JP4429518B2 - 描画状態表示装置とフォトマスク描画装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子線照射描画装置からなるフォトマスクパタン描画装置における、描画の際の、マスクホルダと、描画する文字およびまたは描画パタンの描画領域との重なりの有無を確認するための表示装置と、それを備えた電子線照射描画装置からなるフォトマスク描画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の高機能化と軽薄短小の傾向から、ASICに代表される種々のLSlには、ますます高集積化、高機能化が求められるようになってきた。
上記ASIC等のLSIは、機能、論理設計、回路設計、レイアウト設計等を経て、フォトマスクパタン作製用の図形データ(パタンデータとも言う)を作製し、これを用いてフォトマスクを作製した後、フォトマスクのパタンをウエハ上に縮小投影露光等により転写して、半導体素子作製のプロセスを行うという数々の工程を経て作製されるものである。
【0003】
フォトマスクは、一般には、上記図形データ(パタンデータ)を用い、電子ビーム描画露光装置(電子線照射描画装置とも言う)あるいはエキシマ波長等のフォト描画露光装置を用いて、フォトマスク用基板(フォトマスクブランクスとも言う)の遮光膜上に配設された感光性レジストに露光描画を行い、現像、エッチング工程等を経て、作製される。
即ち、ガラス基板の一面に遮光性の金属薄膜を設けたフォトマスク用基板の金属薄膜上に塗布、乾燥された感光性のレジスト上に、露光装置により電離放射線を所定の領域のみに照射して潜像を形成し、感光性のレジストを現像して、電離放射線の照射領域に対応した、所望の形状のレジストパタン得た後、更に、レジストパタンを耐エッチングレジストとして、金属薄膜をレジストパタン形状に加工して、所望の金属薄膜パタンを有するフォトマスクを得る。
尚、フォトマスクのパタンをウエハ上に縮小投影露光して、その絵柄を転写する場合は、フォトマスクをレチクルマスクとも言う。
また、描画露光装置のことを描画装置あるいは露光装置とも言う。
【0004】
上記のように、フォトマスクパタン作製用の図形データ(パタンデータとも言う)は、CADによる機能、論理設計、回路設計、レイアウト設計等を経て、作製されるため、図形データに対応する部分の良否は、CADにより図形データを用い検査することができ、その品質を保証できる。
しかし、図形データのみの検査では、描画時に付与される描画時刻やマスクを固定する為のマスクホルダなどの影響を含めた検査ができないため、これらの影響を含めた描画における品質保証ができず、問題となっていた。
例えば、図形データにより描画されたパタン(絵柄とも言う)がマスクホルダ位置と重なり、正常なフォトマスクが作成されていないことがあり、これが、後工程のフォトマスク検査で検出されていた。
描画露光装置により、使用する、マスクフォルダのサイズや文字(フォント)のサイズが異なり、描画露光装置の機種を代えた際に、同じ配置、配列でも、重なりが発生することがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、電子線照射描画装置からなるフォトマスクパタン描画装置においては、描画の際、描画時に付与される描画時刻やマスクを固定する為のマスクホルダなどの影響を含めた描画における品質保証ができず、問題となっていた。
本発明は、これに対応するもので、描画の際、描画時に付与される描画時刻やマスクを固定する為のマスクホルダなどの影響を含めた描画における品質保証ができる描画状態表示装置、および該描画状態表示装置を備えた電子線照射描画装置からなるフォトマスク描画装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の描画状態表示装置は、電子線照射描画装置からなるフォトマスクパタン描画装置における、描画の際の、マスクホルダと、描画する文字およびまたは描画パタンの描画領域との重なりの有無を確認するための、表示装置であって、描画時に使用するマスク用基板を固定するマスクホルダのつめ部を含む形状情報と、描画時に付与される文字情報とを、描画機に対応してデータベース化しておく、描画機基本情報データベースと、描画パタンのパタンデ一タ情報およびパタン配置情報を読み込み、描画パタンの描画領域データを得る描画領域データ作成手段と、描画領域データ作成手段により得られた描画領域データから描画領域を表示し、且つ、併せて、描画機基本情報データベース化手段により得られた情報から、マスクホルダ、描画文字を、表示する表示手段とを備えていることを特徴とするものである。
即ち、本発明の描画状態表示装置は、描画機固有の、マスクを固定する為のマスクホルダ情報と、通常、描画データとして用意することのない描画機内部で発生させる文字情報とを、データベースとしてあらかじめ用意しておき、描画データを配置、配列して、その描画領域を表示する際、データベースの情報を検索し、マスクホルダ、描画文字を表示させるものである。
【0007】
本発明のフォトマスク描画装置は、電子線照射描画装置であって、上記本発明の描画状態表示装置を備えていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本発明の描画状態表示装置は、上記のような構成にすることによって、描画の際、描画時に付与される描画時刻やマスクを固定する為のマスクホルダなどの影響を含めた描画における品質保証ができる描画状態表示装置の提供を可能としている。
詳しくは、マスクホルダと、描画する文字およびまたは描画パタンの描画領域との重なりの有無を、表示する表示装置の提供を可能としている。
具体的には、電子線照射描画装置からなるフォトマスクパタン描画装置における、描画の際の、マスクホルダと、描画する文字およびまたは描画パタンの描画領域との重なりの有無を確認するための、表示装置であって、描画時に使用するマスク用基板を固定するマスクホルダのつめ部を含む形状情報と、描画時に付与される文字情報とを、描画機に対応してデータベース化しておく、描画機基本情報データベースと、描画パタンのパタンデ一タ情報およびパタン配置情報を読み込み、描画パタンの描画領域データを得る描画領域データ作成手段と、描画領域データ作成手段により得られた描画領域データから描画領域を表示し、且つ、併せて、描画機基本情報データベース化手段により得られた情報から、マスクホルダ、描画文字を、表示する表示手段とを備えていることにより、これを達成している。
