JP3984479B2 - フォトマスクデータ表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、描画装置用のマスクデータの絵柄とペリクル枠データの絵柄とを関連付けて表示するフォトマスクデータ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の高機能化と軽薄短小の傾向から、ASICに代表される種々のLSlには、ますます高集積化、高機能化が求められるようになってきた。
上記ASIC等のLSIは、機能、論理設計、回路設計、レイアウト設計等を経て、フォトマスクパタン作製用の図形データを作製し、これを用いてフォトマスクを作製した後、フォトマスクのパタンをウエハ上に縮小投影露光等により転写して、半導体素子作製のプロセスを行うという数々の工程を経て作製されるものである。
【0003】
このような中、LSI産業界では、一般的に、LSI設計工程及びフォトマスク製造工程における、LSIレイアウトデータのファイルフォーマットとし、ストリームフォーマット(Stream Format)を使用しているが、更に、このストリームフォーマットからなるLSIレイアウトデータをデータフォーマット変換して、描画装置用のフォトマスクデータとして、各描画装置に供されている。
描画装置用のフォトマスクデータとしては、例えば、ラスター型の電子線描画装置用ではMEBESフォーマット(パーキンエルマー社製描画装置用)やEBMフォーマット(東芝製描画装置用)等があり、ベクター型の電子線描画装置用としては、Jeolフォーマット(日本電子株式会社製描画装置用)等があるが、他にも種々ある。
尚、ウエハ上の回路が所定の複数のフォトマスクを用いて投影転写され作製されることより、通常、フォトマスクデータと言う場合、1枚以上の複数のマスクを作製するためのデータを意味し、マスクデータと言う場合、マスクを1枚作製するためのデータを意味する。
勿論、マスクデータもフォトマスクデータである。
【0004】
ところで、フォトマスクは、作製された後、通常、ペリクル枠と呼ばれる枠体にペリクル膜と呼ばれる保護シートを張ったものを、フォトマスクの絵柄形成面側に配設する。
これを、フォトマスクにペリクルを配設すると言う。
フォトマスクにペリクルが配設された後、フォトマスクの絵柄形成面側でないガラス面やペリクル膜に、埃は付着するが、フォトマスクの絵柄形成面上に埃等が付着するのを防止できる。
縮小投影露光によりフォトマスクの絵柄をウエハに転写する際には、フォトマスクの絵柄形成面側でないガラス面やペリクル膜に付着した埃は、光学系の焦点深度の関係で転写されないため、ペリクルを配設した状態で縮小投影露光によりフォトマスクの絵柄をウエハに転写する際に用いられる場合には、フォトマスクは、埃の影響を受けずに使用できる。
しかし、最近では、ペリクル枠の形状、サイズも多種あり、描画装置用のマスクデータによっては、その絵柄領域がペリクル枠と重なる場合もあり、重なりの有無を確認することが必要となってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、近年、ペリクル枠の形状、サイズは多種あり、描画装置用のマスクデータによっては、その絵柄領域がペリクル枠と重なる場合もあることより、重なりの有無を容易に確認できる方法が求められていた。
本発明は、これに対応するもので、描画装置用のマスクデータをディスプレイ装置上に図形表示しながら、描画装置用のマスクデータの絵柄領域と所定ペリクル枠との重なりの有無の確認を正確に、且つ、簡単に実用レベルで行なえる、フォトマスクデータ表示装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のフォトマスクデータ表示装置は、描画装置用のマスクデータの絵柄とペリクル枠データの絵柄とを関連付けて表示するフォトマスクデータ表示装置であって、フォトマスクデータおよびペリクル枠データを記憶蓄積する記憶手段と、図形データの表示を制御するための図形表示制御手段と、図形を表示するための表示手段と、表示するフォトマスクデータ名を入力するための入力部と、各部を制御するための制御部と、記憶手段より、表示対象となる描画装置用のマスクデータの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡す描画用図形データ取得手段と、記憶手段より、表示対象となるペリクル枠データの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡すペリクル枠図形データ取得手段とを備えたもので、前記表示手段は、表示するペリクル枠データを選択して指定できるペリクル枠指定操作ウィンドウを有することを特徴とするものである。
