JPS62240326A - 粉末ゴムの製造方法 - Google Patents

粉末ゴムの製造方法

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JPS62240326A
JPS62240326A JP8219586A JP8219586A JPS62240326A JP S62240326 A JPS62240326 A JP S62240326A JP 8219586 A JP8219586 A JP 8219586A JP 8219586 A JP8219586 A JP 8219586A JP S62240326 A JPS62240326 A JP S62240326A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉末ゴムの製造法に関するもののである。
さらに詳しくは、ゴムラテックスに陰イオン界面活性剤
を加え、安定化したのち、アルカリ土類金属の塩化物も
しくは硝酸塩を含む水溶液中に滴下することによって粉
末状にゴムを分離し、次いで脂肪酸石けんを添加してゴ
ム粒子同志の粘着を防止することによって粉末ゴムを製
造する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
ゴムは、ゴムラテックスから単離されることが多く、そ
の形状は比較的大きな塊状(ブロック状あるいはベール
状)又はチップ状の形で供給されてきた。近年、ゴムの
加工技術の進歩に伴い、自動計量や連続加工が可能な粉
末ゴムが省力化あるいは省エネルギーを目的として市場
における要望が高く、注目されてきている。
一般に粉末ゴムの製造法としては、機械的粉砕法、直接
乾燥法、共沈法および凝固法がある。
粉砕法は塊状のゴムを原料とし、粉砕を行う方法である
が、この場合、しばしば製造の為のエネルギー消費が大
きくなる問題がある。
スプレー乾燥法、フラッシュ乾燥法等の直接乾燥法やラ
テックス中罠硅酸塩やカーボンブラックを加えて、共沈
させて分離する共沈法では、しばしば多量の凝集防止剤
を費し、あるいは、ラテックス中の乳化剤等の非ゴム分
が乾燥品中に多量に残留する欠点がある。
攪拌下の凝固剤にラテックスを滴下させることによって
ラテックスの凝固を行う凝固法は、物理的には良好なも
のが得られるものの、クロロプレンゴム等のような粘着
性の強イコムの場合、粒子同志が粘着してしまい、微粒
子状での凝固は難しく、望ましい粒径の粉末ゴムが得ら
れにくかった。
さらに、マイクロカプセル化を用いる粉末ゴムの製造法
(特開昭55−75244)があり、本方法により製造
した粉末ゴムは、強固なマイクロカプセル化 着したり、貯蔵中に凝集したりすることはない。しかし
ながら、かかる粉末ゴムは、ゴム系溶剤に不溶な成分(
以後ゲルと称す)を含有しており、ゴム系溶剤型接着剤
のゴム材料として使用するには問題があることがわかっ
た。また、他の粉末ゴムの製造法を用いても粒子同志の
粘着や貯蔵中の凝集がなく、ゴム系溶剤型接着剤のゴム
材料を含めたすべてのゴム用途に使用できる粉末ゴムは
製造できていないのが現状である。
)〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、粒子同志の粘着や貯蔵中の凝集がなく
、ゴム系溶剤型接着剤のゴム材料を含めたすべてのゴム
用途に使用できる粉末ゴムの製造法を提供することにあ
る。
(n)  発明の構成 〔問題点解決するための手段〕 本発明の粒子同志の粘着や貯蔵中の凝集がなく、ゲル分
を含有しない粉末ゴムの製法は、アニオンもしくはノニ
オン性のゴムラテックスに1その乾燥重量で100重量
部当り、1〜30重量部の陰イオン界面活性剤を加えて
得られる混合物を、該ゴムラテックスの乾燥重量で10
0重量部当り1〜20重量部のアルカリ土類金属の塩化
物もしくは硝酸塩を含む水溶液中に滴下混合して、該ゴ
ムラテックスからゴムを粉末状に分離させ、ついで、こ
れに該ゴムラテックスの乾燥重量当り11〜30重量部
の脂肪酸石けんを加えた後、さらに酸を添加することを
特徴とする。
以下、その詳細について説明する。
本発明において対象とするゴムは、アニオンあるいはノ
ニオン性のラテックスとして得られるものであればすべ
て使用可能である。
例えば、天然ゴムあるいは従来の乳化重合で製造される
共役ジエン化合物の単独重合体であるポリイノプレンゴ
ム、ポリブタジェンゴム、ポリクロロプレンゴム、前記
共役ジエン化合物とスチレン、アクリロニトリル、ビニ
ルピリジン、アクリル酸、メタクリル酸、アルキルアク
リレート、アルキルメタクリレート等のビニル化合物と
の共重合体であるスチレンブタジェンゴム、アクリロニ
トリルブタルアクリレートブタジェンゴム、メチルメタ
クリレートブタジェンゴム、あるいはエチレン、プロピ
レン、イソブチレン等のオレフィン類と共役ジエン化合
物との共重合体であるインブチレンイソプレンゴム等が
ある。好ましいゴムは、粘着性が強い、又はゴム系溶剤
型接着剤としての用途の多いゴムで、例えばポリクロロ
