JPH0316402B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0316402B2
JPH0316402B2 JP10558586A JP10558586A JPH0316402B2 JP H0316402 B2 JPH0316402 B2 JP H0316402B2 JP 10558586 A JP10558586 A JP 10558586A JP 10558586 A JP10558586 A JP 10558586A JP H0316402 B2 JPH0316402 B2 JP H0316402B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resin
mixed
vinyl chloride
mixed layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10558586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62263302A (ja
Inventor
Tomoaki Kawamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWANISHI KOGYO KK
Original Assignee
KAWANISHI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWANISHI KOGYO KK filed Critical KAWANISHI KOGYO KK
Priority to JP61105585A priority Critical patent/JPS62263302A/ja
Publication of JPS62263302A publication Critical patent/JPS62263302A/ja
Publication of JPH0316402B2 publication Critical patent/JPH0316402B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は特に外表面に対し塩化ビニール樹脂等
の軟質合成樹脂による被覆処理を施した防水手袋
及びその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、柔軟性被膜を有する作業用手袋の製造方
法として、特公昭58−42281号公報に開示された
ものが提案された。これは相隣合う繊維糸の間隔
を、その繊維糸の太さの1.5倍以上4.0倍以内とし
た編布又は織布の手袋の外表面に撥油性を有する
撥油剤で撥油処理して撥油処理層を形成する第1
行程と、その撥油処理層を形成した編布又は織布
の手袋に、塩化ビニール樹脂ペーストを、その液
圧がかからないように滴下、あるいはスプレー等
の方法で無圧塗布し、しかる後、加熱融合して完
全にゲル化させて冷却することによつて、前記塩
化ビニール樹脂の架橋層を形成する第2行程とよ
りなる柔軟性被膜を形成する方法を採つている。
ところで、メリヤス等の原反には無数の毛羽が
あり、このまま塩化ビニール樹脂を塗布すると、
商品価値が低下し、又、毛羽焼を行うと黒く変色
させ、同じく商品価値を著しく低下させる。その
ため、本願出願人は既にこれを解消する手袋の製
造方法(特公昭54−40106号公報参照)を提案し
ている。これは手袋を形成するニツト地の原反の
表面、又は前記原反を打抜プレス加工した手袋の
表面に溶融状態の酢酸ビニール系樹脂又は酢ビエ
チレン系樹脂を薄く塗布してその溶剤又は水分を
乾燥させるとともに、前記薄膜層の表面にゾル状
の塩化ビニール樹脂等の合成樹脂を塗布し、次の
乾燥行程において前記薄膜層と被覆層とを融合さ
せて融合層を形成するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前者の手袋の製造方法は第5図に示
すように撥油剤21を手袋の繊維22に塗布して
いるので、撥油効果により被覆層23が薄くでき
る反面、繊維22と被覆層23との接着性が低下
して、被覆層23が剥離し易いという問題があつ
た。
又、後者の手袋の製造方法には手袋の繊維と被
覆層との接着性は向上するが、撥油効果はないた
め、第6図に示すように被覆層24が薄膜層25
の間に浸入するため、それだけ被覆層24の塗布
量が多くなり、従つて、被覆層24の厚さが厚く
