JPS62260307A - プランジヤ駆動回路 - Google Patents

プランジヤ駆動回路

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Publication number
JPS62260307A
JPS62260307A JP10342086A JP10342086A JPS62260307A JP S62260307 A JPS62260307 A JP S62260307A JP 10342086 A JP10342086 A JP 10342086A JP 10342086 A JP10342086 A JP 10342086A JP S62260307 A JPS62260307 A JP S62260307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
transistor
value
constant
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10342086A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kodera
小寺 康弘
Tadashi Hitomi
人見 忠
Akira Tsukihashi
章 月橋
Atsuo Hayashi
林 敦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10342086A priority Critical patent/JPS62260307A/ja
Publication of JPS62260307A publication Critical patent/JPS62260307A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はテープレコーダなどの電気機器の機構部に設
けられるプランジャを駆動するプランジャ駆動回路に係
り、特に保持動作の際の吸引力及び消費電力のN課電圧
依存性を軽減するようにしたものである。
(従来の技術) テープレコーダなどのIIjJM部に設けられるプラン
ジャの駆動回路は、従来、第3図のように構成されてい
る。吸引動作の開始時にはトランジスタ21が導通し、
プランジャ22には電源電圧Vccから十分なN流が流
れ込み、これにより十分な吸引力が1qられる。このと
き、プランジャ22に流れる電流11の値は、プランジ
ャ22の抵抗圃をRLとすれば、Vc C/RLで与え
られる。吸引動作の開始後、所定期間が経過してから保
持動作に移る。この保持動作のときにはいままで導通し
ていたトランジスタ21が非導通になり、これに代わっ
てトランジスタ23が導通することにより保持動作に移
る。ここで、このトランジスタ23のコレクタにはN流
制限用の抵抗24が直列に接続されているため、プラン
ジャ22には吸引開始M後よりも小さな保持電流が流れ
、これにより保持動作が行われる。そして、この保持動
作のとき、プランジャ22に流れる電流I2の値は、プ
ランジャ22の抵抗値をRL、抵抗24の値をR1とす
れば、Vc c / (RL+R1)で与えられる。
ところで、上記従来の駆動回路では、プランジャ22の
吸引力に電i!電圧依存性がある。すなわち、Vccの
上昇に伴い上記電流IL  12の値も増加する。従っ
て、保持動作の際に、使用する電源電圧VCCの最低値
で必要な吸引力が得られるようにプランジt22及び電
流制限用の抵抗24それぞれの値を決定している。とこ
ろが、電源電圧V0゜がこの最低値よりも高くなると、
保持動作の際に大きな電流がプランジャ22に流れてし
まい、消′t!電力が不必要に増大するという欠点があ
る。
このようなことは、特にV。0を電池から供給するよう
な場合に問題となり、消費電力の増大により電池の寿命
が低下する。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の駆動回路では電源電圧が高くなると
消費電力が増大するという欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は無駄な消費電力を削減することができ
、かつプランジャにおいて所望する吸引力を得ることが
できるプランジャ駆動回路を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明のプランジャ駆動回路は、プランジャと、上記
プランジャを駆動する第1のスイッチング用トランジス
タと、上記プランジャを一定電流で駆動する第2のスイ
ッチング用トランジスタとから構成されている。
(作用) この発明のプランジャ駆動回路では、第2のスイッチン
グ用トランジスタによりプランジ1νを定電流駆動する
ことにより、プランジャの吸引力の電a電圧依存性と、
無駄な消費電力の発生を防止している。
(実加例) 以下、図面参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明のプランジャ駆動回路の一実施例の構
成を示す回路図である。
図においてプランジャ11の一端はN課電圧VCCに妾
