JPS62264268A - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
- Publication number
- JPS62264268A JPS62264268A JP10494086A JP10494086A JPS62264268A JP S62264268 A JPS62264268 A JP S62264268A JP 10494086 A JP10494086 A JP 10494086A JP 10494086 A JP10494086 A JP 10494086A JP S62264268 A JPS62264268 A JP S62264268A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- parking lot
- car
- rotating shaft
- vehicle
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用駐車装置の改良に関するものである。
（従来の技術〕
第３図は従来の平面的な駐車方法を示すもので、（ａ）
は直角駐車、（ｂ）は縦列駐車の方法の平面図である。
は直角駐車、（ｂ）は縦列駐車の方法の平面図である。
図中（１）は駐車場、（２）は道路、（３）は自動車、
（４）は駐車する車の動きを示す矢印である。
（４）は駐車する車の動きを示す矢印である。
ところで従来の駐車場へ駐車させるためには、次に述べ
るような問題点がある。
るような問題点がある。
■直角駐車の場合・・・・・・駐車場（１）へ車（３）
を駐車させるには駐車場（１）出入口に面した道路（２
）の幅員は４ｍ以上を必要とする。
を駐車させるには駐車場（１）出入口に面した道路（２
）の幅員は４ｍ以上を必要とする。
■縦列駐車の場合・・・・・・熟練した運転技術を必要
とするだけでなく、駐車場のスペースも車幅子０．８ｍ
、車長＋１．５ｍが必要で大きな用地を必要とする。
とするだけでなく、駐車場のスペースも車幅子０．８ｍ
、車長＋１．５ｍが必要で大きな用地を必要とする。
以上のように何れにしても駐車のためには駐車場に面す
る道路、及び車の前后左右にある程度の用地の余裕が必
要である。さらに高度の運転技術も要求されるので、部
会地などでは駐車場を確保することは立地的にも経済的
にも困難な場合が多い。
る道路、及び車の前后左右にある程度の用地の余裕が必
要である。さらに高度の運転技術も要求されるので、部
会地などでは駐車場を確保することは立地的にも経済的
にも困難な場合が多い。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
狭いスペースでも利用可能な駐車装置を提供するもので
ある。
狭いスペースでも利用可能な駐車装置を提供するもので
ある。
上記目的を達成するため、本発明に係る駐車装置は、自
動車を載荷しうる構造を有し、下面に複数個の車輪を備
えた車受台車の隅角部に、台車面に直交して下方に突出
する回転軸を設け、該回転軸を駐車場の床□面に配設し
た軸受に旋回自在に挿嵌する構成とした。
動車を載荷しうる構造を有し、下面に複数個の車輪を備
えた車受台車の隅角部に、台車面に直交して下方に突出
する回転軸を設け、該回転軸を駐車場の床□面に配設し
た軸受に旋回自在に挿嵌する構成とした。
上記駐車装置を配設した駐車場においては、駐車に当っ
ては該駐車装置の回転軸を軸として車受台車を道路上に
旋回移動せしめ、道路より自動車を自走せしめて車受台
車に載荷し、その車受台車を上記と反対方向に旋回移動
して駐車場内に収納する。駐車より走行に移る場合は上
記と同様な動作をすればよい。
ては該駐車装置の回転軸を軸として車受台車を道路上に
旋回移動せしめ、道路より自動車を自走せしめて車受台
車に載荷し、その車受台車を上記と反対方向に旋回移動
して駐車場内に収納する。駐車より走行に移る場合は上
記と同様な動作をすればよい。
（発明の実施例）
第１図は本発明の一実施例を示す駐車装置の（ａ）は平
面図、（ｂ）は側面図、第２図はその動作説明図で、図
中（１）、（り、（３）は従来装置と同一部品、（５）
は車受台車、（５ａ）はその斜面部、（６）は車輪、（
７）は回転軸、（８）は軸受、（９）は床面、αＱはス
トッパ、（１１）は緩衝材、（財）は駐車場壁、０争は
車の進入方向を示す矢印である。
面図、（ｂ）は側面図、第２図はその動作説明図で、図
中（１）、（り、（３）は従来装置と同一部品、（５）
は車受台車、（５ａ）はその斜面部、（６）は車輪、（
７）は回転軸、（８）は軸受、（９）は床面、αＱはス
トッパ、（１１）は緩衝材、（財）は駐車場壁、０争は
車の進入方向を示す矢印である。
図に示すように、一部に斜面部（５ａ）を形成し、自動
車（３）を載荷しうる構造を有する車受台車（５）の下
面に、複数個の車輪（６）を装着し、台車（５）の隅角
部に台車面に直角に下方に突出する回転軸（７）を固着
し、この回転軸（７）を駐車場（１）の道路に面する辺
の片側床面に配設した軸受（８）に回転自在に挿嵌する
。又台車（５）の駐車場（１）の壁（転）と当接する部
分には硬質ゴムあるいはスプリングで形成した緩衝材（
１０を固着する。
車（３）を載荷しうる構造を有する車受台車（５）の下
面に、複数個の車輪（６）を装着し、台車（５）の隅角
