JP4479936B2 - 植毛転写シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、植毛転写シートに関するものである。
【0002】
植毛転写シートは、布地、紙或は合成樹脂シート等の中から選択する基版の表面に、短繊維を植立する接着剤を塗布して短繊維植立層を形成する。この短繊維植立層を形成する接着剤はそれぞれの基版毎になじむ接着剤を選択する。また、この接着剤は後記する後加工に適する短繊維植立層としての役割を果たすものを選択する。この短繊維植立層に静電植毛加工により短繊維をまんべんなく濃密に植設する。その操作後、乾燥して前記短繊維植立層に短繊維をしっかりと植立させるとともに該短繊維植立層を以て短繊維を転写するときに基版から剥れない短繊維植立層とする植毛シートとする。その植毛シートの短繊維植立層に植立した短繊維に着色加工を施すか或は着色を施さないまま、該短繊維の上端に、該短繊維の上端を突き刺した状態の厚みをもつ薄膜状の接着剤層を形成する。その薄膜状の接着剤層が乾燥しない中に、その薄膜状の接着剤層の表面にその薄膜状の接着剤層を形成する接着剤と親和性のあるいわゆるホットメルト接着剤と言われる顆粒状の熱可塑性合成樹脂粉末を散布する。下積となった該粉末が前記薄膜状の接着剤層面に食い込んで沈降した状態となったとき上積みの粉末の中から余分な粉末を除去し必要なだけの上積の粉末を残す操作を行う。その操作後、加熱乾燥して、前記薄膜状の接着剤層を以て、該短繊維の先端をしっかりと固着した薄膜状の接着剤層(以下短繊維固定層と呼ぶ)として反応させるとともに、該短繊維固定層に沈降した下積の粉末を該短繊維固定層に食い込んで沈降した状態で該短繊維固定層に融着して融着した下積の粉末に上積の粉末も融着して該短繊維固定層と散布した粉末の両者を強固に固定する反応をさせる。これを以て転写接着剤層を形成するものである。
【0003】
転写接着剤層を構成する短繊維固定層は、短繊維を転写する際に、植毛シートの短繊維植立層から短繊維を短繊維固定層に固着した状態で引き抜く役割を果たす。従って、転写時の熱加圧によって軟化したりして固定した短繊維の先端を転写接着剤層の短繊維固定層から引き抜けるようなものであってはならない。そのため、従来はこの接着剤に架橋剤を添加するか或は架橋性の合成樹脂を使っていた。
【0004】
前記ホットメルト接着剤と呼ばれる顆粒状の熱可塑性合成樹脂粉末を短繊維固定層に固定したときの状態は、短繊維固定層に融着させて固定させるものであるが、融着して冷却した後はその原形を止めた顆粒状の状態で融着して固定させてある。
前記技術は特公平3−7520号公報、特公平4−65776号公報に記載されている。
【0005】
前記植毛シートに短繊維植立層を介して植立された短繊維の上端に形成される転写接着剤層を構成するホットメルト接着剤である顆粒状の熱可塑性合成樹脂粉末は原形を止めた状態で短繊維固定層に固定していることにより転写接着剤層の表面はいわばサウンドペーパーと同じような状態の構成になる。
【0006】
これまで植毛転写シートを上記公報に記載された通りの構成としていたのは、転写接着剤層を構成する薄膜状の接着剤層である短繊維固定層の表面に、シャツ等の生地を接着するホットメルト接着剤としての機能を発揮するホットメルト系の熱可塑性合成樹脂フィルムを一体に重ね合わせて転写接着剤層とすることは、短繊維固定層とホットメルト系の熱可塑性合成樹脂フィルムの両者は表面が平滑であるところからこれまでは両者を強固に一体化した転写接着剤層とすることは出来ないとされていたからである。
【0007】
前記短繊維固定層に融着固定されて転写接着剤層を形成する前記ホットメルト接着剤である顆粒状の熱可塑性合成樹脂粉末は、転写時に加熱加圧されることによって溶融してシャツ等の布地にいわゆる投錨機能を発揮して接着し、また前記短繊維固定層には強力に接着する機能を維持する。
【0008】
前記植毛転写シートを形成する短繊維の上端にサウンドペーパー状に構成された転写接着剤層は、植毛シートに植毛された短繊維の上端に図柄、文字として形成される形式のもあり、或は、植毛シートに植毛された短繊維の上端に全面に形成される形式のものもある。
【0009】
転写接着剤層を前者の形式に形成した植毛転写シートを以て、スポーツシャツ等に植毛転写をするには、スポーツシャツ等の生地面に植毛転写シートの図柄、文字に形成したサウンドペーパー状の転写接着剤層面を重ねて、加熱加圧器具で加熱加圧する。
【0010】
この操作により、前記サウンドペーパー状に構成された転写接着剤層は、スポーツシャツの生地面で、該転写接着剤層を構成するホットメルト接着剤と言われる顆粒状の熱可塑性合成樹脂粉末は溶融してスポーツシャツ等の生地面と植毛シートに植設された短繊維の上端を固着した短繊維固定層とを接着する。
