JPS62244809A - ベルト式バケツトエレベ−タ - Google Patents
ベルト式バケツトエレベ−タInfo
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- JPS62244809A JPS62244809A JP62085902A JP8590287A JPS62244809A JP S62244809 A JPS62244809 A JP S62244809A JP 62085902 A JP62085902 A JP 62085902A JP 8590287 A JP8590287 A JP 8590287A JP S62244809 A JPS62244809 A JP S62244809A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/32—Individual load-carriers
- B65G17/36—Individual load-carriers having concave surfaces, e.g. buckets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Table Equipment (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各バケットが搬送方向でみて相前後して位置
する可動な2つの固定部を介してベルトに結合されてい
るベルト式バケットエレベータに関する。
する可動な2つの固定部を介してベルトに結合されてい
るベルト式バケットエレベータに関する。
従来の技術
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2.732932号明
細書において、特に粗粒の搬送物に用いられるこのよう
な形式のベルト式バケットエレベータが公知である。こ
のばあいねじ条片もしくは加硫接合された平鋼条片を用
いたバケット固定形式が開示されている。このような固
定形式によってバケットが揺動するように懸架されると
いうことの他に、ベルトとバケット背面との間に材料が
締付けられかつベルトが破壊されるという欠点が生ずる
。更に加硫接合された平鋼条片を用いた固定形式は極め
て高価なものとなる。ベルトに加硫接合された固定アイ
を用いた固定形式はベルトにおける固定アイの保持力が
わずかであるためにすくい込み力がわずかであるばあい
にのみ役立つに過ぎない。上記公知例では粗粒の搬送物
にもかつ高い搬送能力のためにも適したバケットエレベ
ータを提供するという課題を有している。特に固定部が
大きなすくい込み力を受は止めかつ平滑なベルト走行が
保証されかつ長い耐用寿命が保証されるようにしようと
している。
細書において、特に粗粒の搬送物に用いられるこのよう
な形式のベルト式バケットエレベータが公知である。こ
のばあいねじ条片もしくは加硫接合された平鋼条片を用
いたバケット固定形式が開示されている。このような固
定形式によってバケットが揺動するように懸架されると
いうことの他に、ベルトとバケット背面との間に材料が
締付けられかつベルトが破壊されるという欠点が生ずる
。更に加硫接合された平鋼条片を用いた固定形式は極め
て高価なものとなる。ベルトに加硫接合された固定アイ
を用いた固定形式はベルトにおける固定アイの保持力が
わずかであるためにすくい込み力がわずかであるばあい
にのみ役立つに過ぎない。上記公知例では粗粒の搬送物
にもかつ高い搬送能力のためにも適したバケットエレベ
ータを提供するという課題を有している。特に固定部が
大きなすくい込み力を受は止めかつ平滑なベルト走行が
保証されかつ長い耐用寿命が保証されるようにしようと
している。
上記公知のベルト式バケットエレベータのばあい前記課
題は、各バケットが2列で配置された少なくとも4つの
固定条片を用いて固定されていることによって解決して
いる。このばあいないような間隔を以ってベルトから隔
てて保持されている。2列の固定条片を用いた上記公知
のバケット固定形式によってバケットの揺動運動が阻止
され、かつ、ベルトとバケット背壁との間隔を搬送物の
粒度に応じて選ぶかもしくは後で所望寸法に調節するこ
とができる。
題は、各バケットが2列で配置された少なくとも4つの
固定条片を用いて固定されていることによって解決して
いる。このばあいないような間隔を以ってベルトから隔
てて保持されている。2列の固定条片を用いた上記公知
のバケット固定形式によってバケットの揺動運動が阻止
