JPS6226256A - 変性骨疾患の予防治療剤 - Google Patents
変性骨疾患の予防治療剤Info
- Publication number
- JPS6226256A JPS6226256A JP61102965A JP10296586A JPS6226256A JP S6226256 A JPS6226256 A JP S6226256A JP 61102965 A JP61102965 A JP 61102965A JP 10296586 A JP10296586 A JP 10296586A JP S6226256 A JPS6226256 A JP S6226256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- bone
- tetracycline
- inhibitor
- carbonic anhydrase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/20—Carbocyclic rings
- C07H15/24—Condensed ring systems having three or more rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/41—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with two or more ring hetero atoms, at least one of which being nitrogen, e.g. tetrazole
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/41—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with two or more ring hetero atoms, at least one of which being nitrogen, e.g. tetrazole
- A61K31/415—1,2-Diazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/41—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with two or more ring hetero atoms, at least one of which being nitrogen, e.g. tetrazole
- A61K31/425—Thiazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/65—Tetracyclines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/66—Phosphorus compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Public Health (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、変性骨疾屯の治療および予防に有用な新規化
合物並びにその製法に関する。とりイつけ、本発明は、
2つの活性部分によって特徴づけられる新規化合物に関
する。第1の分子領域は、「白骨(bone−seek
ing)J親和性を有し、第2の部分は炭酸脱水酵素の
特異的阻害剤および/または骨吸収の阻害剤である。本
発明の化合物は、変性骨疾患の治療および予防方法にお
いて、単独で、または薬学的に許容し得る組成物として
、好都合な単位投与僧形で投与し得ろ。
合物並びにその製法に関する。とりイつけ、本発明は、
2つの活性部分によって特徴づけられる新規化合物に関
する。第1の分子領域は、「白骨(bone−seek
ing)J親和性を有し、第2の部分は炭酸脱水酵素の
特異的阻害剤および/または骨吸収の阻害剤である。本
発明の化合物は、変性骨疾患の治療および予防方法にお
いて、単独で、または薬学的に許容し得る組成物として
、好都合な単位投与僧形で投与し得ろ。
[従来技術]
骨は、タンパク質マトリックス内の細胞から成る動的な
組織であり、種々のカル7ウム塩の結晶構造がその上に
付加している。骨格が、身体の堅い支持体として働くこ
とは明らかである。更に、骨は、ホルモンに応答する器
官である。上皮小体ホルモン(P T 、()に対する
応答において、骨細胞は、骨内のカル7ウム塩を溶解し
、体内のあらゆる部分で使用する。これは、骨の通常の
調整機能である。
組織であり、種々のカル7ウム塩の結晶構造がその上に
付加している。骨格が、身体の堅い支持体として働くこ
とは明らかである。更に、骨は、ホルモンに応答する器
官である。上皮小体ホルモン(P T 、()に対する
応答において、骨細胞は、骨内のカル7ウム塩を溶解し
、体内のあらゆる部分で使用する。これは、骨の通常の
調整機能である。
骨変性過剰疾患、例えば骨のバフエツト病およびオステ
オポローシス(骨粗しよう症)が存在する。
オポローシス(骨粗しよう症)が存在する。
その機構はよくわかっていない。更に、有効な処置は、
通例、内分泌および無機質処置の特別な組み合わせであ
るが、この処置はしばしば不成功である。臨床的なオス
テオポローシスは、閉経後の女子の約25%に見られ、
準臨床的なオステオポローシス(高齢の女子において、
無数の骨折の原因である。)は、より多く見られる。
通例、内分泌および無機質処置の特別な組み合わせであ
るが、この処置はしばしば不成功である。臨床的なオス
テオポローシスは、閉経後の女子の約25%に見られ、
準臨床的なオステオポローシス(高齢の女子において、
無数の骨折の原因である。)は、より多く見られる。
骨細胞が骨を損なう機構は、広範に研究されているが、
明確にはわかっていない。考えられる一つの機構は、吸
収は、骨細胞による、酸およびタンパク質分解酵素の分
泌によって起こるということである。これらの酵素が作
用するためには、組織が最初に脱灰する必要があると考
えられろ。すなわち、この機構の開始段階は、脱灰によ
る骨の内部環境の酸性化であると考えられる。このよう
な機構に長年関連してきた酸の一つに、炭酸かある。
明確にはわかっていない。考えられる一つの機構は、吸
収は、骨細胞による、酸およびタンパク質分解酵素の分
泌によって起こるということである。これらの酵素が作
用するためには、組織が最初に脱灰する必要があると考
えられろ。すなわち、この機構の開始段階は、脱灰によ
る骨の内部環境の酸性化であると考えられる。このよう
な機構に長年関連してきた酸の一つに、炭酸かある。
炭酸(炭酸脱水酵素によって生成した)が骨吸収に関与
しているならば、炭酸脱水酵素を阻害する薬物の投与に
よって、P T Hに対する応答によりカルシウムが骨
から放出されるのを阻害できる。
しているならば、炭酸脱水酵素を阻害する薬物の投与に
よって、P T Hに対する応答によりカルシウムが骨
から放出されるのを阻害できる。
このことは、ウェイト(Waite)ら、「インヒビジ
ョン・才ブ・ホーン・レソープソヨン・パイ・アセタゾ
ラミド・イン・ザ・ラット(r nhibitiono
fBone Re5orpLion by Ac
etazoramidein the Rat)j
、エンドクリノロノー(Endocrinology)
、87:I I 29(1970年)において、ホ乳類
について最初に示された。使用したモデルの一つは、イ
ンデユースト・セカンタリー・ハイパーパラタイロイド
・ラット(誘導続発性上皮小体亢進症ラッド I nd
uced S econdary I−[yper
−parathyroid RatSI 5HR)で
ある。l5HHの腎動脈を外科的に結さっした。ラット
においては、腎臓は、クエン酸塩の代謝器官である。腎
動脈を結さつすると、クエン酸塩血中濃度が上昇する。
ョン・才ブ・ホーン・レソープソヨン・パイ・アセタゾ
ラミド・イン・ザ・ラット(r nhibitiono
fBone Re5orpLion by Ac
etazoramidein the Rat)j
、エンドクリノロノー(Endocrinology)
、87:I I 29(1970年)において、ホ乳類
について最初に示された。使用したモデルの一つは、イ
ンデユースト・セカンタリー・ハイパーパラタイロイド
・ラット(誘導続発性上皮小体亢進症ラッド I nd
uced S econdary I−[yper
−parathyroid RatSI 5HR)で
ある。l5HHの腎動脈を外科的に結さっした。ラット
においては、腎臓は、クエン酸塩の代謝器官である。腎
動脈を結さつすると、クエン酸塩血中濃度が上昇する。
クエン酸塩は、カルシウムをキレート化し、全カルシウ
ム濃度はこの結合に影響されないが、イオン化カルシウ
ム量は減少する。血漿イオン化カルシウム量の低下は、
PTHの遊離を起こす。
ム濃度はこの結合に影響されないが、イオン化カルシウ
ム量は減少する。血漿イオン化カルシウム量の低下は、
PTHの遊離を起こす。
PTHは、一旦遊離されると、骨の吸収を開始させる。
予想されるように、l5HRにおいて、PTHの遊離が
高まると、総血漿カルシウム濃度が上昇する。炭酸脱水
酵素阻害剤であるアセタゾラミドをl5HRに投与する
と、この応答は完全に阻害される。
高まると、総血漿カルシウム濃度が上昇する。炭酸脱水
酵素阻害剤であるアセタゾラミドをl5HRに投与する
と、この応答は完全に阻害される。
古典的な内分泌腺剥離/置換研究によって、この作用が
、まさしくPTHに対する応答によることが見出された
。l5HRラツトの上皮小体を除去すると、予想された
血漿力ルノウム濃度の上昇は見られない。しかし、同し
動物(上皮小体の無いl5HR)にP T Hを投与す
ると、この応答が起こるが、アセタゾラミドおよび他の
複素環式スルホンアミド(炭酸脱水酵素阻害剤)は、応
答を断つ。
、まさしくPTHに対する応答によることが見出された
