JP3733103B2 - 射出成形機の異常解除装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機に比較的重い異常が発生した際に用いて好適な射出成形機の異常解除装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、射出成形機に比較的重い異常が発生した場合、発生した異常を除去した後、異常解除ボタンを操作することにより異常発生前の状態に復帰させていた(特開昭62−163115号公報等参照)。
【0003】
例えば、成形工程が行われている途中で安全ドアが開いた場合、ディスプレイにおける所定の表示部に、異常コードを含む異常内容を表示するとともに、成形工程の動作を停止させる異常発生に係わる所定の処理が行われる。一方、オペレータは、表示された異常内容を確認し、安全ドアを閉じることにより異常を除去するとともに、この後、異常解除装置を構成する側面パネルに別途設けられた異常解除ボタンを押すことにより異常発生前の状態に復帰、即ち、成形工程を再開させていた。
【特許文献1】
特開昭62−163115号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の異常解除装置は、次のような解決すべき課題が存在した。
【0005】
第一に、異常解除ボタンは、異常内容を表示するディスプレイの表示部位に対して、離れた位置に配設されるため、両者間に一体性が無く、本来、異常内容を確認しながら異常解除ボタンを操作するという一連の異常解除作業をスムースに行えないなど、利便性に劣る。
【0006】
第二に、異常解除ボタンは、電源スイッチ等の他のスイッチ類と一緒に側面パネル上に配設されるため、側面パネル上の煩雑化を招くとともに、誤操作の虞れもあるなど、全体の操作性に劣る。
【0007】
本発明は、このような従来の技術に存在する課題を解決したものであり、異常解除作業をスムースに行えるようにして利便性の向上を図るとともに、操作部位のシンプル化により全体の操作性向上を図ることができる射出成形機の異常解除装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】
本発明は、射出成形機Mに比較的重い異常(重異常)が発生した際に、異常を除去した後、異常解除ボタンKrの操作により異常発生前の状態に復帰させる異常解除装置1を構成するに際して、異常の発生時に、少なくとも異常内容を表示した異常表示欄Ce及びこの異常表示欄Ceに隣接しかつタッチパネル3を用いた異常解除ボタンKrを有する異常表示ウィンドウWeを、ディスプレイ2に表示するウィンドウ表示機能を設けたことを特徴とする。
【0009】
この場合、好適な実施の形態により、異常表示ウィンドウWeは、他のウィンドウに対して最優先表示するとともに、発生した全ての異常(5a…)を順番に表示することができる。一方、異常解除装置1には、重異常以外の異常(軽異常)の内容を、ディスプレイ2における所定の表示部6に表示する軽異常表示機能を設けることができる。
【0010】
【実施例】
次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0011】
まず、本実施例に係る異常解除装置1を備える射出成形機Mの構成について、図2及び図3を参照して説明する。
【0012】
図2中、仮想線で示すMは射出成形機であり、機台Mbと、この機台Mb上に設置された射出装置Mi及び型締装置Mcを備える。射出装置Miは、加熱筒10を備え、この加熱筒10の前端に図に現れない射出ノズルを有するとともに、加熱筒10の後部には材料を供給するホッパ11を備える。一方、型締装置Mcには可動型と固定型からなる金型12を備える。また、機台Mb上には側面パネル13を起設し、この側面パネル13にディスプレイユニット15を配設する。このディスプレイユニット15は、タッチパネル3を付設したカラー液晶ディスプレイ等のディスプレイ2を備え、このディスプレイユニット15は、機台Mbに内蔵したコントローラ20(図3)に接続する。
【0013】