【0011】
この操作を終了した後、スポーツシャツの生地から植毛転写シートを取り剥がすと、転写接着剤層を構成する短繊維固定層の形状どうりに短繊維が植毛シートの短繊維植立層から引き抜かれて、スポーツシャツの生地に短繊維による図柄、文字として転写する。
【0012】
これに対して、転写接着剤層を後者の形式とした植毛転写シートを以てスポーツシャツ等に短繊維を原版に表示された図柄、文字状に転写するには、植毛転写シート自体、或は、植毛転写シートの転写接着剤層を原版に表示された図柄、文字どうりにカッターで裁断しなければならない。
【0013】
ところで、転写接着剤層は、前記したようにサウンドペーパー状に構成されているので、その裁断に当ってはカッターの切刃を痛めたりすることが応々にして発生し、そのたびに切刃を交換したりしなければならないと言う経済上、作業能率上の不都合があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記不都合を解消し、植毛シートに植設された短繊維の上端の全面に転写接着剤層を形成した植毛転写シートの転写接着剤層を、カッターの切刃を痛めずに、原版に表示された図柄、文字の形状どうりに切り込むことができる転写接着剤層として形成した植毛転写シートを提供しようとするものである。
また、被転写材であるスポーツシャツ等の伸縮性、通気性になじんだ転写植毛を得られるようにするものである。
【0015】
短繊維を転写可能に、しかもしっかりと植設した植毛シートに植立されて成る短繊維の上端全面に形成する転写接着剤層の構成を、該短繊維の先端を突き刺した状態の厚みで固定する架橋反応を呈する熱可塑性合成樹脂接着剤から成る短繊維固定層を薄膜層とし、且つ、該層面に該層を形成する接着剤と親和性のあるホットメルト接着剤である熱可塑性合成樹脂による粉末を積層状に散布するとともに、前記粉末の散布面にホットメルト系合成樹脂フィルムを配置し、転写接着剤層面を扁平状として融着して構成したことを特徴とする植毛転写シート、並に少なくとも転写接着剤層に多数の小孔を穿設した転写接着剤層とした植毛転写シート。
【0016】
【実施例】
本発明の植毛転写シートは、、従来の植毛転写シートの転写接着剤層を改良したものである。
従って、本発明の植毛転写シートを造るには、前工程として従来法によって造られた植毛シートを利用する。
【0017】
この従来法による工程を経ることによって、基版に例えば、透明の合成樹脂フィルムを用いた植毛シートを作るには、該フィルムの表面に形成された該短繊維植立層は、まず、植毛転写時に転写される短繊維とともに該フィルム面から剥離しない接着剤層として形成される。更に、前記短繊維植立層は、植立された短繊維の根本をしっかりと植え付けるとともに後加工をするのに支障のない植立状態を維持する短繊維植立層として形成される。その短繊維植立層は、植立された短繊維の先端に転写接着剤層を形成するときに植設された短繊維が毛倒れをしないような植立状態を呈し、それでいて、前記短繊維植立層は、植立された短繊維を転写する際には、前記短繊維の根本が前記短繊維植立層から素直に引き抜ける状態を呈する接着剤層として形成される。
【0018】
前記植毛シートの短繊維植立層に植え付けられた前記短繊維を、転写時に前記短繊維植立層から引き抜いて転写する転写接着剤層を形成する。
【0019】
この転写接着剤層は架橋剤を添加したか、或は架橋性の熱可塑性合成樹脂から成る接着剤を以て前記植毛シートに植え付けられた短繊維の先端全面にわたって、該短繊維の先端を突き刺した状態の厚みをもった短繊維固定層としての機能を果たす薄膜層として塗布される。
【0020】
この薄膜層の乾燥しない内に、前記薄膜層を作る合成樹脂接着剤と親和性のあるいわゆるホットメルト接着剤と言われる顆粒状の熱可塑性合成樹脂から成る微粉末を前記薄膜層の表面に散布する。
【0021】
前記薄膜層に散布した粉末の中下積みの粉末が沈降し、上積みの粉末の中余分な粉末を除去した操作を行った後、定法に従って加熱乾燥し、これまでどうり表面がサンドペーパー状の転写接着剤層を形成する操作を行う。
【0022】
他の方法は、前記〔0020〕の操作を行った後、微粉末を散布した面に、前記微粉末と親和性のあるいわゆるホットメルト接着剤と言われる熱可塑性合成樹脂から成る極薄フィルムを前記微粉末を介在させて前記短繊維固定層である薄膜層上に積層状態で配置する。
【0023】
