JP3076769B2 - スピニングマシンにおける絞りロール加圧調整装置 - Google Patents

スピニングマシンにおける絞りロール加圧調整装置

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JP3076769B2 JP09028346A JP2834697A JP3076769B2 JP 3076769 B2 JP3076769 B2 JP 3076769B2 JP 09028346 A JP09028346 A JP 09028346A JP 2834697 A JP2834697 A JP 2834697A JP 3076769 B2 JP3076769 B2 JP 3076769B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピニングマシン
における絞りロールをマンドレルに対し直角方向(X軸
方向)に加圧する際の加圧力を調整する加圧調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】上記スピニングマシンによる絞り加工を
行う手段としては、手動で絞りローラを自在に駆動する
手段、例えばジョイスティック等でマンドレルに把持し
た材料に対し作業者が絞りローラを当接せしめ所望形状
絞り加工を行い、絞りローラの移行軌跡をプログラム化
し当該プログラム化された移行軌跡によって自動で絞り
ロールを移行し絞り加工を行う方法(以下ティーチング
という)が適用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、同一マンド
レルを用い、多数の絞り加工を行うときは、マンドレル
の温度は上昇し、その外径寸法は膨張する。従ってそれ
に係わらず予め設定された圧力で絞りロールを加圧する
ことは、絞りロールに加わる圧力は増大すると共に、加
工不良が発生したり製品の肉厚は薄くなる等の問題があ
る。その他マンドレルの形状によっては、部分的に絞り
ロールの加圧力を減少することが望まれる場合がある。
本発明はかゝる点に鑑み、絞りロールの加圧力を調整可
能とし、これにより上記問題点の解決を計ることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明によるスピニングマシンにおける絞りロー
ル加圧調整装置は、回転するマンドレルに被加工材を押
当て、予め記憶された加工プログラムに添って絞りロー
ルにより上記被加工材をマンドレルに添って絞り加工を
行うスピニングマシンにおいて、絞りロールのマンドレ
ルへの押圧方向(X軸)の押圧力の調整手段として、絞
りロール加圧用シリンダに対する油圧回路にタンクに通
ずるバイパス回路を設け、該バイパス回路に油圧の一部
を放出する絞り弁と該回路の開閉弁とを備え、上記絞り
ロール加圧用シリンダに加わる油圧圧力を調整して、
加工材に対する絞り加工圧を調整可能としたことを特徴
とする。
【0005】上記構成からなる本発明は、絞りロールの
マンドレルへの押圧方向(X軸)の押圧力の調整手段を
備えたことにより、マンドレルが温度上昇に伴い膨張し
たとき、絞りロールによる過度の加圧を加えることがな
い。
【0006】そして、絞りロールのマンドレルへの押圧
方向(X軸)の押圧力の調整手段として、絞りロール加
圧用シリンダに対する油圧回路にタンクに通ずるバイパ
ス回路を設け、該バイパス回路より圧力油の一部を放出
する絞り弁を備えたことにより、減圧量は絞り弁を予め
所定値に調整し、開閉弁の切り替えで容易に選択するこ
とができる。
【0007】また、同じ目的を達成するための第2の発
明によるスピニングマシンにおける絞りロール加圧調整
装置は、回転するマンドレルに被加工材を押当て、予め
記憶された加工プログラムに添って絞りロールにより上
記被加工材をマンドレルに添って絞り加工を行うスピニ
ングマシンにおいて、絞りロールのマンドレルへの押圧
方向(X軸)の押圧力の調整手段として、絞りロール加
圧用シリンダに対する油圧回路にタンクに通ずるバイパ
ス回路を設け、該バイパス回路には複数の圧力規制回路
を設け、それぞれの圧力規制回路に油圧の一部を放出す
