JPS6239254A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPS6239254A JPS6239254A JP17857185A JP17857185A JPS6239254A JP S6239254 A JPS6239254 A JP S6239254A JP 17857185 A JP17857185 A JP 17857185A JP 17857185 A JP17857185 A JP 17857185A JP S6239254 A JPS6239254 A JP S6239254A
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- Japan
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- data
- printing
- pointer
- reverse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
凡菫史互
この発明は、バイディレクショナル印字(両方向印字)
が可能なプリンタに関する。
が可能なプリンタに関する。
災米肢生
一般に、活字型プリンタ、ドツトインパクトプリンタ、
サーマル転写プリンタ、サーマルプリンタ、インクジェ
ットプリンタ等の各種プリンタにおいて、バイディレク
ショナル印字(両方向印字。
サーマル転写プリンタ、サーマルプリンタ、インクジェ
ットプリンタ等の各種プリンタにおいて、バイディレク
ショナル印字(両方向印字。
オートバック印字)が可能なものがある。
このようなプリンタにおいては、通常、フォワード方向
(右から左方向)に印字していき、改行コード(キャリ
ッジリターン:CRコード)が現われたときに印字方向
を反転して、リバース方向(バックワード方向)へ印字
する。
(右から左方向)に印字していき、改行コード(キャリ
ッジリターン:CRコード)が現われたときに印字方向
を反転して、リバース方向(バックワード方向)へ印字
する。
この場合、フォワード方向の印字時には、レシーブバッ
ファに格納された入力データをそのまま入力順に印字す
ればよいが、リバース方向印字時には入力データを入力
順とは逆の順序で印字しなければならない。
ファに格納された入力データをそのまま入力順に印字す
ればよいが、リバース方向印字時には入力データを入力
順とは逆の順序で印字しなければならない。
そこで、従来のプリンタにあっては、レシーブバッファ
に格納された入力データを、一旦入力順とは逆の順序に
並び換えて、この並び換え後に順次入力データを読出し
て印字するようにしている。
に格納された入力データを、一旦入力順とは逆の順序に
並び換えて、この並び換え後に順次入力データを読出し
て印字するようにしている。
しかしながら、このようにデータの並び換えをするので
は、処理時間がかかるという不都合がある。
は、処理時間がかかるという不都合がある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであリ、処理
速度の高速化を図ることを目的とする。
速度の高速化を図ることを目的とする。
1−■
この発明は上記の目的を達成するため、リバース方向印
字時にレシーブバッファにH!r納された入力データを
入力順と逆の順序で読出すと共に、該読出し後のアドレ
スに入力データを順次書込むようにしたものである。
字時にレシーブバッファにH!r納された入力データを
入力順と逆の順序で読出すと共に、該読出し後のアドレ
スに入力データを順次書込むようにしたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。
。
このプリンタにおいては、メモリ制御手段Aは。
リバース方向印字時にレシーブバッファBに格納された
入力データを入力順と逆の順序で読出すと共に、読出し
後のアドレスに入力データを順次書込む。
入力データを入力順と逆の順序で読出すと共に、読出し
後のアドレスに入力データを順次書込む。
第2図は、この発明を実施した活字ホイール型プリンタ
の一例を示す外観斜視図である。
の一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボンカ
セット等の交換等のための開閉自在なカバー3とからな
り、そのカバー3にはキャラクタスケール3Aを装着し
である。
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボンカ
セット等の交換等のための開閉自在なカバー3とからな
り、そのカバー3にはキャラクタスケール3Aを装着し
である。
また、上ケース2の前面に取付けたフロントパネル4に
は、ポーズ(PAUSE)スイッチ5゜ラインフィード
(L F)スイッチS、ペーパエンド表示器7.リボン
エンド表示器8.パワー表示器9を付設しである。
は、ポーズ(PAUSE)スイッチ5゜ラインフィード
(L F)スイッチS、ペーパエンド表示器7.リボン
エンド表示器8.パワー表示器9を付設しである。
第3図及び第4図は、このプリンタの機構部の一例を示
す概略平面図及び正面図である。
す概略平面図及び正面図である。
