JPS62260541A - モ−タアクチユエ−タの駆動停止方法 - Google Patents

モ−タアクチユエ−タの駆動停止方法

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JPS62260541A
JPS62260541A JP9956786A JP9956786A JPS62260541A JP S62260541 A JPS62260541 A JP S62260541A JP 9956786 A JP9956786 A JP 9956786A JP 9956786 A JP9956786 A JP 9956786A JP S62260541 A JPS62260541 A JP S62260541A
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plate
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誠一朗 則武
Hideo Sasaki
秀雄 佐々木
Kazuaki Yoneyama
米山 和明
Kazunori Nishikawa
和憲 西川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、モータの回転出力を電動式のクラッチおよび
輪列を介して被制御機器へ伝達するためのモータアクチ
ュエータに関し、特にモータの駆動後の停止方法に係る
従来技術 この種のモータアクチュエータは、被制御機器として、
洗濯機の排水弁、換気扇シャッター、あるいは冷蔵庫用
ダンパーの駆動源として用いられる。
例えば特開昭55−129097号の発明は、モータア
クチュエータを洗濯機の排水弁の駆動源として用いてい
る。その発明で、モータの回転力は、クラッチおよび減
速用のギヤを介してプーリに伝達され、このプーリの巻
き上げによって、コイルスプリングにより閉じる方向に
付勢された排水弁を開く方向に駆動するようにしている
。この場合、上記クラッチは、電磁ソレノイドによって
操作される。
巻き上げが完了した時点で、モータへの通電状態が自動
的にオフになるが、電磁ソレノイドへの通電状態がその
まま継続されるため、巻き上げ状態のプーリは、モータ
の静止トルクを受けて、その巻き上げ位置で停止してい
る。その後、所定の時間の経過後に、排水弁を閉じる操
作が自動的に行われる。すなわち、排水弁の閉成時に、
!磁ソレノイドがオフの状態になると、プーリからモー
タに達するギヤ列の伝達系がクラッチによって遮断され
るため、排水弁は、コイルスプリングの復帰力によって
、自動的に閉じる。
ところが、電磁ソレノイドのオフの時点でも、モータか
らクラッチを介してプーリに至る間で、モータの静止ト
ルクが排水弁を開き続ける状態に保持するための力とし
て作用しているため、電磁ソレノイドがオフの状態にな
っても、クラッチがかみ合い状態となったまま、はずれ
ない状態になることがある。このとき、被制御機器側の
排水弁がちとに戻らないため、その後の所定の動作が行
われなくなる。
もちろん、このようなりラッチの確実な切り離しは、ク
ラッチ部分に引き離し用の強いスプリングを組み込むこ
とによって解決できる。しかし、引き離し用のスプリン
グが強くなると、これに対応して電磁ソレノイドの容量
が大きくなり、またその引き離し用スプリングによる摩
擦トルクが排水弁を自動的に閉じるときの負荷となるた
め、この場合にも排水弁の確実な閉成を害する要因とな
る。
発明の目的 したがって1、本発明の目的は、この種のモータアクチ
ュエータにおいて、クラッチの引き離しを確実化し、被
制御機器のその後の所定の動作を確保することである。
発明の解決手段 そこで、本発明は、モータの回転出力を電動式のクラッ
チおよび輪列を介して、被制御機器へ伝達するモータア
クチュエータにおいて、上記クラッチの引き離しに当た
り、まずその通電状態をオフとした後、上記モータを所
定の時間だけ回転させることにより、クラッチの一対の
クラッチ板のうち、一方のクラッチ板に引き離し状態の
まま回転力を付与し、これによって他方のクラッチ板か
らの引き離しを確実化するようにしている。したがって
、クラッチの引き離し時点で、一対のクラッチ板がその
部分に働くトルクによって食いつき状態にあったとして
も、引き離しのためにオフ状態に設定されたまま、一方
のクラッチ板が停止したまま、他方のクラッチ板にモー
タから回転力が作用するため、クラッチが確実に引き離
される。
これによって、その後の被制御機器の所定の動作が確保
できることになる。
モータアクチュエータの構成 第1図は、モータアクチュエータ1の構成を示している
。その駆動源のモータ2は、カップ状のケース3とコア
ケース4とで形成される空間内に組み込まれている。そ
