JPS58401B2 - ケイコウヨウイヤクヒンソセイブツノ セイホウ - Google Patents
ケイコウヨウイヤクヒンソセイブツノ セイホウInfo
- Publication number
- JPS58401B2 JPS58401B2 JP8017974A JP8017974A JPS58401B2 JP S58401 B2 JPS58401 B2 JP S58401B2 JP 8017974 A JP8017974 A JP 8017974A JP 8017974 A JP8017974 A JP 8017974A JP S58401 B2 JPS58401 B2 JP S58401B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pharmaceutical
- producing
- pharmaceutical composition
- unpleasant taste
- dissolve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Medicinal Preparation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は経口用医薬品組成物の製法に係り、殊に、内服
に際し不快な味、例えば苦み及び(又は)好ましからざ
る刺激を有する医薬品又は、吸湿して不安定となる医薬
品より、不快な味を有さす且つ安定な経口用医薬品組成
物を製造する方法に係る。
に際し不快な味、例えば苦み及び(又は)好ましからざ
る刺激を有する医薬品又は、吸湿して不安定となる医薬
品より、不快な味を有さす且つ安定な経口用医薬品組成
物を製造する方法に係る。
一般に医薬品としては内服に際して不快な味、殊に苦み
又は好ましからざる刺激性を有しているものが多々存し
、これ等の内には、種々の極めて重要な医薬品例えばミ
デカマイシン、エリスロマイシン等のマクロライド系抗
生物質、テトラサイクリン系抗生物質、クロラムフェニ
コール(クロロマイセチン)等の抗生物質や塩酸クロル
プロマジン、塩酸エタフエノン等の合成医薬品等が含ま
れている。
又は好ましからざる刺激性を有しているものが多々存し
、これ等の内には、種々の極めて重要な医薬品例えばミ
デカマイシン、エリスロマイシン等のマクロライド系抗
生物質、テトラサイクリン系抗生物質、クロラムフェニ
コール(クロロマイセチン)等の抗生物質や塩酸クロル
プロマジン、塩酸エタフエノン等の合成医薬品等が含ま
れている。
斯かる医薬品は、その味に基因する欠陥を補う為に、注
射剤、カプセル押入糖衣錠又はフィルム錠となされてい
る。
射剤、カプセル押入糖衣錠又はフィルム錠となされてい
る。
然かるに斯かる投薬形態は、成人に対して問題はないと
しても、小児を対象とするには、種々の問題が存する。
しても、小児を対象とするには、種々の問題が存する。
即ち、カプセル剤又は、錠剤形態の医薬品組成物を小児
に内服せしめるのはで般に困難であり、注射剤とすれば
小児に恐怖感を抱かしめる恐れがあるのみならず、医薬
品の種類によっては、注射剤となし得ないものも存する
からである。
に内服せしめるのはで般に困難であり、注射剤とすれば
小児に恐怖感を抱かしめる恐れがあるのみならず、医薬
品の種類によっては、注射剤となし得ないものも存する
からである。
従って、上述の如き重要医薬品を小児でも服用し得る形
態、例えば顆粒剤又は、ドライシロップ剤となすことは
極めて重大なる課題であり、従来より種々の研究がなさ
れてきた。
態、例えば顆粒剤又は、ドライシロップ剤となすことは
極めて重大なる課題であり、従来より種々の研究がなさ
れてきた。
例えば、特公昭45−38713号公報には、苦みの強
い医薬品を水溶液となし、 融蝋物質中に分散して固化
せしめ、小粒化し、合成珪酸アルミニウムを含有する賦
形剤と混合し、次いで水に不溶性の結合剤を用いて上記
医薬品を苦みのない散剤とする方法が開示されている。
い医薬品を水溶液となし、 融蝋物質中に分散して固化
せしめ、小粒化し、合成珪酸アルミニウムを含有する賦
形剤と混合し、次いで水に不溶性の結合剤を用いて上記
医薬品を苦みのない散剤とする方法が開示されている。
然るに該方法は、水溶性医薬品にしか適用し得ない点、
本来外用剤として用いられるカウナウバロウ、セチルア
ルコール、或は、ステアリルアルコールを蝋物質として
然かも主剤の2乃至9倍量用いている点、並びに、薬効
を奏しない量と規制し乍らも合成珪酸アルミニウムを苦
み防止の為に主剤の30倍量程度使用し、従ってその使
用量魂製剤の30乃至60%に達する点(因みに日周に
依れば合成珪酸アルミニウムは、1日当り3〜10gの
投与にて本来の薬効たる制酸効果が期待でき、最近厚生
省では、薬効のある物質を賦形剤として使用する場合に
は、薬効を奏するに至る量の115以下に抑える様行政
指導している)に於て欠陥を有し実用化不可能乃至極め
