JPS61206687A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPS61206687A JPS61206687A JP4664185A JP4664185A JPS61206687A JP S61206687 A JPS61206687 A JP S61206687A JP 4664185 A JP4664185 A JP 4664185A JP 4664185 A JP4664185 A JP 4664185A JP S61206687 A JPS61206687 A JP S61206687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- motor
- feed
- cassette
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
恒す」−
この発明は、リボンを使用するプリンタに関する。
盗m権
一般に、活字型プリンタ、ドツトインパクトプリンタ、
サーマル転写プリンタ等のリボンを使用するプリンタに
おいては、そのリボン残量の有無(リボンエンド)の検
出やリボンを装填したリボンカートリッジ(リボンカセ
ット)が装着されているか否か(カセット有無)を検出
する必要がある。
サーマル転写プリンタ等のリボンを使用するプリンタに
おいては、そのリボン残量の有無(リボンエンド)の検
出やリボンを装填したリボンカートリッジ(リボンカセ
ット)が装着されているか否か(カセット有無)を検出
する必要がある。
そこで、従来のプリンタにおいては、例えば透過型ある
いは反射型フォトセンサからなるリボンエンドセンサと
、フォトセンサあるいはマイクロスイッチ等からなるカ
セット有無センサとを備えている。
いは反射型フォトセンサからなるリボンエンドセンサと
、フォトセンサあるいはマイクロスイッチ等からなるカ
セット有無センサとを備えている。
しかしながら、このようにリボンエンドあるいはリボン
カセットの有無というようなリボンの状態を検出するた
めのセンサを特別に設けるのでは、構成が複雑になり、
高価になるという不都合がある。
カセットの有無というようなリボンの状態を検出するた
めのセンサを特別に設けるのでは、構成が複雑になり、
高価になるという不都合がある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、リボ
ン状態の検出を簡単な構成で行なえるようにすることを
目的とする。
ン状態の検出を簡単な構成で行なえるようにすることを
目的とする。
構成
この発明は上記の目的を達成するため、リボンフィード
モータをDCモータで構成すると共に、該リボンフィー
ドモータ(DCモータ)に流れる電流の検出結果に基づ
いてリボンの状態を監視するリボン状態監視手段を設け
たものである。
モータをDCモータで構成すると共に、該リボンフィー
ドモータ(DCモータ)に流れる電流の検出結果に基づ
いてリボンの状態を監視するリボン状態監視手段を設け
たものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図は、この発明を実施した活字ホイール型プリンタ
の一例を示す外観斜視図である。
の一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は1機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボン力
セツ1へ等の交換等のための開閉自在なカバー3とから
なり、そのカバー3にはキャラクタスケール4を装着し
である。
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボン力
セツ1へ等の交換等のための開閉自在なカバー3とから
なり、そのカバー3にはキャラクタスケール4を装着し
である。
また、」二ケース2の前面に取付けた操作パネル5には
、図示しないがオンライン/オフラインスインチ、ライ
ンフィードスイッチ等の各種スイッチやペーパエンド表
示器、リボンエン1へ表示器等の各種表示器を配置しで
ある。
、図示しないがオンライン/オフラインスインチ、ライ
ンフィードスイッチ等の各種スイッチやペーパエンド表
示器、リボンエン1へ表示器等の各種表示器を配置しで
ある。
第2図及び第6図は、このプリンタの機構部の一例を示
す略平面図及び正面図である。
す略平面図及び正面図である。
この機構部は、フレーム11.11間に印字する用紙を
巻付けて給送するプラテン12を回転自在に取付けであ
る。
巻付けて給送するプラテン12を回転自在に取付けであ
る。
このプラテン12は、フレーム11に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ13によって
、モータギヤ14.アイドルギヤ15、このアイドルギ
ヤ15に同動するギヤ16゜タイミングベルト17及び
プラテンギヤ18を介して駆動されて、自動的に用紙を
給送する。
ングモータからなるラインフィードモータ13によって
、モータギヤ14.アイドルギヤ15、このアイドルギ