る絞り弁と該回路の開閉弁とを備え、それぞれの絞り弁
による圧力油放出量を予め設定し、該圧力規制回路を選
択して開路することにより、上記絞りロール加圧用シリ
ンダに加わる油圧圧力を調整して、被加工材に対する絞
り加工圧を調整可能としたことを特徴とするスピニング
マシンにおける絞りロール加圧調整装置。
【0008】上記構成からなる本発明は、絞りロールの
マンドレルへの押圧方向(X軸)の押圧力の調整手段を
備えたことにより、マンドレルが温度上昇に伴い膨張し
たとき、絞りロールによる過度の加圧を加えることがな
い。
【0009】そして、絞りロールのマンドレルへの押圧
方向(X軸)の押圧力の調整手段と して、絞りロール加
圧用シリンダに対する油圧回路にタンクに通ずるバイパ
ス回路を設け、絞り形状により、加圧力を部分的に変化
させる必要のあるときとは、パイパス回路に設けられた
複数の圧力規制回路の、それぞれの減圧量を設定し、こ
の圧力規制回路を選択することにより、加圧用シリンダ
に減圧された複数の圧力に選択して付与することができ
る。
【0010】また、第3の発明は、上記第1、第2の発
明において、絞りロールの押圧力調整手段は、マンドレ
ルの温度検出手段を備え、該マンドレルの温度膨張を算
出し、圧力規制回路に設けた絞り弁の絞り量を調整する
ことを特徴とする。
【0011】上記の構成からなる本発明は、多数の絞り
加工を行った時、マンドレルの熱膨張は、予期した以上
に上昇することがある。このためマンドレルの温度を温
度検出手段により測定し、その熱膨張を算出して、圧力
規制回路に設けた絞り弁の絞り量を調整し、所定の加圧
力で絞り加工を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の第1実施
例を示す。スピニングマシン1は図2に示す如く回転主
軸2と、これに取付けられるマンドレル3及びこれに被
加工物を押圧する心押台と、このマンドレル3に沿って
被加工物Wを絞り加工するための絞りロール4を取付け
た刃物台5とを備える。刃物台5は往復台6上にマンド
レル3に対し前後方向、即ちX軸方向に移動可能に載置
され、往復台6は取付台7上に前記マンドレル3の軸と
は平行のZ方向に移動可能に載置される。8、9は刃物
台5、往復台6をそれぞれ前後進させる油圧シリンダ、
10、11はサーボ弁、12、13は刃物台5、往復台
6の現在位置を検出する位置検出器であり、移行に伴い
所定ピッチ毎にパルス信号を発するポテンショメータを
用いる。なお、刃物台5はターレット式とし、図はマン
ドレル3の形状をティーチングする2個の絞りロール
4、4を備えた例を示す。マンドレル3の形状は、前記
位置検出器12、13からの信号と共に制御部20に記
憶される。
【0013】図1は絞りロール4の油圧制御回路を示
す。この油圧制御回路20は刃物台5の駆動用油圧シリ
ンダ8(以下絞りロール加圧用シリンダという)と往復
台6の駆動用油圧シリンダ9についてのみ示すもので、
その他の駆動用油圧シリンダ(例えばノックアウト用油
圧シリンダ等)は省略する。この制御回路20は対をな
すポンプP1、P2から送り出される圧力油を、一方は
刃物台駆動用油圧シリンダ8に刃物台駆動回路21を介
して、また他方は往復台駆動用油圧シリンダ9に供給さ
れる。なお往復台6は成形時には常に一定速度でZ方向
に移行するものであり、説明を省略する。
【0014】上記刃物台駆動回路21にはリリーフ弁2
2と方向制御弁23と、絞りロール4のマンドレル3側
への押圧方向(X軸)の押圧力を調整する加圧調整装置
24とを備える。この加圧調整装置24は、絞りロール
加圧用シリンダ8に対する駆動回路21にバイパス回路
25を設け、該バイパス回路25は押圧力調整手段28
を介してタンクTに接続される。この押圧力調整手段2
8は、油圧の一部を放出する絞り弁26a、26bと該
回路の開閉弁27とを備える。なお図例はこのバイパス
回路25に前記マンドレル3の形状をティーチングする
際の作動時の加圧調整回路30を併用した例を示す。3
1は開閉弁、32a、32bは絞り弁を示し、この絞り
弁32a、32bはティーチングする際に可及的に減圧