これにより、所定の描画機で描画しても不具合(重なり発生)が発生しないかを事前に調べることができるものとしている。
【0009】
本発明のフォトマスク描画装置は、上記のような本発明の描画状態表示装置を備えることによって、フォトマスク歩留まりの向上が期待できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の描画状態表示装置の実施の形態例を挙げ、図に基づいて説明する。
図1は本発明の描画状態表示装置の実施の形態の1例の概略構成図で、図2は表示部の表示状態の1例を示した図である。
図1、図2中、110は描画機基本情報データベース、120は描画領域データ作成手段、121は描画パタンのパタンデータ情報、122はパタン配置情報、130は表示手段、210は表示領域、220は描画領域像、230はマスクホルダ像、235はつめ像、240は描画文字像である。
【0011】
先ず、本発明の描画状態表示装置の実施の形態の1例を、図1に基づいて説明する。
本例は、フォトマスクパタンを描画露光する電子線照射描画装置における、描画の際の、マスクホルダと、描画する文字およびまたは描画パタンの描画領域との重なりの有無を確認するための、表示装置で、描画時に使用するマスク用基板を固定するマスクホルダの形状情報と、描画時に付与される文字情報とを、描画機に対応してデータベース化しておく、描画機基本情報データベース110と、描画パタンのパタンデ一タ情報およびパタン配置情報を読み込み、描画パタンの描画領域データを得る描画領域データ作成手段120と、描画領域データ作成手段により得られた描画領域データから描画領域を表示し、且つ、併せて、描画機基本情報データベース化手段により得られた情報から、マスクホルダ、描画文字を、表示する表示手段130とを備えている。
描画機基本情報データベース110には、予め、描画機に対応した、マスクホルダの形状情報と、描画時に付与される文字情報とが登録されデータベース化されている。
描画領域データ作成手段120は、描画パタンの描画領域をを表示手段により表示させるために、描画パタンのパタンデ一タ情報およびパタン配置情報を読み込み、描画パタンの描画領域データを得るものである。
表示手段130は、描画を行なう描画機(電子線照射描画装置)における、マスクホルダと、描画される文字との、相対位置関係が分かるように、これらを併せてX−Y表示するものである。
尚、マスクホルダ位置、描画パタンの描画領域の、X−Y座標は、一般に、描画を行なう描画機(電子線照射描画装置)固有のもので、これらの情報は、必要に応じ、描画機基本情報データベース110あるいは、他から与えられる。
【0012】
表示手段130の表示状態は、例えば図2に示すように、描画領域像220、マスクホルダ像230、つめ像235、描画文字像240が併せて表示される。
これらの重なりの有無より、描画領域と、マスクホルダ、つめ、描画文字との重なりの有無が判断できる。
【0013】
次に、図1に示す表示装置の動作フローの1例を、図1に基づき簡単に説明する。
尚、図1中、S1〜S4は各ステップを示す。
先ず、予め、描画装置で使用する文字形状と、マスクホルダ形状をマスクサイズ毎に測定しデータベースに登録して(S1)、描画基本機情報データベースを作成する。(S2)
一方、描画領域データ作成手段120にて、描画パタンのパタンデータ情報121、パタン配置情報122から描画領域データ123を作成しておく。(S3)
次に、描画領域データ123を表示する際、指定されたマスクサイズを元に描画機基本情報データベース110を検索し、登録されているマスクホルダ情報を取り出し、これを表示する一方、描画機基本情報データベース110でマスクタイトル等の文字情報を、文字コード検索し、指定された位置に同様に表示する(S4)。
尚、一般には、マスクサイズの指定、描画文字の位置指定は、パタン配置情報122と同時に与えれている。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、上記のように、描画の際、描画時に付与される描画時刻やマスクを固定する為のマスクホルダなどの影響を含めた描画における品質保証ができる描画状態表示装置、および該描画状態表示装置を備えたフォトマスク描画装置の提供を可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の描画状態表示装置の実施の形態の1例の概略構成図である。
【図2】 表示部の表示状態の1例を示した図である。
【符号の説明】
110 描画機基本情報データベース
120 描画領域データ作成手段
121 描画パタンのパタンデータ情報
122 パタン配置情報
130 表示手段
210 表示領域
220 描画領域像
230 マスクホルダ像
235 つめ像
240 描画文字像
Claims (2)
- 電子線照射描画装置からなるフォトマスクパタン描画装置における、描画の際の、マスクホルダと、描画する文字およびまたは描画パタンの描画領域との重なりの有無を確認するための、表示装置であって、描画時に使用するマスク用基板を固定するマスクホルダのつめ部を含む形状情報と、描画時に付与される文字情報とを、描画機に対応してデータベース化しておく、描画機基本情報データベースと、描画パタンのパタンデ一タ情報およびパタン配置情報を読み込み、描画パタンの描画領域データを得る描画領域データ作成手段と、描画領域データ作成手段により得られた描画領域データから描画領域を表示し、且つ、併せて、描画機基本情報データベース化手段により得られた情報から、マスクホルダ、描画文字を、表示する表示手段とを備えていることを特徴とする描画状態表示装置。
- 電子線照射描画装置であって、請求項1に記載の描画状態表示装置を備えていることを特徴とするフォトマスク描画装置。
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