ヤ15に同動するギヤ16゜タイミングベルト17及び
プラテンギヤ18を介して駆動されて、自動的に用紙を
給送する。
また、このプラテン12の両端部には、ノブ19.19
を固着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、こ
のノブ19.19を回すことによって手動で回転できる
。
を固着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、こ
のノブ19.19を回すことによって手動で回転できる
。
さらに、このプラテン12のプラテンギヤ18と反対側
には、ASF(自動給紙装置)用のプラ=3− テンギヤ20を装着しである。
には、ASF(自動給紙装置)用のプラ=3− テンギヤ20を装着しである。
さらにまた、このプラテン12の前方には、第1図に示
すように、ペイルローラ21を装着したペーパペイル2
2をプラテン側に付勢して揺動自在に配設しである。
すように、ペイルローラ21を装着したペーパペイル2
2をプラテン側に付勢して揺動自在に配設しである。
一方、フレーム11.11間に固着したロッド30、3
1J二には、キャリッジ32をプラテン12に対してそ
の軸方向に平行移動可能に載置している。なお、このキ
ャリッジ32の詳細は後述する。
1J二には、キャリッジ32をプラテン12に対してそ
の軸方向に平行移動可能に載置している。なお、このキ
ャリッジ32の詳細は後述する。
そして、サブフレーム33には、ステッピングモータか
らなるスペースモータ35を装着し、こノスヘースモー
タ35の回転軸にはスペースギヤ36を取付けである。
らなるスペースモータ35を装着し、こノスヘースモー
タ35の回転軸にはスペースギヤ36を取付けである。
また、サブフレーム33.33’の両側部には、スペー
スモータ35のスペースギヤ36に嗜み合うギヤ38を
一体形成したプーリ3日を回転自在に装着する一方、ガ
イドプーリ40を回転自在に装着している。
スモータ35のスペースギヤ36に嗜み合うギヤ38を
一体形成したプーリ3日を回転自在に装着する一方、ガ
イドプーリ40を回転自在に装着している。
そして、これ等のプーリ39及びガイドプーリ40間に
スペースワイヤ41を張装し、このスペースワイヤ41
の端部をキャリッジ32の側部に固定して、スペースモ
ータ35によってキャリッジ32を移動する。
スペースワイヤ41を張装し、このスペースワイヤ41
の端部をキャリッジ32の側部に固定して、スペースモ
ータ35によってキャリッジ32を移動する。
また、キャリッジ32の下部には、ホーム検知板32a
を取付ける一方、キャリッジホーム側のフレーム11に
透過型フォトセンサからなるキャリッジホームセンサ4
3を取付けている。
を取付ける一方、キャリッジホーム側のフレーム11に
透過型フォトセンサからなるキャリッジホームセンサ4
3を取付けている。
次に、そのキャリッジ32の詳細について第4図を参照
して説明する。
して説明する。
このキャリッジ32は、第2図のロッド30に摺動自在
に装着したキャリッジブロック51と後端部にロッド3
1に係合するガイド52を備えたキャリアフレーム53
を一体的に固着しである。
に装着したキャリッジブロック51と後端部にロッド3
1に係合するガイド52を備えたキャリアフレーム53
を一体的に固着しである。
なお、第2図及び第3図では図示を簡略化して示しであ
る。
る。
そして、これ等のキャリッジブロック51.キャリアフ
レーム53上に、活字ホイール55を回転軸に装着した
ステッピングモータからなるセレクションモータ57と
、活字ホイール55の活字を叩く印字ハンマ58と、リ
ボンを送るリボンフィード機構60とを備えている。
レーム53上に、活字ホイール55を回転軸に装着した
ステッピングモータからなるセレクションモータ57と
、活字ホイール55の活字を叩く印字ハンマ58と、リ
ボンを送るリボンフィード機構60とを備えている。
そのリボンフィード機構60は、DCモータからなるリ
ボンフィードモータ61と、ドライブギヤ62ど、フィ
ードギヤ63及びフィードノブ64とからなる。
ボンフィードモータ61と、ドライブギヤ62ど、フィ
ードギヤ63及びフィードノブ64とからなる。
また、このキャリッジ32のキャリアフレーム53」二
;、′−は、インクリボン65を装填したリボンカセッ
ト(リボンカートリッジ)66が着脱自在に搭載される
。
;、′−は、インクリボン65を装填したリボンカセッ
ト(リボンカートリッジ)66が着脱自在に搭載される
。
第5図は、リボン力セツ1−66の一例を示す平断面図
である。
である。
このリボンカセット66は、カセット70のリールポス
ト71にリボン65をロール状に巻回して形成したリボ
ン体65aを装着したリール72を回動自在に装着しで
ある。
ト71にリボン65をロール状に巻回して形成したリボ
ン体65aを装着したリール72を回動自在に装着しで
ある。
そして、このリボン体65aから引出したリボン65を
、クリップ73の先端に架けた後、ガイドローラ74.
75を経て導出ロアロの導出ローラ77からカセツ1−
70外に導出する。
、クリップ73の先端に架けた後、ガイドローラ74.
