JPS62241762A - 車両構体の骨組継手 - Google Patents
車両構体の骨組継手Info
- Publication number
- JPS62241762A JPS62241762A JP8204186A JP8204186A JPS62241762A JP S62241762 A JPS62241762 A JP S62241762A JP 8204186 A JP8204186 A JP 8204186A JP 8204186 A JP8204186 A JP 8204186A JP S62241762 A JPS62241762 A JP S62241762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- side flange
- frame joint
- flange
- waist belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000001132 Osteoporosis Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両構体の構造に係り、特番こ車両構体の軽
量化に好適な骨組継手に関するものである。
量化に好適な骨組継手に関するものである。
従来車両構造の強度部材の結合部材としては、特開昭５
８−８１８５５号に記載されているような部材がある。
８−８１８５５号に記載されているような部材がある。
従来の車両構造を第３図、第４図により説明する。第３
図は従来の車両構体の室内側から見た側構体の正面図、
第４図は第３図のＡ部の拡大斜視図である。ｌは構体の
側構体に設けられた窓であり、２は上下方向に配ＩＮさ
れ、前記窓１に対応して設けられた側柱、３は水平方向
に配置され、窓１に対応して設けられた腰帯である。
図は従来の車両構体の室内側から見た側構体の正面図、
第４図は第３図のＡ部の拡大斜視図である。ｌは構体の
側構体に設けられた窓であり、２は上下方向に配ＩＮさ
れ、前記窓１に対応して設けられた側柱、３は水平方向
に配置され、窓１に対応して設けられた腰帯である。
４は従来の骨組継手、５は外板６と側柱２、および腰帯
３、骨組継手４と一体に組合わせるためのスポット溶接
である。骨組継手４は、側柱２と腰帯３の外板側フラン
ジ７および７′に相対するフランジ８、および側柱２と
腰帯３の室内側フランジ９．９′に相対する７ランジ１
０、さらに該フランジ８および７ランジｌＯを結合する
ウェブ１１からなっている。
３、骨組継手４と一体に組合わせるためのスポット溶接
である。骨組継手４は、側柱２と腰帯３の外板側フラン
ジ７および７′に相対するフランジ８、および側柱２と
腰帯３の室内側フランジ９．９′に相対する７ランジ１
０、さらに該フランジ８および７ランジｌＯを結合する
ウェブ１１からなっている。
上記従来の車両構造においては、すべて均一な薄板構造
となっているため、現実沓こ車両に通用された際には、
過酷な荷重条件では面外変形等により窓明応力が許容応
力を越えることがあり、さらに、補強を入れねばならな
い等の問題があった。
となっているため、現実沓こ車両に通用された際には、
過酷な荷重条件では面外変形等により窓明応力が許容応
力を越えることがあり、さらに、補強を入れねばならな
い等の問題があった。
本発明の目的は窓明の部分を強化した、生産性のよい骨
粗立体継手を提供することに島る。
粗立体継手を提供することに島る。
上記目的は、骨組立体のウェブ同士を接合するウェブを
、該骨組継手の窓明部分に相対するフランジ部分に設け
ること醗こより達成される。
、該骨組継手の窓明部分に相対するフランジ部分に設け
ること醗こより達成される。
窓明部分に相対する部分のフラッジにウェブを設けたこ
とにより窓明外板の面外への変形が抑制されるうえに、
強度部材の力がフランジだけでなく、ウェブ同士でも伝
達されるため、窓明の応力が緩和される。
とにより窓明外板の面外への変形が抑制されるうえに、
強度部材の力がフランジだけでなく、ウェブ同士でも伝
達されるため、窓明の応力が緩和される。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。第１図は本発明によろ車両構体の構造の一実施例を
示す斜視図、第２図は第１図の本発明による骨組継手に
よるＢ−８断面図である。
る。第１図は本発明によろ車両構体の構造の一実施例を
示す斜視図、第２図は第１図の本発明による骨組継手に
よるＢ−８断面図である。
第１図、第２因において、第４図と同一符号は同一部材
を示す。骨組継手４は側柱２と腰帯３の外板側フランジ
７および−ｔｇこ相対するフラン′）８、および側柱２
と腰帯３の室内側フランジ９，９′に相対するフラッジ
ＩＯ１さらに、該フランジ８およびフラッジ１０を結合
するウェブ１１からなっており、そのウェブ１１は該骨
組継手４の室外側フランジ８から立ち上がったウェブ１
２によってスポット溶接によって互いに接合されている
。
を示す。骨組継手４は側柱２と腰帯３の外板側フランジ
７および−ｔｇこ相対するフラン′）８、および側柱２
と腰帯３の室内側フランジ９，９′に相対するフラッジ
ＩＯ１さらに、該フランジ８およびフラッジ１０を結合
するウェブ１１からなっており、そのウェブ１１は該骨
組継手４の室外側フランジ８から立ち上がったウェブ１
２によってスポット溶接によって互いに接合されている
。
本実施例によれば、強度部材同士がフランジのみでな（
ウェブ同士も接合されるため、より強固な骨組構造とな
り、しかも、窓隅部に相対するフラッジ部に骨組継手の
ウェブが設けられているため、窓隅部の面外変形を抑制
して窓明応力を緩和することができる効果がある。
ウェブ同士も接合されるため、より強固な骨組構造とな
り、しかも、窓隅部に相対するフラッジ部に骨組継手の
ウェブが設けられているため、窓隅部の面外変形を抑制
して窓明応力を緩和することができる効果がある。
本発明によれば、強度部材同士の接合がより強固な構造
となり、窓隅部の面外変形を抑制する二とができるので
、車体強度の向上、窓明応力の緩和が可能となる。
となり、窓隅部の面外変形を抑制する二とができるので
、車体強度の向上、窓明応力の緩和が可能となる。
第１因は本発明の一実施例を示す車両構体の斜視図、第
２図は第１図のＢ−Ｂ断面図、第３図は従来の車両構体
の室内側から見た正面図、第４図は第３図のＡ部拡大斜
視図である。
２図は第１図のＢ−Ｂ断面図、第３図は従来の車両構体
の室内側から見た正面図、第４図は第３図のＡ部拡大斜
視図である。
Claims (1)
- １、外板側フランジおよび室内側フランジを有する個性
および腰帯の外板側フランジに外板を接合し、前記側柱
と腰帯の窓隅部を室外側フランジと室内側フランジにそ
れぞれ密着するフランジとウェブからなる骨組継手を介
して接合した車両構体の骨組継手において、前記骨組継
手の個性に接合したウェブと腰帯に接合したウェブとを
別個のウェブを介して結合したことを特徴とする車両構
体の骨組継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204186A JPS62241762A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 車両構体の骨組継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8204186A JPS62241762A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 車両構体の骨組継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62241762A true JPS62241762A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13763433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8204186A Pending JPS62241762A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 車両構体の骨組継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62241762A (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8204186A patent/JPS62241762A/ja active Pending
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