JPS6224942A - 位置決め装置 - Google Patents
位置決め装置Info
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- JPS6224942A JPS6224942A JP16513585A JP16513585A JPS6224942A JP S6224942 A JPS6224942 A JP S6224942A JP 16513585 A JP16513585 A JP 16513585A JP 16513585 A JP16513585 A JP 16513585A JP S6224942 A JPS6224942 A JP S6224942A
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- servo
- positioning
- brake
- servo motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般産業機械の位置決め装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
近年、位置決め装置は工業用ロボット、精密X−Yテー
ブル、工作機械、三次元測定器等の産業機械の需要が急
増するにつれて、その位置決め装置の位置決め後の無振
動を要求する作業が増加している。
ブル、工作機械、三次元測定器等の産業機械の需要が急
増するにつれて、その位置決め装置の位置決め後の無振
動を要求する作業が増加している。
以下図面を参考にしながら、上述した従来の位置決め装
置の一例について説明する。
置の一例について説明する。
第6図は従来の位置決め後の振動を減少させるための位
置決め装置のブロック図である。第6図において、1は
DCサーボモータである。2はボールネジで、3のカッ
プリングを介してDCサーボモータ1の出力軸の回転に
よりボールネジ2のナツト部が移動し、ナツト部に取付
けられた4のテーブルが移動する。6はロータリーエン
コーダで、DCサーボモータ1と同軸上にあり、現在値
を出力する。6はデータ入力部である。了はマイクロコ
ンピュータでデータ入力部6からのデータの演算処理を
行なう。8は偏差カウンタであり、マイクロコンピュー
タ7によって演算処理された移動指令値とロータリーエ
ンコーダ6からフィードバンクされた現在値との差を出
力する。9はD/A変換部であり、偏差カウンタ8の出
カバターンをアナログ量に変換する。10はF/V 変
換部であり、ロータリーエンコーダ5からのフィードバ
ックを変換し、速度のフィードバックとする。
置決め装置のブロック図である。第6図において、1は
DCサーボモータである。2はボールネジで、3のカッ
プリングを介してDCサーボモータ1の出力軸の回転に
よりボールネジ2のナツト部が移動し、ナツト部に取付
けられた4のテーブルが移動する。6はロータリーエン
コーダで、DCサーボモータ1と同軸上にあり、現在値
を出力する。6はデータ入力部である。了はマイクロコ
ンピュータでデータ入力部6からのデータの演算処理を
行なう。8は偏差カウンタであり、マイクロコンピュー
タ7によって演算処理された移動指令値とロータリーエ
ンコーダ6からフィードバンクされた現在値との差を出
力する。9はD/A変換部であり、偏差カウンタ8の出
カバターンをアナログ量に変換する。10はF/V 変
換部であり、ロータリーエンコーダ5からのフィードバ
ックを変換し、速度のフィードバックとする。
11は電流ループでD/A変換部9とF/V 変換部1
oによって速度制御された入力が電流値に関するループ
によって加速度制御される。12はサーボドライバで1
のDCサーボモータを制御値によって駆動させる。
oによって速度制御された入力が電流値に関するループ
によって加速度制御される。12はサーボドライバで1
のDCサーボモータを制御値によって駆動させる。
以上のように構成された位置決め装置ではデータ入力部
6からのデータによシマイクロコンピュータで処理され
た移動指令値をもとにロータリーエンコーダ5からフィ
ードバックされた現在値によって位置制御される。また
、ロータリーエンコーダ5からのフィードバックは、F
7Δ変換部1゜によって速度のフィードバックとなり、
速度制御される。さらに、電流ループ11によって加速
度制御される。つまり、加速度制御まで行なう電流制御
方式を採用することによって、きめの細かい制御が可能
となり、高精度で位置決め後の振動が少ない位置決めを
行なう。
6からのデータによシマイクロコンピュータで処理され
た移動指令値をもとにロータリーエンコーダ5からフィ
ードバックされた現在値によって位置制御される。また
、ロータリーエンコーダ5からのフィードバックは、F
7Δ変換部1゜によって速度のフィードバックとなり、
速度制御される。さらに、電流ループ11によって加速
度制御される。つまり、加速度制御まで行なう電流制御
方式を採用することによって、きめの細かい制御が可能
となり、高精度で位置決め後の振動が少ない位置決めを
行なう。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、高精度の位置決め