75を経て導出ロアロの導出ローラ77からカセツ1−
70外に導出する。
その後、その導出ローラ77と対向位置にある反対側の
導入ロア8の導入ローラ7日からカセット70内に導入
する。
導入ロア8の導入ローラ7日からカセット70内に導入
する。
そして、このリボン65は、前述したリボンフィード機
構60のフィードギヤ63によって回動されるフィード
ギヤ80と、このフィードギヤ80にホルダ81によっ
て押付けられるホロワギヤ82とからなるフィード機構
83でフィードされ、フィードギヤ80と同方向に回動
される巻取り軸84に装着した巻取リリール85で巻取
られる。
構60のフィードギヤ63によって回動されるフィード
ギヤ80と、このフィードギヤ80にホルダ81によっ
て押付けられるホロワギヤ82とからなるフィード機構
83でフィードされ、フィードギヤ80と同方向に回動
される巻取り軸84に装着した巻取リリール85で巻取
られる。
第6図は、このプリンタの制御部の一例を示すブロック
図である。
図である。
この制御部90において、マスク・マイクロコンピュー
タ(以下「マスタ・マイコン」と称す)91は、CPU
、ROM、RAM及びIlo等からなり、このプリンタ
の制御の内のスペース及びラインフィード以外の例えば
印字制御やエラー監視等の制御を司る。
タ(以下「マスタ・マイコン」と称す)91は、CPU
、ROM、RAM及びIlo等からなり、このプリンタ
の制御の内のスペース及びラインフィード以外の例えば
印字制御やエラー監視等の制御を司る。
このマスク・マイコンS1は、ホストシステム側からl
1092に転送される印字文字データ。
1092に転送される印字文字データ。
キャリッジ移動量を指示するスペースデータ、ラインフ
ィード及びバックラインフィード(フィード量を含む)
を指示するラインフィードデータ等の各種データを取込
んで、受信バッファメモリであるRAM93に格納して
、その受信データ等に基づく処理をする。
ィード及びバックラインフィード(フィード量を含む)
を指示するラインフィードデータ等の各種データを取込
んで、受信バッファメモリであるRAM93に格納して
、その受信データ等に基づく処理をする。
すなわち、このマスク・マイコン91は、l1094を
介してハンマドライバ95にハンマドライブパルスを出
力して、印字ハンマ58を構成するハンママグネツl−
58Aを駆動制御して、ハンマ58Bによって活字ホイ
ール55の活字を叩かせる。
介してハンマドライバ95にハンマドライブパルスを出
力して、印字ハンマ58を構成するハンママグネツl−
58Aを駆動制御して、ハンマ58Bによって活字ホイ
ール55の活字を叩かせる。
マタ、このマスク・マイコン91は、l1094を介し
てセレクションドライバ9日にセレクションドライブデ
ータを出力して、セレクションモータ57を回転駆動制
御し、活字ホイール55を所定の方向に所要量だけ回転
させ、所要の活字を印字ハンマ58によって叩かれる位
置にする。
てセレクションドライバ9日にセレクションドライブデ
ータを出力して、セレクションモータ57を回転駆動制
御し、活字ホイール55を所定の方向に所要量だけ回転
させ、所要の活字を印字ハンマ58によって叩かれる位
置にする。
さらに、このマスク・マイコン91は、I1094を介
してリボンフィードドライバS7にリボンフィードドラ
イブパルスを出力して、DCモータからなるリボンフィ
ードモータ61を駆動制御し、リボンカセット6日のリ
ボン65をフィードさせる。
してリボンフィードドライバS7にリボンフィードドラ
イブパルスを出力して、DCモータからなるリボンフィ
ードモータ61を駆動制御し、リボンカセット6日のリ
ボン65をフィードさせる。
さらにまた、このマスク・マイコン91は、■10S4
を介して監視回路S8に監視タイミングを指示するリボ
ンフィードドライブパルスR,BDRVを出力し、監視
回路98からのリボンエンドを示すリボンエンド信号R
BEND及びリボンカセット無を示すカセットエンプテ
ィ信号CASENPに基づいて必要な処理をする。なお
、監視回路98の詳細は後述する。
を介して監視回路S8に監視タイミングを指示するリボ
ンフィードドライブパルスR,BDRVを出力し、監視
回路98からのリボンエンドを示すリボンエンド信号R
BEND及びリボンカセット無を示すカセットエンプテ
ィ信号CASENPに基づいて必要な処理をする。なお
、監視回路98の詳細は後述する。
また、このマスク・マイコン91は、l1099を介し
てカバーオープンを検知するカバーオープンスイッチ1
00の検知信号及びその他の図しない操作パネル5に付
設したスイッチの状態信号を入力すると共に、l109
9を介してリボンエンドを表示するリボンエンド表示器
101及びその他の操作パネル5に付設したペーパエン
ド表示器等の点灯制御をする。
てカバーオープンを検知するカバーオープンスイッチ1
00の検知信号及びその他の図しない操作パネル5に付
設したスイッチの状態信号を入力すると共に、l109
9を介してリボンエンドを表示するリボンエンド表示器
101及びその他の操作パネル5に付設したペーパエン
ド表示器等の点灯制御をする。
一方、スレーブ・マイクロコンピュータ(以下「スレー
ブ・マイコン」と称す)102は、cPU、R,OM、
RAM及び■/○等からなり、このプリンタの制御の内
のラインフィード(紙送り)動作及びスペース(キャリ
ッジ移動)動作の制御を司る。
ブ・マイコン」と称す)102は、cPU、R,OM、
RAM及び■/○等からなり、このプリンタの制御の内
のラインフィード(紙送り)動作及びスペース(キャリ
ッジ移動)動作の制御を司る。
