JPS62262896A - 文字パタ−ン記憶装置 - Google Patents

文字パタ−ン記憶装置

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JPS62262896A
JPS62262896A JP61106994A JP10699486A JPS62262896A JP S62262896 A JPS62262896 A JP S62262896A JP 61106994 A JP61106994 A JP 61106994A JP 10699486 A JP10699486 A JP 10699486A JP S62262896 A JPS62262896 A JP S62262896A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61106994A
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English (en)
Inventor
隆夫 加藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 この発明は印字装置、ワードプロセッサ等に使用される
文字パターン記憶装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、印字装置に印字又はワードプロセッサのディスプ
レイに表示される文字フォントデータを記憶する文字パ
ターン記憶装置は文字フォントデータをビットマトリッ
クスで記・隠させる方法で行なっている。
(発明が解決しにうとする問題点) このように従来はビットマトリックスで文字フォントデ
ータを記憶しているため、特に多数種の文字を記憶しな
ければならない日本へRワードプロセッサ、日本語を印
字する印字装置等においては記憶容量の大きなメモリを
使用しなければならない問題があった。
(目的) この発明の目的は前記問題点を解決し、文字フォントデ
ータを記憶させるのに大きな記憶容量のメモリを必要と
しない文字パターン記憶装置を提供するにおる。
(問題点を解決するだめの手段) この発明の文字パターン記憶装置はビットマトリックス
で表される複数個の文字の文字フォントデータを縦又は
横方向に帯として分割し、分割して得られた帯データの
うちそのパターンを与える頻度の高い帯データをパター
ンデータとして記憶する第1の記憶手段と、1文字分の
文字フォントデータを構成する8帯のうち前記パターン
データて表される帯に対しては当該パターンデータの記
・隠されているアドレスを示す登録アドレスデータか付
与されるとともに、前記パターンデータて表されない帯
に対しては当該帯のパターンを与える帯データが付与さ
れてなり、その1文字分の文字フォントデータを構成す
る8帯が前記登録アドレスデータで記憶されているか否
かを示すパターンデータ識別情報を有する文字作成デー
タを多数の文字について記憶する第2の記憶手段と、第
2の記憶手段に記憶した文字作成データの格納アドレス
データを記憶する第3の記憶手段とを備えることを特徴
とするものである。
(作用) 前記構成により、ピッ1〜71〜リツクスで文字フォン
トデータを記憶する方法とは異なり、文字フォントデー
タを構成する帯データの内、パターンデータは共通に使
用することができるため、複数の文字フォントデータを
記憶するための記憶容量を小さくすることができる。
(実施例) 以下、この発明を日本語ワードプロセッサに具体化した
一実施例を第1図〜第6図に従って説明する。
第2図において、ワードプロセッサ1の本体ケース2の
前側部にはキーボード3が設けられ、後側部にはプリン
タ4か設(プられている。キーボード3には40桁を一
行とする複数行の液晶表示器5が設けられている。キー
ボード3上には各種操作キーか配設されていて、アルフ
ァベット及びひらかなの各文字及び数字等を入力する文
字キー6等をはじめ各種キーが配設されている。
次に、このワードプロセッサ1の電気的構成を第1図に
示す電気ブロック回路図にて説明する。
本体ケース2に内蔵された中央処理装置(以下、CPU
という)11には読出し専用のメモリ(ROM)12、
漢字辞書メモリ13及び読出し書換可能なメモリ(RA
M)よりなる作業用メモリ14が接続されている。CP
U11はキーボードドライバ15を介して前記キーボー
ド3に接続され、表示コントローラ16を介して前記液
晶表示器5に接続されると共に、印字ドライバ17を介
して前記プリンタ4に接続されている。又、CPU 1
1はコードテーブル18等の各種メモリが接続されてい
る。
ROM12にはこのワードプロセッサ1を各種動作させ
るための日本語ワードプロセッサ制御プログラム、キー
ボード制御プログラム、プリンタ制御プログラム、液晶
表示器制御プログラム等、各種の制御プログラムが記憶
されたプログラムメモリ20と、第1〜第3の記憶手段
としてのキャラクタジェネレータ21とを備えている。
そして、CPU11はこの各種制御プログラムに従って
