JP4247790B2 - 磁石粉を均一に混合して所望の厚さ、所望の形状とした短繊維固着合成樹脂片を転写する転写材。 - Google Patents

磁石粉を均一に混合して所望の厚さ、所望の形状とした短繊維固着合成樹脂片を転写する転写材。 Download PDF

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本発明は、磁石粉を均一に混合して所望の厚さ、所望の形状とし、表面に短繊維を植設して成る短繊維固着合成樹脂片を布或は皮革、合成皮革等の製品に転写する植毛転写材に関する技術である。
従来からの植毛転写材を作る技術は、合成樹脂、或は、布、或は紙等のシート状基材の片面に短繊維を植設する接着層を作り、その接着層の面に静電植毛法により短繊維を植設して植毛シートを作り、その植毛シートの接着層に植設された短繊維の頂上に、前記した短繊維を植毛シートの接着層から所望の図柄に引き抜いて例えば、布製、皮革製、合成皮革製の衣服や身回品等の所望の製品に短繊維のみを所望の図柄に転写する転写機能をもつ転写層を作り、これを以て植毛転写材とすると言う技術である。
この植毛転写材を以てする短繊維の転写は、前記植毛転写材の転写層を前記した衣服や身回品等の所望の製品の生地面に重ね合わせて、加熱加圧し、前記した植毛転写材の転写層を前記した衣服や身回品の生地面で溶融して、前記生地面と前記短繊維の頂上を融着し、これが硬まった後、前記短繊維を転写層の図柄どうりに、前記製品の生地に接着し、その後、植毛シートを前記製品の生地から引き剥がすことによって植毛シートの接着層から短繊維を転写層の図柄どうりに引き抜き、これを以て短繊維による図柄を前記した製品の生地面に転写接着すると言うものである。
この技術については、古くから多数の技術が開発されている。そして、前記技術を改良した技術の例は多数ある。その技術を開示した文献の1例を下記に挙げる。
しかし、本発明の転写材は、前記例示した技術には全く開示されていない新規な発明である。
特公昭36−4768号公報 特公昭53−35619号公報 特公平3−7520号公報
本発明は、表面に短繊維を植設して成り、所望の図柄模様を呈し、所望の厚さで、所望の強さの指圧効果、磁気による刺激効果を達することができる硬化した短繊維固着合成樹脂片を、布、或は、皮革等の所望の製品の生地の所望の個所に転写して固着することができる転写材を提供しようとするものである。
合成樹脂シート、布地、紙等から成る基材シート1の片面の全面に形成した短繊維植設接着層2に、短繊維を植設して成る植毛シート4の短繊維3の頂上に、自己架橋型の合成樹脂、或は、架橋剤を混入した合成樹脂を以て前記短繊維の頂上を突入させた状態で図柄模様層としての短繊維固着合成樹脂片5を形成するとともに、その合成樹脂片の面には前記合成樹脂片を形成する合成樹脂と親和性のあるホットメルト系の熱可塑性合成樹脂から成る粉末6を散布固着した構成の転写材7において、
前記短繊維固着合成樹脂片5は、
磁性粉を混合した自己架橋型のペース状合成樹脂、或いは架橋剤を混入したペース状合成樹脂を以て図柄模様層として形成し、
該図柄模様層を乾燥して固化した後、
着磁操作を行って、
前記乾燥して固化した図柄模様層に混合した前記磁性粉を磁石粉8として混合した構成の短繊維固着合成樹脂片とした。
例えば足の裏は内蔵に関係するツボが集中しており、このツボを指圧、或は磁石の磁力によって刺激すると血行の促進、健康の増進、疲労の回復等の効果がある。
