JPS62254986A - 抵抗溶接機における加圧力制御装置 - Google Patents
抵抗溶接機における加圧力制御装置Info
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- JPS62254986A JPS62254986A JP61098255A JP9825586A JPS62254986A JP S62254986 A JPS62254986 A JP S62254986A JP 61098255 A JP61098255 A JP 61098255A JP 9825586 A JP9825586 A JP 9825586A JP S62254986 A JPS62254986 A JP S62254986A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- control circuit
- proportional valve
- valve
- compressor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/10—Spot welding; Stitch welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は抵抗溶接機において被溶接材に応じて溶接時
の加圧力を自動的に制御する装置に関するものである。
の加圧力を自動的に制御する装置に関するものである。
従来の技術
従来の抵抗溶接機においては、制御装置からの指令に基
づいて自動的に切替弁を作動させて可動アームを動かし
ていたが、被溶接材に応じての溶接時の加圧力のWRw
rIは手動によることが多かった。
づいて自動的に切替弁を作動させて可動アームを動かし
ていたが、被溶接材に応じての溶接時の加圧力のWRw
rIは手動によることが多かった。
即ち、第4図に例示するように抵抗溶接機7は溶接用変
圧器1.制御回路3を有し、該制御回路3からの制御信
号によって溶接8m7への電流が断続されると共に流体
切換弁2の切り換えを行フていた。そして被溶接材9の
厚み等に応じて押圧力を調整する場合には、手動調整弁
8て流体圧力の調整を行うことが普通であった。
圧器1.制御回路3を有し、該制御回路3からの制御信
号によって溶接8m7への電流が断続されると共に流体
切換弁2の切り換えを行フていた。そして被溶接材9の
厚み等に応じて押圧力を調整する場合には、手動調整弁
8て流体圧力の調整を行うことが普通であった。
発明が解決しようとする問題点
最近のロボットガン等による溶接の場合、各種の部材を
順次溶接することが多くその被溶接材の厚み等は打点毎
に一定していないことが多いため、この厚み等に相応し
た溶接条件としての加圧力が必要である。
順次溶接することが多くその被溶接材の厚み等は打点毎
に一定していないことが多いため、この厚み等に相応し
た溶接条件としての加圧力が必要である。
そこで、この発明は上記のような場合に適用できるよう
にしたものである。
にしたものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、圧縮機と流体切替弁との間に比例弁を設け
これを比例弁制御回路によって制御するようにしたもの
であり、具体的には、 溶接用変圧器1と流体切換弁2をヤI’mする溶接制御
回路3に比例弁ル制御回路4を併設し、該比例弁制御回
路4によって制御された通電電流中の信号を比例弁5に
接続し、該比例弁5を圧縮機6と流体切換弁2との間に
設けるようにした抵抗溶接機における加圧力制御装置で
ある。
これを比例弁制御回路によって制御するようにしたもの
であり、具体的には、 溶接用変圧器1と流体切換弁2をヤI’mする溶接制御
回路3に比例弁ル制御回路4を併設し、該比例弁制御回
路4によって制御された通電電流中の信号を比例弁5に
接続し、該比例弁5を圧縮機6と流体切換弁2との間に
設けるようにした抵抗溶接機における加圧力制御装置で
ある。
作用
溶接制御回路3によって溶接用変圧器lと流体切換弁2
は通常の溶接機と同様に’irttmされて溶接作業を
行うが、この作業時に予め予測された被溶接材の厚み等
の変化に対応して作動する比例弁制御回路4が前記溶接
制御回路3に組み込まれており、比例弁制御回路4によ
って比例弁5を制御するための信号である通電電流中が
変化される。
は通常の溶接機と同様に’irttmされて溶接作業を
行うが、この作業時に予め予測された被溶接材の厚み等
の変化に対応して作動する比例弁制御回路4が前記溶接
制御回路3に組み込まれており、比例弁制御回路4によ
って比例弁5を制御するための信号である通電電流中が
変化される。
したがって、被溶接材の厚み等の変化に対応して比例弁
5から流体切換弁2へ圧送される流体圧力が変化して、
被溶接材に最適な溶接押圧力が自動的に得られる。
5から流体切換弁2へ圧送される流体圧力が変化して、
被溶接材に最適な溶接押圧力が自動的に得られる。
実施例
第1図乃至第3図を参照してこの発明の実施例について
説明する。
説明する。
1は溶接用変圧器であってサイリスター15を介して制
御回路3によって、また2は流体切換弁であって同じく
制御回路3によって制御されることにより、抵抗溶接機
7は従来のものと同様に制御される。
御回路3によって、また2は流体切換弁であって同じく
制御回路3によって制御されることにより、抵抗溶接機
7は従来のものと同様に制御される。
該制御回路3内には比例弁制御回路4が併設され、該比
例弁制御回路4によって通電電流の巾が制御されその信
号が比例弁5を制御するために送られ。
例弁制御回路4によって通電電流の巾が制御されその信
号が比例弁5を制御するために送られ。
圧縮機6からの圧縮空気は該比例弁5でその圧力が調整
されて流体切換弁2に送られ、溶接機7のシリンダ内に
入り所望の押圧力で被溶接材を挟んだまま溶接を行うの
であるが、前述の如く被溶接材の厚み等は部品によって
種々変化するものである。この変化する厚みは予測され
る周期を有する場合が多い。そこでその予測に従って前
記比例弁制御回路4を作動させて種々の通電電流の巾の
異なった信号を比例弁5に送るようにする。
されて流体切換弁2に送られ、溶接機7のシリンダ内に
