JPS62248020A - 計算機システムの温度異常監視装置 - Google Patents
計算機システムの温度異常監視装置Info
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- JPS62248020A JPS62248020A JP61091305A JP9130586A JPS62248020A JP S62248020 A JPS62248020 A JP S62248020A JP 61091305 A JP61091305 A JP 61091305A JP 9130586 A JP9130586 A JP 9130586A JP S62248020 A JPS62248020 A JP S62248020A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 70
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、計算機システムの温度異常監視装置に関し
、とりわけ、予め設定された部位における温度を監視し
、異常を検知した場合は直ちに一定の処置を講じるため
の計算機システムの温度異常監視装置に関するものであ
る。
、とりわけ、予め設定された部位における温度を監視し
、異常を検知した場合は直ちに一定の処置を講じるため
の計算機システムの温度異常監視装置に関するものであ
る。
第二図は従来の計算機システムの温度異常監視装置を示
し、図において、計算機システムは、外囲体(A内に、
カード等が実装されている中央処理装置などの計算機室
(jlと冷却ファンユニット(,71が収納されている
。第1.第二の冷却ファン(us (slには異常が発
生したことを知らせるための異常報告線+41 (71
がそれぞれ接続されている。異常報告線(61(り)の
他端がや接続された異常検出装置fflは異常監視イン
タフェース(9)を介してサービスプロセッサ(tO)
に接続されている。サービスプロセッサ(/θ)はパネ
ルインタフェース(//)を介して異(I2〕 常発生を知らせるための異常警報装ν接続されている、
、(/3)は温度異常LED、(/す)は警報ブザーで
ある。
し、図において、計算機システムは、外囲体(A内に、
カード等が実装されている中央処理装置などの計算機室
(jlと冷却ファンユニット(,71が収納されている
。第1.第二の冷却ファン(us (slには異常が発
生したことを知らせるための異常報告線+41 (71
がそれぞれ接続されている。異常報告線(61(り)の
他端がや接続された異常検出装置fflは異常監視イン
タフェース(9)を介してサービスプロセッサ(tO)
に接続されている。サービスプロセッサ(/θ)はパネ
ルインタフェース(//)を介して異(I2〕 常発生を知らせるための異常警報装ν接続されている、
、(/3)は温度異常LED、(/す)は警報ブザーで
ある。
以上の構成により、計算機稼動中、計算機室(2)の冷
却は、第1.第一の冷却ファン[#l (51によって
行っている。第1.第一のファンfpl (slにはそ
れぞれファン回転数を監視するセンサが設けてあり。
却は、第1.第一の冷却ファン[#l (51によって
行っている。第1.第一のファンfpl (slにはそ
れぞれファン回転数を監視するセンサが設けてあり。
ファン回転数が低下し所定値を下回った場合は。
当該センサが働き、異常報告線(61または(7)を経
て異常検出装置fflに異常が報告される。、″また。
て異常検出装置fflに異常が報告される。、″また。
サービスプロセッサ(10)は、異常監視インタフェー
ス(テ)よりファン回転数異常を読み取り、計算機室(
,2)に対する冷却能力低下の結果、温度が上昇し。
ス(テ)よりファン回転数異常を読み取り、計算機室(
,2)に対する冷却能力低下の結果、温度が上昇し。
計算機システムに火災等の重大災害が発生するのを防ぐ
ため、直ちに計算機7ステムの運転を停止し、電源を切
断するとともにパネルインタフェース(//)を介して
異常警報装置(/2)の温度異常LED(/J)を点灯
する、また、警報ブザ−(ハ・を鳴らして異常発生を知
らせる。
ため、直ちに計算機7ステムの運転を停止し、電源を切
断するとともにパネルインタフェース(//)を介して
異常警報装置(/2)の温度異常LED(/J)を点灯
する、また、警報ブザ−(ハ・を鳴らして異常発生を知
らせる。
以上のような従来の計算機システムの温度異常監視装置
では、計算機室(コ)の温度異常を冷却ファンの回転数
低下により間接的に検知することはできても、直接検知
することは不可能であった、つまり、計算機室内部で過
度の温度上昇が発生しても、それだけでは、温度異常状
態を検出することは不可能で、その1ま放置すれば重大
障害を招く危険性があるという問題点があった。
では、計算機室(コ)の温度異常を冷却ファンの回転数
低下により間接的に検知することはできても、直接検知
することは不可能であった、つまり、計算機室内部で過
度の温度上昇が発生しても、それだけでは、温度異常状
態を検出することは不可能で、その1ま放置すれば重大
障害を招く危険性があるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、=−t X後室そのものの温度異常を直接検
出できるとともに、外囲体内の温度についても監視し、
重大障害に至る温度上昇を未然に防止することができる
計算機システムの温度異常監視装置を得ることを目的と
する。
たもので、=−t X後室そのものの温度異常を直接検
出できるとともに、外囲体内の温度についても監視し、