このスレーブ・マイコン102は、ラインフィードドラ
イバ103にラインフィードドライブデータを出力して
、ラインフィードモータ13を駆動制御してプラテン1
2を回動制御し、ラインフィード及びバックラインフィ
ードを制御する。
イバ103にラインフィードドライブデータを出力して
、ラインフィードモータ13を駆動制御してプラテン1
2を回動制御し、ラインフィード及びバックラインフィ
ードを制御する。
また、このスレーブ・マイコン102は、スペースドラ
イバ104にスペースドライブデータを出力して、スペ
ースモータ35を回転駆動してキャリッジ32を所定の
方向に所要量だけ移動させる。
イバ104にスペースドライブデータを出力して、スペ
ースモータ35を回転駆動してキャリッジ32を所定の
方向に所要量だけ移動させる。
第7図は、監視回路98の一例を示す回路図である。
この監視回路98は、リボンフィードドライバ97によ
ってリボンフィードドライブパルス冗〒DRVに応じて
リボンフィードモータ61がドライブ電圧Vccが印加
されて回転駆動されたときに流れるモータ電流Iaを抵
抗106によって電流−電圧変換して電圧Vaを生成し
、この検出電圧Vaをコンパレータ107の十入力端子
及びコンパレータ108の一入力端子に入力する。
ってリボンフィードドライブパルス冗〒DRVに応じて
リボンフィードモータ61がドライブ電圧Vccが印加
されて回転駆動されたときに流れるモータ電流Iaを抵
抗106によって電流−電圧変換して電圧Vaを生成し
、この検出電圧Vaをコンパレータ107の十入力端子
及びコンパレータ108の一入力端子に入力する。
そのコンパレータ107は、検出電圧Vaを予め定めた
基準電圧vMINと比較して、Va≧VMINのときに
出力を’ H″にする。
基準電圧vMINと比較して、Va≧VMINのときに
出力を’ H″にする。
また、コンパレータ108は、検出電圧Vaを予め定め
た基準電圧VMAX (VMAX>VMIN)と比較し
て、Va<VMAXのときに出力をH″にする。
た基準電圧VMAX (VMAX>VMIN)と比較し
て、Va<VMAXのときに出力をH″にする。
オアゲート回路110は、制御部90からのリボンフィ
ードドライブパルスRBDRVと抵抗111を介して入
力されるコンパレータ107の出力が、いずれもL″の
ときにL″になる力セラ1〜エンプテイ信号CA、 S
E N Pを出力する。
ードドライブパルスRBDRVと抵抗111を介して入
力されるコンパレータ107の出力が、いずれもL″の
ときにL″になる力セラ1〜エンプテイ信号CA、 S
E N Pを出力する。
オアゲート回路112は、制御部90からのリボンフィ
ードドライブパルスRBDRVと抵抗113を介して入
力されるコンパレータ108の出力が、いずれも” r
−″のときにL″になるリボンエンド信号RBENDを
出力する。
ードドライブパルスRBDRVと抵抗113を介して入
力されるコンパレータ108の出力が、いずれも” r
−″のときにL″になるリボンエンド信号RBENDを
出力する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
8図以降をも参照して説明する。
8図以降をも参照して説明する。
まず、リボンフィードモータ61であるDCモータの特
性について説明すると、DCモータに駆動電圧を印加し
たときの第7図の等価回路は第8図に示すようになる。
性について説明すると、DCモータに駆動電圧を印加し
たときの第7図の等価回路は第8図に示すようになる。
なお、
Vcc:駆動電圧
R:電流検出抵抗の抵抗値
N :モータ回転数
KE :モータの誘起電圧定数
Ra :モータの内部抵抗
■a :モータ電流
である。
この等価回路から分るように、モータ電流1aは、
I a = (Vcc−N−KE)/ (R十Ra)
・・・■=12− で表わされる。
・・・■=12− で表わされる。
また、モータの負荷トルクTとモータ電流1aとは、I
−ルク定数をKTとしたとき、T=KT・I a、
・・・■で表わされる。
−ルク定数をKTとしたとき、T=KT・I a、
・・・■で表わされる。
すなわち、DCモータのモータ電流1aは、モータの回
転数Nによって変化しく0式)、負荷トルクTに比例し
く0式)、三者の関係は例えば第9図に示すようになる
。
転数Nによって変化しく0式)、負荷トルクTに比例し
く0式)、三者の関係は例えば第9図に示すようになる
。
したがって、リボンフィードモータ61をDCモータで
構成したときの負荷トルクT、モータ電流Iaはリボン
の状態、すなわちリボンカセット無(カセットエンプテ
ィ)、リボン力セッ1−有でリボン残量無(リボンエン
ド)、リボンカセット有でリボン残量有に応じて次のよ
うに変化する。
構成したときの負荷トルクT、モータ電流Iaはリボン
の状態、すなわちリボンカセット無(カセットエンプテ
ィ)、リボン力セッ1−有でリボン残量無(リボンエン
ド)、リボンカセット有でリボン残量有に応じて次のよ
うに変化する。
すなわち、第9図を参照して、
■ リボンカセット6日が搭載されていないカセットエ
ンプティのときには、リボンフィードモータ61にかか
る負荷は最も小さく、負荷トルクT=Toとなってモー
タ電流I a = I Oになる。
ンプティのときには、リボンフィードモータ61にかか
る負荷は最も小さく、負荷トルクT=Toとなってモー
タ電流I a = I Oになる。
■ リボン力セツ1−66が搭載されているときでリボ
ン残量無(リボンエンド)のときには、リボン65がフ
ィー1くできない状態、すなわちリボンフィードモータ
61が回転できない状態であるので、リボンフィードモ
