JPS62251930A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS62251930A JPS62251930A JP9610686A JP9610686A JPS62251930A JP S62251930 A JPS62251930 A JP S62251930A JP 9610686 A JP9610686 A JP 9610686A JP 9610686 A JP9610686 A JP 9610686A JP S62251930 A JPS62251930 A JP S62251930A
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- Japan
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100027969 Caenorhabditis elegans old-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
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- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は情報処理gc[に関し、特に命令のレジスタ指
定方式に関する。
定方式に関する。
(従来の技術)
従来、主記憶のオペランドに関してはインデクスアドレ
シングや間接アドレシングが広く採用されている。命令
語のオペランド指定フィールドがオペランドのアドレス
を直接的に指定するのではなく、命令語のオペランドフ
ィールドはインデクスレジスタ、あるいはペースレジス
タなどと呼ばれるレジスタや、間接語のアドレスを指定
し、上記レジスタや間接胎が命令の実際のオペランドを
指定している。さらに実用的には、レジスタや間接語の
内容に、命令語のフィールドによって指定される<v=
t−加えたものtオペランドアドレスとするなど、多く
の場合に種々の修飾が行われる。
シングや間接アドレシングが広く採用されている。命令
語のオペランド指定フィールドがオペランドのアドレス
を直接的に指定するのではなく、命令語のオペランドフ
ィールドはインデクスレジスタ、あるいはペースレジス
タなどと呼ばれるレジスタや、間接語のアドレスを指定
し、上記レジスタや間接胎が命令の実際のオペランドを
指定している。さらに実用的には、レジスタや間接語の
内容に、命令語のフィールドによって指定される<v=
t−加えたものtオペランドアドレスとするなど、多く
の場合に種々の修飾が行われる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の情報処理装置では、レジスタのなかのオ
ペランドについ℃は命令語の該当フィールドで直接的に
指定しなければならず、間接的に指定することはできな
いと云う欠点がある。
ペランドについ℃は命令語の該当フィールドで直接的に
指定しなければならず、間接的に指定することはできな
いと云う欠点がある。
従って、例えば連続したレジスタに格納されているデー
タを一般的に処理する場合には、命令語自身を必要に応
じて書換えるか、あるいはレジスタ指定フィールドの内
容が異なる複数の命令を主記憶上に用意しておく必要が
あり、わかりやすく効率のよいプログラムを生成するう
えで制約となっている。
タを一般的に処理する場合には、命令語自身を必要に応
じて書換えるか、あるいはレジスタ指定フィールドの内
容が異なる複数の命令を主記憶上に用意しておく必要が
あり、わかりやすく効率のよいプログラムを生成するう
えで制約となっている。
本発明の目的は、命令語のレジスタ指定フィールドによ
って指定されたレジスタの内容を読出し、その内容を、
他のオペランド’ttむ命令語のレジスタアドレスとす
ることによって上記欠点金除去し、効率よくプログラム
を生成できるように構成した情報処理装置iir提供す
ることにある。
って指定されたレジスタの内容を読出し、その内容を、
他のオペランド’ttむ命令語のレジスタアドレスとす
ることによって上記欠点金除去し、効率よくプログラム
を生成できるように構成した情報処理装置iir提供す
ることにある。
(問題点1F!:解決するtめの手段)本発明による情
報処理装置は命令レジスタと、複数のレジスタアドレス
レジスタと、汎用レジスタと、演算手段とを具備して構
成したものである。
報処理装置は命令レジスタと、複数のレジスタアドレス
レジスタと、汎用レジスタと、演算手段とを具備して構
成したものである。
命令レジスタは命令語を格納するためのものであり、複
数のレジスタアドレスレジスタh命令語に含まれる複数
のレジスタ指定フィールドの内8?レジスタアドレスと
してそれぞれ格納するためのものである。
数のレジスタアドレスレジスタh命令語に含まれる複数
のレジスタ指定フィールドの内8?レジスタアドレスと
してそれぞれ格納するためのものである。
汎用レジスタは上記複数のレジスタアドレスレジスタの
内容によって指定されるアドレスを有して、他の命令語
をデータとし℃格納するためのものである。演算手段は
、汎用レジスタの内容によって演算を実行するためのも
のである。
内容によって指定されるアドレスを有して、他の命令語
をデータとし℃格納するためのものである。演算手段は
、汎用レジスタの内容によって演算を実行するためのも
のである。
(実 施 例)
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による情報処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。第1−において、1はメモリ、2は
