JPS622644Y2 - - Google Patents
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- JPS622644Y2 JPS622644Y2 JP1981028602U JP2860281U JPS622644Y2 JP S622644 Y2 JPS622644 Y2 JP S622644Y2 JP 1981028602 U JP1981028602 U JP 1981028602U JP 2860281 U JP2860281 U JP 2860281U JP S622644 Y2 JPS622644 Y2 JP S622644Y2
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- JP
- Japan
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- relay
- section
- panel
- ladder diagram
- circuit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 26
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 21
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
開示技術は電気制御回路のシーケンス作成の際
のプログラミング技術の分野に属する。
のプログラミング技術の分野に属する。
而して、この考案はプログラマブル・コントロ
ーラによるシーケンスプログラムを作成する場
合、プログラミングモニタ装置におけるプログラ
ム入力、及び、表示を兼ねるプログラミングパネ
ルに関する考案であり、特に、ハードウエアを内
蔵するプログラミングボツクスのパネル本体の表
面の操作キーボードに機器アドレスキー群、リレ
ー接点に対する機能キー群、リレー接点処理を行
うコマンドキー群を操作する操作キーボードとプ
ログラムされた回路等を表示する表示部とを各々
相反する側部寄りに設け、それらの間に介設した
リレーラダー線図部が半透明パネルに基本的に通
電コイルに接続するリレー接点群により論理回路
を構成し得るAND回路とOR回路のマトリツクス
を表示しており、而して、各リレー接点が半透明
パネルの裏側に設けられたマトリツクススイツチ
とその裏側に対応して照明発光部が設けられてい
るプログラマブル・コントローラ用プログラミン
グパネルに係る考案である。
ーラによるシーケンスプログラムを作成する場
合、プログラミングモニタ装置におけるプログラ
ム入力、及び、表示を兼ねるプログラミングパネ
ルに関する考案であり、特に、ハードウエアを内
蔵するプログラミングボツクスのパネル本体の表
面の操作キーボードに機器アドレスキー群、リレ
ー接点に対する機能キー群、リレー接点処理を行
うコマンドキー群を操作する操作キーボードとプ
ログラムされた回路等を表示する表示部とを各々
相反する側部寄りに設け、それらの間に介設した
リレーラダー線図部が半透明パネルに基本的に通
電コイルに接続するリレー接点群により論理回路
を構成し得るAND回路とOR回路のマトリツクス
を表示しており、而して、各リレー接点が半透明
パネルの裏側に設けられたマトリツクススイツチ
とその裏側に対応して照明発光部が設けられてい
るプログラマブル・コントローラ用プログラミン
グパネルに係る考案である。
〈従来技術〉
従来より各種の機械装置や電子機器には電気制
御装置が併設されるようになつているが、該電気
制御装置を製造するに制御シーケンスを設計する
場合、所謂プログラマブル・コントローラが用い
られ、プログラミングを行うようにされている。
御装置が併設されるようになつているが、該電気
制御装置を製造するに制御シーケンスを設計する
場合、所謂プログラマブル・コントローラが用い
られ、プログラミングを行うようにされている。
而して、プログラマブル・コントローラに対す
るこれまでのプログラミング方式は命令言語を用
いてキー入力する方式や、目視表現をカソードレ
ーチユーブ上に各種操作キーを介して描いていく
方式があつた。
るこれまでのプログラミング方式は命令言語を用
いてキー入力する方式や、目視表現をカソードレ
ーチユーブ上に各種操作キーを介して描いていく
方式があつた。
〈考案の効果〉
さりながら、前者においては一般にリレーラダ
ー線図を基にしてコーデイング等の作業が必要で
あり、直感的にプログラムとリレーラダー線図と
が対応さず、作業能率が悪い欠点があり、かなり
の熟練を要する難点もあつた。
ー線図を基にしてコーデイング等の作業が必要で
あり、直感的にプログラムとリレーラダー線図と
が対応さず、作業能率が悪い欠点があり、かなり
の熟練を要する難点もあつた。
一方、後者においてはカソードレーチユーブ上
