JPS62263302A - 防水手袋及びその製造方法 - Google Patents

防水手袋及びその製造方法

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JPS62263302A
JPS62263302A JP61105585A JP10558586A JPS62263302A JP S62263302 A JPS62263302 A JP S62263302A JP 61105585 A JP61105585 A JP 61105585A JP 10558586 A JP10558586 A JP 10558586A JP S62263302 A JPS62263302 A JP S62263302A
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vinyl chloride
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智皓 川本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は特に外表面に対し塩化ビニール樹脂等の軟質合
成樹、詣による被覆処理を施した防水手袋及びその製造
方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、柔軟性被膜を有する作業用手袋の製造方法として
、特公昭58−42281号公報に開示されたものが提
案された。これは相隣合う繊維系の間隔を、その繊維糸
の太さの1.5倍以上4゜0倍以内とした編布又は織布
の手袋の外表面に撥油性を有するi8油剤で撥油処理し
て撥油処理層を形成する第1行、程と、その撥油処理層
を形成した編布又は織布の手袋に、塩化ビニール樹脂ペ
ーストを、その液圧がかからないように滴下、あるいは
スプレー等の方法で無ITF塗布し、しかる後、加熱融
合して完全にゲル化させて冷却することによって、前記
塩化ビニール′柑脂の架橋層を形成する第2行程とより
なる柔軟性被膜を形成する方法を採っている。
ところで、メリヤス等の原反には無数の毛羽があり、こ
のまま塩化ビニール樹脂を塗布すると、商品価値が低下
し、又、毛羽焼を行うと黒く変色させ、同じく商品価値
を著しく低下させる。そのため、本願出願人は既にこれ
を解消する手袋の製造方法(特公昭54−40106号
公報参−6)を提案している。これは手袋を形成するニ
ット地の原反の表面、又は前記原反を打抜プレス加工し
た手袋の表面に溶融状態の酢酸ビニール系樹脂又は酢ビ
エチレン系樹脂を薄く塗布してその溶剤又は水分を乾燥
させるとともに、前記薄膜層の表面にゾル状の塩化ビニ
ール樹脂等の合成樹脂を塗布し、次の乾燥行程において
前記薄膜層と被覆層とを融合させて融合層を形成するよ
うにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前者の手袋の製造方法は第5図に示すように
撥油剤21を手袋の繊維22に塗布しているので、撥油
効果により被覆層23が薄くできる反面、繊維22と被
覆層23との接着性が低下して、被覆層23が剥離し易
いという問題があった。
又、後者の手袋の製造方法には手袋の繊維と被覆層との
接着性は向上するが、撥油効果はないため、第6図に示
すように被覆層24が薄膜層25の間に浸入するため、
それだけ被覆層24の塗布量が多くなり、従って、被r
i層24の厚さが厚くなり、柔軟性が低下するとともに
、風合も低下するという問題があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 第一発明は前記問題点を解消するため、メリヤス等より
なる手袋の表面に酢酸ビニール系樹脂又は酢ビエチレン
系樹脂に撥油剤を混合した薄膜状の混合層を形成すると
ともに、前記混合層の外面に塩化ビニール樹脂等の合成
樹脂の被覆層を形成し、前記混合層と被覆層との間に融
合層を設けて両者を融着するという手段を採っている。
第二発明は前記問題点を解消するため、酢酸ビニール系
樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂等の合成柱4脂に対し、
撥油剤を混合し、その混合液をメリヤス等の布地の表面