を行ない、位置決め後の無振動を達成するためには、第
5図のロータリーエンコーダ5はパルスあたりの移動量
を小さくするために分解能の高いものが必要である。ま
た、加速度制御が必要のため電流ループ11を必要とし
、電流制御型制御装置となるため制御装置が高価なもの
となる。
を行ない、位置決め後の無振動を達成するためには、第
5図のロータリーエンコーダ5はパルスあたりの移動量
を小さくするために分解能の高いものが必要である。ま
た、加速度制御が必要のため電流ループ11を必要とし
、電流制御型制御装置となるため制御装置が高価なもの
となる。
また、ボールネジ2を鉛直方向に運動させた場合にはサ
ーボロック力のみでテーブル4を保持するのは困難であ
り、ロータリーエンコーダ6の1パルスに相当する距離
の間で変動が発生し、微振動となるという問題点を有し
ていた。
ーボロック力のみでテーブル4を保持するのは困難であ
り、ロータリーエンコーダ6の1パルスに相当する距離
の間で変動が発生し、微振動となるという問題点を有し
ていた。
本発明は上記問題点に鑑み、安価な制御装置にて高精度
の位置決めを行ない、位置決め後の無振動を達成する位
置決め装置を提供するものである。
の位置決めを行ない、位置決め後の無振動を達成する位
置決め装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するだめに本発明の位置決め装置はサ
ーボモータエンコーダと前記サーボモータエンコーダに
よって位置決めされる軸と前記軸を一時的に固定するブ
レーキ手段と前記軸の位置決め終了信号をもらってブレ
ーキを作動させるブレーキ制御手段を有すサーボ制御手
段という構成を備えたものである。
ーボモータエンコーダと前記サーボモータエンコーダに
よって位置決めされる軸と前記軸を一時的に固定するブ
レーキ手段と前記軸の位置決め終了信号をもらってブレ
ーキを作動させるブレーキ制御手段を有すサーボ制御手
段という構成を備えたものである。
5 作 用
との技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、位置決め動作はサーボモータエンコーダによ
るサーボ制御手段によって正確に位置決めされる。また
、位置決め完了後はブレーキ制御手段によって位置決め
される軸が固定されるため、位置決め後の無振動状態が
可能となる。
るサーボ制御手段によって正確に位置決めされる。また
、位置決め完了後はブレーキ制御手段によって位置決め
される軸が固定されるため、位置決め後の無振動状態が
可能となる。
この結果、安価な制御装置を用いて位置決めを行ない、
位置決め後の無振動を達成することができる。
位置決め後の無振動を達成することができる。
実施例
以下本発明の一実施例の位置決め装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における位置決め装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、21は
DCサーボモータである。22はボールネジで、23の
カップリングを介してDCサーボ21の出力軸の回転に
よシポールネジ22のナツト部が移動し、ナツト部に取
付けられた24のテーブルが移動する。26は電磁ブレ
ーキであり、ボールネジ22の軸を26のブレーキスイ
ッチ知より固定する。27はロータリーエンコーダで、
DCサーボモータ21と同軸上にあり、現在値を出力す
る。28はデータ入力部である。29はマイクロコンピ
ュータでデータ入力部28からのデータ演算処理を行な
う。3oは偏差カウンタであり、マイクロコンピュータ
29によって演算処理された移動指令値とロータリーエ
ンコーダ27からフィードバックされた現在値との差を
出力する。31はD/A 変換部であシ、偏差カウンタ
3゜の出カバターンをアナログ量に変換する。32はF
/v 変換部であり、ロータリーエンコーダ27からの
フィードバックを変換し、速度のフィードバックとする
。33はサーボドライバで21のDCサーボモータを制
御値によって駆動させる。
ブロック図を示すものである。第1図において、21は
DCサーボモータである。22はボールネジで、23の
カップリングを介してDCサーボ21の出力軸の回転に
よシポールネジ22のナツト部が移動し、ナツト部に取
付けられた24のテーブルが移動する。26は電磁ブレ
ーキであり、ボールネジ22の軸を26のブレーキスイ
ッチ知より固定する。27はロータリーエンコーダで、
DCサーボモータ21と同軸上にあり、現在値を出力す
る。28はデータ入力部である。29はマイクロコンピ
ュータでデータ入力部28からのデータ演算処理を行な
う。3oは偏差カウンタであり、マイクロコンピュータ
29によって演算処理された移動指令値とロータリーエ
ンコーダ27からフィードバックされた現在値との差を
出力する。31はD/A 変換部であシ、偏差カウンタ
3゜の出カバターンをアナログ量に変換する。32はF
/v 変換部であり、ロータリーエンコーダ27からの
フィードバックを変換し、速度のフィードバックとする
。33はサーボドライバで21のDCサーボモータを制
