JPS62254582A - テレビジヨン信号メモリ書込回路 - Google Patents

テレビジヨン信号メモリ書込回路

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JPS62254582A
JPS62254582A JP62092943A JP9294387A JPS62254582A JP S62254582 A JPS62254582 A JP S62254582A JP 62092943 A JP62092943 A JP 62092943A JP 9294387 A JP9294387 A JP 9294387A JP S62254582 A JPS62254582 A JP S62254582A
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JP
Japan
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clock signal
signal
circuit
memory
data
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JP62092943A
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English (en)
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ヘラルダス・ヨハネス・ヨセフス・フォス
ルーイス・ヨハネス・ファン・マル
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0127Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level by changing the field or frame frequency of the incoming video signal, e.g. frame rate converter
    • H04N7/0132Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level by changing the field or frame frequency of the incoming video signal, e.g. frame rate converter the field or frame frequency of the incoming video signal being multiplied by a positive integer, e.g. for flicker reduction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
    • HELECTRICITY
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    • H04N7/00Television systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメモリクロック信号発生器を具えており、該信
号発生器をメモリの書込クロック信号入力端子に結合さ
せて、前記メモリのデータ入力端子に供給されるテレビ
ジョン信号のメモリサンプルを前記メモリに書込ませ、
前記メモリサンプルをデータクロック信号発生器によっ
て発生されるデータクロック信号によって獲得し、該デ
ータクロック信号が、制御ループによって前記テレビジ
ョン信号のライン周波数に結合させることのできる周波
数を有するようにしたテレビジョン信号メモリ書込回路
に関するものである。
上述した種類のテレビジョン信号メモリ書込回路は西独
特許第3128272号から既知であり、この場合には
データクロック信号と一緒にメモリの書込及び読取りロ
ック信号も周波数結合させる。従って、バッファメモリ
なしで書込回路を簡単に構成することができ、しかも例
えばメモリの3度の読取作動を2度の書込作動の間に行
なうことができるため、増大フィールド周波数でテレビ
ジョン信号を表示させるのにメモリを用いることができ
る。しかし、例えば、ビデオレコーダから到来するテレ
ビジョン信号に生じたりするような、テレビジョン信号
のライン周波数が変化するような場合には、画像表示管
のスクリーン上における同じ位置に連続ラスタの画素を
得ることが困難であることを確めた。
本発明の目的はメモリを経て供給されるテレビジョン信
号を簡単な回路で正確に表示させることにある。
本発明は、冒頭にて述べた種類のテレビジョン信号メモ
リ書込回路において、前記メモリクロック信号発生器を
、変化が起る場合に生じ得るデータクロック信号の最高
周波数よりも高い周波数で自走させ、データシフト回路
