JPS6274759A - 鉄道車両の外板接合構造 - Google Patents

鉄道車両の外板接合構造

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Publication number
JPS6274759A
JPS6274759A JP60212444A JP21244485A JPS6274759A JP S6274759 A JPS6274759 A JP S6274759A JP 60212444 A JP60212444 A JP 60212444A JP 21244485 A JP21244485 A JP 21244485A JP S6274759 A JPS6274759 A JP S6274759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bead
outer panel
joining structure
joint
outside
Prior art date
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Pending
Application number
JP60212444A
Other languages
English (en)
Inventor
正人 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6274759A publication Critical patent/JPS6274759A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、鉄道車両の外板接合構造に係り、特にビード
部を形成した外板に好適な鉄道車両の外板接合構造に関
するものである。
〔発明の背景〕
従来の鉄道車両構体としては（株）大河出版昭和５５年
発行「鉄道車両と設計技術」第３８頁に記載のものが一
般的である。近年、無塗装で見栄えの良好なものとして
製作されているステンレス鋼製のものにおいてＩｊ、そ
の外板にビードを形成したビード成形外板を用いた例が
外い。このビード成形外板の接合部構造は＠４図に示す
よう曇こなっていた。同図において、１および２はビー
ド部を形成したビード成形外板で、その外周部分には接
合等を考慮して平板部が残されている。このビード成形
外板１，２を接合する場合には、外周部分の平板部を重
ね合わせスポット溶接４によって接合していた。このよ
うな構成においては、該接合部分が平板部となっており
該平板部を重ね合せただけの構成で強度向上に寄与する
ビード部は形成されておらず、面外方向への曲げ剛性が
低い。したがフて、該外板にビード方向の圧縮荷重が作
用した場合、十分な剛性がなく座屈変形を生じるという
欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、外板の接合部特心ビード
成形外板の接合部において該接合部の強度を簡単な構成
で向上し得る鉄道車両の外板接合構造を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、ビード部を形成したビード成形外板の接合部
裏面に、該ビード成形外板のビード部と逆方向にビード
部を形成した補強部材を、各ビード部が対応するように
投首したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下一本発明の一実施例を第１図ないし第３図１こよっ
て説明する。同図において、前記従来例と同一符号は同
一部材を示すものである。３はビード成形外板ｌおよび
２の接合部裏面に接合される補強部材であるビード成形
板である。このビード成形板３は前記ビード成形外板ｌ
および２と同一ピッチでビード部が形成されており、該
ビード部はビード成形外板１および２のビード部とは逆
方向に形成されている。また、その幅はビード成形外板
１および２の接合部幅より大きく各ビード部が一致し得
る幅となっている。このような構成において、まず、ビ
ード成形外板１および２をスポット溶接４によって接合
し、この接合部裏面に前記ビード成形板３をそのビード
部が前記ビード成形外板１および２のビード部ｉこ対応
するように配置しスポット溶接４によって接合する。な
お、ビード成形外板１および２とビード成形板３との接
合状態は、第３図に示すように、各ビード部が逆方向に
形成、されているため、ビード部以外の部分を接合する
ことにより行なわれる。
このような構成によれば、ビード成形外板１および２の
接合部にビード成形板３を設けることにより、あたかも
ビード部が連続して形成されているのと同様な構成とな
る。したがって、該ビード成形外板１および２１こその
ビード方向の圧縮荷重が作用しても、該接合部の面外方
向への曲げ剛性が向上されているため、座屈変形を起す
ことがない。また、製作時においては、ビード成形板３
を各ビード部が対応するよう（こ接合するだけであるた
め、作業も非常に簡単である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ビード成形外板の
接合部強度を簡単な構成で向上できる。
【図面の簡単な説明】
第１　［！２１は本発明による外板接合構造の一実施例
を示す正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ部断面図、第３
図は第２図のＢ−Ｂ部断面図、第４図は従来の外板接合
構造を示す朋記第２図と同一部の断面図である。 １．２・・・・・・ビード成形外板、３・・・・・・ビ
ード成形板 代理人　弁理士　　小　川　勝　男 才１図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、外周部に平板部を有し、中間部にビードを形成した
    外板を、該外板の平板部を重ね合せ接合する鉄道車両の
    外板接合構造において、前記各外板のビード部を一致さ
    せるとともに、該外板のビード部に対応して逆方向にビ
    ード部を形成した補強部材を、外板接合部裏面に各ビー
    ド部が対応するように接合したことを特徴とする鉄道車
    両の外板接合構造。
JP60212444A 1985-09-27 1985-09-27 鉄道車両の外板接合構造 Pending JPS6274759A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455466U (ja) * 1990-09-20 1992-05-12
WO1997048587A1 (fr) * 1996-06-19 1997-12-24 Hitachi, Ltd. Vehicule, structure laterale pour vehicule et procede de fabrication

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455466U (ja) * 1990-09-20 1992-05-12
WO1997048587A1 (fr) * 1996-06-19 1997-12-24 Hitachi, Ltd. Vehicule, structure laterale pour vehicule et procede de fabrication

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