JPS6239268A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS6239268A JPS6239268A JP17938585A JP17938585A JPS6239268A JP S6239268 A JPS6239268 A JP S6239268A JP 17938585 A JP17938585 A JP 17938585A JP 17938585 A JP17938585 A JP 17938585A JP S6239268 A JPS6239268 A JP S6239268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- hammer
- running
- printing
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/38—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms
- B41J33/388—Slow, e.g. "creep", feed mechanisms the ribbon being fed only when type impression takes place
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、リボンカートリッジを備えたプリンタに関
する。
する。
皿米茨生
例えば活字型プリンタにおいて、生産時あるいはサービ
ス時等にモータ等のドライバ系の不具合を調べるために
、印字ハンマのみを停止させて動作させたい場合がある
。
ス時等にモータ等のドライバ系の不具合を調べるために
、印字ハンマのみを停止させて動作させたい場合がある
。
ところが、このようにした場合に、印字ハンマを動作さ
せたときでもリボンが装着されていれば、リボンエンド
となることはないので、リボンフィードが行なわれ、リ
ボンの無駄使いが生じるという不都合がある。
せたときでもリボンが装着されていれば、リボンエンド
となることはないので、リボンフィードが行なわれ、リ
ボンの無駄使いが生じるという不都合がある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、リボ
ンの無駄な使用をなくすることを目的とする。
ンの無駄な使用をなくすることを目的とする。
1−腹
この発明は上記の目的を達成するため、印字機構の駆動
停止の指示結果に応じて印字機構の駆動及びリボン送り
を停止するようにしたものである。
停止の指示結果に応じて印字機構の駆動及びリボン送り
を停止するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。
。
このプリンタにおいては、指示手段Aによって印字機構
の停止を指示することによって、停止手段Bが印字機構
Cの駆動及びリボンDの送りを停止する。
の停止を指示することによって、停止手段Bが印字機構
Cの駆動及びリボンDの送りを停止する。
第2図は、この発明を実施した活字ホイール型プリンタ
の一例を示す外観斜視図である。
の一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボンカ
セット等の交換等のための開閉自在なカバー3とからな
り、そのカバー3にはキャラクタスケール3Aを装着し
である。
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボンカ
セット等の交換等のための開閉自在なカバー3とからな
り、そのカバー3にはキャラクタスケール3Aを装着し
である。
また、上ケース2の前面に取付けたフロントパネル4に
は、ポーズ(PAUSE)スイッチ5゜ラインフィード
(LF)スイッチ6、ペーパエンド表示器7.リボンエ
ンド表示器8.パワー表示器日を付設しである9 第3図及び第4図は、このプリンタのW&構部の一例を
示す概略平面図及び正面図である。
は、ポーズ(PAUSE)スイッチ5゜ラインフィード
(LF)スイッチ6、ペーパエンド表示器7.リボンエ
ンド表示器8.パワー表示器日を付設しである9 第3図及び第4図は、このプリンタのW&構部の一例を
示す概略平面図及び正面図である。
この機構部は、フレーム21.21間に印字する用紙を
巻付けて給送するプラテン22を回転自在に取付け2あ
る。
巻付けて給送するプラテン22を回転自在に取付け2あ
る。
このプラテン22は、フレーム21に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ23によって
、モータギヤ24.アイドルギヤ25、このアイドルギ
ヤ25に同動するアイドルギヤ26及びプラテンギヤ2
7を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
ングモータからなるラインフィードモータ23によって
、モータギヤ24.アイドルギヤ25、このアイドルギ
