JPS62261262A - 再ダイヤル機能付き電話機 - Google Patents

再ダイヤル機能付き電話機

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Publication number
JPS62261262A
JPS62261262A JP10427486A JP10427486A JPS62261262A JP S62261262 A JPS62261262 A JP S62261262A JP 10427486 A JP10427486 A JP 10427486A JP 10427486 A JP10427486 A JP 10427486A JP S62261262 A JPS62261262 A JP S62261262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
telephone number
memory
redial
telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10427486A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Miyatake
正典 宮武
Shinichi Tsurufuji
鶴藤 真一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10427486A priority Critical patent/JPS62261262A/ja
Publication of JPS62261262A publication Critical patent/JPS62261262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、再ダイヤル機能を有する電話機に関する。
(ロ)従来の技術 従来より、電話機本来の機能にいろいろな機能を付加し
たいわゆる多機能電話機と言われるものがあり、そのう
ちのひとつに再ダイヤル機能と言われるものがある。こ
れは最後にダイヤルした相手の電話番号を記憶しておく
ためのもので、相手が話し中や不在のときに再ダイヤル
ボタンを押すことで再度同じ相手の電話番号を発はする
ことができる。あるいは再ダイヤルボタンを押す代わり
に音声認識を用いて再ダイヤル機能を利用することも可
能である。
(八)発明が解決しようとする問題点 従来の再ダイヤル機能においては、最後にダイヤルした
相手の電話番号が記憶きれる。従って話し中で3分後に
再度同じ相手に対して電話番号を発信しようとしても、
すでに他の使用者が別の相手に対して電話番号を発信し
た後では、再ダイヤルメモリの内容が変更され再ダイで
ル機能を使用することはできないという問題があった。
また同一使用者が数人に対して通話しようとするときに
も、第1の相手が話し中で第2の相手に対して電話番号
を発信してしまうと、第1の相手に対して再ダイヤル機
能を使用することはできないという問題があった。
(ニ)問題点を解決するだめの手段 本発明は、電話番号出力部に、出力した電話番号を使用
者毎に記憶更新する再ダイヤルメモリを第1選択スイッ
チを介して接続し、使用者指定手段によって第1選択ス
イッチを切換えて使用者を指定し、再ダイヤル手段によ
って再ダイヤルメモリに記憶された電話番号を電話番号
出力部から出力するものである。
(ホ)作用 使用者毎に記憶更新する再ダイヤルメモリは、使用者指
定手段によって第1選択スイッチが切換えられる二とに
より使用者が指定されるので、他の使用者が使用した後
においても再ダイヤル機能を保持する。
(へ)実施例 図は本発明の一実施例を示すプロ・/り図である。(1
)は音声を入力するためのマイクロホン、(2)は入力
された音声から特徴を抽出し入力音声パタンを作成する
音声パタン作成部である。(3)は例えば4人の使用者
の標準音声バタ)・Σ使用者毎に予め登録しておく標準
音声パタンメモリ、(4)はpA4音声パタンメモリ(
3)内の標準音声パタンと入力音声パタンとを比較しそ
の結果を出力する識別部、〈5)は電話番号を予め登録
しておく電話番号メモリ、(6)は識別部(4)におけ
る識別結果に対する電話番号を電話番号メモリ(5)内
から選択しトーン侶号あるいはパルス信号として出力す
る電話番号出力部、(7)は電話番号出力部(6〉が出
力した電話番号を使用者毎に更新しながら記憶する再ダ
イヤルメモリである。
(8)は回線インタフェース回路で電話番号出力部(6
)が出力した電話番号を外部回線・\送出し、その後通
話を可能とする。(9)は再ダイヤルボタンで、再ダイ
ヤルメモリ〈7)に記憶された電話番号を電話番号出力
部(6)から出力させる。(10)は回線インタフェー
ス回路(8)から外部回線に電話番号が出力されたこと
を検知する制御部、(11)は制御部(10)に制御き
れ、マイクロホン(1)に入力された音声を音声パタン
作成部(2)あるいは回線インクフェース回路(8)の
いずれかに送るためのスイッチである。
(12)は使用者指定ボタン、(13)は使用者指定ボ
タン(12)で指定される使用者に対応する標準音声バ
タ〉メモリ(3)内の標準音声パタンを選択する第2選
択スイッチである。(14)は使用者指定ボタン(12
)で指定される使用者に対応する再ダイヤルメモリく7
〉を選択する第1選択スイッチである。
(15)はスピーカである。
以下にその動作を説明する。音声認識を用いて電話番号
を発信する場合は、まず制御部<10)がスイッチ(1
1)を切換えて、マイクロホン(1)からの音声を音声
パタン作成部(2)側へ送るように設定する。第1の使
用者は使用者指定ボタン(12〉が第1の使用者を指す
ように設定する。これによりスイ/チク13)は、識別
部(4〉が標準音声パタンメモリ(3)内の第1の使用
者に対応する標準音声パタンか格納されたメモリに接続
されるように切換えられる。
設定後マイクロホ;−(1)に向かって例えば100商
店、と発声すると、音声パタン作成部(2)にて音声「
○○商店、の入力音声パタンか作成される。この入力音
声パタンは識別部(4)において標準音声パタンメモリ
(3)円の第1の使用者に対する標準音声パタンと比較
