JPS62239889A - 交流電動機の制御装置 - Google Patents
交流電動機の制御装置Info
- Publication number
- JPS62239889A JPS62239889A JP61080008A JP8000886A JPS62239889A JP S62239889 A JPS62239889 A JP S62239889A JP 61080008 A JP61080008 A JP 61080008A JP 8000886 A JP8000886 A JP 8000886A JP S62239889 A JPS62239889 A JP S62239889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- motor
- terminal voltage
- command
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101100276984 Mus musculus Ccdc88c gene Proteins 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はサイリスタ電力変換器により駆動される交流
電動機の制御装置に関する。
電動機の制御装置に関する。
第7図は特公昭59−1077号公報に記載された従来
の同期電動機を駆動するサイリスタモータの一例を示す
構成図である。
の同期電動機を駆動するサイリスタモータの一例を示す
構成図である。
第7図において、1は商用交流電源からの交流を直流に
変換する第1の変換器、2はその直流を可変周波の交流
に変換する第2の変換器、3は同期電動機で、Fはその
界磁巻線、4は同期電動機3の回転軸の回転角位置に応
じた位相の位置信号を出力する位置検出器、5は位置検
出器4の位置信号を電動機電機子電流の大きさに応じて
移相し、第2の変換器2の制御進み角γを制御するγ制
御回路、6はγ制御回路5の出力信号により第2の変換
器2のゲート信号を出力するゲート出力回路、7は速度
発電機、8は速度指令回路、9は速度指令回路8の速度
指令信号と速度発電機7の出力信号である速度帰環信号
を突き合わせ増巾する速度偏差増幅器、10は第1の変
換器1の交流入力電流を検出する電流検出器、11は速
度偏差増幅器9の出力信号と電流検出器10の電流帰環
信号を突き合わせ増幅する電流偏差増幅器、12は電流
偏差増幅器11の出力信号に基き第1の変換器1の点弧
位相を制御するゲートパルス位相器、13は界磁電流I
fの大きさを指令する指令信号IfPを出力する界磁指
令回路、14はサイリスタ回路17の交流入力電流の大
きさを検出する電流検出器、15は界磁指令信号Ifp
と電流検出器14の出力信号を突き合わせ増幅する電流
偏差増幅器、16はサイリスタ回路17の点弧位相を制
御するゲートパルス位相器、17は界磁巻線Fに界磁電
流Ifを供給するサイリスタ回路である。
変換する第1の変換器、2はその直流を可変周波の交流
に変換する第2の変換器、3は同期電動機で、Fはその
界磁巻線、4は同期電動機3の回転軸の回転角位置に応
じた位相の位置信号を出力する位置検出器、5は位置検
出器4の位置信号を電動機電機子電流の大きさに応じて
移相し、第2の変換器2の制御進み角γを制御するγ制
御回路、6はγ制御回路5の出力信号により第2の変換
器2のゲート信号を出力するゲート出力回路、7は速度
発電機、8は速度指令回路、9は速度指令回路8の速度
指令信号と速度発電機7の出力信号である速度帰環信号
を突き合わせ増巾する速度偏差増幅器、10は第1の変
換器1の交流入力電流を検出する電流検出器、11は速
度偏差増幅器9の出力信号と電流検出器10の電流帰環
信号を突き合わせ増幅する電流偏差増幅器、12は電流
偏差増幅器11の出力信号に基き第1の変換器1の点弧
位相を制御するゲートパルス位相器、13は界磁電流I
fの大きさを指令する指令信号IfPを出力する界磁指
令回路、14はサイリスタ回路17の交流入力電流の大
きさを検出する電流検出器、15は界磁指令信号Ifp
と電流検出器14の出力信号を突き合わせ増幅する電流
偏差増幅器、16はサイリスタ回路17の点弧位相を制
御するゲートパルス位相器、17は界磁巻線Fに界磁電
流Ifを供給するサイリスタ回路である。
次にその動作を説明するに、部品番号7〜12は、速度
偏差に応じて第1の変換器1の入力電流、すなわちこれ
と比例関係にある電動機3の電機子電流の大きさを制御
する速度制御回路、部品番号4〜6は電流検出器10の
出力信号、すなわち電機子電流に応じて第2の変換器2
の制御角γを制御する回路、部品番号13〜17は界磁
電流Ifが界磁指令信号IfPに比例して流れるように
する界磁制御回路を構成する。これらの動作は既に周知
のいわゆるサイリスタモータ装置と同様であるから詳細
説明を省略する。
偏差に応じて第1の変換器1の入力電流、すなわちこれ
