JPS62265234A - 苦味抑制製剤組成物 - Google Patents

苦味抑制製剤組成物

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JPS62265234A
JPS62265234A JP10977586A JP10977586A JPS62265234A JP S62265234 A JPS62265234 A JP S62265234A JP 10977586 A JP10977586 A JP 10977586A JP 10977586 A JP10977586 A JP 10977586A JP S62265234 A JPS62265234 A JP S62265234A
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bitter
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bitter taste
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雄一 木下
Mutsumi Shibuya
澁谷 睦
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Showa Yakuhin Kako Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は苦味を呈する薬物にレシチン又はレシチン類似
物を添加処理することによって得られた苦味抑制製剤組
成物に関する。本発明の組成物は薬物の苦味を抑制し、
かつ、薬物自体の生体での吸収性には影響を与えない組
成物であり、本発明においてこれを工業的に簡便に得る
ことを目的として発明された。
苦味を呈する薬物を経口的に投与するためにはカプセル
につめて投与することが最も一般的であるが幼児及び小
児の場合にはカプセル剤の服用は困難である。本発明に
よって得られた苦味抑制製剤組成物は粉状又は細粒状で
(尋られるので、そのまま投与するか或いは飲物に懸濁
混和して投与することが可能でああることから幼・小児
の服用に何の困難もない。製造方法も特別な製造設備を
要せず、簡便で大量生産も可能であるばかりでなく水溶
液中(湿式)でも、粉体のまま(乾式)でも組成を工夫
し操作法の変更により製造可能であるため、苦味を呈す
る薬物の物理化学的特性にかかわりなく本発明を応用す
ることが可能である。
従来の技術 苦味の強い薬物を含有する医療用組成物はそのままこれ
を投与し難いため糖衣錠、フィルムコート錠、カプセル
剤等の剤形として苦味を遮蔽して投与することが一般に
利用されている。しかし小児特に幼児に対してはこれら
の固形製剤の投与は困難であることから散剤、細粒剤、
顆粒剤等の投与に便利な製剤に対する要望が強く、更に
薬物の苦味が強い場合には苦味を遮蔽する工夫が行われ
ている。通常、粉体状薬物の苦味を抑制するためには甘
味剤及び(又は)香料を添加するほか製剤法の工夫とし
てマイクロカプセル化、胃溶性コーティング剤による粉
末コーティング或いは低融点のロウ状固体との共融後に
スプレー法によりノズルより噴出させ冷却固化し粉末化
する方法等が挙げられる。しかし、いずれの方法も完全
な苦味のマスキングができなかったり、マスキングを完
全にする余り薬物の生体吸収性が配慮されていなかった
り、製造に特殊な装置を必要としたり、安価で大量の生
産が困難である等の欠点を有している。
発明が解決しようとする問題点 苦味を呈する液状、粉体状薬物の苦味をマスキングした
粉末製剤を得ようとする時、「従来の技術」の項で述べ
たプロセス又は方法では主として苦味を呈する薬物の口
腔中における唾液による溶出を極めて少くすることが重
視され、このために主として水に不溶のコーティング剤
を用いて粉体表面をコーティングすることが行われてい
る。コーティング剤としては酸性溶解型の胃溶性コーテ
ィング剤或いは水に不溶のロウ状物質によるコーティン
グ剤が用いられている。前者の胃溶性コーティング剤は
一般に塩基性物質であり苦味性薬物は油性物質を塩酸塩
で結晶化し、安定化したものであることから、塩酸タラ
ンピシリン等による塩基性環境において極めて不安定な
抗性物質のコーティングには使用できず、その利用範囲
が限定される。元来胃溶性コーティング剤の本来の使用
