JPS62239499A - Eprom書込み器 - Google Patents
Eprom書込み器Info
- Publication number
- JPS62239499A JPS62239499A JP61083544A JP8354486A JPS62239499A JP S62239499 A JPS62239499 A JP S62239499A JP 61083544 A JP61083544 A JP 61083544A JP 8354486 A JP8354486 A JP 8354486A JP S62239499 A JPS62239499 A JP S62239499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverse
- level
- rom
- high level
- enable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はEPROM書込み器に関し、特に書込み用IC
ソケットへ与える信号回路に関する。
ソケットへ与える信号回路に関する。
〔従来の技術J
コンピュータ装置やオフィスオートメーション機器にお
いて、ROM化が必要となった場合、価格的には、マス
クROM化を計るのが最善であろう。しかしながら設計
初期においては、設計ミスや方式変更をまぬがれる事は
困難でありマスクROM化を急ぐのは得策ではない。従
って最終的にマスクROM化に至るまでの一時期をPR
OMないしEPROMによって製品を作り十分なデバッ
グの後マスクROM化が検討されることになる。
いて、ROM化が必要となった場合、価格的には、マス
クROM化を計るのが最善であろう。しかしながら設計
初期においては、設計ミスや方式変更をまぬがれる事は
困難でありマスクROM化を急ぐのは得策ではない。従
って最終的にマスクROM化に至るまでの一時期をPR
OMないしEPROMによって製品を作り十分なデバッ
グの後マスクROM化が検討されることになる。
EPROMはこう言う条件に非常にマツチしたものと言
える。即ち、まず第1回目に設計により製品を作りさま
ざまな評価試験を重ね製品の閏題点を洗い出す。この特
使われていたROMは次の設計においては使われずに廃
棄されるのが普通であるが、EPROMの特徴として、
紫外線を照射する事により再度書込み使用が可能となり
、設計変更に容易に対応出来る。
える。即ち、まず第1回目に設計により製品を作りさま
ざまな評価試験を重ね製品の閏題点を洗い出す。この特
使われていたROMは次の設計においては使われずに廃
棄されるのが普通であるが、EPROMの特徴として、
紫外線を照射する事により再度書込み使用が可能となり
、設計変更に容易に対応出来る。
このようにEPROMをユーザ側で容易に書き込み出来
るツールがEPROM書込み器であり、次の様な特徴を
持つ。第1にマスターROM又は外部インターフェース
より読込んだ書込み情報を蓄えるためのバッファメモリ
を持っていること、第2に書込み情報を書込みEPRO
M用ICソケットに出力する機能を有すること、第3に
書込んだEPROMの内容を読出しバッファメモリにあ
る書込み情報と比較する機能を有すること等である。
るツールがEPROM書込み器であり、次の様な特徴を
持つ。第1にマスターROM又は外部インターフェース
より読込んだ書込み情報を蓄えるためのバッファメモリ
を持っていること、第2に書込み情報を書込みEPRO
M用ICソケットに出力する機能を有すること、第3に
書込んだEPROMの内容を読出しバッファメモリにあ
る書込み情報と比較する機能を有すること等である。
第2図は、従来よりあるEPROM書込み器のブッロツ
タ図である。第2図の動作方法を説明すると、ICソケ
ット1にマスターのROMをセットし、Vccに5V(
通常の場合)を与え、CE端子及びδ百端子3に低レベ
ル信号(固定)を与えマスターROMを読み取り可能と
する。次にタイミング発生回路11を働かせ、アドレス
発生回路12よりアドレス信号をICソケット1に与え
る。この時アドレス情報はアドレスカウンタ13より与
えられ、アドレスカウンタ13はさらに書込情報蓄積バ
ッファ14にアドレス情報を与えている。ICソケット
1にセットされているマスターROMから読み出し情報
が出力されデータ■10バッファ15に蓄えられ書込情
報蓄積バッファ14の指定されたアドレスに書込まれる
ことになる。しかしながらこの従来よりのEPROM書
込器では、ROMに対するイネーブル信号(ここででは
、σで(チップイネーブル)と■(アウトプットイネー
ブル)の2種類がある)の極性が負でイネーブルとなる
場合しか有効でない。一般にマスクROMでは、そのイ
ネーブル信号の極性は使用者側の都合に合わせて決めら
れており、この様なROMをマスターとした時従来のE
PROM書込み器では読取り不可能であった。例えば第
3図に示すような読み出しタイミング型のマスクROM