を前記データ信号入力端子に結合させると共に、パルス
抑制回路を前記書込クロック信号入力端子に結合させ、
前記データシフト回路及び前記パルス抑制回路を、前記
データクロック信号発生器及び前記メモリクロック信号
発生器に結合される位相検出回路の出力回路に結合させ
て、前記データクロック信号とメモリクロック信号との
位相関係が所定の位相関係を越える際に、前記データシ
フト回路により前記データ信号をシフトさせると共に、
前記パルス抑制回路により前記メモリクロック信号のパ
ルスを抑制するようにしたことを特徴とする特 上記本発明によれば、メモリに供給される各書込クロッ
ク信号パルスがテレビジョン信号サンプルに対応し、か
つテレビジョン信号サンプル毎に2つの書込クロック信
号パルスを発生させる場合に、これらパルスの一方が抑
制されるようにする。
この場合、書込クロック信号パルスは変動周波数に結合
されず、従ってできるだけ安定させることのできる周波
数ラスク内に位置し、しかもこれらの書込クロック信号
パルスは安定な読取りロック信号周波数に結合させるこ
とができるため、画像表示管に安定な表示をさせること
ができる。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明によるテレビジョン信号メモリ書込回路
の一例を示す原理回路図であり、この回路の入力端子1
にはテレビジョン信号を供給する。
入力端子1はアナログ−ディジタル変換器として形成し
たサンプリング回路50入力端子3と、同期信号分離器
9の入力端子7とに接続する。
サンプリング回路5の出力11はデータシフト回路15
の入力端子13に、サンプリングしてディジタル化した
テレビジョン信号を供給する。なお、このテレビジョン
信号のことを以後データ信号と称する。出力端子11は
、各テレビジョン信号のサンプルに対してデータ信号の
ビットを同時に利用する場合には多数の出力端子とし、
また、前記データ信号のビットを直列的に供給する場合
には単一の出力端子とする。原則として回路はいずれの
場合にも同じように作動する。
データシフト回路15の出力端子17は、後述するよう
に所定位置にて補正したデータ信号をメモリ21のデー
タ信号入力端子19に供給する。
サンプリング回路5のサンプリング信号入力端子23は
データクロック信号発生器27の出力端子25に接続し
、この出力端子25はデータシフト回路15のデータク
ロック信号入力端子29と、位相検出回路33のデータ
クロック信号入力端子31と、分周器37の入力端子3
5にも接続する。
データクロック信号発生器27の制御信号入力端子39
は位相検波器41の出力端子に接続する。位F目検波器
41の一方の入力端子は分周器37の出力端子に接続し
、他方の入力端子は同期信号分離器9の出力端子43に
接続する。この出力端子43には同期信号Hがテレビジ
ョン信号のライン周波数で発生する。これらの同期信号
はメモリ210入力端子45にも供給し、このメモリ2
1の入力端子47も同期信号分離器9の出力端子49か
ら到来するテレビジョン信号のフィールド周波数で同期
信号Vを受信する。
分周器37及び位相検波器41を伴なう制御ループによ
り、データクロック信号発生器27の出力端子に現われ
るデータクロック信号はテレビジョン信号のライン周波
数に周波数結合される。このデータクロック信号の波形
S1を第2図に示す。
位相検出回路33はメモリクロック信号入力端子51を
有しており、この入力端子51にはメモリクロック信号
発生器55の出力端子53から到来するメモリクロック
信号を供給する。なお、このメモリクロック信号の波形
を第2図に82にて示しである。
メモリクロック信号発生器55は自走させ、即ちライン
周波数及びデータクロック信号には周波数結合されない
ようにする。メモリクロック信号の周波数は極めて安定
に維持するのが好適であり、しかもその周波数は変化の
ある場合に生ずるデータクロックの最高周波数よりも僅
かに高い値に選定する。メモリクロック信号発生器55
の他の出力端子57は読取りロック信号をメモリ21の
読取りロック信号入力端子59に供給する。この読取り
ロック信号はメモリ21を用いる目的に応じてメモリク
ロック信号に所望な方法で周波数及び位相−結合させる
位相検出回路33は、第2図に33及びS4によって示
す波形の信号が発生する出力端子59.61を有してお
り、これらの出力端子はデータシフト回路15の入力端
子63.65及びパルス抑制回路71の入力端子67、
69に接続する。パルス抑制回路71のメモリクロック
信号入力端子73はメモリクロック信号発生器55の出
力端子に接続し、また上記パルス抑制回路71の出力端
子75はメモリ21の書込クロック信号入力端子77に
接続する。
位相検出回路33では、データクロック信号人力端子3
1をD−フリップフロップ79のD−入力端子に接続し
、このフリップフロップのクロック信号入力端子Cはメ