ータ61のかかる負荷は最も大きく、負荷1〜ルクT=
T3となってモータ電流1 a=T3になる。
ン残量無(リボンエンド)のときには、リボン65がフ
ィー1くできない状態、すなわちリボンフィードモータ
61が回転できない状態であるので、リボンフィードモ
ータ61のかかる負荷は最も大きく、負荷1〜ルクT=
T3となってモータ電流1 a=T3になる。
■ リボン力セツ1−66が搭載されているときでリボ
ン残量有のときには、リボンフィードができるので、リ
ボンフィードモータ61にかかる負荷はリボン残量に応
じて変化し、負荷トルク−r −T1〜T2となってモ
ータ電流1 a ” I H〜2となる。
ン残量有のときには、リボンフィードができるので、リ
ボンフィードモータ61にかかる負荷はリボン残量に応
じて変化し、負荷トルク−r −T1〜T2となってモ
ータ電流1 a ” I H〜2となる。
次に、第7図の監視回路98の作用について説明する。
まず、コンパレータ107の基準電圧V MI Nは、
第9図に示すように、カセッ1へエンプティのときの負
荷1−ルクToより大きくかつリボン残旦無のときの最
小負荷1〜ルクT、より小さい負荷トルクTMINに対
応するモータ電流IJJINが流れだときの検出電圧V
a (Va=R・IFi711N)とする。ただし、
Rは抵抗10日の抵抗値である。
第9図に示すように、カセッ1へエンプティのときの負
荷1−ルクToより大きくかつリボン残旦無のときの最
小負荷1〜ルクT、より小さい負荷トルクTMINに対
応するモータ電流IJJINが流れだときの検出電圧V
a (Va=R・IFi711N)とする。ただし、
Rは抵抗10日の抵抗値である。
一方、コンパレータ108の基準電圧VMAXは、第S
図に示すようにリボンエンドのときの負荷1〜ルクT3
より小さくかつリボン残量有のときの最大負荷トルクT
2より大きい負荷トルクTMAXに対応するモータ電流
IMAXが流れたときの検出電圧Va (Va=R,・
IMAX)とする。
図に示すようにリボンエンドのときの負荷1〜ルクT3
より小さくかつリボン残量有のときの最大負荷トルクT
2より大きい負荷トルクTMAXに対応するモータ電流
IMAXが流れたときの検出電圧Va (Va=R,・
IMAX)とする。
また、制御部90は、第10図に示すように、リボンフ
ィードドライバ97に対して出力するリボンフィードド
ライブパルスRFDRVをL″にしてリボンフィードモ
ータ61を駆動するときに、同時にリボンフィードドラ
イブパルスRBDR■をL″にする。
ィードドライバ97に対して出力するリボンフィードド
ライブパルスRFDRVをL″にしてリボンフィードモ
ータ61を駆動するときに、同時にリボンフィードドラ
イブパルスRBDR■をL″にする。
なお、第10図に示すようにリボンフィードドライブパ
ルスRBDRVがL″になる監視時間12はリボンフィ
ードドライブパルスRFDRVがL ”になるリボンフ
ィードモータ61の動作時間11以内に設定している。
ルスRBDRVがL″になる監視時間12はリボンフィ
ードドライブパルスRFDRVがL ”になるリボンフ
ィードモータ61の動作時間11以内に設定している。
そこで1、リボンフィードモータ61が回転駆=15−
動されてリボンフィードが行なわれたとする。
このとき、リボンカセット66が搭載されていなければ
、リボンフィードモータ61に流れるモータ電流Iaに
よって生じる検出電圧Vaは、V a < V M I
N < V M A X ニなる。
、リボンフィードモータ61に流れるモータ電流Iaに
よって生じる検出電圧Vaは、V a < V M I
N < V M A X ニなる。
したがって、このときには、コンパレータ107の出力
はL″になり、コンパレータ108の出力は′H″にな
り、リボンフィードドライブパルスRBDRVがL″で
あるので、オアゲート110からカセットエンプティ信
号CASENPが出力される(”L″)になる。
はL″になり、コンパレータ108の出力は′H″にな
り、リボンフィードドライブパルスRBDRVがL″で
あるので、オアゲート110からカセットエンプティ信
号CASENPが出力される(”L″)になる。
また、リボンエンドであれば、リボンフィードモータ6
1に流れるモータ電流Iaによって生じる検出電圧Va
は、V a > V M I N > V M A X
ニなる。
1に流れるモータ電流Iaによって生じる検出電圧Va
は、V a > V M I N > V M A X
ニなる。
したがって、このときには、コンパレータ107の出力
はH″になり、コンパレータ108の出力はL″になり
、リボンフィードドライブパルスRBDRVが′L″で
あるので、オアゲート111からリボンエンド信号RB
ENDが出力される(L″)になる。
はH″になり、コンパレータ108の出力はL″になり
、リボンフィードドライブパルスRBDRVが′L″で
あるので、オアゲート111からリボンエンド信号RB
ENDが出力される(L″)になる。
さらに、リボン残量有であれば、リボンフィードモータ
61に流れるモータ電流Iaによって生じる検出電圧V
aは、V M I N ≦V a ≦V M A Xに
なる。
61に流れるモータ電流Iaによって生じる検出電圧V
aは、V M I N ≦V a ≦V M A Xに
なる。
したがって、このときには、コンパレータ107.10
8の出力がいずれも′H″になるので、カセットエンプ
ティ信号CASENP及びリボンエンド信号RGEND
のいずれも出力されない(”H”のままである)。
8の出力がいずれも′H″になるので、カセットエンプ
