JPS62251333A - ラベルフイ−ド量の調整装置 - Google Patents

ラベルフイ−ド量の調整装置

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JPS62251333A
JPS62251333A JP9303886A JP9303886A JPS62251333A JP S62251333 A JPS62251333 A JP S62251333A JP 9303886 A JP9303886 A JP 9303886A JP 9303886 A JP9303886 A JP 9303886A JP S62251333 A JPS62251333 A JP S62251333A
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JP
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mode
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JP9303886A
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大畑 隆彦
浜田 元宣
小池 成治
広崎 行博
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラベルプリンタにおけるラベルフィード量の
調整装置に関する。
従来の技術 一般に、ラベルプリンタにおいては、Bc尺状の台紙上
のラベル位置をラベルセンサーにより検出し、検出した
ラベル位置から設定されたフィード量だけラベルを送っ
てからラベルを停止させるラベル送り機構を備えている
。ここに、ラベルフィード量の設定は、ラベルフィード
量設定モードとした後、例えばフィードキーを押し続け
、その時間長さによりフィード量を設定するのが一般的
である。
より具体的なラベルフィード制御の従来方式について、
第3図ないし第6図のフローチャートを参照して説明す
る。まず、第3図はメインルーチンを示すもので、′社
源を投入するとラベルの自動フィードが行なわれる。こ
の自動フィードはラベル2枚分のフィードを行なう二と
により、ラベルの弛みを取り除くとともに、ラベルを正
規の位置にセットするためのものである。この自動フィ
ードのルーチンは第4図のフローチャートに従って行な
われる。まず、自動フィードのル−チンになると、ラベ
ル送り用のステップモータがラベルセンサーのオンする
まで回転し続ける。そして、ラベルセンサーによりラベ
ルが検出されてセンサーがオンすると、ステップモータ
のステップ数を計数しながら(カウンタ=N)、ラベル
センサーが再びオンになるまでモータを回転させる。こ
のラベルセンサーがオンした時点での計数値Nの値がラ
ベル長のデータとなる。次に、ラベルセンサーがオンに
なると、ラベルフィード量の設定値Mステップ分だけラ
ベル送りを実行した後、ステップモータを停止させてメ
インルーチンに戻る。
再びメインルーチンにおいて、自動フィード後にはフィ
ード量設定モード用の切換えスイッチSW、の状態をチ
ェックする。このスイッチSW。
がオフであればラベルプリンタは通常の印字モードとし
て動作し、このスイッチS W、がオンした場合にラベ
ルフィード量設定モードとなる。なお、このスイッチS
W1の状態は常にチェックされている。
スイッチSW1のオンによりラベルフィード量設定モー
ドに設定されると、第5図に示すフローチャートに従っ
て処理される。前述したように、スイッチSW1がオン
になることによりラベルフィード量設定モードとなるも
のであり、このスイッチSW、がオフすればリタンし設
定モードが解除される。そして、このモード設定後にフ
ィードキーを押すことにより、設定がなされる。まず、
フィードキーが押されると、予めメモリに記憶されてい
たラベルフィード量Mの値に1が加算され、ステップモ
ータが1ステツプ分回転される。そして、ラベルセンサ
ーのオン・オフの状態をチェックし、オンになっていれ
ばラベル1枚分の設定がなされたとしてメモリMの内容
なOにする。この後、ソフトタイマーT、による時間待
ちを経て。
再びスイッチSW、の状態をチェックし、オンであれば
フィードキーの状態をチェックする。ここに、ソフトタ
イマーT、はステップモータをゆっくりと回転させるた
めのものである。
このようにして、ラベルフィード量が設定された後、ラ
ベルフィードは第6図のフローチャートに従って行なわ
れる。このラベルフィードは、ステップモータを正方向
に1ステツプずつ順次回転させ、ラベルセンサーがオン
、即ちラベルセンサーにより台紙上のラベルの端部が検
出された時点からステップモータを設定されたラベルフ
ィード量M分だけステップ駆動させてラベル送りを行な
い、パルス数PがMになった時点で停止させるものであ
る。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような従来のラベルフィード量の設定に
よれば、ラベルはステップモータにより常に正方向にの
み送られるため、設定モードにおいてフィードキーを押
している時間が少しでも長くなってしまうと、設定ミス
となり、再度設定し直す必要があり、面倒であり、設定
しにくいものである。又、二のような設定ミスを生じた
場合にはそのミス回数分だけラベルも無駄となってしま
う。
しかして、本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、ユーザーが簡単かつ正確に所望のラベルフィード量
を設定することができ、設定ミスによるラベルの無駄を
なくすことができるラベルフィード量の調整装置を得る
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、台紙上のラベル位置を検出し、検出したラベ
ル位置から設定されたフィード量だけうベルを送り停止
させるラベル送り機構を備えたラベルプリンタにおいて
、ラベルを正方向だけでなく負方向にも送ることが可能
な正逆転自在の駆動源を設けるとともに、制御系として
はラベルフィード量の微調整を行なう微調整モードを設
定するモード設定手段と、微調整モード設定時に微調整