図3は、コントローラ20のブロック系統図を示す。21はCPUであり、このCPU21には内部バス22を介してチップセット23を接続する。また、チップセット23には、PCIバス等のローカルバスを用いたバスライン24を接続してHMI(ヒューマン・マシン・インタフェース)制御系を構成する。このため、バスライン24には、RAM,ROM等の各種メモリ類を総括する内部メモリ25を接続する。さらに、バスライン24には、表示インタフェース26を介して上述したディスプレイユニット15を接続するとともに、入出力インターフェイス29を介してメモリカード等の記憶メディア27に対する読出及び書込を行うドライブユニット28を接続する。
【0014】
一方、チップセット23には、バスライン24と同様のバスライン30を接続してPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)制御系を構成する。このため、バスライン30には、スイッチ等の切換データDiをCPU21に付与し、かつCPU21から得る制御指令データDoを対応するアクチュエータに付与する入出力インターフェイス31を接続するとともに、各種センサの検出信号Siを、アナログ−ディジタル変換してCPU21に付与し、かつCPU21から得る制御指令データをディジタル−アナログ変換して得た制御信号Soを対応するアクチュエータに付与する入出力インターフェイス32を接続する。これにより、所定のフィードバック制御系及びオープンループ制御系が構成される。
【0015】
したがって、前述した内部メモリ25には、PLCプログラムとHMIプログラムを格納するとともに、各種処理プログラムを格納する。なお、PLCプログラムは、射出成形機Mにおける各種工程のシーケンス動作や射出成形機Mの監視等を実現するためのソフトウェアであり、HMIプログラムは、射出成形機Mの動作パラメータの設定及び表示,射出成形機Mの動作監視データの表示等を実現するためのソフトウェアである。これらのソフトウェアは、コントローラ20を搭載する射出成形機Mの固有アーキテクチャとして構築され、特に、本実施例に係る異常解除装置1を実現、即ち、比較的重い異常(重異常)が発生した際に、異常内容を表示した異常表示欄Ce及びこの異常表示欄Ceに隣接しかつタッチパネル3を用いた異常解除ボタンKrを有する異常表示ウィンドウWe(図1)を、ディスプレイ2に表示するウィンドウ表示機能、さらには重異常以外の異常(軽異常)の内容を、ディスプレイ2における所定の表示部6(図1)に表示する軽異常表示機能を実現することができる。なお、33は電源、34は電源スイッチを示す。
【0016】
次に、本実施例に係る異常解除装置1の機能を含む異常発生時の処理方法について、図1〜図3を参照しつつ図4に示すフローチャートに従って説明する。
【0017】
今、射出成形機Mは稼働状態にあり、自動モードにより所定の成形工程が行われているものとする。そして、この成形途中において、異常が発生した場合を想定する(ステップS1)。
【0018】
この場合、発生した異常が軽異常の場合には、コントローラ20に備える軽異常表示機能により、ディスプレイ2の画面上部に設けた表示部6(図1)に、軽異常の内容である異常コードを含む異常メッセージを表示する(ステップS2,S3)。軽異常に関しては、異常メッセージに従って軽異常を除去すれば足り、基本的に、成形工程の動作に影響を与えない。
【0019】
他方、発生した異常が重異常の場合には、コントローラ20に備えるウィンドウ表示機能により、ディスプレイ2上に、図1に示すような異常表示ウィンドウWeを表示する(ステップS2,S4)。なお、ディスプレイ2には、図1に示すように工程監視画面Vaが表示されている。この工程監視画面Vaの概要について説明する。工程監視画面Vaの上段と下段には、各種画面Va…を切換える画面項目毎に設けた複数の画面切換キーK1,K2,K3…を表示する。この画面切換キーK1…は、使用頻度の高さを考慮してランク分けされ、上段に、型開閉画面切換キーK1,エジェクタ画面切換キーK2,射出・計量画面切換キーK3,温度画面切換キーK4,モニタ画面切換キーK5,主要条件画面切換キーK6,条件切換画面切換キーK7を有する成形機の動作条件の設定に係わる第一のグループGaを横一列に配するとともに、下段に、これ以外となる段取り画面切換キーK8,工程監視画面切換キーK9,生産情報画面切換キーK10,波形画面切換キーK11,統計画面切換キーK12,トレンド画面切換キーK13を有する第二のグループGbを横一列に配する。