。l5HRラツトの上皮小体を除去すると、予想された
血漿力ルノウム濃度の上昇は見られない。しかし、同し
動物(上皮小体の無いl5HR)にP T Hを投与す
ると、この応答が起こるが、アセタゾラミドおよび他の
複素環式スルホンアミド(炭酸脱水酵素阻害剤)は、応
答を断つ。
組織培養による後の研究によって、アセタゾラミドによ
るPTHm発吸収の阻害は、骨レベルでの直接の相互作
用によることが見出された(「カルボニック・アンバイ
トラーゼ・アンド・ホーン・リモデリング:スルホンア
ミド・インヒビジョン・オブ・ボーン・リソープンヨン
・イン・オーガン・カルヂャ(Carbonic A
nhydrase andBone Remode
ling: Sulfonamide Inhibi
ti。
るPTHm発吸収の阻害は、骨レベルでの直接の相互作
用によることが見出された(「カルボニック・アンバイ
トラーゼ・アンド・ホーン・リモデリング:スルホンア
ミド・インヒビジョン・オブ・ボーン・リソープンヨン
・イン・オーガン・カルヂャ(Carbonic A
nhydrase andBone Remode
ling: Sulfonamide Inhibi
ti。
n ofBone Re5orption in
Organ Cu1ture)J、ミンキン(M
inkin)およびジエニングス(Jennings)
、サイエンス(Science)、(1970年6月)
)。
Organ Cu1ture)J、ミンキン(M
inkin)およびジエニングス(Jennings)
、サイエンス(Science)、(1970年6月)
)。
これらの研究により、アセタゾラミドが骨吸収阻害剤と
して有用であると考えられる。しかし、アセタゾラミド
または他の複素環式スルホンアミド(正常動物に対する
炭酸脱水酵素阻害剤)を投与しても、血漿カルシウム濃
度の変化は見られない。
して有用であると考えられる。しかし、アセタゾラミド
または他の複素環式スルホンアミド(正常動物に対する
炭酸脱水酵素阻害剤)を投与しても、血漿カルシウム濃
度の変化は見られない。
これは、アセタゾラミドが、PTH応答によるカルシウ
ムの骨からの溶解を阻害する一方、全身のアンド−シス
(無機質の骨から血中への移行が増す)をも起こすため
であることが示されている。
ムの骨からの溶解を阻害する一方、全身のアンド−シス
(無機質の骨から血中への移行が増す)をも起こすため
であることが示されている。
これらの2つの競合作用は、互いに打ち消し合う([ア
シド−シス・インヒビソツ・ザ・ヒポカルセミツク・イ
フェクト・オブ・アセタゾラミド(Acidosis
Inhibits the Hypocalce
mic Effect of Acetazol
amide)J、ラインベリー(Lineberry)
およびウェイト(Waite)、ジャーナル・オブ・フ
ァーマコロジー・アンド・エクスペリメンタル・セラビ
ューティクス(Phamacol、 Exp、 The
r、 )、211:452(1979年)参照)。
シド−シス・インヒビソツ・ザ・ヒポカルセミツク・イ
フェクト・オブ・アセタゾラミド(Acidosis
Inhibits the Hypocalce
mic Effect of Acetazol
amide)J、ラインベリー(Lineberry)
およびウェイト(Waite)、ジャーナル・オブ・フ
ァーマコロジー・アンド・エクスペリメンタル・セラビ
ューティクス(Phamacol、 Exp、 The
r、 )、211:452(1979年)参照)。
これらの最初の研究以来、骨吸収に関する幾つかの他の
因子が確定された。例えば、以下の事柄が続いて見出さ
れた6炭酸脱水酵素を阻害する複素環式スルホンアミド
(例えばアセタゾラミド)は、骨吸収をも阻害する:こ
れらのスルホンアミドは、両方の作用(炭酸脱水酵素阻
害および骨吸収阻害)を同程度に有する;炭酸脱水酵素
を阻害しない複素環式スルホンアミドは、骨吸収を阻害
しない;スルホンアミドは、大量のビタミンDの骨吸収
作用をも阻害する;および、骨代謝の他のパラメータは
スルホンアミドに影響されないので、これは、骨細胞に
対して全く毒性が無い。これらの研究は、約15年間の
期間に為されたものであり、インビボおよびインビトロ
のいずれについても研究された。
因子が確定された。例えば、以下の事柄が続いて見出さ
れた6炭酸脱水酵素を阻害する複素環式スルホンアミド
(例えばアセタゾラミド)は、骨吸収をも阻害する:こ
れらのスルホンアミドは、両方の作用(炭酸脱水酵素阻
害および骨吸収阻害)を同程度に有する;炭酸脱水酵素
を阻害しない複素環式スルホンアミドは、骨吸収を阻害
しない;スルホンアミドは、大量のビタミンDの骨吸収
作用をも阻害する;および、骨代謝の他のパラメータは
スルホンアミドに影響されないので、これは、骨細胞に
対して全く毒性が無い。これらの研究は、約15年間の
期間に為されたものであり、インビボおよびインビトロ
のいずれについても研究された。
これらの過去の研究および最近得られた他の追加の情報
を考慮して、本発明の化合物および方法は、新規阻害剤
に特異性を与えようと意図して完成された。すなわち、
阻害剤が、骨に特異的に局在して、軟組織の炭酸脱水酵
素にほとんど、または全く影響せず、変性骨疾但の既知
の処置方法では現在不十分である部位において有効であ
るように意図された。
を考慮して、本発明の化合物および方法は、新規阻害剤
に特異性を与えようと意図して完成された。すなわち、
阻害剤が、骨に特異的に局在して、軟組織の炭酸脱水酵
素にほとんど、または全く影響せず、変性骨疾但の既知
の処置方法では現在不十分である部位において有効であ
るように意図された。
[発明の記載]
本発明は、変性骨疾但の治療および予防にGT用な化合
物であって、向骨剤」3よび炭酸脱水酵素阻害剤の反応
生成物を含4.て成る化合物に関4−る。
物であって、向骨剤」3よび炭酸脱水酵素阻害剤の反応
生成物を含4.て成る化合物に関4−る。
更に、未発明は、変性骨疾■の治療および予防にnmな
化合物の合成方法であって、向骨剤と炭酸脱水酵素阻害
剤を、Air記反応物質の反応生成物を生成する条件下
に所定の時間反応さけることを含んで成る方法に関する
。
化合物の合成方法であって、向骨剤と炭酸脱水酵素阻害
剤を、Air記反応物質の反応生成物を生成する条件下
に所定の時間反応さけることを含んで成る方法に関する
。
本発明は、特に2つの活性部分によって特徴イ・」(F
られる新規化合物を提供する。第1の部分「分子領域」
は、1−白骨−1親和性を何し、第2の部分は、炭酸脱
水酵素の特毘的阻害剤および、/−丁たは骨吸収阻害剤
である。要すれば、「架橋(bridging)剤Iを
本発明の化合物に組み合わ且″ろ二とによって、2つの
[活性−7′部分を分離し、それぞれの効力を改良干ろ
(すなわら、これらの活性成分の環化を防ぎ、立体障害
による有害な作用を妨げる)ことができろ。本発明の化
合物は、これらの新規化合物(便宜的に「オステオスタ
ト(骨停留物。5teostats)−1と称する)の
合成に必要な条件F、白骨部分成分を阻害剤成分に所定
の時間接触させることによって合成4〜ろことかできる
。
られる新規化合物を提供する。第1の部分「分子領域」
は、1−白骨−1親和性を何し、第2の部分は、炭酸脱
水酵素の特毘的阻害剤および、/−丁たは骨吸収阻害剤
である。要すれば、「架橋(bridging)剤Iを
本発明の化合物に組み合わ且″ろ二とによって、2つの
[活性−7′部分を分離し、それぞれの効力を改良干ろ
(すなわら、これらの活性成分の環化を防ぎ、立体障害
による有害な作用を妨げる)ことができろ。本発明の化
合物は、これらの新規化合物(便宜的に「オステオスタ
ト(骨停留物。5teostats)−1と称する)の
合成に必要な条件F、白骨部分成分を阻害剤成分に所定
の時間接触させることによって合成4〜ろことかできる
。
更に、本発明の化合物を、弔独で、または薬学的に許容
し得ろ組成物として、変性骨疾但(例えば、パノエノ)
・病およびオステオポローシス)の治療および予防に十
分な打効量て投与することがてきる。
し得ろ組成物として、変性骨疾但(例えば、パノエノ)
・病およびオステオポローシス)の治療および予防に十
分な打効量て投与することがてきる。
[図面の説明]
第1a、lbS lcおよび16図は、それぞれ、アセ
ドアシラミド、テトラサイクリン、「オステオスタト」
中間体および「オステオスタト」(I)について、36
0nmにおけろU■スペクトル法でモニターして得たヒ
トミキノアバタイl−(1−I A )結合(吸着)パ
ーセントを示す図である。図中、AはHA非結合フラク
ション、Y3はI−(A結合フラクショノ、CはHAか
らのO,1M燐酸緩衝液溶離フラクション、DはI−T
Aからの0.2M燐酸緩衝液溶離フラクノヨンを示す
。
ドアシラミド、テトラサイクリン、「オステオスタト」
中間体および「オステオスタト」(I)について、36
0nmにおけろU■スペクトル法でモニターして得たヒ
トミキノアバタイl−(1−I A )結合(吸着)パ
ーセントを示す図である。図中、AはHA非結合フラク
ション、Y3はI−(A結合フラクショノ、CはHAか
らのO,1M燐酸緩衝液溶離フラクション、DはI−T
Aからの0.2M燐酸緩衝液溶離フラクノヨンを示す
。
第2a、2b、2cおよび2d図は、それぞれ、アセド
アシラミド、テトラサイクリン、[オステオスタト、′
11]間体および[オステオスタ1−J(1)の存在下
における、炭酸脱水酵素活性アッセイによる非触媒反応
時間(E)、酵素触媒反応時間(P)、並びに酸加水分
解面(G)および後(ト■)の活性を示す図である。っ 炭酸脱水酵素の阻害は次のように測定4゛る。炭酸脱水
素酵素活性のアッセイ[マレン、ツヤ−ナル・オブ・フ
ァーマコロンー・アンド・エクスベリメンタル・セラピ
ュティクス(J 、 P harmacol 。
アシラミド、テトラサイクリン、[オステオスタト、′
11]間体および[オステオスタ1−J(1)の存在下
における、炭酸脱水酵素活性アッセイによる非触媒反応
時間(E)、酵素触媒反応時間(P)、並びに酸加水分