なり、柔軟性が低下するとともに、風合も低下す
るという問題があつた。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 第一発明は前記問題点を解消するため、メリヤ
ス等よりなる手袋の表面に酢酸ビニール系樹脂又
は酢ビエチレン系樹脂に撥油剤を混合した薄膜状
の混合層を形成するとともに、前記混合層の外面
に塩化ビニール樹脂等の合成樹脂の被覆層を形成
し、前記混合層と被覆層との間に融合層を設けて
両者を融着するという手段を採つている。
第二発明は前記問題点を解消するため、酢酸ビ
ニール系樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂等の合成
樹脂に対し、撥油剤を混合し、その混合液をメリ
ヤス等の原反の表面、又は前記原反を打抜プレ
ス、縫製加工した手袋、あるいは編成した手袋の
表面に対し、スプレー、刷毛、あるいはナイフ等
により薄く塗布してその溶剤又は水分を乾燥させ
て薄膜状の混合層を形成し、その後同混合層の外
面にゾル状の塩化ビニール樹脂等の合成樹脂を滴
下、スプレー等の方法で塗布して被覆層を形成
し、次の乾燥行程において前記混合層と被覆層と
を融合させて融合層を形成するという手段を採つ
ている。
(作用) 本発明は前記手段を採つたことにより、次のよ
うに作用する。
酢酸ビニール系樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂
に撥油剤を混合し、その混合液をメリヤス等の布
地の表面に塗布して薄膜状の混合層を形成するの
で、混合層に含まれる撥油剤により塩化ビニール
樹脂が適度にはじかれて糸と糸との間への被覆層
の浸入がなくなり、このため被覆層の表面が平板
状となつて塩化ビニール樹脂の塗布量が少なくな
り、柔軟性が高まる。又、酢ビエチレン系樹脂、
又は酢酸ビニール系樹脂と被覆層の塩化ビニール
樹脂とは接着性が良いので、被覆層の剥離も生じ
にくく、耐久性が向上する。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1図及
び第2図に基づいて説明する。
図面中1は本発明防水手袋全体を示し、2は同
防水手袋1の最内側に位置しメリヤス等の原反を
打抜プレス、縫製加工して所望する大きさに形成
した原形手袋、3は同原形手袋2を構成する多数
の糸である。
4は原形手袋2の表面に薄く塗布した混合層で
あつて、メリヤス等の糸3と接着性が高くさらに
軟質塩化ビニール樹脂等の合成樹脂との相溶性が
高い特性を有する酢酸ビニール系樹脂又は酢ビエ
チレン系樹脂5と、フツ素樹脂等の撥油剤6を混
合してなる混合液よりなつている。7は前記混合
層4の外面に塗布した防水性を有する被覆層であ
つて、フタル酸エステル、ジブチルフタレート等
の可塑剤を添加した軟質塩化ビニール樹脂等の合
成樹脂(以下単に塩化ビニール樹脂という)によ
り形成されている。8は前記混合層4と被覆層7
との間に形成される両者の融合層であつて、前記
混合層4の表面に被覆層7を形成した後、加熱し
て両者4,7の接合部が互いに融合しあつて形成
され、両層4,7を不離一体的に密着するように
している。
次に、本発明の作用及び効果について説明す
る。
さて、本発明は原形手袋2の表面及び塩化ビニ
ール樹脂よりなる被覆層7との間に可塑剤を含ま
ずメリヤス等の糸3とも接着性が高く、さらに塩
化ビニール樹脂とも相溶性が高い酢酸ビニール系
樹脂又は酢ビエチレン系樹脂5と、撥油剤6とよ
りなる混合層4を形成したので、塩化ビニール樹
脂よりなる被覆層7を撥油剤6の撥油作用により
はじき返して被覆層7をほぼ凹凸のない平面状に
して薄く塗布することができ、このため、被覆層
7を従来よりも薄くでき、従つて、防水手袋の柔
軟性を高め使い心地をよくすることができる効果
がある。
特に、本発明においては、混合層4に酢酸ビニ
ール系樹脂又は酢ビエチレン系樹脂5と、フツ素
樹脂よりなる撥油剤6とを使用し、被覆層7とし
て塩化ビニール樹脂を使用したので、前者は本来
薄く延ばし乾燥した状態では非常に硬いものなの
であるが、後者と融合することにより、非常に柔
軟性に富み、風合のよいものとなり、肌ざわりを
優れたものにすることができる効果がある。
又、本発明は塩化ビニール樹脂よりなる被覆層
7の内側に混合層4を形成したことにより、被覆
層7中に含まれる可塑剤が手袋内側へ浸透するの
を防止でき、従つて使用中に発ガン性を有し悪臭