汎用レジスタ、3は命令レジスタ、4はデコーダ、5は
ALU、6は加算器、7はデータレジスタ、8はメモリ
アドレスレジスメ、11U第1のレジスタアドレスレジ
スタ、12は第1の一時しジスタ、21は第2のレジス
タアドレスレジスタ、22は第2の一時レジスタである
。
ブロック図である。第1−において、1はメモリ、2は
汎用レジスタ、3は命令レジスタ、4はデコーダ、5は
ALU、6は加算器、7はデータレジスタ、8はメモリ
アドレスレジスメ、11U第1のレジスタアドレスレジ
スタ、12は第1の一時しジスタ、21は第2のレジス
タアドレスレジスタ、22は第2の一時レジスタである
。
汎用レジスタ2は2ボートメモリであり、2個のアドレ
ス入力、2個のデータ出力、1個のデータ入力を備えて
いる。第1のレジスタアドレスレジスタ11によって指
定されたレジスタの内容を第1の一時レジスタ12に読
出し、同時に第2のレジスタアドレスレジスタ21によ
って指定されtレジスタの内容を第2の一時レジスタ2
2に読出すことができる。t7t1第1の一時レジスタ
12ヘデータを読出す代りに、データレジスタ7からの
書込みを行うこともできる。
ス入力、2個のデータ出力、1個のデータ入力を備えて
いる。第1のレジスタアドレスレジスタ11によって指
定されたレジスタの内容を第1の一時レジスタ12に読
出し、同時に第2のレジスタアドレスレジスタ21によ
って指定されtレジスタの内容を第2の一時レジスタ2
2に読出すことができる。t7t1第1の一時レジスタ
12ヘデータを読出す代りに、データレジスタ7からの
書込みを行うこともできる。
命令語は命令レジスタ3に示す形式を有している。OP
は命令コードであり、命令によって実行丁べき動作全表
している。命令レジスタ3において、R11は第1のオ
ペランドとして使用されるレジスタを指定するフィール
ドで1、几2は第2のオペランドとして使用されるレジ
スタを指定するフィールドである。几2のフィールドは
、メモリ1上の第2のオペランドを指定するためのイン
デクスレジスタとして4ff用され、I)はこの場合の
変位(ディスプレースメント)を表わす。R,2フイー
ルドによって指定される汎用レジスタ2の内容と、Dフ
ィールドの内容との和が第2のオペランドのアドレスに
なる。先に述べたR1フィールドは、本発明では必ずし
も第1のオペランドとして使用されるレジスタを直接的
に指定するのではなく、第1のオペランドとして使用さ
れるレジスタを指定するレジスタを指定する場合もある
。
は命令コードであり、命令によって実行丁べき動作全表
している。命令レジスタ3において、R11は第1のオ
ペランドとして使用されるレジスタを指定するフィール
ドで1、几2は第2のオペランドとして使用されるレジ
スタを指定するフィールドである。几2のフィールドは
、メモリ1上の第2のオペランドを指定するためのイン
デクスレジスタとして4ff用され、I)はこの場合の
変位(ディスプレースメント)を表わす。R,2フイー
ルドによって指定される汎用レジスタ2の内容と、Dフ
ィールドの内容との和が第2のオペランドのアドレスに
なる。先に述べたR1フィールドは、本発明では必ずし
も第1のオペランドとして使用されるレジスタを直接的
に指定するのではなく、第1のオペランドとして使用さ
れるレジスタを指定するレジスタを指定する場合もある
。
次に、R1フィールドによって指定されるレジスタの指
定するレジスタにメモリ1上の第2のオペランドを加え
る命令の動作全説明する。
定するレジスタにメモリ1上の第2のオペランドを加え
る命令の動作全説明する。
メモリ1から続出された命令は、命令レジスタ3に格納
される。命令コードは、デコーダ4に送られて解読され
る。fLlフィールドは第1のレジスタアドレスレジス
タ11に送られる。
される。命令コードは、デコーダ4に送られて解読され
る。fLlフィールドは第1のレジスタアドレスレジス
タ11に送られる。
第1のレジスタアドレスレジスタ11の内容ヲアドレス
として汎用レジスタ2の内容が続出され、その下位の4
ビツトが信号線13i介して第1のレジスタアドレスレ
ジスタ11に格納される。これをアドレスとして古び汎
用レジスタ2の内容が読出され、第1の一時レジスタ1
2に格納される。いっぽう、R2フィールドは第2のレ
ジスタアドレスレジスタ21に送出される。上記几2フ
ィールドは、第2のレジスタアドレスレジスタ21の内
容をアドレスとして汎用レジスタ2から読出され、第2
の一時レジスタ22に格納される。上記内容と命令レジ
スタ3のDフィールドとが加算器6で加算され、その和
がメモリアドレスレジスタ8にロードされる。これをア
ドレスとしてメモリ1の内容が読出され、ALU5の一
方の入力1子に供給される。いっぽう、先に第1の一時
レジスタ12に格納されてbた第1のオペランドがAL
U5の11万の入力端子に供給される。ALU5によっ
て両者の和が求められ、結果がデータレジスタ7?:経
由してレジスタアドレスレジスタ11によって指定され
る汎用レジスタ2に格納される。
として汎用レジスタ2の内容が続出され、その下位の4
ビツトが信号線13i介して第1のレジスタアドレスレ
ジスタ11に格納される。これをアドレスとして古び汎
用レジスタ2の内容が読出され、第1の一時レジスタ1
2に格納される。いっぽう、R2フィールドは第2のレ
ジスタアドレスレジスタ21に送出される。上記几2フ
ィールドは、第2のレジスタアドレスレジスタ21の内
容をアドレスとして汎用レジスタ2から読出され、第2
の一時レジスタ22に格納される。上記内容と命令レジ
スタ3のDフィールドとが加算器6で加算され、その和