この機構部は、フレーム21.21間に印字する用紙を
巻付けて給送するプラテン22を回転自在に取付けであ
る。
巻付けて給送するプラテン22を回転自在に取付けであ
る。
このプラテン22は、フレーム21に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ23によって
、モータギヤ24.アイドルギヤ25、このアイドルギ
ヤ25に同動するアイドルギヤ26及びプラテンギヤ2
7を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
ングモータからなるラインフィードモータ23によって
、モータギヤ24.アイドルギヤ25、このアイドルギ
ヤ25に同動するアイドルギヤ26及びプラテンギヤ2
7を介して駆動されて、自動的に用紙を給送する。
また、このプラテン22の両端部には、手動操作用ノブ
28.28を固着してあり、このノブ28.28を回す
ことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なうこ
とができる。
28.28を固着してあり、このノブ28.28を回す
ことによって手動で用紙装填や用紙抜き取りを行なうこ
とができる。
また、このプラテン22の前方には、ペイルローラ30
を装着したペーパペイル31をプラテン22側に付勢し
て揺動自在に配設しである。
を装着したペーパペイル31をプラテン22側に付勢し
て揺動自在に配設しである。
一方、フレーム21.21間に固着したロッド33及び
ステイ34上には、キャリッジ35をプラテン22に対
してその軸方向に平行移動可能に戯画している。
ステイ34上には、キャリッジ35をプラテン22に対
してその軸方向に平行移動可能に戯画している。
このキャリッジ35には、カセット型活字ホイール36
を装着したステッピングモータからなるセレクションモ
ータ37と、活字ホイール36の活字を叩く印字ハンマ
38と、インクリボン40を装填したリボンカートリッ
ジ41等とを何えている。
を装着したステッピングモータからなるセレクションモ
ータ37と、活字ホイール36の活字を叩く印字ハンマ
38と、インクリボン40を装填したリボンカートリッ
ジ41等とを何えている。
また、このキャリッジ35の前面には、用紙挿入時に用
紙をプラテン22に案内するための用紙ガイド42を装
着してあり、用紙自動挿入時あるいは用紙排出時にはキ
ャリッジ35をレフトハンド位BCLHM)とライトハ
ンド位置(RHM)との略中央位置に移動して用紙ガイ
ド42によって印字用紙をガイドする。
紙をプラテン22に案内するための用紙ガイド42を装
着してあり、用紙自動挿入時あるいは用紙排出時にはキ
ャリッジ35をレフトハンド位BCLHM)とライトハ
ンド位置(RHM)との略中央位置に移動して用紙ガイ
ド42によって印字用紙をガイドする。
そして、図示しないサブフレームにステッピングモータ
からなるスペースモータ45を装着してその回転軸にス
ペースプーリ46を固着する一方、フレーム21.21
に固着した図示しない支持板に2個のプーリ47,48
を回転自在に軸支して、これ等のプーリ46,47.4
8にスペースワイヤ4日を張装し、このスペースワイヤ
4日をキャリッジ35の底面に固着して、スペースモー
タ45によってキャリッジ35を移動する。
からなるスペースモータ45を装着してその回転軸にス
ペースプーリ46を固着する一方、フレーム21.21
に固着した図示しない支持板に2個のプーリ47,48
を回転自在に軸支して、これ等のプーリ46,47.4
8にスペースワイヤ4日を張装し、このスペースワイヤ
4日をキャリッジ35の底面に固着して、スペースモー
タ45によってキャリッジ35を移動する。
また、キヤIJツジ35の後面には、透過型フォトセン
サからなるキャリッジホームセンサ50を取付ける一方
、右側のフレーム21にキャリッジ35がホーム位置に
位置したときにそのキャリジホームセンサ50の間隙に
入るセンサ板51を取付けている。
サからなるキャリッジホームセンサ50を取付ける一方
、右側のフレーム21にキャリッジ35がホーム位置に
位置したときにそのキャリジホームセンサ50の間隙に
入るセンサ板51を取付けている。
第5図は、このプリンタの制御部の一例を示すブロック
図である。
図である。
メインコントローラ70は、マスク・マイクロコンピュ
ータ (以下「マスタ・マイコン」と称す)71と、ス
レーブ・マイクロコンピュータ(以下「スレーブ・マイ
コン」と称す)72と、ROM73と、RAM74と、
l1075〜77等とからなる。
ータ (以下「マスタ・マイコン」と称す)71と、ス
レーブ・マイクロコンピュータ(以下「スレーブ・マイ
コン」と称す)72と、ROM73と、RAM74と、
l1075〜77等とからなる。
マスク・マイコン71は1例えば8ビットCPU、RO
M、RAM、Ilo等からなり、コノプリンタのライン
フィード及びスペース制御以外の制御を司るリボン送り
制御手段を兼ねた回路である。
M、RAM、Ilo等からなり、コノプリンタのライン
フィード及びスペース制御以外の制御を司るリボン送り
制御手段を兼ねた回路である。
スレーブ・マイコン72は1例えば8ビットCPU、R