して、モータ2のロータ5は、永久磁石であり、ロータ
軸6により、上記ケース3の中心と、上記コアケース4
の開口面に取り付けられた地板7とによって回転自在に
支持されている。なお、上記ケース3およびコアケース
4は、その一部の切り起こしによって、ロータ5の外周
位置で極歯8を形成し、外側の励磁コイル9によって回
転磁界を発生する。
そして、ロータ軸6と一体的なピニオン10は、減速用
の輪列としてのギヤ11にかみ合っている。
このギヤ11は、コアケース4に固定された中間軸12
に対し回転自在に支持されており、そのボスllaの部
分で、逆転防止レバー13とFj擦的にはまり合ってい
る。なお、この逆転防止レバー13は、ギヤ11から摩
擦的な回転力を受けてロー°夕5の逆転時に、上記ビニ
オン10と一体的に形成された逆転防止爪14の先端部
分に衝撃的に当たることによって、ロータ5に正転方向
の衝撃力を与え、逆転の初期の段階で、ロータ5を正転
方向の回転に規制する。
そして、上記ギヤ11は、電動・かみ合い式のクラッチ
15の一方のクラッチ板16を兼用しており、クラッチ
歯16aの部分で、他方のクラッチ板17のクラッチ歯
17aと向き合っている。
この他方のクラッチ板17は、中間軸12に対し、回転
自在で、しかも軸線方向に摺動可能な状態で挿入されて
おり、これとクラッチ板16との間に設けられたコイル
スプリング18によって、常に離れる方向に付勢されて
いる。またこのクラッチ板17と一体的な中空軸19は
、地板7の軸受は部7aから外部に突出し、操作プレー
ト20の舌片20aに接している。この操作プレート2
0は、一端で、取り付は板21の支持部21aにより回
動自在に支持されており、他端部分で取り付は板21に
固定された電磁ソレノイド22のプランジャ23に対し
ビン24によって連結されている。
さらに、上記クラッチ板17は、ギヤ25の内部に挿入
されている。すなわち、このギヤ25は、複合型のギヤ
26の大きな歯にかみ合っており、そのボス25aの部
分で、地板7の軸受は部7aに対し中間軸12と同心的
な状態で回転自在に支持されており、これと一体内な係
合爪25bの部分でクラッチ板17に形成された係合孔
17bにはまり合い、クラッチ板17と共に回転できる
ようになっている。
そして、上記複合型のギヤ26は、小さな歯の部分で複
合型のギヤ27の大きな歯にかみ合い、さらにこのギヤ
27の小さな歯は、出力軸29のギヤ28にかみ合って
いる。なお、これらのギヤ26.27は、それぞれコア
ケース4と地板7との間に固定された軸30.31によ
り回転自在に支持されている。また上記出力軸29は、
コアケース4および地板7にそれぞれ固定された軸受け
32.33によって回転自在に支持されており、先端部
で、第2図に示すような、ハート型のカム34を支持し
ている。このカム34は、操作部材35のローラ36に
接している。、そして、この操作部材35は、被制御機
器37の例えば、排水弁37aを制御するものであり、
スプリング38によって、常にカム34の輪郭に接する
方向に付勢されている。
給電回路の構成 次に、第3図は、モータ2および!磁ソレノイド22の
給電回路39を示している。モータ2、および電磁ソレ
ノイド22は、それぞれスイッチ40およびスイッチ4
1により、電源端子42.43に対し直列に接続されて
いる。したがって、これらの給電状態は、スイッチ40
.41によって独立に制御できるようになっている。な
おこれらのスイッチ40.41は、機械的なシーケンス
カムの接点、またはリレーの接点として構成され、所定
の順序でオン・オフの状態となる。
本発明の駆動方法 第4図は、本発明の駆動方法によるタイムチャートを示
している。このタイムチャートでは、上記実施例にした
がい、被制御機器37が電気洗濯機の排水弁37aの開
閉制御となっている。
既に述べたように、制御対象の被制御機器37、すなわ
ち排水弁37aは、スプリング38によって常に閉じる
方向に付勢されている。このとき、ローラ36は、第2
図にみられるようにカム34の凹部34aに接している
排水弁37aの開放時には、クラッチ15がかみ合い状
態に設定される以前に、ある時点t、で、モータ2が通
電によって回転状態となる。すなわち、まず最初にスイ
ッチ40がオンの状態に設定される。この結果、モータ
2は、無負荷の状態で、・起動トルクのもとに回転しは
じめる。この起動時に、モータ2に被制御機器37 (
排水弁37a)の負荷がかかっていないため、モータ2
にハンチング現象が起きず、また起動不能の状態もあり
得ない。またハンチング現象が起きないため、スタート
の遅れ時間がなくなり、動作開始時の安全率が向上する
もちろん、既に述べたように、この起動時点で、ロータ
5の回転方向が逆方向であると、ギヤ11がその逆転方
