JPS62261410A - プリヒ−タ装置 - Google Patents

プリヒ−タ装置

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Publication number
JPS62261410A
JPS62261410A JP10541686A JP10541686A JPS62261410A JP S62261410 A JPS62261410 A JP S62261410A JP 10541686 A JP10541686 A JP 10541686A JP 10541686 A JP10541686 A JP 10541686A JP S62261410 A JPS62261410 A JP S62261410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablet
electric field
lower electrode
upper electrode
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10541686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhito Ito
泰人 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10541686A priority Critical patent/JPS62261410A/ja
Publication of JPS62261410A publication Critical patent/JPS62261410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/46Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
    • B29C45/462Injection of preformed charges of material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体装置の樹脂封止等罠用いられるプリヒ
ータ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図ないし第6図は従来のプリヒータ装置を説明する
斜視図で第4図は全体斜視図、第5図および第6図はヒ
ータ部分の拡大斜視図である。まず、第4図において、
1f′i高周波高電圧電界を形成する板状の下電極、2
は下電極1に高周波高電圧電界を伝達する定盤、3は高
周波高電圧電界を形成する上電極、4はタブレット、5
はタブレット4を一定速度で回転させる2本のローラ、
6は上電極3を取付けてこの上電極3の位置を可変する
調整ハンドル、7は蓋であり、との蓋7には前述した調
整ハンドル6が取り付けられ、開閉が可能であり、プリ
ヒート中には閉じられる。なお、第4図および第5図に
おいて、下電極1は板状体で形成され、第6図に示す下
電極1は2本のa−ラ5内に棒状体で形成されている。
仁のように構成されるプリヒータ装置は、予め下電極1
および上電極3とタブレット4との間の間隔を、2本の
ローラ5の間隔および調整ハンドル6により適当に設定
しておき、タブレット4をローラ5の上に装着する。次
すで蓋7を閉じ、ロー25を回転させることにより、タ
ブレット4を回転させながら、高周波高電圧を発生させ
る。これによって高周波高電圧電界は下電極1および定
盤2と上電極3との間に形成され、タブレット4は加熱
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このように構成されるプリヒータ装置は
、下電極1および上電極3がタブレット4に対して大き
く、タブレット4の外側にも電界が形成され、タブレッ
ト4のまわシの電界は、タブレット4は誘電率が高いの
で、タブレット4の両端に集中し、中央部よりも両端部
の方が高温度に加熱され、温度むらが生じるという問題
点があった。
この発明は前述のような問題点を解消するためになされ
たもので、タブレットの両端と中央部とが均一に加熱す
ることができるプリヒータ装置を得ることを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプリヒータ装置は、下電極および上電極
の高周波高電圧電界面寸法を、タブレットの投影面とほ
ぼ等しい大きさに設定するものである。具体的には下電
極および上電極のタブレット投影面寸法以外の部分に絶
縁部材を設けたものである。
〔作用〕
この発明におけるプリヒータ装置は、高周波高電圧電界
がタブレットにおいて下電極と上電極との間で均一に形
成され、両端と中央部とで温度むらがなくな9、均一に
加熱される。
〔実施例〕
以下図面を用いてこの発明の実施例を詳細に説明する。
第1図および第2図はこの発明によるプリヒータ装置の
一実施例を説明するためのモータ部分の拡大図であシ、
第1図は斜視図、第2図は断面図を示し、前述の図と同
一部分には同−符号分付しである。これらの図において
、下電極1および上電極3のタブレット4投影面以外の
部分には、例えばテフロン、絶縁磁器等の誘電率の低い
絶縁部材8が取シ付けられており、電気的に絶縁されて
いる。なお、上電極3は図示されないが、第4図に示す
ような調整ハンドル6に取付けられてその位置を可変す
ることができ、この調整ハンドル6は開閉可能な蓋7に
取付けられ、蓋7はプリヒート中には閉じられる。
このような構成において、予め下電極1および上電極3
とタブレット4との間隔を2本のロー25の間隔および
図示しない調整ハンドル6で適当に設定しておき、タブ
レット4を2本のロー25に装着する0次いで蓋7を閉
じ、ロー25を回転させることにより、タブレット4を
回転させながら、高周波高電圧を発生させる。これによ
って高周波高電圧電界は定盤2を通って下電極1と上電
極3との間に形成される。この場合1両電極1゜3の両
端部に配設された絶縁部材8の上には電界が形成されず
、また、電界面がタブレット4の投影面と等しいので、
タブレット4において電界が均一となり、タブレット4
0両端と中央部とで温度むらがなく加熱されることにな
る。
なお、前述した実施例においては、下電極1を平坦面を
有する角柱体で形成した場合について説明したが、第3
図に示すように円弧状の曲面を有する凹状体で形成して
も同様な効果が得られる。
また、前述した実施例では、半導体装置の樹脂封止用プ
リヒータ装置について説明したが、他のトランスファー
成形装置におけるタブレットのプリヒータ装置であって
も前述の実施例と同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、下電極および上
電極の高周波高電圧電界面寸法を、タブレット投影面と
ほぼ等しい大きさに設定したことにより、タブレットの
両端と中央部とで温度むらがなく、加熱することができ
るという極めて優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明によるプリヒータ装置の一実施例を示
すヒータ部分の拡大斜視図、第2図は第1図の断面図、
第3図はこの発明の他の実施例を示す下電極の斜視図、
第4図ないし第6図は従来のプリヒータ装置を説明する
斜視図である。 1・・・・下電極、2・・・・定盤、3・・・・上電極
、4・・・・タブレット、5・・・・ローラ、6・・・
・調整ハンドル、7・・・φ蓋、8・・・・絶縁部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の上、下電極間に高周波高電圧電界を発生さ
    せ、該電界内にタブレットを配置して加熱加工するプリ
    ヒータ装置において、前記上、下電極の高周波高電圧電
    界面寸法を、タブレット投影面とほぼ等しい大きさに設
    定することを特徴としたプリヒータ装置。
  2. (2)前記両電極のタブレット投影面寸法以外を絶縁部
    材で形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のプリヒータ装置。
JP10541686A 1986-05-08 1986-05-08 プリヒ−タ装置 Pending JPS62261410A (ja)

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JP10541686A JPS62261410A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 プリヒ−タ装置

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JP10541686A JPS62261410A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 プリヒ−タ装置

Publications (1)

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JPS62261410A true JPS62261410A (ja) 1987-11-13

Family

ID=14407001

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JP10541686A Pending JPS62261410A (ja) 1986-05-08 1986-05-08 プリヒ−タ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105437407A (zh) * 2015-12-08 2016-03-30 江苏神马电力股份有限公司 一种复合绝缘子用预热机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60109812A (ja) * 1983-11-18 1985-06-15 Toshiba Corp 可動電極形プレヒ−タ−
JPS6176332A (ja) * 1985-09-17 1986-04-18 Hitachi Ltd 高周波予備加熱装置

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