にリレーラダー線図を描かせるが、カーソルを左
右動させる等操作も煩瑣であるうえに描き方の手
法にも種々の方式があつて同じく熟練を要する難
点があり、加えて装置が相当重量であつて、所定
のプログラミング場所への運搬が不便であるとい
う不具合もあつた。
にリレーラダー線図を描かせるが、カーソルを左
右動させる等操作も煩瑣であるうえに描き方の手
法にも種々の方式があつて同じく熟練を要する難
点があり、加えて装置が相当重量であつて、所定
のプログラミング場所への運搬が不便であるとい
う不具合もあつた。
この考案の目的は上述従来技術に基づくプログ
ラマブル・コントローラ用のシーケンス論理回路
をプログラミングする際の問題点を解決すべき技
術的課題とし、プログラマブル・コントローラの
プログラミングを行うに際してそれまでのリレー
ラダー線図の知識しかない熟練者でない者でもス
イツチと表示を一体化したAND回路とOR回路の
マトリツクスを押すことにより容易に直感的にプ
ログラミングが出来、軽便でハンデイであるよう
にして各種製造産業における制御技術利用分野に
益する優れたプログラマブル・コントローラ用プ
ログラミングパネルを提供せんとするものであ
る。
ラマブル・コントローラ用のシーケンス論理回路
をプログラミングする際の問題点を解決すべき技
術的課題とし、プログラマブル・コントローラの
プログラミングを行うに際してそれまでのリレー
ラダー線図の知識しかない熟練者でない者でもス
イツチと表示を一体化したAND回路とOR回路の
マトリツクスを押すことにより容易に直感的にプ
ログラミングが出来、軽便でハンデイであるよう
にして各種製造産業における制御技術利用分野に
益する優れたプログラマブル・コントローラ用プ
ログラミングパネルを提供せんとするものであ
る。
〈問題点を解決するための手段・作用〉
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、プログラミングパネルに通電し、指で
リレーラダー線図部の必要なAND回路、OR回路
のマトリツクスをなぞり押圧して基本回路を成
し、その指先による押圧にてリレーラダー線図部
の下に設けたマトリツクススイツチを介して発光
照明させ、次いで、機器に対するアドレスキー
群、リレー接点に対する機能キー群を押してコイ
ルに対するリレー接点群をマトリツクスに表示照
明し、論理回路を成して表示部に示し、コマンド
キー群操作によりモニタしながら検索、削除、挿
入、書き込み等を行うようにした技術的手段を講
じたものである。
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、プログラミングパネルに通電し、指で
リレーラダー線図部の必要なAND回路、OR回路
のマトリツクスをなぞり押圧して基本回路を成
し、その指先による押圧にてリレーラダー線図部
の下に設けたマトリツクススイツチを介して発光
照明させ、次いで、機器に対するアドレスキー
群、リレー接点に対する機能キー群を押してコイ
ルに対するリレー接点群をマトリツクスに表示照
明し、論理回路を成して表示部に示し、コマンド
キー群操作によりモニタしながら検索、削除、挿
入、書き込み等を行うようにした技術的手段を講
じたものである。
〈実施例〉
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明
すれば以下の通りである。
すれば以下の通りである。
第1,2,3図に示す実施例において、1はこ
の考案の要旨の中心を成すプログラマブル・コン
トローラ用プログラミングパネルでありケースボ
ツクス状のパネル本体2内には別発明、考案を成
す電子機器による回路のハードウエアが装備され
て図示しないコードが電源に接続可能にされてい
る。
の考案の要旨の中心を成すプログラマブル・コン
トローラ用プログラミングパネルでありケースボ
ツクス状のパネル本体2内には別発明、考案を成
す電子機器による回路のハードウエアが装備され
て図示しないコードが電源に接続可能にされてい
る。
したがつて、この考案はプログラミングパネル
1の主として表層操作部構造に与るものとされ
る。
1の主として表層操作部構造に与るものとされ
る。
而して、パネル本体2の表面には図上下側の金
属パネル3と合成樹脂製の白色の半透明パネル4
が余部に装着されており、該半透明パネル4の上
部には論理プログラミングされた入力シーケンス
の回路情報表示部5が設けられ影像表示されるよ
うになつている。
属パネル3と合成樹脂製の白色の半透明パネル4
が余部に装着されており、該半透明パネル4の上
部には論理プログラミングされた入力シーケンス
の回路情報表示部5が設けられ影像表示されるよ
うになつている。
そして、白色半透明パネル4の余部には電源線
6,7、及び、リレーコイル8を含むAND回路
9、OR回路10のマトリツクス11がリレー接