向の回転力を逆転防止レバー13に摩擦的に伝達し、そ
の先端を逆転防止爪14に当たる位置へと回転させるた
め、ロータ5は、逆転防止レバー13と、逆転防止爪1
4との衝撃力によって、正しい回転方向に規制される。
また、この逆転動作に際し、負荷側の被制御機器37に
回転力が伝達される以前に、ロータ5の回転方向の修正
動作が既に完了しているため、カム34が一時的に、逆
転することもなく、したがって、カム34の停止位置の
精度が向上する。
そして、所定の時間が経過した時点t2で、スイッチ4
1がオンの状態に設定されるため、クラッチ板17は、
操作プレート20に押されて、対向のクラッチ板16に
接近し、クラッチ歯16a、17aのかみ合いによって
、クラッチ15は、ギヤ11の回転をギヤ25に伝達す
る。このようにして、ロータ軸6の回転は、輪列によっ
て減速されながら、出力軸29を介しカム34に伝達さ
れる。このとき、ローラ36は、凹部34aからハート
型の輪郭に沿って、等速度運動により、頂部34bの方
向に近づいてゆく。
ローラ36が頂部34bに達したとき、操作部材35が
スプリング38に抗して最も変位しているため、被制御
機器37の排水弁37aは、開放状態となる。この時点
1.で、スイッチ40は、オフの状態に設定される。し
かし、スイッチ41が依然として通電状態のままとなっ
ているため、クラッチ15のかみ合い状態によって、輪
列の入力側すなわち、ロータ軸6にロータ5の小さな静
止トルクが作用しているため、出力軸29は、操作部材
35およびローラ36から逆転方向の分力゛を受けてい
るが、逆転しない状態に設定されている。したがって、
電磁ソレノイド22が通電状態にある限り、モータ2が
非通電状態であっても、被制御機器37すなわち排水弁
37aは、開放状態のままになっている。このようなモ
ータ2の通電時間(t+=ti は、電気的なタイマー
回路、あるいはシーケンスカムなどによって電磁ソレノ
イド22のオンの時点t2から、またはモータ2の通電
時点t1から、所定の時間を規制することによって設定
される。
なお、排水弁37aが開放状態にあるとき、ローラ36
は、第2図にみられるように、頂部34bの頂点をやや
過ぎた状態でカム34の輪郭部分に接している。
その後、再び排水弁37aを閉じる状態にするとき、電
磁ソレノイド22に通電状態のまま、ある時点t4でス
イッチ40によってモータ2がオンの状態に設定される
。これによって、カム34がモータ2によって再び同じ
回転方向に駆動されるため、操作部材35のローラ36
は、頂部34bから凹部34aに近づく方向に移動する
。このようにして、排水弁37aは、スプリング38に
付勢されながら、ハート型のカム34の輪郭に沿って閉
じる方向にその回転と同期して動作することになる。し
たがって、この過程で、排水弁37aが急激に閉じるこ
ともなく、そのときの衝撃音などが発生しないことにな
る。
所定の時間が経過した時点t、でスイッチ40がオフの
状態になるため、モータ2は、自動的に停止する。
このモータ2が停止する以前に、スイッチ41によって
、電磁ソレノイド22がオフの状態に設定される。この
ため、その時点t、で、クラッチ15は、輸列中で、回
転力の伝達を遮断する。この時点で、モータ2は、クラ
ッチ仮16.17の食い付きを強制的に引き離すために
、無負荷の状態で、継続的に回転し、所定の遅れ時間(
t、 −et&)後に停止することになる。
クラッチ15が引き離された時点t、で、ギヤ25.2
6.27.28にモータ2側からの回転力が作用しなく
なり、出力軸29の側から見て所定のトルクで回転でき
る状態になるため、こんどは、スプリング38が原動力
となって、カム34を同じ方向に、強制的に回転させる
ため、排水弁37aは、スプリング38の力によって、
自ら閉じる方向に移動する。しかも、このときも衝撃的
な復帰でなく、カム34をゆるやかに回転させながら、
しかも小さなストロークで行われるため、衝撃音は、は
とんど発生しない。
この動作のために、操作部材35の軸線とこれのカム3
4に対する接触点での法線との角、つまり圧力角は、ス
プリング38でカム34を回転させ得る範囲に設定され
ている。換言すれば、排水弁37aの復帰力、つまりス
プリング38の弾力がカム34の輪郭部分で発生する接
線方向の力は、ギヤ25.26.27.28を増速状態
で駆動しながら、回転させ得るものでなければならない
排水弁37aの開放中に停電あるいは緊急停止の必要な
ときには、スプリング38の力がハート−型のカム34
をギヤ26.27.28とともに強制的に回転できる力
を持っているため、カム34は、動作開始位置、すなわ
ち凹部34aの位置まで自然復帰する。もちろん、この
ような自然復帰動作は、ローラ36がカム34の頂点に
あると、いずれの方向にもカム34が回転できないため