、又は前記原反を打抜プレス、縫製加工した手袋、ある
いは編成した手袋の表面に対し、スプレー、刷毛、ある
いはナイフ等により薄く塗布してその溶剤又は水分を乾
燥させて薄膜状の混合層を形成し、その後同混合層の外
面にゾル状の塩化ビニール樹脂等の合成樹脂を滴下、ス
プレー等の方法で塗布して被rL層を形成し、次の乾燥
行程において前記混合層と被覆層とを融合させて融合層
を形成するという手段を採っている。
(作用) 本発明は前記手段を採ったことにより、次のように作用
する。
酢酸ビニール系樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂にt8油
剤を混合し、その混合液をメリヤス等の布地の表面に塗
布してN 映状の混合層を形成するので、混合層に含ま
れる撥油剤により塩化ビニール樹脂が適度にはじかれて
糸と糸との間への被覆層の浸入がなくなり、このため被
覆層の表面が平板状となって塩化ビニール樹脂の塗布量
が少なくなり、柔軟性が高まる。又、酢ビエチレン系樹
脂、又は酢酸ビニール系樹脂と被覆層の塩化ビニール樹
脂とは接着性が良いので、被覆層の剥離も生じに<<、
耐久性が向上する。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1図及び第2図
に基づいて説明する。
図面中1は本発明防水手袋全体を示し、2は同防水手袋
1の最内側に位置しメリヤス等の原反を打抜プレス、縫
製加工して所望する大きさに形成した原形手袋、3は同
原形手袋2を構成する多数の糸である。
4は原形手袋2の表面に薄く塗布した混合層であって、
メリヤス等の糸3と接着性が高くさらに軟質塩化ビニー
ル樹脂等の合成樹脂との相溶性が高い特性を有する酢酸
ビニール系樹脂又は酢ビエチレン系樹脂5と、フッ素樹
脂等の撥油剤6をl風合してなる混合液よりなっている
。7は前記混合層4の外面に塗布した防水性を有する被
覆層であって、フタル酸エステル、ジブチルフタレート
等の可塑剤を添加した軟質塩化ビニール樹脂等の合成樹
脂(以下単に塩化ビニール樹脂という)により形成され
ている。8は前記混合層4と被ri、層7との間に形成
される両者の融合層であって、前記混合層4の表面に被
覆層7を形成した後、加熱して両層4,7の接合部が互
いに融合しあって形成され、両層4,7を不離一体的に
密着するようにしている。
次に、本発明の作用及び効果について説明する。
さて、本発明は原形手袋2の表面及び塩化ビニール樹脂
よりなる被覆層7との間に可塑剤を含まずメリヤス等の
糸3とも接着性が高く、さらに塩化ビニール樹脂とも相
溶性が高い酢酸ビニール系樹脂又は酢ビエチレン系樹脂
5と、第油剤6とよりなる混合層4を形成したので、塩
化ビニール樹脂よりなる被覆層7を撥油剤6の撥油作用
によりはじき返して被覆層7をほぼ凹凸のない平面状に
して薄く塗布することができ、このため、被覆層7を従
来よりも薄くでき、従って、防水手袋の柔軟性を高め使
い心地をよくすることができる効果がある。
特に、本発明においては、混合層4に酢酸ビニール系樹
脂又は酢ビエチレン系樹脂5と、フッ’5樹脂よりなる
18油剤6とを使用し、被覆層7として塩化ビニール樹
脂を使用したので、前者は木来薄く延ばし乾燥した状態
では非常に硬いものなのであるが、後者と融合すること
により、非常に柔軟性に冨み、風合のよいものとなり、
肌ざわりを優れたものにすることができる効果がある。
又、本発明は塩化ビニール樹脂よりなる被覆層7の内側
に混合層4を形成したことにより、被覆層7中に含まれ
る可塑剤が手袋内側へ浸遇するのを防止でき、従って使
用中に発ガン性を有し悪臭を放って可塑剤が手に直接振
れることがなく、安全かつ快適に使用することができる
効果がある。
さらに、本発明は混合層4に酢酸ビニール系樹脂又は酢
ビエチレン系樹脂5を使用し、被覆層7に塩化ビニール
樹脂を使用したので、両者は相溶性がよく、乾燥行程に
おいて、両者間に融合層8を形成することができ、被5
1rFj 7の混合層4からの剥離を防止でき、手袋を
長期にわたって使用することができる効果もある。
次に、本発明の防水手袋の製造方法を第3図、第4図に
基づいて説明する。
まず、第一製造行程では第4図に示すようにロール状の