本発明は、植毛シートの面に、例えば足の裏のツボが位置する個所と対応する個所に、本文で説明したような表面に植毛層を形成し、裏面を転写接着剤層で裏打ちした磁石粉を均一に混合した合成樹脂層である短繊維固着合成樹脂片を転写できるように形成しておき、この転写材を以て、手軽に、所望の時期に、所望の数量だけ靴の中敷面、或は靴下の底面に、前記転写材から前記した短繊維固着合成樹脂片を転写することができる。
靴の中敷面、或は靴下の底面に転写された短繊維固着合成樹脂片は、磁石粉を均一に混合した合成樹脂層から成るものであるので、この中敷を敷いた靴を履いたとき、或は靴下を履いたときは、前記短繊維固着合成樹脂片が足の裏のツボに対して指圧効果、磁石の磁力による血行促進等の効果を果すと同時に、前記短繊維固着合成樹脂片に植設された短繊維が緩衝機能を果す効果を発揮する。
本発明にかかる転写材を以て、前記した製品以外の衣類等の製品に、表面に短繊維を植毛した短繊維固着合成樹脂片を転写接着剤層を介在させて転写するときは、これを転写された衣類等の製品は、その製品を着用したときは転写材の構成材である短繊維固着合成樹脂片の磁石粉を均一の混合した合成樹脂層が、指圧効果、磁力による血行を良好にする効果をあらわし、それに植設された短繊維が緩衝機能をあらわし、しかも装飾効果をあらわす製品となる。
本発明の転写材を作るためには、まず植毛シートを作る。植毛シートを作る工程を説明する。
植毛シートを作るのには、合成樹脂、布、紙等から成るシート状基材1の片面に、短繊維を植設する層を形成する。即ち、この層は、ペースト状の接着剤を前記シート状基材1の片面の全面に塗布する。
次に、前記短繊維を植設する層を形成する接着剤の塗布面が乾燥しないうちに前記層2を形成する接着剤の塗布面に静電植毛法によって短繊維3を植設する。この操作後に乾燥を行う。
乾燥を施すことによって図1に示す状態でシート状基材1の片面の全面に短繊維を植設する層を形成するために塗布された接着剤は、一方では、前記したシート状基材1に浸透して前記したシート状基材1の片面の全面と一体となった層となり、他方ではその層は、植設された短繊維3を後に行われる着色加工、転写接着層形成加工その他の加工を施すことに支障がない植設状態を維持することができるようにしっかりと植設する機能を果たす短繊維植設層2となる。
シート基材1にこの短繊維植設層を形成した状態の断面を図1に示す。
これによって植毛シート4が作られる。前記した植毛シート4を作るために用いるシート状基材1の片面の全面に塗布して短繊維植設層2を作る接着剤は、該接着剤を塗布した層が乾燥されて短繊維植設層2となったときは、その短繊維植設層2は前記した機能を果たすだけでなく植毛された短繊維3を転写時に理想どうりに引き抜けるような機能を果たす短繊維植設層2となる接着剤を使用する。
前記した機能を果たす層を作る接着剤は、従来から植毛シートを作るときに用いられた接着剤である。
この植毛シート4を以て、本発明に係る転写材を作るのには、前記した植毛シート4を構成する短繊維植設層2に植設された短繊維3の頂上の先端をしっかりと固着する短繊維固着合成樹脂片5と、該短繊維固着合成樹脂片5の面に転写接着層6を作らなければならない。短繊維固着合成樹脂片5と転写接着層6の製法を説明する。
本発明にかかる転写材の短繊維固着合成樹脂片5を作るのには、図2に図示する植毛シート4を構成する短繊維植設層2に植設された短繊維3の頂上の先端を突入させた状態で、短繊維固着合成樹脂片5を形成するペースト状の合成樹脂を以て、図柄模様状に塗布する。
前記した短繊維をしっかりと固着する短繊維固着合成樹脂片5を形成するために用いるペースト状の合成樹脂について説明する。
本発明に係る転写材を構成する短繊維固着合成樹脂片5は、磁石粉を混入して磁力を発揮する短繊維固着合成樹脂片5として構成することに特徴がある。
