JPS62261415A - 製品取出し機付射出成形機 - Google Patents

製品取出し機付射出成形機

Info

Publication number
JPS62261415A
JPS62261415A JP10490686A JP10490686A JPS62261415A JP S62261415 A JPS62261415 A JP S62261415A JP 10490686 A JP10490686 A JP 10490686A JP 10490686 A JP10490686 A JP 10490686A JP S62261415 A JPS62261415 A JP S62261415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch button
machine
selection switch
injection molding
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10490686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH074838B2 (ja
Inventor
Tetsuaki Neko
哲明 根子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP10490686A priority Critical patent/JPH074838B2/ja
Publication of JPS62261415A publication Critical patent/JPS62261415A/ja
Publication of JPH074838B2 publication Critical patent/JPH074838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/42Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7626Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
    • B29C2045/7633Take out or gripping means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、射出成形機の金型内から成形製品を自助的に
取出す製品取出し機を射出成形機本体のυ制御部で制御
する射出成形機に関する。
従来の技術 射出成形機が射出、冷却を終え金型を開いたどぎ自動的
に金型内から成形製品を取出ず製品取出し機は、従来製
品取出し機自体に制御部を有し、射出成形機間と信号の
送受を行って自助的に稼動し成形製品を取出すようにし
ていた。例えば全型間完了(A号を射出成形機から製品
取出し機が受信すると、製品取出し機は駆動を開始し、
一定のシーケンス動作を行って金型内から成形製品を取
出し、取出し完了信号を射出成形機本体に返信するとい
うような動作を行っていた。
また、射出成形機の駆動源にサーボモータを使用し、数
値制御装置でこれらサーボモータを制御して射出成形機
を駆動させるといも方式も最近開発され、この場合、射
出成形機本体を制御する数値制御装置によってこれら製
品取出し機等の周辺装置をも制御して各々の周辺装置に
は111111部を設けないようにづ゛る方式も開発さ
れている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上述した射出成形機本体の制御部によって制
御されるようにした製品取出し機に関するもので、射出
成形機及び製品取出し機が自動運転される場合は、射出
成形機の自動的な運転に同期して製品取出し機も自動的
に射出成形機本体の制御部から制御されて駆動し問題は
ない。しかし、製品取出し機をテストや調整等のために
手動運転を行う必要がある場合がある。通常製品取出し
機は、ハンドの開閉、アームの前後進、アームの上下動
、アームの左右への回転笠最低4軸を必要とし、この4
軸以−トの軸を手動で各々駆動させるには8個以上の手
動スイッチを設ける必要がある。
そのため、射出成形機本体の制御部により製品取出し機
を制御する場合、この射出成形機本体の制御部に製品取
出し機を手動で駆vJするための上述した8個以上の手
動スイッチを設けなければならない。射出成形機本体の
各部を手動で駆動するための手動スイッチが設けられて
いる上に製品取出し機の手動運転用の手動スイッチを設
けることになると、手動スイッチが多聞になり設置空間
的にもコスト的にも、またはオペレータの操作上からも
不利となる。
そこで、本発明の目的は、射出成形機本体の手動運転の
ため各部の手動スイッチを利用して製品取出し機の手動
運転を可能にすることにある。
問題点を解決するための手段 第1図は本発明が採用した上記問題点を解決するための
手段のブロック図で、本発明は、射出成形機本体Eの各
機構を手動運転させる選択スイッチボタンAと、該選択
スイッチボタンAで選択されたI 4mの動作方向を指
定する方向選択スイッチボタンBを有し、該射出成形機
の制御部によって制御される製品取出し機Fを有する射
出成形機において、製品取出しIFの手動運転モードを
選択する選択手段Cと、該選択手段Cにより製品取出し