て困難と思われる。
本来外用剤として用いられるカウナウバロウ、セチルア
ルコール、或は、ステアリルアルコールを蝋物質として
然かも主剤の2乃至9倍量用いている点、並びに、薬効
を奏しない量と規制し乍らも合成珪酸アルミニウムを苦
み防止の為に主剤の30倍量程度使用し、従ってその使
用量魂製剤の30乃至60%に達する点(因みに日周に
依れば合成珪酸アルミニウムは、1日当り3〜10gの
投与にて本来の薬効たる制酸効果が期待でき、最近厚生
省では、薬効のある物質を賦形剤として使用する場合に
は、薬効を奏するに至る量の115以下に抑える様行政
指導している)に於て欠陥を有し実用化不可能乃至極め
て困難と思われる。
特開昭48−77093号公報には、ポリエチレングリ
コールを使用する方法が開示されているが、此の方法に
も同様の欠陥が存する。
コールを使用する方法が開示されているが、此の方法に
も同様の欠陥が存する。
特公昭46−10877号公報には、エチルセルロース
、鯨蝋との有機溶剤溶液に医薬品を懸濁せし八次いで噴
霧乾燥する方法が開示されているが、鯨蝋が主剤の1乃
至6倍量用いられる点鯨蝋は日周に依れば外用剤であり
、従って内服用製剤に用いられるのは好ましくない点、
更には、噴霧乾燥に依り崇高性が増し製剤化上困難な問
題を生ずる点に於て欠陥を有している。
、鯨蝋との有機溶剤溶液に医薬品を懸濁せし八次いで噴
霧乾燥する方法が開示されているが、鯨蝋が主剤の1乃
至6倍量用いられる点鯨蝋は日周に依れば外用剤であり
、従って内服用製剤に用いられるのは好ましくない点、
更には、噴霧乾燥に依り崇高性が増し製剤化上困難な問
題を生ずる点に於て欠陥を有している。
特開昭48−99317号公報には、アミノ酸を添加す
る方法が開示されているが、該方法は、苦みの強い医薬
品に関して効果が期待できない欠陥がある。
る方法が開示されているが、該方法は、苦みの強い医薬
品に関して効果が期待できない欠陥がある。
更に特開昭48−103718号公報には、医薬品を吸
着させた後被覆する方法が開示されているが、医薬品の
製剤化上使用し得る溶剤の選択並びに操作が困難であり
、かつ又ペニシリン系抗生物質の如く苦味が極めて強い
医薬品の無味化に、此の方法を適用することは、不可能
であると謂う欠陥を有している。
着させた後被覆する方法が開示されているが、医薬品の
製剤化上使用し得る溶剤の選択並びに操作が困難であり
、かつ又ペニシリン系抗生物質の如く苦味が極めて強い
医薬品の無味化に、此の方法を適用することは、不可能
であると謂う欠陥を有している。
斯くて、本発明の主たる目的は、従来方法に於ける上述
の如き諸欠陥を安全に回避克服し得、以って不快な味、
殊に苦み及び好ましからざる刺激を有する医薬品を無味
化する経口用医薬品組成物の製法を提供することである
。
の如き諸欠陥を安全に回避克服し得、以って不快な味、
殊に苦み及び好ましからざる刺激を有する医薬品を無味
化する経口用医薬品組成物の製法を提供することである
。
本発明の副次的目的は、吸湿して安定性の低下する医薬
品の安定性を改善する経口用医薬品組成物の製法を提供
することである。
品の安定性を改善する経口用医薬品組成物の製法を提供
することである。
本発明に依れば、上記目的並びに本発明を理解すること
に依り自ら判明する更に他の諸口的は、不快な味を有す
る医薬品又は、吸湿して安定性の低下する医薬品より、
経口用医薬品組成物を製造せんとする場合に、上記医薬
品を溶解しない媒体中に上記医薬品用被覆物質を高濃度
に於て溶解せしめて得たる溶液中に上記医薬品を分散せ
しめた後、又は、上記医薬品を溶解しない媒体中に上記
医薬品を懸濁分散して得たる分散液中に上記医薬品用被
覆物質を高濃度に於て溶解せしめた後に、粉末化剤を加
えて粉末化し、乾燥し、次いで必要に応じ粉砕し且つ賦
形剤を用いて製剤化することにより達成される。
に依り自ら判明する更に他の諸口的は、不快な味を有す
る医薬品又は、吸湿して安定性の低下する医薬品より、
経口用医薬品組成物を製造せんとする場合に、上記医薬
品を溶解しない媒体中に上記医薬品用被覆物質を高濃度
に於て溶解せしめて得たる溶液中に上記医薬品を分散せ
しめた後、又は、上記医薬品を溶解しない媒体中に上記
医薬品を懸濁分散して得たる分散液中に上記医薬品用被
覆物質を高濃度に於て溶解せしめた後に、粉末化剤を加
えて粉末化し、乾燥し、次いで必要に応じ粉砕し且つ賦
形剤を用いて製剤化することにより達成される。
医薬品用被覆物質としては、慣用の高分子被覆形成物質
、例えばエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロースフタート、ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールジエチル
アミンアセテート等の1種又は、2種以上を用いること
ができ、該被覆物質高濃度溶液への医薬品分散に際して
法慣用の攪拌混合機を用いることができ、此の場合医薬