するようにしたものである。
【0015】つぎにその作動要領を説明する。まず刃物
台駆動回路21はリリーフ弁22により所定圧例えば3
5Kg/平方cmにセットされており、ティーチングを
行うにはジョイスティック等によりローラ4をマンドレ
ル側に指向させて行う。この際ティーチング作業を行う
にはこの所定圧力は材料の反発による逃げや、マンドレ
ル3に対し押し込みすぎた場合の逃げを許容することが
出来ず不適当で、上記絞り弁32a、32bにより例え
ば10Kg/平方cmに降下し、この圧力でティーチン
グし、マンドレル3の形状を制御部20に記憶させる。
なお、ティーチング要領は従来と同様であり、かつ本発
明の要旨外であり、説明を省略する。
【0016】ついで絞り加工に際しては、まず刃物台5
のターレットを回転し、絞りロール4をマンドレル3側
に指向させ、刃物台駆動回路21の方向制御弁23をO
N状態とし、油圧シリンダ8を作動し、前記制御回路2
0に記憶したデータに基づき絞り加工を行う。この際、
マンドレル3の温度が常温のときとは、バイパス回路2
5はOFF状態とし、リリーフ弁22により設定された
圧力(35Kg/平方cm)で絞り加工を行う。
【0017】ついで絞り加工を重ねることによりマンド
レル3の温度が上昇し、膨張する。この状態で前記の圧
力で絞り加工を行うときは、加圧力が所定値より増加
し、加工不良が発生したり肉厚が所定値より薄くなる等
の問題がある。本発明はかゝる欠点を防止するようにし
たもので、マンドレル3の温度が所定値に上昇したと
き、加圧調整装置24のバイパス通路25の開閉弁27
をON状態とし、駆動回路21の圧力の一部をタンク側
に放出する。その放出圧力は絞り弁26a、26bによ
り設定するもので、通常はその逃がし圧は僅少で、例え
ば1Kg/平方cm程度でよい。
【0018】上記マンドレルの温度上昇は、加工に際
し、マンドレルの温度を作業者が触感で検出するように
してもよいが、これを温度検知器を利用するようにして
もよい。図はその要領を示すもので、図2において35
は温度検出器を示し、温度センサ35aをマンドレル3
の適所に取付けその温度を測定し、これを制御回路20
に印加し、設定温度に到達したとき、自動的にバイパス
回路25の開閉弁27を開路し、上述の如く駆動回路2
1の圧力を減少する。また、絞り弁26a、26bによ
る放出圧力を電気信号等により自動で行うようにすれば
(例えば電磁比例弁等)、マンドレル3の熱膨張を電気
信号で検知し、該熱膨張に対し広範囲に対応することが
可能となる。
【0019】次に図3は第2実施例を示す。この油圧制
御回路40は、加圧調整装置41として刃物台5の駆動
回路21にバイパス通路42を備え、このバイパス通路
42に複数、図例は2個の圧力規制回路44、45から
なる押圧力調整手段43を設ける。それぞれの圧力規制
回路には絞り弁46a、46b及び開閉弁47、並びに
絞り弁48a、48b及び開閉弁49を備える。これら
の絞り弁は予め所定圧の逃がし量を設定したもので、例
えば絞り弁46a、46bは前例と同様の1Kg/平方
cm、他方の絞り弁48a、48bは5Kg/平方cm
としたもので、これはマンドレル3の傾斜角度等により
加圧力を加減する必要のあるとき等に適宜選択して使用
するもので、その切り替えは開閉弁47、49をマンド
レルの温度変化に応じて手動または、前例と同様にマン
ドレル3に取付けた温度検知器35により行う。その他
の構造は前例と同様であり、同一部品に対しては同一符
号を付して説明を省略する。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本第1及び第2の発明による
ときは、スピニングマシンにおいて、マンドレルが絞り
加工により熱膨張を生じたとき、または絞り形状により
部分的に絞りロールの加圧力の減少を必要とするとき、
予め絞りロールの加圧力をこれに相当する圧力に調整す
る調整手段を備えたことにより、該調整手段で切り替え
ることにより容易に絞りロールの加圧力の変更を行うこ
とができる。そして、本第1の発明によるときは、上記
絞りロールの押圧力調整手段は、絞りロール加圧用シリ