そして、上記において、ペリクル枠指定操作ウィンドウは、記憶手段に蓄積されたペリクル枠データの一覧を表示し、この一覧の中より、マウス等により所望のペリクル枠データを選択するものであることを特徴とするものである。
そしてまた、上記において、フォトマスクデータの表示された絵柄部とペリクル枠データの表示された枠部の重なりの有無を確認する重なり判定部を備えていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
本発明のフォトマスクデータ表示装置は、このような構成にすることにより、描画装置用のマスクデータをディスプレイ装置上に図形表示しながら、描画装置用のマスクデータの絵柄領域と所定のペリクル枠との重なりの有無の確認を正確に、且つ、簡単に実用レベルで行なえる、フォトマスクデータ表示装置の提供を可能としている。
更に、描画装置用のマスクデータに合ったペリクル枠の選定を可能としている。
具体的には、フォトマスクデータおよびペリクル枠データを記憶蓄積する記憶手段と、図形データの表示を制御するための図形表示制御手段と、図形を表示するための表示手段と、表示するフォトマスクデータ名を入力するための入力部と、各部を制御するための制御部と、記憶手段より、表示対象となる描画装置用のマスクデータの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡す描画用図形データ取得手段と、記憶手段より、表示対象となるペリクル枠データの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡すペリクル枠図形データ取得手段とを備えたもので、前記表示手段は、表示するペリクル枠データを選択して指定できるペリクル枠指定操作ウィンドウを有することにより、更に、該ペリクル枠指定操作ウィンドウが、記憶手段に蓄積されたペリクル枠データの一覧を表示し、この一覧の中より、マウス等により所望のペリクル枠データを選択するものであることにより、これを達成している。
特に、フォトマスクデータの表示された絵柄部とペリクル枠データの表示された枠部の重なりの有無を確認する重なり判定部を備えていることにより、間違いが起こり易い人による判定でなく、正確な判定を可能としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のフォトマスクデータ表示装置の実施の形態例を挙げ、図に基づいて説明する。
図1は本発明のフォトマスクデータ表示装置の実施の形態の1例の概略構成を示した図で、図2はペリクル枠指定操作ウィンドウの1例を示した図で、図3(a)は描画装置用マスクデータのみを表示した状態を示した図で、図3(b)はペリクル枠図形データをマスクデータと共に表示した状態の図である。
尚、図1の記憶手段11には描画装置用マスクデータ20、ペリクル枠データ30とが、それぞれ1つ以上蓄積されているが、ここでは見易くするため各1つだけを図示してある。
また、図3においては、描画用基板を搭載するカセットの爪230の位置を示してある。
また、図3において、描画装置用マスクデータの表示領域220は、表示する描画装置用マスクデータの絵柄部の表示をこれに代用して示したもので、実際には絵柄がこの領域内に表示される。
図1〜図3において、11は記憶手段(磁気ディスク)、12は描画用図形データ取得手段、13はペリクル枠図形データ取得手段、14は図形表示制御手段、15は表示手段(ディスプレイ)、16は制御部、17は入力手段、18は判定部、20は描画装置用マスクデータ、21は図形データ、30はペリクル枠データ、31は図形データ、40は表示図形データ、110はペリクル枠指定操作ウィンドウ、112はペリクル指定部、112aはスクロールバー、120はペリクル枠データ名、121は指定されたペリクル枠データ名、210は(表示手段の)表示画面、220は描画装置用マスクデータの表示領域、230はカセットの爪部の位置、250は枠体の表示領域(単に枠部とも言う)である。
【0009】
本例は、描画装置用のマスクデータの絵柄とペリクル枠データの絵柄とを関連付けて表示するフォトマスクデータ表示装置で、フォトマスクデータおよびペリクル枠データを記憶蓄積する記憶手段11と、図形データの表示を制御するための図形表示制御手段14と、図形を表示するための表示手段15と、表示するフォトマスクデータ名を入力するための入力部17と、各部を制御するための制御部16と、記憶手段より、表示対象となる描画装置用のマスクデータの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡す描画用図形データ取得手段12と、記憶手段より、表示対象となるペリクル枠データの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡すペリクル枠図形データ取得手段13とを備えたものである。
