JPS6225524Y2 - - Google Patents

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JPS6225524Y2
JPS6225524Y2 JP1979136354U JP13635479U JPS6225524Y2 JP S6225524 Y2 JPS6225524 Y2 JP S6225524Y2 JP 1979136354 U JP1979136354 U JP 1979136354U JP 13635479 U JP13635479 U JP 13635479U JP S6225524 Y2 JPS6225524 Y2 JP S6225524Y2
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pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、流量方向制御弁の前位に接続したポ
ンプラインの圧力と流量方向制御弁の後位に接続
した負荷ラインの圧力との差圧力により圧力制御
弁を動作させて吐出量を制御する可変容量ポンプ
を備えた流体回路に関する。
従来一般に、この種の流体回路は、負荷の減速
時に圧力制御弁によつて制御される可変容量ポン
プの吐出量制御部(斜板)の作動遅れによつてポ
ンプラインに生じるサージ圧を、該ポンプライン
に設けたリリーフ弁により吸収するようにしてい
る(特開昭52−89777号公報参照)。
ところが、このリリーフ弁によりサージ圧を吸
収する方式ではアクチユエータの減速時等にリリ
ーフ弁の設定圧以下で発生するポンプラインのサ
ージ圧を吸収することができない。すなわち、上
記リリーフ弁の設定圧は一度設定されると負荷圧
力に応じて変化することがないので、リリーフ弁
の設定圧以下における負荷ラインの圧力に対して
ポンプラインの圧力が所定差圧以上に上昇したと
き、該サージ圧を上記リリーフ弁で吸収すること
ができない。換言すれば負荷ラインの圧力が該リ
リーフ弁の設定圧より相当に低い場合において、
負荷の減速時に発生するポンプラインのリリーフ
弁の設定圧以下のサージ圧を、該リリーフ弁で吸
収することができず、機器の寿命に影響を与える
だけでなく、負荷変動が生じるなどの欠点があつ
た。
本考案は、上記従来例の欠点を除去すべく考案
したもので、目的とするところは流量方向制御弁
により負荷ラインへの流量を減少させたときに発
生するポンプラインのサージ圧をその大小に拘わ
らずノーマルクローズド形2ポート弁で可及的に
低減することにある。
本考案は、可変容量ポンプ1のポンプライン6
に流量方向制御弁2を接続し、この流量方向制御
弁2における絞りの前後の圧力を圧力制御弁3の
両端の室に作用させ、この両端の室の圧力差によ
り、上記可変容量ポンプ1の吐出量制御部1a
を、上記ポンプライン6とタンクとに切換接続し
て、上記可変容量ポンプ1の吐出量を流量方向制
御弁2の絞り開度に対応した値に制御して、アク
チユエータを駆動する流体回路であつて、上記ポ
ンプライン6中に減圧形圧力補償弁5を介設し、
該減圧形圧力補償弁5の両端室に上記流量方向制
御弁2の絞り前後の圧力を作用させて、上記絞り
前後の差圧を一定に制御する一方、ノーマルクロ
ーズド形2ポート弁4の入口側を上記ポンプライ
ン6に接続し、その出口側をタンク28に接続す
ると共に、上記2ポート弁4の一端のパイロツト
室を上記ポンプライン6に接続し、他端のバネ室
を上記流量方向制御弁2の絞りの後位に接続する
一方、上記圧力制御弁3のバネ力に相当した差圧
より上記2ポート弁4のバネ力に相当した差圧を
大きく設定し、上記減圧形圧力補償弁5のバネ力
に相当した差圧を上記圧力制御弁3のバネ力に相
当した差圧よりも小さく設定したことを特徴とす
る流体回路である。
2ポート弁4はポンプライン6の圧力と、負荷
ラインまたはタンクに接続されるパイロツトライ
ンの圧力との差圧により作動させられ、ポンプラ
イン6に生じたサージ圧は2ポート弁4を介して
タンクに開放される。したがつて、負荷ラインの
どのような圧力に対してもサージ圧が吸収され
る。