ティ信号CASENP及びリボンエンド信号RGEND
のいずれも出力されない(”H”のままである)。
このようにして、リボンカセット有無、リボン残量有無
を判別することができる。
を判別することができる。
次に、制御部90によるリボン状態監視処理について第
11図以降を参照して説明する。
11図以降を参照して説明する。
制御部90は、電源投入時やホストシステム側からのイ
ニシャルリセット信号を受授してイニシャルリセツ1〜
処理を実行した後、あるいは後述するがカバーオープン
からカバークローズになったときに、第11図に示すリ
ストア動作処理を実行する。
ニシャルリセット信号を受授してイニシャルリセツ1〜
処理を実行した後、あるいは後述するがカバーオープン
からカバークローズになったときに、第11図に示すリ
ストア動作処理を実行する。
このリストア処理では、キャリッジ32をホーム位置に
位置決めするキャリッジホーム処理及び活字ホイール5
5をホーム位置に位置決めするホイールホーム処理を実
行する。
位置決めするキャリッジホーム処理及び活字ホイール5
5をホーム位置に位置決めするホイールホーム処理を実
行する。
そして、リボンフィードドライブパルスR,F DRV
を出力してリボンフィードモータ61を回転駆動させる
。なお、このとき、同時に監視回路98に対して前述し
たようにリボンフィードドライブパルスRBDRVを出
力する。
を出力してリボンフィードモータ61を回転駆動させる
。なお、このとき、同時に監視回路98に対して前述し
たようにリボンフィードドライブパルスRBDRVを出
力する。
そして、監視回路98からのリボンエンド信号RBEN
Dをチェックしてリボンエンドか否かを判別し、リボン
エンドであれば操作パネル5に付設したリボンエンド表
示器101を点灯させてリボンエンドを表示し、プリン
タを停止する。
Dをチェックしてリボンエンドか否かを判別し、リボン
エンドであれば操作パネル5に付設したリボンエンド表
示器101を点灯させてリボンエンドを表示し、プリン
タを停止する。
また、リボンエンドでなければ、カセットエンプティ信
号CASENPをチェックしてカセットエンプティ(リ
ボン力セツ1へ無)か否かを判別し、カセットエンプテ
ィであれば、リボンエンド表示器101を点灯制御して
カセットエンプティを表示し、プリンタを停止する。
号CASENPをチェックしてカセットエンプティ(リ
ボン力セツ1へ無)か否かを判別し、カセットエンプテ
ィであれば、リボンエンド表示器101を点灯制御して
カセットエンプティを表示し、プリンタを停止する。
なお、ここでは、リボンエンド表示とカセットエンプテ
1表示とを同じにしているが、同一の表示器を使用して
点灯状態を変化させる(例えば常時点灯と点滅点灯)こ
ともできるし、また別個の表示器によって表示すること
をできる。
1表示とを同じにしているが、同一の表示器を使用して
点灯状態を変化させる(例えば常時点灯と点滅点灯)こ
ともできるし、また別個の表示器によって表示すること
をできる。
なお、キャリッジホーム、ホイールホーム、リボンフィ
ードの各処理は通常並列的に実行し、リボンエンドある
いはカセットエンプティになったときには、その時点で
プリンタを停止させ、キャリッジホーム、ホイールホー
ムの処理を中止することになる。
ードの各処理は通常並列的に実行し、リボンエンドある
いはカセットエンプティになったときには、その時点で
プリンタを停止させ、キャリッジホーム、ホイールホー
ムの処理を中止することになる。
次に、制御部90は、受信バッファ(RAM)93に受
信データがあり、その受信データが印字コードであると
きには、第12図に示す印字処理を実行する。
信データがあり、その受信データが印字コードであると
きには、第12図に示す印字処理を実行する。
この印字処理においては、活字ホイール55を回転駆動
して印字コードに対応する活字を選択した後、印字ハン
マ58を駆動して活字をインパクト(印字)する。
して印字コードに対応する活字を選択した後、印字ハン
マ58を駆動して活字をインパクト(印字)する。
その後、キャリッジ32を所要量法の印字位置に移動し
、リボンフィードモータ61を駆動してリボンフィード
を行なう。
、リボンフィードモータ61を駆動してリボンフィード
を行なう。
そして、このとき、監視回路S8からのリボンエンド信
号RBENDをチェックしてリボンエンドか否かを判別
し、リボンエンドであればリボンエンド表示をしてプリ
ンタを停止する。
号RBENDをチェックしてリボンエンドか否かを判別
し、リボンエンドであればリボンエンド表示をしてプリ
ンタを停止する。
このように、リストア動作や印字動作中にリボンエンド
あるいはカセットエンプティを検出したときには、プリ
ンタの動作を停止させ、リボンカセット66の交換を促
す。
あるいはカセットエンプティを検出したときには、プリ
ンタの動作を停止させ、リボンカセット66の交換を促
す。
この場合、オペレータはプリンタのカバー3をオープン
してリボンカセット66を交換する。
してリボンカセット66を交換する。
そこで、制御部90は第13図に示すようにカバーオー
プンによってカバーオープンスイッチ100がオン状態
になったときには、プリンタを停止させ、その後カバー
クローズによってカバーオープンスイッチ100がオフ
状態になったときには、前述した第12図のリス1−ア
動作を実行して、リボンエンドやカセットエンプティの
判別等をする。
プンによってカバーオープンスイッチ100がオン状態
になったときには、プリンタを停止させ、その後カバー
クローズによってカバーオープンスイッチ100がオフ
状態になったときには、前述した第12図のリス1−ア
