JPS6225423A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JPS6225423A
JPS6225423A JP60164804A JP16480485A JPS6225423A JP S6225423 A JPS6225423 A JP S6225423A JP 60164804 A JP60164804 A JP 60164804A JP 16480485 A JP16480485 A JP 16480485A JP S6225423 A JPS6225423 A JP S6225423A
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JP
Japan
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work
file
shot
password
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP60164804A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
Masanori Numata
沼田 正徳
Fumiyoshi Hamazaki
浜崎 文栄
Naoki Ayada
綾田 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6225423A publication Critical patent/JPS6225423A/ja
Priority to US07/752,986 priority patent/US5197118A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、LSl、VLSI等の半導体デバイスを製造
する装置に関し、特に、通常動作にJ3ける最小作業単
位より小さな単位の作業ごとに動作パラメータの設定を
可能にした半導体製Ti装置に関する。
この装置によれば、フォーカス設定や露光ti1設定の
ために試し焼きする場合のようにショットごとに動作パ
ラメータを変更しての作業を自動的に行なわせることが
できる。
[発明の前頭] 従来のスデップアンドリピート式の露光装置においては
、ウェハをウェハカセットから取出して露光し、ざらに
ウェハカセットに収納するまでの一連のvIffが標準
のシーケンスとしてプログラムされて45す、キーボー
ドから主動作開始指令(例えばスタートコマンドl’s
TJ )を入力することにより実行させることができる
。この場合、動作パラメータは、通常、工程(ファース
]ヘマスクエ稈、ヒカンドマスク工程、・・・)単位で
設定される。
また、この主動作を構成する単位動作すなわちウェハ挿
脱、ステージ送り、位置合せ、またはZステージ駆動等
もキーボードからの指令により単独で実行させることが
できる。
ところで、このような露光装置においては、上記主動作
の他、露光ω設定や焦点位置設定のために試し焼きする
場合がある。そして、この場合は、ショットごとに露光
口や焦点位置等の動作パラメータを変更することが好都
合である。しかし、従来の露光装置には、このようにシ
ョットごとに動作パラメータを任意に設定する機能はな
い。このため、従来は、上記単位動作を一々キー人力し
てこれらの単位動作の組合せにより所望の動作を実現し
ており、時間および手間が掛るという不都合があった。
また、このような手間を省こうとすれば、露光範囲に対
し極端に小さなステップωとなるように動作パラメータ
を設定して上記標準シーケンスを実行し、各部の重複露
光同数から露光量をp出したり、特殊なマスクを用いる
など、何らかの工夫が必要であった。
[発明の目的] 本発明は、上述従来形の問題点に鑑みてなされたもので
、通常のシーケンスにおけるより小さな作業単位ごとに
変更可能な半導体製造装置を提供することを目的とする
[実施例の説明] 以下、図面に従って本発明の詳細な説明リ−る。
第1図は、本発明の一実施例に係る投影露光装置の外観
を示す。同図において、1は集積回路パターンを具えた
マスクで、他にマスクアライメントマークやマスク・ウ
ェハ・アライメントマークを具えるものとする。2はマ
スクステージで、マスク1を保持してマスク1を平面内
(XY方向)及び回転方向(θ方向)に移動させる。3
は縮小投影レンズ、4は感光層を具えるウェハで、マス
ク・ウェハ・アライメントマークとテレビ・ウェハアラ
イメントマークを具えるものとする。5はウェハステー