と比例関係にある電動機3の電機子電流の大きさを制御
する速度制御回路、部品番号4〜6は電流検出器10の
出力信号、すなわち電機子電流に応じて第2の変換器2
の制御角γを制御する回路、部品番号13〜17は界磁
電流Ifが界磁指令信号IfPに比例して流れるように
する界磁制御回路を構成する。これらの動作は既に周知
のいわゆるサイリスタモータ装置と同様であるから詳細
説明を省略する。
第8図は第7図における電動機の電圧と電流の関係を示
すベクトル図である。同図aは無負荷時、同図すは界磁
電流Ifを一定に保ち、力率が一定となるように制御角
γを制御した場合の負荷時、また同図Cは別途界磁電流
Ifを電機子電流Iaに比例するように制御し、γは一
定にして運転した時のベクトル図である。
すベクトル図である。同図aは無負荷時、同図すは界磁
電流Ifを一定に保ち、力率が一定となるように制御角
γを制御した場合の負荷時、また同図Cは別途界磁電流
Ifを電機子電流Iaに比例するように制御し、γは一
定にして運転した時のベクトル図である。
第8図すから明らかなように、たとえ力率を所定の値に
保てたとしても端子電圧■は電機子電流Iaの増加(I
a、からIa2)に伴ない低下(VlからV2)する
。この電圧低下により、第2の変換器2における転流可
能な最大電流値が低下する。
保てたとしても端子電圧■は電機子電流Iaの増加(I
a、からIa2)に伴ない低下(VlからV2)する
。この電圧低下により、第2の変換器2における転流可
能な最大電流値が低下する。
その結果、電動機3から十分な出力を得ることができな
い。
い。
また、同図Cの場合は、電機子電流Iaの増加(I a
、からI a2)に伴なって端子電圧Vが上昇(V、か
らv2)するので同図すのような不都合はない。
、からI a2)に伴なって端子電圧Vが上昇(V、か
らv2)するので同図すのような不都合はない。
しかし、過負荷時においては端子電圧Vが定格時より高
くなるため、第2の変換器2のサイリスタに高耐圧のも
のが必要になる。また電動機自体が磁気飽和を起すため
、期待されるほど大きな出力が得られなくなることがあ
る。さらに、軽負荷時では端子電圧Vが低下する結果、
それに伴ない第1の変換器1の力率(電源力率)が低下
してしまうという不都合を有する。
くなるため、第2の変換器2のサイリスタに高耐圧のも
のが必要になる。また電動機自体が磁気飽和を起すため
、期待されるほど大きな出力が得られなくなることがあ
る。さらに、軽負荷時では端子電圧Vが低下する結果、
それに伴ない第1の変換器1の力率(電源力率)が低下
してしまうという不都合を有する。
なお、上記問題点の解決手段として、特公昭59−10
77号公報には、端子電圧と同期リアクタンス降下分を
ベクトル的に加算して得られる無負荷誘起電圧E。の大
きさと、この無負荷誘起電圧Eoと電機子電流Iaの位
相差を制御することにより、端子電圧を電機子電流に対
して無関係に一定に制御する方式が詳細に述べられてい
る。
77号公報には、端子電圧と同期リアクタンス降下分を
ベクトル的に加算して得られる無負荷誘起電圧E。の大
きさと、この無負荷誘起電圧Eoと電機子電流Iaの位
相差を制御することにより、端子電圧を電機子電流に対
して無関係に一定に制御する方式が詳細に述べられてい
る。
第9図はこの動作原理を示すベクトル図であるが、ここ
では簡単にこの動作を説明する。端子電圧VMを一定に
するために電機子電流Iaの大きさに応じて、無負荷誘
起電圧E0の大きさ及び該E0と端子電圧の位相差θ(
相差角)を制御するとともに電機子電流Iaと端子電圧
の位相差γが一定となるように、γ十〇の関係を保持し
つつ第2の変換器の位相(γ十〇)を制御している。
では簡単にこの動作を説明する。端子電圧VMを一定に
するために電機子電流Iaの大きさに応じて、無負荷誘
起電圧E0の大きさ及び該E0と端子電圧の位相差θ(
相差角)を制御するとともに電機子電流Iaと端子電圧
の位相差γが一定となるように、γ十〇の関係を保持し
つつ第2の変換器の位相(γ十〇)を制御している。
しかしながら、この方式では端子電圧が一定に制御され
るために、電機子電流の大きさに応じて第2の変換器の
転流重なり角Uが変化し、第2の変換器のアーム素子で
あるサイリスタへの逆電圧の印加期間(γ−U)が変化
する。
るために、電機子電流の大きさに応じて第2の変換器の
転流重なり角Uが変化し、第2の変換器のアーム素子で
あるサイリスタへの逆電圧の印加期間(γ−U)が変化
する。
このとき、第2の変換器を多相化(例えば12相)して
トルク脈動を低減し、大容量サイリスタモータを駆動す
る場合には、30”毎に転流を行うために、他相の転流
の影響により第10図に示すようにアーム素子であるサ
イリスタの逆電圧期間はγ〉30°であっても30’−
uになり、第2の変換器の安定な転流を行なわせるため
にはこの転流重なり角を電機子電流の増加に対して非常
に大きくならないような端子電圧の設定が必要になる。