OM、RAM、Ilo等からなり、このプリンタのライ
ンフィード及びスペース制御を司る回路である。
OM、RAM、Ilo等からなり、このプリンタのライ
ンフィード及びスペース制御を司る回路である。
ROM73は、例えば第6図に示すように、制御プログ
ラムを格納するプログラムエリア、文字コードを活字位
置データ、印圧データ、リボンフィード量データ、プロ
ポーショナルスペース量データ等に変換するコード変換
テーブルを格納する変換テーブルエリアと、セルフテス
トを実行するためのセルフテストプログラムを格納する
テストプログラムエリア及びその他の固定データを格納
するその他のエリア等とを構成する。
ラムを格納するプログラムエリア、文字コードを活字位
置データ、印圧データ、リボンフィード量データ、プロ
ポーショナルスペース量データ等に変換するコード変換
テーブルを格納する変換テーブルエリアと、セルフテス
トを実行するためのセルフテストプログラムを格納する
テストプログラムエリア及びその他の固定データを格納
するその他のエリア等とを構成する。
RAM74は、例えば第7図に示すように、ホストシス
テム側から受信した受信データを一旦格納するレシーブ
バッファとし、て使用する受信バッファエリアと、ホス
ト側からのプログラムロード等をするためのユーザエリ
ア及びプログラム実行のためのワーキングエリア等とを
構成する。
テム側から受信した受信データを一旦格納するレシーブ
バッファとし、て使用する受信バッファエリアと、ホス
ト側からのプログラムロード等をするためのユーザエリ
ア及びプログラム実行のためのワーキングエリア等とを
構成する。
そして、マスク・マイコン71は、ホストシステム側か
らl1075に転送される印字文字データ、キャリッジ
移動景を指示するスペースデータ。
らl1075に転送される印字文字データ、キャリッジ
移動景を指示するスペースデータ。
ラインフィード(フィード量を含む)を指示するライン
フィートデータ、キャリッジリターン(CR)を指示す
るCR量データの各種データを取込んで、RAM74の
レシーブバッファに格納し。
フィートデータ、キャリッジリターン(CR)を指示す
るCR量データの各種データを取込んで、RAM74の
レシーブバッファに格納し。
その受信データ等に基づく処理をする。
すなわち、このマスク・マイコン71は、l1076を
介してハンマドライバ81にハンマドライブパルスを出
力して、印字ハンマ38を構成するハンママグネット3
8Aを駆動制御して、ハンマ38Bによって活字ホイー
ル36の活字を叩かせる。
介してハンマドライバ81にハンマドライブパルスを出
力して、印字ハンマ38を構成するハンママグネット3
8Aを駆動制御して、ハンマ38Bによって活字ホイー
ル36の活字を叩かせる。
また、このマスク・マイコン71は、l1076を介し
てセレクションドライバ82にセレクションドライブデ
ータを出力して、セレクションモータ37を回転駆動制
御し、活字ホイール36を所定の方向に所要量だけ回転
させ、所要の活字を印字ハンマ38によって叩かれる位
置にする。
てセレクションドライバ82にセレクションドライブデ
ータを出力して、セレクションモータ37を回転駆動制
御し、活字ホイール36を所定の方向に所要量だけ回転
させ、所要の活字を印字ハンマ38によって叩かれる位
置にする。
さらに、このマスク・マイコン71は、l1076を介
してリボンフィードドライバ8′5にリボンフィードド
ライブパルスを出力して、リボンフィードモータ84を
駆動制御し、リボン40をフィードさせる。
してリボンフィードドライバ8′5にリボンフィードド
ライブパルスを出力して、リボンフィードモータ84を
駆動制御し、リボン40をフィードさせる。
また、このマスク・マイコン71+1I1077を介し
て図示しないリアパネルに付設した各種の機能指定スイ
ッチからの状態信号や操作パネル4に付設したスイッチ
の状態信号やセンサの検知信号を取込み、また操作パネ
ル4に付設した各表示器を点灯制御する。
て図示しないリアパネルに付設した各種の機能指定スイ
ッチからの状態信号や操作パネル4に付設したスイッチ
の状態信号やセンサの検知信号を取込み、また操作パネ
ル4に付設した各表示器を点灯制御する。
さらに、このマスク・マイコン71は、ラインフィード
データ、キャリッジ移動データをスレーブ・マイコン7
2に送出する。
データ、キャリッジ移動データをスレーブ・マイコン7
2に送出する。
一方、スレーブ・マイコン72は、ラインフィードドラ
イバ85にラインフィードドライブデータを出力して、
ラインフィードモータ23を駆動制御してプラテン22
を回動制御し、ラインフィード及びバンクラインフィー
ドを制御する。
イバ85にラインフィードドライブデータを出力して、
ラインフィードモータ23を駆動制御してプラテン22
を回動制御し、ラインフィード及びバンクラインフィー
ドを制御する。
また、このスレーブ・マイコン72は、スペースドライ
バ86にスペースドライブデータを出力して、スペース
モータ45を駆動制御してキャリッジ35を所定の方向
に所要量だけ移動させる。
バ86にスペースドライブデータを出力して、スペース
モータ45を駆動制御してキャリッジ35を所定の方向