解面(G)および後(ト■)の活性を示す図である。っ 炭酸脱水酵素の阻害は次のように測定4゛る。炭酸脱水
素酵素活性のアッセイ[マレン、ツヤ−ナル・オブ・フ
ァーマコロンー・アンド・エクスベリメンタル・セラピ
ュティクス(J 、 P harmacol 。
E XI)、 T her、月30巻26頁、1960
年]は、既知溶液の酸性化速度の測定を含んでいろ。反
応条件は、酵素不存在下の反応時間(非触媒反応時間と
して示す)が50−60秒のオーダーになるように選択
する。適当量の炭酸脱水酵素を加えると、反応時間は約
20秒に短縮されろ。次に試験液を加え、反応時間の延
長によって阻害剤の存在を示す。各化合物に対して、非
触媒反応時間、酵素触媒反応時間および試験化合物存在
下の酵素触媒反応時間のデータを棒グラフで示す。化合
物は、緩和な加水分解条件での処理の前後に測定し、た
。
年]は、既知溶液の酸性化速度の測定を含んでいろ。反
応条件は、酵素不存在下の反応時間(非触媒反応時間と
して示す)が50−60秒のオーダーになるように選択
する。適当量の炭酸脱水酵素を加えると、反応時間は約
20秒に短縮されろ。次に試験液を加え、反応時間の延
長によって阻害剤の存在を示す。各化合物に対して、非
触媒反応時間、酵素触媒反応時間および試験化合物存在
下の酵素触媒反応時間のデータを棒グラフで示す。化合
物は、緩和な加水分解条件での処理の前後に測定し、た
。
試験化合物は等モル使用した。示した値は、5回の平均
値プラス/マイナス標孕偏差である。各試験液について
、反応時間に対する溶媒の効果がないことを確かめるた
め、溶媒ら試験した。何れの場合ら溶媒は効果を示さな
かった。
値プラス/マイナス標孕偏差である。各試験液について
、反応時間に対する溶媒の効果がないことを確かめるた
め、溶媒ら試験した。何れの場合ら溶媒は効果を示さな
かった。
第3図は、媒質対照、テトラザイクリノ、[−オステオ
スタト」中間体および[オステオスタlソ:のインヒド
ロにおける相対的付結合度を示す図である。
スタト」中間体および[オステオスタlソ:のインヒド
ロにおける相対的付結合度を示す図である。
インビボにおける骨への薬剤送達は次のように測定する
。予備処理したにわとりの骨を前記のようにとり、骨を
O,IN−IC(2中に、18時時間−た。この加水分
解物を、つぎに、波長360nmで紫外線吸収スペクト
ル測定に付した。この波長は、テトラサイクリンおよび
オステオスタトの特性波長である。結果は平均値プラス
/マイナス標準偏差を示す。
。予備処理したにわとりの骨を前記のようにとり、骨を
O,IN−IC(2中に、18時時間−た。この加水分
解物を、つぎに、波長360nmで紫外線吸収スペクト
ル測定に付した。この波長は、テトラサイクリンおよび
オステオスタトの特性波長である。結果は平均値プラス
/マイナス標準偏差を示す。
第4図は、D M S O(対照)、テトラサイクリン
および「オステオスタト」で処理した雌ラットにおける
血漿カルノウム濃度を示す図である。
および「オステオスタト」で処理した雌ラットにおける
血漿カルノウム濃度を示す図である。
骨への吸収の阻害は次のように測定する。実験には、ス
ブラーク・ダウリー系由来雌ラットを用いた。処理前の
血漿カルシウム濃度は1、1±0.3mg1dQ、であ
った。血液試料は、腎動脈の結さつ2時間後に採取した
。普通通り、対照群(薬剤媒質ジメチルスルホキッドを
投与)は顕著な血漿カルシウム濃度増加を示した。テト
ラサイクリン処理動物でも同様な増加か見られた。オス
テオスタト50 m9/に9を手術24時間前に投与し
た動物は、血漿カルシウムの上昇を示さなかった。テト
ラサイクリンの用量はオステオスタトの用量と等モルで
ある。
ブラーク・ダウリー系由来雌ラットを用いた。処理前の
血漿カルシウム濃度は1、1±0.3mg1dQ、であ
った。血液試料は、腎動脈の結さつ2時間後に採取した
。普通通り、対照群(薬剤媒質ジメチルスルホキッドを
投与)は顕著な血漿カルシウム濃度増加を示した。テト
ラサイクリン処理動物でも同様な増加か見られた。オス
テオスタト50 m9/に9を手術24時間前に投与し
た動物は、血漿カルシウムの上昇を示さなかった。テト
ラサイクリンの用量はオステオスタトの用量と等モルで
ある。
本発明によると、「オステオスタトJと称する新規化合
物が提供されており、その化合物は、変性骨疾患の治療
および予防に有用である。これらの化合物は、特に2つ
の活性部分によって特徴付けられている。第1は、「白
骨」親和性を示す化合物である。ここで、「白骨」親和
性とは、骨に凝集する傾向を有するカルシウムに結合し
、その結晶格子に入る能力を有することを意味する。本
発明の化合物の第2の必要な成分は、炭酸脱水酵素(二
酸化炭素から炭酸への可逆的水化を触媒する)の阻害剤
(および/または骨吸収の阻害剤)である。
物が提供されており、その化合物は、変性骨疾患の治療
および予防に有用である。これらの化合物は、特に2つ
の活性部分によって特徴付けられている。第1は、「白
骨」親和性を示す化合物である。ここで、「白骨」親和
性とは、骨に凝集する傾向を有するカルシウムに結合し
、その結晶格子に入る能力を有することを意味する。本
発明の化合物の第2の必要な成分は、炭酸脱水酵素(二
酸化炭素から炭酸への可逆的水化を触媒する)の阻害剤
(および/または骨吸収の阻害剤)である。
この反応は、首記のように、骨吸収プロセス(骨からの
カルシウムのネット・フラックス(正味の流れnet
fluX)と定義されている)に明らかに関係してい
る。
カルシウムのネット・フラックス(正味の流れnet
fluX)と定義されている)に明らかに関係してい
る。
すなわち、本発明の化合物は、白骨化合物、炭酸脱水酵
素阻害剤(および/または骨吸収阻害剤)および要すれ
ば架橋剤の反応生成物である。
素阻害剤(および/または骨吸収阻害剤)および要すれ
ば架橋剤の反応生成物である。
白骨親和性を示し、本発明化合物のこの部分の例となる
化合物は、テトラサイクリン化合物、例えば塩酸クロル
テトラサイクリン、塩酸デメクロサイクリン、ドキシサ
イクリン、テトラサイクリン、メタサイクリン、オキシ
テトラサイクリンなどである。本発明化合物の範囲に含
まれる他の白骨部分は、ジホスホネート、例えばエタン
−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸(EHDP)
、ジクロロメタンジホスホン酸(CQ2MDP)、3−
アミノ−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジホスホン
酸(AHPDP)などである。テトラサイクリンが好ま
しい。
化合物は、テトラサイクリン化合物、例えば塩酸クロル
テトラサイクリン、塩酸デメクロサイクリン、ドキシサ
イクリン、テトラサイクリン、メタサイクリン、オキシ
テトラサイクリンなどである。本発明化合物の範囲に含
まれる他の白骨部分は、ジホスホネート、例えばエタン
−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸(EHDP)
、ジクロロメタンジホスホン酸(CQ2MDP)、3−
アミノ−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジホスホン
酸(AHPDP)などである。テトラサイクリンが好ま
しい。
本発明化合物類の炭酸脱水酵素阻害剤の例には、イミダ
ゾール化合物、イミダゾール誘導体およびスルホンアミ
ド、とくにアセタゾラミド、メタゾラミド、エトキシゾ
ラミド、ベンシラミドなどがあり、アセタゾラミドが好
ましい。
ゾール化合物、イミダゾール誘導体およびスルホンアミ
ド、とくにアセタゾラミド、メタゾラミド、エトキシゾ
ラミド、ベンシラミドなどがあり、アセタゾラミドが好
ましい。
ミトラマイシンは、本発明に使用し得る化合物であり、
骨吸収阻害作用を有するが、そのままでは炭酸脱水酵素
阻害剤にはなり得ない。それにもかかわらず、その効力
は、本発明化合物の範囲に含まれる。
骨吸収阻害作用を有するが、そのままでは炭酸脱水酵素
阻害剤にはなり得ない。それにもかかわらず、その効力
は、本発明化合物の範囲に含まれる。
要すれば(好ましくは)、本発明化合物の2つの「活性
」部分の間に第3の成分を組み入れてよい。
」部分の間に第3の成分を組み入れてよい。
このような架橋剤は、インビボで化合物が加水分解され
る前に化合物が環化せず、さらに立体障害の有害な作用
を避けることを保証することによって、活性部分の効果
を保証するに過ぎない。
る前に化合物が環化せず、さらに立体障害の有害な作用
を避けることを保証することによって、活性部分の効果
を保証するに過ぎない。
本発明において架橋剤として有用な化合物は、特殊な群
に限定されず、例えば芳香族炭素の求電子置換を行い得
る官能端1個を有する種々のC4C20アルキレン鎖(
二官能性)であってよい。そのような群の例には、ハロ
ゲン化アルキル、アルコール、オレフィン、エステル(
ずな4つち、ルイス酸存在下のアルギル化を促進する)
、ハロゲン化アンル、カルボン酸、無水物(すなわち、
アルキル化を促進する)などがある。また、アミド生成
反応を行い得る他の官能端がある。そのような群の例に
は、酸また酸誘導体、例えばカルボン酸、無水物、ハロ
ゲン化アンルなどがある。
に限定されず、例えば芳香族炭素の求電子置換を行い得
る官能端1個を有する種々のC4C20アルキレン鎖(
二官能性)であってよい。そのような群の例には、ハロ
ゲン化アルキル、アルコール、オレフィン、エステル(
ずな4つち、ルイス酸存在下のアルギル化を促進する)
、ハロゲン化アンル、カルボン酸、無水物(すなわち、
アルキル化を促進する)などがある。また、アミド生成
反応を行い得る他の官能端がある。そのような群の例に
は、酸また酸誘導体、例えばカルボン酸、無水物、ハロ
ゲン化アンルなどがある。
活性部分(すなわち、「オステオスタト」の分子領域)
を、以下のように図示し得る: このような「オステオスタト」の効力は、骨部位で直ぐ
に実現され得ろ(ずなイつち、画部分の活性部位は、有
