JPS6226144A - 車両用ル−ムランプの点灯、消灯制御装置 - Google Patents
車両用ル−ムランプの点灯、消灯制御装置Info
- Publication number
- JPS6226144A JPS6226144A JP60164643A JP16464385A JPS6226144A JP S6226144 A JPS6226144 A JP S6226144A JP 60164643 A JP60164643 A JP 60164643A JP 16464385 A JP16464385 A JP 16464385A JP S6226144 A JPS6226144 A JP S6226144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comparator
- turned
- input terminal
- room lamp
- triangular wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−にの利用)
本発明の車両用ルームランプの制御装置は、自動車のド
アの開閉と連動してルームランプを点灯、消灯させ、し
かも消灯時にルームランプが徐々に暗くなるようにした
ものである。
アの開閉と連動してルームランプを点灯、消灯させ、し
かも消灯時にルームランプが徐々に暗くなるようにした
ものである。
(従来技術)
この種の制御装置としては従来は第3図のようなものが
あった。
あった。
第3図のコンパレータICIの(−)入力端4の波形は
、抵抗R1、R2、R3、R4、R5とコンデンサC1
及びコンパレータICIで決まる三角波(第4図■)で
あり、コンパレータICIの出力端5の波形は方形波(
第4図■)である。
、抵抗R1、R2、R3、R4、R5とコンデンサC1
及びコンパレータICIで決まる三角波(第4図■)で
あり、コンパレータICIの出力端5の波形は方形波(
第4図■)である。
この方形波が抵抗Re、R7,コンデンサC3で時定数
が決まる充放電回路に入力されて三角波(第4図(〕)
)になり、コンパレータIC2の(+)入力端7に入力
されている。
が決まる充放電回路に入力されて三角波(第4図(〕)
)になり、コンパレータIC2の(+)入力端7に入力
されている。
コンパレータIC2の(−)入力端6にはドアスイッチ
SWがONのときに抵抗RIO,R11,R12で決ま
る基準電圧VAI (第4図■)が印加される。この
基準電圧VAIは三角波の尖頭電圧VA2より高く設定
されている。このときコンパレータIC2の出力端8の
出力はグランドレベルとなり、トランジスタT r2
、 T r3 、 T r4がONとなってルームラ
ンプLが点灯する。
SWがONのときに抵抗RIO,R11,R12で決ま
る基準電圧VAI (第4図■)が印加される。この
基準電圧VAIは三角波の尖頭電圧VA2より高く設定
されている。このときコンパレータIC2の出力端8の
出力はグランドレベルとなり、トランジスタT r2
、 T r3 、 T r4がONとなってルームラ
ンプLが点灯する。
ドアスイッチSWがOFFになるとコンパレータIC2
の(−)入力端6の入力信号はそれまでのVAI (
第4図■)から、コンデンサC4と抵抗R12で時定数
が決まる放電波形に従って0.5秒前後で第3図のVA
I−VA2となり、数秒程度でVA2→VA3となり、
その後VA3→Gと変化する。
の(−)入力端6の入力信号はそれまでのVAI (
第4図■)から、コンデンサC4と抵抗R12で時定数
が決まる放電波形に従って0.5秒前後で第3図のVA
I−VA2となり、数秒程度でVA2→VA3となり、
その後VA3→Gと変化する。
この場合(−)入力端6の電圧がVAI→VA2となる
までの間は、出力端8がグランドレベルになるためトラ
ンジスタTr2がONL、トランジスタTr3.Tr4
もONしてルームランプLが平常通り点灯する。
までの間は、出力端8がグランドレベルになるためトラ
ンジスタTr2がONL、トランジスタTr3.Tr4
もONしてルームランプLが平常通り点灯する。
入力端6の電圧がVA2→VA3となる間は出力端8に
は、入力端7の三角波(第4図■)と入力端6の電圧で
デユーティ比が決まる方形波が生じるためトランジスタ
T r2 、 T r3 、 T r4が高速にO
N−OFFを繰返すチョッパー動作となってルームラン
プLが点灯状態から徐々に暗くなる。
は、入力端7の三角波(第4図■)と入力端6の電圧で
デユーティ比が決まる方形波が生じるためトランジスタ
T r2 、 T r3 、 T r4が高速にO
N−OFFを繰返すチョッパー動作となってルームラン
プLが点灯状態から徐々に暗くなる。
入力端6がVA3→Gとなる間は出力端8の電圧がVD
DレベルとなってトランジスタTr2がOFF、Tr3
、Tr4もOFFとなり、ルームランプLが消灯す
る。
DレベルとなってトランジスタTr2がOFF、Tr3
、Tr4もOFFとなり、ルームランプLが消灯す
る。
第3図のコンデンサC2はノイズ防止用のものであり、
コンデンサC5はラジオノイズ発生の防止用である。
コンデンサC5はラジオノイズ発生の防止用である。
(従来技術の問題点)
第3図の回路で仕コンパレータICIの(−)入力端4
で三角波が発生しているにもらられらず、それを利用せ
ずに出力端5の方形波を抵抗R6、R7、コンデンサC
3の充放電回路でわざわざ三角形に直して使用しており
無駄がある。
で三角波が発生しているにもらられらず、それを利用せ
ずに出力端5の方形波を抵抗R6、R7、コンデンサC
3の充放電回路でわざわざ三角形に直して使用しており