され、かつ、ベルトとバケット背壁との間隔を搬送物の
粒度に応じて選ぶかもしくは後で所望寸法に調節するこ
とができる。
ドイツ連邦共和国特許第932118号明細書では大麦
、緑麦芽のような粒状の搬送物用のバケットエレベータ
が開示されている。このばあいバケットは2つのリンク
チェーンに固定されている。更にこの明細書においては
、搬送物を垂直方向並びに水平方向に搬送するのに役立
つ、バケットの前に配置された衝突壁を備えたバケット
エレベータが開示されている。しかしながら前記バケッ
トは一木に構成されている。
、緑麦芽のような粒状の搬送物用のバケットエレベータ
が開示されている。このばあいバケットは2つのリンク
チェーンに固定されている。更にこの明細書においては
、搬送物を垂直方向並びに水平方向に搬送するのに役立
つ、バケットの前に配置された衝突壁を備えたバケット
エレベータが開示されている。しかしながら前記バケッ
トは一木に構成されている。
更に不都合には、搬送物がバケットによっで自動的に受
は取られるのではなく、バケットにはシュートを介して
搬送物が供給されねばならない。特に、バケットが偏向
ローラを中心として循環する個所において搬送物を申し
分なく受は取ることができない。更に上記公知例では、
バケット運転中に粒子の落下および圧縮の危険が申し分
なく避けられる粒状の搬送物用のバケットエレベータお
よび特に精粉工場用のバケットエレベータを提供するこ
とを課題としている。
は取られるのではなく、バケットにはシュートを介して
搬送物が供給されねばならない。特に、バケットが偏向
ローラを中心として循環する個所において搬送物を申し
分なく受は取ることができない。更に上記公知例では、
バケット運転中に粒子の落下および圧縮の危険が申し分
なく避けられる粒状の搬送物用のバケットエレベータお
よび特に精粉工場用のバケットエレベータを提供するこ
とを課題としている。
このことは公知のバケットエレベータのばあい、各バケ
ットがメインバケットとこれに枢着された予備バケット
とから構成されていることによって行なわれる。このば
あい予備バケットは搬送方向でみて2部分から成るバケ
ットの開口の前に取付けられかつ衝突壁を成している。
ットがメインバケットとこれに枢着された予備バケット
とから構成されていることによって行なわれる。このば
あい予備バケットは搬送方向でみて2部分から成るバケ
ットの開口の前に取付けられかつ衝突壁を成している。
この衝突壁によって、一方の搬送方向からこれに続く他
方の搬送方向に移行する際の偏向個所で加速力によって
バケットから投げ飛されるような粒状の搬送物部分あ;
捕見られかつ落下を防止される。
方の搬送方向に移行する際の偏向個所で加速力によって
バケットから投げ飛されるような粒状の搬送物部分あ;
捕見られかつ落下を防止される。
このはあいバケット底部の延長部に衝突壁を配置できる
ので、衝突壁は前記底部延長部と共に、メインバケット
に枢着されている予備バケットを形成する。リンクチェ
ーンを備えたこのようなバケットエレベータは比較的緩
速でのみ循環しかつ製作および保守において多額の費用
を必要とする。
ので、衝突壁は前記底部延長部と共に、メインバケット
に枢着されている予備バケットを形成する。リンクチェ
ーンを備えたこのようなバケットエレベータは比較的緩
速でのみ循環しかつ製作および保守において多額の費用
を必要とする。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、比較的高速で回転する小さな偏向ドラ
ムのために特に適しかつ偏向ドラムを中心としてバケッ
トが循環する際にくさび状の中間スペース発生の危険が
申し分なく回避され、これにより、ベルトが真rM <
のびた標準位置へのバケットの戻シを妨げるように循環
中にこのようなくさび状の中間スペースが不都合に充填
されるという危険が、減少されるようにし、更に、バケ
ットのために簡単な固定部材を使用できるようにし更に
循環形式を改善することによってできるだけ循環速度も
改善されるように、ベルト式バケットエレベータを改良
することにある。
ムのために特に適しかつ偏向ドラムを中心としてバケッ
トが循環する際にくさび状の中間スペース発生の危険が
申し分なく回避され、これにより、ベルトが真rM <
のびた標準位置へのバケットの戻シを妨げるように循環
中にこのようなくさび状の中間スペースが不都合に充填
されるという危険が、減少されるようにし、更に、バケ
ットのために簡単な固定部材を使用できるようにし更に
循環形式を改善することによってできるだけ循環速度も
