JPS62264272A - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
- Publication number
- JPS62264272A JPS62264272A JP61104944A JP10494486A JPS62264272A JP S62264272 A JPS62264272 A JP S62264272A JP 61104944 A JP61104944 A JP 61104944A JP 10494486 A JP10494486 A JP 10494486A JP S62264272 A JPS62264272 A JP S62264272A
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- JP
- Japan
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- car
- parking
- wheel
- vehicle
- wheels
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- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/08—Garages for many vehicles
- E04H6/12—Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/02—Small garages, e.g. for one or two cars
- E04H6/06—Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用の駐車装置の改良に関するものである
。
。
(従来の技術〕
第4図は従来の平面的な駐車方法を示すもので、(a)
は直角駐車、(b)は縦列駐車の方法の平面図である。
は直角駐車、(b)は縦列駐車の方法の平面図である。
図中(1)は駐車場、(りは道路、(3]は自動車、(
4)は駐車する車の動きを示す矢印である。
4)は駐車する車の動きを示す矢印である。
ところで従来の駐車場へ駐車させるためには、次に述べ
るような問題点がある。
るような問題点がある。
■直角駐車の場合・・・・・・駐車場(1)へ車(3)
を駐車させるには駐車場(1)出入口に面した道路(2
)の幅員は4m以上を必要とする。
を駐車させるには駐車場(1)出入口に面した道路(2
)の幅員は4m以上を必要とする。
■縦列駐車の場合・・・・・・熟練した運転技術を必要
とするだけでなく、駐車場のスペースも車幅中0.8m
、車長+1.5mが必要で大きな用地を必要とする。
とするだけでなく、駐車場のスペースも車幅中0.8m
、車長+1.5mが必要で大きな用地を必要とする。
以上のように何れにしても駐車のためには駐車場に面す
る道路、及び車の前后左右にある程度の用地の余裕が必
要であり、門らに高度の運転技術も要求されるので、部
会地などでは駐車場を確保することは立地的にも経済的
にも困難な場合が多い。
る道路、及び車の前后左右にある程度の用地の余裕が必
要であり、門らに高度の運転技術も要求されるので、部
会地などでは駐車場を確保することは立地的にも経済的
にも困難な場合が多い。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
狭いスペースでも利用可能な駐車装置を提供しようとす
るものである。
狭いスペースでも利用可能な駐車装置を提供しようとす
るものである。
上記目的を解決するため、本発明に係る駐車装置は、自
動車の三輪を載荷しつるように台形状に形成され、下面
に複数個の車輪を備え、側部に下方に突出する釉を設け
、該軸を床面に配設した軸受に旋回自在に挿嵌してなる
車受台車と、上記車受台車に載荷されない自動車の1個
の車輪を支承し、自在に移動しつる車輪受台車とより構
成した。
動車の三輪を載荷しつるように台形状に形成され、下面
に複数個の車輪を備え、側部に下方に突出する釉を設け
、該軸を床面に配設した軸受に旋回自在に挿嵌してなる
車受台車と、上記車受台車に載荷されない自動車の1個
の車輪を支承し、自在に移動しつる車輪受台車とより構
成した。
〔作用]
上記駐車装置を配設した駐車場においては、駐車に当っ
ては該駐車装置の車受台車を上記軸を中心として道路側
に旋回移動せしめ、道路より自動車を自走せしめて3個
の車輪を上記台車上に載荷し、残り1個の車輪に対して
は車輪受台車で支承せしめた後、車受台車をと反対方向
に旋回移動させて駐車場内に収納する。駐車場より車を
出すときは、上記動作を繰り返せばよい。
ては該駐車装置の車受台車を上記軸を中心として道路側