品の分散性を向上せしめる為に慣用の界面活性剤等を添
加することもできる。
、例えばエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロースフタート、ヒドロキシプロピルセルロース、
ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、
ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールジエチル
アミンアセテート等の1種又は、2種以上を用いること
ができ、該被覆物質高濃度溶液への医薬品分散に際して
法慣用の攪拌混合機を用いることができ、此の場合医薬
品の分散性を向上せしめる為に慣用の界面活性剤等を添
加することもできる。
尚、医薬品を溶解しない媒体としては、使用される医薬
品に応じて適宜媒体を使用することができ、該媒体中へ
の医薬品の懸濁分散に際しても、分散性向上の為に界面
活性剤を加えることができる。
品に応じて適宜媒体を使用することができ、該媒体中へ
の医薬品の懸濁分散に際しても、分散性向上の為に界面
活性剤を加えることができる。
粉末化剤としては、例えば軽質無水珪酸結晶セルロース
、珪酸アルミン酸マグネシウム、メタ珪酸アルミン酸マ
グネシウム、合成珪酸アルミニウム等を、又、賦形剤と
しては、蔗糖、マントニット等を用いることができる。
、珪酸アルミン酸マグネシウム、メタ珪酸アルミン酸マ
グネシウム、合成珪酸アルミニウム等を、又、賦形剤と
しては、蔗糖、マントニット等を用いることができる。
更に、サッカリン、食塩等を矯味剤として添加すること
もできる。
もできる。
尚、上記高分子被膜形成被覆物質は、医薬品の1乃至3
倍量加えれば充分にその目的を達成することができる。
倍量加えれば充分にその目的を達成することができる。
次に実施例に関連して、本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1
エチルセルロース3#を1.1.1−トリクロロエタン
28を中に溶解し、これに塩酸ブフオルミン1kgを添
加し練合機を用い充分練合して塩酸プフオルミンをエチ
ルセルロース中に充分に分散せしめる。
28を中に溶解し、これに塩酸ブフオルミン1kgを添
加し練合機を用い充分練合して塩酸プフオルミンをエチ
ルセルロース中に充分に分散せしめる。
得たる分散体中に、次いで合成珪酸アルミニウムを徐々
に添加しつつ、練合攪拌して粉末化し、減圧下50℃に
於て3時間乾燥した後粉砕スる。
に添加しつつ、練合攪拌して粉末化し、減圧下50℃に
於て3時間乾燥した後粉砕スる。
エチルセルロースの2%1.1.1−トリクロロエタン
溶液並びに流動層造粒機に用いて上記粉状体の造粒を行
う。
溶液並びに流動層造粒機に用いて上記粉状体の造粒を行
う。
一方上記造粒とは、別個にマンニット6紛、サッカリン
60g及び食塩61を混合し、得たる混合物をヒドロキ
シプロピルセルロースの2%水溶液を用いて造粒する。
60g及び食塩61を混合し、得たる混合物をヒドロキ
シプロピルセルロースの2%水溶液を用いて造粒する。
上記医薬品組成物粒状体と、上記矯味用粒状体とを混合
すれば、味が良好であって苦味を有しない安定な塩酸ブ
フオルミン顆粒剤が得られる。
すれば、味が良好であって苦味を有しない安定な塩酸ブ
フオルミン顆粒剤が得られる。
実施例 2
塩化メチレン101中にソルビタンセスキオレエート5
0gを溶解して得たる溶液中にクロラムフェニコール1
kg(力価)を懸濁分散せしめ次いでエチルセルロース
2.22kgを添加して充分に練合する。
0gを溶解して得たる溶液中にクロラムフェニコール1
kg(力価)を懸濁分散せしめ次いでエチルセルロース
2.22kgを添加して充分に練合する。
然る後、軽質無水珪酸2kgを添加して練合し、粉末化
し、60℃に於て3時間乾燥した後粉砕スる。
し、60℃に於て3時間乾燥した後粉砕スる。
エチルセルロースの2%1.1.1−トリクロロエタン
溶液並びに流動層造粒機を用いて、上記粉状体の造粒を
行う。
溶液並びに流動層造粒機を用いて、上記粉状体の造粒を
行う。
一方、上記造粒とは別個に、マンニット 10 kg。
サッカリン100g及び食塩100gを混合し、得たる
混合物をヒドロキシプロピルセルロースの2チイソプロ
ピルアルコール溶液を用いて造粒する。
混合物をヒドロキシプロピルセルロースの2チイソプロ
ピルアルコール溶液を用いて造粒する。
上記医薬品組成物粒状体と上記矯味用粒状体とを6対4
の割合で混合すれば、味が良好であって安定なりロラム
フエニコール製剤(顆粒剤)が得られる。
の割合で混合すれば、味が良好であって安定なりロラム
フエニコール製剤(顆粒剤)が得られる。
実施例 3
水51中に、3kgのヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースフタレートと21のポリソルベート80とを懸濁乃