ンダに対する油圧回路にタンクに通ずるバイパス回路を
設け、該バイパス回路に油圧の一部を放出する絞り弁と
該回路の開閉弁とを備えたことにより、該開閉弁の開路
により油圧の一部を放出することにより、所定の圧力に
減圧することができる。また、本第2の発明によるとき
は、上記絞りロールの押圧力調整手段は、絞りロール加
圧用シリンダに対する油圧回路にバイパス回路を設け、
該バイパス回路は複数の圧力規制回路を介してタンクに
接続し、該規制回路それぞれに油圧の一部を放出する絞
り弁と該回路の開閉弁とを備え、それぞれの絞り弁によ
る圧力油放出量を予め設定することにより、マンドレル
の形状等加圧力の調整を必要とするときは、これらを適
宜選択することにより、上記加圧用シリンダに加わる油
圧圧力を任意に調整することが出来る。さらに、本第3
の発明によるときは、上記絞りロールの押圧力調整手段
は、マンドレルの温度検出手段を備え、該マンドレルの
温度膨張を算出し、バイパス回路に設けた絞り弁の絞り
量を調整するようにしたから、人為的な温度測定の誤差
を防止し、必要な加圧力に減圧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピニングマシンにおける絞りロール
加圧調整装置の油圧回路の全体説明図である。
【図2】スピニングマシンの概略説明図である。
【図3】本発明の第2実施例の油圧回路の全体説明図で
ある。
【符号の説明】
1 スピニングマシン 3 マンドレル 4 絞りロール 8 絞りロール駆動用油圧シリンダ 20 油圧制御回路 24 加圧調整装置 25 バイパス回路 26a 絞り弁 26b 絞り弁 27 開閉弁 28 押圧力調整手段 40 油圧制御回路 41 加圧調整装置 42 バイパス回路 43 押圧力調整手段 44 圧力規制回路 45 圧力規制回路 46a 絞り弁 46b 絞り弁 47 開閉弁 48a 絞り弁 48b 絞り弁 49 開閉弁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するマンドレルに被加工材を押当
    て、予め記憶された加工プログラムに添って絞りロール
    により上記被加工材をマンドレルに添って絞り加工を行
    うスピニングマシンにおいて、絞りロールのマンドレル
    への押圧方向(X軸)の押圧力の調整手段として、絞り
    ロール加圧用シリンダに対する油圧回路にタンクに通ず
    るバイパス回路を設け、該バイパス回路に油圧の一部を
    放出する絞り弁と該回路の開閉弁とを備え、上記絞りロ
    ール加圧用シリンダに加わる油圧圧力を調整して、被加
    工材に対する絞り加工圧を調整可能としたことを特徴と
    するスピニングマシンにおける絞りロール加圧調整装
    置。
  2. 【請求項2】 回転するマンドレルに被加工材を押当
    て、予め記憶された加工プログラムに添って絞りロール
    により上記被加工材をマンドレルに添って絞り加工を行
    うスピニングマシンにおいて、絞りロールのマンドレル
    への押圧方向(X軸)の押圧力の調整手段として、絞り
    ロール加圧用シリンダに対する油圧回路にタンクに通ず
    るバイパス回路を設け、該バイパス回路には複数の圧力
    規制回路を設け、それぞれの圧力規制回路に油圧の一部
    を放出する絞り弁と該回路の開閉弁とを備え、それぞれ
    の絞り弁による圧力油放出量を予め設定し、該圧力規制
    回路を選択して開路することにより、上記絞りロール加
    圧用シリンダに加わる油圧圧力を調整して、被加工材に
    対する絞り加工圧を調整可能としたことを特徴とするス
    ピニングマシンにおける絞りロール加圧調整装置。
  3. 【請求項3】 絞りロールの押圧力調整手段、マンド
    レルの温度検出手段を備え、該マンドレルの温度膨張を
    算出し、圧力規制回路に設けた絞り弁の絞り量を調整す
    ることを特徴とする請求項1または2記載のスピニング
    マシンにおける絞りロール加圧調整装置。
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