御値によって駆動させる。
34はサーボスイッチであり、サーボドライバ33のサ
ーボアンプの電源を遮断できる。第2図は第1図での機
構部分の詳細である。第2図において35はDCサーボ
モータである。36はポールネジの軸である。37はカ
ップリングでDCサーボモータ35の出力軸とボールネ
ジの軸36を38のクサビを用いてクサビ止めしている
。39は電磁ブレーキで電源が遮断された際だ、スプリ
ング機構によりボールネジの軸36を固定し、電源が投
入されるとスプリングによる固定が解除される。
ーボアンプの電源を遮断できる。第2図は第1図での機
構部分の詳細である。第2図において35はDCサーボ
モータである。36はポールネジの軸である。37はカ
ップリングでDCサーボモータ35の出力軸とボールネ
ジの軸36を38のクサビを用いてクサビ止めしている
。39は電磁ブレーキで電源が遮断された際だ、スプリ
ング機構によりボールネジの軸36を固定し、電源が投
入されるとスプリングによる固定が解除される。
以上のように構成された位置決め装置について、以下第
1図及び第3図を用いてその動作を説明する0 第3図は位置決め装置の位置決め動作のフローチャート
である。40の位置決め開始信号によって第1図の構成
によってデータ入力部28からマイクロコンピュータ2
9にデータが送られ処理され先述の通り、DCサーボモ
ータ21の駆動によシテーブル24は位置決めされる。
1図及び第3図を用いてその動作を説明する0 第3図は位置決め装置の位置決め動作のフローチャート
である。40の位置決め開始信号によって第1図の構成
によってデータ入力部28からマイクロコンピュータ2
9にデータが送られ処理され先述の通り、DCサーボモ
ータ21の駆動によシテーブル24は位置決めされる。
41の位置決め動作はこの一連の位置決めをさし、ロー
タリーエンコーダ27により正確な位置決めがされる。
タリーエンコーダ27により正確な位置決めがされる。
42の位置決め終了にともない位置決め終了信号が出力
され、ブレーキスイッチ26を43のブレーキスイッチ
OFF 状態にし、44のブレーキ作動をさせ、電磁ブ
レーキ26によりボールネジ22の軸を強力に固定する
。この際、ボールネジ軸は位置決め完了後の位置で固定
される。そしてサーボスイッチ34を45のサーボスイ
ッチOFF 状態だし、サーボドライバ33を46のサ
ーボアンプパワーOFF と、電源を遮断する。この
際、ロータリーエンコーダ27の電源は遮断せず、常に
通電状態とする。ボールネジ22の軸が固定され、サー
ボドライバ33の電源が遮断されたため、テーブル24
上では、無振動状態が達成される。この状態で47の作
業開始信号が出力され、480作業が行なわれる。無振
動を要求する各種計測器、高精度視覚認識装置(ビジョ
ンシステム)等をテーブル24て取り付けての作業が行
なえる。49の作業終了にともない、作業終了信号を出
力して、サーボスイッチ34を50のサーボスイッチO
N状態にし、サーボドライバ33を51のサーボスイッ
チON状態にする。また、プレーキスイ・ンチ26を6
2のブレーキスイッチON状態にし、電磁ブレーキ26
を53のブレーキ解除状態とする。この際、ロータリー
エンコーダ27の電源は常に通電状態のため、位置情報
は忘れずにフィードバックされる。そして540判別に
よって次の位置決めステップがあれば次の位置決め動作
を開始する。なお第1図の構成では電圧制御型の制御装
置で制御できるため、電流制御型の制御装置だくらべ、
きわめて安価で制御できる。また、軸を機械的に固定す
るため、鉛直方向に荷重がかかった場合も変動がないた
め、ロータリーエンコーダの分解能もあまり高精度のも
のを必要としない。
され、ブレーキスイッチ26を43のブレーキスイッチ
OFF 状態にし、44のブレーキ作動をさせ、電磁ブ
レーキ26によりボールネジ22の軸を強力に固定する
。この際、ボールネジ軸は位置決め完了後の位置で固定
される。そしてサーボスイッチ34を45のサーボスイ
ッチOFF 状態だし、サーボドライバ33を46のサ
ーボアンプパワーOFF と、電源を遮断する。この
際、ロータリーエンコーダ27の電源は遮断せず、常に
通電状態とする。ボールネジ22の軸が固定され、サー
ボドライバ33の電源が遮断されたため、テーブル24
上では、無振動状態が達成される。この状態で47の作
業開始信号が出力され、480作業が行なわれる。無振
動を要求する各種計測器、高精度視覚認識装置(ビジョ
ンシステム)等をテーブル24て取り付けての作業が行
なえる。49の作業終了にともない、作業終了信号を出
力して、サーボスイッチ34を50のサーボスイッチO
N状態にし、サーボドライバ33を51のサーボスイッ
チON状態にする。また、プレーキスイ・ンチ26を6
2のブレーキスイッチON状態にし、電磁ブレーキ26
を53のブレーキ解除状態とする。この際、ロータリー
エンコーダ27の電源は常に通電状態のため、位置情報
は忘れずにフィードバックされる。そして540判別に
よって次の位置決めステップがあれば次の位置決め動作
を開始する。なお第1図の構成では電圧制御型の制御装
置で制御できるため、電流制御型の制御装置だくらべ、