ジである。ウェハステージ5はウェハ4を保持してそれ
を平面内および回転方向に移動させるものであり、また
ウェハ焼付位置(投影野内)とテレビ・ウェハアライメ
ント位置間を移動する。6はテレビ・ウェハアライメン
ト用検知装置の対物レンズ、7はVrilSI管(また
は固体撮像素子)である。9は双眼ユニットで、投影レ
ンズ3を介してウェハ4の表面を観察するために役立つ
。10は照明光学系およびマスク・ウェハ・アライメン
ト用の検知装置を収容する上部ユニットである。11は
モニタ受像機(コンソールCRT)、12は装置におけ
る各種の動作指令やパラメータを入力するためのキーボ
ードである。
第2図は、第1図の装置の電気回路構成を示す。
同図において、21は装置全体の制御を司る本体CPU
で、マイクロコンピュータまたはミニコンピユータ等の
中央演算処理装置からなる。22はウェハステージ駆O
J装置、23はアライメント検出系、24はレチクルス
テージ駆動装置心、25は照明系、26゛はシャッタ駆
動装置、27はフォーカス検出系、28は2駆e装置で
、これらは、本体CPtJ21により制御される。29
は搬送系である。
30はコンソールユニットで、本体CPU21にこの露
光装置の動作に関する各種の指令やパラメータを与える
ためのものである。、31はコンソールCPU、32は
パラメータ等を記憶する外部メモリである。なお、CR
Tllおよびキーボード12は第1図のものと同一であ
る。
本実施例の装置においては、作2!11位を■半導体製
品の品種単位の作業、 ■工程単位の作業、および ■ショット単位の作業 に階層化し、多数の動作パラメータのうち主なもの(設
定変更の頻度の高いもの)をこれらの作業単位に関連づ
けて階層化している。
この動作パラメータの階層化は、例えば(上)品種単位
で定まる動作パラメータ(レイアウトに関するもの) ステップリーイズ、行および列数等 (中)工程単位で定まる動作パラメータ(プロセスに関
するもの) モード()?−ストマスクであるか否か、セカンドマス
ク以降であればフライメン1〜方式はT’ T Lダイ
バイダイかTTLグローバルか)、レヂクルナンパ、ア
ライメントマーク(立置、およびTVアプリライメント
位置等 (下)ショク1へに関する動作パラメータ露光時間、お
よびマスキングブレードコン1〜ロール(実素子焼付か
、テストデツプまたは−FVプリアライメントマークの
焼付か)等 のように分類することによって実現する。
次に、第3図のフローヂャートならびに第4および5図
の表示画面例を参煎しながら、本実施例の装置の動作を
説明する。
この装置においては、先ず、第8図に示すように、各階
層ごとに動作パラメータの設定内容が様々な複数のファ
イルを作成し、次に各階−から1つずつのファイルを選
択して繋ぎ合せることにより、1つのジョブを作成する
。第3図のフローチセートは、本実施例の装置におC−
+るジョブ作成処理を示す。
第1図の装置においては、電源投入後の初期化が終了し
たとき等にコマンド入力情義状態と仕る。
つまり、コンソールCP U 31はキーボード12に
おけるキー操作を待機し、本体CPtJ21はコンソー
ルCPtJ31からの通信待ち状態となる。そして、こ
の状態でキーボード12からジョブ作成のためのコマン
ド(例えばJOB)が入力されると、コンソールCP 
U 31の制御のもとに以下のジョブ作成処理を開始す
る。
第3図を参照して、ステップ50では、図示しないがC
RTllにファイル作成[−ド(F/G)とファイルリ
ンクモード(F/L)とジョブ作成終了モード(END
)のうちいずれを選択するか、その入力を促すプロンプ
トメツセージを表示する。
そして、キーボード12からの入力データを基に選択さ
れたモードを判定する。
ステップ50において、ファイル作成モード(F/G)
が選択されたときは、ステップ51に進む。
ステップ51では、CRTllの画面表示を第4図(a
)のものく但し、点線部43内のデータは表示されてい
41い)に切換え、キーボード12から順次入力される
数字または英字をCRTllの画面の最下段(第4図<
a)の点線部43)に表示し、さらに、キーボード12
で改行キーが押下された後この改(1キーが押下される
曲までに入力されたデータ(またはf−夕刊)に基づい
てCRTllの画面に表示された項目(1,レイアウト
ファイル、2゜プロセスファイル、3.ショットファイ
ル)で示されるいずれかの階層のファイル作成モードま
たはファイル作成終了モードのいずれが選択されたかを