を放つて可塑剤が手に直接振れることがなく、安
全かつ快適に使用することができる効果がある。
さらに、本発明は混合層4に酢酸ビニール系樹
脂又は酢ビエチレン系樹脂5を使用し、被覆層7
に塩化ビニール樹脂を使用したので、両者は相溶
性がよく、乾燥行程において、両者間に融合層8
を形成することができ、被覆層7の混合層4から
の剥離を防止でき、手袋を長期にわたつて使用す
ることができる効果もある。
次に、本発明の防水手袋の製造方法を第3図、
第4図に基づいて説明する。
まず、第一製造行程では第4図に示すようにロ
ール状のメリヤス地の原反11を巻戻しながら移
送しその上面に粘度の低いゾル状の酢酸ビニール
系樹脂、又は酢ビエチレン系樹脂5に対し、フツ
素樹脂等の撥油剤6を混合してなる混合液12を
ナイフ13で上面に均一に擦りつけるようにして
少量を薄くコーテイングし、第3図aに示すよう
にメリヤス地の糸3の外面に混合層4を形成す
る。この混合液12の一例として、固型分比が50
〜98重量部の酢酸ビニール系樹脂5と、2〜50重
量部の撥油剤6を混合したものを使用する。
なお、ナイフ13による塗布方法のほかに、ハ
ケ、ロール、又はスプレーによる塗布方法を用い
ることも可能である。だだし、いずれの塗布方法
においても毛羽立を防止し、かつメリヤス等の布
地の風合を損なわぬように薄くなるように塗布す
るのが望ましい。
このようにして上面に混合液12を薄く塗布し
て混合層4を形成した原反11はさらに移送さ
れ、乾燥機14内へ入る。乾燥機14内は前記混
合層4が乾燥するのに最適な温度に保たれ、同乾
燥機14内を通過することにより前記のように塗
布された混合層4中の溶剤又は水分は完全に乾燥
され、原反11にはいわゆる腰の強さがでて伸縮
性は若干おちてセツトされた状態となり、毛羽は
押えられるとともになじみやすくなるのである。
なお、前記のような乾燥機14による方法の他
に、自然乾燥させてもよい。
乾燥機14を通過した原反11はさらに移送さ
れ、冷却ロール15間を通過することにより、冷
却され、前記混合層4は糸3に対し確実に接着さ
れる。
又、この混合層4の塗布行程においてはメリヤ
ス地の全幅にわたつて均一な張力をかけられなが
ら塗布が行われるので、塗布行程を終わつた状態
ではセツトされ伸縮のむらは殆どなくなるのであ
る。
冷却ロール15間を通過した原反11はさらに
移送され、第4図において左右に往復動する一対
のローラ16間を通過して下方へ移送されること
になり、端片を合わせて積層状に折り畳まれる。
この場合、本発明実施例では混合液12をコーテ
イングして混合層4を形成したことにより、原反
は若干腰の強さがでているため、耳を正確に揃え
かつ迅速に畳むことができる。
次に、第二製造行程として、前記原反11が適
当な厚さまで折り畳まれたら、移送されてくる原
反11と切り放す。この場合、前述したように、
混合層4の乾燥後は原反11自身では伸縮変形し
ないので、伸縮のむらをとるために放置する必要
はなく、そのまま次のプレス型抜に移ることがで
きる。
このプレス型抜では、畳まれた原反11はその
耳が正確に揃えられているとともに、滑り難く、
さらに腰があるので、型どおりの正確な型抜が可
能であり、従つて、この実施例によれば均一かつ
正確な手袋片をプレス型抜することができる。
次の第三製造行程ではプレス型抜された手袋片
を二枚一組とし、混合層4の塗布面を互いに接合
させて、手首の部分を除いて外周囲をミシン縫製
する。
この場合も、手袋片に腰があるとともに、前記
塗布面が互いに滑り難いことにより、ミシン送り
がスムーズでその作業を大幅に能率アツプするこ
とができる。
なお、前記ミシン縫製の代わりに、同ミシン縫
製部分をウエルダ加工により溶着又は混合層4を
形成する混合液12と相溶性のある接着剤により
接着することも可能である。
次の第四製造行程は、前記のように縫製された
手袋を混合層4が外面になるように裏返して立体
的な手の型材17に嵌めて離脱しないように係止
する。
なお、本実施例によれば、前記第一製造行程に
おいて、その表面に混合液12を塗布して混合層
4を形成するときに毛羽立がおさえられているの
で、毛羽焼は不必要である。
型材17に嵌めた手袋に対し、塩化ビニール樹
脂に可塑剤を添加して溶融状態としたゾル状の塩
化ビニール樹脂を滴下、あるいはスプレー等の方
法で塗布し、その後余分に付着した塩化ビニール
樹脂を除くため垂下した状態で適当時間(5〜10
分程度)放置して余分の塩化ビニール樹脂を滴下