そして、表示手段15は、表示するペリクル枠データ30を選択して指定できるペリクル枠指定操作ウィンドウ(図2の110)を設けている。
【0010】
本例においては、図2に示すようなペリクル枠指定操作ウィンドウ110を用いて、記憶手段11に蓄積されたペリクル枠データの一覧を表示し、この一覧の中より、マウス等により所望のペリクル枠データを選択する。
図2は、ペリクル枠データ名WT8295が指定されている状態を示している。
【0011】
また、本例では、対象となる描画装置用のマスクデータの表示された絵柄部とペリクル枠データの表示された枠部の重なりの有無を確認する重なり判定部18を備えている。
この判定部18は、図形データ21、図形データ31との重なりの有無をソフト的に求めるもので、例えば、図形データ21、図形データ31を、それぞれ、ビットマップ化して、更にAND処理等を施すことにより、重なりの有無を得る。
これにより、表示状態からの重なりの有無判定だけでは、難しい微細な絵柄部の重なりの有無も正確に判定できる。
【0012】
次いで、ペリクル枠指定操作ウィンドウ110を用いた、ペリクル枠指定の動作フローを、簡単に説明する。
先ず、電源ONとし、各部を起動させた状態としておくと、図2に示すような操作ウインドウが表示手段18に表示される。
入力手段17により、表示の対象となる描画装置用マスクデータ名を指定する。
次いで、表示手段15には、制御部16の指示のもと、ペリクル枠指定操作ウインドウ110が表示される。
作業者は、表示手段15に表示されたペリクル枠指定操作ウインドウ110を用いて、ペリクル枠データの選定を行なう。
あるいは、仕様書通りで重なりが無いかを確認する。
ここでは、スクロールバー112aを移動させることで、表示するペリクル枠データ名120を変え所望のものを指定する。
指定の仕方としては図2に示すようにペリクル枠データ名120で指定する方法の他、ペリクル枠データのサイズにより指定する方法もある。
【0013】
次いで、指定にしたがった表示を実行する。
本例の場合、図2に示すペリクル枠指定操作ウインドウ110において、表示の実行は、OKキーと適用キーを押すことにより行われる。
尚、表示の実行の指示方法としては、これに代え、指定されたペリクル枠データ名121をダブルクリックすることにより実行させるようにしてもよい。
表示の実行が指示されると、描画用図形データ取得手段12は、記憶手段11より、表示対象となる描画装置用のマスクデータ20の図形データを受け取り、これを図形表示制御手段14に渡す。
これと併行して、ペリクル枠図形データ取得手段13は、記憶手段11より、表示対象となるペリクル枠データ30の図形データを受け取り、これを図形表示制御手段14に渡す。
図形表示制御手段14は、描画用図形データ取得手段12からの図形データ21、ペリクル枠図形データ取得手段13からの図形データ31を受け取り、これらを制御して、対応する表示図形データ40を作成して表示手段15に送る。
これにより、表示手段15には、描画装置用のマスクデータ20の図形データと、ペリクル枠図形データの図形データとが合わさった状態で、目的とする描画装置用マスクデータ20と目的とするペリクル枠データ30とを、図形表示する。
例えば、図3(b)のように表示されるが、この場合は、目的とする描画装置用マスクデータ20の絵柄と目的とするペリクル枠データ30の絵柄とは、重なりがない。
図3中、220は描画装置用マスクデータの表示領域で、250は枠体の表示領域である。
また、図3(a)は、描画装置用のマスクデータ20のみを表示した場合の図である。
【0014】
表示の実行と併行して、描画装置用マスクデータの絵柄部と枠体の表示領域250との重なりの有無を判定部18にて行なう。
判定部18は、図形データ21と図形データ31との重なりの有無をソフト的に求める。
ここでは、図形データ21、図形データ31を、それぞれ、ビットマップ化して、更にAND処理を施し、差分をとることにより行なう。
描画装置用マスクデータによっては、描画装置用マスクデータの表示領域220の内部に枠体の表示領域250があっても、描画装置用マスクデータの絵柄部と枠体の表示領域250とが重ならない場合があり、このような配置にしたい場合もある。
このため、表示状態から重なりの有無を、人が判断することは難しいこともあり、判定部18による判定を併行して行なう。
【0015】