効な状態にある。プロドラッグではない。)。しかし、
好ましくは、このような「オステオスタト」の効力は、
まず白骨部分の親和性によって化合物が骨部位に局在す
ることによって段階的に実現されろ。内部で化合されて
いるので、オステオスタトは、プロトラッグであり得る
。すなわち、阻害剤の活性部位は化合物の内部にあり、
直ぐには存効ではなく、当初活性を示さない。しかし、
骨部位で起こる酵素的加水分解条件(ずなわち、炭酸の
生成による)に付すと、炭酸脱水酵素阻害剤は、阻害し
ようとしているプロセス自体に応じて第2段階において
遊離される。この作用は、理想的なフィートバンク機構
を反映し、特定の必要に応じてのみもたらされる。
を、以下のように図示し得る: このような「オステオスタト」の効力は、骨部位で直ぐ
に実現され得ろ(ずなイつち、画部分の活性部位は、有
効な状態にある。プロドラッグではない。)。しかし、
好ましくは、このような「オステオスタト」の効力は、
まず白骨部分の親和性によって化合物が骨部位に局在す
ることによって段階的に実現されろ。内部で化合されて
いるので、オステオスタトは、プロトラッグであり得る
。すなわち、阻害剤の活性部位は化合物の内部にあり、
直ぐには存効ではなく、当初活性を示さない。しかし、
骨部位で起こる酵素的加水分解条件(ずなわち、炭酸の
生成による)に付すと、炭酸脱水酵素阻害剤は、阻害し
ようとしているプロセス自体に応じて第2段階において
遊離される。この作用は、理想的なフィートバンク機構
を反映し、特定の必要に応じてのみもたらされる。
以下の式は、本発明化合物の合成に使用し得る方法の例
である 反応式I スルホノアミド(炭酸脱水酵素阻害剤)十 テトラザイタリンまたはノホスポネート(向骨剤)↓ (オステオスタト) 合成の典ヘリ的な例を、式Hに示す 本発明の化合物は、不斉炭素原子1個またはそれ以上を
有し、ラセミおよび光学活性体であり得る。置換基に応
じて、本発明化合物は、付加塩をも形成し得ろ。このよ
うな形態は全て、本発明の範囲内であることが意図され
ている。
である 反応式I スルホノアミド(炭酸脱水酵素阻害剤)十 テトラザイタリンまたはノホスポネート(向骨剤)↓ (オステオスタト) 合成の典ヘリ的な例を、式Hに示す 本発明の化合物は、不斉炭素原子1個またはそれ以上を
有し、ラセミおよび光学活性体であり得る。置換基に応
じて、本発明化合物は、付加塩をも形成し得ろ。このよ
うな形態は全て、本発明の範囲内であることが意図され
ている。
本発明化合物は、明らかに立体異性体であり、それ故得
られた化合物は、異性体の混合物(分離可能)である。
られた化合物は、異性体の混合物(分離可能)である。
また、出発化合物として特定の異性体を選択すれば、好
ましい立体異性体を合成することかできる。
ましい立体異性体を合成することかできる。
本発明の処置用組成物の活性成分および化合物を、約0
.1〜約10mg/kg体重/日の用mで投与すると、
変性骨疾患の治療および予防に優れた効果が現れる。最
適の結果をもたらすための好ましい用量は、約1〜約1
0 mg/ kg体体重日日あり、そのような投与量単
位を用いて、体重的70kgの被設与体には、24時間
当たり、活性化合物投与全量が約7〜約700Bになる
ようにする。この投与mを、最適の治療効果が得られる
ように調節し得る。この場合、1回約50mgの用量で
、1日に2回投与することか好ましい。例えば、1日に
何度かに分割して投与するが、または用量を、治療状況
(急を要するか否か)に比例して変化させることができ
る。明確な実際の利点は、活性成分を好都合な投与方法
(例えば経口、静脈内、筋肉内または皮下投与)で投与
し得ることである。
.1〜約10mg/kg体重/日の用mで投与すると、
変性骨疾患の治療および予防に優れた効果が現れる。最
適の結果をもたらすための好ましい用量は、約1〜約1
0 mg/ kg体体重日日あり、そのような投与量単
位を用いて、体重的70kgの被設与体には、24時間
当たり、活性化合物投与全量が約7〜約700Bになる
ようにする。この投与mを、最適の治療効果が得られる
ように調節し得る。この場合、1回約50mgの用量で
、1日に2回投与することか好ましい。例えば、1日に
何度かに分割して投与するが、または用量を、治療状況
(急を要するか否か)に比例して変化させることができ
る。明確な実際の利点は、活性成分を好都合な投与方法
(例えば経口、静脈内、筋肉内または皮下投与)で投与
し得ることである。
活性化合物を、例えば不活性希釈剤または消化可能な担
体と共に経口投与してよく、または硬もしくは軟カプセ
ルに充填してよく、または打錠して錠剤としてよく、ま
たは患者の食物に直接混ぜてよい。経口投与には、活性
化合物を賦形剤と組み合わせ、摂取し得る錠剤、舌下錠
、トローチ剤、カプセル剤、エリキシル剤、懸局剤、シ
ロップ剤、ウェファ−剤なとの形で使用することかでき
ろ。
体と共に経口投与してよく、または硬もしくは軟カプセ
ルに充填してよく、または打錠して錠剤としてよく、ま
たは患者の食物に直接混ぜてよい。経口投与には、活性
化合物を賦形剤と組み合わせ、摂取し得る錠剤、舌下錠
、トローチ剤、カプセル剤、エリキシル剤、懸局剤、シ
ロップ剤、ウェファ−剤なとの形で使用することかでき
ろ。
そのような組成物および製剤は、活性化合物を少なくと
も約5%含有しなければならない。組成物および製剤の
割合は、もちろん種々であってよく、通例、単位の約1
〜約lO重量%である。そのような処置に有用な化合物
の活性化合物の量は、適当な用量が得られるような量で
ある。本発明の好ましい組成物または製剤は、経口投与
量単位が活性化合物約5〜約500mgを含有するよう
に調製される。
も約5%含有しなければならない。組成物および製剤の
割合は、もちろん種々であってよく、通例、単位の約1
〜約lO重量%である。そのような処置に有用な化合物
の活性化合物の量は、適当な用量が得られるような量で
ある。本発明の好ましい組成物または製剤は、経口投与
量単位が活性化合物約5〜約500mgを含有するよう
に調製される。
錠剤、トローチ剤、丸薬、カプセル剤なども、以下の成
分を含有し得る:結合剤(例えばトラガカントガム、ア
ラビアゴム、トウモロコシデンプンまたはゼラチン);
賦形剤:崩壊剤(例えばトウモロコシデンプン、ジャガ
イモデンプン、アルギン酸など);滑沢剤;および甘味
料(例えば白糖、乳糖またはサッカリン)または香料(
例えばペパーミント、冬緑浦またはチェリーフレーバー
)。投与量単位がカプセル剤である場合には、前記のよ
うな物質に加えて、液体担体を加えることができる。被
覆剤として、または投与量単位の物理的形態を別に変化
させるために、種々の他の物質が存在し得る。例えば、
錠剤、丸薬またはカプセル剤を、シェラツク、糖または
その両方で被覆し得る。
分を含有し得る:結合剤(例えばトラガカントガム、ア
ラビアゴム、トウモロコシデンプンまたはゼラチン);
賦形剤:崩壊剤(例えばトウモロコシデンプン、ジャガ
イモデンプン、アルギン酸など);滑沢剤;および甘味
料(例えば白糖、乳糖またはサッカリン)または香料(
例えばペパーミント、冬緑浦またはチェリーフレーバー
)。投与量単位がカプセル剤である場合には、前記のよ
うな物質に加えて、液体担体を加えることができる。被
覆剤として、または投与量単位の物理的形態を別に変化
させるために、種々の他の物質が存在し得る。例えば、
錠剤、丸薬またはカプセル剤を、シェラツク、糖または
その両方で被覆し得る。
シロップ剤またはエリキシル剤は、活性化合物、甘味料
(白糖)、保存剤(メチルおよびプロピルパラベン)、
色素並びに香料(例えばヂエリーまたはオレンジフレー
バー)を含有し得る。当然、投与量単位の調製に使用さ
れる物質は、いずれも薬学的に純粋、かつ使用量では実
質的に無毒性であるべきである。加えて、活性化合物を
、徐放性製剤に組み込むことができる。
(白糖)、保存剤(メチルおよびプロピルパラベン)、
色素並びに香料(例えばヂエリーまたはオレンジフレー
バー)を含有し得る。当然、投与量単位の調製に使用さ
れる物質は、いずれも薬学的に純粋、かつ使用量では実
質的に無毒性であるべきである。加えて、活性化合物を
、徐放性製剤に組み込むことができる。
活性化合物を、非経口的または腹腔内に投与することも
できる。グリセロール、液体ポリエチレングリコールお
よびその混合物並びに油中の分散剤を調製することもて
きる。通常の貯蔵および使用条件下では、これらの製剤
は、微生物の生長を防ぐ保存剤を含有する。
できる。グリセロール、液体ポリエチレングリコールお
よびその混合物並びに油中の分散剤を調製することもて
きる。通常の貯蔵および使用条件下では、これらの製剤
は、微生物の生長を防ぐ保存剤を含有する。
注射に適当な剤形には、滅菌水溶液または分散液、およ
び滅菌注射溶液もしくは分散液を用時調製するための滅
菌粉末がある。いずれも場合も、製剤は、滅菌されてお
り、かつ容易に注射できる程度に流動性でなければなら
ない。これは、製造および貯蔵条件下に安定でなければ
ならず、微生物(例えばバクテリアおよび菌類)の感染
作用から保護されなければならない。担体は、溶媒また
は分散媒質、例えば水、エタノール、ポリオール(例え
ばクリセロール、プl:lピレンクリコールおよび、成
体ボリエヂレノクリコールなと)、その適当な混合物お
よびhrf物性浦てあ−てよい3例えば、レンチンのよ
うな被覆の使用、分散剤の場合は、所定の粒子径の保持
、および界面活性剤の使用によって、適当な流動性を保
持することができる。種々の抗菌剤および抗真菌剤、例
えばパラベン、クロ(yブタノール、フェノール、ソル
ビン酸、チメロザルなとによって、微生物の作用を妨害
することかできろ。多くの場合、等張化剤(例えば、糖
、または塩化ナトリウム)を含有4〜ることが好ましい
。組成物中に、吸収を遅ら什る物質(例えばアルミニウ
ムモノステアレー1・およびゼラチン)を使用「ろこと
によって、注射用組成物の吸収を延長することかできる
。
び滅菌注射溶液もしくは分散液を用時調製するための滅
菌粉末がある。いずれも場合も、製剤は、滅菌されてお