改善されるように、ベルト式バケットエレベータを改良
することにある。
問題点を解決するための手段
前記課題は本発明によれば、各バケットが固定リンクの
間でベルト平面に対して垂直方向で又はほぼ垂直方向で
分割されていてかつ分割された両側面がピン支承部材又
は類似のもののような同軸的に位置するリンクを介し一
〇互いに結合されていることによって解決された。
間でベルト平面に対して垂直方向で又はほぼ垂直方向で
分割されていてかつ分割された両側面がピン支承部材又
は類似のもののような同軸的に位置するリンクを介し一
〇互いに結合されていることによって解決された。
発明の作用効果
本発明の利点は、バケットエレベータのために比較的直
径の小さな偏向ドラムを使用できるということにある。
径の小さな偏向ドラムを使用できるということにある。
このばあい偏向ドラムを中心として循環する際にベルト
とバケットの背面との間に横断面がくさび状の不都合な
中間スペースが形成されることはない。バケットは偏向
ドラムを中心として循環した後では妨げられることなく
(例えばベルトが真直ぐのびた)標準位置に移行するこ
とができる。偏向Pラムを中心としたバケットエレベー
タの循環が妨げられることはない。
とバケットの背面との間に横断面がくさび状の不都合な
中間スペースが形成されることはない。バケットは偏向
ドラムを中心として循環した後では妨げられることなく
(例えばベルトが真直ぐのびた)標準位置に移行するこ
とができる。偏向Pラムを中心としたバケットエレベー
タの循環が妨げられることはない。
バケットエレベータは比較的高速で循環することができ
る。更にベルトにバケットを固定するために簡単な固定
部材を使用できる。それというのも固定部は無理な力を
受けることがないからである。固定部材およびベルトは
不都合な負荷を受けることはない。本発明による固定形
式によってバケットとベルトとの間で、偏向ドラムのす
べの曲率半径に事実上拘束されない結合が得られる。両
バケット半部のリンク個所並びにベルトにおけるバケッ
ト半部の可動な両固定部は協働して支持三角形を成し、
このばあいベルトにおける固定点間の前記支持三角形の
底辺はフレキシブである。固定部の前記底辺長さは直線
区間並゛びにポジテ・fプおよびネガティブの湾曲部を
通過する際にその都度の間隔に適合される。
る。更にベルトにバケットを固定するために簡単な固定
部材を使用できる。それというのも固定部は無理な力を
受けることがないからである。固定部材およびベルトは
不都合な負荷を受けることはない。本発明による固定形
式によってバケットとベルトとの間で、偏向ドラムのす
べの曲率半径に事実上拘束されない結合が得られる。両
バケット半部のリンク個所並びにベルトにおけるバケッ
ト半部の可動な両固定部は協働して支持三角形を成し、
このばあいベルトにおける固定点間の前記支持三角形の
底辺はフレキシブである。固定部の前記底辺長さは直線
区間並゛びにポジテ・fプおよびネガティブの湾曲部を
通過する際にその都度の間隔に適合される。
バケット半部間のリンクもしくはベルトにおけるバケッ
ト半部の固定部のリンクは異って形成することができる
。このばあい簡単な構成では、両バケット半部間のリン
クをブシュ無しのビン支承部材として又はブシュ付き支
承部材として形成することができる。更に結合部を、ね
じれを吸収するゴムブシュ支承部材から形成することも
できる。すべてのリンク個所は単球の玉継手として形成
することもできる。リンクは使用される構成材料に応じ
たその都度の要求に応じて形成される。
ト半部の固定部のリンクは異って形成することができる
。このばあい簡単な構成では、両バケット半部間のリン
クをブシュ無しのビン支承部材として又はブシュ付き支
承部材として形成することができる。更に結合部を、ね
じれを吸収するゴムブシュ支承部材から形成することも
できる。すべてのリンク個所は単球の玉継手として形成
することもできる。リンクは使用される構成材料に応じ
たその都度の要求に応じて形成される。
両バケット部分の外面が互いに同一平面に位置するよう
にバケットが構成されているばあいでも偏向ドラムを中
心として循環する際の両バケット半部の長さ変化を容易
にするために、バク゛ット部分相互の運動を可能にする
ように外面を接触範囲で切込むことができる。このばあ
い切込み部はリンク個所から半径方向にのびている。
にバケットが構成されているばあいでも偏向ドラムを中
心として循環する際の両バケット半部の長さ変化を容易
にするために、バク゛ット部分相互の運動を可能にする
ように外面を接触範囲で切込むことができる。このばあ