重大障害に至る温度上昇を未然に防止することができる
計算機システムの温度異常監視装置を得ることを目的と
する。
この発明に係る計算機システムの温度異常監視装置は、
計算機室内に温度センサを配置するとともに、外囲体内
に室温センサが配置されている。
計算機室内に温度センサを配置するとともに、外囲体内
に室温センサが配置されている。
そうして、室温センサによる温度異常信号に対応して警
告を発し、かつ、温度センサによる温度異常信号に対応
して計算機システムに対して所定の処理を行うとともに
電源を切断するサービスプロセッサを備えている。
告を発し、かつ、温度センサによる温度異常信号に対応
して計算機システムに対して所定の処理を行うとともに
電源を切断するサービスプロセッサを備えている。
この発明においては、室温センサが通常の計算機システ
ムの外囲体内最適温度を超えたことを検知したとき警告
が発せられるので、オペレータはシステム環境を最適の
状態に戻すための処置をとる。計算機室の温度センサの
作動時は重大障害発生と見做し、システムの安全のため
の所定の処置および電源切断が実行される。
ムの外囲体内最適温度を超えたことを検知したとき警告
が発せられるので、オペレータはシステム環境を最適の
状態に戻すための処置をとる。計算機室の温度センサの
作動時は重大障害発生と見做し、システムの安全のため
の所定の処置および電源切断が実行される。
第1図はこの発明の一実施例を示し1図において、符号
(ハ〜(ハ・は第一図におけると同一部分である。計算
機室(コ)に設けた温度センサユニット(15)は内部
にいくっがの温度センサが備えられており、計算機室(
2)内部の温度異常を検出する。
(ハ〜(ハ・は第一図におけると同一部分である。計算
機室(コ)に設けた温度センサユニット(15)は内部
にいくっがの温度センサが備えられており、計算機室(
2)内部の温度異常を検出する。
外囲体(ハの外気取入口(/a)近傍に設けた室温セン
サ(/6)は、外囲体Cハ内の温度異常を検出する。
サ(/6)は、外囲体Cハ内の温度異常を検出する。
(/7)は室温異常報告線、(/r)は温度異常報告線
である。異常警報装置(/コ)には室温異常発生を知ら
せるための室温異常LED(/?)、ファン回転数異常
を知らせるためのファン異常LED(二〇)が設けられ
ている。
である。異常警報装置(/コ)には室温異常発生を知ら
せるための室温異常LED(/?)、ファン回転数異常
を知らせるためのファン異常LED(二〇)が設けられ
ている。
次に動作について説明する。冷却ファンユニット(J)
におけるファン回転数異常が検出された場合の処置につ
いては、従来装置と同じである。
におけるファン回転数異常が検出された場合の処置につ
いては、従来装置と同じである。
外気取り人口(/a)の近くに設けられた室温センサ(
16)が作動した場合は、室温異常報告線(/り)から
異常検出装置(IIを通ってサービスプロセッサ(10
)VC異常が知らせられる。同様に温度センサユニット
(tr)内に設けられた温度センサが作動した場合も、
温度異常報告線(7g)から異常検出装!(tlを通っ
てサービスプロセッサ(10)に異常が知らせられる。
16)が作動した場合は、室温異常報告線(/り)から
異常検出装置(IIを通ってサービスプロセッサ(10
)VC異常が知らせられる。同様に温度センサユニット
(tr)内に設けられた温度センサが作動した場合も、
温度異常報告線(7g)から異常検出装!(tlを通っ
てサービスプロセッサ(10)に異常が知らせられる。
かようにしてサービスプロセッサ(io)がm度センサ
ユニット(/りによる温度異常を検知した場合は、シス
テムの保全よりもシステムの安全を第一に考え、システ
ム停止後電源を切断すると同時に、異常警報装置(/コ
)の温度異常LED(/3)の点灯、警報ブザ−(ハ・
の鳴動を行う。また。
ユニット(/りによる温度異常を検知した場合は、シス
テムの保全よりもシステムの安全を第一に考え、システ
ム停止後電源を切断すると同時に、異常警報装置(/コ
)の温度異常LED(/3)の点灯、警報ブザ−(ハ・
の鳴動を行う。また。
サービスプロセッサ(10)が室温センサ(/6)によ
る室温異常を検知した場合は、電源を切断する緊急性は
ないので、異常警報装置(/2)の室温異常LED(/
?)の点灯、警報ブザ−(ハ弓の鳴動を行い計算機使用
者に警告を発する。この場合、引き続き計算機の使用は
可能であるが室温異常に対する措置を構じなければなら
ない。
る室温異常を検知した場合は、電源を切断する緊急性は
ないので、異常警報装置(/2)の室温異常LED(/
?)の点灯、警報ブザ−(ハ弓の鳴動を行い計算機使用
者に警告を発する。この場合、引き続き計算機の使用は
可能であるが室温異常に対する措置を構じなければなら
ない。
なお、上記実施例では、計算機室(コ)内に中央処理装
置(コ)が収納されているものを説明したが、主記憶装
置や入出力制御装置であってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
置(コ)が収納されているものを説明したが、主記憶装
置や入出力制御装置であってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
また、異常警報装M(/コ)をオペレータ控室等に設置
することによって、異常の遠隔監視をすることが可能で
ある。
することによって、異常の遠隔監視をすることが可能で
ある。
この発明は1以上の説明から明らかなように。
計算機室に設けた温度センサに加え、外囲体内の温度異
常を検出する室温センサを取り付けたので。
常を検出する室温センサを取り付けたので。