ヤ25に同動するアイドルギヤ26及びプラテンギヤ2
7を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
また、このプラテン22の両端部には、手動操作用ノブ
28.28を固着してあり、このノブ28.28を回す
ことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なうこ
とができる。
28.28を固着してあり、このノブ28.28を回す
ことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なうこ
とができる。
また、このプラテン22の前方には、ペイルローラ30
を装着したペーパペイル31をプラテン22側に付勢し
て揺動自在に配設しである。
を装着したペーパペイル31をプラテン22側に付勢し
て揺動自在に配設しである。
一方、フレーム21.21間に固着したロッド33及び
ステイ34上には、キャリッジ35をプラテン22に対
してその軸方向に平行移動可能に載置している。
ステイ34上には、キャリッジ35をプラテン22に対
してその軸方向に平行移動可能に載置している。
このキャリッジ35には、カセット型活字ホイール3S
を装着したステッピングモータからなるセレクションモ
ータ37と、活字ホイール36の活字を叩く印字ハンマ
3Bと、インクリボン40を装填したリボンカートリッ
ジ41等とを備えている。
を装着したステッピングモータからなるセレクションモ
ータ37と、活字ホイール36の活字を叩く印字ハンマ
3Bと、インクリボン40を装填したリボンカートリッ
ジ41等とを備えている。
また、このキャリッジ35の前面には、用紙挿入時に用
紙をプラテン22に案内するための用紙ガイド42を装
着してあり、用紙自動挿入時あるいは用紙排出時にはキ
ャリッジ35をレフトハンド位置(L HM)とライト
ハンド位置(RHM)との略中央位置に移動して用紙ガ
イド42によって印字用紙をガイドする。
紙をプラテン22に案内するための用紙ガイド42を装
着してあり、用紙自動挿入時あるいは用紙排出時にはキ
ャリッジ35をレフトハンド位置(L HM)とライト
ハンド位置(RHM)との略中央位置に移動して用紙ガ
イド42によって印字用紙をガイドする。
そして、図示しないサブフレームにステッピングモータ
からなるスペースモータ45を装着してその回転軸にス
ペースプーリ46を固着する一方、フレーム21.21
に固着した図示しない支持板に2個のプーリ47,4B
を回転自在に軸支して。
からなるスペースモータ45を装着してその回転軸にス
ペースプーリ46を固着する一方、フレーム21.21
に固着した図示しない支持板に2個のプーリ47,4B
を回転自在に軸支して。
これ等のプーリ46,47.48にスペースワイヤ4日
を張装し、このスペースワイヤ4日をキャリッジ35の
底面に固着して、スペースモータ45によってキャリッ
ジ35を移動する。
を張装し、このスペースワイヤ4日をキャリッジ35の
底面に固着して、スペースモータ45によってキャリッ
ジ35を移動する。
また、キャリッジ35の後面には、透過型フォトセンサ
からなるキャリッジホームセンサSOを取付ける一方、
右側のフレーム21にキャリッジ35がホーム位置に位
置したときにそのキャリジホームセンサ50の間隙に入
るセンサ板51を取付けている。
からなるキャリッジホームセンサSOを取付ける一方、
右側のフレーム21にキャリッジ35がホーム位置に位
置したときにそのキャリジホームセンサ50の間隙に入
るセンサ板51を取付けている。
第5図は、このプリンタの制御部の一例を示すブロック
図である。
図である。
メインコントローラ70は、マスク・マイクロコンピュ
ータ(以下「マスタ・マイコン」と称す)71と、スレ
ーブ・マイクロコンピュータ(以下「スレーブ・マイコ
ン」と称す)72と、ROM7:5と、RAM74と、
l1075〜77等トカらなる。
ータ(以下「マスタ・マイコン」と称す)71と、スレ
ーブ・マイクロコンピュータ(以下「スレーブ・マイコ
ン」と称す)72と、ROM7:5と、RAM74と、
l1075〜77等トカらなる。
マスタ・マイコン71は、例えば8ビットCPU、RO
M、RAM、Ilo等からなり、このプリンタのライン
フィード及びスペース制御以外の制御を司る停止手段を
兼ねた回路である。
M、RAM、Ilo等からなり、このプリンタのライン
フィード及びスペース制御以外の制御を司る停止手段を
兼ねた回路である。
スレーブ・マイコン72は、例えば8ビットCPU、R
OM、RAM、r/○等からなり、このプリンタのライ
ンフィード及びスペース制御を司る回路である。
OM、RAM、r/○等からなり、このプリンタのライ
ンフィード及びスペース制御を司る回路である。
ROM73は、例えば制御プログラムを格納するプログ
ラムエリア、文字コードを活字位置データ、印圧データ
、リボンフィード量データ、プロボーショナルスペース