に所要量だけ移動させる。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
8図以降をも参照して説明する。
8図以降をも参照して説明する。
まず、マスク・マイクロプロセッサ71によるレシーブ
バッファ(RAM74)のメモリ制御について第8図を
参照して説明する。
バッファ(RAM74)のメモリ制御について第8図を
参照して説明する。
なお、このレシーブバッファに対するデータ読出し、書
込みは、リードポインタRP、ライトボインクWP及び
スキャンポインタSPによって管理する。
込みは、リードポインタRP、ライトボインクWP及び
スキャンポインタSPによって管理する。
マスク・マスクロプロセッサ71は、レシーブバッファ
のリードポインタRPに対応するデータを読込んだとき
に、そのデータがキャリジシリターン(CR)であれば
、リードポインタRPと同し位置にあるスキャンポイン
タSPのインクリメント(+1)を繰返してレシーブバ
ッファをスキャンし1次のCRコードを検索する。
のリードポインタRPに対応するデータを読込んだとき
に、そのデータがキャリジシリターン(CR)であれば
、リードポインタRPと同し位置にあるスキャンポイン
タSPのインクリメント(+1)を繰返してレシーブバ
ッファをスキャンし1次のCRコードを検索する。
このとき、次のCRコードがなかったり、バイディレク
ショナル左方向(リバース方向)印字中止コードを受け
たりする等、スキャンポインタSPによるスキャン終了
後、リバース印字の条件が揃わなければ、リードポイン
タRPをインクリメント(+1)Lながらフォワード方
向印字(通常印字)をし、その際ライトポインタWPを
インクリメント(+1)Lながらレシーブデータを空ア
ドレスに順次書込む。
ショナル左方向(リバース方向)印字中止コードを受け
たりする等、スキャンポインタSPによるスキャン終了
後、リバース印字の条件が揃わなければ、リードポイン
タRPをインクリメント(+1)Lながらフォワード方
向印字(通常印字)をし、その際ライトポインタWPを
インクリメント(+1)Lながらレシーブデータを空ア
ドレスに順次書込む。
これに対して、リバース印字の条件が揃ったときには、
スキャンポインタSPをデクリメント(−1)して、出
力開始アドレスFSP及び出力終了アドレスLSPをセ
ットし、フラグ5CFLGをrlJ にする。
スキャンポインタSPをデクリメント(−1)して、出
力開始アドレスFSP及び出力終了アドレスLSPをセ
ットし、フラグ5CFLGをrlJ にする。
その後、スキャンポインタSPをデクリメント(−1)
Lながら、ライ1ヘポインタWP及びリードポインタR
Pを追従させて、スキャンポインタSPが出力終了アド
レスLSPになったときに、フラグ5CFLGをrOJ
にする。
Lながら、ライ1ヘポインタWP及びリードポインタR
Pを追従させて、スキャンポインタSPが出力終了アド
レスLSPになったときに、フラグ5CFLGをrOJ
にする。
次に、このメモリ制御処理について第9図乃至第12図
を参照して説明する。なお、各図中A n 。
を参照して説明する。なお、各図中A n 。
nnはデータを意味する。
まf、第S図に示すようにレシーブバッファにデータが
入出力されてフル状態に近い状態にあるとして、リード
ポインタRPにCRコードが入力されると、スキャンポ
インタSPを次のCRコードまでインクリメント(+1
)する。
入出力されてフル状態に近い状態にあるとして、リード
ポインタRPにCRコードが入力されると、スキャンポ
インタSPを次のCRコードまでインクリメント(+1
)する。
ここで、CRコードは見つかったが、それ以外の理由で
リバース印字の条件が揃わなかったとすると、第10図
に示すようにリードポインタRPをインクリメント(+
l)L、なからデータをAI。
リバース印字の条件が揃わなかったとすると、第10図
に示すようにリードポインタRPをインクリメント(+
l)L、なからデータをAI。
、八2.・・・・・Anと読出し、その際ライトポイン
タWPをインクリメント(+1)Lながらレシーブデー
タをBl+B2 ・・・・Bnと書込むことになる。
タWPをインクリメント(+1)Lながらレシーブデー
タをBl+B2 ・・・・Bnと書込むことになる。
これに対して、リバース印字の条件が揃ったときには、
第11図に示すように、スキャンポインタSPをデクリ
メント(−1)して、その位置(アドレス)を出力開始
アドレスFSPとしてセットし、またリードポインタR
Pをインクリメント(+]、)したアドレス(CRコー
ドの読出しでリードポインタRPは+1されている)を
出力終了アドレスL S Pとしてセットして、フラグ
5cFLGをセットする。
第11図に示すように、スキャンポインタSPをデクリ
メント(−1)して、その位置(アドレス)を出力開始
アドレスFSPとしてセットし、またリードポインタR
Pをインクリメント(+]、)したアドレス(CRコー
ドの読出しでリードポインタRPは+1されている)を
出力終了アドレスL S Pとしてセットして、フラグ
5cFLGをセットする。
なお、このとき、上述のようにリードポインタRPはC
Rコードの読出しで+1されてそのアドレスは空アドレ