がメモリアドレスレジスタ8にロードされる。これをア
ドレスとしてメモリ1の内容が読出され、ALU5の一
方の入力1子に供給される。いっぽう、先に第1の一時
レジスタ12に格納されてbた第1のオペランドがAL
U5の11万の入力端子に供給される。ALU5によっ
て両者の和が求められ、結果がデータレジスタ7?:経
由してレジスタアドレスレジスタ11によって指定され
る汎用レジスタ2に格納される。
以上により、本命令の動作は終了する。
そのl、RxフィールドおよびR2フィールドによって
直接的に指定されるレジスタの内容全適宜な量だけ増分
させて、書ひ、本命令を実行すれば、メモリ1上と汎用
レジスタ2上とに連続して存在するベクトルの対応する
要素の相互の和が容易に求められる。
直接的に指定されるレジスタの内容全適宜な量だけ増分
させて、書ひ、本命令を実行すれば、メモリ1上と汎用
レジスタ2上とに連続して存在するベクトルの対応する
要素の相互の和が容易に求められる。
なお、R1フィールドが間接指定であることを指定する
には、第1に命令コードを別にする方法、第2に几1フ
ィールドに間接指定ビットを設ける方法、第3に几1が
Oであれば間接とみなす方法、第4に先行する命令で指
定する方法がある。
には、第1に命令コードを別にする方法、第2に几1フ
ィールドに間接指定ビットを設ける方法、第3に几1が
Oであれば間接とみなす方法、第4に先行する命令で指
定する方法がある。
まfi、R2フィールドで指定され、レジスタを間接的
に指定できるようにすることも考えられる。
に指定できるようにすることも考えられる。
(発明の効果)
以上説明し次ように本発明は、命令語のレジスタ指定フ
ィールドによつ℃指定され几レジスタの内容を読出し、
その内容を、他のオペランドを含む命令語のレジスタア
ドレスとすることによって、効率的で理解し易いプログ
ラム全書くことができると云う効果がある。
ィールドによつ℃指定され几レジスタの内容を読出し、
その内容を、他のオペランドを含む命令語のレジスタア
ドレスとすることによって、効率的で理解し易いプログ
ラム全書くことができると云う効果がある。
第1図は、本発明による情報処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・メモリ 2・・・汎用レジスタ3・・・命
令レジスタ 4・・・デコーダ5・・・ALU
6・・・加算器7・・・データレジスタ 8・・・メモリアドレスレジスタ 11.21・・・レジスタアドレスレジスタ12.22
・・・一時レジスタ 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 4才1 図
ブロック図である。 1・・・メモリ 2・・・汎用レジスタ3・・・命
令レジスタ 4・・・デコーダ5・・・ALU
6・・・加算器7・・・データレジスタ 8・・・メモリアドレスレジスタ 11.21・・・レジスタアドレスレジスタ12.22
・・・一時レジスタ 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 4才1 図
Claims (1)
- 命令語を格納するための命令レジスタと、前記命令語に
含まれた複数のレジスタ指定フィールドの内容をレジス
タアドレスとしてそれぞれ格納するための複数のレジス
タアドレスレジスタと、前記複数のレジスタアドレスレ
ジスタの内容によつて指定されるアドレスを有して他の
命令語をデータとして格納するための汎用レジスタと、
前記汎用レジスタの内容によつて演算を実行するための
演算手段とを具備して構成したことを特徴とする情報処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9610686A JPS62251930A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9610686A JPS62251930A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251930A true JPS62251930A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14156135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9610686A Pending JPS62251930A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7581083B2 (en) | 2002-03-27 | 2009-08-25 | Sony Corporation | Operation processing device, system and method having register-to-register addressing |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9610686A patent/JPS62251930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7581083B2 (en) | 2002-03-27 | 2009-08-25 | Sony Corporation | Operation processing device, system and method having register-to-register addressing |
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