至溶解せしめ、次いで0.IN水酸化ナトリウム溶液を
加えてPHを7.0に保持しつつ撹拌溶解せしめる。
ースフタレートと21のポリソルベート80とを懸濁乃
至溶解せしめ、次いで0.IN水酸化ナトリウム溶液を
加えてPHを7.0に保持しつつ撹拌溶解せしめる。
得たる溶液にミデカマイシン1hを添加し撹拌練合して
ミデカマイシンを充分に分散せしめ、次いで軽質無水珪
酸4kgを加えて、更に充分に練合し60℃に於て減圧
下で3時間乾燥した後実施例1に記載の態様と同様に処
理すれば、苦味を有しない安定なミデカマイシン顆粒剤
が得られる。
ミデカマイシンを充分に分散せしめ、次いで軽質無水珪
酸4kgを加えて、更に充分に練合し60℃に於て減圧
下で3時間乾燥した後実施例1に記載の態様と同様に処
理すれば、苦味を有しない安定なミデカマイシン顆粒剤
が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 不快な味を有する医薬品又は、吸湿して安定性の低
下する医薬品より経口用医薬品組成物を製造する方法に
於て、上記医薬品を溶解しない媒体中に上記医薬品用被
覆物質を高濃度に於て溶解せしめ得たる溶液中に上記医
薬品を分散せしめ、粉末化剤を加えて粉末化し、乾燥し
次いで必要に応じ粉砕し、且つ賦形剤を用いて製剤化す
ることを特徴さする、不快な味を有さす且つ安定な経口
用医薬品組成物の製法。 2 不快な味を有する医薬品又は、吸湿して安定性の低
下する医薬品より経口用医薬品組成物を製造する方法に
於て、上記医薬品を溶解しない媒体中に上記医薬品を懸
濁分散し、該懸濁液中に上記医薬品用被覆物質を高濃度
に於て溶解し、粉末化剤を加えて粉末化し、乾燥し一次
いで、必要に応じ粉砕し且つ賦形剤を用いて製剤化する
ことを特徴とする、不快な味を有さず且つ安定な経口用
医薬品組成物の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8017974A JPS58401B2 (ja) | 1974-07-15 | 1974-07-15 | ケイコウヨウイヤクヒンソセイブツノ セイホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8017974A JPS58401B2 (ja) | 1974-07-15 | 1974-07-15 | ケイコウヨウイヤクヒンソセイブツノ セイホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS519712A JPS519712A (ja) | 1976-01-26 |
JPS58401B2 true JPS58401B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=13711116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8017974A Expired JPS58401B2 (ja) | 1974-07-15 | 1974-07-15 | ケイコウヨウイヤクヒンソセイブツノ セイホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58401B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155309A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-04 | Teijin Ltd | 活性型ビタミンd↓3類組成物 |
JPS6425723A (en) * | 1988-07-07 | 1989-01-27 | Teijin Ltd | Production of active type vitamin d3 composition |
JPH0640921A (ja) * | 1992-01-10 | 1994-02-15 | Teijin Ltd | 活性型ビタミンd3 類組成物 |
JP5164235B2 (ja) * | 2001-06-05 | 2013-03-21 | エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 | 不快味低減化製剤及びその製造方法 |
JP5551852B2 (ja) * | 2004-08-10 | 2014-07-16 | 味の素株式会社 | 苦味の低減したナテグリニド含有製剤 |
-
1974
- 1974-07-15 JP JP8017974A patent/JPS58401B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS519712A (ja) | 1976-01-26 |
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