モリクロック信号入力端子51から反転メモリクロック
信号を受信する。D−フリップフロップ79のQ−出力
端子は位相検出回路33の出力端子59に接続し、Q−
出力端子は検出回路33の出力端子61に接続する。、
D−フリップフロップ79は、そのD−入力端子に到来
するデータクロック信号S1の値を斯かるフリップフロ
ップのクロック信号入力端子Cに供給されるクロック信
号の正に向うエツジ、従ってメモリクロック信号S2の
負に向うエツジで記憶するため、出力端子59にはメモ
リクロック信号S2の負に向うエツジが発生する際に、
信号S1が低レベルにある場合には低レベルとなり、ま
た信号S1が高レベルにある場合には高レベルとなる波
形の信号S3が発生する。従って、この波形信号S3は
、信号S2の負に向うエツジが生ずる瞬時にこの信号S
2の負に向うエツジが信号S1の成るエツジを通過する
際に常に突然の過渡部を呈する。即ち、波形信号S3は
信号S2の負に向うエツジが信号Slの負に向うエツジ
を通過した後には正の突然の過渡部を呈し、信号S、の
正に向うエツジを通過した後には負の突然の過渡部を呈
する。
パルス抑制回路71内では、入力端子67をNAND−
ゲート81の反転入力端子に接続し、NAND−ゲート
81の他方の入力端子はD−フリップフロップ83のQ
−出力端子に接続する。フリップフロップ83のD−入
力端子は、このパルス抑制回路71の人ガ端子69に接
続し、上記フリップフロップ83のクロック信号入力端
子Cはパルス抑制回路のメモリクロック信号入力端子7
3に反転的に接続する。NAND−ゲート81の出力端
子はAND−ゲート85の一方の入力端子に接続し、こ
のAND−ゲートの他方の入力端子はメモリクロック信
号入力端子73に接続する。
AND−ゲート85の出力端子はパルス抑制回路71の
出力端子75に接続する。
D−フリップフロップ83のQ−出力端子はメモリクロ
ック信号の1周期分遅延された反転入力信号を供給し、
この信号の波形を第2図に85にて示しである。従って
、NAND−ゲート81の出力端子には第2図に86に
て示す波形の信号が発生し、この信号は信号S2の負に
向うエツジが信号Slの正に向うエツジを通過した後、
メモリクロック信号の期間中宮に生ずる。ついでAND
−ゲート85は第2図にS、にて示すように、メモリク
ロック信号パルスを抑制する。これがため、このパルス
抑制期間中にはメモリ21の書込クロック信号入力端子
77に書込クロック信号パルスは供給されない。
データシフト回路15はD−フリップフロップ87を有
しており、このフリップフロップのクロック信号入力端
子Cは入力端子29からの反転データクロック信号を受
信し、またD−入力端子はデータシフト回路15のデー
タ信号入力端子13に接続すると共にAND−ゲート8
9の一方の入力端子にも接続する。フリップフロップ8
7のQ−出力端子はAND−ゲート91の一方の入力端
子に接続する。AND−ゲート89及び91の他方の入
力端子はデータシフト回路15の入力端子63及び65
にそれぞれ接続する。AND−ゲート89及び91の各
出力端子はOR−ゲート930入力端子に接続し、この
OR−ゲートの出力端子はデータシフト回路15の出力
端子17に接続する。
データ信号は、データクロック信号の連続する2つの正
に向うエツジ間の期間中にデータシフト回路150入力
端子13に発生する。これらの期間を第2図のDにDi
e D2+ ・・・D、にて示しである。データクロッ
ク信号の連続する2つの負に向うエツジ間の期間中には
データクロック信号周期の半周期分遅延されたデータ信
号がD−フリップフロップ87のQ−出力端子に発生す
る。これらの期間を第2図の口、にDll D2・・・
D7にて示しである。
信号S4が高レベルにある期間中には、遅延データ信号
Ddがデータシフト回路15の出力端子17に現われ、
信号S3が高レベルにある期間中には、非遅延データ信
号りが出力端子17に現われる。これにより書込クロッ
ク信号S、の正に向うエツジがデータ信号周期の終了部
に近づき過ぎなくなるか、又はこれら書込クロック信号
S、の2つの連続する正に向うエツジが全く同じデータ
信号周期内に位置しなくなる。第2図のD及びり、に示
した矢印は、書込クロック信号S、の関連する正に向う
エッジがどのデータ信号周期に対応するかを示している
上述した回路を用いることによって、各連続する有効な
書込クロック信号パルスのエツジは1つの有効なデータ
信号間隔にだけ対応するようになり、或いはその逆に対
応するようになる。
例えば、第3図による回路はクロック信号及びデータ信
号の周波数が極めて高いために、これら信号の立上り回
数が多くて、メモリ書込瞬時と書込むべきデータとの間
の一致が失われる惧れがある場合に用いることができる
なお、第3及び4図にて、第1及び第2図におけるもの
と同−素子及び同じ波形を示すものには同一の参照部番
を付して示しである。また、第1図の構成部品と相違さ