に旋回移動せしめ、道路より自動車を自走せしめて3個
の車輪を上記台車上に載荷し、残り1個の車輪に対して
は車輪受台車で支承せしめた後、車受台車をと反対方向
に旋回移動させて駐車場内に収納する。駐車場より車を
出すときは、上記動作を繰り返せばよい。
(発明の実施例)
第1図〜第3図は本発明の一実施例である駐車装置を示
すもので、第1図は駐車装置の(a)は平面図、(b)
は側面図、第2図は車受台車を道路側へ旋回移動したと
きの平面図、第3図は車輪受台車の(a)は平面図、(
b)、!:側面図である。図中(1)は駐車場、(2は
道路、(3)は自動車、(5)は車受台車、(6)はそ
の車輪、(7)は軸、(8)は軸受、(9)はストッパ
、αQは緩衝材、(11)は車輪受台車、(財)はその
車輪、α4)は自動車の車輪である。
すもので、第1図は駐車装置の(a)は平面図、(b)
は側面図、第2図は車受台車を道路側へ旋回移動したと
きの平面図、第3図は車輪受台車の(a)は平面図、(
b)、!:側面図である。図中(1)は駐車場、(2は
道路、(3)は自動車、(5)は車受台車、(6)はそ
の車輪、(7)は軸、(8)は軸受、(9)はストッパ
、αQは緩衝材、(11)は車輪受台車、(財)はその
車輪、α4)は自動車の車輪である。
図において、車受台車(5)の上面を台形状に形成し、
下面に複数個の車輪(6)を軸着する。車受台車(5)
の側部に下方に突出する軸(7)を固着し、該@b (
7)を駐車場(1)内の床面に配設した軸受(8)に台
車(5)が旋回自在に挿嵌する。なお台車(5)の側部
には、硬質ゴム又はスプリング等で形成した緩衝材OQ
を固着する、又第3図に示す車輪受台車(11)は、下
面に複数個の自在車輪を軸着し、上面に自動車の車輪0
句を支承する凹部0■を形成している。
下面に複数個の車輪(6)を軸着する。車受台車(5)
の側部に下方に突出する軸(7)を固着し、該@b (
7)を駐車場(1)内の床面に配設した軸受(8)に台
車(5)が旋回自在に挿嵌する。なお台車(5)の側部
には、硬質ゴム又はスプリング等で形成した緩衝材OQ
を固着する、又第3図に示す車輪受台車(11)は、下
面に複数個の自在車輪を軸着し、上面に自動車の車輪0
句を支承する凹部0■を形成している。
次に動作について説明する。図に示すように、駐車に際
しては、車受台車(5)を軸(7)を回転軸にして、人
力又は機械力(図示せず)により道路(2)の方向へ旋
回移動し、第2図に示すように、位置せしめる。ついで
車輪受台車(11)を第2図の位置に配置し、車を矢印
方向に走行せしめてその3個の車輪α4)を車受台車(
5)上に載荷せしめ、ストッパ(9)を配置するととも
に、残った車輪α旬に対しては車輪受台車(11)によ
り支承せしめる。続いて車受台車(5)を“上記と逆方
向に旋回移動せしめて、第1図に示すように駐車場(1
)内に収納し、駐車態勢となる。車を出す際は、上記動
作と同様に車受台車(5)を道路方向に旋回移動し、車
を台車(5)より走行せしめた後、台車(5)を反対方
向に移動し駐車場(1)に収納する。
しては、車受台車(5)を軸(7)を回転軸にして、人
力又は機械力(図示せず)により道路(2)の方向へ旋
回移動し、第2図に示すように、位置せしめる。ついで
車輪受台車(11)を第2図の位置に配置し、車を矢印
方向に走行せしめてその3個の車輪α4)を車受台車(
5)上に載荷せしめ、ストッパ(9)を配置するととも
に、残った車輪α旬に対しては車輪受台車(11)によ
り支承せしめる。続いて車受台車(5)を“上記と逆方
向に旋回移動せしめて、第1図に示すように駐車場(1
)内に収納し、駐車態勢となる。車を出す際は、上記動
作と同様に車受台車(5)を道路方向に旋回移動し、車
を台車(5)より走行せしめた後、台車(5)を反対方
向に移動し駐車場(1)に収納する。
車受台車(5)の旋回移動に機械力を使用するときは、
油圧機構、ウィンチあるいは台車車輪の駆動等が考えら
れる。
油圧機構、ウィンチあるいは台車車輪の駆動等が考えら
れる。
又緩衝材QC11により、台車(5)と駁車場壁との衝
突による台車及び壁の破損が防止される。
突による台車及び壁の破損が防止される。
図にみるように車受台車(5)は台形状に形成したので
、台車(5)を道路側へ旋回移動しても、台車(5)が
道路(2)へはみ出ることはなく、公用道路側用土の規
制を受けることはない。
、台車(5)を道路側へ旋回移動しても、台車(5)が
道路(2)へはみ出ることはなく、公用道路側用土の規
制を受けることはない。
又台車(5)に載荷されてない車の車輪α4)を支承す
る車輪受台車(1υは、車輪α荀を支承するに足る強度
と自由に6動可能の機能を有するものであれば、上記実
施例の構造仕様に限るものではない。