きわめて安価で制御できる。また、軸を機械的に固定す
るため、鉛直方向に荷重がかかった場合も変動がないた
め、ロータリーエンコーダの分解能もあまり高精度のも
のを必要としない。
以上のように本実施例によれば、サーボモータエンコー
タトサーボモータエンコーダによって位置決めされる軸
と軸を一時的に固定するブレーキ手段と軸の位置決め終
了信号をもらってブレーキを作動させるブレーキ制御手
段を有す制御手段を設けることにより、安価な制御装置
にて高精度の位置決めを行ない、位置決め後の無振動を
達成することができる。
タトサーボモータエンコーダによって位置決めされる軸
と軸を一時的に固定するブレーキ手段と軸の位置決め終
了信号をもらってブレーキを作動させるブレーキ制御手
段を有す制御手段を設けることにより、安価な制御装置
にて高精度の位置決めを行ない、位置決め後の無振動を
達成することができる。
また、第1の実施例では位置決め機構をボールネジによ
るテーブルの位置決めとしたが、他の実施例としてロボ
ット等に用いられる旋回軸の位置決めとしてもよい。第
4図の55はDCサーボモータエンコーダである。66
は減速機である。57は旋回軸で減速機によって減速さ
れている。58は電磁ブレーキであり、旋回軸を固定す
る。
るテーブルの位置決めとしたが、他の実施例としてロボ
ット等に用いられる旋回軸の位置決めとしてもよい。第
4図の55はDCサーボモータエンコーダである。66
は減速機である。57は旋回軸で減速機によって減速さ
れている。58は電磁ブレーキであり、旋回軸を固定す
る。
第1図において23のカップリングのかわシに56の減
速機を、22のボールネジのかわりに67の旋回軸を、
25の電磁ブレーキを58の電磁ブレーキに、そして2
4のテーブルを省略して、第3図のフローチャートの流
れによって位置決めをさせても、第1の実施例と同様の
効果が得られる。
速機を、22のボールネジのかわりに67の旋回軸を、
25の電磁ブレーキを58の電磁ブレーキに、そして2
4のテーブルを省略して、第3図のフローチャートの流
れによって位置決めをさせても、第1の実施例と同様の
効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明はサーボモータエンコーダと前記サ
ーボモータエンコーダによって位置決めされる軸と前記
軸を一時的に固定するブレーキ手段と前記軸の位置決め
終了信号をもらってブレーキを作動させるブレーキ制御
手段を有す制御手段を設けることにより、安価な制御装
置にて高精度の位置決めを行ない、位置決め後の無振動
を達成することができる。
ーボモータエンコーダによって位置決めされる軸と前記
軸を一時的に固定するブレーキ手段と前記軸の位置決め
終了信号をもらってブレーキを作動させるブレーキ制御
手段を有す制御手段を設けることにより、安価な制御装
置にて高精度の位置決めを行ない、位置決め後の無振動
を達成することができる。
第1図は本発明の第1の実施例ておける位置決め装置の
ブロック図、第2図は第1図の機構部分の詳細図、第3
図は位置決め装置の位置決め動作のフローチャート図、
第4図は第2の実施例における位置決め装置の機構部分
の詳細図、第5図は従来の位置決め装置のブロック図で
ある。 21・・・・・・DCサーボモータ、22・・・・・・
ボールネジ、24・・・・・・テーブル、25・・・・
・・電磁ブレーキ、26・・・・・・ブレーキスイッチ
、27・・・・・・ロータリーエンコーダ、28・・・
・・・データ入力部、29・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、30・・・・・・偏差カウンタ、31・・・・
・・D/A 変換部、32・・・・・・F/V 変換部
、33・・・・・・サーボドライバ、34・・・・・・
サーボスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ゝ、 ++++ 第4図 □ \−
ブロック図、第2図は第1図の機構部分の詳細図、第3
図は位置決め装置の位置決め動作のフローチャート図、
第4図は第2の実施例における位置決め装置の機構部分
の詳細図、第5図は従来の位置決め装置のブロック図で
ある。 21・・・・・・DCサーボモータ、22・・・・・・
ボールネジ、24・・・・・・テーブル、25・・・・
・・電磁ブレーキ、26・・・・・・ブレーキスイッチ
、27・・・・・・ロータリーエンコーダ、28・・・
・・・データ入力部、29・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、30・・・・・・偏差カウンタ、31・・・・
・・D/A 変換部、32・・・・・・F/V 変換部
、33・・・・・・サーボドライバ、34・・・・・・
サーボスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ゝ、 ++++ 第4図 □ \−
Claims (1)
- サーボモータエンコーダと前記サーボモータエンコーダ
によって位置決めされる軸と、前記軸を一時的に固定す
るブレーキ手段と、前記軸の位置決め終了信号をもらっ