機Fの手動運転モードが選択されると上記各選択スイッ
チボタンAからの指令は製品取出し機Fの各対応づけら
れた軸の選択指令に変換し、上記方向選択スイッチボタ
ンBからの指令は製品取出し機Fの選択された軸の動作
方向指令に変換する変換手段りと、該変換手段りからの
変換出力により選択スイッチボタンAによって指令され
た製品取出し機Fの軸を方向選択スイッチボタンBによ
って指令された方向へ駆動させる駆動手段「を設けるこ
とによって上記問題点を解決した。
作用 上記選択手段Cによって製品取出しliFの手動運転上
−ドが選択されていないときは上記変換手段りは何ら変
換を(jわず、射出成形機の手動運転のために上記選択
スイッチボタンA及び方向選択スイッチボタンBが各々
選択的に押されると、射出成形機本体Eの選択された機
構が選択された方向へ駆動される。一方、上記選択手段
Cにより製品取出し機Fの手動運転が選択されると変換
手段りは上記選択スイッチボタンA及び方向選択スイッ
チボタンBの指令を製品取出し機Fの駆動手段「への指
令へ切換え、各選択スイッチボタン八と製品取出し機の
軸とは対応関係がとられ、方向選択スイッチボタンBの
指令方向と上記軸の駆動方向の関係が決められているか
ら、押された選択スイッチボタンA及び方向選択スイッ
チボタンBによって製品取出しIIFは選択された動作
を手V」運転さゼることができる。
これにより、製品取出し機の手動運転用のスイッチを設
けることなく製品取出し機を手動運転させることが可能
となる。
実施例 第2図は本発明の一実浦例のブロック図で、1は射出成
形機本体及び製品取出しn2を制御する数値制御装置(
以下NC装置という)で、2は該NG装置1の出力回路
21を介して接続された製品取出し機、3はNC1!置
1の入力回路20を介して接続された操作盤、4はオペ
レータパネルコントローラ1つを介してNG装置のバス
アービタコントローラ(以下BACという)13に接続
されたCRT/MDIである。
NC装置1はNC用のマイクロプロセッサ(以下CPt
Jという)11と、プログラマブルマシンコントローラ
(以下PMCという)用のCPU12を有しており、P
MC用CPU12には後述する製品取出し機の手動運転
プログラムや射出成形機、製品取出し機のシーケンスプ
ログラム等を記憶したROM15が接続され、NC用C
PU11には射出成形機を全体的に制御する管理プログ
ラムを記憶したROM14及び射出用、クランプ用。
スクリュー回転用、エジェクタ用等の各軸のサーボモー
タMを駆動制御するサーボ回路17がサーボインターフ
ェイス16を介して接続されている。
なお、サーボモータM、サーボ回路17は第2図にtは
1つのみ図示している。また、18はバックアップ用電
源を有する不揮発性の共有RAMで、射出成形機の各動
作を制御するブOグラムや後述の各神殿定値、パラメー
タ等を記憶するものである。13は前述したBACで、
該BAC13にはNC用CPU11及びPMC用CPU
12.共有RAM18.入力回路20.出力回路21の
各バスが接続され、該BAC13によって使用1゛るバ
スを制御するようになっている。なお、22はNcyn
cpuiiが各種処理中においてデータの一時記憶等に
利用するRAMであり、PMC用CPU12にもRAM
は選択的に接続可能にされており、本実施例においては
接続されていない。
入力回路20に接続された操作盤3には電源スィッチ3
1、自動、半自動及び手動運転のいずれかを選択するた
めの運転モード選択スイッチ群32a〜32C1及び射
出成形機の金型の厚さによりリアプラテン位置を調整す
るためのダイハイド。
クランプ(型締装置)、エジェクタ、コア、射出ユニッ
ト、スクリュー、エクストルーダ等の各種機構のいずれ
かを選択して手動運転させるための手動運転選択スイッ
チ群338〜33g、並びに選択した各機構の運転方向
を選択するための方向選択スイッチ群34a 、34b
が配置されている。
また、製品取出し機2は従来の製品取出し機を使用する
もので、ただ、該製品取出し機の制御部がなく駆動部の
みで構成されているものであり、−例として4軸の製品
取出し機の例を第3図に示す。該製品取出し薇2は第1
のアーム25が矢印aで示ずように前後に移動し、また
、第1のアーム25の先端に設けられた第2のアーム2
6は矢印すに示すように上下動し、該第2のアーム26
の先端に設けられたハンド27a、27bは矢印Cのよ
うに開閉動作を行い、また、第2のアーム26は第1の
アーム25を中心に矢印dに示すように回転する4@構
成となっており、これらアーム25.26ハンド27a
、27bの各々ハエアシリンダで駆動され、これらエア
シリンダは電磁弁の切換えによって駆動されるようにな
っている。
CRT/MDJ4は設定値等のデータの入力や各種指令
入力のキー48とCRT画面と対応して機能を選択する
ソフトキー4bを有している。特に、本発明と関係して
製品取出し機の制御のオン/オフ及びイのときの自動モ
ード、手動モードを選択させるための製品取出し機モー
ド選択画面を有し、該モード選択画面をCRTに表示さ
せソフトキーによりモードを選択できるようになってい
る。 第4図はこの製品取出し機のモード選択画面の一
例を示すものであり、41は製品取出し機のモード選択
画面であることを表示する欄、42は製品取出し機の制
御が行われているか否かを表示する欄、43は自動また
は手動運転モードか否かを表示する欄、44は手動運転