量データ等に変換するコード変換テーブルを格納する変
換テーブルエリアと、セルフテストを実行するためのセ
ルフテストプログラムを格納するテストプログラムエリ
ア及びその他の固定データを格納するその他のエリア等
とを構成する。
ラムエリア、文字コードを活字位置データ、印圧データ
、リボンフィード量データ、プロボーショナルスペース
量データ等に変換するコード変換テーブルを格納する変
換テーブルエリアと、セルフテストを実行するためのセ
ルフテストプログラムを格納するテストプログラムエリ
ア及びその他の固定データを格納するその他のエリア等
とを構成する。
RAM74は、例えばホストシステム側から受信した受
信データを一旦格納するレシーブバッファとして使用す
る受信バッファエリアと、ホス1〜側からのプログラム
ロード等をするためのユーザエリア及びプログラム実行
のためのワーキングエリア等とを構成する。
信データを一旦格納するレシーブバッファとして使用す
る受信バッファエリアと、ホス1〜側からのプログラム
ロード等をするためのユーザエリア及びプログラム実行
のためのワーキングエリア等とを構成する。
そして、マスク・マイコン71は、ホストシステム側か
ら丁/○75に転送される印字文字データ、キャリッジ
移り量を指示するスペースデータ。
ら丁/○75に転送される印字文字データ、キャリッジ
移り量を指示するスペースデータ。
ラインフィード(フィード量を含む)を指示するライン
フィードデータ、キャリッジリターン(CR)を指示す
るCRデータ等の各種データを取込んで、RAM74の
レシーブバッファに格納し、その受信データ等に基づく
処理をする。
フィードデータ、キャリッジリターン(CR)を指示す
るCRデータ等の各種データを取込んで、RAM74の
レシーブバッファに格納し、その受信データ等に基づく
処理をする。
すなわち、このマスタ・マイコン71は、l1076を
介してハンマドライバ81にハンマドライブパルスを出
力して、印字ハンマ38を構成するハンママグネット3
8Aを駆動制御して、ハンマ38Bによって活字ホイー
ル36の活字を叩かせる。
介してハンマドライバ81にハンマドライブパルスを出
力して、印字ハンマ38を構成するハンママグネット3
8Aを駆動制御して、ハンマ38Bによって活字ホイー
ル36の活字を叩かせる。
また、このマスク・マイコン71は、l1076を介し
てセレクションドライバ82にセレクションドライブデ
ータを出力して、セレクションモータ37を回転駆動制
御し、活字ホイール36を所定の方向に所要量だけ回転
させ、所要の活字を印字ハンマ38によって叩かれる位
置にする。
てセレクションドライバ82にセレクションドライブデ
ータを出力して、セレクションモータ37を回転駆動制
御し、活字ホイール36を所定の方向に所要量だけ回転
させ、所要の活字を印字ハンマ38によって叩かれる位
置にする。
さらに、このマスク・マイコン71は、l1076を介
してリボンフィードドライバ83にリボンフィードドラ
イブパルスを出力して、リボンフィードモータ84を駆
動制御し、リボン40をフィードさせる。
してリボンフィードドライバ83にリボンフィードドラ
イブパルスを出力して、リボンフィードモータ84を駆
動制御し、リボン40をフィードさせる。
また、このマスタ・マイコン71は、l1077を介し
て図示しないリアパネルに付設した印字ハンマ38の駆
動停止を指示するハンマスイッチ85からの指示信号を
取込み、印字ハンマ○FF及びリボンフィード停止の制
御をする。
て図示しないリアパネルに付設した印字ハンマ38の駆
動停止を指示するハンマスイッチ85からの指示信号を
取込み、印字ハンマ○FF及びリボンフィード停止の制
御をする。
さらに、このマスク・マイコン71は、l1077を介
してリアパネルに付設したその他の各種の機能指定スイ
ッチからの状態信号や操作パネル4に付設したスイッチ
の状態信号やセンサの検知信号を取込み、また操作パネ
ル4に付設した各表示器を点灯制御する。
してリアパネルに付設したその他の各種の機能指定スイ
ッチからの状態信号や操作パネル4に付設したスイッチ
の状態信号やセンサの検知信号を取込み、また操作パネ
ル4に付設した各表示器を点灯制御する。
さらにまた、このマスク・マイコン71は、ラインフィ
ードデータ、キャリッジ移動データをスレーブ・マイコ
ン72に送出する。
ードデータ、キャリッジ移動データをスレーブ・マイコ
ン72に送出する。
一方、スレーブ・マイコン72は、ラインフィードドラ
イバ8日にラインフィードドライブデータを出力して、
ラインフィードモータ23を駆動制御してプラテン22
を回動制御し、ラインフィード及びバックラインフィー
ドを制御する。
イバ8日にラインフィードドライブデータを出力して、
ラインフィードモータ23を駆動制御してプラテン22
を回動制御し、ラインフィード及びバックラインフィー
ドを制御する。
また、このスレーブ・マイコン72は、スペースドライ
バ87にスペースドライブデータを出力して、スペース
モータ45を駆動制御してキャリッジ35を所定の方向