トルク脈動を低減し、大容量サイリスタモータを駆動す
る場合には、30”毎に転流を行うために、他相の転流
の影響により第10図に示すようにアーム素子であるサ
イリスタの逆電圧期間はγ〉30°であっても30’−
uになり、第2の変換器の安定な転流を行なわせるため
にはこの転流重なり角を電機子電流の増加に対して非常
に大きくならないような端子電圧の設定が必要になる。
また、この電圧を精度よく制御するためには、交流電動
機3の磁気飽和特性を考慮しなければならず、特公昭5
9−1077号公報に示すものは精度の点で問題がある
。
機3の磁気飽和特性を考慮しなければならず、特公昭5
9−1077号公報に示すものは精度の点で問題がある
。
従来の交流電動機の制御装置は以上のように構成されて
いるので、負荷変動により端子電圧や力率が大幅に変動
し、第2の変換器の転流が不安定になったり、十分な出
力が得られないなどの問題点があった。
いるので、負荷変動により端子電圧や力率が大幅に変動
し、第2の変換器の転流が不安定になったり、十分な出
力が得られないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、負荷変動による端子電圧と力率の変動を防止
して、安定に転流を行なわせ十分な出力を得ることので
きる交流電動機の制御装置を得ることを目的とする。
たもので、負荷変動による端子電圧と力率の変動を防止
して、安定に転流を行なわせ十分な出力を得ることので
きる交流電動機の制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る交流電動機の制御装置は、電機子電流に
応じて端子電圧と無負荷誘起電圧の位相差θ(相差角)
と界磁電流を制御するとともに、端子電圧の大きさを所
定の転流余裕角を確保できるように制御するベクトル演
算器を具備したものである。
応じて端子電圧と無負荷誘起電圧の位相差θ(相差角)
と界磁電流を制御するとともに、端子電圧の大きさを所
定の転流余裕角を確保できるように制御するベクトル演
算器を具備したものである。
この発明における交流電動機の制御装置は、端子電圧の
軌跡を界磁電流の軸(d軸)と並行するようにベクトル
演算器により制御し、また、界磁電流は端子電圧を生じ
るための磁化電流のd軸成分と界磁電流の軸と直交する
軸(q軸)に生じる電機子反作用起電力成分を補償する
ための界磁電流成分との和により制御する。
軌跡を界磁電流の軸(d軸)と並行するようにベクトル
演算器により制御し、また、界磁電流は端子電圧を生じ
るための磁化電流のd軸成分と界磁電流の軸と直交する
軸(q軸)に生じる電機子反作用起電力成分を補償する
ための界磁電流成分との和により制御する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、18は電動機3の端子電圧に対する電機子
電流の進み角φ(力率角)を指令する力率角指令回路、
19は電動機3の無負荷時の端子電圧を指令する無負荷
端子電圧指令回路、20はベクトル演算器であって、上
記の力率角指令回路18及び無負荷端子電圧指令回路1
9の指令と電機子電流検出信号Iaが入力され、界磁電
流指令Ifp及び第2の変換器2の位相指令βを出力す
る。21は位相制御回路であって、位置検出器4及びこ
のベクトル演算器20の指令にもとづき、第2の電力変
換器2の導通位相角を制御する。22は最大値選択回路
であって、この最大値選択回路22は電機子電流の指令
と検出信号の大きい方を選択して出力する。
図において、18は電動機3の端子電圧に対する電機子
電流の進み角φ(力率角)を指令する力率角指令回路、
19は電動機3の無負荷時の端子電圧を指令する無負荷
端子電圧指令回路、20はベクトル演算器であって、上
記の力率角指令回路18及び無負荷端子電圧指令回路1
9の指令と電機子電流検出信号Iaが入力され、界磁電
流指令Ifp及び第2の変換器2の位相指令βを出力す
る。21は位相制御回路であって、位置検出器4及びこ
のベクトル演算器20の指令にもとづき、第2の電力変
換器2の導通位相角を制御する。22は最大値選択回路
であって、この最大値選択回路22は電機子電流の指令
と検出信号の大きい方を選択して出力する。
第2図はベクトル演算器20の詳細構成図を示す。第2
図において、201はvoとIaとφにより信号θ(相
差角)を出力する0関数テーブル、202はこのθ関数
テーブル201の出力とV。
図において、201はvoとIaとφにより信号θ(相
差角)を出力する0関数テーブル、202はこのθ関数
テーブル201の出力とV。
により端子電圧Vを演算するV演算回路、203はこの
V演算回路202の出力信号から磁化電流iμを演算す
る電動機3の無負荷飽和曲線テーブル、204はこの無
負荷飽和曲線テーブル203の出力信号及びθよりiμ
dを出力するiμd演算回路、205はIaとφよりq
軸電機子反作用電圧成分Eaqを演算するEaq演算回