させる。この状態では第3図bに示すように混合
層4の表面に塩化ビニール樹脂が塗布されるが、
このとき混合層4の表面には撥油剤6の一部が露
出しているので、これにより塩化ビニール樹脂が
はじかれて糸3の間に被覆層7が浸入し難く、被
覆層7がほぼ偏平状に、かつ薄く塗布される。
この場合、従来の製造方法では5000〜10000c.
p.sの高粘度の塩化ビニール樹脂を使用しなけれ
ばならないが、本発明では1000c.p.sのものでも、
浸入を防止して風合良く薄く塗布できる。
本発明製造方法では外表面に対し、すべに前記
第一製造行程で混合層4を形成してあるので、こ
れが塩化ビニール樹脂の浸透を防止し、粘度の低
い塩化ビニール樹脂を塗布しても内面まで浸透し
てしまう虞はなく、その塗布量を少なくでき、表
面に形成される塩化ビニール樹脂よりなる被覆層
7も薄くて柔らかくでき、使い心地も良くなると
ともに、混合層4により可塑剤の手袋内側への浸
透を防止して安全に使用することができる効果が
ある。
最後に約200℃の温度で型材17に嵌めたまま
手袋を乾燥させると、同行程において混合層4を
構成する混合液12は、塩化ビニール樹脂と相溶
性のないフツ素樹脂が混合されているが、塩化ビ
ニール樹脂と相溶性の良い酢酸ビニール系樹脂、
又は酢ビエチレン系樹脂5を使用しているため、
混合層4と被覆層7との接合部において互いに溶
け合つて融合し、第3図cに示すように融合層8
を形成する。従つて、混合層4に被覆層7が確実
に融合接続されて、剥離を起こさず耐久性のある
防水手袋を製造することができる。
前記撥油剤6が固型分比2重量部以下では撥油
効果が少なく、浸透が起き易い。又、50重量部以
上では撥油効果が大きすぎて、塩化ビニール樹脂
が滴下時あるいはスプレー時において混合層4に
露出している撥油剤6によつてはじかれ易いので
混合層4に塩化ビニール樹脂を塗布しにくくな
り、かつ被膜層7が剥離し易くなる。
なお、本発明は次のように具体化することもで
きる。
前記実施例ではメリヤス地の原反11の段階で
混合液12を塗布したが、これを原形手袋2の段
階でスプレー等により塗布したり、編成された手
袋の表面に塗布したりすること。
発明の効果 以上詳述したように、本発明は防水手袋の混合
層に塗布した被覆層を薄くして柔軟性を向上する
ことができるとともに、被覆層の剥離を防止して
耐久性を高めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防水手袋の一実施例を示す要
部の拡大断面図、第2図は手袋全体を示す斜視
図、第3図a〜cは本発明の製造方法の行程を示
す拡大部分断面図、第4図は本発明の製造方法に
使用される装置を示す正面図、第5図及び第6図
はそれぞれ従来の防水手袋の構造を示す部分断面
図である。 1……防水手袋、2……原形手袋、3……糸、
4……混合層、5……酢酸ビニール系樹脂又は酢
ビエチレン系樹脂、6……撥油剤、7……被覆
層、8……融合層、11……メリヤス地の原反、
12……混合液。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メリヤス等よりなる手袋の表面に酢酸ビニー
    ル系樹脂又は酢ビエチレン系樹脂に撥油剤を混合
    した薄膜状の混合層を形成するとともに、前記混
    合層の外面に塩化ビニール樹脂等の合成樹脂の被
    覆層を形成し、前記混合層と被覆層との間に融合
    層を設けて両者を融着したことを特徴とする防水
    手袋。 2 酢酸ビニール系樹脂、又は酢ビエチレン系樹
    脂等の合成樹脂に対し、撥油剤を混合し、その混
    合液をメリヤス等の原反の表面、又は前記原反を
    打抜プレス、縫製加工した手袋、あるいは編成し
    た手袋の表面に対し、スプレー、刷毛、あるいは
    ナイフ等により薄く塗布してその溶剤又は水分を
    乾燥させて薄膜状の混合層を形成し、その後同混
    合層の外面にゾル状の塩化ビニール樹脂等の合成
    樹脂を滴下、スプレー等の方法で塗布して被覆層
    を形成し、次の乾燥工程において前記混合層と被
    覆層とを融合させて融合層を形成することを特徴
    とする防水手袋の製造方法。