プレンゴム等が挙げられろ。
ポリクロロプレンゴムは、少なくとも50重i%が2−
クロル−1,3−ブタジェン(以下クロロプレンと略す
)からなるゴムを意味する0クロロプレンに対して使用
できる代表的な共重合し得る単量体には、スチレン、ア
クリロニトリル、酢酸ビニル、アクリル酸およびメタク
リル酸のアルキルエステル、ブタジェン、イソプレン、
1−クロル−1,3−フタジエン、2.3−ジクロル−
1,3−ブタジェン。
2−シアノ−1,3−ブタジェン等がある。
本発明において用いられる陰イオン界面活性剤とは、ラ
ウリルアルコール硫酸エステルソーダ、アルキル硫酸エ
ステルソーダ、高級アルコール硫酸エステルソーダ、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルソーダ
、アルキルスルホネート、アルキル了りルスルホネート
、アルキルベンゼンスルホネート、アルキルアリルスル
ホン酸ソーダ、アルキルナフタレンスルホン酸ソーダ、
ナフタレンスルホン酸ソーダーホルマリン縮金物、ドブ
フルベンゼンスルホン酸ソータ、アルキルベンゼンスル
ホン酸ソーダ、リグニンスルホン酸ソーダ、リグニンス
ルホン酸カルシウム。
ジアルキルスルホサクシネート、ジオクチルスルホクサ
シネートンーダ塩、高級アルコールスルホン酸ソーダ塩
、アルキルアリルエーテルスルホン酸ソーダ、アルキル
ホスフェート等がある。
これらの陰イオン界面活性剤は、ゴムラテ、クスの乾燥
重量100重量部に対して1〜30重量部、好ましくは
1〜25重量部の範囲で用いられる。陰イオン界面活性
剤が、1重量部未満では、アルカリ土類金属の塩化物も
しくは硝酸塩を含む水溶液中に滴下した際、目的とする
微粒子状粉末ゴムとならず、粗大粒子となったり、ある
いは粘着性の強い塊を形成し好ましくない。又、陰イオ
ン界面活性剤が50重量部を越えて使用した場合、得ら
れた粉末ゴム粒子が凝集することはないが、ゲルが増加
するなどしてゴム物性が低下してしまう。
本発明で用いられるアルカリ土類金属の塩化物もしくは
硝酸塩とは、たとえばMg04 。
0a04 、 BaO2、Ba(No、)、 、 Mg
(Nos)1 、 Oa(No5)。
等である。
これらのアルカリ土類金属の塩化物もしくは硝酸塩は水
溶液として使用され、その水溶液の濃度は(11〜20
重量%、好ましくは15〜10重量%の範囲で用いられ
る。これらのアルカリ土類金属の塩化物もしくは硝酸塩
は、ゴムラテックスの乾燥型1t100重量部に対して
1〜20重量部、好ましくは2〜15重量部の範囲で用
いられる。
アルカリ土類金属の塩化物もしくは硝酸塩が1重量部未
満では、ゴムラテックスを滴下した際、目的とする微粒
子状粉末ゴムとならず、粗大粒子となったり、あるいは
粘着性の強い塊を形成し、好ましくない。又、アルカリ
土類金属の塩化物もしくは硝酸塩が20重量部を越えて
使用した場合、得られた粉末ゴム粒子が凝集することは
ないが、ゲルが増加するなどしてゴム物性が低下してし
まう。
粉末分離操作は、陰イオン界面活性剤を加えたゴムラテ
ックスをアルカリ土類金属の塩化物もしくは硝酸塩の水
溶液に攪拌下で滴下することKよって行う。こうして、
ゴムラテ、クスからゴムを速やかに1かつ容易に粉末状
に分離することができる。
次いで、該粉末ゴム分散液に脂肪酸層けんを加えた後、
さらに酸を添加する。
本発明で用いられる脂肪酸層けんとは、炭素数が12か
ら20を有する脂肪酸のナトリウム塩やカリウム塩であ
って、脂肪酸としては、ラウリル酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸。
リルン酸等が挙げられる。これら脂肪酸層けんは添加後
、塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸や酢酸等の有機酸を添加
する。添加する酸の量は脂肪酸層けんに対して当モル以
上用いる。
本発明において用いられる脂肪酸層けんは、ゴムラテッ
クスの乾燥重量100重量部に対して111〜50重量
部、好ましくは[lL1〜20重量部の範囲で用いられ
る。
脂肪酸層けんが11重量部未満の場合、粉末状に分離し
た粉末ゴム分散液を脱水、乾燥した際、ゴム粒子同志が
粘着してしまい、流動性のある粉末ゴムは得られない。
又、30重量部を越えて添加した場合、得られた粉末ゴ
ムが凝集することはないが、ゲルが増加するなどしてゴ
ム物性が低下してしまう。
本発明においては、脂肪酸層けをを加えた後、さらに酸
を添加する。ついで、脱水、乾燥を行う。好ましくは、
添加後、50〜100℃の温度で10〜120分間熟成
を行うことが望ましい。
以上の操作で得られる粉末ゴム分散液は、遠心分離機等
を用いて容易に脱水でき、流動性のある、あるいは軽度
の力で粉砕して湿潤粉末ゴムにすることができる。
次いで乾燥されるが、乾燥の方法は特に限定されるもの
でなく、通風乾燥、熱風乾燥。
真空乾燥、流動乾燥等の方法を自由に選択して用いるこ
とができる。
〔実施例〕
以下に実施例を示して説明するが、本発明はこれらに限
