JPS62266488A - 時計ラジオ付テ−プレコ−ダ− - Google Patents

時計ラジオ付テ−プレコ−ダ−

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JPS62266488A
JPS62266488A JP61111055A JP11105586A JPS62266488A JP S62266488 A JPS62266488 A JP S62266488A JP 61111055 A JP61111055 A JP 61111055A JP 11105586 A JP11105586 A JP 11105586A JP S62266488 A JPS62266488 A JP S62266488A
Authority
JP
Japan
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tape
tape recorder
buzzer
alarm
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP61111055A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Nakahara
利幸 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61111055A priority Critical patent/JPS62266488A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は時計ラジオ付テープレコーダーに関するもので
ある。
(ロ)従来の技術 従来、時計ラジオ付テープレコーダーとしては、例えば
実公昭58−22320号公報に開示されたものが知ら
れている。
此種時計ラジオ付テープレコーダーについて、第2図を
参照して説明する。
第2図において、(1)はラジオ受信機本体、(2)は
テープレコーダ一本体、(3)は低周波増幅回路、(4
)はタイマー付時計部、(5)は表示装置である。
そして、斯る構成におけるラジオ或はテープレコーダー
をアラームとして動作きせたい場合、例えばタイマーの
設定時間にラジオ受侶機を動作させたい場合にはラジオ
受信機本体(1)を所望の動作をなす如く調整し、切換
スイッチ(6)をラジオ受信機本体(1)の出力端子側
<6a)に倒し接続スイッチ(7)をオンにし、接続ス
イッチ(8)及び(9)をオフにしておく。
斯る状態でタイマー付時計部(4)に於いて、タイマー
に設定した時刻と現在の時刻が一致したとき、接続スイ
ッチ(9)がオンとなり、タイマー付時計の端子(4a
)からブザー信号が出て、これがトランジスタ(10)
によって増幅され、ブザー用スピーカ<11)にこのブ
ザー信号が流れブザーが鳴ると共にこの増幅されたブザ
ー信号はダイオード(12)により整流きれ、抵抗(1
3)、コンデンサ<14)により平滑されてトランジス
タフ15)のベースに供給され、このトランジスタ(1
5)をオンにする。このトランジスタ(15)がオンす
ると、電磁装置(16)に電流が流れ接続スイッチ(1
7)及び(18)はオンとなる。
従って、ブザー用スピーカ(11)よりブザーが鳴って
いる時には、低側波増幅回路(3)の入力端子が接地さ
れ、ブザーとラジオの共鳴りが防止される。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術に依れば、ラジオ及びテープレコーダー
を備えているにも拘わらず、アラームとしてはブザーア
ラームのみしかなきれす、不都合である。
また、上記ブザーアラームに加えてラジオ再生出力によ
るラジオアラーム及びテープ再生出力によるテープアラ
ームを備え、切換回路にて各アラームを選択することが
出来るようにしたものも提案きれているが、その場合ア
ラーム動作が確実に達成されないという問題が発生する
慣れがある。
即ち、切換回路がテープアラーム選択状態にあるとき、
テープレコーダーを再生可能状態に設定しておけば、テ
ープアラーム動作を確実に達成することが出来るものの
、テープレコーダーを再生可能状態に設定するのを怠た
れは、設定された時刻になっても何等アラーム動作がな
されないものであった。
(ニ)問題点を解決するための手段 上記問題点に鑑み、本発明は予め設定された時刻にブザ
ー信号を発生する時計装置と、すくなくともラジオアラ
ーム動作及びテープアラーム動作を切換設定する切換回
路と、テープレコーダーの動作状態を判定し、アラーム
動作を制御する制御装置とを設けた。
(ホ)作用 上記の構成において、前記切換回路にてテープアラーム
動作が設定された際、前記テープレコーダーが再生動作
状態に設定されている場合には、前記制御装置にて前記
テープレコーダーからの再生出力を低周波増幅回路に供