モードにおいて製品取出し機の動作と該動作を行わさせ
るための指令スイッチの組合せを表示する欄である。ま
た、45はソフI〜キー4bに対する表示欄で、この画
面においては、製品取出し機2の制御をオンとするソフ
トキー表示45a1制御をオフにするソフトキー表示4
5b1製品取出し機2を自助運転させるソフトキー表示
45C1手動運転させるソフトキー表示45dが各々表
示されている。なお、46は現在勤作中を表わすマーク
である。
次に本実施例の動作を説明する。まず、射出成形機を自
動運転させる場合、操作51113の自動スイッチボタ
ン32aを入れれば、射出成形機は自動運転を開始し、
また製品取出しR2も射出成形機の動作に会わせて自動
運転されることとなる。また、射出成形機を手動運転さ
せる場合には、手動スイッチボタン32cを入れて、駆
動しようとする4148の選択スイッチボタン33a〜
33gを押しその駆動方向を方向選択スイッチボタン3
4a。
34bで選択すれば、選択された機構が選択駆動方向に
駆動されることとなる。例えば、クランプ軸を型開き方
向に駆動しようとすれば、まず、クランプスイッチボタ
ン33bを押し型開き方向の方向選択スイッチ34aを
押すとクランプ軸は駆動し型開きを行うこととなる。ま
た、方向が逆の方向選択スイッチ34bを押ずと型閉じ
方向にクランプ軸は駆動されることとなる。このように
、射出成形機の手動運転対象の選択スイッチボクン33
a〜33oの1つを選択し、方向選択スイッチ34a 
、34bのどちらかを押すと射出成形機の選択された機
構は、これらの選択スイッチボタン33a〜339及び
方向選択スイッチ34a。
34bの各々1つが押されているかぎり選択された機構
が選択された方向へ移動することとなる。
これらの手動運転についてはすでに公知であり、また、
[昭60−142520月等に詳しく記載されている。
次に、製品取出しIa2のみを運転させたい場合には、
まずCRT/MD I 4の表示画面に第4図に示すよ
うな製品取出し機モード選択画面を表示させ、製品取出
し磯2の運転指令をソフトキー4bより入力し、次に、
例えばソフトキー4bより自動運転指令を入力ずれば製
品取出し機2は自動運転を行い、また、手動運転指令を
ソフトキー4bより入力すれば製品取出し機2は手動運
転可能となる。
製品取出し機2の手動運転の指令スイッチは、射出成形
機本体の各機構を手動運転で駆動するときに使用した選
択スイッチ338〜33(l及び方向選択スイッチ34
a 、34bによって兼ねられており、本実施例におい
ては第4図に示すように、製品取出し機モード選択画面
に指令スイッチの組合せと製品取出し機の動作の関係が
表示されるようになっている。例えば本実施例において
は、操作盤のクランプスイッチボタン33bはハンド2
7a、27bの動作を選択するもので、クランプスイッ
チボタン33bを押し左方向の方向選択スイッチ34a
を押せばハンド27a、’27bを開かせ、右方向の方
向選択スイッチ34bを押せばハンド27a、27bを
閉じさせる指令を意味させている。同様に、エジェクタ
スイッチボタン33Cは第2のアーム26の上下動の選
択スイッチとなり、方向選択スイッチの左34aは上昇
、右34bは下降を選択することとなる。コアスイッチ
ボタン33dは第2のアーム26の回転の選択スイッチ
となり、方向選択スイッチの左34aは振上げ方向、右
34bは振下げ方向の回転を選択−4ることとなる。ま
た、射出ユニットスイッチボタン33eは第1のアーム
25の前後進の選択スイッチとなり、方向選択スイッチ
の左34aは前進、右34bは後進の選択スイッチとな
る。
そこで、第4図に示す製品取出し機モード選択画面をC
RT/MD14の表示画面に表示させると、PMC用C
PL112はROM15より第5図に示ij製品取出し
機手動運転プログラムを接続しこれを実行する。即ち、
PMCJT]CPLJ12は一定周期で第5図の動作処
理を行っており、製品取出し機制御がONになったか否
かくステップ81)、また、手動運転が入力されたか(
ステップ32)を判断している。そこで、オペレータが
表示画面上に表示されたソフトキー4bの表示1IlI
I45で表示された製品取出しViM2の制御ONの表
示a145aに対応するラフ1−キー4bを押し、次に
手動運転の表示a45dに対応するソ゛ノ1−キー4b
を押すと、PMC用CPU12はこれを検知して(ステ
ップS1.S2)、ステップ83以下の処理へ移行する
一方、BAC13は一定周期で入力回路20の入力を読
取り、DMA (ダイレクト・メモリ・アクセス)によ
って共有RAM18に入力回路20に入力される信号を
書込んでおり、PMC用CPU12はこの共有RAM1
8からこの入力回路20を介して入力された信号より、
クランプ、エジェクタ、コア、rJJ出ユニットの各選
択スイッチボタン33b 、33c 、33d 、33
eが押されたか否か判断しくステップ83〜S6)、も
し、クランプ選択スイッチボタン33bが押されていれ
ば(ステップS3)、次に左方向の方向選択スイッチボ
タン34aが押されているか(ステップS7)、押され
てないならば、右方向の方向選択スイッチボタン34b
が押されてないか(ステップS9)を判断し、もし、左
方向の方向選択スイッチボタン34aが押されていると
(ステップS7)、ハンド27a、27b開の電磁弁を