せる必要のないものは便宜上省いである。
データクロック信号発生器27の出力端子25から到来
するデータクロック信号は、インバータ95を介して切
換スイッチ99の入力端子97に供給する。
この入力端子97は切換スイッチ99を構成する1/2
分周器101 と2個のAND−ゲー) 103.10
5の入力端子に接続する。AND−ゲート103.10
5の他方の入力端子は172分周器101の各出力端子
に接続して、切換スイッチ99の出力端子107に接続
されるAND−ゲート103の出力端子に各第2データ
クロツク信号パルスが現われるようにする。この第2デ
ータクロツク信号の波形を第4図に88にて示しである
第4図の波形S、はAND−ゲート105の出力信号を
表わし、このAND−ゲートの出力端子にはインターロ
ゲートされたデータクロック信号パルスが発生し、これ
らのパルスは切換スイッチ99の出力端子109に供給
される。
切換スイッチ99の出力端子107及び109は位相検
出回路33の入力端子111及び113にそれぞれ接続
すると共に、データシフト回路150入力端子115及
び117にもそれぞれ接続する。位相検出回路330入
力端子111及び113はD−フリップフロップ119
及び121の各クロック信号入力端子Cにそれぞれ接続
し、これらのフリップフロップのD−入力端子は高電位
に接続して、入力端子111及び113に信号の立上り
エツジがそれぞれ発生する際にD−フリップフロップ1
19及び121のQ−出力が高レベルとなるようにする
。D−フリップフロップ119及び121のQ−出力端
子に現われる波形を第4図ではSl。及びS1□にそれ
ぞれ示しである。
D−フリップフロップ119及び121のQ−出力端子
はD−フリップフロップ123及び125のD−入力端
子にそれぞれ接続する。これらのフリップフロップ12
3及び125は位相検出回路33のメモリクロック信号
入力端子31から反転メモリクロック信号を受信する。
従って、D−フリップフロップ123及び125のQ−
出力は信号S8及びS、の正に向うエツジにそれぞれ後
続する信号S2の最初の負に向うエツジで高レベルとな
り、これによりD−フリップフロップ119及び121
のQ−出力はそれぞれ高レベルとなる。
D−フリップフロップ123及び125のQ−出力端子
はAND−ゲート127及び129の一方の入力端子に
それぞれ接続し、これらAND−ゲートの他方の入力端
子は位相検出回路33のメモリクロック信号入力端子3
1に接続する。D−フリップフロ、ツブ123及び12
5のQ−出力は位相検出回路33の出力端子131及び
133にも信号をそれぞれ供給し、これらの信号を第4
図では波形S、l及びS13にてそれぞれ示しである。
D−フリップフロップ135及び137の各クロック信
号入力端子Cに接続される八N1)−ゲート127及び
129の出力は、信号S2の負に向うエツジの次に信号
S2の最初の正に向うエツジが発生し、これによりD−
フリップフロップ123及び125のQ−出力がそれぞ
れ高レベルとなる際に高レベルとなって、D−フリップ
フロップ135及び137のQ−出力はそれぞれ低レベ
ルとなる。D−フリップフロップ135及び137のQ
−出力はインバータを介してD−フリップフロップ11
9及び121のリセット入力端子Rにそれぞれ接続する
ため、この場合にフリップフロップ119及び121 
はリセットされ、従ってD−フリップフロップ135及
び137のIJ チット入力端子Rにインバータを介し
て接続されるフリップフロップ119及び121のQ−
出力は低しベルとなり、D−フリップフロップ135及
び137をそれぞれリセットさせる。AND−ゲート1
27及び129はD−フリップフロップ135及び13
7 と相俟ってリセット回路を構成する。AND−ゲー
ト127及び129は、メモリクロック信号の負に向う
エツジの発生後にメモリクロック信号の半周期後までは
D−フリップフロップ119及び121 がリセットさ
れないようにするため、D−フリップフロップ123及
び125はそれらのD−入力端子に現われる信号の値を
書込むのに十分な時間を取得する。D−フリップフロッ
プ135及び137を設けることにより、D−フリップ
フロップ119及び121に対する各リセット信号は、
そのリセット作用を終了させるまで存続させるだけであ
るため、っぎの書込作用に対する準備を速(することが
できる。
D−フリップフロップ123及び125のQ−出力は、
信号S8及びS9の正に向うエツジの発生後における信
号S2の後続する2番目の負に向うエツジにてそれぞれ
低レベルとなる。これらのQ−出力の波形を第4図にS
l+及びSI3にて示しである。エツジ通過により、D
−フリップフロップ119及び121をセットさせるよ
うな信号S8及びS、の正に向うエツジの発生後の信号
S2の3番目の負に向うエツジが、信号S8及びS、の
つぎの正に向うエツジの発生以前に存在する場合には、