路、206はこのEaq演算回路205の出力信号より
電機子反作用の補償界磁電流成分ifaを演算するif
a演算回路、207はこのifa演算回路206及び上
記iμd演算回路204の出力信号を加算する界磁電流
指令発生回路としての加算器、208はV及びφにより
転流重なり角Uを演算するU演算回路、209はU演算
回路208の出力信号−とφを加算する加算器、210
はこの加算器209の出力信号γとθを加算する加算器
であり、この加算器209,210で位相指令発生回路
をなす。
V演算回路202の出力信号から磁化電流iμを演算す
る電動機3の無負荷飽和曲線テーブル、204はこの無
負荷飽和曲線テーブル203の出力信号及びθよりiμ
dを出力するiμd演算回路、205はIaとφよりq
軸電機子反作用電圧成分Eaqを演算するEaq演算回
路、206はこのEaq演算回路205の出力信号より
電機子反作用の補償界磁電流成分ifaを演算するif
a演算回路、207はこのifa演算回路206及び上
記iμd演算回路204の出力信号を加算する界磁電流
指令発生回路としての加算器、208はV及びφにより
転流重なり角Uを演算するU演算回路、209はU演算
回路208の出力信号−とφを加算する加算器、210
はこの加算器209の出力信号γとθを加算する加算器
であり、この加算器209,210で位相指令発生回路
をなす。
次に、上記実施例の動作Jfi理を第3図に示すベクト
ル図を参照して説明する。基準軸として、界磁電流の方
向をd軸とし、これと直交する軸方向をq軸とすれば、
q軸方向に電動機3の無負荷誘起電圧が発生する。
ル図を参照して説明する。基準軸として、界磁電流の方
向をd軸とし、これと直交する軸方向をq軸とすれば、
q軸方向に電動機3の無負荷誘起電圧が発生する。
この発明における制御手段の基本をなすものは、q軸上
の無負荷端子電圧vnに対して、電機子電流Iaに応じ
て端子電圧Vのベクトル軌跡が、d軸方向と並行に推移
するように制御することである。端子電圧Vとq軸との
位相差(相差角)をθ、電機子電流Iaと端子電圧Vの
位相差(力率角)をφとすれば、端子電圧Vは無負荷端
子電圧V。
の無負荷端子電圧vnに対して、電機子電流Iaに応じ
て端子電圧Vのベクトル軌跡が、d軸方向と並行に推移
するように制御することである。端子電圧Vとq軸との
位相差(相差角)をθ、電機子電流Iaと端子電圧Vの
位相差(力率角)をφとすれば、端子電圧Vは無負荷端
子電圧V。
とd軸方向に生じる電機子反作用電圧成分Ead=Xa
q I acos (φ十θ)のベクトル和として求め
られ、次式の関係が成立する。
q I acos (φ十θ)のベクトル和として求め
られ、次式の関係が成立する。
Vlltan O= Xaq I a cos (φ+
θ)・・・・・・(1)(1)式を変形して(2)式を
得る。
θ)・・・・・・(1)(1)式を変形して(2)式を
得る。
ここで(2)式の左辺は、無負荷端子電圧v0に対する
d軸電機子反作用電圧成分の(パーユニット(ρeru
nit)値を示している。θ関数テープにより、所定の
φに対するθを求めることができる。
d軸電機子反作用電圧成分の(パーユニット(ρeru
nit)値を示している。θ関数テープにより、所定の
φに対するθを求めることができる。
第4図はこのθ関数テーブルの一例をグラフにして示し
たものである。
たものである。
端子電圧Vは0の関数として次式より求められる。
COSθ
■演算回路202は(3)式に従い端子電圧Vを演算す
る0次に、この端子電圧信号Vに対して直交する方向に
生じる磁化電流iμを無負荷飽和曲線テーブル203に
より求める。この無負荷飽和曲線テーブルはその一例を
曲線1として第5図にグラフにして示すように電動機3
の磁気飽和を考慮した所定の速度における誘起電圧と界
磁電流の関係を示すものであり、また、この磁化電流i
μは電動機3の合成起磁力に相当する。
る0次に、この端子電圧信号Vに対して直交する方向に
生じる磁化電流iμを無負荷飽和曲線テーブル203に
より求める。この無負荷飽和曲線テーブルはその一例を
曲線1として第5図にグラフにして示すように電動機3
の磁気飽和を考慮した所定の速度における誘起電圧と界
磁電流の関係を示すものであり、また、この磁化電流i
μは電動機3の合成起磁力に相当する。
この磁化電流iμのd軸成分iμdは次式の関係式に従
い演算され、iμd演算回路204は(4)式の演算を
実行する。
い演算され、iμd演算回路204は(4)式の演算を
実行する。
iμd=iμcos O・・・・・・(4)一方、q軸
方向の電機子反作用電圧成分Eaqは次式の関係式で与
えられ、Eaq演算回路205において演算される。
方向の電機子反作用電圧成分Eaqは次式の関係式で与
えられ、Eaq演算回路205において演算される。
E a q=Xa d I asin (φ+θ)−(
5)このq#電機子反作用電圧成分Eaqはd軸方向の
界磁電流成分ifaによって補償するように制御される