る車輪受台車(1υは、車輪α荀を支承するに足る強度
と自由に6動可能の機能を有するものであれば、上記実
施例の構造仕様に限るものではない。
〔発明の効果)
本発明は駐車装置を自動車の3個の車輪を載荷する台形
状の車受台車と、自動車の車輪受台車とより構成したの
で、次に述べる゛ような優れた効果をあげることができ
た。
状の車受台車と、自動車の車輪受台車とより構成したの
で、次に述べる゛ような優れた効果をあげることができ
た。
■駐車場のスペースが従来の駐車場に比べ大幅に低減で
きる。
きる。
■公用道路使用の制約をうけない。
■駐車に特に熟練した技術を要しない。
第1図〜第3図は本発明の一実施例である駐車装置を示
すもので、第1図(a)は駐車装置の平面図、同(b)
はその側面図 、第2図はその動作を示す説明図、第3
図は車輪受台車の(a)は平面図、(b)は側面図、第
4図は従来の駐車方法を示す説明図である。 図中(1)は駐車場、(つは道路、(3)は自動車、(
5)は車受台車、(6)はその車輪、(7)は軸、(8
)は軸受、(9)はストッパ、叫は緩衝材、(10は車
輪受台車、α4)は自動車の車輪である。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第3図 第4図
すもので、第1図(a)は駐車装置の平面図、同(b)
はその側面図 、第2図はその動作を示す説明図、第3
図は車輪受台車の(a)は平面図、(b)は側面図、第
4図は従来の駐車方法を示す説明図である。 図中(1)は駐車場、(つは道路、(3)は自動車、(
5)は車受台車、(6)はその車輪、(7)は軸、(8
)は軸受、(9)はストッパ、叫は緩衝材、(10は車
輪受台車、α4)は自動車の車輪である。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上面に自動車の3個の車輪を載荷しうるように台形状に
形成され、下面に複数個の車輪を有し、側部に下方に突
出する軸を備え、該軸を床面に配設した軸受内に旋回自
在に挿嵌してなる車受台車と; 上記自動車の1個の車輪を支承し、移動自在な車輪受台
車と; より構成されたことを特徴とする駐車装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104944A JPS62264272A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 駐車装置 |
KR1019870001509A KR900008060B1 (ko) | 1986-05-09 | 1987-02-23 | 주차장치 |
GB8710957A GB2190053B (en) | 1986-05-09 | 1987-05-08 | Parking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104944A JPS62264272A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 駐車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264272A true JPS62264272A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14394199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61104944A Pending JPS62264272A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 駐車装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62264272A (ja) |
KR (1) | KR900008060B1 (ja) |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61104944A patent/JPS62264272A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-23 KR KR1019870001509A patent/KR900008060B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870011342A (ko) | 1987-12-22 |
KR900008060B1 (ko) | 1990-10-31 |
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