ONにして(ステップS8)、ハンドのエアシリンダを
ハンド開方向に駆動しハンド27a、27bを開にさせ
る。また同様に、右方向の方向選択スイッチボタン3/
lbが押されていると(ステップ89)、ハンド27a
、27bを閉にざぜる電磁弁をONざUる(ステップ8
10)。また同様に、ニジLクタ選択スイッチボタン3
3cが押された状態で(ステップS4)、左方向の方向
選択スイッチボタン34aが押されるとくステップ81
1)、第2アーム26を上昇させるようエアシリンダの
電磁弁をONさせ、右方向の方向選択スイッチボタン3
4bが押されていれば第2アーム26を下降させるよう
エアシリンダの電磁弁をONにさせる。
また、コア選択スイッチボタン33dが押されているこ
とを検知している状態で(ステップS5)、左方向の方
向選択スイッチボタン34aが押されていることを検出
すると(ステップ815)、第2のアーム26を回転さ
せるエアシリンダの撮上げ方向の電磁弁をONにさせる
(ステップ816)。また、右方向の方向選択スイッチ
34bが押されていることを検出すると(ステップ51
7)、振下げ方向の電磁弁をONさせる(ステップ81
8)。
ざらに、射出ユニット選択スイッチボタン33eが押さ
れていることを検知している状態で(ステップS6)、
左方向の方向選択スイッチボタン34aが押されている
ことを検知すると(ステップ519)、第1のアーム2
5を駆動するエアシリンダの前進方向の電磁弁をONさ
せ(ステップ520)、また、右方向の方向選択スイッ
チボタン34bが押されていれば(ステップ521)、
第1のアーム25を後退する方向の電磁弁をONさ往る
(ステップ522)。
以上のように、製品取出し機の手動運転モードにおいて
は、射出成形機本体の手動運転モード中に使用される射
出成形機の各機構の選択スイッチボタンを、製品取出し
機の各軸の各々を選択するスイッチボタンとし、方向選
択スイッチボタンを製品取出し機の各軸のfJ+作方内
方向択するスイッチボタンとして1つのスイッチボタン
によってモードが異なったとき、各々異なった部材を手
動運転させるスイッチとしている。
そして、本実施例においては、製品取出し橢2の手動運
転115に各軸の動作及び動作方向を指令するスイッチ
ボタンの組合せをCRT/MDI4の画面上に表示させ
、オペレータが操作しや1いようにしている。
なJ3.1−記実施例においては、製品取出し機2を4
軸のものとしたが、5軸、6軸のものであつ°(ら射出
成形機本体を手動運転さけるときの選択機構を選択づる
選択スイッチを増加した軸に対応さければ、本発明は実
施できるものである。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、割出成形機の制御部によ
って制御される製品取出し装置を打する射出成形機にa
3いて、該製品取出し装置を手動運転する場合、選択す
る軸及び該選択された軸の動作方向の指令を、射出成形
機の手動運転するときの手動運転させる各様溝の選択ス
イッチボタン及び方向選択スイッチボタンによって行わ
せるようにして、射出成形機本体及び製品取出し別の各
々の手動運4+/、時の各機+114または軸を動作指
令を共通のスイッチボタンによって行わせるようにしだ
から、新らためて製品取出し機の手動運転用の指令スイ
ッチボタンを設ける必要がないため操作盤を大きくする
必要がなく、コスト的にも安くなり、またスイッチボタ
ンの数が少ないのでオペレータの操作性もよくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が採用した従来技術の問題点を解決する
ための手段のブロック図、第2図は本発明の一実施例の
ブロック図、第3図は製品取出し機の一例の斜視図、第
4図は製品取出し機モード選択画面の一例を示1図、第
5図は製品取出し機手肋運転フローチャ°−トである。 1・・・数値制御装置、2・・・製品取出し機、3・・
・操作盤、4・・・CRT/MD I、33a 〜33
g・・・選択スイッチボタン、34a 、34b・・・
方向選択スイッチボタン。 (ばか2名) ゝ5 b 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)射出成形機本体の各機構を手動運転させる選択ス
    イッチボタンと、該選択スイッチボタンで選択された機
    構の動作方向を指定する方向選択スイッチボタンを有し
    、該射出成形機の制御部によって制御される製品取出し
    機を有する射出成形機において、製品取出し機の手動運
    転モードを選択する選択手段と、該選択手段により製品
    取出し機の手動運転モードが選択されると上記各選択ス
    イッチボタンからの指令は製品取出し機の各対応づけら
    れた軸の選択指令に変換し、上記方向選択スイッチボタ
    ンからの指令は製品取出し機の選択された軸の動作方向
    指令に変換する変換手段と、該変換手段からの変換出力
    により選択スイッチボタンによって指令された製品取出
    し機の軸を方向選択スイッチボタンによって指令された
    方向へ駆動させる駆動手段を有することを特徴とする製
    品取出し機付射出成形機。
  2. (2)上記選択手段で製品取出し機の手動運転モードが
    選択されたとき、上記選択スイッチボタンと方向選択ス
    イッチボタンの動作組合せと製品取出し機の動作との関