に所要量だけ移動させる。
バ87にスペースドライブデータを出力して、スペース
モータ45を駆動制御してキャリッジ35を所定の方向
に所要量だけ移動させる。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
6図をも参照して説明する。
6図をも参照して説明する。
マスク・マイクロプロセッサ71は、まずキャリッジ3
S及び活字ホイール36をホーム位置に位置決めする等
のりストア動作実行後、ランニングか否かを判別して、
ランニングでなければ、ストロボか否かを判別し、スト
ロボでなければストロボか否かの判別処理を繰返し実行
している。
S及び活字ホイール36をホーム位置に位置決めする等
のりストア動作実行後、ランニングか否かを判別して、
ランニングでなければ、ストロボか否かを判別し、スト
ロボでなければストロボか否かの判別処理を繰返し実行
している。
そして、リストア動作実行後ランニングであれば、ラン
ニングを実行した後、またランニングでなくストロボで
あれば、LF(ラインフィード)系コマンドか否かを判
別する。
ニングを実行した後、またランニングでなくストロボで
あれば、LF(ラインフィード)系コマンドか否かを判
別する。
このとき、LF系コマンドであれば、ペーパフィード(
紙送り)を実行した後ランニングか百かの判別処理に移
行し、またLF系コマンドでなければ、sp(スペース
)系コマンドか否かを判別する。
紙送り)を実行した後ランニングか百かの判別処理に移
行し、またLF系コマンドでなければ、sp(スペース
)系コマンドか否かを判別する。
そして、SP系コマンドであれば、キャリッジ35を移
動した後ランニングか否かの判別処理へ移行し、SP系
コマンドでなければ、印字コマンドか否かを判別する。
動した後ランニングか否かの判別処理へ移行し、SP系
コマンドでなければ、印字コマンドか否かを判別する。
このとき、印字コマンドでなければ、そのままランニン
グか否かの判別処理へ移行する。
グか否かの判別処理へ移行する。
また、印字コマンドであれば、印字文字を選択するセレ
クション動作を実行した後、ハンマスイッチ85がON
状態(ハンマON)か否かを判別する。
クション動作を実行した後、ハンマスイッチ85がON
状態(ハンマON)か否かを判別する。
そして、ハンマONであれば、印字ハンマ38を駆動し
てリボンフィードを行なった後、またハンマ○Nでなけ
れば1.印字ハンマ′58の駆動及びリボン40のフィ
ードを行なわないでそのまま、ランニングか否かの判別
処理へ移行する。
てリボンフィードを行なった後、またハンマ○Nでなけ
れば1.印字ハンマ′58の駆動及びリボン40のフィ
ードを行なわないでそのまま、ランニングか否かの判別
処理へ移行する。
すなわち、ハンマスイッチ85がON状態で印字ハンマ
38の駆動停止が指示されているときには、印字ハンマ
58の駆動を停止すると共に、リボン40のフィードを
も停止する。したがって、リボン40の無駄送りが生じ
ない。
38の駆動停止が指示されているときには、印字ハンマ
58の駆動を停止すると共に、リボン40のフィードを
も停止する。したがって、リボン40の無駄送りが生じ
ない。
そして、ランニングか否かの判別処理の結果、ランニン
グであれば、再度ランニング動作に戻り、またランニン
グでなければストロボか否かの判別処理に戻る。
グであれば、再度ランニング動作に戻り、またランニン
グでなければストロボか否かの判別処理に戻る。
このように、このプリンタにおいては、印字ハンマ38
等の印字機構の停止を指示することによって、印字機構
の駆動及びリボン送りが停止されるので、印字機構を停
止して動作させる場合にもリボンの無駄な使用を回避す
ることができる。
等の印字機構の停止を指示することによって、印字機構
の駆動及びリボン送りが停止されるので、印字機構を停
止して動作させる場合にもリボンの無駄な使用を回避す
ることができる。
次に、この実施例のようにソフト的にハンマスイッチの
状態に応じて停止処理をする代わりに、ハンマスイッチ
で直接印字ハンマの駆動停止及びリボン送り停止をする
他の実施例について第7図第8図を参照して説明する。
状態に応じて停止処理をする代わりに、ハンマスイッチ
で直接印字ハンマの駆動停止及びリボン送り停止をする
他の実施例について第7図第8図を参照して説明する。
なお、この実施例の制御部のハード構成は、第5図に示
した前記実施例の制御部と略同様であり、ハンマスイッ
チ85を備えていない点のみ異なるだけであるので、対
応する部分は同一符号を使用して説明することとする。
した前記実施例の制御部と略同様であり、ハンマスイッ
チ85を備えていない点のみ異なるだけであるので、対
応する部分は同一符号を使用して説明することとする。
まず、リボンフィードドライバ83は、第7図に示すよ
うに、ハンマスイッチ100Aを、リボンフィードモー
タ84への給電路をオン・オフするトランジスタ101
のベース−コレクタ間に介挿しである。