い切込み部はリンク個所から半径方向にのびている。
バケットが互いに運動したばあい分割されたバケットの
互いに向かい合う側面の端縁間の間隔をおおうために、
それぞれ1つのバケットの側面に架橋条片を°設けるこ
とができ、これによってバケット部分の離反するように
拡開する端縁間に材料が進入することが防止される。前
記架橋条片は材料負荷範囲で平鉄又は平鋼又は類似のも
のから形成できる。更に架橋条片はゴム又は類似のもの
のような弾性材料から形成することもできる。前記架橋
条片はそれぞれ一方のバケット半部にのみ固定されるの
で、架橋部材が互いに妨げ合うことはない。
互いに向かい合う側面の端縁間の間隔をおおうために、
それぞれ1つのバケットの側面に架橋条片を°設けるこ
とができ、これによってバケット部分の離反するように
拡開する端縁間に材料が進入することが防止される。前
記架橋条片は材料負荷範囲で平鉄又は平鋼又は類似のも
のから形成できる。更に架橋条片はゴム又は類似のもの
のような弾性材料から形成することもできる。前記架橋
条片はそれぞれ一方のバケット半部にのみ固定されるの
で、架橋部材が互いに妨げ合うことはない。
実施例
バケットは後方のバケット部分1と前方のバケット部分
2とから構成されている。両バケツって形成することが
できる。実施例ではバケットは、ベルト4に対して垂直
方向に又はほぼ垂直方向にのびる切断平面3によって分
割されている。後方のバケット部分1は固定リンク5を
介して自体公知の形式でベルト4に固定されていて、か
つ、類似の形式で前方のバケット部分2は自体公知の固
定リンク6tl−介してベルト4に固定されている。前
方のバケット部分2は切断エッヂ7を備えている。
2とから構成されている。両バケツって形成することが
できる。実施例ではバケットは、ベルト4に対して垂直
方向に又はほぼ垂直方向にのびる切断平面3によって分
割されている。後方のバケット部分1は固定リンク5を
介して自体公知の形式でベルト4に固定されていて、か
つ、類似の形式で前方のバケット部分2は自体公知の固
定リンク6tl−介してベルト4に固定されている。前
方のバケット部分2は切断エッヂ7を備えている。
両バケット部分1の外面8および内面9は第1図で図示
された位置で同一平面に位置している。それというのも
両バケット部分はバケットを分断することによって形成
されているからである。両バケット部分は切断平面3の
上側範囲に配置されているピン支承部材10のようなリ
ンクによって互いに結合されている。図示のブシュ無し
の支承部材の代りにブシュ付き支承部材又はゴムブシュ
支承部材又は単球の玉継手を設けることもできる。別の
適当なあらゆる支承部材を使用することができる。
された位置で同一平面に位置している。それというのも
両バケット部分はバケットを分断することによって形成
されているからである。両バケット部分は切断平面3の
上側範囲に配置されているピン支承部材10のようなリ
ンクによって互いに結合されている。図示のブシュ無し
の支承部材の代りにブシュ付き支承部材又はゴムブシュ
支承部材又は単球の玉継手を設けることもできる。別の
適当なあらゆる支承部材を使用することができる。
第1図から明らかなように両バケット部分1゜2もしく
は一方のバケット部分の外面はピン支承部材10の上側
で切込まれている(符号11参照)。この配置形式によ
ってバケットを凸面状の並びに凹面状の湾曲部を介して
循環させることができる。これによって個々の部材を圧
迫することなしに第゛6図で図示された位置への両バケ
ット部分相互の運動が可能にされている。
は一方のバケット部分の外面はピン支承部材10の上側
で切込まれている(符号11参照)。この配置形式によ
ってバケットを凸面状の並びに凹面状の湾曲部を介して
循環させることができる。これによって個々の部材を圧
迫することなしに第゛6図で図示された位置への両バケ
ット部分相互の運動が可能にされている。
前方のバケット部分2の下縁部には切断平面範囲でゴム
条片12が設けられていて、これによって材料が両バケ
ット部分1,2の間の間隙内に進入することが防止され
る。
条片12が設けられていて、これによって材料が両バケ
ット部分1,2の間の間隙内に進入することが防止され
る。
同じようにそれぞれ前方のバケット部分2の中央範囲に
は切断平面においてピン支承部材10の上側および下側
で架橋条片13が設けられていて、該架橋条片は同様に
発生する間隙をおおうために用いられる。バケットの上
側にも架橋条片14が設けられていて、この架橋条片は