り、かつ容易に注射できる程度に流動性でなければなら
ない。これは、製造および貯蔵条件下に安定でなければ
ならず、微生物(例えばバクテリアおよび菌類)の感染
作用から保護されなければならない。担体は、溶媒また
は分散媒質、例えば水、エタノール、ポリオール(例え
ばクリセロール、プl:lピレンクリコールおよび、成
体ボリエヂレノクリコールなと)、その適当な混合物お
よびhrf物性浦てあ−てよい3例えば、レンチンのよ
うな被覆の使用、分散剤の場合は、所定の粒子径の保持
、および界面活性剤の使用によって、適当な流動性を保
持することができる。種々の抗菌剤および抗真菌剤、例
えばパラベン、クロ(yブタノール、フェノール、ソル
ビン酸、チメロザルなとによって、微生物の作用を妨害
することかできろ。多くの場合、等張化剤(例えば、糖
、または塩化ナトリウム)を含有4〜ることが好ましい
。組成物中に、吸収を遅ら什る物質(例えばアルミニウ
ムモノステアレー1・およびゼラチン)を使用「ろこと
によって、注射用組成物の吸収を延長することかできる
。
滅菌注射溶液は、適当な溶媒中の所定量の活性化合物を
、11り記の種々の曲の成分と組み合イっせ、要ずれば
次いで滅菌濾過することによって:A製される。通例、
分散剤は、種々の滅菌活性成分を、屑本的な分散媒質を
含有する滅菌担体および前記のような所定の他の成分と
組み合わせることによって調製される。滅菌t−を射溶
液」11製用の滅菌粉末の場合、好ましい調製方法は、
減圧乾燥および凍結乾燥法であり、これによ−)で、活
性成分と追加の所望の成分との粉末(その溶液は、前辺
て滅菌、lゼ過されている)が得られる。
、11り記の種々の曲の成分と組み合イっせ、要ずれば
次いで滅菌濾過することによって:A製される。通例、
分散剤は、種々の滅菌活性成分を、屑本的な分散媒質を
含有する滅菌担体および前記のような所定の他の成分と
組み合わせることによって調製される。滅菌t−を射溶
液」11製用の滅菌粉末の場合、好ましい調製方法は、
減圧乾燥および凍結乾燥法であり、これによ−)で、活
性成分と追加の所望の成分との粉末(その溶液は、前辺
て滅菌、lゼ過されている)が得られる。
本明細書中、「薬学的に許容し得る担体」には、溶媒、
分散媒質、被覆剤、抗菌および抗真菌剤、等張および吸
収遅延剤なとが含まれる。そのような媒質およびF+l
t助剤を薬学的に活性な物質に使用することは、当業者
によく知られている。活性成分に適合しない従来の媒質
または補助剤を除いては、治療用組成物におけるその使
用が色図されている。追加の活性成分を組成物に組み入
れることらできる。
分散媒質、被覆剤、抗菌および抗真菌剤、等張および吸
収遅延剤なとが含まれる。そのような媒質およびF+l
t助剤を薬学的に活性な物質に使用することは、当業者
によく知られている。活性成分に適合しない従来の媒質
または補助剤を除いては、治療用組成物におけるその使
用が色図されている。追加の活性成分を組成物に組み入
れることらできる。
投与の簡便および用量の均一化のために、非経口投与用
組成物を投与量単位に調製することが特に有利である。
組成物を投与量単位に調製することが特に有利である。
ここで使用する投与m単位とは、処置するポ乳動物に対
して単位投与型として適当な物理的に個々の単位をρ味
し、各単位は、所望の治療効果が得られるように計算さ
れた所定量の活性成分と必要な薬剤担体とを組み合わせ
たしのを含有する。本発明の新規投与量単位の規格は、
(a)活性物質固宵の性質および達成ケる特定の治療効
果、並びに(1))生物の前記のような疾病を処置する
ための活性物質を合成する分野における本質的な制限に
直接基づいている。
して単位投与型として適当な物理的に個々の単位をρ味
し、各単位は、所望の治療効果が得られるように計算さ
れた所定量の活性成分と必要な薬剤担体とを組み合わせ
たしのを含有する。本発明の新規投与量単位の規格は、
(a)活性物質固宵の性質および達成ケる特定の治療効
果、並びに(1))生物の前記のような疾病を処置する
ための活性物質を合成する分野における本質的な制限に
直接基づいている。
主な活性成分は、有効量を好都合かつ効果的に投与でき
ろように、適当な薬学的に許容し得ろ担体と共に、前記
のような投与量単位として合成されろ。!1″!位投与
■は、例えば、主な活性成分を約0.1〜約1000m
g、 hTましくは約5〜約500mg含Y了する。割
合で示すと、活性成分は、通例、担体1mc当たり約1
〜約100mg存在する。追加の活性成分を含有する組
成物の場合には、その投与量は、首記成分の通常の投与
量および投与方法に照らして決定される。
ろように、適当な薬学的に許容し得ろ担体と共に、前記
のような投与量単位として合成されろ。!1″!位投与
■は、例えば、主な活性成分を約0.1〜約1000m
g、 hTましくは約5〜約500mg含Y了する。割
合で示すと、活性成分は、通例、担体1mc当たり約1
〜約100mg存在する。追加の活性成分を含有する組
成物の場合には、その投与量は、首記成分の通常の投与
量および投与方法に照らして決定される。
本発明のさらに詳しい理解、およびその他の目的のため
に、以下の記述および実施例を挙げる。
に、以下の記述および実施例を挙げる。
[実施例]
寒湾男土
吸
アセタゾラミド1モルを、DMSOIO%(wt/V)
溶液に溶解し、窒素雰囲気中、室温で撹拌しながらピリ
ジノ22モルに加えた。アジポイルジクロリド1モルを
、室温で1日間にわたって浦和した。次いで、テトラサ
イクリン(塩基)1モルを加え、加熱して50°Cに2
日間保った。
溶液に溶解し、窒素雰囲気中、室温で撹拌しながらピリ
ジノ22モルに加えた。アジポイルジクロリド1モルを
、室温で1日間にわたって浦和した。次いで、テトラサ
イクリン(塩基)1モルを加え、加熱して50°Cに2
日間保った。
精製
水中の水酸燐灰石のl Q%スラリー500m12を前
記生成物に加え、3時間撹拌した。上澄をデカントし、
水で1回洗った。EDTA 1モル(aq)を、水酸燐
灰石中に存在するカルシウムと当mとなるように加えた
。HO2でpl−Iを3に調節し、n−ブチルアルコー
ル500mQを積層して6時間放置した。2相を分離し
、次いでブチルアルコールを回収し、回転蒸発器に入れ
た(3回)。溶媒を除去し、薬物残渣が得られた:収率
(理論値)154%。
記生成物に加え、3時間撹拌した。上澄をデカントし、
水で1回洗った。EDTA 1モル(aq)を、水酸燐
灰石中に存在するカルシウムと当mとなるように加えた
。HO2でpl−Iを3に調節し、n−ブチルアルコー
ル500mQを積層して6時間放置した。2相を分離し
、次いでブチルアルコールを回収し、回転蒸発器に入れ
た(3回)。溶媒を除去し、薬物残渣が得られた:収率
(理論値)154%。
この実験の目的のために、アセタゾラミトおよびアジポ
イルジクロリドの反応生成物(エステル)であるオステ
オスタト中間体を合成した。
イルジクロリドの反応生成物(エステル)であるオステ
オスタト中間体を合成した。
び燐庚石への吸収
骨に対するオステオスタトの親和性を試験するために、
試験化合物を、骨の無機成分である水酸燐灰石[Ca+
o(PO4)eOH7]のスラリーと共にインキュベー
トした。アセタゾラミド、テトラサイクリン、オステオ
スタト中間体および前記のように合成したオステオスタ
トの、水酸燐灰石結晶への結合力、並びにこの結合を解
離するために必要な条件を評価した。
試験化合物を、骨の無機成分である水酸燐灰石[Ca+
o(PO4)eOH7]のスラリーと共にインキュベー
トした。アセタゾラミド、テトラサイクリン、オステオ
スタト中間体および前記のように合成したオステオスタ
トの、水酸燐灰石結晶への結合力、並びにこの結合を解
離するために必要な条件を評価した。
アセタゾラミドもオステオスタト中間体も、骨に対して
特に親和性は無かった。テトラサイクリンおよびオステ
オスタしは、いずれら骨に強く結合シ、オステオスタト
の骨親和性は、テトラサイクリンのそれよりもわずかに
高いことがまず分かった。この望ましい性質のために、
低用量で使用する(副作用を最少にする)ことかでき、
これらの薬剤の骨に対する特異性が高まる。これらの化
合物の結合度を、360nmにおけるUV分光検査法に
よって監視した。データを第1a−1d図に示す。
特に親和性は無かった。テトラサイクリンおよびオステ
オスタしは、いずれら骨に強く結合シ、オステオスタト
の骨親和性は、テトラサイクリンのそれよりもわずかに
高いことがまず分かった。この望ましい性質のために、
低用量で使用する(副作用を最少にする)ことかでき、
これらの薬剤の骨に対する特異性が高まる。これらの化
合物の結合度を、360nmにおけるUV分光検査法に
よって監視した。データを第1a−1d図に示す。
炭酸脱水酵素阻害
炭酸脱水酵素活性のアッセイ(マレン(M aren)
、ジャーナル・オブ・ファーマコロジー・アンド・エク
スペリメンタル・セラビューティクス(JPharma
col、 Exp、 Ther、 )、+30:2[3
,1960年参照)には、既知の溶液の酸性化速度の測
定が伴う。酵素非存在下の反応時間(第2a−2d図中
に、非触媒時間として示す。)が50〜60秒間となる
ように条件を選択する。炭酸脱水酵素適当量添加後の反
応時間は、約20秒間に短縮する。次いて、試験溶液を
加え、反応時間が延長すれば、阻害剤が存在することが
わかる。
、ジャーナル・オブ・ファーマコロジー・アンド・エク
スペリメンタル・セラビューティクス(JPharma
col、 Exp、 Ther、 )、+30:2[3
,1960年参照)には、既知の溶液の酸性化速度の測
定が伴う。酵素非存在下の反応時間(第2a−2d図中
に、非触媒時間として示す。)が50〜60秒間となる
ように条件を選択する。炭酸脱水酵素適当量添加後の反
応時間は、約20秒間に短縮する。次いて、試験溶液を
加え、反応時間が延長すれば、阻害剤が存在することが
わかる。
各化合物について、非触媒反応、酵素触媒反応時間およ
び試験化合物存在下の酵素触媒反応時間の棒グラフを、
第2a−2d図に示す。穏やかな加水分解条件に付す前