【0020】
各画面切換キーK1…は、工程監視画面Vaを他の画面に切換えた場合でも同様に表示、即ち、同じ位置に同じ形状で表示される。なお、図1に表示される第二のグループGbは、第一階層が表示された状態であるが、画面右端の階層画面切換キーKcをタッチすることにより、第二階層における履歴画面切換キー,プログラム画面切換キー,信号レコーダ画面切換キー,診断画面切換キー等が、画面切換キーK8〜K13と入れ替わる形で同様に表示される。また、コントローラ20は、画面切換キーK1…の配列をユーザサイドで任意に変更できる配列変更機能及び変更後の配列を記憶する配列記憶機能を備えている。これにより、ユーザ自身が使い勝手を考慮して画面切換キーK1…の配列(順番)を任意に変更することができる。このようなレイアウト表示により、各画面切換キーK1…に表示される名称表示を変更する場合でも、ソフトウェアにより容易に対処でき、変更に伴う工数の削減及びコストダウンを図れるとともに、各画面切換キーK1…に対する視認性及び操作性を高めることができる。
【0021】
そして、この工程監視画面Vaのほぼ中央に、異常表示ウィンドウWeを表示(ウィンドウ表示)する。この異常表示ウィンドウWeは、上端にタイトルバー7を有するため、ユーザはこのタイトルバー7をタッチして自分の好む見易い表示位置或いは注意を引く表示位置に任意に変更することができ、変更後の表示位置は記憶される。したがって、以後、異常表示ウィンドウWeは、記憶された表示位置に表示される。また、異常表示ウィンドウWeは、他のウィンドウに対して最優先表示する。したがって、工程監視画面Va上に他のウィンドウが表示されている状態であっても異常表示ウィンドウWeは最前面に表示される。
【0022】
この異常表示ウィンドウWeは、異常内容を表示した異常表示欄Ce及びこの異常表示欄Ceに隣接しかつタッチパネル3を用いた異常解除ボタンKrの双方を有する。異常解除ボタンKrは、例えば、黄色等の注意を引く配色を施し、異常表示ウィンドウWeの右上に表示する。一方、異常表示欄Ceには、一つの異常を表示する短冊状の異常表示部5a…を一又は二以上表示する。一つの異常表示部5aには、異常コード5ac(例えば、「3900d」)と異常メッセージ5am(例えば、「射出最前進位置オーバが発生しました。」)を表示する。このような表示形式は、他の異常表示部5b,5c…においても同じである。
【0023】
また、異常表示ウィンドウWeは、発生した全ての異常(5a…)を順番に表示する。図1は、発生した三つの異常、即ち、三つの異常表示部5a,5b,5cを上から順番に表示した例を示している。なお、異常表示部5a…は、通常、一つの場合が多いが、表示される数は限定されない。したがって、四つ以上の異常表示部5a…が表示される場合もある。よって、このような異常表示ウィンドウWeにより、異常内容を表示した異常表示欄Ceの横に隣接して異常解除ボタンKrが配されることになり、両者間の一体性が確保される。
【0024】
一方、オペレータは異常表示ウィンドウWeを確認し、異常を除去する処理作業を行う(ステップS5)。例えば、実施例の場合、異常表示部5aに表示される異常内容は、射出最前進位置オーバであるため、異常を除去する処理としては、射出成形機Mの動作モードを手動モードに切換えるとともに、不良品が成形されている可能性が高いため、成形品を除去する処理を行う。この場合、一旦、手動モードに切換えることにより、異常発生信号に対するリセットが行われる。よって、この後に異常解除ボタンKrをタッチすれば、異常表示部5aに表示された異常に対する異常除去処理は既に終了しているため、異常表示部5aの表示は消える(ステップS6,S7)。さらに、異常表示部5b,5cに表示された異常に対しても対応する所定の異常除去処理を行う(ステップS8,S5〜S7)。そして、最後の異常表示部5cに表示された異常に対する異常除去処理が終了し、異常解除ボタンKrをタッチすれば、異常表示ウィンドウWeが閉じられ、射出成形機Mは、異常発生前の状態に復帰する(ステップS9)。