ゴムから成シかつ図示の実施例においては、固定の可能
性を示すために特例他方のバケット部分において図示さ
れている。
は切断平面においてピン支承部材10の上側および下側
で架橋条片13が設けられていて、該架橋条片は同様に
発生する間隙をおおうために用いられる。バケットの上
側にも架橋条片14が設けられていて、この架橋条片は
ゴムから成シかつ図示の実施例においては、固定の可能
性を示すために特例他方のバケット部分において図示さ
れている。
第6図は偏向ドラムを中心として循環する際の両バケッ
ト部分1,2相互の運動を示している。このばあい両固
定リンク5,6は互いに遠ざけられるので、両バケット
部分1,2との間に間隙15が生ずる。この間隙は架橋
条片13によっておおわれる。
ト部分1,2相互の運動を示している。このばあい両固
定リンク5,6は互いに遠ざけられるので、両バケット
部分1,2との間に間隙15が生ずる。この間隙は架橋
条片13によっておおわれる。
第4図では両バケット部分1,2の極めて簡単な結合形
式を示している。この構造形式では、側壁は同一平面に
位置し、この側壁の一方の側壁もしくは側面17がリン
ク個所の範囲で突起18を備えているのに対して、向か
い合う側面16は適当な切欠き19を備えている。両バ
ケット部分はいわば枢着されて互いに係合している。両
バケット部分の側方運動を防止するために側壁16.1
7の外壁および(または)内壁にはカバープレート20
が設けられている。更にバケット部分1,2はゴム条片
21によって互いに結合されていて、該ゴム条片はバケ
ット部分1,2相互の運動を可能にしかつ材料の落下を
阻止する。このばあいこのように形成されたリンク個所
18.19の近くのゴム条片はリンク個所から著しく離
れて位置するコ9ム条片よシもわずかに伸張させられる
。
式を示している。この構造形式では、側壁は同一平面に
位置し、この側壁の一方の側壁もしくは側面17がリン
ク個所の範囲で突起18を備えているのに対して、向か
い合う側面16は適当な切欠き19を備えている。両バ
ケット部分はいわば枢着されて互いに係合している。両
バケット部分の側方運動を防止するために側壁16.1
7の外壁および(または)内壁にはカバープレート20
が設けられている。更にバケット部分1,2はゴム条片
21によって互いに結合されていて、該ゴム条片はバケ
ット部分1,2相互の運動を可能にしかつ材料の落下を
阻止する。このばあいこのように形成されたリンク個所
18.19の近くのゴム条片はリンク個所から著しく離
れて位置するコ9ム条片よシもわずかに伸張させられる
。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明に上るバケットの側面図、第2図は第1図A−B線
に沿った断面図、第6図は偏向ドラムを中心として循環
する際の第1図によるバケットを示した図、第4図は別
の結合形式の一部の側面図である。 1.2・・・バケット部分、3・・・切断平面、4・・
・ベルト、5,6・・・固定リンク、7・・・切断エッ
ヂ、8・・・外面、9・・・内面、10・・・ビン支承
部材、11・・・切込み部、12・・・ゴム条片、13
.14・・・架橋条片、15・・・1間隙、16.17
・・・側面、18・・・突起、19・・・切欠き、20
・・・カバープレート、21・・・イム条片 FIG、1
発明に上るバケットの側面図、第2図は第1図A−B線
に沿った断面図、第6図は偏向ドラムを中心として循環
する際の第1図によるバケットを示した図、第4図は別
の結合形式の一部の側面図である。 1.2・・・バケット部分、3・・・切断平面、4・・
・ベルト、5,6・・・固定リンク、7・・・切断エッ
ヂ、8・・・外面、9・・・内面、10・・・ビン支承
部材、11・・・切込み部、12・・・ゴム条片、13
.14・・・架橋条片、15・・・1間隙、16.17
・・・側面、18・・・突起、19・・・切欠き、20
・・・カバープレート、21・・・イム条片 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各バケットが搬送方向でみて相前後して位置する可
動な2つの固定部を介してベルト (4)と結合されているベルト式バケットエレベータに
おいて、各バケットが固定リンク(5、6)の間でベル
ト平面に対して垂直方向で又はほぼ垂直方向で分割され
ていてかつ分割された両側面(16、17)がピン支承
部材(10)又は類似のもののような同軸的に位置する
リンクを介して互いに結合されていることを特徴とする