後に化合物を試験した。試験化合物を当景加えた。示さ
れた値は、5測定値の平均に、平均値の標桑誤差を加え
た値または引いた値である。各試験溶液について、使用
した溶媒をも試験して、溶媒が反応時間に影響しないこ
とを確認した。いずれの場合も、加えた溶媒はいかなる
作用をも有していなかった。
び試験化合物存在下の酵素触媒反応時間の棒グラフを、
第2a−2d図に示す。穏やかな加水分解条件に付す前
後に化合物を試験した。試験化合物を当景加えた。示さ
れた値は、5測定値の平均に、平均値の標桑誤差を加え
た値または引いた値である。各試験溶液について、使用
した溶媒をも試験して、溶媒が反応時間に影響しないこ
とを確認した。いずれの場合も、加えた溶媒はいかなる
作用をも有していなかった。
儒停留物の、骨への輸送
アセタゾラミド、オステオスタト中間体、テトラサイク
リンおよび前記のように合成したオステオスタトを、鶏
の受精卵に、増殖の盛んな期間に投与した。卵がふ化す
る前日に、これらのヒナから長骨を採り、骨を酸の希水
溶液(0,1NHCρ、48時間)に溶解し、この加水
分解物を、3600mにおけるUV分光検査法に付し、
薬物沈着を評価した。テトラサイクリンもオステオスタ
トら、骨にほとんど等モルで沈着していた。データを第
3図に示す。
リンおよび前記のように合成したオステオスタトを、鶏
の受精卵に、増殖の盛んな期間に投与した。卵がふ化す
る前日に、これらのヒナから長骨を採り、骨を酸の希水
溶液(0,1NHCρ、48時間)に溶解し、この加水
分解物を、3600mにおけるUV分光検査法に付し、
薬物沈着を評価した。テトラサイクリンもオステオスタ
トら、骨にほとんど等モルで沈着していた。データを第
3図に示す。
骨吸収のインビボ阻害
用いたモデルは、インデユースト・セカンダリ−・ハイ
パーパラチロイド・ラット(誘導続発性上皮小体亢進症
ラッド r nduced S econdaryH
yperparathyroid Rat、 I
5HR)であった。
パーパラチロイド・ラット(誘導続発性上皮小体亢進症
ラッド r nduced S econdaryH
yperparathyroid Rat、 I
5HR)であった。
このモデルは長年使用し、炭酸脱水酵素阻害剤の効果を
実証したものである。
実証したものである。
l5HRにおいて、上皮小体ホルモンが骨に及ぼず作用
によって、時間の経過に伴って血漿力ルンウム濃度が上
昇する。この研究において、対照動物およびテトラサイ
クリン投与動物は、予想通りの血漿カルシウム濃度上昇
を示した。しかし、合成したオステオスタト等モル用量
で前処理された動物は、血漿カルシウムの上昇を示さな
かった。
によって、時間の経過に伴って血漿力ルンウム濃度が上
昇する。この研究において、対照動物およびテトラサイ
クリン投与動物は、予想通りの血漿カルシウム濃度上昇
を示した。しかし、合成したオステオスタト等モル用量
で前処理された動物は、血漿カルシウムの上昇を示さな
かった。
このことは、この薬物がインビボ阻害剤であることを示
している。第4図参照。
している。第4図参照。
これらの実験を、スプラーグーダウレイ(Spragu
e −D awley)派生雌ラットを用いて行った。
e −D awley)派生雌ラットを用いて行った。
処理の萌には、血漿カルシウム濃度は、1、1±0.3
mg/dQであった。
mg/dQであった。
腎動脈結さっの2時間後に血液試料を採った。
常に、対照群(薬物賦形剤ノメヂルスルポキンドを注射
したもの)は、血漿カルノウム濃度の著しい上昇を示し
た。テトラサイクリン処理動物にも、同様の上昇が見ら
れた。オステオスタト50mg/kgを採血の2.1時
間前に投与された動物は、血漿力ルノウムの上背、を示
さなかった。テトラサイクリンの投与量は、オステオス
タトの投与量と等モルであった。
したもの)は、血漿カルノウム濃度の著しい上昇を示し
た。テトラサイクリン処理動物にも、同様の上昇が見ら
れた。オステオスタト50mg/kgを採血の2.1時
間前に投与された動物は、血漿力ルノウムの上背、を示
さなかった。テトラサイクリンの投与量は、オステオス
タトの投与量と等モルであった。
特定の好ましい態様に関して本発明を記載してきたが、
当業各は、本発明の範囲ないで変化および改良を加え得
ることを理解するであろう。
当業各は、本発明の範囲ないで変化および改良を加え得
ることを理解するであろう。
第13.1b、ICおよび16図は、それぞれ、アセド
アシラミド、テトラサイクリン、「オステオスタト」中
間体および「オステオスタト」について、360nmに
おけるUVスペクトル法でモニターして得たヒドロキノ
アパタイト(HA)結合(吸着)パーセントを示す図で
ある。図中、AはHA非結合フラクノヨン、BはI−(
A結合フラクンヨン、CはI−(Aからの0.1M燐酸
緩衝液溶離フラクノヨン、DはHAからの0,2M燐酸
緩衝液溶離フラクションを示す。 第2a、2b、2cおよび2d図は、それぞれ、アセド
アシラミド、テトラサイクリン、[オステオスタト」中
間体および「オステオスタl−Jの存在下における、炭
酸脱水酵素活性アッセイによる非触媒反応時間(E)、
酵素触媒反応時間(F)、並びに酸加水分解Fr(c)
および後(11)の活性を示す図である。 第3図は、媒質対照、テトラサイクリン、「オステオス
タト」中間体および「オステオスタト」のインビトロに
おける相対的骨結合度を示す図である。 第4図は、DMSO(対照)、テトラサイクリンおよび
「オステオスタト」で処理した雌ラットにおける血漿カ
ルノウム濃度を示す図である。 特許出願人 リザーヂ・コーポレイノヨン代 理 人
弁理士 青 山 葆 ほか1名図面の浄書(内容に変更
なし) 第1q図 第1b図 第1c図 第1d図 ji2a図 第2b図EF Gl
−I E F G H第2
C図 第2d図 E FGHEF GH 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和 61年 6月5 日 ”if′j″183 6 1、事件の表示 昭和61年特許願第 102965 号2、発
明の名称 骨を標的とした炭酸脱水酵素阻害剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国ニューヨーク、ニューヨーク、ブ
ロードウェイ25、スィート 853名称 リサーチ・
コーポレイション 4、代理人 5、補正命令の日付 自発 6、補正の対象 図面
アシラミド、テトラサイクリン、「オステオスタト」中
間体および「オステオスタト」について、360nmに
おけるUVスペクトル法でモニターして得たヒドロキノ
アパタイト(HA)結合(吸着)パーセントを示す図で
ある。図中、AはHA非結合フラクノヨン、BはI−(
A結合フラクンヨン、CはI−(Aからの0.1M燐酸
緩衝液溶離フラクノヨン、DはHAからの0,2M燐酸
緩衝液溶離フラクションを示す。 第2a、2b、2cおよび2d図は、それぞれ、アセド
アシラミド、テトラサイクリン、[オステオスタト」中
間体および「オステオスタl−Jの存在下における、炭
酸脱水酵素活性アッセイによる非触媒反応時間(E)、
酵素触媒反応時間(F)、並びに酸加水分解Fr(c)
および後(11)の活性を示す図である。 第3図は、媒質対照、テトラサイクリン、「オステオス
タト」中間体および「オステオスタト」のインビトロに
おける相対的骨結合度を示す図である。 第4図は、DMSO(対照)、テトラサイクリンおよび
「オステオスタト」で処理した雌ラットにおける血漿カ
ルノウム濃度を示す図である。 特許出願人 リザーヂ・コーポレイノヨン代 理 人
弁理士 青 山 葆 ほか1名図面の浄書(内容に変更
なし) 第1q図 第1b図 第1c図 第1d図 ji2a図 第2b図EF Gl
−I E F G H第2
C図 第2d図 E FGHEF GH 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和 61年 6月5 日 ”if′j″183 6 1、事件の表示 昭和61年特許願第 102965 号2、発
明の名称 骨を標的とした炭酸脱水酵素阻害剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国ニューヨーク、ニューヨーク、ブ
ロードウェイ25、スィート 853名称 リサーチ・
コーポレイション 4、代理人 5、補正命令の日付 自発 6、補正の対象 図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、変性骨疾患の処置および予防に有用な化合物であっ
て、向骨剤および炭酸脱水酵素阻害剤の反応生成物を含
んで成る化合物。 2、薬学的に許容し得る担体と組み合わせて使用する特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、阻害剤が、ミトラマイシンである特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 4、向骨剤が、テトラサイクリン化合物またはジホスホ
ネートである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、テトラサイクリン化合物が、塩酸クロルテトラサイ
クリン、塩酸デメクロサイクリン、ドキシサイクリン、
テトラサイクリン、メタサイクリンまたはオキシテトラ
サイクリンである特許請求の範囲第4項記載の化合物。 6、ジホスホネートが、エタン−1−ヒドロキシ−1,
1−ジホスホン酸、ジクロロメタンジホスホン酸または
3−アミノ−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジホス
ホン酸である特許請求の範囲第4項記載の化合物。 7、前記酵素阻害剤が、複素環式スルホンアミドまたは
イミダゾール化合物である特許請求第1項記載の化合物
。 8、前記スルホンアミドが、アセタゾラミド、メタゾラ
ミド、エトキシゾラミドまたはベンゾラミドである特許