。この場合のEaqからifaの変換はifa演算回路
206によって実行され、次式に示すように、第5図に
示す無負荷飽和曲線の接線特性Kfaを係数にして変換
される。
5)このq#電機子反作用電圧成分Eaqはd軸方向の
界磁電流成分ifaによって補償するように制御される
。この場合のEaqからifaの変換はifa演算回路
206によって実行され、次式に示すように、第5図に
示す無負荷飽和曲線の接線特性Kfaを係数にして変換
される。
1fa=Kfa−Eaq −・= (6)上記
(4)式及び(6)式に従って得られたd軸の界磁電流
成分iμd、ifaを加算器207により加算して、次
式のように界磁電流指令Ifpを得ている。
(4)式及び(6)式に従って得られたd軸の界磁電流
成分iμd、ifaを加算器207により加算して、次
式のように界磁電流指令Ifpを得ている。
Ifp=iμd+ifa ++++++ (7
)第2の変換器2の点弧位相指令βは、q軸方向に対し
て次式の関係式によって相差角0と力率角φ及び転流重
なり角Uの和で与えられる。
)第2の変換器2の点弧位相指令βは、q軸方向に対し
て次式の関係式によって相差角0と力率角φ及び転流重
なり角Uの和で与えられる。
β=θ+φ+−・・・・・・ (8)
このとき、端子電圧Vに対する第2の変換器2の点弧位
相角γは次のようになる。
相角γは次のようになる。
γ=φ+−・・・・・・(9)
ここで転流重なり角Uは次式に示される。
なお、(10)式は
JフXcId
cos (γ−u)−cosγ=□
■
及び(9)式よりγを消去することにより得られる。ま
た、(10)式は第2の変換器2の直流電流Idの関数
になっているため、このIdを電機子電流の基本波実効
値Iaに変換する必要がある。
た、(10)式は第2の変換器2の直流電流Idの関数
になっているため、このIdを電機子電流の基本波実効
値Iaに変換する必要がある。
電機子電流は転流重なり角Uを考慮すれば、第6図に示
すように台形波状になり、このときの電機子電流の基本
波実効値Iaは次のようにUの関数になる。
すように台形波状になり、このときの電機子電流の基本
波実効値Iaは次のようにUの関数になる。
π 旦
しかしながら、12相以上の大容量サイリスタモータで
は、転流重なり角Uは一般にuく20゜〜25@に制限
しないとサイリスタのターンオフのための逆電圧期間を
確保できなくなる。この填実用上I a w’−’−I
dとしても差し支えない。
は、転流重なり角Uは一般にuく20゜〜25@に制限
しないとサイリスタのターンオフのための逆電圧期間を
確保できなくなる。この填実用上I a w’−’−I
dとしても差し支えない。
従って、(10)式を変形すれば、
となり、この(12)式に従ってU演算回路208は演
算を実行する。
算を実行する。
以上のように本発明のものは(1)〜(3)式のベクト
ル関係式に従し制御されるため、サイリスタの転流余裕
角(逆電圧印加期間)30’−uを確保するためには、
上記力率角φ及び無負荷端子電圧■。を適当な値に選定
すればよい。
ル関係式に従し制御されるため、サイリスタの転流余裕
角(逆電圧印加期間)30’−uを確保するためには、
上記力率角φ及び無負荷端子電圧■。を適当な値に選定
すればよい。
位相制御回路21はq軸方向と同一位相に設定された位
置検出器4の出力信号に対して位相指令β分だけ進める
ような位相動作を行えばよく、この位相制御方式は種々
のものが実用化されており、公知の技術であるためここ
では説明を省略する。
置検出器4の出力信号に対して位相指令β分だけ進める
ような位相動作を行えばよく、この位相制御方式は種々
のものが実用化されており、公知の技術であるためここ
では説明を省略する。
ベクトル演算器20の電機子電流指令Iaとして、電流
検出器10の出力信号である電機子電流の検出器信号と
速度偏差増幅器9の出力信号である電機子電流の指令信
号のうち、大きい方を最大値選択回路22で与えるよう
にしている。
検出器10の出力信号である電機子電流の検出器信号と
速度偏差増幅器9の出力信号である電機子電流の指令信
号のうち、大きい方を最大値選択回路22で与えるよう
にしている。
これは、つぎのような理由による。電機子電流の指令信
号が急変したときに、11!機子電流の検出信号の応答
特性と第2の変換器の位相制御の応答特性との間に応答
時間差が生じたときに、第3図のベクトル関係がずれて
、第2の変換器の転流動作が不安定になる。例えば、ベ
クトル演算器20の入力信号として電機子電流の検出信
号を用いる場合には、ベクトル演算器20の演算処理の
時間遅れのために、電機子電流が増加したにもかかわら
ず、相差角θの演算値増加変化が遅れて実際の端子電圧
Vの位相よりも小さくなり、その結果、電動機3の実際
の力率φが減少し、第2の変換器の逆電圧期間が減少す
る。
号が急変したときに、11!機子電流の検出信号の応答
特性と第2の変換器の位相制御の応答特性との間に応答