メリヤス地の原反11を巻戻しながら移送しその上面に
粘度の低いゾル状の酢酸ビニール系樹脂、又は酢ビエチ
レン系樹脂5に対し、フン素樹脂等の噴油剤6を混合し
てなる混合液12をナイフ13で上面に均一に擦りつけ
るようにして少量を薄くコーティングし、第3図(a)
に示すようにメリヤス地の糸3の外面に混合層4を形成
する。この混合液12の一例として、固型分比が50〜
98重量部の酢酸ビニール系樹脂5と、2〜50重量部
の撥油剤6を混合したものを使用する。
なお、ナイフ13による塗布方法のほかに、ハケ、ロー
ル、又はスプレーによる塗布方法を用いることも可能で
ある。だだし、いずれの塗布方法においても毛羽立を防
止し、かつメリヤス等の布地の風合を損なわぬように薄
くなるように塗布するのが望ましい。
このようにして上面に混合液12を薄<塗布して混合層
4を形成した原反11はさらに移送され、乾燥機14内
へ入る。乾燥機14内は前記混合層4が乾燥するのに最
適な温度に保たれ、同乾燥機14内を通過することによ
り前記のよう己こ塗布された混合層4中の溶剤又は水分
は完全に乾燥され、原反11にはいわゆる腰の強さがで
て伸縮性は若干おちてセットされた状態となり、毛羽は
押えられるとともになじみやすくなるのである。
なお、前記のような乾燥機14による方法の他に、自然
乾燥させてもよい。
乾燥機14を通過した原反11はさらに嵌送さ力1、冷
却ロール15間を通過することにより、冷却され、前記
混合層4は糸3に対し確実に接着される。
又、この混合層4の塗布行程においてはメリヤス地の全
幅にわたって均一な張力をかけられながら塗布が行われ
るので、塗布行程を終わった状態ではセットされ伸縮の
むらは殆どなくなるのである。
冷却ロール15間を通過した原反11はさらに移送され
、第4図において左右に往復動する一対のローラ16間
を通過して下方へ移送されることになり、端片を合わせ
て積層状に折り畳まれる。
この場合、本発明実施例では混合液12をコーティング
して混合層4を形成したことにより、原反は若干腰の強
さがでているため、耳を正確に揃えかつ迅速に畳むこと
ができる。
次に、第二製造行程として、前記原反11が適当な厚さ
まで折り畳まれたら、移送されてくる原反11と切り放
す。この場合、前述したように、混合層4の乾燥後は原
反11自身では伸縮変形しないので、伸縮のむらをとる
ために放置する必要はなく、そのまま次のプレス型抜に
移ることができる。
このプレス型抜では、畳まれた原反11はその瓦が正確
に揃えられているとともに、沿り雅く、さらに腰がある
ので、型どおりの正確な型抜が可能であり、従って、こ
の実施例によれば均一かつ正確な手袋片をプレス型抜す
ることができる。
次の第三製造行程ではプレス型抜された手袋片を二枚−
組とし、混合層4の塗布面を互いに接合させて、手首の
部分を除いて外周囲をミシン縫製する。
この場合も、手袋片に腰があるとともに、前記塗布面が
互いに滑り稚いことにより、ミシン送りがスムーズでそ
の作業を大幅に能率アップすることができる。
なお、前記ミシン縫製の代わりに、同ミシン縫製部分を
ウエルダ加工により溶着又は混合層4を形成する混合液
12と相溶性のある接着剤により接着することも可能で
ある。
次の第四製造行程は、前記のように縫製された手袋を混
合、冒4が外面になるように裏返して立体的な手の型材
17に嵌めて離脱しないように係止する。
なお、本実施例によれば、前記第一製造行程において、
その表面に混合液12を塗布して混合層4を形成すると
きに毛羽立がおさえられているので、毛羽焼は不必要で
ある。
型材17に嵌めた手袋に対し、塩化ビニール樹脂に可塑
剤を添加して溶融状態としたゾル状の塩化ビニール樹脂
を滴下、あるいはスプレー等の方法で塗布し、その後余
分に付着した塩化ビニール樹脂を除くため垂下した状態
で適当時間(5〜10分程度程度置して余分の塩化ビニ
ール樹脂を滴下させる。この状態では第3図(b)に示
すように混合層4の表面に塩化ビニール樹脂が塗布され
るが、このとき混合層4の表面には撥油剤6の一部が露
出しているので、これにより塩化ビニール樹脂がはしか
れて糸3の間に被覆屑7が浸入し難く、被覆屑7がほぼ
偏平状に、かつ薄く塗布される。
この場合、従来の製造方法では5000〜10000C