動作するようになっている。
前記漢字辞書メモリ13はかな漢字変換に必要な各種の
データが記憶され、漢字変換時に適宜選択して読み出さ
れる。又、キャラクタジェネレータ21は文字種別毎の
ドツトマトリックスで表示或いは印字される文字や記号
等の文字フォントデータが記憶されている。すなわち、
キャラクタジェネレータ21にはパターンテーブル22
、データテーブル23、アドレステーブル24が設けら
れている。パターンテーブル22には、ピッ1〜マトリ
ツクスで表されるすべての文字の文字フォントデータM
を1ビツト毎の横方向の帯として分割し、分割して得ら
れた帯データQm  (mは帯データに付された番号を
表す)のうちそのパターンを−〇 − 与える頻度の高い帯データがパターンデータpn(nは
パターンデータに付された登録番号を表ず)として格納
されている。
例えば、第4図に示すように24X24ピッ1〜71−
リックスで表わされる文字フォントデータMからは24
個の横方向の帯データが作成され、1つの帯データは2
4ビツト(3パイ1〜〉から構成される。又、パターン
データPnは24X24ピツ1ヘマトリツクスで表わさ
れるそのすべての文字の文字フォントデータMから作成
された帯データOのうち出現頻度の高いものが選択され
る。
データテーブル23にはすべての文字に対応した文字作
成データDか格納されている。1文字分の文字作成デー
タDはその先頭部かパターンデ−タ識別情報ar(r=
1.2.3、・・・・・・)から構成され、このパター
ンデータ識別情報arは1文字分の文字フォントデータ
Mを構成する帯データOmの使用数分(この実施例では
24X24ピツlヘマ1〜リツクスで文字フォントデー
タが構成されるため、帯データは24個分である〉設け
られている。このパターンデータ識別情報arは文字フ
ォントデータDを構成する8帯に対応してそれぞれの帯
がパターン登録アドレスデータbで記憶されているのか
、帯データで記憶されているのかを識別するためのデー
タであって、1ビットのオン・オフによって付与される
前記パターンデータ識別情報arの後には、その1文字
分の文字フォノ1〜データMを構成する帯のそれぞれに
対応するデータが順次格納されており、それらの帯のう
ち、データテーブル23に記憶したパターンデータPn
て表される帯に対しては当該パターンデータpnの登録
アドレスデータbが格納され、パターンデータpnで表
されない帯に対して(ユ当該帯のパターンを与える3パ
イ1〜の帯データQmが格納されている。なお、前記登
録アドレスデータbは1バイ1へ又は2バイ1〜のデー
タで表わされる。
すなわち、登録アドレスデータbのデータ長は、256
種以内のパターンデータpnをパターンテーブル22に
予め登録しておくのであれば、それらの格納場所を区別
するために必要な1バイト(=28=256)長のデー
タとすればよく、65536種以内のパターンデータP
nを予め登録しておくのであれば2バイト(−216=
65536)長のデータとすればよい。従って、登録ア
ドレスデータbを1バイトとすれば、パターンデータP
nで表される帯についてそのパターンを与える3バイト
長の帯データでデータを格納する場合に比へ、1帯当り
2バイトの記憶容量の節約となり、登録アドレスデータ
bを2バイトとすれば、同様に1帯当り1バイトの記憶
容量の節約となる。
そして、前記パターンデータ識別情報ar、登録アドレ
スデータb、帯データOmとから文字作成データDが構
成されている。さらに、アドレステーブル24には操作
された文字キー6に基づく文字コートデータに対応する
文字作成データDの格納アドレスデータCが記憶されて
いる。
コードテーブル18にはキーボード3上の文字キー6等
により指定される文字や記号に対応する文字コードデー
タが記憶されている。又、作業用メモリ14はCPU1
1か演算処理した結果を一時記憶させておくものである
次に、上記のように構成したワードプロセッサ1の作用
をフローチャートに従って説明する。
操作者かキーボード3上の文字キー6を操作すると(ス
テップ1、以下ステップをSで表わす)、CPU11は
キーホード制御プログラムに基づいて操作されたキーか
何であるかを判断し、その操作キーに対する入力信号を
コードテーブル18に記憶されたひらかな、カタカナ等
の文字コードデータに変換する。又、変換した文字コー
ドデータを作業用メモリ14に順次記憶していく。
又、CPU11は液晶表示器制御プログラムに基づいて
作業用メモリ14に順次記憶されていく文字コードデー
タ等の内、最新に入力された復数個の文字コートデータ
を読み出して液晶表示器5にて順に表示しでいくことに
なる。
すなわち、CPUIIは液晶表示器制御プログラムに従
いある定められた演算処理により、文字コードデータを
アドレステーブル24内に格納されたアドレスデータに
それぞれの文字に対応して順次変換する(S2)。次に
、CPU11は変換されたアドレスデータに基づいてキ
ャラクタジェネレータ21のアドレステーブル24を参
照し、対応する1文字分の文字作成データDの格納アド