信号Sl+及びS13は、信号S2の4番目の負に向う
エツジが発生するまで低レベルに留まり、それらの信号
Sll+s13は信号S8及びS9のつぎの正に向うエ
ツジの発生後に高レベルとなる。信号S8及びS、の正
に向うエツジが信号S2の3番目の負に向うエツジを通
過しない場合には、信号Sll及びS13は斯かる3番
目の負に向うエツジにて再び高レベルとなる。その理由
は、やがてD−フリップフロップ119及び121は信
号S8及びS、のつぎの止縁によってそれぞれ再びセッ
トされてしまうからである。
位相検出回路33の出力端子131及び133は、デー
タシフト回路15の各入力端子139及び141 と、
パルス抑制回路71の各入力端子143及び145にそ
れぞれ接続する。
データシフト回路15の入力端子115及び117はD
−フリップフロップ147及び149のクロック信号入
力端子Cにそれぞれ接続し、これらのフリップフロップ
のD−入力端子はデータシフト回路15のデータ信号入
力端子13に接続する。従って、D−フリップフロップ
147及び149のQ−出力端子には、第4図に周期を
DI+ D3+ O5+ ・・・及びD2.04゜D6
+ ・・・にて示す遅延データ信号がそれぞれ発生し、
これらの信号は第4図に周期をDI+ 02+ 03+
・・・ にて示しであるデータクロック信号の2周期の
期間中に信号S8及びS、の正に向うエツジが発生した
後にその都度発生する。
D−フリップフロップ147及び149のQ−出力端子
はAND−ゲート151及び153の各一方の入力端子
に接続し、これらAND)−ゲートの他方の入力端子は
データシフト回路150入力端子139及び141にそ
れぞれ接続する。AND−ゲート151及び153の各
出力端子はOR−ゲート1550入力端子に接続し、こ
のOR−ゲートの出力端子はデータシフト回路15の出
力端子17に接続する。この場合、データ信号はメモリ
クロック信号S2の負に向うエツジに続くこのメモリク
ロック信号S2の全期間中出力端子17に常に発生する
。信号S11及びSI3の双方がゼロになると、この出
力端子17からは信号が供給されなくなる。この際メモ
リクロック信号パルスはパルス抑制回路71にて抑制さ
れる。
パルス抑制回路71はOR−ゲート157を有しており
、このOR−ゲートの入力端子はパルス抑制回路710
入力端子143及び145に接続し、出力端子はAND
−ゲート159の一方の入力端子に接続する。AND−
ゲート159の他方の入力端子はパルス抑制回路71の
他方の入力端子73に接続し、AND−ゲート159の
出力端子はパルス抑制回路71の出力端子75に接続す
る。OR−ゲート157の出力信号は第4図に波形S1
4にて示してあり、これから明らかなようにメモリクロ
ック信号S2の期間中にパルス抑制回路71の入力端子
143に到来する信号S、l と入力端子145に到来
する信号S13 との双方が低レベルになると、信号S
14  も低レベルとなり、しかもへND−ゲート15
9はパルス抑制回路71の出力端子75にクロック信号
パルスを通過させることかできず、斯かる出力端子には
残りの期間中書込クロック信号が発生する。
メモリ21はインターリーブ読取兼書込式のランダムア
クセスメモリ(RAM)とするか、又は逐次作動回路と
することができる。直−並列変換は所要に応じメモリに
て行なうことができる。
前述した所でデータ信号と称したものは、多数のビット
が信号サンプルに関連してビット毎に発生する信号とす
るか、又はサンプル毎に並列的に処理すべき多数のビッ
トを有している信号とすることができる。並列処理作動
させる場合にはビット毎にデータシフト回路を用いる必
要がある。
データシフト回路や、位相検出回路は、上述したと同様
な機能を満たすものであれば、他のものを使用し得るこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビジョン信号メモリ書込回路
の一例の原理回路を示すブロック線図;第2図は第1図
の回路に発生する多数の信号波形図; 第3図は第1図の変形例を示すブロック線図;第4図は
第3図の回路に発生する多数の信号波形図である。 1・・・テレビジョン信号入力端子 5・・・アナログ−ディジタル変換器(サンプリング回
路) 9・・・同期信号分離器  15・・・データシフト回
路21・・・メモリ 27・・・データクロック信号発生器 33・・・位相検出回路   37・・・公用器71・
・・パルス抑制回路 ?9.83.87・・・D−フリップフロップ81・N
ANO−ケ−)    85.89.91・AND−ゲ
ート93・・・(IR−ケー)     95・・・イ
ンバータ99・・・切換スイッチ   101・・・1
72分周器103、105.12’7.129.151
.153.159・・・AND−ゲート119、121
.123.125.135.137.147.149・