ベルト式バケットエレベータ。 2、ピン支承部材(10)又は類似のもののようなリン
クが切断平面(3)の上側範囲に配置されている特許請
求の範囲第1項記載のベルト式バケットエレベータ。 3、両バケット部分(1、2)の外面(8)および内面
(9)が互いに同一平面に位置していてかつ両バケット
部分(1、2)相互の運動を可能にするために側面(1
6、17)が上側の接触範囲で又は上側および下側の接
触範囲で切込み部(11)を有している特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のベルト式バケットエレベータ。 4、互いに向かい合う側面(16、17)の端縁間の間
隔を架橋するためにバケット部分 (1、2)の側面(16、17)にそれぞれ架橋舌片も
しくは架橋条片(12、13、14)が設けられている
特許請求の範囲第3項記載のベルト式バケットエレベー
タ。 5、側面(16、17)に配置された架橋条片(13)
が平鉄又は平鋼又は類似のものから形成されている特許
請求の範囲第4項記載のベルト式バケットエレベータ。 6、架橋条片(12、14)がゴム又は類似のもののよ
うな弾性的な材料から形成されている特許請求の範囲第
5項記載のベルト式バケットエレベータ。 7、外面が互いにオーバーラップされている特許請求の
範囲第1項又は第2項記載のベルト式バケットエレベー
タ。 8、互いに向かい合う側面(16、17)がリンク個所
でアイを形成しかつそれぞれピンを介して互いに結合さ
れている特許請求の範囲第7項記載のベルト式バケット
エレベータ。 9、側面が同一平面に位置していてかつリンク範囲で一
方のバケット部分(1、2)が突起(18)をかつ他方
のバケット部分(1、2)が適当な切欠き(19)を有
している特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれ
か1項記載のベルト式バケットエレベータ。 10、バケット部分(1、2)相互の側方運動を防止す
るためにリンク範囲において外側および/または内側で
側面(16、17)にカバープレート(20)が固定さ
れている特許請求の範囲第9項記載のベルト式バケット
エレベータ。 11、バケット部分(1、2)が内側および/または外
側に取り付けられたゴム条片(21)によつて互いに結
合されていて、リンク範囲(18、19)の近くに位置
するゴム条片 (21)がリンク範囲から著しく離れて位置するゴム条
片(21)よりもわずかに伸長するようになつている特
許請求の範囲第10項記載のベルト式バケットエレベー
タ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3612424.9 | 1986-04-12 | ||
DE19863612424 DE3612424A1 (de) | 1986-04-12 | 1986-04-12 | Becherwerk bei dem jeder becher in foerderrichtung gesehen aus zwei hintereinander liegenden becherteilen besteht |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62244809A true JPS62244809A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=6298592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085902A Pending JPS62244809A (ja) | 1986-04-12 | 1987-04-09 | ベルト式バケツトエレベ−タ |
Country Status (5)
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EP (1) | EP0247309A1 (ja) |
JP (1) | JPS62244809A (ja) |
DE (1) | DE3612424A1 (ja) |
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- 1987-04-10 US US07/037,164 patent/US4770288A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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