動作を実行して、リボンエンドやカセットエンプティの
判別等をする。
なお、通常活字ホイール型プリンタにおいては、文字コ
ードをホイールアドレス情報、活字に応じた印圧情報、
活字に応じたスペース量(プロポーショナルスペース量
)情報、活字に応じたリボンフィード■情報に変換する
テーブルを備え、この変換結果によって印圧、スペース
量、リボンフィード量を最適制御する。
ードをホイールアドレス情報、活字に応じた印圧情報、
活字に応じたスペース量(プロポーショナルスペース量
)情報、活字に応じたリボンフィード■情報に変換する
テーブルを備え、この変換結果によって印圧、スペース
量、リボンフィード量を最適制御する。
このような制御を行なうときには、リボンフィードモー
タをDCモータで構成しているので、文字コードをリボ
ンフィード量情報に変換するときに、リボンフィードモ
ータの駆動時間に変換すればよく、またこのような制御
を行なわないでリボンフィード量を一定にするときには
駆動時間を一定にすればよい。
タをDCモータで構成しているので、文字コードをリボ
ンフィード量情報に変換するときに、リボンフィードモ
ータの駆動時間に変換すればよく、またこのような制御
を行なわないでリボンフィード量を一定にするときには
駆動時間を一定にすればよい。
このように、このプリンタにおいては、リボンフィード
モータをDCモータで構成し、そのリボンフィードモー
タに流れる電流を検出してリボン状態を監視する。
モータをDCモータで構成し、そのリボンフィードモー
タに流れる電流を検出してリボン状態を監視する。
それによって、リボンエンドやカセットエンプティを検
出するための特別のセンサが不要になり構成が簡j11
になる。
出するための特別のセンサが不要になり構成が簡j11
になる。
また、リボンフィードモータとしてステッピングモータ
を使用する場合に比べてコスl−が廉価になると共に、
ドライバの構成も簡単になる。
を使用する場合に比べてコスl−が廉価になると共に、
ドライバの構成も簡単になる。
さらに、リボンエンドセンサやカセツl−エンプティセ
ンサを使用した場合には、はこりや汚れのイ」着によっ
て誤検出する可能性があるが、モータ電流の検出結果で
監視することによってそのような不都合が生せず信頼性
が向上する。
ンサを使用した場合には、はこりや汚れのイ」着によっ
て誤検出する可能性があるが、モータ電流の検出結果で
監視することによってそのような不都合が生せず信頼性
が向上する。
さらにまた、リボン力セツ1〜のリボンが途中が物理的
に切れたときには、従来のセンサ構成であればリボンが
センザ位置にある以」二検出不能である。これに対して
、モータ電流の検出結果で監視すれば、このときにはモ
ータ負荷が変化してカセットエンプティと略同程度にな
るので、このような異常をも検出することができる。
に切れたときには、従来のセンサ構成であればリボンが
センザ位置にある以」二検出不能である。これに対して
、モータ電流の検出結果で監視すれば、このときにはモ
ータ負荷が変化してカセットエンプティと略同程度にな
るので、このような異常をも検出することができる。
なお、上記実施例においては、リボンの種類を例示して
いなかったが、ここで例示しておくと、例えば活字ホイ
ールプリンタやドラ1−インパクトプリンタではマルチ
ス1〜ライクリボン、ワンタイムリボン、ファブリック
リボンがあり、またサーマル転写プリンタではサーマル
転写リボンがあり、いずれのプリンタでいずれのリボン
を使用する場合でも実施できる。
いなかったが、ここで例示しておくと、例えば活字ホイ
ールプリンタやドラ1−インパクトプリンタではマルチ
ス1〜ライクリボン、ワンタイムリボン、ファブリック
リボンがあり、またサーマル転写プリンタではサーマル
転写リボンがあり、いずれのプリンタでいずれのリボン
を使用する場合でも実施できる。
そして、エンドレスタイプのファブリックリボンを使用
したときには、リボンエンドを検出する必要はないがカ
セッ1へエンプティを検出する必要はあり、カセットが
有るときとカセットエンプティのときとではやはり負荷
トルクが変化するので、カセットエンプティを検出する
ことができる。
したときには、リボンエンドを検出する必要はないがカ
セッ1へエンプティを検出する必要はあり、カセットが
有るときとカセットエンプティのときとではやはり負荷
トルクが変化するので、カセットエンプティを検出する
ことができる。
また、上記実施例では、スペースモータ及びセレクショ
ンモータをサーボ制御する例について述べたが、ステッ
ピングモータを使用してオープン制御又はクローズド制
御をすることもできる。
ンモータをサーボ制御する例について述べたが、ステッ
ピングモータを使用してオープン制御又はクローズド制
御をすることもできる。
匁−釆
以上説明したように、この発明によれば、リボンの状態
を簡単な構成で検出することができる。
を簡単な構成で検出することができる。
第1図はこの発明を実施した活字ホイールプリンタの一
例を示す外観斜視図、 第2図及び第6図は同じくその機構部の一例を示す略平
面図及び略正面図、 第4図は同じくそのキャリッジの一例を示す斜視図、 第5図は同じくリボン力セツI〜の一例を示す平断面図
、 第6図は同しくプリンタの制御部の一例を示すブロック
図、 第7図は同じくその監視回路の一例を示す回路図、第8
図及び第9図はDCモータの特性の説明に供する等価回
路図及び特性図5 第10図はリボンフィードモータの動作とリボン状態の
監視のタイミングの説明に供するタイミング図、 第11図乃至第13図はそれぞれ制御部が実行するリボ
ン状態の判別に係わる動作処理の説明に供するフロー図