点12を記して目視可能な細青線により示されて
リレーラダー線図部を成している。
6,7、及び、リレーコイル8を含むAND回路
9、OR回路10のマトリツクス11がリレー接
点12を記して目視可能な細青線により示されて
リレーラダー線図部を成している。
又、第2図に示す様に半透明パネル4の裏側に
はリレーラダー線図のマトリツクスに対応する適
宜の周知のマトリツクススイツチ13が設けられ
てリレーラダー線図のマトリツクスのリレー接点
12を押圧接点として指14で押すと、対応マト
リツクススイツチ15が導通するようにされてお
り、更に、同じく第2図に示す様にマトリツクス
スイツチ13の裏側には対応リレー接点12、マ
トリツクススイツチ15に対応する発光ランプ1
6を群設した発光部17が設けられている。
はリレーラダー線図のマトリツクスに対応する適
宜の周知のマトリツクススイツチ13が設けられ
てリレーラダー線図のマトリツクスのリレー接点
12を押圧接点として指14で押すと、対応マト
リツクススイツチ15が導通するようにされてお
り、更に、同じく第2図に示す様にマトリツクス
スイツチ13の裏側には対応リレー接点12、マ
トリツクススイツチ15に対応する発光ランプ1
6を群設した発光部17が設けられている。
したがつて、指14でリレーラダー線図部11
のリレー接点12を押すと、対応する裏側のマト
リツクス接点15が導通し、図示しないハードウ
エアの回路を介し発光ランプ16が発光して第1
図太線に示す様にプログラム回路が発光表示され
るようになつている。
のリレー接点12を押すと、対応する裏側のマト
リツクス接点15が導通し、図示しないハードウ
エアの回路を介し発光ランプ16が発光して第1
図太線に示す様にプログラム回路が発光表示され
るようになつている。
一方、金属パネル3にはリレー接点12の常開
接点に対する常閉接点表示のスラツシユ付与機能
(NOT)、所定時間経過後動作接点(タイマ)、所
定計数後動作接点(カウント)の入力信号キーの
機能キー群18、接点12の機器アドレスキー群
19、検索、削除、挿入、コンピユータへのメモ
リー書き込み、前戻し、後戻し等の入力指示コマ
ンドキー群20の操作キーボードが設けられてい
る。
接点に対する常閉接点表示のスラツシユ付与機能
(NOT)、所定時間経過後動作接点(タイマ)、所
定計数後動作接点(カウント)の入力信号キーの
機能キー群18、接点12の機器アドレスキー群
19、検索、削除、挿入、コンピユータへのメモ
リー書き込み、前戻し、後戻し等の入力指示コマ
ンドキー群20の操作キーボードが設けられてい
る。
上述構成において、プログラミングパネル1の
操作を行うに際しては第3図に示すフローシート
トの手順で行うが、プログラミングパネル1を現
場に容易に持ち運び、ラダー線図知識を有するプ
ログラマーが基本的には直感的に電源を入力後、
第1図に示す様にリレーラダー線図部のマトリツ
クス11上にAND回路9、OR回路10を指14
で押し、選定していくことにより、前述した如く
押圧リレー接点12,12…に対応するマトリツ
クススイツチ15,15…の導通を介して発光ラ
ンプ16,16…が点灯し、半透明パネル4の当
該部位の光芒を介して第1図太線で示すAND回
路9、OR回路10の基本回路が自動的に発光し
て表示される。
操作を行うに際しては第3図に示すフローシート
トの手順で行うが、プログラミングパネル1を現
場に容易に持ち運び、ラダー線図知識を有するプ
ログラマーが基本的には直感的に電源を入力後、
第1図に示す様にリレーラダー線図部のマトリツ
クス11上にAND回路9、OR回路10を指14
で押し、選定していくことにより、前述した如く
押圧リレー接点12,12…に対応するマトリツ
クススイツチ15,15…の導通を介して発光ラ
ンプ16,16…が点灯し、半透明パネル4の当
該部位の光芒を介して第1図太線で示すAND回
路9、OR回路10の基本回路が自動的に発光し
て表示される。
次いで、論理回路プログラミングに入り、リレ
ー接点12,12…について機器アドレスキー群
19を押してリレー接点指定を行い、併せて機能
キー群18によりスラツシユ、タイマ、カウンタ
のキー操作を行い、指定キー接点の機能を選定し
ていく。
ー接点12,12…について機器アドレスキー群
19を押してリレー接点指定を行い、併せて機能
キー群18によりスラツシユ、タイマ、カウンタ
のキー操作を行い、指定キー接点の機能を選定し
ていく。
而して、キー操作が回路キーの場合は第3図手
順に従つて、回路情報表示部5にデイスプレーし
てモニタする。
順に従つて、回路情報表示部5にデイスプレーし
てモニタする。
そして、表示された論理回路に対して修補正検
索を行つたり、削除、挿入を行つたり、或は、前
段、後段の論理回路をチエツクする場合は第3図
に示す手順に従い、コマンドキー群20を所定に
操作して表示部5をみながらチエツクし、コンピ