入り所望の押圧力で被溶接材を挟んだまま溶接を行うの
であるが、前述の如く被溶接材の厚み等は部品によって
種々変化するものである。この変化する厚みは予測され
る周期を有する場合が多い。そこでその予測に従って前
記比例弁制御回路4を作動させて種々の通電電流の巾の
異なった信号を比例弁5に送るようにする。
これによって被溶接材の厚みに応じた圧縮流体の供給が
行われる。
行われる。
比例弁5としては第3図に例示するようなスプール弁が
よい。通電電流の巾の異なった信号がソレノイドコイル
10に送られることによってバルブ11はその通電電流
の巾に応じた開度で閏閉を行う。したがって圧縮機6か
らの圧縮空気は該比例弁5の人口12からバルブ11に
向い、バルブ11の開度に応じてその圧力が調整されて
出口13から流体切換弁2に送られる。
よい。通電電流の巾の異なった信号がソレノイドコイル
10に送られることによってバルブ11はその通電電流
の巾に応じた開度で閏閉を行う。したがって圧縮機6か
らの圧縮空気は該比例弁5の人口12からバルブ11に
向い、バルブ11の開度に応じてその圧力が調整されて
出口13から流体切換弁2に送られる。
第2図に示す実施例では比例弁5からの流体圧力をパワ
ーバルブ14に適用したものである。
ーバルブ14に適用したものである。
比例弁制御回路4によって比例弁5が制御され、その出
力によってパワーバルブ14が制御されることにより、
圧縮機6からの圧縮空気の圧力が調整されて流体切換弁
2に送られることになる。
力によってパワーバルブ14が制御されることにより、
圧縮機6からの圧縮空気の圧力が調整されて流体切換弁
2に送られることになる。
なお16は流体逃し弁である。
発明の効果
この発明は′1N溶接材に応じてその溶接時の押圧力を
自動的に調節するものであるから、溶接にムラがなく簡
単、容易に正確な溶接が可能となる。
自動的に調節するものであるから、溶接にムラがなく簡
単、容易に正確な溶接が可能となる。
また通電電流の巾の制御によって比例弁を制御するよう
にしてので、動力装置が簡易であると共にロスも少ない
。
にしてので、動力装置が簡易であると共にロスも少ない
。
第1図はこの発明に係る加圧力制御装置のシステム図、
第2図は他の実施例のシステム図、第3図は比例弁の1
実施例の断面図、第4図は従来例のシステム図を示す。 l・・・溶接用変圧器、 2・・・流体切換弁、3・・
・溶接制御回路、 4・・・比例弁制御回路、5・・・
比例弁、 6・・・圧縮機、 7・・・溶接機、以上。
第2図は他の実施例のシステム図、第3図は比例弁の1
実施例の断面図、第4図は従来例のシステム図を示す。 l・・・溶接用変圧器、 2・・・流体切換弁、3・・
・溶接制御回路、 4・・・比例弁制御回路、5・・・
比例弁、 6・・・圧縮機、 7・・・溶接機、以上。
Claims (1)
- 溶接用変圧器と流体切換弁を制御する溶接制御回路に比
例弁制御回路を併設し、該比例弁制御回路によって通電
電流の巾を制御した信号を比例弁に接続し、該比例弁を
圧縮機と流体切換弁との間に設けたことを特徴とする抵
抗溶接機における加圧力制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61098255A JPS62254986A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 抵抗溶接機における加圧力制御装置 |
KR1019860005649A KR920000815B1 (ko) | 1986-04-30 | 1986-07-12 | 저항 용접기에 있어서의 가압력 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61098255A JPS62254986A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 抵抗溶接機における加圧力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254986A true JPS62254986A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14214849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61098255A Pending JPS62254986A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 抵抗溶接機における加圧力制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254986A (ja) |
KR (1) | KR920000815B1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223669A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Nissan Motor Co Ltd | 抵抗溶接機の加圧力制御装置 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61098255A patent/JPS62254986A/ja active Pending
- 1986-07-12 KR KR1019860005649A patent/KR920000815B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223669A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Nissan Motor Co Ltd | 抵抗溶接機の加圧力制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870009809A (ko) | 1987-11-30 |
KR920000815B1 (ko) | 1992-01-23 |
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