    係を表示する表示手段を有する特許請求の範囲第1項記
    載の製品取出し機付射出成形機。
JP10490686A 1986-05-09 1986-05-09 製品取出し機付射出成形機 Expired - Lifetime JPH074838B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10490686A JPH074838B2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09 製品取出し機付射出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10490686A JPH074838B2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09 製品取出し機付射出成形機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62261415A true JPS62261415A (ja) 1987-11-13
JPH074838B2 JPH074838B2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=14393164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10490686A Expired - Lifetime JPH074838B2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09 製品取出し機付射出成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074838B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010234721A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Sumitomo Heavy Ind Ltd 補機操作制御装置及び補機操作制御方法
CN102225546A (zh) * 2011-05-24 2011-10-26 宁波辉煌机电科技有限公司 机械手臂

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010234721A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Sumitomo Heavy Ind Ltd 補機操作制御装置及び補機操作制御方法
CN102225546A (zh) * 2011-05-24 2011-10-26 宁波辉煌机电科技有限公司 机械手臂

Also Published As

Publication number Publication date
JPH074838B2 (ja) 1995-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100522077B1 (ko) 성형 기계 제어 장치, 성형 기계 디스플레이 및 인간 기계 인터페이스
US4805112A (en) Operating condition setting method for injection molding machine
JPH09239799A (ja) 成形機コントローラの内部記憶データの初期化方法
JPS61249732A (ja) 数値制御装置で制御される機械の手動運転方式
JPS62261415A (ja) 製品取出し機付射出成形機
EP0233292A1 (en) Control system for injection molding machine driven by servo motors
JPH05169508A (ja) 成形機のコントローラ
US6969245B2 (en) Injection molding machine having a handling device
JP2004155088A (ja) 射出成形機の段取り支援方法
JP3801527B2 (ja) 射出成形機
JPS63126715A (ja) 製品取出機のシ−ケンスを表示する射出成形機
JPS6317018A (ja) 温度表示付射出成形機
JP4008365B2 (ja) 射出成形機の表示方法
JPH0741649B2 (ja) 成形機のコントローラ
JPS63213004A (ja) 工作機械の工具位置制御装置
JP3556186B2 (ja) 射出成形機の制御装置
JP3733103B2 (ja) 射出成形機の異常解除装置
JP2849054B2 (ja) 射出成形機における設定値の設定および表示方法
JPS6351119A (ja) 成形条件設定容易な射出成形機
JP3028868B2 (ja) 射出成形機の運転条件設定方法
JPS6378723A (ja) 電動式直圧型締機構における型締機構の位置表示制御装置
JP2665087B2 (ja) 射出成形機のチャージオプション動作の設定方法
JP3881613B2 (ja) 射出成形機の波形表示方法
JPH0569464A (ja) 射出成形機の運転条件設定方法
JP2005219332A (ja) 共用操作装置