判定づる。ここでは、各モードは上記項目に付された1
〜3の数字および終了を示すEのいずれかをキー人力す
ることにより選択される。
ステップ51において3がキー人力されシミ1ツl−フ
アイル作成モードが選択されたときは、ステップ52に
進む。ステップ52r:は、CRTllにショットファ
イル名の入力を促すプロンプトメツセージを表示する。
そして、キーボード12からファイル名が入力されると
、外部メモリ32に格納されているファイルを検索して
該当するショットファイルを読出しくステップ53)、
さらに、ステップ54でそのファイルにパスワード(P
/W>が付されているか否かを判定する。もし、パスワ
ードが付されていれば後述するステップ60以下のパス
ワード入力処理を実行した後、パスワードが付されてい
なければそのまま、ステップ55の処理に進む。なJ3
、ステップ53においてキー人力されたファイル名のフ
ァイルが外部メモリ32に格納されていないとぎは、新
たなシミツトファイルを作成する場合であるからパスワ
ード無しのときと同様にそのままステップ55に進む。
ステップ55においては、第4図(b)に示すように、
ショットファイル作成モードである旨と、通常モード(
N)とショク1へマツプ作成モード(M)とのいずれか
を英字M、Nにより選択すべき旨をプロンプト表示する
。この表示に応じて、キーボード12より英字Nが入力
されると、処理はステップ56に移行する。
ステップ56においては、第4図<C>に示すように、
ショットファイル作成モードである旨と、変更または設
定すべき項目とを表示し、さらにいずれかの項目を番号
で選択づ゛べき旨をプロンプト表示する。この表示に応
じて、いずれかの項目番号が選択されると、第4図(d
)に示すようにその項目の該当データ入力を促すプロン
プトメツセージを表示し、該当データがキーボード12
から入力されると、このデータに基づいてファイルの変
更もしくは作成(ステップ57)またはパスワードの変
更もしくは設定(ステップ58)の処理を実行した後、
ステップ56に戻る。また、ステップ56の表示に応じ
てキーボード12から「E」、が入力されると、ショッ
トファイル作成モードを終了してステップ51に戻る。
ステップ55においてMのショットマツプ作成モードが
選択されると、処理はステップ59に移る。
このとき、CR−I’ 11には、第4図(e)に示す
ようにショットレイアウトが表示される。ここ−Q、キ
ーボード12から付番シ号ごとにシコットフJ・イル名
を指定ずれば各行中位で動作パラメータを決定すること
ができる。この行番号は例えば英字1でと数字で、列番
号は英字Cと数字で、シコッ1へ番号は数字Sと英字で
指定することがでさる。また、ショットは行番号と列番
号とをRmCn(但しm。
nは数字)のように入力して指定するようにしてもよい
。さらに行、列またはショット番Bを指定する代りに英
字Fを入力すれば、このシコッ1〜マツプ作成モードを
終了して処理はステップ55に戻る。また、ステップ5
5の表示に応じてキーボード12からrEJが入力され
ると、シ:3ツ1〜ファイル作成モードを終了してステ
ップ51に戻る。
ステップ51において1または2がキー人力されたとき
は、そのキー人力に応じてレイアラ1〜フアイル作成モ
ードまたはプロセスファイル作成モードの処理を実行す
るが、これらの処理は1、ト述のショットファイル作成
モードにおいて、[ショット」が「レイアウトJまたは
「プロセス」に、各表示J3よび入力項目が各階層に応
じたものに変更され、かつステップ59に相当ツる処理
およびステップ55における分岐が無いことを除いては
全く同様にして実行する。
ステップ50において、フッイルリンクモード(F /
 L )が選択されたときは、ステップ71に進む。ス
テップ71では、CRTllにジョブフッイル名の入力
を促すプロンプトメツセージを表示する。
そして、キーボード12かうファイル名が入力される(
ステップ72)と、外部メモリ32に格納されているフ
ァイルを検索して該当するジョブファイルを読出し、さ
らに、ステップ73でそのファイルにパスワード(P 
/ W ’)が付されているが否かを判定する。もし、
パスワードが付され、ていれば後述するステップ60以
下のパスワード入力処理を実行した後、パスワードが付
されていなければそのまま、ステップ74の処理に進む
。なお、ステップ74においてキー人力されたファイル
名のファイルが外部メモリ32に格納されていないとき
は、新たなジョブファイルを作成する場合であるからパ
スワード無しのとさ・と同様にそのままステップ74に