【0025】
このように、本実施例に係る異常解除装置1は、コントローラ20に備えるウィンドウ表示機能により、異常表示欄Ce及びこの異常表示欄Ceに隣接した異常解除ボタンKrを有する異常表示ウィンドウWeを、ディスプレイ2に表示するようにしたため、異常表示欄Ce(異常表示部5a…)と異常解除ボタンKrの一体性が確保され、本来、異常内容を確認しながら異常解除ボタンKrを操作するという一連の異常解除作業をスムースに行うことができ、利便性の向上を図ることができる。また、側面パネル13から異常解除ボタンKrを排することができるため、操作部位のシンプル化により全体の操作性向上を図ることができる。しかも、軽異常の内容は、軽異常表示機能によって、ディスプレイ2における所定の表示部6に表示されるため、オペレータは、重異常であるか軽異常であるかを容易かつ速やかに認識(識別)できる。
【0026】
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、細部の構成,配置,数量,手法等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除することができる。例えば、異常表示ウィンドウWeには、異常表示欄Ce及び異常解除ボタンKrを表示した場合を示したが、異常解除方法の説明を一緒に表示するなど、他の情報等を表示する場合を排除するものではない。
【0027】
【発明の効果】
このように、本発明に係る射出成形機の異常解除装置は、異常の発生時に、少なくとも異常内容を表示した異常表示欄及びこの異常表示欄に隣接した異常解除ボタンを有する異常表示ウィンドウを、ディスプレイに表示するウィンドウ表示機能を設けたため、次のような顕著な効果を奏する。
【0028】
(1) 異常表示欄と異常解除ボタンの一体性が確保されるため、本来、異常内容を確認しながら異常解除ボタンを操作するという一連の異常解除作業をスムースに行うことができ、利便性を向上させることができる。
【0029】
(2) 側面パネルから異常解除ボタンを排することができるため、操作部位のシンプル化により全体の操作性向上を図ることができる。
【0030】
(3) 好適な実施の形態により、軽異常の内容を、ディスプレイにおける所定の表示部に表示する軽異常表示機能を設ければ、オペレータは、重異常であるか軽異常であるかを容易かつ速やかに認識(識別)できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る異常解除装置における異常表示ウィンドウが表示された画面図、
【図2】同異常解除装置を備える射出成形機の概要図、
【図3】同射出成形機に備えるコントローラの機能ブロック図、
【図4】同異常解除装置の機能を含む異常発生時の処理方法を説明するためのフローチャート、
【符号の説明】
1 異常解除装置
2 ディスプレイ
3 タッチパネル
6 表示部
M 射出成形機
Kr 異常解除ボタン
Ce 異常表示欄
We 異常表示ウィンドウ

Claims (4)

  1. 射出成形機に比較的重い異常が発生した際に、前記異常を除去した後、異常解除ボタンの操作により異常発生前の状態に復帰させる射出成形機の異常解除装置において、前記異常の発生時に、少なくとも異常内容を表示した異常表示欄及びこの異常表示欄に隣接しかつタッチパネルを用いた異常解除ボタンを有する異常表示ウィンドウを、ディスプレイに表示するウィンドウ表示機能を備えることを特徴とする射出成形機の異常解除装置。
  2. 前記異常表示ウィンドウは、他のウィンドウに対して最優先表示することを特徴とする請求項1記載の射出成形機の異常解除装置。
  3. 前記異常表示ウィンドウは、発生した全ての前記異常を順番に表示することを特徴とする請求項1記載の射出成形機の異常解除装置。
  4. 前記異常(重異常)以外の異常(軽異常)の内容を、前記ディスプレイにおける所定の表示部に表示する軽異常表示機能を備えることを特徴とする請求項1記載の射出成形機の異常解除装置。
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