・・D−フリップフロップ 155、157・・・OR−ゲート −N(”) 9クロト℃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリクロック信号発生器(55)を具えており、
    該信号発生器(55)をメモリ(21)の書込クロック
    信号入力端子(77)に結合させて、前記メモリのデー
    タ入力端子(19)に供給されるテレビジョン信号のメ
    モリサンプルを前記メモリ(21)に書込ませ、前記メ
    モリサンプルをデータクロック信号発生器(27)によ
    って発生されるデータクロック信号によって獲得し、該
    データクロック信号が、制御ループによって前記テレビ
    ジョン信号のライン周波数に結合させることのできる周
    波数を有するようにしたテレビジョン信号メモリ書込回
    路において、前記メモリクロック信号発生器(55)を
    、変化が起る場合に生じ得るデータクロック信号の最高
    周波数よりも高い周波数で自走させ、データシフト回路
    (15)を前記データ信号入力端子(19)に結合させ
    ると共に、パルス抑制回路(71)を前記書込クロック
    信号入力端子(77)に結合させ、前記データシフト回
    路及び前記パルス抑制回路を、前記データクロック信号
    発生器(27)及び前記メモリクロック信号発生器(5
    5)に結合される位相検出回路(33)の出力回路(5
    9、61)に結合させて、前記データクロック信号とメ
    モリクロック信号との位相関係が所定の位相関係を越え
    る際に、前記データシフト回路(15)により前記デー
    タ信号をシフトさせると共に、前記パルス抑制回路(7
    1)により前記メモリクロック信号のパルスを抑制する
    ようにしたことを特徴とするテレビジョン信号メモリ書
    込回路。 2、前記位相検出回路(33)を、前記データクロック
    信号(31における)とメモリクロック信号(51にお
    ける)とによって制御し得る回路とし、これら双方のク
    ロック信号の相対的なエッジ通過後に前記位相検出回路
    が、該回路の出力信号値(59、61における)を変化
    し、かつ、つぎの相対的なエッジ通過後には、前記最初
    のエッジ通過以前に存在していた出力信号値(59、6
    1における)に戻り、前記データシフト回路(15)が
    切換スイッチ(89、91、93)を具え、該切換スイ
    ッチにより非遅延データ信号(13における)及びデー
    タクロック信号周期の1/2周期遅延されたデータ信号
    (87を介して)を選択できるようにし、かつ、前記パ
    ルス抑制回路(71)を前記2つのエッジ通過の一方に
    のみ反応する回路としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のテレビジョン信号メモリ書込回路。 3、前記データシフト回路(15)が、連続データクロ
    ック信号パルス(115及び117における)によって
    交互に書込むことができ、かつ、位相検出回路(33)
    の合成出力信号(131及び133における)によって
    交互に読取ることのできる2つのメモリ素子(147、
    149)を具え、前記位相検出回路(33)が、連続デ
    ータクロック信号パルスによって交互にセットさせるこ
    とのできる2個のフリップフロップ(119、121)
    を具え、これらの各フリップフロップの出力信号を前記
    メモリクロック信号によって対応するメモリ素子(12
    3、125)に書込み可能とし、前記各フリップフロッ
    プをリセット回路(127、135;129、137)
    を介して、前記各フリップフロップの出力信号の1つと
    、前記対応するメモリ素子の出力信号と、前記メモリク
    ロック信号との組合わせ信号によってリセット可能とし
    、かつ前記対応するメモリ素子が前記位相検出回路(3
    3)の前記合成出力信号(131、133における)を
    供給するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のテレビジョン信号メモリ書込回路。
JP62092943A 1986-04-17 1987-04-15 テレビジヨン信号メモリ書込回路 Pending JPS62254582A (ja)

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NL8600967A NL8600967A (nl) 1986-04-17 1986-04-17 Televisiesignaalgeheugeninschrijfschakeling.

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