進む。
ステップ74においては、CRTHにファイルリンク〈
ジョブファイル作成)七−ドである旨と、外部メモリ3
2から読出したジョブファイルの内容とを表示し、ざら
に変更また(よ設定すべき頂目を番号で選択ずべき旨を
プロンプト表示する(第5図(a))。この表示に応じ
て、いずれかの項目番号が選択されると、第5図(b)
に示す1Jζうにその項目の該当データ入力を「すプロ
ンプトメツレージを表示しくステップ75)、該当デー
タがキーボード12から入力されると、このデータに基
づいてファイルの変更すしくは作成(ステップ76〉ま
たはパスワードの変更もしくは設定(ステップ77)を
実行した後、ステップ74に戻る。また、ステップ74
の表示に応じてキーボード12からrEJを入カザると
、フッイルリンクモードをn 71.てステップ50に
戻る。
上記の各ファイル作成鴇埋において、フ7ノイルにパス
ワードが付されているとさくステップ54または73)
は、ステップ60のパスワード入力処理に移行する。こ
のパスワード入力処理において、先ず、ステップ61で
はCRTllにパスワードの入力を促すプロンプトメツ
セージを表示する。そして、キーボード12からパスワ
ードが入力される(ステップ62)と、先のステップで
読出したパスワードと比較する(ステップ63)。もし
、一致すればこのパスワード人力処理を終了し、もとの
ルーチン(ステップ55または74)に戻る。一方、不
一致の場合はエラー表示した(ステップ64)の後、ス
テップ65に進む。ステップ65ではパスワードの不一
致回数をカウントしており、この不一致回数が3回未満
であればステップ61に戻ってパスワードの1η入力を
待機する。一方、ステップ65でパスワード不一致が3
回目になっていれば、ステップ66に進んでエラー表示
した後、現在のファイル作成モードを解除してステップ
50に戻る。
このようにパスワードを登録したファイルを呼出づ際は
、必ずパスワードの入力を要求し、この入力したパスワ
ードと登録されているパスワードとが一致しない限りそ
のファイルへのアクセスを禁止することによって、ファ
イル内容が7JIらないうちに書換られ、そのファイル
を用いた場合に装置が不本意に動作し製品不良が発生す
るというような事故を防止することができる。
第6図は、上述のようにして作成したファイルを用いて
本発明の特徴とする特殊シーケンスを実行する場合のフ
ローチャートである。ここではZ軸ステージを−1,0
μmから+ 1.5μmまで行ごとに0.5μmずつ上
界させながら露光する[フォーカスステップモード」に
ついて説明する。このモードは最適焦点位置を判断する
ために有効である。
上記コマンド入力待ち状態において、キーボード12よ
りスタート(主動作開始)コマンドおよび該特殊シーケ
ンスの実行において用いるジョブファイル名が入力され
る(ステップ81)と、コンソールCPU21は、外部
メモリ32に格納されているファイルを検索して該当す
るジョブファイルを読出し、さらに、そのフ、アイルに
パスワード(P/W)が付されているか否かを判定する
(ステップ82)。もし、パスワードが付されていれば
現在使用しようとしているジョブファイルのパスワード
と一致するパスワードがキーボード12から入力される
まで待った(ステップ83および84)侵、一方、パス
ワードが付されていなければそのまま、ステップ85に
進む。ステップ85では、上記ジョブファイルが上記シ
ョットマツプファイルを含むものであれば、CRT 1
2にシミツトマツプファイルの内容J3よび各ショット
ごとに異なる動作パラメータのうち特定のものを第7図
のように表示する。この特定パラメータは、焦点位置(
Focus)および露光時間(EX、TIME)等オペ
レータによる変更の可能性が高いものを表示する。この
後、必要に応じて動作パラメータ変更(モード選択キー
人力C)等を実行し、ステップ85の状態で主動作開始
確認(同Y)すれば、ステップ90以下のフォーカスス
テップモード処理を開始する。また、ステップ85の状
態で主動作中止(同N)を選択すれば、装置はコマンド
持ち状態に戻る。このように、スタート時、使用しよう
とするジョブファイルにパスワードが付されているとき
はそのパスワードをキーボード12から入力しない限り
動作を開始できないようにしているため、オペレータが
指定外のジョブファイルを誤使用すること、およびそれ
による不良発生を未然に防止することができる。
ステップ91以下の動作は、ステップ93において行ご