無駄がある。
またルームランプLの駆動にトランジスタを三段使用し
ているが二段で十分であり、一段分無駄であった。
ているが二段で十分であり、一段分無駄であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明の目的は機能、信頼性を低下させずに、低コスト
で小型なルームランプ制御装置を提供することにある。
で小型なルームランプ制御装置を提供することにある。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図では抵抗R1、R2、R3、R4、R5とコンデ
ンサC1およびコンパレータICIにより三角波形発生
回路aが構成されている。
ンサC1およびコンパレータICIにより三角波形発生
回路aが構成されている。
コンパレータICIの(+)入力端には電源からのプル
アップ抵抗R1と、GNDからのプルダウン抵抗R2と
、出力からのフィードバック抵抗R3が接続されている
。コンパレータICIの(−)入力端とGND間にはコ
ンデンサC1が接続されている6また(=)入力端と出
力間に抵抗R4が接続されている。コンパレータICI
がオープンコレクタの場合は出力と電源との間にプルア
ップ抵抗を接続する。
アップ抵抗R1と、GNDからのプルダウン抵抗R2と
、出力からのフィードバック抵抗R3が接続されている
。コンパレータICIの(−)入力端とGND間にはコ
ンデンサC1が接続されている6また(=)入力端と出
力間に抵抗R4が接続されている。コンパレータICI
がオープンコレクタの場合は出力と電源との間にプルア
ップ抵抗を接続する。
コンパレータIC2の(−)入力端には、ドアスイッチ
SWがONすると三角波発生回路aで発生される三角波
の先頭電圧以上の電圧まで充電され、ドアスイッチSW
がOFFしてから数秒間かかって放電する充放電回路す
が接続されている。
SWがONすると三角波発生回路aで発生される三角波
の先頭電圧以上の電圧まで充電され、ドアスイッチSW
がOFFしてから数秒間かかって放電する充放電回路す
が接続されている。
この充放電回路すは抵抗R8,R9とコンデンサC3で
構成されている。
構成されている。
スイッチング素子Tr2 CPNP型トランジスタ)は
エミッタが電源VIIDにプルアップされ、コレクタが
駆動素子Tr3 (NPN型トランジスタ)に接続さ
れている。
エミッタが電源VIIDにプルアップされ、コレクタが
駆動素子Tr3 (NPN型トランジスタ)に接続さ
れている。
第1図のコンデンサC2はノイズ防止用のものであり、
コンデンサC4はラジオノイズ発生の防止用である。
コンデンサC4はラジオノイズ発生の防止用である。
(発明の作用)
第1図の回路の動作は次のようになる。
コンパレータICIの(−)入力端4には抵抗R1、R
2、R3、R4、R5とコンデンサCI及びコンパレー
タICIで決まる三角波(第2図■)が発生しており、
その三角波がランプくレータIC2の(+)入力端に入
力されている。
2、R3、R4、R5とコンデンサCI及びコンパレー
タICIで決まる三角波(第2図■)が発生しており、
その三角波がランプくレータIC2の(+)入力端に入
力されている。
ドアスイッチSWがONになるとトランジスタTrlが
ONになるため抵抗R8を通してコンデンサC3が充電
される。これと同時にコンパレータIC2の(−)入力
端5には抵抗R8とR9で決まる基準電圧VAI (
第2図■)が印加される。このためコンパレータIC2
の出力がグランドレベルとなり、トランジスタTr2が
ONL、駆動素子Tr3もONしてランプLが点灯する
。
ONになるため抵抗R8を通してコンデンサC3が充電
される。これと同時にコンパレータIC2の(−)入力
端5には抵抗R8とR9で決まる基準電圧VAI (
第2図■)が印加される。このためコンパレータIC2
の出力がグランドレベルとなり、トランジスタTr2が
ONL、駆動素子Tr3もONしてランプLが点灯する
。
次にドアスイッチSWがOFFになるとトランジスタT
riがOFFになるため、コンパレータIC2の入力端
5の電圧は抵抗R9とコンデンサC3で時定数が決まる
放電波形に従って0.5秒間程度で第2図のVAI→V
A2となり、その後数秒間程度でVA2→VA3となり
、更にその後VA3→Gとなる。
riがOFFになるため、コンパレータIC2の入力端
5の電圧は抵抗R9とコンデンサC3で時定数が決まる
放電波形に従って0.5秒間程度で第2図のVAI→V
A2となり、その後数秒間程度でVA2→VA3となり
、更にその後VA3→Gとなる。
入力端5の電圧がVAI→VA2となる間は、コンパレ
ータIC2の出力端6がグランドレベルとなるため、ト
ランジスタTr2.Tr3がともにONLルームランプ
1が平常通り点灯する。
ータIC2の出力端6がグランドレベルとなるため、ト
ランジスタTr2.Tr3がともにONLルームランプ
1が平常通り点灯する。
入力端5の電圧がVA2→VA3となる間は、コンパレ
ータIC2の出力端6が、入力端5に入力される放電波
形とコンパレータICIの(−)入力端4の三角波形で
デユーティ比が決まる方形波となる。この方形波が出力
端6に接続されているラジオノイズ発生防止用の積分回
路によって鈍らされてトランジスタT2のベースに印加
される、これによりトランジスタTr2.Tr3が高速
にON−OFFを繰返すチョッパー動作となり、駆動素
子Tr3も高速にON−OFFを繰返すチョッパ動作と
なってルームランプLが点灯状態から徐々に暗くなる。
ータIC2の出力端6が、入力端5に入力される放電波
形とコンパレータICIの(−)入力端4の三角波形で