また、減圧形圧力補償弁5によつて、弁方式で
流量方向制御弁2の絞り前後の差圧が一定に圧力
補償されるので、圧力補償の応答性が良くなる。
また、2ポート弁4のバネ差圧ΔP3>圧力制御弁
3のバネ差圧ΔP1>減圧形圧力補償弁5のバネ差
圧ΔP2としているので、2ポート弁4はサージ圧
発生時のみ開放し、また、減圧形圧力補償弁5に
より流量方向制御弁の絞り前後の差圧は一定に保
たれる。
以下、本考案を図示の実施例について詳細に説
明する。
この流体回路は、可変容量ポンプ1と流量方向
制御弁2と圧力制御弁3とノーマルクローズド形
2ポート弁4を備える。
上記可変容量ポンプ1は、中間に減圧形圧力補
償弁5を設置したポンプライン6を介して、上記
流量方向制御弁2のポンプポートPに接続してい
る。
上記流量方向制御弁2は、流量機能と方向機能
とをそれぞれ備えたクローズドセンタ形3位置絞
り切換弁であり、各負荷ポートA,Bを夫々各負
荷ライン8,9を介して負荷10に接続すると共
に、タンクポートTをタンク11に接続してい
る。
また、上記流量方向制御弁2は、パイロツトポ
ートR,Sを備え、該パイロツトポートRとS
は、該流量方向制御弁2の中立時に該弁内に形成
されたベントアンロード通路2aにより連通する
一方、切換時に該パイロツトポートRは該弁内に
形成されたフイードバツク通路2bを介して、該
弁内に形成した可変絞り後位の負荷ポートAまた
はBに連通するようになつている。また、上記パ
イロツトポートSは、タンク11に接続すると共
に、上記パイロツトポートRはパイロツトライン
21に接続している。したがつて、該パイロツト
ライン21は、上記流量方向制御弁2の中立時に
タンク11に通じる一方、切換時には上記可変絞
りを介した負荷ライン8または9に通じる。
一方、上記可変容量ポンプ1の斜板制御シリン
ダよりなる吐出量制御部1aは、中間に上記圧力
制御弁3を設置した分岐ライン15を介して、ポ
ンプライン6に接続している。
上記圧力制御弁3は、3ポート2位置絞り切換
弁で、入口側の一方のポートlと出口側のポート
nを分岐ライン15に接続すると共に、入口側の
他方のポートmをタンク18に接続している。そ
して、該圧力制御弁3の一端のパイロツト室にパ
イロツトライン19を介してポンプライン6を接
続する一方、他端のバネ室に上記パイロツトライ
ン21を介して上記パイロツトポートRを接続し
ている。したがつて、上記圧力制御弁3は、バネ
室に伝達されるパイロツトライン21の圧力とそ
のバネ3aのバネ力に対抗する上記パイロツト室
に伝達されるポンプライン6の圧力により、作動
される。すなわち、上記ポンプライン6の圧力と
上記パイロツトライン21の圧力との差圧が、上
記バネ3aのバネ力に相当する圧力ΔP1を越える
と、上記圧力制御弁3は、第1図において左方の
シンボル位置に位置して入口側ポートlと出口側
ポートnとを連通する。そしてポンプライン6の
流体圧力を上記吐出量制御部1aに伝達して、可
変容量ポンプ1の斜板を中立側に位置させ、吐出
量を減じ、ポンプライン6の圧力を減少させる。
一方、ポンプライン6の圧力とパイロツトライン
21の圧力との差圧が、上記バネ3aのバネ力に
相当する圧力ΔP1以下のときは、上記圧力制御弁
3は第1図において右方のシンボル位置に位置し
て、上記吐出量制御部1aとタンク18を連通さ
せ、該可変容量ポンプ1の斜板を最大傾斜側に位
置させて、吐出量を増大させる。そしてポンプラ
イン6の圧力を増大する。このように、上記可変
容量ポンプ1は、上記圧力制御弁3により、ポン
プライン6の圧力がパイロツトライン21の圧力
よりも上記バネ3aのバネ力ΔP1だけ高くなるよ
うに制御される。
一方、上記減圧形圧力補償弁5の一端のパイロ
ツト室には、その出口側の圧力を伝える一方、他
端のバネ室には、ダンピング絞り25を設置した
パイロツトライン26により、前記パイロツトラ
イン21の圧力を伝えている。したがつて、上記
圧力補償弁5は、出口側の流体圧力が上記パイロ
ツトライン21の圧力よりもそのバネ5aのバネ
力に相当した圧力ΔP2だけ高くなるように減圧制
御を行なう。なお、ΔP2<ΔP1である。このよう