レスデータCを読出す(S3)。この格納アドレスデー
タCに基づいてCPU11はデータテーブル23内の対
応する文字作成データDを読出す。
すなわち、まずこの文字作成データDの先頭のパターン
データ識別情報a1を読出しくS4)、読出したパター
ンデータ識別情報a1に基づいて対応する帯のデータが
登録アドレスデータで記憶されているか否かを判別する
(S5)。CPU 11はパターンデータ識別情報a1
に基づいて次に続くデータがパターンデータであると判
別すると、対応するパターン登録アドレスデータbを読
出し、そのパターン登録アドレスデータbに基づいてパ
ターンテーブル23内のパターンデータP1を続出し、
作業用メモリ14内の表示入力バッファ19に記憶する
(S6)。
次に、CPLJllはさきはど続出したパターンデータ
識別情報a1に基づいてその文字作成データDの全部の
パターンデータ識別情報を読出したか否かを判別する(
S7)。そして、CPU11は全部のパターンデータ識
別情報を読出していないと判別し、S4に戻る。次に、
S5でCP LJ 11はパターンデータ識別情報a2
に基づいて次に続くデータが帯データで記憶されている
と判別すると、次に対応する帯データ01を読出す(S
8)。そして、読出した帯データ01を表示入力ハツフ
719に記憶させ、S7に移行する。
このように順次1文字分の文字作成データのを構成する
各データを読出してS4〜S7又はS4、S5、S8、
S7の各ステップを経てS7でCPU11が全部のパタ
ーンデータ識別情報を続出したと判別すると、CPU1
1は今まで表示人力バッファ19に記憶した幣データO
m、及びパターンデータPnに基づいて表示」ン]・ロ
ーラ16を介して液晶表示器5にその1文字を表示する
なお、この発明は前記実施例に限定されるものてはなく
、前記実施例では文字7オン1〜データMを1ピツl〜
毎の横方向の帯として分割し、分割して得られた帯デー
タOm  (川は帯データに付された番号を表す)のう
ちそのパターンを与える頻度の高い帯データをパターン
データPn  (nはパターンデータに付された登録番
号を表す)としたか、その代わりに文字フォントデータ
Mを1ピツI〜毎の縦方向の帯として分割したり、文字
フォントデータを32×32ピツ1〜マトリツクス等で
構成したりする等この発明の趣旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
(発明の効果) 以上詳述したようにこの発明は文字フォントデータを記
憶させるのに大きな記憶容量のメモリを必要としない優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気ブロック回路図、第
2図は同じく日本語ワードプロセッサの平面図、第3図
はキャラクタジェネレータの説明図、第4図は文字フォ
ントデータの説明図、第5図は文字作成データの説明図
、第6図はフローチャー1〜である。 1はワードプロセッサ、3はキーホード、4はプリンタ
、5は液晶表示器、6は文字キー、1]はCPU、12
はROM、13は漢字辞書メモリ、14は作業用メモリ
、16は表示コントローラ、17は印字ドライバ、20
はプログラムメモリ、21はキャラクタジェネレータ、
22はパターンテーブル、23はデータテーブル、24
はアドレステーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビットマトリックスで表される複数個の文字の文字フォ
    ントデータを縦又は横方向に帯として分割し、分割して
    得られた帯データのうちそのパターンを与える頻度の高
    い帯データをパターンデータとして記憶する第1の記憶
    手段と、 1文字分の文字フォントデータを構成する各帯のうち前
    記パターンデータで表される帯に対しては当該パターン
    データの記憶されているアドレスを示す登録アドレスデ
    ータが付与されるとともに、前記パターンデータで表さ
    れない帯に対しては当該帯のパターンを与える帯データ
    が付与されてなり、その1文字分の文字フォントデータ
    を構成する各帯が前記登録アドレスデータで記憶されて
    いるか否かを示すパターンデータ識別情報を有する文字
    作成データを多数の文字について記憶する第2の記憶手
    段と、 第2の記憶手段に記憶した文字作成データの格納アドレ
    スデータを記憶する第3の記憶手段とを備えることを特
    徴とする文字パターン記憶装置。
JP61106994A 1986-05-10 1986-05-10 文字パタ−ン記憶装置 Pending JPS62262896A (ja)

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JPS62262896A true JPS62262896A (ja) 1987-11-14

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