目的は錠剤のコーティングにあることから、粉末状薬物
の苦味を抑制するための効果的配合量の主剤に対して多
量となり、該薬物表面のコーティング層が厚くなり、生
物学的吸収性が極めて悪くなる欠点を有している。さら
にまたロウ状物質による苦味性薬物に対する粉末被覆は
ロウ状物質の融点で融解して行われなければならず温度
に対して不安定な物質の被覆には不適当である。なお、
ロウ状物質によって被覆された薬物も生物学的吸収性が
極めて悪い。従ってこれらの欠点を改善するために低融
点のワックスと水膨潤性高分子物質との組合せによる溶
出率の良い製造法が考案されているが、この方法はスプ
レーコンシーリング法という特殊な方法とならざるを得
す、大量の苦味抑制製剤を製造することは工業的に困難
である。
そこで本発明においては生体に対して安全であり、薬剤
に対しては安定でその生物学的吸収性を損なうことな(
、さらに大量生産を容易かつ迅速に行い得る苦味抑制製
剤組成物及びその製造法について検討し、上記条件を満
足する製剤組成物及びその!!!造法を発明した。
問題点を解決するための手段 本発明の組成物における薬物としては苦味を強く呈する
ものが対象とされ、その範囲には特に制限はないが一般
に小児は苦味性薬物を忌避するので小児用に多用され得
る薬剤が主な対象となる。
例を上げれば抗性物質の塩酸タランピシリン、解熱鎮痛
剤のアセトアミノフェン及び鎮静剤のフェノバルビター
ル等である。
本発明に用いた苦味抑制剤はレシチン及びレシチン類似
物であってその一つのレシチンはホスファチジルコリン
ともよばれ、ジアシル−L−3−グリセリルホスホリル
コリンに相当する。生体内では脳髄、神経、血球、卵黄
に多く含まれる。又植物種子中にも存在し、工業的には
卵黄由来の卵黄レシチン及び大豆由来の大豆レシチンが
広く利用されている。レシチンはそのアシル基がCI4
〜C2□であるものが一般であり、容易に酸化されて着
色するロウ様物質である。クロロホルム、エーテル、ア
ルコールに可溶、アセトンにはとけにく(、水にはほと
んど溶けない。あらゆる9Hで両性イオンとして存在し
界面活性を有することから、安価に入手される大豆レシ
チンはその安全性が高いため食品及び薬剤の乳化剤など
として多量に用いられている。本発明においてはレシチ
ンの持つ安全性と水に不溶の性質ならびにリポソーム(
閉鎖小胞)形成性を利用し、苦味を呈する薬物の苦味抑
制にレシチン及びその類似物を応用した。
又、粉末化のための粉末増量剤(賦形剤)としては特に
制限はないが、製剤の投与総量を小児用ではなるべく少
量化する方が好ましい事から少量の賦形剤でレシチンを
粉末化し得るものが良く、例を上げればメタケイ酸アル
ミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、無水ケ
イ酸、ステアリン酸マグネシウム、乳糖及びマンニット
等が効果的である。
本発明の製剤用組成物を製造する方法としては2通りの
方法が挙げられる。
第−法においては薬物を水に溶解或いは分散させた後に
これに対し薬物と同量以上のレシチンを有機溶剤(使用
した水の1/4量以上の好ましくはクロロホルム)に溶
解させた溶液を混和し乳化させる。これに更に薬物と同
量以上の賦形剤を加え、混和したのちに減圧乾燥し、そ
の後に粉砕する。必要であれば香料、着色料及び図(ω
甘味料を添加して製品とする。
第二法においては水を使用せずに、レシチンを溶解する
クロロホルム等の溶剤中に薬物1部、レシチン18以上
及び賦形剤1部以上を加え、混和する。この混和物を第
−法の場合と同様に減圧乾燥し、その後に粉砕する。必
要であれば香料、着色料及び(又は)甘味料を添加して
製品とする。
一般的には第−法がレシチンの薬物包接によってリポソ
ームを形成させる方法であり、第二法はいわゆる粉末コ
ーティング法である。
作   用 本発明の製剤組成物の苦味抑制効果と薬物の生物学的吸
収効果とを示すために苦味に関する官能試験及び実験動
物(ラット)を用いた薬物の生物学的吸収性試験を行い
その結果を第1及び2表に示す。
第1表  苦味抑制製剤組成物の官能試験結果にもとつ
いて行われた。
第1及び2表から明らかなように本発明の製剤組成物は
、官能試験においては苦味を全く感じさせないと同時に
その生物学的吸収性は、対照とした原末薬物と比較し、
同一の吸収性を示している。
この事実は本発明の組成物の苦味抑制効果が極めて良好