続されている。また、上記プランジャ11の他端には2
囮のNPl’lランジスタ12.13それぞれのコレク
タが接続されている。上記一方のトランジスタ12のエ
ミッタはアースに接続され、ベースにはバイアス電圧源
14の正を側が接続されている。さらに、このバイアス
電圧源14の負極側はスイッチ15を介してアースに接
続されている。
また、上記他方のトランジスタ13のエミッタはエミッ
タ抵抗1Gを介してアースに接続され、ベースにはバイ
アス電圧源17の正極側が接続されている。
このバイアス電圧源17の負極側はスイッチ18を介し
てアースに接続されている。
ここで、上記トランジスタ12のベースに接続されてい
るバイアス電圧#!14は定電圧化されていず、その値
は電源電圧VCCに依存する。他方、上記トランジスタ
13のベースに接続されているバイアス電圧源17は定
電圧化されている。
このような構成において、吸引動作の開始時にはスイッ
チ15が閉じられる。これによりトランジスタ12が導
通し、プランジ1711には電源電圧VCCから十分な
電流が流れ込み、これにより十分な吸引力が得られる。
吸引動作の開始後、所定期間が経過してからスイッチ1
5が開かれ、かつスイッチ18が閉じられる。
これにより、いままで導通していた1〜ランジスタ12
が非導通、トランジスタ13が導通となり、保持動作に
移る。この保持動作のとき、プランジャ11に流れる電
流I3の値は、抵抗16の値をR2、バイアス電圧81
7の値をvrer 、 l−ランジスタ13のベース、
エミッタ間電圧をv8εとすれば、(Vrer −VB
 E ) /R2で与えられる。ここで、V refの
値は電源電圧CCに関係なく常に一定であり、またV8
Eの値も一定である。このため、保持動作時にプランジ
t11に流れる電流I3の値は電源電圧■。、に関係な
く一定になる。従って、予め抵抗16の値R2とバイア
ス電圧源11の値V refを設定して必要最少限の保
持電流がプランジャ11に流れるようにしておけば、電
′a電圧VCCが変化しても保持電流のl!+3は変化
せず、常に一定1直に保たれる。この結果、保持動作時
における無駄な消費電力が削減でき、かつプランジャ1
1において所望する吸引力を常に得ることができる。
第2図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。この実施例回路では上記第1図の実施例回路内のト
ランジスタ13のコレクタに抵抗19を直列に接続した
ものである。ここで、新たに設けられた抵抗19はトラ
ンジスタ13の消費電力を削減するためのものであり、
トランジスタ13のMW電力が大きい場合にこの実施例
回路は非常に有効である。
な、13、この発明は上記実施例に限定されるものでは
なく種々の変形が可能であることはいうまでもない。例
えば、上記各実施例回路では保持動作用のトランジスタ
13のベースに接続されているバイアス電圧源17のみ
を定電圧化する場合について説明が、これはトランジス
タ12のベースに接続されているバイアス電圧源14も
定電圧化するようにしてもよい。このバイアス電圧ai
14を定電圧化することにより、電源電圧VCCが必要
以上に高い場合に、吸引開始時における消費電力の削減
化が計れる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、無駄な消′Et
電力を削減することができ、プランジャにおいて所望す
る吸引力を得ることができるプランジャ駆動回路を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図、第3図
は従来回路の回路図である。 11・・・プランジャ、12.13・・・NPNトラン
ジスタ、14、17・・・バイアス電圧源、15.18
・・・スイッチ、16、19・・・抵抗。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 巳 へ 法           。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プランジャと、上記プランジャを駆動する第1の
    スイッチング用トランジスタと、上記プランジャを一定
    電流で駆動する第2のスイッチング用トランジスタとを
    具備したことを特徴とするプランジャ駆動回路。
  2. (2)前記第2のスイッチング用トランジスタで前記プ
    ランジャを駆動する際の一定電流が前記第1のスイッチ
    ング用トランジスタでプランジャを駆動する際の電流よ
    りも小さく設定されている特許請求の範囲第1項に記載
    のプランジャ駆動回路。
  3. (3)前記第1のスイッチング用トランジスタが前記プ
    ランジャを一定電流で駆動する特許請求の範囲第1項、
    第2項のいずれかに記載のプランジャ駆動回路。
JP10342086A 1986-05-06 1986-05-06 プランジヤ駆動回路 Pending JPS62260307A (ja)

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