スとなるので、そのアドレスにはライトポインタWPが
+1されてデータB2が格納されている。
Rコードの読出しで+1されてそのアドレスは空アドレ
スとなるので、そのアドレスにはライトポインタWPが
+1されてデータB2が格納されている。
その後、スキャンポインタSPをデクリメント(−])
L、ながらデータAnを読出す共に、ライトポインタW
Pをその出力開始アドレスFSPにセットして、読出し
後の空アドレスに第12図に示すように入力データC!
を格納する。
L、ながらデータAnを読出す共に、ライトポインタW
Pをその出力開始アドレスFSPにセットして、読出し
後の空アドレスに第12図に示すように入力データC!
を格納する。
同様にして、スキャンポインタSPをデクリメント(−
1)Lながらデータを読出し、ライトポインタWPをデ
クリメント(−1)t、なから入力データを読出し後の
空アドレスに順次書込んでいく。
1)Lながらデータを読出し、ライトポインタWPをデ
クリメント(−1)t、なから入力データを読出し後の
空アドレスに順次書込んでいく。
このとき、リードポインタRPはライトポインタWPが
デクリメント(′−1)される毎にデクリメント(−1
)して、ライトポインタWPと+1の差でライトポイン
タWPに、すなわちスキャンポインタSPに追従させる
。
デクリメント(′−1)される毎にデクリメント(−1
)して、ライトポインタWPと+1の差でライトポイン
タWPに、すなわちスキャンポインタSPに追従させる
。
そして、スキャンポインタSPが出力終了アドレスLS
Pになった時、すなわちリバース印字データを全て読出
したときに、フラグ5CFLGをリセットする。
Pになった時、すなわちリバース印字データを全て読出
したときに、フラグ5CFLGをリセットする。
このようにして、リードポインタRPがCRコードを受
けたときに、スキャンポインタSPをインクリメント(
+1)してレシーブバッファ内をスキャンして印字方向
を判別し、このときリバース印字であれば、スキャンポ
インタSPをデクリメント(−1)Lながらデータを読
出し、このとき生じる空アドレスにライトポインタWP
をデクリメント(−1)t、なから入力データを書込む
と共に、リードポインタR,Pもそのライトポインタw
pに追従させる。
けたときに、スキャンポインタSPをインクリメント(
+1)してレシーブバッファ内をスキャンして印字方向
を判別し、このときリバース印字であれば、スキャンポ
インタSPをデクリメント(−1)Lながらデータを読
出し、このとき生じる空アドレスにライトポインタWP
をデクリメント(−1)t、なから入力データを書込む
と共に、リードポインタR,Pもそのライトポインタw
pに追従させる。
したがって、リバース印字時にもデータを読出した直後
に入力データを書込むことができる。
に入力データを書込むことができる。
このように、このプリンタにおいては、リバース方向印
字時にレシーブバッファに格納された入力データを入力
順と逆の順序で読出すと共に、読出し後のアドレスに入
力データを順次書込むようにしたので、バイディレクシ
ョナル印字におけるレシーブバッファに対するデータ入
出力を高速処理することができる。
字時にレシーブバッファに格納された入力データを入力
順と逆の順序で読出すと共に、読出し後のアドレスに入
力データを順次書込むようにしたので、バイディレクシ
ョナル印字におけるレシーブバッファに対するデータ入
出力を高速処理することができる。
なお、上記実施例においては、この発明を活字ホイール
型プリンタに実施した例について述べたが、その他ドツ
トインパクトプリンタやサーマル転写プリンタ、サーマ
ルプリンタ、インクジェットプリンタ等の各種プリンタ
にも同様に実施することができる。
型プリンタに実施した例について述べたが、その他ドツ
トインパクトプリンタやサーマル転写プリンタ、サーマ
ルプリンタ、インクジェットプリンタ等の各種プリンタ
にも同様に実施することができる。
効−1
以上説明したように、この発明によれば、バイディレク
ショナル印字におけるレシーブバッファに対するデータ
入出力を高速処理することができる。
ショナル印字におけるレシーブバッファに対するデータ
入出力を高速処理することができる。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、第2
図はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観斜視
図、 第6図及び第4図は同しくその機構部の一例を示す概略
平面図及び正面図、 第S図は同じくプリンタの制御部の一例を示すブロック
図、 第6図及び第7図は同じくそのROM及びRAMの割付
けを示す説明図、 第8図は制御部が実行するレシーブバッファ制御の一例
を示すフロー図、 第9図乃至第12図はそれぞれその具体的説明に供する
説明図である。 22・・・プラテン 65・・・キャリッジ3日・
・活字ホイール 68・・・印字ハンマ40・・・リボ
ン 70・・メインコントローラ74・・・RA