JP61105585A 1986-05-07 1986-05-07 防水手袋及びその製造方法 Granted JPS62263302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61105585A JPS62263302A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 防水手袋及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61105585A JPS62263302A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 防水手袋及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62263302A JPS62263302A (ja) 1987-11-16
JPH0316402B2 true JPH0316402B2 (ja) 1991-03-05

Family

ID=14411575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61105585A Granted JPS62263302A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 防水手袋及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62263302A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2253234B1 (en) * 2008-02-15 2015-10-28 Towa Corporation Ltd. Glove and process for producing the same
JP5384090B2 (ja) * 2008-12-09 2014-01-08 ショーワグローブ株式会社 滑り止め手袋及びその製造方法
JP7129735B1 (ja) 2022-02-01 2022-09-02 ショーワグローブ株式会社 サポート型手袋の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62263302A (ja) 1987-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2326954C (en) A flexible water proof glove
WO1998019569A1 (en) Waterproof, breathable articles of apparel
US3945049A (en) Protective gloves
JPH0380885B2 (ja)
JPH0628934B2 (ja) 歪まない複合積層針編み帆布材料とその製法
JPH02289331A (ja) 溶融接着剤を用いてプラスチック製シート材に模様付きコーティングを施す方法及びコーティングを施されたシート材の利用法
JPH0316402B2 (ja)
US4597812A (en) Handicraft bonding
US20030161983A1 (en) Decorative article
US20020055312A1 (en) Textile composition
JP2002013079A (ja) 表裏2層の複合生地とその製造方法
KR20120017588A (ko) 통기성을 가지는 인조가죽의 제조방법
US5912067A (en) Fabric particularly for mattresses and covers
KR102180950B1 (ko) 고주파 퀼팅원단 및 이의 제조방법
JPH01272880A (ja) 皮革様レース模様付シート状物とその製造方法
JPS5821581B2 (ja) ツウキセイボウスイフイルム オヨビ ソノセイゾウホウホウ
JPS6015752B2 (ja) 複合シ−トの製造方法
KR960006124B1 (ko) 우레탄이 피복된 인조피혁 및 그 제조방법
EP0936883A1 (en) Waterproof, breathable articles of apparel
JPS63280625A (ja) 合成樹脂シ−ト及びその製造方法
JPH10314006A (ja) カーペット
JPH0126447Y2 (ja)
JPH0365790B2 (ja)
US1602286A (en) Ornamental material and method of preparing the same
JPH0365266B2 (ja)