、既に述べたように、ローラ36は、頂点を過ぎた位置
に設定されるのである。なお、排水弁37aが閉じた状
態から開放状態に移る過程では、制御機器37は、必要
に応じて、危険防止のために不作動の状態に設定される
このようにカム34が凹部34aと頂部34bとを有し
ており、操作部材35を頂部34bから凹部34aへ移
動させる途中で、電磁ソレノイド22がオフの状態にな
り、その後、操作部材35の自己復帰力によって操作部
材35のローラ36がカム34の凹部34aの底に落ち
込んで、その位置で停止するため、モータ2でカム34
を最期まで駆動した場合のカム34の停止位置誤差が解
消できることになる。もちろん、操作部材35が凹部3
4aを過ぎて、次のハート型の輪郭部分に差し掛かった
としても、逆方向に強制的に戻されるから、この場合に
も位置誤差は発生しない。
なお、第4図の下方に示すように、排水弁37aの閉成
は、スプリング38の復帰力を利用して、モータ2を回
転させないで、電磁ソレノイド22をオフとし、クラッ
チ15を切り離すだけでもできる。この場合、電磁ソレ
ノイド22の通電をオフした後に、モータ2を瞬時だけ
通電することによって、クラッチ15のクラッチ板16
.17が万−食いついていたとしても、そのモータ2の
回転によって引き離されるから、動作不良を防止するこ
とができる。
また上記クラッチ15は、電磁ソレノイド22によるも
のでなく、電磁クラッチであってもよい。
また被制御機器37は、実施例のように、排水弁37a
に限らず、換気扇のシャッターや冷蔵庫のダンパーであ
ってもよい。また、カム34は、第2図に1点鎖線で示
すように、半ハート型のカムとしても構成することもで
きる。
発明の効果 本発明では、電動式のクラッチへの通電をオフの状態に
設定した後も、モータからの静止トルクがクラッチの一
方のクラッチ板に作用しており、しかも被制御機器側か
らの復帰力が輪列を介して他方のクラッチ板に作用し、
それらのクラッチ板が双方の作用力によって、食いつき
状態にあったとしても、電動式のクラッチがオフの状態
に設定された後、モータが所定の時間だけ継続的に、ま
たは一時的に通電状態となって、モータ側のクラッチ板
に強制的に回転力を付与するため、クラッチ板の相対的
な回転によって、クラッチが確実に引き離し状態となる
。したがって、制御機器の復帰不良などの所定の動作が
少なくともモータへの一時的な通電の時点で確保できる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はモータアクチュエータの輪列に沿った断面図、
第2図はカムの平面図、第3図は給電回路の回路図、第
4図はタイムチャート図である。 l・・モータアクチュエータ、2・・モータ、5・・ロ
ータ、10・・ピニオン、11・・ギヤ、15・・クラ
ッチ、20・・操作プレート、22・・電磁ソレノイド
、26.27.28・・ギヤ、34・・カム、35・・
操作部材、37・・被制御機器、3日・・スプリング、
39・・給電回路、40.41・ ・スイッチ。 第3図 第4 図 ON” クラ、・f22 o、−「=]− 1町7a′1li)二 閉 手続ネ甫正書(自発) 昭和61年07月23日 特許庁長官  宇  賀  道  部  殿1、事件の
表示 昭和61年特許願第099567号 2、発明の名称 モータアクチュエータの駆動停止方法
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  長野県諏訪郡下諏訪町5329番地名 称 
 (223)株式会社三協精機製作所代表者  山 1
)六 − 4、代理人8160 6、補正の対象  明細書の発明の詳細な説明の欄7、
補正の内容 (11明細書第16頁第5行目の「できる。」の次に下
記の文を加入する。 「この技術は、第4図に示す実施例に適用してもよい。 すなわち、モータ2とクラッチ22とを同時にオフし、
その後、モータ2を瞬時だけ通電するようにしてもよい
。」 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  モータの回転出力を電動式のクラッチを含む輪列を介
    して被制御機器へ伝えるようにしたモータアクチュエー
    タにおいて、上記クラッチへの通電をオフした後、上記
    モータを所定時間だけ回転させ、その後停止させるよう
    にしたことを特徴とするモータアクチュエータの駆動停
    止方法。
JP61099567A 1986-04-30 1986-04-30 モータアクチュエータ制御装置 Expired - Fee Related JPH07118923B2 (ja)

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