値を設定する可変操作部と、この可変操作部による微調
整値に連動させて前記駆動源を駆動させ前記ラベルを正
方向又は負方向に送り制御する制御手段とを設ける。
作用 ラベルフィード量の大体の設定は従来と同様に5行なう
が、この際にラベルフィード量が不足していても多過ぎ
たとしても、ラベル送りは正方向だけでなく負方向も可
能であるので、微調整モードに設定して正又は負の微調
整量を設定しながらラベルの微調整送りを行なうことに
より、ラベルフィード量が微調整された状態で補正設定
される。
実施例 本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。第1図は概略ブロック構成を示すもので、まず、制
御手段となるCPUIが設けられ、このcpuiにはド
ライバ2を介して駆動源としてのステップモータ3が接
続されている。このステップモータ3は長尺状の台紙上
のラベル(図示せず)を送るためのものであり、正逆転
自在とされ、このラベルを正方向(ラベル発行方向)だ
けでなく逆の負方向にも送り得るものである。又、前記
CPU1にはラベルの端部を検出するためのラベルセン
サー4及びラベル送りを指示するフィードキー5がI1
0ボート6を介して接続されている。更に、CPLJ 
lにはメモリ7が接続されている。
そして、前記CPUIにはラベルフィード量設定モード
を設定するためのスイッチSW1がI10ポート6を介
して接続されている。このスイッチSW、は従来例で説
明したものと同様にスイッチSW1 をオンさせること
によりラベルフィード量設定モードとなり、オフ状態で
は通常印字モードとなるものである。しかして、このよ
うなモード設定用のスイッチSW1の他にもモード設定
手段としてのスイッチSW、が設けられ、工/○ボート
6を介して前記CPUIに接続されている。
このスイッチSW2は微調整モード設定用のもので、前
記スイッチSW、がオンで、このスイッチSW2もオン
の状態で微調整モードに設定される。
そして、スイッチSW、がオンで、このスイッチSW2
がオフの状態であれば従来例で説明したような通常のフ
ィード量設定モードとなるものである。
更に、このスイッチSW2により微調整モードに設定さ
れている時に、前記CPUIに対して微調整量のデータ
を入力するための可変操作部としての可変抵抗(ボリュ
ーム)VRが抵抗Rと直列に電源Vccに接続して設け
られ、前記可変抵抗■Rによる分圧値V、がA/Dコン
バータ8を介して前記CPUIに入力されている。即ち
、可変抵抗VRによるアナログ値■、をA/、Dコンバ
ータ8によりデジタル値に変換してり、〜D7なる8ビ
ツトの微調整量データとし、これをCPUIに取り込む
ものである。
このような構成において、本実施例によるラベルフィー
ド量の設定について第2図のフローチャートを参照して
説明する。まず、ラベルフィード量の大体の設定は従来
例で説明した場合と同様に行なう。即ち、スイッチSW
1 はオンさせるが、スイッチSW2はオフ状態とする
ことにより、第5図の場合と同様の通常のフィード量設
定モードとなり、第5図の場合と同様にフィードキー5
を適宜操作することにより行なう。つまり、フィードキ
ー5を押した時間分に対応したフィード量に設定される
。このようなフィード量設定モードにより大体のフィー
ド量がメモリ7内のフィード量メモリMに格納される。
このように大体のフィード量を設定した後で、本実施例
の特徴的な微調整モードによるフィード量の微調整補正
を行なう。
この微調整モードの処理は、スイッチSW8 をオンさ
せた状態でスイッチSW2をもオンさせることにより微
調整モードに設定されることにより行なわれる。この微
調整モードではオペレータは可変抵抗VRを操作するこ
とにより、ステップモータ3によるラベルフィード量M
の正方向又は負方向に対する任意の微調整量を入力する
。第2図のフローチャートにおいて、orはユーザーに
より外部から入力されたラベルフィード量の微調整量に
ついてのデータであり、二のデータはメモリ7内の微調
整量データメモリDに格納されている。
そこで、可変抵抗VR操作により入力されたデータが変
化していれば、今入力されたデータDIをメモリDに格
納する(微調整量に変化がなければそれ以前の値のまま
となる)。そして、二の微調・賂量データメモリDの内
容が正の値か負の値をチェックする。これは、CPU1
が入ツノデータの変化を検知することにより、入力値V
1 に対応するデータが以前の値より増加したか減少し
たかにより正負を判断し、かつ、その量を判断する。
今、二のデータ内容が正であれば、フィード量設定モー
ドで予め設定されていたフィード量Mの値とこの微調整
量データDの値との和がラベル長さLより長いか短いか
がチェックされる。そして、ラベル長さLより長いデー
タであれば、フィード量メモリMの内容をM=M+D−
Lとし、ラベル長さLより短い場合にはM=M+Dとす
る。このようにして、予め設定されたフィード量Mのデ
ータが微調整補正された後、ステップモータ3をデータ
Dのステップ分だけ実際に正方向に駆動させて、可変抵
抗VRによる微調整操作量に応じた分だけラベルを正の
方向に送る。
一方、微調整量データDが負であれば、このDの値の絶
対値の予め設定されているフィード量Mの値に対する大
小がチェックされる。大きい場合には、M+D<0とな
るのでM=M+D+Lとし、小さい場合にはM=M+D
とする。このようにして、フィード量を微調整補正した
後、ステップモータ3をデータDのステップ分だけ負方
向に駆動させて、可変抵抗VRによる微調整操作量に応
じた分だけラベルを負の方向に送る。
このようにして、本実施例の微調整モードのルーチンは
、D=D、であるかをチェックするとともに、等しくな
い場合にはD=D、と設定してから実行するルーチンで
あり、微調整量データD。
が変化した場合のみ微調整ルーチンを有効とするもので
ある。
このように、本実施例によれば、基本的には従来と同様
のラベルフィード量設定モードによりフィード量を設定
するが、微調整モードによる正負任意方向の微調整補正
機能を持たせたことにより、このフィード量設定モード
では大体の設定を行なえばよく、後の微調整モードで正
確にフィード量を修正することができる。特に、この微