゛定されるものでない。実施例中特に記載のない限り、
部と%はすべて重量による。なお、実施例に使用したゴ
ムラテックスは次のとおりである。
A)  クロロプレンゴムラテックス(ORと略す) 窒素気流中でロジンカリ石ケン4.0部。
苛性ソーダα4部、ホルムアルデヒド・ナフタレンスル
ホン酸ソーダの縮合物14部を水100部に溶解し、次
いでn−ドデシルメルカプタン[L2部、2.6−ジー
t−ブチル−p−クレゾールα1部を溶解したクロロプ
レンを加えて乳化し、40℃で過硫酸カリウムの1%水
溶液を滴下しながら重合を行った。重合は、70%転化
率で停止させ、未反応クロログレンを留去して乾燥重量
が55%のクロロプレンゴムラテックスを得た。
B) アクリロニトリル・ブタジエンゴムラテ、クス(
NBRと略す) 日本ゼオン社製の高アクリロニトリル舎ブタジエンゴム
ラテ、クス(商品名 N1pol 1571 )を乾燥重量が35%になるよ
5に調製した。
0) ブタジェンゴムラテックス(BRと略す)日本合
成ゴム社製のブタジエンゴムラテ、クス(商品名、rS
RO700)を乾燥重量が55%になるよプに調整した
D)スチレン・ブタジェンゴムラテックス(SDRと略
す) 日本合成ゴム社製のスチレン・ブタジェンゴムラテック
ス(商品名73RQS61)を乾燥重量が55%になる
よプに調整した。
さらに粉末ゴムの貯蔵下における凝集性は以下のように
し【評価した。
貯蔵安定性テスト(kg/7) 乾燥粉末ゴム約1509を縦、横601、深さ70uの
箱に充てんし、これに20#c9詰袋、8袋積の最下部
にかかる荷重に相当する力、48り/dの荷重をかけた
状態で恒温室内(30℃)で24時間貯蔵する。その後
、粉末ゴムを箱から取り出し、これを崩すのに要する力
を測定することによって評価した。
実施例1〜5 表−11C示した各試薬の組み合せで、粉末ゴムの製造
を行った。ゴムラテックス 40009に陰イオン界面活性剤509を加え、さらに
10%酢酸水溶液を加えてPH10に調節した。次いで
このゴムラテックスを1509のアルカリ土類金属の塩
化物もしくは硝酸塩を含む5tの水中に攪拌下で5分間
にわたって滴下した。ゴムは直ちに微粉末状に分離した
脂肪酸層けん559加えた後、虫酸水溶2α(5wt%
)を添加した。
80℃の温度で60分間熟成した。
次いで遠心分離機で脱水し、さらに流動乾燥機で乾燥し
て粉末ゴムを得た。
得られた粉末ゴムは、上記操作中粒子同志が粘着したり
、又貯蔵中に凝集したりすることはなかった。また、こ
の粉末ゴムを200メツシエの金網で作ったカゴの中に
入れ、ベンゼン中に室温下で40時間浸漬してベンゼン
に不溶なゲル分を測定したところ、粉末ゴムは全て溶解
しており、ゲル分は0%であった。
貯蔵安定性テストを行ったが、箱から取り出す際に型崩
れしてしまう。従って、崩すのに要する力はOkg/7
であった。本発明の粉末ゴムは貯蔵中に凝集することは
なかった。
比較例1〜2 表−1に示した各試薬の組み合せで、実施例と同様の操
作で行った。貯蔵安定性テストを行ったが、スポンジ状
に凝集してしまい、もとの粉末状にならなかった。
〔m〕  発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明の方法により粒子
同志の粘着や貯蔵中の凝集がなく、ゲル分のない粉末ゴ
ムを得ることが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)アニオンもしくはノニオン性のゴムラテックスに、
    その乾燥重量で100重量部当り、1〜30重量部の陰
    イオン界面活性剤を加えて得られる混合物を、該ゴムラ
    テックスの乾燥重量で100重量部当り1〜20重量部
    のアルカリ土類金属の塩化物もしくは硝酸塩を含む水溶
    液中に混合して、該ゴムラテックスからゴムを粉末状に
    分離させ、ついで、これに該ゴムラテックスの乾燥重量
    当り0.1〜30重量部の脂肪酸石けんを加えた後、さ
    らに酸を添加することを特徴とする粉末ゴムの製造方法
JP61082195A 1986-04-11 1986-04-11 粉末ゴムの製造方法 Expired - Lifetime JPH0653809B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164104A (en) * 1981-04-03 1982-10-08 Denki Kagaku Kogyo Kk Production of chloroprene rubber powder

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57164104A (en) * 1981-04-03 1982-10-08 Denki Kagaku Kogyo Kk Production of chloroprene rubber powder

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