ところで、短繊維固着合成樹脂層5を形成するペースト状の合成樹脂は、本来なら磁石粉を均一に混合したペースト状の合成樹脂を使用すればよい。ところがペースト状の合成樹脂中に磁石粉を均一に混合することはできない。
なぜなら、ペースト状の合成樹脂中に、磁石粉を混合してこれを均一になるように混合しようとしても、ペースト状の合成樹脂中での混合操作を行う中に、混合した磁石粉が吸着し合ってペースト状の合成樹脂中で塊となり、磁石粉を均一に混合したペースト状の合成樹脂とはならないからである。
そこで、本発明は、前記した磁力を発揮する短繊維固着合成樹脂片5を作るためのペースト状の合成樹脂は、未だ磁力を付与されていないが後に着磁操作を施すことによって着磁機能をもつ磁性粉(図示しない)を均一に混合したペースト状の合成樹脂としたのである。
また、前記したペースト状の合成樹脂から作る磁力を発揮する短繊維固着合成樹脂片5は、植毛シートのシート状基材1に構成された前記した短繊維植設層2に植設された短繊維3の頂上先端を突入した状態のまま、その頂上先端をしっかりと固着して、転写操作を行う時に、シート状基材1を構成する前記した短繊維植設層3に植設された短繊維3を短繊維植設層2から引き抜いて、転写対象物である布、或は皮革等の製品に短繊維を転写する機能を果すものである。従って、前記した磁力を発揮する短繊維固着合成樹脂片5を形成する前記したペースト状の合成樹脂剤は、自己架橋型、或は、架橋剤を混入した合成樹脂であって強制乾燥を行うときは架橋反応を呈して硬化して前記短繊維3の頂上の先端を強固に固着する機能を発揮する合成樹脂である。
前記した短繊維固着合成樹脂片5の面に転写接着剤層6を作る。この工程を説明する。
転写接着剤層6を作るのには、前記した短繊維固着合成樹脂片5を形成するために用いる前記した磁性粉を均一に混合したペースト状の合成樹脂を層状に塗布した面に、前記したペースト状の合成樹脂が乾燥しない中に、その塗布面に転写接着剤層6を形成するためのホットメルト系の熱可塑性合成樹脂粉末を振りかけて、その塗布面に前記ホットメルト系の熱可塑性合成樹脂粉末を付着させたホットメルト系の熱可塑性合成樹脂粉末を散布した層を作る。
この断面を図3に示す。
以上の操作が完了した後に乾燥を行う。
この乾燥は、強制(加熱)乾燥手段が用いられることが通例である。
この強制(加熱)乾燥によって、短繊維固着合成樹脂片5を形成する前記したペースト状の合成樹脂は架橋反応を呈し硬化現象を呈する。それと同時に転写接着剤層6を形成する前記ホットメルト系の熱可塑性合成樹脂粉末は溶融して、硬化した短繊維固着合成樹脂片5となった面に融着する。
この強制(加熱)乾燥後、冷却したときは、植毛シート4を構成するシート状の基材1の片面の全面にそのシート状基材1と一体化された短繊維植設層2に植設された短繊維3の頂上に層状に塗布された状態の末だ磁力を発揮しない磁性粉を混入したペースト状合成樹脂は架橋反応を呈して前記短繊維の頂上先端をしっかりと固着し硬化した短繊維固着合成樹脂片5となる。
また、前記磁性粉を混入した合成樹脂から成る短繊維固着合成樹脂片5の表面には前記したホットメルト系の熱可塑性合成樹脂粉末が短繊維固着合成樹脂片5の表面上で熱溶融して前記した短繊維固着合成樹脂片5に合体した転写層接着剤層6として溶着して固定する。
これによって、転写材の半製品ができる。
次に、上記操作を終了した半製品について、短繊維固着合成樹脂片5に混合された磁性粉を磁石粉とするため、着磁装置(図示しない)によって着磁操作を施す。