請求第7項記載の化合物。 9、反応生成物が、架橋剤をさらに含んで成る特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 10、前記架橋剤が、アジポイルジクロリドである特許
請求の反応第9項記載の化合物。 11、前記化合物約5〜約500mgを含んで成る単位
投与量形の特許請求の範囲第2項記載の組成物。 12、変性骨疾患の処置および予防に有用な化合物の製
造方法であって、向骨剤と炭酸脱水酵素阻害剤を、前記
反応物質の反応生成物を生成する条件下に生成するに足
る時間反応させることを含んで成る方法。 13、最初に向骨剤を架橋剤と接触させることを含んで
成る特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、前記架橋剤が、アジポイルジクロリドである特許
請求の範囲第13項記載の方法。 15、阻害剤がミトラマイシンである特許請求の範囲第
12〜14項のいずれかに記載の方法。 16、向骨剤が、テトラサイクリン化合物またはジホス
ホネートである特許請求の範囲第12〜15項のいずれ
かに記載の方法。 17、テトラサイクリン化合物が、塩酸クロルテトラサ
イクリン、塩酸デメクロサイクリン、ドキシサイクリン
、テトラサイクリン、メタサイクリンまたはオキシテト
ラサイクリンである特許請求の範囲第16項記載の方法
。 18、ジホスホネートが、エタン−1−ヒドロキシ−1
,1−ジホスホン酸、ジクロロメタンジホスホン酸また
は3−アミノ−1−ヒドロキシプロパン−1,1−ジホ
スホン酸である特許請求の範囲第16項記載の方法。 19、前記酵素阻害剤が、複素環式スルホンアミドまた
はイミダゾール化合物である特許請求の範囲第12〜1
8項のいずれかに記載の方法。 20、前記スルホンアミドが、アセタゾラミド、メタゾ
ラミド、エトキシゾラミドまたはベンゾラミドである特
許請求の範囲第19項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US730873 | 1985-05-02 | ||
US73087385A | 1985-05-03 | 1985-05-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226256A true JPS6226256A (ja) | 1987-02-04 |
JP2578098B2 JP2578098B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=24937140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61102965A Expired - Lifetime JP2578098B2 (ja) | 1985-05-02 | 1986-05-02 | 変性骨疾患の予防治療剤 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0201057B1 (ja) |
JP (1) | JP2578098B2 (ja) |
AT (1) | ATE82854T1 (ja) |
DE (1) | DE3687181T2 (ja) |
DK (1) | DK201486A (ja) |
ES (1) | ES8802468A1 (ja) |
GR (1) | GR861167B (ja) |
IE (1) | IE59801B1 (ja) |
IL (1) | IL78661A (ja) |
PT (1) | PT82499B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104593A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | 医薬化合物とジホスホン酸誘導体の結合体を含有する医薬用製剤 |
JPH04352795A (ja) * | 1991-01-22 | 1992-12-07 | Merck & Co Inc | 新規な骨作用剤 |
WO1994021667A1 (en) * | 1993-03-25 | 1994-09-29 | Iskra Industry Co., Ltd. | Compound for inhibiting bone resorption and accelerating osteogenesis |
WO1995018141A1 (fr) * | 1993-12-29 | 1995-07-06 | Iskra Industry Co., Ltd. | Composition medicinale inhibitrice de la resorption osseuse et favorisant l'osteogenese |
JP2004522712A (ja) * | 2000-11-14 | 2004-07-29 | ネクター セラピューティックス エイエル,コーポレイション | ヒドロキシアパタイト標的化ポリ(エチレングリコール)および関連重合体 |
US8372422B2 (en) | 2000-11-14 | 2013-02-12 | Nektar Therapeutics | Hydroxyapatite-targeting poly(ethylene glycol) and related polymers |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0341961A3 (en) * | 1988-05-09 | 1990-06-20 | Merck & Co. Inc. | Polymalonic acids as boneaffinity agents |
US4990523A (en) * | 1989-06-19 | 1991-02-05 | A. H. Robins Company, Incorporated | Treatment of chronic inflammatory joint disease with arylsulfonamides |
US5183815A (en) * | 1991-01-22 | 1993-02-02 | Merck & Co., Inc. | Bone acting agents |
US5880111A (en) * | 1995-06-07 | 1999-03-09 | Farcasiu; Dan | Therapeutic derivations of diphosphonates |
JP2001511811A (ja) | 1997-02-13 | 2001-08-14 | ボーン ケア インターナショナル インコーポレイテッド | ビタミンd化合物の標的治療放出 |
DE19828068C2 (de) * | 1998-06-24 | 2003-12-18 | Peter Dietsch | Mittel zur spezifischen Hemmung osteoklastärer Knochenresorption |
US6214381B1 (en) | 1998-09-08 | 2001-04-10 | Effcon, Inc. | Methazolamide composition and method of use |
AU4682700A (en) * | 1999-04-30 | 2000-11-17 | Research Corporation Technologies, Inc. | Bone targeting agents for osteoporosis |
US9980946B1 (en) | 2017-01-25 | 2018-05-29 | Effcon Laboratories, Inc. | Extended release methazolamide formulation |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4666897A (en) * | 1983-12-29 | 1987-05-19 | Research Foundation Of State University | Inhibition of mammalian collagenolytic enzymes by tetracyclines |
US4704383A (en) * | 1983-12-29 | 1987-11-03 | The Research Foundation Of State University Of New York | Non-antibacterial tetracycline compositions possessing anti-collagenolytic properties and methods of preparing and using same |
ATE114473T1 (de) * | 1984-04-30 | 1994-12-15 | Procter & Gamble | Ausrüstung für die verwendung bei der behandlung von osteoporose. |
-
1986
- 1986-04-30 GR GR861167A patent/GR861167B/el unknown
- 1986-04-30 ES ES555118A patent/ES8802468A1/es not_active Expired
- 1986-05-01 IE IE114886A patent/IE59801B1/en not_active IP Right Cessation