うに、ハンマスイッチ100Aを、リボンフィードモー
タ84への給電路をオン・オフするトランジスタ101
のベース−コレクタ間に介挿しである。
したがって、ハンマスイッチ100Aがオフ状態のとき
には、メインコントローラ70からのリボンドライブパ
ルスRIBDRIVEがL″のときに、このリボンドラ
イブパルスRIBDRIVEをバッファ102を介して
入力するトランジスタ101がON状態になり、リボン
フィードモータ84が駆動可能状態になる。
には、メインコントローラ70からのリボンドライブパ
ルスRIBDRIVEがL″のときに、このリボンドラ
イブパルスRIBDRIVEをバッファ102を介して
入力するトランジスタ101がON状態になり、リボン
フィードモータ84が駆動可能状態になる。
一方、メインコントローラ70からのドライブパルスR
I BA、Rr BBLtドライバ105゜104に入
力され、その内部のアンドゲート及びナントゲートによ
って4相のドライブパルスに分割されてトランジスタを
オン・オフ制御する。
I BA、Rr BBLtドライバ105゜104に入
力され、その内部のアンドゲート及びナントゲートによ
って4相のドライブパルスに分割されてトランジスタを
オン・オフ制御する。
それによって、メインコントローラ70からドライブパ
ルスRIBA、RIBBを出力することにより、リボン
フィードモータ84の各励磁相φA〜φDの所定の励磁
相が2相励磁で励磁されて回転する。
ルスRIBA、RIBBを出力することにより、リボン
フィードモータ84の各励磁相φA〜φDの所定の励磁
相が2相励磁で励磁されて回転する。
また、ハンマドライバ81は、第8図に示すように、第
7図のハンマスイッチ100Aと連動するハンマスイッ
チ100Bを、ハンママグネット38Aへの給電路をオ
ン・オフするトランジスタ111のベース−エミッタ間
に介挿しである。
7図のハンマスイッチ100Aと連動するハンマスイッ
チ100Bを、ハンママグネット38Aへの給電路をオ
ン・オフするトランジスタ111のベース−エミッタ間
に介挿しである。
したがって、そのハンマスイッチ100Bがオフ状態の
ときには、メインコントローラ70からのハンマドライ
ブパルスHAMがL゛のときに、このハンマドライブパ
ルスHAMをインバータ112.123及びバッファ1
14を介して入力するトランジスタ111がON状態に
なる。
ときには、メインコントローラ70からのハンマドライ
ブパルスHAMがL゛のときに、このハンマドライブパ
ルスHAMをインバータ112.123及びバッファ1
14を介して入力するトランジスタ111がON状態に
なる。
それと共に、そのハンマドライブパルスRAMをインバ
ータ115及びバッファ116を介して入力するトラン
ジスタ117がON状態になる。
ータ115及びバッファ116を介して入力するトラン
ジスタ117がON状態になる。
それによって、印字ハンマ38のハンママグネット38
Aが給電されてON状態になる。
Aが給電されてON状態になる。
なお、差動アンプ118等によってトランジスタ111
をスイッチング制御してハンママグネット38Aに対し
て定電流が給電されるようにしているが、その詳細は省
略する。
をスイッチング制御してハンママグネット38Aに対し
て定電流が給電されるようにしているが、その詳細は省
略する。
このように構成したので、連動スイッチからなるハンマ
スイッチ100A、100Bを○N状態にしたとき、す
なわち印字ハンマの駆動停止を指示したときには、第8
図に示すハンマドライバ81のトランジスタ111のベ
ース−エミッタ間が同電位になってオフ状態に固定され
、したがってトランジスタ117もオフ状態になり、ハ
ンママグネット38AはハンマドライブパルスHAMが
入力されたときでも給電されないので、印字ハンマ38
は駆動されない。
スイッチ100A、100Bを○N状態にしたとき、す
なわち印字ハンマの駆動停止を指示したときには、第8
図に示すハンマドライバ81のトランジスタ111のベ
ース−エミッタ間が同電位になってオフ状態に固定され
、したがってトランジスタ117もオフ状態になり、ハ
ンママグネット38AはハンマドライブパルスHAMが
入力されたときでも給電されないので、印字ハンマ38
は駆動されない。
また、このとき、第7図に示すリボンフィードドライバ
83も、トランジスタ101のベース−エミッタ間が同
電位になってオフ状態に固定されるので、リボンフィー
トドライブパルスRIBDRIVEが入力されてもリボ
ンフィードモータ84は駆動されないため、リボン40
も送られない。
83も、トランジスタ101のベース−エミッタ間が同
電位になってオフ状態に固定されるので、リボンフィー
トドライブパルスRIBDRIVEが入力されてもリボ
ンフィードモータ84は駆動されないため、リボン40
も送られない。
このように、この実施例においても、ハンマスイッチに
よって印字機構の停止を指示することによって、印字機
構の駆動が停止されると共に、リボン送りも停止されて