この操作を施すことによって、図3に示すように前記した半製品を構成する短繊維固着合成樹脂片5中に混合された磁性粉は磁石粉となる。これによって図1に示す植毛シート4のシート状基材1に形成された短繊維植設層2に植設された短繊維3の頂上先端に図柄模様状に磁石粉を均一にに混合した短繊維固着合成樹脂片5と転写接着剤層6を形成した転写材が作られる。
前記した製法で作った転写材を以て布、皮革、合成皮革等製の所望の製品7に磁石粉を均一に混合した短繊維固着合成樹脂片5の転写を行う手段を説明する。
図3に示す構成の転写材を以てする転写、即ち、表面に短繊維を植設して成る磁石粉を均一に混合した短繊維固着合成樹片5を布、皮革、合成皮革等製の所望の製品7に転写するには、加熱押圧装置(図示しない)を用いて行う。その装置の載置台上に、転写材の転写接着剤層6を、布、皮革、合成皮革等製の所望の製品7の表面に重ねる。
この状態を図4に示す。
この状態で加熱押圧装置の加熱押圧板を操作して加熱押圧する。
この操作により、転写材の転写接着剤層6は熱溶融する。
そして転写接着剤層6を形成するホットメルト系の熱可塑性合成樹脂は溶融樹脂として布、皮革、合成皮革等の製品7と接着する。
また、熱溶融したその転写接着剤層6を構成する前記溶融樹脂は、前記した短繊維の頂上の先端を固着定した磁石粉を均一に混合した短繊維固着合成樹脂片5とも接着する。
この操作を終了して、前記した転写接着層6を形成する溶融樹脂が固まった後、転写材の構成材である植毛シート4を、図4に示すように前記した布、皮革、合成皮革等製の製品7の表面から引き剥す。
この状態の断面を図3に示す。
この操作により、植毛シート4のシート状基材1と一体化された短繊維植設層2から、短繊維3は前記転写接着剤層6、磁石粉を均一に混合した短繊維固着合成樹脂片5の図柄模様どうりの形状に引き抜かれて、前記布、皮革、合成皮革等製の製品の表面に移植(転写)され、前記布、皮革、合成皮革等製の製品の表面に転写接着層、磁石粉を均一に混合した合成樹脂層である短繊維固着合成樹脂片5の呈する図柄模様の形状どうりに移植(転写)する。これを図4に示す。
本発明の転写材を構成する植毛シートの断面図。 本発明の転写材の断面図。 本発明の転写材を以て被転写物に短繊維固着合成樹脂片を転写するときの断面図。 本発明の転写材を以て被転写物に短繊維固着合成樹脂片を転写したときの状態を示す断面図。
符号の説明
1.シート状基材
2.短繊維植設層
3.短繊維
4.植毛シート
5.短繊維固着合成樹脂片
6.転写接着剤層
7.衣類等の転写対象物である製品

Claims (1)

  1. 合成樹脂シート、布地、紙等から成る基材シート1の片面の全面に形成した短繊維植設接着層2に、短繊維を植設して成る植毛シート4の短繊維3の頂上に、自己架橋型の合成樹脂、或は、架橋剤を混入した合成樹脂を以て前記短繊維の頂上を突入させた状態で図柄模様層としての短繊維固着合成樹脂片5を形成するとともに、その合成樹脂片の面には前記合成樹脂片を形成する合成樹脂と親和性のあるホットメルト系の熱可塑性合成樹脂から成る粉末6を散布融着した構成の転写材7において、
    前記短繊維固着合成樹脂片5は、
    磁性粉を混合した自己架橋型のペースト状合成樹脂、或いは架橋剤を混入したペースト状合成樹脂を以て図柄模様層として形成し、
    該図柄模様層を乾燥して硬化した後、
    着磁操作を行って、
    前記乾燥して硬化した図柄模様層に混合した前記磁性粉を磁石粉8として混合した構成の短繊維固着合成樹脂片としたことを特徴とする転写材。
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