ユータメモリーに書き込み指令し、続いて次の論
理回路構成に戻る。
索を行つたり、削除、挿入を行つたり、或は、前
段、後段の論理回路をチエツクする場合は第3図
に示す手順に従い、コマンドキー群20を所定に
操作して表示部5をみながらチエツクし、コンピ
ユータメモリーに書き込み指令し、続いて次の論
理回路構成に戻る。
このようにして必要とするシーケンス条件をリ
レーラダー線図部11により選択していくことに
より、所望のシーケンス論理回路がプログラミン
グされていき、リレーラダー線図の知識のある者
なら直感的に行われることも出来る。
レーラダー線図部11により選択していくことに
より、所望のシーケンス論理回路がプログラミン
グされていき、リレーラダー線図の知識のある者
なら直感的に行われることも出来る。
第4図に示す実施例はリレーラダー線図部11
に対する各リレー接点12,12…の上部に該リ
レー接点の情報、例えば、100,120,013等をデ
ジタル表示する表示部5′,5′…を設けた態様で
あり、上述実施例に比しより論理回路が組み易く
されてあるものである。
に対する各リレー接点12,12…の上部に該リ
レー接点の情報、例えば、100,120,013等をデ
ジタル表示する表示部5′,5′…を設けた態様で
あり、上述実施例に比しより論理回路が組み易く
されてあるものである。
又、第5図に示す実施例はリレーラダー線図部
11と操作キーボード3のパネル部分に対して表
示部5′をツインケース式に分離、且つ、広く示
すようにした態様であり、リレーラダー線図部1
1とキーボード3の操作によりシーケンス条件を
選択すると、表示部5にその選択条件が図示する
様にデイスプレーされるようにされたものであ
り、これまた、論理回路がよりプログラミングさ
れ易いようにされている。
11と操作キーボード3のパネル部分に対して表
示部5′をツインケース式に分離、且つ、広く示
すようにした態様であり、リレーラダー線図部1
1とキーボード3の操作によりシーケンス条件を
選択すると、表示部5にその選択条件が図示する
様にデイスプレーされるようにされたものであ
り、これまた、論理回路がよりプログラミングさ
れ易いようにされている。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、キーも発光
式にしたりする等種々の態様が採用可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、キーも発光
式にしたりする等種々の態様が採用可能である。
〈考案の効果〉
以上、この考案によれば、プログラマブル・コ
ントローラ用プログラミングパネルにおいて、操
作キーボードと論理回路の情報表示部をリレーラ
ダー線図部を介し側位して設け、該リレーラダー
線図部のAND回路とOR回路のマトリツクスを半
透明パネルに設けるようにし、該回路のマトリツ
クスに対応するマトリツクススイツチを半透明パ
ネルの裏面に設けると共に発光部を対設するよう
にしたことにより、基本的にリレーラダー線図の
知識を有する者なら誰でも、基本的回路のリレー
接点を押し、その回路を発光図示表示させ、機器
に対するアドレスキー群、機能キー群、機器に対
するアドレスキー群等の操作により論理回路を組
み、コマンドキー群を介して検索、削除、挿入を
行い、設定プログラミングをモニタしながら出来
るという優れた効果が奏される。
ントローラ用プログラミングパネルにおいて、操
作キーボードと論理回路の情報表示部をリレーラ
ダー線図部を介し側位して設け、該リレーラダー
線図部のAND回路とOR回路のマトリツクスを半
透明パネルに設けるようにし、該回路のマトリツ
クスに対応するマトリツクススイツチを半透明パ
ネルの裏面に設けると共に発光部を対設するよう
にしたことにより、基本的にリレーラダー線図の
知識を有する者なら誰でも、基本的回路のリレー
接点を押し、その回路を発光図示表示させ、機器
に対するアドレスキー群、機能キー群、機器に対
するアドレスキー群等の操作により論理回路を組
み、コマンドキー群を介して検索、削除、挿入を
行い、設定プログラミングをモニタしながら出来
るという優れた効果が奏される。
而して、選択シーケンス条件、入力選定条件が
表示部にデイスプレーされ、それも選択しながら
プログラミング出来るため、直感的作成が容易に
出来る効果も奏される。
表示部にデイスプレーされ、それも選択しながら
プログラミング出来るため、直感的作成が容易に
出来る効果も奏される。
又、プログラミングパネルを操作キーボード、
表示部、リレーラダー線図部とパツケージ化した
ために、操作し易く、モニタし易いばかりでな
く、軽量化が出来、運搬がし易い効果もある。
表示部、リレーラダー線図部とパツケージ化した
ために、操作し易く、モニタし易いばかりでな
く、軽量化が出来、運搬がし易い効果もある。
更に、パツケージタイプにしたことにより、装