いち早く外囲体内の室温異常を知ることができ。
その対策ヲ講することばよって、計算機システムを常に
最適下の環境条件にて使用することができる。
最適下の環境条件にて使用することができる。
第1図はこの発明の一実施例の正断面図、第2図は従来
の計算機システムの温度異常監視装置の正断面図である
。 (ハ・・外囲体、(21・・計算機室、(3)・・冷却
ファンユニット、(10)・・サービスプロセッサ、(
/2)・・異常警報装置、(/S)・・温度センサユニ
ット%(ハD1111室温センサ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す、 蔦1図
の計算機システムの温度異常監視装置の正断面図である
。 (ハ・・外囲体、(21・・計算機室、(3)・・冷却
ファンユニット、(10)・・サービスプロセッサ、(
/2)・・異常警報装置、(/S)・・温度センサユニ
ット%(ハD1111室温センサ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す、 蔦1図
Claims (3)
- (1)外囲体内に計算機室と冷却ファンユニットとを収
納した計算機システムと、前記外囲体内に配置された室
温センサと、前記計算機室内に配置された温度センサと
、前記室温センサによる室温異常信号に対応して警告を
発し、かつ、前記温度センサによる温度異常信号に対応
して前記計算機システムに対して所定の処置を行うとと
もに電源を切断するためのサービスプロセッサとを備え
てなる計算機システムの温度異常監視装置。 - (2)複数の温度センサからなる温度センサユニットが
計算機室内に配置されている特許請求の範囲第1項記載
の計算機システムの温度異常監視装置。 - (3)中央処理装置、主記憶装置および入出力制御装置
のいずれかが計算機室に収納されている特許請求の範囲
第1項記載の計算機システムの温度異常監視装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091305A JPS62248020A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 計算機システムの温度異常監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091305A JPS62248020A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 計算機システムの温度異常監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248020A true JPS62248020A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14022749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091305A Pending JPS62248020A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 計算機システムの温度異常監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62248020A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314107A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-22 | Fujitsu Ltd | 自動部分電源切断方式 |
KR100278357B1 (ko) * | 1997-06-03 | 2001-01-15 | 윤종용 | 바람직하지 않은 주변 온도에서의 작동으로 인한 손상을 방지할 수 있는 컴퓨터 및 그것의 전원 제어 방법 |
US7933739B2 (en) | 2008-03-13 | 2011-04-26 | International Business Machines Corporation | Automated analysis of datacenter layout using temperature sensor positions |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP61091305A patent/JPS62248020A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314107A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-22 | Fujitsu Ltd | 自動部分電源切断方式 |
KR100278357B1 (ko) * | 1997-06-03 | 2001-01-15 | 윤종용 | 바람직하지 않은 주변 온도에서의 작동으로 인한 손상을 방지할 수 있는 컴퓨터 및 그것의 전원 제어 방법 |
US7933739B2 (en) | 2008-03-13 | 2011-04-26 | International Business Machines Corporation | Automated analysis of datacenter layout using temperature sensor positions |
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