時間差が生じたときに、第3図のベクトル関係がずれて
、第2の変換器の転流動作が不安定になる。例えば、ベ
クトル演算器20の入力信号として電機子電流の検出信
号を用いる場合には、ベクトル演算器20の演算処理の
時間遅れのために、電機子電流が増加したにもかかわら
ず、相差角θの演算値増加変化が遅れて実際の端子電圧
Vの位相よりも小さくなり、その結果、電動機3の実際
の力率φが減少し、第2の変換器の逆電圧期間が減少す
る。
逆に速度偏差増幅器9の出力信号である電機子電流の指
令信号をベクトル演算器20の入力信号として用いる場
合には、電機子電流を減少させるときに、電流偏差増幅
器11の応答時間遅れのために電機子電流の実際値が指
令値よりも大きい状態が過渡的に生じる。このときも実
際の相差角θよりベクトル演算器20での演算値θが小
さくなり、実際の力率角φが減少し、第2の変換器の逆
電圧期間が減少する。
令信号をベクトル演算器20の入力信号として用いる場
合には、電機子電流を減少させるときに、電流偏差増幅
器11の応答時間遅れのために電機子電流の実際値が指
令値よりも大きい状態が過渡的に生じる。このときも実
際の相差角θよりベクトル演算器20での演算値θが小
さくなり、実際の力率角φが減少し、第2の変換器の逆
電圧期間が減少する。
上記両ケースはいずれも電機子電流の指令値と検出信号
値のうち、小さい方が選択されたときに生じる現象であ
り、逆に大きい方を選択すれば、電機子電流の急変時に
ベクトル演算器2oでの相差角θの演算値は実際の相差
角θよりも大きくなり、過渡的に実際の力率角φが増加
し、力率は悪くなるが、第2の変換器の逆電圧期間が増
加するため、転流は安定に行える。
値のうち、小さい方が選択されたときに生じる現象であ
り、逆に大きい方を選択すれば、電機子電流の急変時に
ベクトル演算器2oでの相差角θの演算値は実際の相差
角θよりも大きくなり、過渡的に実際の力率角φが増加
し、力率は悪くなるが、第2の変換器の逆電圧期間が増
加するため、転流は安定に行える。
なお、上記実施例で、定数1(a d、Ka q、Kc
は各々d@電機子反作用リアクタンス、q軸電機子反作
用リアクタンス、転流リアクタンスを意味するものであ
り、これらの定数は電動機3の周波数に比例して変化す
るため、説明の都合上省略したが、速度発電機7の出力
信号に応じて変化させるようにしたものであってもよい
。また、同様に、無負荷飽和曲線テーブル203により
磁化電流iμを演算する場合、その入力信号である端子
電圧信号Vを電動機3の速度に反比例した信号に変換し
て与えるようにしたものであってもよい。
は各々d@電機子反作用リアクタンス、q軸電機子反作
用リアクタンス、転流リアクタンスを意味するものであ
り、これらの定数は電動機3の周波数に比例して変化す
るため、説明の都合上省略したが、速度発電機7の出力
信号に応じて変化させるようにしたものであってもよい
。また、同様に、無負荷飽和曲線テーブル203により
磁化電流iμを演算する場合、その入力信号である端子
電圧信号Vを電動機3の速度に反比例した信号に変換し
て与えるようにしたものであってもよい。
また、上記実施例においてベクトル演算器20の演算は
マイクロコンピュータ等でディジタル処理されるもので
あってよく、この場合にはアナログのものに比べて演算
精度が向上する。また、上記実施例では第1図において
第2の変換器2として6相整流回路のものを示したが、
この第2の変換器を複数台並列あるいは直列構成にして
、12相以上の整流回路に構成したものであっても、上
記実施例と同様の効果を奏する。
マイクロコンピュータ等でディジタル処理されるもので
あってよく、この場合にはアナログのものに比べて演算
精度が向上する。また、上記実施例では第1図において
第2の変換器2として6相整流回路のものを示したが、
この第2の変換器を複数台並列あるいは直列構成にして
、12相以上の整流回路に構成したものであっても、上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、端子電圧のベクトル
軌跡が無負荷端子電圧に対してd軸方向を並行に変化す
るような相差角θのデープルを用い電機子電流の基本成
分に応じてベクトル演算を行い、また、磁化電流の演算
に無負荷飽和曲線を用いるようにしたので、装置の精度
を向上でき、また安定な転流動作を行えるものが得られ
る効果がある。
軌跡が無負荷端子電圧に対してd軸方向を並行に変化す
るような相差角θのデープルを用い電機子電流の基本成
分に応じてベクトル演算を行い、また、磁化電流の演算
に無負荷飽和曲線を用いるようにしたので、装置の精度
を向上でき、また安定な転流動作を行えるものが得られ
る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による交流電動機の制御装
置を示す構成図、第2図は第1図におけるベクトル演算
器の詳細構成図、第3図はこの発明の動作原理を説明す