この積層状態で加熱温度、押圧器材の押圧力を考慮して加熱乾燥する。この加熱乾燥により、前記薄膜層として塗布された接着剤層は、前記植毛シートに短繊維植立層を介して植毛された短繊維の先端を突き刺した状態で前記短繊維の先端を固着した短繊維固定層としての架橋合成樹脂接着剤シートとなり、微粉末はこのシートに融着し、極薄フィルムも微粉末とともに溶融する。その結果、前記した微粉末は、前記架橋合成樹脂接着剤シートと前記極薄フィルムとを融着する。即ち、これらの接着剤により、これまで前記薄膜状の接着剤層である短繊維固定層上にホットメルト接着剤と言われる熱可塑性合成樹脂から成る極薄フィルム(ホットメルト系熱可塑性合成樹脂フィルム)が重ね合わせて接着することができないとされていたのを短繊維固定層面に熱可塑性合成樹脂から成る極薄フィルムを一体化できるようになった積層転写接着剤層が造られる。
【0024】
サンドペーパー状を呈して形成された転写接着剤層の面に押圧機材を押し当てて加熱加工を施すことによって、短繊維固定層面にサンドペーパー状に積層された顆粒状粉末を溶融して、サンドペーパー状を呈する表面を可急的に扁平化する操作を行う。この操作を施した後の転写接着剤層面は、従来のサンドペーパー状を呈することなく、扁平面を呈する転写接着剤層を形成した植毛転写シートとして出来上る。
【0025】
従って、前記カッターを以て、カッターの切刃を本発明にかかる植毛転写シートの転写接着剤層上を原板の図柄、文字の形状どうりに動かしてもカッターの切刃は滑らかな転写接着剤層面を動くことになるのでカッターの切刃を破損することなくスムーズに動かすことができる。そして、転写接着剤層を原板に表示された図柄、文字の形状どうりに裁断することができる。
前記操作によって、植毛転写シート自体を裁断することは勿論、植毛転写シートの転写接着層だけを裁断することもできる。
【0026】
植毛転写シートの転写接着層を上記操作によって原版に形成された通りの図柄、文字と同じ形状に裁断したとき、この操作の終了後、図柄、文字形成部分以外の転写接着剤層を剥がし取る。この操作によって、剥がし取る転写接着剤層と共に転写接着剤層を構成する短繊維固定層に先端を固着した短繊維を植毛シートの短繊維植立層からむしり取ることができる。その結果、植毛シートには、原版に表示した図柄、文字と同じ形状の図柄、文字を植毛した短繊維とその上にその図柄、文字と同じ形状の転写接着剤層が残ることになる。
即ち、植毛シート面は転写する図柄、文字どうりの転写接着剤層を形成した短繊維を植え付けた植毛転写シートとすることができる。
【0027】
更に、現在、伸縮性を配慮し、或は、通気性を配慮したスポーツシャツ等が出廻っている。従って、これらのスポーツシャツ等に転写する転写植毛についても伸縮性、通気性のある転写植毛が形成されることが望ましい。しかし、これまでの植毛転写シートには、上記実情に則した転写植毛とするためスポーツシャツ等の生地の伸縮性になじんだ伸縮性については配慮されず、また、スポーツシャツ等の通気性になじんだ通気性の配慮はなされていなかった。本発明は、上記実情に則した転写植毛シートを得るため、転写植毛シートそれ自体或は少なくとも植毛シートの構成材中転写接着剤層に例えば打ち抜き手段によって多数の小孔を穿設することにした。この構成とすることによって、スポーツシャツに転写した転写植毛の転写接着剤層は通気性を備え柔軟性のある転写植毛としての機能を発揮する。勿論、該小孔は転写植毛シート自体に穿設してもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明にかかる植毛転写シートは、転写接着層を上記の如く構成したので、原版に表示された図柄、文字どうりの形状に、カッターの刃物を痛めず、転写植毛シートの転写接着層で裁断することができ、これによって効率的裁断作業を行うことができる。
更に、伸縮性或は通気性を配慮したスポーツシャツ等に、それに則応する転写植毛が形成される。
更に、植毛シートの基版を透明の合成樹脂シートとしたときは、その基版は透し版となって転写時の転写位置決めに有用な働きをすることになり、転写能率を向上させることができる。
Claims (2)
- 短繊維を転写可能に、しかもしっかりと植設した植毛シートに植立されて成る短繊維の上端全面に形成する転写接着剤層の構成を、該短繊維の先端を突き刺した状態の厚みで固定する架橋反応を呈する熱可塑性合成樹脂接着剤から成る短繊維固定層を薄膜層とし、且つ、該層面に該層を形成する接着剤と親和性のあるホットメルト接着剤である熱可塑性合成樹脂による粉末を積層状に散布するとともに、前記粉末の散布面にホットメルト系合成樹脂フィルムを配置し、転写接着剤層面を扁平状として融着して構成したことを特徴とする植毛転写シート。
- 植毛シートの構成材中少なくとも転写接着剤層に多数の小孔を穿設した転写接着剤層としたことを特徴とする前項記載の植毛転写シート。
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