であることを示している。本発明の組成物が苦味を抑制
する理由は必ずしも明らかでないが、レシチンと賦形剤
との混和物が物理的に該薬物粉末の表面を覆いコーテイ
ング膜を形成するのが主な理由と考えられる。即ちレシ
チンの物理的コーティングと、賦形剤の物理的、化学的
作用とが協力し合うものと考えられる。
つぎに実施例を挙げて本発明の苦味抑制製剤組成物及び
その製造法を説明する。
大点廻↓ 塩酸タランピシリン       100g大豆レシチ
ン          200g乳t1月      
          50g塩酸タランピンリンを精製
水1000m12に溶解した。これとは別に大豆レシチ
ンをクロロホルム250mAに溶解した。両者の溶液を
室温で混合撹拌した。これにメタケイ酸アルミン酸マグ
ネシウム及び乳糖を加え、よく混和した後に減圧乾燥し
、その後に粉砕し32号ふるいを全通させた。
実施例2 塩酸タランピシリン       100g大豆レシチ
ン          200gマンニット     
       100g塩酸タランピシリンおよび大豆
レシチンを500m1のクロロホルムに溶解し、これに
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム及びマンニットを加
え、よく混和した後に減圧乾燥し、その後に粉砕し32
号ふるいを全通させた。
実施例3 アセトアミノフェン       100g大豆レシチ
ン          100g合成ケイ酸アルミニウ
ム      150gマンニット         
     50g上記成分を有する組成物を実施例1と
同様に調製した。
大施炭↓ アセトアミノフェン       100g大豆レシチ
ン          100g合成ケイ酸アルミニウ
ム     100gステアリン酸マグネシウム   
 100g上記成分を有する組成物を実施例2と同様に
調製した。
実施例5 フエノバルビタール       100g大豆レシチ
ン          100g乳$7!      
           50 g上記成分を有する組成
物を実施例1と同様に調製した。
大施斑旦 フエノバルビクール       100g大豆レシチ
ン          100g合成ケイ酸アルミニウ
ム     150gマンニット          
   50g上記成分を有する組成物を実施例2と同様
に調製した。
発qQと丸栗 第1及び2表に示される通り、本発明の組成物は苦味性
薬物の苦味を顕著に抑制すると共に薬物の生物学的吸収
性の点でいささかの遜色をも見ない製剤組成物である。
苦味性薬物が水溶性、非水溶性のいずれであっても、又
、製造に際しては乾式、湿式のいずれの方法であっても
応用可能であり、本組成物の製造方法も前便で、大量生
産に好適であるという特長を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、苦味性薬物と賦形剤との配合物に対しレシチン又は
    レシチン類似物が添加されたことを特徴とする苦味抑制
    製剤組成物。 2、苦味性薬物を水に溶解又は懸濁させ、これにレシチ
    ン又はレシチン類似物を予め有機溶剤に溶解せしめた液
    を加えて撹拌混合し、該混合物に粉末賦形剤を加えて混
    和した後に乾燥し粉状化又は細粒化して得られたことを
    特徴とする苦味抑制製剤組成物。 3、苦味性薬物を有機溶剤に溶解又は懸濁させ、これに
    レシチン又はレシチン類似物を加えるか又は予め有機溶
    剤にレシチン又はレシチン類似物を溶解せしめた液を加
    えて撹拌混合し、該混合物に粉末賦形剤を加えて混和し
    た後に乾燥し粉状化又は細粒化して得られたことを特徴
    とする苦味抑制製剤組成物。 4、粉末賦形剤がメタケイ酸アルミン酸マグネシウム、
    合成ケイ酸アルミニウム、無水ケイ酸、ステアリン酸マ
    グネシウム、乳糖及びマンニットから成る群から選ばれ
    る特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の苦味抑
    制製剤組成物。 5、苦味性薬物、レシチン及び賦形剤の配合割合が重量
    基準で1:1以上:1以上である特許請求の範囲第1〜
    4項のいずれかに記載の組成物。
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