てブレーキを作動させるブレーキ制御手段を有すサーボ
制御手段とからなる位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16513585A JPS6224942A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16513585A JPS6224942A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224942A true JPS6224942A (ja) | 1987-02-02 |
JPH0424178B2 JPH0424178B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=15806561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16513585A Granted JPS6224942A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224942A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192053A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-11 | Nikken Kosakusho:Kk | 回転テーブル装置の制御方法 |
JPH05288255A (ja) * | 1992-04-09 | 1993-11-02 | Yotaro Hatamura | フェイルセイフ機構付き送りねじ装置および送りねじ装置のフェイルセイフシステム |
US6497539B2 (en) | 2001-01-12 | 2002-12-24 | Vincent P. Marroncelli | Clamping device for a machine tool |
JP2011013825A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Hitachi High-Technologies Corp | ステージ装置及びステージ位置決め制御方法 |
JP2013119482A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Hyundai Motor Co Ltd | 移動装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4970295A (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-08 | ||
JPS58177249A (ja) * | 1982-04-10 | 1983-10-17 | Senjiyou Seiki Kk | 工作テ−ブルのコンピュ−タ−制御による位置決め装置 |
JPS5980172A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-09 | Fanuc Ltd | 主軸モ−タ制御方式 |
JPS6041107A (ja) * | 1983-08-16 | 1985-03-04 | Yamazaki Mazak Corp | サ−ボ位置決め方法 |
JPS6063619A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-04-12 | Fanuc Ltd | ロボットのブレ−キ制御方式 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16513585A patent/JPS6224942A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPH05288255A (ja) * | 1992-04-09 | 1993-11-02 | Yotaro Hatamura | フェイルセイフ機構付き送りねじ装置および送りねじ装置のフェイルセイフシステム |
US6497539B2 (en) | 2001-01-12 | 2002-12-24 | Vincent P. Marroncelli | Clamping device for a machine tool |
JP2011013825A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Hitachi High-Technologies Corp | ステージ装置及びステージ位置決め制御方法 |
JP2013119482A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Hyundai Motor Co Ltd | 移動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424178B2 (ja) | 1992-04-24 |
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