部に台車面に直角に下方に突出する回転軸（７）を固着
し、この回転軸（７）を駐車場（１）の道路に面する辺
の片側床面に配設した軸受（８）に回転自在に挿嵌する
。又台車（５）の駐車場（１）の壁（転）と当接する部
分には硬質ゴムあるいはスプリングで形成した緩衝材（
１０を固着する。
次に動作について説明する。駐車に際しては上記台車（
５）を回転軸（７）を軸にして道路（２）の方向へ人力
又は機械力（図示せず）により旋回せしめる。
５）を回転軸（７）を軸にして道路（２）の方向へ人力
又は機械力（図示せず）により旋回せしめる。
第２図は台車（５）を移動した状況を示す。ついで車（
３）を矢印α急の方向に自走させて台車（５）上に載荷
し、ストッパａＱを車（３）の車輪の前後に係着する。
３）を矢印α急の方向に自走させて台車（５）上に載荷
し、ストッパａＱを車（３）の車輪の前後に係着する。
続いて人力又は機械力（図示せず）により、台車（５）
を旋回移動せしめ駐車場（１）内に収める。この際緩衝
材（１１）は台車（５）と駐車場壁面（財）との衝突に
よる何れかの破損を防止する。
を旋回移動せしめ駐車場（１）内に収める。この際緩衝
材（１１）は台車（５）と駐車場壁面（財）との衝突に
よる何れかの破損を防止する。
上記台沖（５）の旋回移動に機械力を使用する場合、そ
の方式はウィンチ、油圧機構その他何れの方式でもよい
。
の方式はウィンチ、油圧機構その他何れの方式でもよい
。
又駐車場の床面（支）は、コンクリート等で道路（りと
同一平面に舗装することが好ましい。
同一平面に舗装することが好ましい。
本発明に係る上記駐車場装置の利用により駐車場のスペ
ースは車幅、車長とも車より若干の余裕があれば済み、
従来に比して大幅なスペースの節約が可能となる。
ースは車幅、車長とも車より若干の余裕があれば済み、
従来に比して大幅なスペースの節約が可能となる。
本発明は駐車場に上記構成の駐車装置を備えたので、駐
車場のスペースを従来の駐車場のそれに比べて大幅に低
減せしめ、地価の高い部会地の駐車場コストを大きく低
減せしめるだけでなく、駐車の際特に高度の運転技術を
必要としないなどの優れた効果が期待できる。
車場のスペースを従来の駐車場のそれに比べて大幅に低
減せしめ、地価の高い部会地の駐車場コストを大きく低
減せしめるだけでなく、駐車の際特に高度の運転技術を
必要としないなどの優れた効果が期待できる。
第１図は本発明の一実施例を示す駐車装置の（ａ）は平
面図、（ｂ）は側面図、第２図は動作の説明図、第３図
は従来の駐車方法の（ａ）は直角駐車、（ｂ）は縦列駐
車の際の説明図である。 図中（１）は駐車場、（２は道路、（３）は自動車、（
５）は車受台車、（６）は車輪、（７）は回転軸、（８
）はその軸受である。
面図、（ｂ）は側面図、第２図は動作の説明図、第３図
は従来の駐車方法の（ａ）は直角駐車、（ｂ）は縦列駐
車の際の説明図である。 図中（１）は駐車場、（２は道路、（３）は自動車、（
５）は車受台車、（６）は車輪、（７）は回転軸、（８
）はその軸受である。
Claims (1)
- 自動車を載荷しうる構造を有し、下面に複数個の車輪を
備えた車受台車の隅角部に、下方に突出する回転軸を装
着し、該回転軸を床面に配設した軸受に回転自在に挿嵌
してなることを特徴とする駐車装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10494086A JPS62264268A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 駐車装置 |
| GB8710956A GB2190052B (en) | 1986-05-09 | 1987-05-08 | Parking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10494086A JPS62264268A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264268A true JPS62264268A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14394089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10494086A Pending JPS62264268A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62264268A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493454U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-12 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10494086A patent/JPS62264268A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493454U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-12 |
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