である。
例を示す外観斜視図、 第2図及び第6図は同じくその機構部の一例を示す略平
面図及び略正面図、 第4図は同じくそのキャリッジの一例を示す斜視図、 第5図は同じくリボン力セツI〜の一例を示す平断面図
、 第6図は同しくプリンタの制御部の一例を示すブロック
図、 第7図は同じくその監視回路の一例を示す回路図、第8
図及び第9図はDCモータの特性の説明に供する等価回
路図及び特性図5 第10図はリボンフィードモータの動作とリボン状態の
監視のタイミングの説明に供するタイミング図、 第11図乃至第13図はそれぞれ制御部が実行するリボ
ン状態の判別に係わる動作処理の説明に供するフロー図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リボンを送るリボンフィードモータを備えたプリン
タにおいて、前記リボンフィードモータをDCモータで
構成すると共に、該リボンフィードモータに流れる電流
の検出結果に基づいてリボンの状態を監視するリボン状
態監視手段を設けたことを特徴とするプリンタ。 2 リボン状態監視手段が、リボン残量の有無を監視す
る手段を備えている特許請求の範囲第1項記載のプリン
タ。 3 リボン状態監視手段が、リボンを装填したリボンカ
ートリッジの有無を監視する手段を備えている特許請求
の範囲第1項又は第2項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4664185A JPS61206687A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4664185A JPS61206687A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206687A true JPS61206687A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12752927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4664185A Pending JPS61206687A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0510769A2 (de) * | 1991-04-26 | 1992-10-28 | Philips Patentverwaltung GmbH | Verfahren zum Betrieb eines Druckers, z.B. eines Matrixdruckers, und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
EP0640491A2 (de) * | 1993-08-27 | 1995-03-01 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Verfahren und Einrichtung zum Erkennen des Funktionszustandes eines Farbbandes in einem Drucker, insbesondere in einem Reisebürodrucker |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4664185A patent/JPS61206687A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0510769A2 (de) * | 1991-04-26 | 1992-10-28 | Philips Patentverwaltung GmbH | Verfahren zum Betrieb eines Druckers, z.B. eines Matrixdruckers, und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
EP0510769A3 (de) * | 1991-04-26 | 1992-12-02 | Philips Patentverwaltung GmbH | Verfahren zum Betrieb eines Druckers, z.B. eines Matrixdruckers, und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
EP0640491A2 (de) * | 1993-08-27 | 1995-03-01 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Verfahren und Einrichtung zum Erkennen des Funktionszustandes eines Farbbandes in einem Drucker, insbesondere in einem Reisebürodrucker |
EP0640491A3 (de) * | 1993-08-27 | 1996-06-26 | Mannesmann Ag | Verfahren und Einrichtung zum Erkennen des Funktionszustandes eines Farbbandes in einem Drucker, insbesondere in einem Reisebürodrucker. |
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