給し、以ってテープアラーム動作となし、前記テーブレ
ー−ダーが停止状態に設定されている場合には、前記制
御装置にて前記時計装置からのブザー信号を低周波増幅
回路に供給し、以ってブザーアラーム動作となすように
した。
(へ) 実施例 第1図は本発明の一実施例を示す図である。図において
、(20)は予め設定された時刻にブザー信号を発生す
る時計装置で、設定された時刻にHレヘルの直流制御信
号を出力する制御信号出力端子(21〉・ブザー信号出
力端子(22)・アラーム動作制御信号入力端子(23
)・ブザー出力制御端子(24)及び電源入力端子(2
5)(26)を備えている。尚、時計装置(20)は、
アラーム動作制御信号入力端子(23)に電池(27)
からの電圧(+Voo)が印加啓れているときアラーム
動作状態となり、制御信号出力端子(21)より制御信
号を出力するようになされている。また、ブザー出力制
御端子(24)に電池(27)からの電圧(+Voo)
が印加されているときブザー信号を出力し得るようにな
されている。(2g)<29>はアラームオン/オフス
イッチ、(30)(31)はファンクション切換回路、
(32)は低周波増幅回路、(33)はスピーカ、(ハ
〉は制御装置で、抵抗(−35>(36)及びトランジ
スタ(37)より構成されている。
次に、動作について説明する。
(1) アラームオン/オフスイッチ(28)(29)
がオフの時 ファンクション切換回路(30)(31)がラジオ側(
Ra側)に設定された場合には、を源(十B)がアラー
ムオン/オフスイッチ<28)及びファンクション切換
回路(31〉を介して低周波増幅回路(32)に供給さ
れるため、ラジオ信号入力端子(38)からファンクシ
ョン切換回路(30)・を量調整用可変抵抗器(39)
及び抵抗(40)を介して低周波増幅回路(32)に供
給されるラジオ信号が斯る低周波増幅回路(32)にて
増幅された後、スピーカ(33)より放音きれる。
また、ファンクション切換回路(30)(31)がテー
プ側(Ta側)に設定された場合には、テープレコーダ
ーを再生状態に設定すると、再生状態検出スイッチ(4
1)がオンとなり、電源(+B)がアラームオン/オフ
スイッチ(28)及び再生動作検出スイッチ(41)を
介してリール駆動用モータ(42)に供給きれ、リール
駆動用モータ(42)が回転駆動される。
同時にアラームオン/オフスイッチ〈28〉・再生動作
検出スイッチ(41)・ダイオード(43)及びファン
クション切換回路(31)を介して低周波増幅回路(3
2)に電!<+B)が供給されるため、テープ再生信号
入力端子(44)からのテープ再生信号は低周波増幅回
路〈32)にて増幅された後、スピーカ(33)より放
音される。
(i)  アラームオン/オフスイッチ(28)(29
)がオンの時 ファンクション切換回路(30)(31)がラジオ側(
Ra側)に設定された場合には、時計装置(20)に予
じめ設定された時刻になると、時計装置(20)の制御
信号出力端子(21)からの制御信号がHレベルとなる
ため、トランジスタ(45)(46)がオンになる。従
って、トランジスタ(46)のオンにより電源(十B)
がトランジスタ(46)を介して低周波増幅回路(32
)に供給されるため、ラジオ信号入力端子(38)から
のラジオ信号は低周波増幅回路<32)にて増幅された
後、スピーカ(33)より放音きれる。
そして、アラーノ、動作終了時刻になると、時計装置(
20)の制御信号出力端子(21)からの制御信号がL
レベルとなるため、トランジスタ(45)(46)がオ
フとなり、低周波増幅回路(32)への電源供給が断た
れる。以って、ラジオアラーム動作が達成きれる。
また、ファンクション切換回路(30H31)がテープ
側(Ta側)に設定された場合には、テープレコーダー
を再生状態に設定しておくと、時計装置(20)に予じ
め設定された時刻になったとき、時計装置(20)の制
御信号出力端子(21)からのHレベルの制御信号に基
づきトランジスタ(45)(46)がオンとなるため、
トランジスタ(46)・アラームオン/オフスイッチ(
28)・再生動作検出スイッチ(41)を介してリール
駆動用モータ(42)にt源(+B)が供給きれ、リー
ル駆動用モータ(42)が回転駆動される。同時に、ト
ランジスタ(46)を介して低周波増幅回路(32)に
t源(+B)が供給されるため、テープ再生信号入力端
子(44)からのテープ再生信号は低周波増幅回路(3
2)にて増幅された後、スピーカ(33)より放音され
る。また、このときトランジスタ(37)のベースに電
源(十B)が供給されるため、トランジスタ(37)は
オンとなっている。
従って、トランジスタフ47)のベース電位がLレベル
となるため、トランジスタ(47)はオフとなり、時計
装置く20〉のブザー出力制御端子(24)には電圧(