るためのベクトル図、第4図はθ演口回路の特性図、第
5図は無負荷飽和曲線を示す特性図、第6図は電機子電
流の波形図、第7図は従来装置の構成図、第8図は電動
機の電圧と電流の関係を示すベクトル図、第9図は第7
図に示した装置の動作を説明するためのベクトル図、第
10図はサイリスタの電圧波形図である。 1は第1の電力変換器、2は第2の電力変換器。 3は交流電動機(同期電動機)、4は位置検出器、18
は力率角指令回路、19は無負荷端子電圧指令回路、2
0はベクトル演算器、201は相差角演算テーブル、2
02は端子電圧演算器、203は無負荷飽和曲線テーブ
ル、204はd軸成分磁化電流演算器、205はq軸電
機子反作用電圧演算器、206は界磁電流演算器、20
7は界磁電流指令発生回路(加算器)、208は転流重
なり角演算器、209は位相指令発生回路(加算器)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 4:入IIJL:皆Iユ;; 1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−
−−−−−−−−J第9図 第10図
置を示す構成図、第2図は第1図におけるベクトル演算
器の詳細構成図、第3図はこの発明の動作原理を説明す
るためのベクトル図、第4図はθ演口回路の特性図、第
5図は無負荷飽和曲線を示す特性図、第6図は電機子電
流の波形図、第7図は従来装置の構成図、第8図は電動
機の電圧と電流の関係を示すベクトル図、第9図は第7
図に示した装置の動作を説明するためのベクトル図、第
10図はサイリスタの電圧波形図である。 1は第1の電力変換器、2は第2の電力変換器。 3は交流電動機(同期電動機)、4は位置検出器、18
は力率角指令回路、19は無負荷端子電圧指令回路、2
0はベクトル演算器、201は相差角演算テーブル、2
02は端子電圧演算器、203は無負荷飽和曲線テーブ
ル、204はd軸成分磁化電流演算器、205はq軸電
機子反作用電圧演算器、206は界磁電流演算器、20
7は界磁電流指令発生回路(加算器)、208は転流重
なり角演算器、209は位相指令発生回路(加算器)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 4:入IIJL:皆Iユ;; 1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−
−−−−−−−−J第9図 第10図
Claims (1)
- 交流を直流に変換する第1の電力変換器と、前記第1の
電力変換器からの直流電力を交流に変換する第2の電力
変換器と、前記第2の電力変換器の出力により駆動され
る交流電動機と、前記交流電動機の回転位置に応じた位
置信号を出力する位置検出器と、前記第1の電力変換器
の出力電流を制御する電流制御回路と、前記交流電動機
の無負荷端子電圧の大きさを設定する無負荷端子電圧指
令回路と、前記交流電動機の力率角を指令する力率角指
令回路と、無負荷端子電圧指令信号及び力率角指令信号
にもとづき前記交流電動機の電機子電流の大きさに応じ
て該交流電動機の界磁電流指令と前記電力変換器の位相
指令を出力するベクトル演算器を備え、前記ベクトル演
算器は、前記電機子電流の大きさに応じて前記交流電動
機の端子電圧のベクトル軌跡が前記無負荷端子電圧に対
して垂直方向に推移するようなベクトル演算を行うため
にd軸電機子反作用電圧のパーユニット値を入力して相
差角を求める相差角演算テーブルと、前記相差角と前記
無負荷端子電圧信号により端子電圧を求める端子電圧演
算器と、前記端子電圧信号から磁化電流を求める前記交
流電動機の無負荷飽和曲線テーブルと、前記相差角によ
り前記磁化電流のd軸成分を求めるd軸成分磁化電流演
算器と、前記相差角、力率角及び電機子電流によりq軸
電機子反作用電圧を求めるq軸電機子反作用電圧演算器
と、前記q軸電機子反作用電圧成分を補償して打消す界
磁電流成分を求める電機子反作用補償の界磁電流演算器
と、電機子反作用補償界磁電流信号とd軸成分磁化電流
を加算して前記界磁電流指令を発生する界磁電流指令発
生回路と、前記端子電圧信号と電機子電流信号と力率角
により転流重なり角を求める転流重なり角演算器と、転
流重なり角信号と力率角と相差角を加算して前記電力変
換器の位相指令を発生する位相指令発生回路を備え、前
記ベクトル演算器への電機子電流信号として前記電動機
の電機子電流の検出信号と前記電流制御回路の電機子電
流指令信号のいずれか大きい方を選択して与えるように