- 1986-05-01 DK DK201486A patent/DK201486A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-05-02 EP EP86106031A patent/EP0201057B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-02 JP JP61102965A patent/JP2578098B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-02 AT AT86106031T patent/ATE82854T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-05-02 PT PT82499A patent/PT82499B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-05-02 IL IL8678661A patent/IL78661A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-05-02 DE DE8686106031T patent/DE3687181T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104593A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | 医薬化合物とジホスホン酸誘導体の結合体を含有する医薬用製剤 |
JPH0778024B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1995-08-23 | 藤沢薬品工業株式会社 | 医薬化合物とジホスホン酸誘導体の結合体を含有する医薬用製剤 |
JPH04352795A (ja) * | 1991-01-22 | 1992-12-07 | Merck & Co Inc | 新規な骨作用剤 |
WO1994021667A1 (en) * | 1993-03-25 | 1994-09-29 | Iskra Industry Co., Ltd. | Compound for inhibiting bone resorption and accelerating osteogenesis |
US5760214A (en) * | 1993-03-25 | 1998-06-02 | Iskra Industry Co., Ltd. | Bone resorption inhibition/osteogenesis promotion compound |
US6028207A (en) * | 1993-03-25 | 2000-02-22 | Iskra Industry Co., Ltd. | Bone resorption inhibition/osteogenesis promotion compound |
WO1995018141A1 (fr) * | 1993-12-29 | 1995-07-06 | Iskra Industry Co., Ltd. | Composition medicinale inhibitrice de la resorption osseuse et favorisant l'osteogenese |
US5698542A (en) * | 1993-12-29 | 1997-12-16 | Iskra Industry Co., Ltd. | Bone resorption inhibition/osteogenesis promotion pharmaceutical composition |
JP2004522712A (ja) * | 2000-11-14 | 2004-07-29 | ネクター セラピューティックス エイエル,コーポレイション | ヒドロキシアパタイト標的化ポリ(エチレングリコール)および関連重合体 |
US8372422B2 (en) | 2000-11-14 | 2013-02-12 | Nektar Therapeutics | Hydroxyapatite-targeting poly(ethylene glycol) and related polymers |
US8784849B2 (en) | 2000-11-14 | 2014-07-22 | Nektar Therapeutics | Hydroxyapatite-targeting poly(ethylene glycol) and related polymers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL78661A0 (en) | 1986-08-31 |
EP0201057A2 (en) | 1986-11-12 |
IE861148L (en) | 1986-11-02 |
DK201486A (da) | 1986-11-04 |
DK201486D0 (da) | 1986-05-01 |
EP0201057B1 (en) | 1992-12-02 |
JP2578098B2 (ja) | 1997-02-05 |
IL78661A (en) | 1992-08-18 |
DE3687181D1 (de) | 1993-01-14 |
GR861167B (en) | 1986-09-30 |
EP0201057A3 (en) | 1989-10-18 |
ES555118A0 (es) | 1988-07-16 |
ES8802468A1 (es) | 1988-07-16 |
DE3687181T2 (de) | 1993-04-15 |
ATE82854T1 (de) | 1992-12-15 |
IE59801B1 (en) | 1994-04-06 |
PT82499B (pt) | 1988-10-14 |
PT82499A (en) | 1986-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6226256A (ja) | 変性骨疾患の予防治療剤 | |
JP4192114B2 (ja) | 環式付着阻害剤 | |
JPH0150684B2 (ja) | ||
NO2005024I2 (no) | Ester av 5-aminolevulinsyre som fotosensibiliseringsmiddel i fotokjemoterapi, anvendelse derav, samtfarmasoytisk blanding, produkt, utstyrsett og fre mgangsmaate for in vitro-diagnostisering | |
US20040006092A1 (en) | Amidine derivatives for treating amyloidosis | |
JP2002516318A (ja) | ジペプチジル・ペプチダーゼivの新規エフェクター | |
US5200558A (en) | S(+)-ibuprofen-L-amino acid and S(+)-ibuprofen-D-amino acid as onset-hastened enhanced analgesics | |
BR122018015003B1 (pt) | kit compreendendo composições farmacêuticas de inibidor da nep e de valsartan ou seus sais | |
JPH04503057A (ja) | ヒドロキサム酸に基礎を置くコラゲナーゼ阻害剤 | |
KR20010022499A (ko) | 메탈로프로테아제억제제로서사용되는술포닐아미노치환히드록삼산유도체 | |
JP2693191B2 (ja) | メルファラン製剤 | |
BE1005808A5 (fr) | Medicaments pour traiter les troubles gastro-intestinaux. | |
HUT72298A (en) | Aqueous solution inclusion complexes of benzothiophene compounds with water soluble cyclodextrins, and pharmaceutical formulations thereof and methods for their preparation | |
IE68508B1 (en) | S(+)-ibuprofen-L-amino acid and S(+)-ibuprofen-D-amino acid as onset hastened enhanced analgesics | |
JP2002537258A5 (ja) | ||
JPH1180107A (ja) | 骨形成促進剤及びアミド化合物 | |
US5506264A (en) | Zinc tranexamate compounds | |
RU98103388A (ru) | (r)-5-бром-n-(1-этил-4-метилгексагидро-1н-1,4-диазепин-6-ил)-2-метокси-6-м етиламино-3-пиридинкарбоксамид, способ его получения и фармацевтическая композиция, содержащая указанное соединение | |
CA2164296C (en) | Heterocyclic chemistry | |
US5510390A (en) | Anti-hypertensive composition and methods of treatment | |
AU2002250939B2 (en) | Novel benzoylguanidine salt | |
BE1001704A3 (fr) | Compositions aqueuses contenant un derive de l'acide piperidinylcyclopentylheptenoique. | |
US6060498A (en) | Composition containing antitumor agent | |
JP2004123558A (ja) | 片頭痛の予防、治療剤 | |
JPH05105627A (ja) | 腸機能性疾患の治療に用いられる新規な医薬組成物と、その調整方法と、治療用医薬の調製方法 |