デユーティ比が決まる方形波となる。この方形波が出力
端6に接続されているラジオノイズ発生防止用の積分回
路によって鈍らされてトランジスタT2のベースに印加
される、これによりトランジスタTr2.Tr3が高速
にON−OFFを繰返すチョッパー動作となり、駆動素
子Tr3も高速にON−OFFを繰返すチョッパ動作と
なってルームランプLが点灯状態から徐々に暗くなる。
次に入力端5の電圧がVA3以下になると出力端6の電
圧がVDDレベルとなってトランジスタTr2もTr3
もOFFとなるためルームランプLが消灯する。
圧がVDDレベルとなってトランジスタTr2もTr3
もOFFとなるためルームランプLが消灯する。
(発明の効果)
本発明はコンパレータICIの(−)入力端4に発生す
る三角波をチョッパー動作に直接使用するようにしであ
るため、従来の様に方形波を充放電回路で三角波に直す
必要が無いにのため充放電回路が省略できる。
る三角波をチョッパー動作に直接使用するようにしであ
るため、従来の様に方形波を充放電回路で三角波に直す
必要が無いにのため充放電回路が省略できる。
またルームランプLを駆動するトランジスタを従来のも
のより一段少なくして二段にしであるため、コストダウ
ン及び小型化ができる。
のより一段少なくして二段にしであるため、コストダウ
ン及び小型化ができる。
第1図は本発明の制御装置の一実施例を示す結線図、第
2図は第1図の制御装置の動作説明波形図、第3図は従
来の制gI装置の結線図、第4図は第3図の制御袋この
動作説明波形図である。 aは三角波発生回路 ICI、ICz はコンパレータ Tr2はスイッチング素子 Tr3は駆動素子 SWはドアスイッチ Lはルームランプ 第1関 第2 刀
2図は第1図の制御装置の動作説明波形図、第3図は従
来の制gI装置の結線図、第4図は第3図の制御袋この
動作説明波形図である。 aは三角波発生回路 ICI、ICz はコンパレータ Tr2はスイッチング素子 Tr3は駆動素子 SWはドアスイッチ Lはルームランプ 第1関 第2 刀
Claims (1)
- コンパレータIC1を使用した三角波発生回路aと、チ
ョッパ動作用のコンパレータIC2と、このコンパレー
タIC2の出力が入力されて高速にON−OFFを繰返
すスイッチング素子Tr2と、スイッチング素子Tr2
の出力が入力されて高速にON−OFFを繰返してドア
スイッチSWがOFFになってからルームランプLを徐
々に暗くして消灯させる駆動素子Tr3とから構成され
、チョッパ動作用のコンパレータIC2は、三角波発生
回路aから発生される三角波が(+)入力端に入力され
、ドアスイッチSWがONすると三角波の尖頭電圧以上
の電圧まで充電され且つドアスイッチSWがOFFして
から数秒間かかって放電する充放電回路dが(−)入力
端に接続され、両入力端に入力された三角波形と放電波
形によってデューティ比が決まる信号が出力されるよう
にしたことを特徴とする車両用ルームランプの点灯、消
灯制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164643A JPS6226144A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 車両用ル−ムランプの点灯、消灯制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164643A JPS6226144A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 車両用ル−ムランプの点灯、消灯制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226144A true JPS6226144A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15797081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60164643A Pending JPS6226144A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 車両用ル−ムランプの点灯、消灯制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226144A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0343041U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-23 | ||
US6238264B1 (en) | 1998-11-30 | 2001-05-29 | Kabushiki Kaisha Bandai | Walking apparatus |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164643A patent/JPS6226144A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0343041U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-23 | ||
US6238264B1 (en) | 1998-11-30 | 2001-05-29 | Kabushiki Kaisha Bandai | Walking apparatus |
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