+Voo)が印カロされず、ブザー信号出力端子(22
jからはブザー信号は出力きれない。
そして、アラーム動作終了時刻になると、時計装置(2
0)の制御信号出力端子<21)からの制御信号がLレ
ベルとなるため、トランジスタ<45)(46)がオフ
となり、低周波増幅回路(32)への電源供給が断たれ
る。以って、テープアラーム動作が達成される。
テープレコーダーが再生状態に設定されていない場合に
は、再生動作検出スイッチ(41)がオフとなっている
ため、時計装置く20)に予じめ設定された時刻になり
、時計装置(20)の制御信号出力端子(21)からの
Hレベルの制御信号に基づきトランジスタ(45)(4
6)がオンとなったとしてもリール駆動用モータ〈42
)には電源(十B)は供給きれず、リール駆動用モータ
(42)は駆動されない。
また、このときトランジスタ(37)はオフとなってい
るため、トランジスタ(47)がバイアスきれてオンと
なり、時計装置(20)のブザー出力制御端子(24)
に電圧(十VOO>が供給される。
従って、時計装置(20)はブザー信号出力可能状態に
なり、予じめ設定された時刻にブザーは号出力端子(2
2)よりブザー信号が出力きれ、斯るブザー信号は低周
波増幅回路(32)にて増幅された後、スピーカ(33
)よ、り放音される。尚、低周波増幅回路(32)への
電源供給は前述と同様になされる。
そして、アラーム動作終了時刻になると、時計装置く2
0)の制御信号出力端子(21)からの制御信号がLレ
ベルとなるため、トランジスタ(45)(46)がオフ
となり、低周波増幅回路(32)への電源供給が断たれ
る。以って、ブザーアラーム動作が達成きれる。
(ト〉 発明の効果 本発明に依れば、予め設定された時刻にブザー信号を発
生する時計装置と、ラジオアラーム動作及びテープアラ
ーム動作を切換設定する切換回路と、テープレコーダー
の動作状態を判定し、アラーム動作を制御する制御装置
とを具備し、前記切換回路にてテープアラーム動作が設
定された際、前記テープレコーダーが再生動作状態に設
定されている場合には、前記制御装置にて前記テープレ
コーダーからの再生出力を低周波増幅回路に供給し、以
ってテープアラーム動作となし、前記テープレコーダー
が停止状態に設定されている場合には、前記制御装置に
て前記時計装置からのブザー信号を低周波増幅回路に供
給し、以ってブザーアラーム動作となすようにしたので
、従来の如くアラーム動作を欲する場合に、アラーム動
作がなされないという問題を解決することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来例を
示す図である。 (20)・・・時計装置、(ハ)・・・制御装置、(3
0)(31)・・・ファンクション切換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め設定された時刻にブザー信号を発生する時計
    装置と、すくなくともラジオアラーム動作及びテープア
    ラーム動作を切換設定する切換回路と、テープレコーダ
    ーの動作状態を判定し、アラーム動作を制御する制御装
    置とを具備し、前記切換回路にてテープアラーム動作が
    設定された際、前記テープレコーダーが再生動作状態に
    設定されている場合には、前記制御装置にて前記テープ
    レコーダーからの再生出力を低周波増幅回路に供給し、
    以ってテープアラーム動作となし、前記テープレコーダ
    ーが停止状態に設定されている場合には、前記制御装置
    にて前記時計装置からのブザー信号を低周波増幅回路に
    供給し、以ってブザーアラーム動作となすようにしたこ
    とを特徴とする時計ラジオ付テープレコーダー。
JP61111055A 1986-05-15 1986-05-15 時計ラジオ付テ−プレコ−ダ− Pending JPS62266488A (ja)

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JP61111055A JPS62266488A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 時計ラジオ付テ−プレコ−ダ−

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JP61111055A JPS62266488A (ja) 1986-05-15 1986-05-15 時計ラジオ付テ−プレコ−ダ−

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JPS62266488A true JPS62266488A (ja) 1987-11-19

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