、リボンを無駄に使用することがない。
よって印字機構の停止を指示することによって、印字機
構の駆動が停止されると共に、リボン送りも停止されて
、リボンを無駄に使用することがない。
なお、上記実施例においては、この発明を活字ホイール
型プリンタに実施した例について述べたが、これに限ら
ずドツトインパクトプリンタ、サーマル転写プリンタ等
のリボカートリッジ(リボンカセット)を備えたプリン
タにも同様に実施することができる。
型プリンタに実施した例について述べたが、これに限ら
ずドツトインパクトプリンタ、サーマル転写プリンタ等
のリボカートリッジ(リボンカセット)を備えたプリン
タにも同様に実施することができる。
匁−一釆
以上説明したように、この発明によれば、リボンを無駄
に使用することがなくなる。
に使用することがなくなる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観斜視図
、 第3図及び第4図は同じくその機構部を示す概略平面図
及び正面図、 第5図は同じくその制御部を示すブロック図、第6図は
同じく制御部が実行するプリンタコントロールの一例を
示すフロー図、 第7図及び第8図はこの発明の他の実施例におけるリボ
ンフィードドライバ及びハンマドライバの一例を示す回
路図である。 35・・・キャリッジ 36・・・活字ホイール37・
・・セレクションモータ 38・・・印字ハンマ45
・・・スペースモータ 80・・・メインコントローラ 81・・・ハンマドライバ 83・・・リボンフィードドライバ 84・・・リボンフィードモータ 85.100A、100I3・・・ハンマスイッチ第1
図 じ 第2図 第7図 第8図 +Vd
はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観斜視図
、 第3図及び第4図は同じくその機構部を示す概略平面図
及び正面図、 第5図は同じくその制御部を示すブロック図、第6図は
同じく制御部が実行するプリンタコントロールの一例を
示すフロー図、 第7図及び第8図はこの発明の他の実施例におけるリボ
ンフィードドライバ及びハンマドライバの一例を示す回
路図である。 35・・・キャリッジ 36・・・活字ホイール37・
・・セレクションモータ 38・・・印字ハンマ45
・・・スペースモータ 80・・・メインコントローラ 81・・・ハンマドライバ 83・・・リボンフィードドライバ 84・・・リボンフィードモータ 85.100A、100I3・・・ハンマスイッチ第1
図 じ 第2図 第7図 第8図 +Vd
Claims (1)
- 1 リボンカートリッジを備えたプリンタにおいて、印
字機構の駆動停止を指示する指示手段と、該指示手段の
指示結果に応じて印字機構の駆動及びリボン送りを停止
する停止手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17938585A JPS6239268A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17938585A JPS6239268A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239268A true JPS6239268A (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=16064933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17938585A Pending JPS6239268A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6239268A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5256606A (en) * | 1991-06-13 | 1993-10-26 | Alps Electric Co., Ltd. | Moisture resistant low melting point glass for magnetic head and magnetic head |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP17938585A patent/JPS6239268A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5256606A (en) * | 1991-06-13 | 1993-10-26 | Alps Electric Co., Ltd. | Moisture resistant low melting point glass for magnetic head and magnetic head |
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