したことを特徴とする交流電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080008A JPS62239889A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 交流電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080008A JPS62239889A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 交流電動機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239889A true JPS62239889A (ja) | 1987-10-20 |
JPH0510037B2 JPH0510037B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=13706298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080008A Granted JPS62239889A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 交流電動機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62239889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246789A (ja) * | 1989-03-18 | 1990-10-02 | Fuji Electric Co Ltd | 突極形同期電動機の可変速駆動装置 |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61080008A patent/JPS62239889A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246789A (ja) * | 1989-03-18 | 1990-10-02 | Fuji Electric Co Ltd | 突極形同期電動機の可変速駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510037B2 (ja) | 1993-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6152179A (ja) | 電動機駆動用電源装置 | |
JPS6137864B2 (ja) | ||
EP1035645B1 (en) | Control device of induction motor | |
JPH09215398A (ja) | インバータの制御装置 | |
US4264853A (en) | Commutatorless motor device | |
JPS62239889A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP2734095B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
JP2545510B2 (ja) | サイクロコンバ−タの制御方法 | |
JPS62239886A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP2585526B2 (ja) | 誘導機の制御装置 | |
JPS63133886A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JPS62239887A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JPS62239888A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JPH06261584A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP2644222B2 (ja) | 誘導電動機のトルク制御方法 | |
JPH0585470B2 (ja) | ||
JPH0667262B2 (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JPS5851788A (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
JP2645012B2 (ja) | 電動機制御装置 | |
JP3751827B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH0731192A (ja) | 可変速駆動システムの制御方法及び装置 | |
JPS63133885A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JPH0570396B2 (ja) | ||
JPH083199Y2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPS6321411B2 (ja) |