判定結果が重なり有りと判断された場合には、更に別のペリクル枠データを表示用に選択指定し、同様の処理を行ない、目的とする描画装置用マスクデータに合ったペリクル枠データを求める。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、上記のように、描画装置用のマスクデータをディスプレイ装置上に図形表示しながら、描画装置用のマスクデータの絵柄領域と所定ペリクル枠との重なりの有無の確認を正確に、且つ、簡単に実用レベルで行なえる、フォトマスクデータ表示装置の提供を可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフォトマスクデータ表示装置の実施の形態の1例の概略構成を示した図である。
【図2】ペリクル枠指定操作ウィンドウの1例を示した図である。
【図3】図3(a)は描画装置用マスクデータのみを表示した状態を示した図で、図3(b)はペリクル枠図形データをマスクデータと共に表示した状態の図である。
【符号の説明】
11 記憶手段(磁気ディスク)
12 描画用図形データ取得手段
13 ペリクル枠図形データ取得手段
14 図形表示制御手段
15 表示手段(ディスプレイ)
16 制御部
17 入力手段
18 判定部
20 描画装置用マスクデータ
21 図形データ
30 ペリクル枠データ
31 図形データ
40 表示図形データ
110 ペリクル枠指定操作ウィンドウ
112 ペリクル指定部
112a スクロールバー
120 ペリクル枠データ名
121 指定されたペリクル枠データ名
210 (表示手段の)表示画面
220 描画装置用マスクデータの表示領域
230 カセットの爪部の位置
250 枠体の表示領域(単に枠部とも言う)
Claims (3)
- 描画装置用のマスクデータの絵柄とペリクル枠データの絵柄とを関連付けて表示するフォトマスクデータ表示装置であって、フォトマスクデータおよびペリクル枠データを記憶蓄積する記憶手段と、図形データの表示を制御するための図形表示制御手段と、図形を表示するための表示手段と、表示するフォトマスクデータ名を入力するための入力部と、各部を制御するための制御部と、記憶手段より、表示対象となる描画装置用のマスクデータの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡す描画用図形データ取得手段と、記憶手段より、表示対象となるペリクル枠データの図形データを受け取、これを図形表示制御手段に渡すペリクル枠図形データ取得手段とを備えたもので、前記表示手段は、表示するペリクル枠データを選択して指定できるペリクル枠指定操作ウィンドウを有することを特徴とするフォトマスクデータ表示装置。
- 請求項1において、ペリクル枠指定操作ウィンドウは、記憶手段に蓄積されたペリクル枠データの一覧を表示し、この一覧の中より、マウス等により所望のペリクル枠データを選択するものであることを特徴とするフォトマスクデータ表示装置。
- 請求項1ないし2において、フォトマスクデータの表示された絵柄部とペリクル枠データの表示された枠部の重なりの有無を確認する重なり判定部を備えていることを特徴とするフォトマスクデータ表示装置。
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JP2002015148A JP3984479B2 (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | フォトマスクデータ表示装置 |
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JP2003215784A JP2003215784A (ja) | 2003-07-30 |
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ID=27651635
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JP2002015148A Expired - Lifetime JP3984479B2 (ja) | 2002-01-24 | 2002-01-24 | フォトマスクデータ表示装置 |
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JP (1) | JP3984479B2 (ja) |
-
2002
- 2002-01-24 JP JP2002015148A patent/JP3984479B2/ja not_active Expired - Lifetime
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