とに動作パラメータを設定することを除き主動作におけ
ると同様である。すなわち、ウェハをXYステージ5上
にUf&しくステップ91)、XYステージ5を第1シ
ョット位置へ移動する(ステップ92)。この時、行番
号が1に設定される。続いて、この行番号に対応するシ
ョットファイルを読出し、該ファイルに格納されている
フォーカス位置データに従って7ステージを駆動する(
ステップ93)。次に、露光を行ない(ステップ94)
、さらに、該行における全カラムの露光を終了したか否
かを判定する(ステップ95)。もし、終了していなけ
れば、XYステージ5を次のショツh (C置へ移動し
たくステップ96)後、ステップ93へ戻る。この時、
列くカラム〉番号が移動方向に応じてインクリメン]〜
またはデクリメントされる。このステップ93〜96の
ループ処理によって1行分の各ショットが露光されて行
く。
そして、1つの行について仝カラムの露光が終了すると
、ステップ95の判定がイエスとなり、処理はステップ
97に移る。ステップ97では露光が最終行まで終了し
たか否かを判定し、最終行まで終了していればウェハを
XYステージ5から所定位置例えばウェハカセット内に
引渡し処理を終了する。一方、未だ最終行までの処理が
終了していなければ、行番号をインクリメントしてステ
ップ93以下の処理を繰返す。
[発明の効果] 以上のように、本発明によると、作業を実行する際のパ
ラメータを標準の作業単位例えば工程単位より小さな単
位例えばショット単位で設定するみごとができ、従って
、標準作業より小さな単位での1)殊な作業を自動的に
実(jさせることがでさる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例に係る投影露尤賃間の外観
斜視図、 第2図は、第1図の装置の電気回路構成図、第3図は第
1図の装置におけるジElブファイル作成処理動作を説
明するためのフローチャート、第4および5図は、第3
図の処理を実行する際の各段階に(13けるCRTの表
示画面例を示す図、第6図は第1図の装置におけるフォ
ーカスステップモード動作を説明するためのフロー升ヤ
ード、第7図は、第6図の処理を実行する際のCRTの
表示画面例を示す図、 第8図は、第1図の装置にあける動作パラメータ階層化
の様子を示す図で(する。 11;モニタ用CRT、12:キーボード、21:本体
CPU、31:コンソールCPU、32:外部メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の作業パラメータを設定内容に応じて複数のフ
    ァイルとして記憶し、これらのファイルのうち所定のも
    のから読出された作業パラメータ値に従つて動作する半
    導体製造装置において、上記作業パラメータの適用対象
    たる標準作業単位を構成する小作業単位に対して小作業
    単位対ファイル名対照テーブルを作成する手段と、作業
    時、各小作業ごとに該テーブルを参照して得られる対応
    ファイルに格納された作業パラメータを読出して装置に
    設定する手段とを設け、上記標準作業単位より小単位で
    作業パラメータの変更が可能な特殊シーケンスを実行可
    能としたことを特徴とする半導体製造装置。 2、前記作業パラメータのグループが、半導体製品の品
    種に関するもの、工程に関するもの、およびショットに
    関するものである特許請求の範囲第1項記載の半導体製
    造装置。 3、前記標準作業がステップアンドリピート方式の露光
    作業である特許請求の範囲第1または2項記載の半導体
    製造装置。
JP60164804A 1985-07-25 1985-07-25 半導体製造装置 Pending JPS6225423A (ja)

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JP60164804A JPS6225423A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 半導体製造装置
US07/752,986 US5197118A (en) 1985-07-25 1991-09-03 Control system for a fine pattern printing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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