調整モードにあっても、フィード量設定モード時と同様
に可変抵抗VR等の可変操作部の操作に連動してラベル
送りが実際に行なわれて設定されるので、ユーザーにと
って設定しやすいものとなる。又、当初のフィード量設
定時には正確さを要しないため、ユーザーに対する精神
的負担が軽減され、かつ、ミス設定によるラベルの無駄
発行もなくなる。
なお1本実施例では可変操作部として可変抵抗VRを用
いたが、デジタルスイッチとし、A/Dコンバータ8を
用いずにCPtJlに人力させるようにしてもよい。
発明の効果 本発明は、上述したようにラベル送りを行なう駆動源は
正逆転自在として正負の任意方向へ送れるようにし、か
つ、微調整モードの設定手段とその微調整量を設定する
ための可変操作部とこの設定微調整量に応じて正負を判
断してラベル送りを行なわせる制御手段とを設けたので
、フィード量の設定に微調整補正機能を持つことになり
、基本的には従来と同様にフィード量設定を行なうがこ
のフィード量設定は厳密に行なう必要がなく大体のフィ
ード量設定とし後の微調整モードでの正又は負の方向の
ラベル送りを実行しながら補正すればよく、ユーザーに
対して設定作業に精神的に過大な負担をかけることなく
、簡単かつ正確にフィード量の設定を行なうことができ
、この結果、ミス設定も減り、ラベルの無駄もなくなる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図、第2
図は微調整モートルーチンを含むフィードlik +t
Q定モードのフローチャート、第3図は従来例を示すメ
インのフローチャート、第4図は従来例を示す自動フィ
ートルーチンのフローチャート、第5図は従来例を示す
フィード量設定モートルーチンのフローチャート、第6
図は従来例を示すラベルフィートルーチンのフローチャ
ートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 台紙上のラベル位置を検出し、検出したラベル位置から
    設定されたフィード量だけラベルを送り停止させるラベ
    ル送り機構を備えたラベルプリンタにおいて、前記ラベ
    ルを正方向又は負方向に送る正逆転自在の駆動源を設け
    、前記ラベルフィード量の微調整を行なう微調整モード
    を設定するモード設定手段を設け、前記微調整モード設
    定時に微調整値を設定する可変操作部を設け、この可変
    操作部による微調整値に連動させて前記駆動源を駆動さ
    せ前記ラベルを正方向又は負方向に送り制御する制御手
    段を設けたことを特徴とするラベルフィード量の調整装
    置。
JP9303886A 1986-04-22 1986-04-22 ラベルフイ−ド量の調整装置 Expired - Lifetime JPH0669812B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9303886A JPH0669812B2 (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ラベルフイ−ド量の調整装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9303886A JPH0669812B2 (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ラベルフイ−ド量の調整装置

Publications (2)

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JPS62251333A true JPS62251333A (ja) 1987-11-02
JPH0669812B2 JPH0669812B2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=14071326

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9303886A Expired - Lifetime JPH0669812B2 (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ラベルフイ−ド量の調整装置

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JP (1) JPH0669812B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273875A (ja) * 1986-05-22 1987-11-27 Ishida Scales Mfg Co Ltd プリンタの印字位置調整装置
JPH03632A (ja) * 1989-05-30 1991-01-07 Tokyo Electric Co Ltd ラベル貼付装置
JP2011062885A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Tec Corp プリンタ、プログラムおよび印字開始位置決定方法

Cited By (4)

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JP2011062885A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Tec Corp プリンタ、プログラムおよび印字開始位置決定方法
US8223182B2 (en) 2009-09-16 2012-07-17 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Printer and method of determining print start position

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Publication number Publication date
JPH0669812B2 (ja) 1994-09-07

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