に、減圧形圧力補償弁5で流量方向制御弁2の絞
り前後の差圧を圧力補償しているので、単に可変
容量ポンプ1の吐出量を圧力制御弁3で制御して
圧力補償するものに比べて、圧力補償の応答性が
優れる。
上記圧力補償弁5の入口側のポンプライン6
は、中間に上記ノーマルクローズド形2ポート弁
4を設置した分岐ライン27を介して、タンク2
8に接続している。
上記2ポート弁4の一端のパイロツト室には、
上記ポンプライン6の圧力を伝える一方、その他
端のバネ室には、中間にチエツク弁付絞り弁30
を設置したパイロツトライン31により、前記パ
イロツトライン21の圧力を伝えている。したが
つて、上記2ポート弁4は上記ポンプライン6の
圧力と上記パイロツトライン21の圧力との差圧
により作動されて、該ポンプライン6の圧力が上
記パイロツトライン21の圧力よりも上記バネ室
のバネ4aのバネ力に相当した圧力ΔP3だけ高く
なると、上記2ポート弁4はタンク28に開放さ
れるようになつている。なおΔP3>ΔP1である。
上記2ポート弁4は、応答性を早くするため
に、シート形にするのが好ましい。さらに、上記
2ポート弁4は、上記圧力ΔP3の値がパイロツト
ライン21の圧力が変化しても変化しないよう
に、操作圧力を受ける部分の各面積を略同一面積
の100%バランス形に形成するのが好ましい。
上記チエツク弁付絞り弁30は、上記2ポート
弁4の開放時に、チエツク弁30aよりバネ室の
流体を迅速に排出する一方、該2ポート弁の閉鎖
時に、絞り弁30bを通して流体をバネ室に徐々
に供給するようにしている。
また、上記2ポート弁4のバネ室に通じる上記
パイロツトライン31は、第1図に示す如くパイ
ロツトライン21に直接に接続して、上記バネ室
の圧力が上記パイロツトライン21の圧力に迅速
に応答するようにしている。また上記パイロツト
ライン31を第1図におけるX点に接続すること
も可能である。しかしこの場合前記実施例に比べ
れば下記の如く性能が若干劣る。すなわち、上記
圧力補償弁5のバネ室より排出される流体と前記
ダンピング絞り25のために、上記パイロツトラ
イン21の圧力に対する上記2ポート弁4のバネ
室の圧力の応答速度が遅くなる。
上記パイロツトライン21には、パイロツトリ
リーフ弁32を接続して、該パイロツトライン2
1の最高圧力を規制することにより、ポンプライ
ン6の最高圧力を規制している。
上記構成の流体回路は次のように動作する。
まず、流量方向制御弁2を左方のシンボル位置
に位置させて、負荷10を駆動する。このとき、
圧力制御弁3のバネ室はパイロツトライン21、
フイードバツク通路2bを介して、負荷ライン8
に接続されているので、ポンプライン6の圧力
は、負荷ライン8の圧力より圧力制御弁3におけ
るバネ3aのバネ力に相当した圧力ΔP1だけ高い
圧力になつている。また、流量方向制御弁2の入
口側の圧力は、圧力補償弁5により、負荷ライン
8の圧力より該圧力補償弁5におけるバネ5aの
バネ力に相当した圧力ΔP2だけ高い圧力になつて
いる。
この状態のもとで、流量方向制御弁2を中立に
位置させて、負荷10を急停止させる。そうする
と、圧力制御弁3のバネ室は、パイロツトライン
21、ベントアンロード通路2aを介して、タン
ク11に接続される。したがつて、可変容量ポン
プ1は、上記圧力制御弁3の制御により、斜板を
中立側に位置させて、その吐出量を減じようとす
るが、斜板の応答遅れのために、ポンプライン6
にサージ圧が発生しようとする。
このとき、上記クローズドセンタ形2ポート弁
4のバネ室も、パイロツトライン31,21、ベ
ントアンロード通路2aを介して、タンク11に
接続されている。このためポンプライン6の圧力
が2ポート弁4のバネ4aのバネ力に打勝つの
で、2ポート弁4は開放されてポンプライン6の
流体をタンク11にバイパスする。また流量方向
制御弁2の過渡期(開から閉)においては下記の
如くなる。すなわちポンプライン6の圧力がパイ
ロツトライン21の圧力よりも2ポート弁4のバ
ネ4aのバネ力に相当した圧力ΔP3だけ高くなる
と同時に、該2ポート弁4はタンク28に開放さ
れ、その結果ポンプライン6のサージ圧の発生は
防止される。