される。電話番号出力部(6)では識別部(4)におい
又識別された音声200商店、に対応した電話番号を電
話番号メモリ(5)より選択し、回線インタフェース回
路ぐ8)へ出力するとともに、電話番号を第1の使用者
に対rる再ダイヤルメモリ(7)に2己十意させる。
回線インタフェース回路〈8)では電話番号を外部回線
に送出するとともに制御部<10)−\その旨を通知し
、制御部(10)はスイッチク11)を回線インクフェ
ース回路く8)イ則に切換える。これにより第1の使用
者は’QC商店ヨを呼び出すことができる。また話し中
で通話ができないときには、しばらくしてから再ダイヤ
ルボタン(9)を押すことにより、第1の使用者に対す
る再ダイヤルメモリ(7)内の「○○商店」の電話番号
を、電話番号出力部(6)から回線インタフェース回路
(8)を経由して外部回線に送出させることができる。
次に第2の使用者が使用するときには、使用者指定ボタ
ン(12)を操作して使用者指定を変更することにより
同様に使用することができる。このとき第1のスイッチ
(14)が切換えられるので、第1の使用者の使用によ
って記憶された再ダイヤルメモリ(7)内の電話番号が
、第2の使用者の使用によって更新きれてしまうことは
ない。
以−ヒの説明では再ダイヤルボタ”/’ (9)によっ
て再ダイヤルメモリ(7)内の電話番号を外部回線に送
出させているが、再ダイヤルボタン(9)の代わりに音
声認識により電話番号出力部(6〉に起動をかけ、再ダ
イヤルメモリ(7)内の電話番号を外部回線に送出させ
ることも可能である。
また同一使用者が数人に対して通話しようとするときに
は、複数の使用者に対する再ダイヤルメモリ(7)を使
い分ければ、第1の相手が話し中で第2の相手に対し、
て電話番号を発信した後に、再び第1の相手に再ダイヤ
ルすることができる。
(ト)発明の効果 以上の説明で明らかなように本発明によれば、使用者指
定手段によって再ダイヤルメモリ内に複数の電話番号を
記憶することができるので、他の使用者によって再ダイ
ヤルメモリ内の電話番号を更新きれることがない。きら
に音声認識における使用者指定と同時に行うことができ
、使い易い電話機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 (1)・・・マイクロホン、(2)・・・音声パタン作
成部、(3)・・標準音声パタンメモリ、く4)・・・
識別部、(5)・・・電話番号メモリ、(6)・・・電
話番号出力部、(7)・・再ダイヤルメモリ、(8)・
・・回線インタフェース回路、く9)・・・再ダイでル
ボクン、(10)・・制御部、(11)・・・スイッチ
、<12〉・・・使用者指定ボタン、(13)・・・第
2選択スイッチ、(14)・・・第1選択スイッチ、(
15)・・・スピーカ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話番号を出力する電話番号出力部と、該電話番
    号出力部に接続された第1選択スイッチと、該第1選択
    スイッチに接続され前記電話番号出力部が出力した電話
    番号を使用者毎に記憶更新する再ダイヤルメモリと、使
    用者を指定して前記第1選択スイッチを切換える使用者
    指定手段と、該使用者指定手段によって指定された使用
    者に対応する前記再ダイヤルメモリに記憶された電話番
    号を前記電話番号出力部から出力させるための再ダイヤ
    ル手段と、から成ることを特徴とする再ダイヤル機能付
    き電話機。
  2. (2)前記使用者指定手段は第2選択スイッチを介して
    音声認識装置の識別部と標準音声パタンメモリとに接続
    され、前記使用者指定手段によって指定された使用者に
    対応する前記標準音声パタンメモリ内の標準音声パタン
    が前記識別部に入力されることを特徴とする再ダイヤル
    機能付き電話機。
JP10427486A 1986-05-07 1986-05-07 再ダイヤル機能付き電話機 Pending JPS62261262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10427486A JPS62261262A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 再ダイヤル機能付き電話機

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JP10427486A JPS62261262A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 再ダイヤル機能付き電話機

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JPS62261262A true JPS62261262A (ja) 1987-11-13

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ID=14376344

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JP10427486A Pending JPS62261262A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 再ダイヤル機能付き電話機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5970316A (en) * 1996-03-01 1999-10-19 Foveon, Inc. Method of making active pixel sensor cell that minimizes leakage current

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161851A (ja) * 1985-01-11 1986-07-22 Mitsubishi Electric Corp 電話装置

Patent Citations (1)

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