M (レシーブバッファ)第1図 Δ 第2図 第6図 第7図 第9図 第10図 S’P 第11図 第12図 P 会 手続補正帯(自制 昭和60年11月12日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 特願昭60−178571号 2、発明の名称 プ リ ン タ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ −4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 6、補正の内容 (1)明細書第4頁第4〜5行の「フロントパネル4」
を、ff操作パネル4」と補正する。 (2)図面の「第4図」、「第5図」を本書に添付した
訂正図面のとおり補正する。 7、添付書類
図はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観斜視
図、 第6図及び第4図は同しくその機構部の一例を示す概略
平面図及び正面図、 第S図は同じくプリンタの制御部の一例を示すブロック
図、 第6図及び第7図は同じくそのROM及びRAMの割付
けを示す説明図、 第8図は制御部が実行するレシーブバッファ制御の一例
を示すフロー図、 第9図乃至第12図はそれぞれその具体的説明に供する
説明図である。 22・・・プラテン 65・・・キャリッジ3日・
・活字ホイール 68・・・印字ハンマ40・・・リボ
ン 70・・メインコントローラ74・・・RA
M (レシーブバッファ)第1図 Δ 第2図 第6図 第7図 第9図 第10図 S’P 第11図 第12図 P 会 手続補正帯(自制 昭和60年11月12日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 特願昭60−178571号 2、発明の名称 プ リ ン タ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ −4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20番地5 6、補正の内容 (1)明細書第4頁第4〜5行の「フロントパネル4」
を、ff操作パネル4」と補正する。 (2)図面の「第4図」、「第5図」を本書に添付した
訂正図面のとおり補正する。 7、添付書類
Claims (1)
- 1 入力データを格納するレシーブバッファを備えたバ
イディレクショナル印字が可能なプリンタにおいて、リ
バース方向印字時に前記レシーブバッファに格納された
入力データを入力順と逆の順序で読出すと共に、該読出
し後のアドレスに入力データを順次書込むメモリ制御手
段を設けたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17857185A JPS6239254A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17857185A JPS6239254A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239254A true JPS6239254A (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=16050805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17857185A Pending JPS6239254A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6239254A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6081687A (en) * | 1996-05-16 | 2000-06-27 | Minolta Co., Ltd. | Copying machine provided with an image reading apparatus for scanning moving documents |
JPWO2008072341A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2010-03-25 | パイオニア株式会社 | 描画装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP17857185A patent/JPS6239254A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6081687A (en) * | 1996-05-16 | 2000-06-27 | Minolta Co., Ltd. | Copying machine provided with an image reading apparatus for scanning moving documents |
JPWO2008072341A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2010-03-25 | パイオニア株式会社 | 描画装置及び方法、並びにコンピュータプログラム |
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