上記2ポート弁4の開放動作時、そのバネ室の
流体はチエツク弁付絞り弁30のチエツク弁30
aを通して迅速に排出されるので、該2ポート弁
4の開放動作は迅速である。一方、上記2ポート
弁4の閉鎖動作時には、そのバネ室に絞り弁30
bを通して流体が徐々に供給されるので、該2ポ
ート弁4の閉鎖動作は、シヨツクがなくてスムー
ズである。
また、上記流量方向制御弁2を左方のシンボル
位置より、中立側に変位させて負荷10を減速さ
せる際に、ポンプライン6に発生しようとするサ
ージ圧も、上記2ポート弁4の開放により、上記
と同様にして吸収される。すなわち、このとき、
上記2ポート弁4のバネ室には、パイロツトライ
ン31,21、フイードバツク通路2bを介し
て、負荷ライン8の圧力が伝えられるので、ポン
プライン6の圧力が負荷ライン8の圧力よりも、
つまり負荷ラインの圧力を基準として上記圧力Δ
P3だけ高くなると同時に、該2ポート弁4は開放
されて、ポンプライン6のサージ圧は吸収され
る。このように、2ポート弁4は、固定された一
定の圧力を基準として、動作するのではなくて負
荷ライン8の圧力を基準として、それより圧力Δ
P3だけ高くなると開放するのである。
上記説明で明らかな如く、考案に係る流体回路
は、ノーマルクローズド形2ポート弁をポンプラ
インに分岐ラインを介して接続し、かつ該2ポー
ト弁を、ポンプラインの圧力と、負荷ラインの圧
力との差圧により作動するようにして、ポンプラ
インに生じたサージ圧を上記2ポート弁を介して
タンクに開放するようにしたので、負荷ラインの
圧力に応じたポンプラインの各圧力ごとのサージ
圧を吸収することができる。また、減圧形圧力補
償弁によつて、弁方式で流量方向制御弁の絞り前
後の差圧を一定に圧力補償するので、単に可変容
量ポンプの吐出量制御のみによつて圧力制御する
ものに比べて、圧力補償の応答性が優れる。ま
た、2ポート弁のバネ差圧ΔP3>圧力制御弁のバ
ネ差圧ΔP1>減圧形圧力補償弁のバネ差圧ΔP2
しているので、2ポート弁はサージ圧発生時のみ
開放し、また、減圧形圧力補償弁は流量方向制御
弁の絞り前後の差圧を一定に保もつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る流体回路の回
路図である。 1……可変容量ポンプ、2……流量方向制御
弁、3……圧力制御弁、4……ノーマルクローズ
ド形2ポート弁、6……ポンプライン、10……
負荷、21……パイロツトライン、11,28…
…タンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可変容量ポンプ1のポンプライン6に流量方向
    制御弁2を接続し、この流量方向制御弁2におけ
    る絞りの前後の圧力を圧力制御弁3の両端の室に
    作用させ、この両端の室の圧力差により、上記可
    変容量ポンプ1の吐出量制御部1aを、上記ポン
    プライン6とタンクとに切換接続して、上記可変
    容量ポンプ1の吐出量を流量方向制御弁2の絞り
    開度に対応した値に制御して、アクチユエータを
    駆動する流体回路であつて、上記ポンプライン6
    中に減圧形圧力補償弁5を介設し、該減圧形圧力
    補償弁5の両端室に上記流量方向制御弁2の絞り
    前後の圧力を作用させて、上記絞り前後の差圧を
    一定に制御する一方、ノーマルクローズド形2ポ
    ート弁4の入口側を上記ポンプライン6に接続
    し、その出口側をタンク28に接続すると共に、
    上記2ポート弁4の一端のパイロツト室を上記ポ
    ンプライン6に接続し、他端のバネ室を上記流量
    方向制御弁2の絞りの後位に接続する一方、上記
    圧力制御弁3のバネ力に相当した差圧より上記2
    ポート弁4のバネ力に相当した差圧を大きく設定
    し、上記減圧形圧力補償弁5のバネ力に相当した
    差圧を上記圧力制御弁3のバネ力に相当した差圧
    よりも小さく設定したことを特徴とする流体回
    路。
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