JPS62267816A - オ−トリセツト回路を有する電子回路 - Google Patents

オ−トリセツト回路を有する電子回路

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Publication number
JPS62267816A
JPS62267816A JP61111001A JP11100186A JPS62267816A JP S62267816 A JPS62267816 A JP S62267816A JP 61111001 A JP61111001 A JP 61111001A JP 11100186 A JP11100186 A JP 11100186A JP S62267816 A JPS62267816 A JP S62267816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
reset
auto
power supply
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61111001A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Maeda
英男 前田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS62267816A publication Critical patent/JPS62267816A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子回路特に電源供給時に安定に動作するオー
トリセット回路を有する電子回路に関する。
滑車のrか3斤 従来この種の電子回路は、第3図に示すような構成であ
り、第4図に示すようなタイミ、ングパルスを発生して
いた。第3図において、電源投入により発振回路14が
動作を開始する。この動作クロック19によりシステム
クロック発生回路16がCPU18にシステムクロック
20. 1Lを供給する。一方システムリセット発生回
路17により、システムリセット信号22が解除され、
電子回路13が動作を開始する。システムリセット発生
回路17は、オートリセット回路16より発生するオー
トリセット信号21.bによって動作する。
ここで、オートリセット信号21.bはシステムクロッ
ク発生回路16とは非同期に要求される信号である。従
って電源投入の際、第4図に示す様にシステムクロック
20.aが正規のクロック周波数に達する以前にオート
リセット信号21.bが解除すると、オートリセット回
路を有する電子回路13はCPol Bにおいて正常動
作に支障をきたし、動作異°常を起こすといった木都合
が存在した。
発明が解決しようとする問題点 前記従来例で示した不都合を排除するために、システム
クロックの立ち上がりを待ってオートリセット回路を有
する電子回路の内部リセット解除を可能にすることを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために、本発明は電源供給時にシ
ステムクロック信号が定常状態に達した後に起動する事
を特徴とするオートリセット回路を有する電子回路を提
供する。
作用 この構成により、システムクロックをカウンターで分周
することで、発振回路の発振の立ち上がりを待つことが
可能となり、分周比を使用発振系−に必要な値に設定す
ることにより、このカウンター出力によってシステムリ
セットを解除し、正規の周波数でオートリセット回路を
有する電子回路が動作開始を行なうこととなる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例によるオートリセット回路
を有する電子回路の要部ブロック図であり第2図は、そ
のタイミング図である。第1図において、オート1)セ
ット回路4は、電源投入の際、自動的にオートリセット
信号10.bを解除し、電源が落ちた際には、自動的に
、オートリセット信号1o・ bを発生する回路である
。オートリセットを有する電子回路1に電源が投入され
ると、まず発振回路2が動作を開始する。この時、電源
投入時から発振の立ち上がりに要する時間it。
とする。一方システムリセット信号が解除されるまでの
時間をtRとする。発振回路2で生成された動作クロッ
ク8ば、システムクロック1回路3よりシステムクロッ
ク9.  aとなる。このシステムクロック9.  a
を用いて、リセット遅延回路5を動作させるのである。
リセット遅延回路6は、オートリセント信号10.bが
解除されたことを検出してからシステムクロック9. 
 aをカウントし始める。カウンターの設定値に従って
システムリセット発生回路らヘリセント遅延信号11が
発生する。これによりシステムリセット発生回路6は、
システムリセット信号12を解除し、CPUyが動作を
開始する。カウンターの設定値は発振回路2の正常な発
振に必要な時間toに相当するものを選択できる様にす
る。このことにより、電源投入の際、t*<toといっ
た条件下においても、オートリセット回路を有する集積
回路装置1は、正規のクロック周波数による動作開始が
可能となる。また電源投入後、システムクロック9.1
力十分に安定するまで集積回路装置1はリセット状態に
あるため、電源投入時の電源ノイズ等の影響を受けなく
なる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、このリセット遅延回路を
有するオートリセット内蔵の電子回路においては従来の
様に電源投入時に不整なシステムクロックによる誤動作
を起こすことがなくなり、安定動作が保証されるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるオートリセット回路を
有する電子回路を示す要部プロ、り図、第2図は第1図
のタイミング図、第3図は従来のオー) IJ上セツト
路を有する電子回路を示す要部ブロック図、第4図は第
3図のタイミング図である。 1.13・・・・・・オートリセット回路を有する電子
回路、2.14・・・・・・発振回路、3.16・川・
・システムクロック発生回路、4,16・・・・・・オ
ートリセット回路、5・・・・・・リセット遅延回路、
6,17・・・・・・システムリセット発生回路、7.
18・旧・・CPU、8、19・・・・・・動作クロ、
ンク、9+  20.  a・川・・システムクロック
、10.21.b・・川・オートリセット信号%11.
c・川・・リセット遅延信号、12゜22、d・・・・
・・システムリセット信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第 
1 図 力 2 図 第 3 図 J 第 4 図 シス14 クフノ’   fFiE加、7−−↓−−−−−−−正
刀L 7 f) −t 7  二1゜ 痕スゲ覇 しj、J ルき

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源供給時にシステムクロック信号が定常状態に
    達した後に起動する事を特徴とするオートリセット回路
    を有する電子回路。
  2. (2)電源供給時にオートリセット回路によりリセット
    されるとともにシステムクロック信号が定常状態に達し
    た後にオーバーフロー信号を出力するように構成したカ
    ウンター回路に、前記システムクロック信号を入力し、
    前記オーバーフロー信号によりシステムリセット信号を
    解除する特許請求の範囲第1項記載のオートリセット回
    路を有する電子回路。
JP61111001A 1986-05-15 1986-05-15 オ−トリセツト回路を有する電子回路 Pending JPS62267816A (ja)

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JPS62267816A true JPS62267816A (ja) 1987-11-20

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