置の防塵機能も促進され、工場等の現場使用に耐
えられるメリツトもある。
置の防塵機能も促進され、工場等の現場使用に耐
えられるメリツトもある。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図は1実施例の全体概略斜視図、第2図はリレ
ーラダー線図部とマトリツクススイツチ及び発光
部の重層セツト斜視図、第3図はプログラミング
手順のフローシート図、第4図は他の実施例のリ
レーラダー線図部斜視図、第5図は別の実施例の
全体概略斜視図である。 2……パネル本体、3……操作キーボード、5
……表示部、11……リレーラダー線図部、9…
…AND回路、10……OR回路、4……半透明パ
ネル、13,15……マトリツクススイツチ、1
7,16……発光部、1……プログラミングパネ
ル。
1図は1実施例の全体概略斜視図、第2図はリレ
ーラダー線図部とマトリツクススイツチ及び発光
部の重層セツト斜視図、第3図はプログラミング
手順のフローシート図、第4図は他の実施例のリ
レーラダー線図部斜視図、第5図は別の実施例の
全体概略斜視図である。 2……パネル本体、3……操作キーボード、5
……表示部、11……リレーラダー線図部、9…
…AND回路、10……OR回路、4……半透明パ
ネル、13,15……マトリツクススイツチ、1
7,16……発光部、1……プログラミングパネ
ル。
Claims (1)
- パネル本体の表面部に操作キーボードと表示部
とがリレーラダー線図部を介して側位して設けら
れ、而して該リレーラダー線図部はリレー接点の
AND回路とOR回路のマトリツクスが示された半
透明パネルであり、各表示リレー接点が押圧接点
としてその裏側に設けられたマトリツクススイツ
チに対設されると共に該マトリツクススイツチの
裏側に設けられた照明発光部に対設され、そして
上記表示部が回路情報表示部とされ、又上記操作
キーボードには機器に対するアドレスキー群とリ
レー接点に対する機能キー群とリレー接点処理を
行うコマンドキー群が設けられていることを特徴
とするプログラマブル・コントローラ用プログラ
ミングパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981028602U JPS622644Y2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981028602U JPS622644Y2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57144103U JPS57144103U (ja) | 1982-09-10 |
JPS622644Y2 true JPS622644Y2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=29826242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981028602U Expired JPS622644Y2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622644Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227596B2 (ja) * | 1971-11-20 | 1977-07-21 | ||
JPS5564278A (en) * | 1978-09-23 | 1980-05-14 | Euro Hausgeraete Gmbh | Control and display unit for electric appliance |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227596U (ja) * | 1975-08-18 | 1977-02-25 |
-
1981
- 1981-03-03 JP JP1981028602U patent/JPS622644Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227596B2 (ja) * | 1971-11-20 | 1977-07-21 | ||
JPS5564278A (en) * | 1978-09-23 | 1980-05-14 | Euro Hausgeraete Gmbh | Control and display unit for electric appliance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57144103U (ja) | 1982-09-10 |
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