,り、sの高粘度の塩化ビニール樹脂を使用しなければ
ならないが、本発明では1000C,p、Sのものでも
、浸入を防止して風合良く薄く塗布できる。
本発明製造方法では外表面に対し、すでに前記第−製造
行、程で混合層4を形成しであるので、これが塩化ビニ
ール牟射脂の浸透を防止し、粘度の低い塩化ビニール樹
脂を塗布しても内面まで浸透してしまう虜はなく、その
奈布量を少なくでき、表面に形成される塩化ビニール樹
脂よりなる被覆1層7も薄くて柔らかくでき、使い心地
も良くなるとともに、混合層4により可塑剤の手袋内側
への侵迂を防止して安全に使用することができる効果が
ある。
最後に約200°Cの温度で型材17に嵌めたまま手袋
を乾燥させると、同行程において混合層4を構成する混
合液12は、塩化ビニール樹脂と相溶性のないフッ素樹
脂が混合されているが、塩化ビニール樹脂と相溶性の良
い酢酸ビニール系樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂5を使
用しているため、混合層4と被覆層7との接合部におい
て互いに溶は合って融合し、第3図(c)に示すように
融合層8を形成する。従って、混合層4に被覆層7が確
実に融合接続されて、剥離を起こさず耐久性のある防水
手袋を製造することができる。
前記撥油剤6が固型分比2重量部以下では撥油効果が少
なく、浸透が起き易い。又、50重量部以上では撥油効
果が大きすぎて、塩化ビニール樹脂が滴下時あるいはス
プレ一時において混合層4に露出している撥油剤6によ
ってはじかれ易いのでン昆合層4に塩化ビニール樹脂を
塗布しにくくなり、かつ被膜層7が剥離し易くなる。
なお、本発明は次のように具体化することもできる。
前記実施例ではメリヤス地の原反11の段階で混合液1
2を塗布したが、これを原形手袋2の段階でスプレー等
により塗布したり、編成された手袋の表面に塗布したり
すること。
発明の効果 以上詳述したように、本発明は防水手袋の〆昆合層に塗
布した被覆層を薄くして柔軟性を向上することができる
とともに、被<u rEのff111雛を防止して耐久
性を高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防水手袋の一実施例を示す要部の拡大
断面図、第2図は手袋全体を示す斜視図、第3図(a)
〜(c)は本発明の製造方法の行程を示す拡大部分断面
図、第4図は未発明の製造方法に使用される装置を示す
正面図、第5図及び第6図はそれぞれ従来の防水手袋の
構造を示す部分断面図である。 放水手袋1、原形手袋2、糸3、混合層4、酢酸ビニー
ル系樹脂又は酢ビエチレン系樹脂5、撥油剤6、被ri
、層7、融合層8、メリヤス地の原反11 、 ン昆合
液 12゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メリヤス等よりなる手袋の表面に酢酸ビニール系樹
    脂又は酢ビエチレン系樹脂に撥油剤を混合した薄膜状の
    混合層を形成するとともに、前記混合層の外面に塩化ビ
    ニール樹脂等の合成樹脂の被覆層を形成し、前記混合層
    と被覆層との間に融合層を設けて両者を融着したことを
    特徴とする防水手袋。 2、酢酸ビニール系樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂等の
    合成樹脂に対し、撥油剤を混合し、その混合液をメリヤ
    ス等の布地の表面、又は前記原反を打抜プレス、縫製加
    工した手袋、あるいは編成した手袋の表面に対し、スプ
    レー、刷毛、あるいはナイフ等により薄く塗布してその
    溶剤又は水分を乾燥させて薄膜状の混合層を形成し、そ
    の後同混合層の外面にゾル状の塩化ビニール樹脂等の合
    成樹脂を滴下、スプレー等の方法で塗布して被覆層を形
    成し、次の乾燥行程において前記混合層と被覆層とを融
    合させて融合層を形成することを特徴とする防水手袋の
    製造方法。
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Cited By (3)

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