ならEPROMとコンパチブルであるため問題はないが
、第4図に示すような読み出しタイミング型のマスクR
OMでは、CEの極性がEPROMと異なるため読み出
し出来ない。
タ図である。第2図の動作方法を説明すると、ICソケ
ット1にマスターのROMをセットし、Vccに5V(
通常の場合)を与え、CE端子及びδ百端子3に低レベ
ル信号(固定)を与えマスターROMを読み取り可能と
する。次にタイミング発生回路11を働かせ、アドレス
発生回路12よりアドレス信号をICソケット1に与え
る。この時アドレス情報はアドレスカウンタ13より与
えられ、アドレスカウンタ13はさらに書込情報蓄積バ
ッファ14にアドレス情報を与えている。ICソケット
1にセットされているマスターROMから読み出し情報
が出力されデータ■10バッファ15に蓄えられ書込情
報蓄積バッファ14の指定されたアドレスに書込まれる
ことになる。しかしながらこの従来よりのEPROM書
込器では、ROMに対するイネーブル信号(ここででは
、σで(チップイネーブル)と■(アウトプットイネー
ブル)の2種類がある)の極性が負でイネーブルとなる
場合しか有効でない。一般にマスクROMでは、そのイ
ネーブル信号の極性は使用者側の都合に合わせて決めら
れており、この様なROMをマスターとした時従来のE
PROM書込み器では読取り不可能であった。例えば第
3図に示すような読み出しタイミング型のマスクROM
ならEPROMとコンパチブルであるため問題はないが
、第4図に示すような読み出しタイミング型のマスクR
OMでは、CEの極性がEPROMと異なるため読み出
し出来ない。
しかしながらこの従来からあるEPROM書込み器では
マスターROMの内容をバッファメモリに読込む場合次
の様な問題点があった。例えばマスターROMをマスク
ROMとした場合、EPROM書込み器にマスクROM
の読み取り機能が必要となる。マスクROMには通常1
ヶ以上のイネーブル信号(ROMの内容を読み出すか否
かを決める信号)があるが、これらの信号の極性は使用
者側で任意に決めることが出来る。一方これらマスクR
OMとピンコンパチブルなEPROMは−通り決まって
いる。従って従来のEPROM書込器ではイネーブル信
号の極性を任意に決められたマスクROMを読取る事が
出来なかった。
マスターROMの内容をバッファメモリに読込む場合次
の様な問題点があった。例えばマスターROMをマスク
ROMとした場合、EPROM書込み器にマスクROM
の読み取り機能が必要となる。マスクROMには通常1
ヶ以上のイネーブル信号(ROMの内容を読み出すか否
かを決める信号)があるが、これらの信号の極性は使用
者側で任意に決めることが出来る。一方これらマスクR
OMとピンコンパチブルなEPROMは−通り決まって
いる。従って従来のEPROM書込器ではイネーブル信
号の極性を任意に決められたマスクROMを読取る事が
出来なかった。
本発明の目的は、ICソケットのOE端子に適切な信号
を与えることによて任意のイネーブル端子をもつマスク
ROMの内容を読取り可能にするEPROM書込み器を
提供することにある。
を与えることによて任意のイネーブル端子をもつマスク
ROMの内容を読取り可能にするEPROM書込み器を
提供することにある。
本発明EPROM書込み器の構成は、被書込みPROM
又はマスクROMをセットするICソケットと、このI
CソケットのoE端子に与える高レベル又は低レベルの
2種類の確定信号のいずれか一方を選択する切替回路と
を含むことを特徴とする。
又はマスクROMをセットするICソケットと、このI
CソケットのoE端子に与える高レベル又は低レベルの
2種類の確定信号のいずれか一方を選択する切替回路と
を含むことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
図においてICソケットは被書込EPR○Mのソケット
であると同時にマスターROMよりの情報を読み取るた
めのソケットも兼ねている。
図においてICソケットは被書込EPR○Mのソケット
であると同時にマスターROMよりの情報を読み取るた
めのソケットも兼ねている。
そして本ブロック図は特にマスターROMの読取り回路
部分のみを表している。
部分のみを表している。
次に本発明の第1図の回路を説明する。この図において
ROMのイネーブル信号端子はCE端子2とて下端子3
の2本を考える。そしてσ百端子3は固定のレベル(V
ccと接地レベル)の切替回路がつながり、一方CE端
子2には信号極性の切替回路5及びレベル又はクロック
パルスの切替回路6がつながっている。ここでクロック
パルスを使のは、マスクROMに、非同期型(アドレス
をCEクロックパルスにてラッチされるタイプと同期型
(面は低レベル(又は高レベル)固定でアドレス切替の
みで出力が出て来るタイプ)かあるためである。次に2
種のマスクROMの例について本回路の動作を示す。第
1の例としてσ1が低レベル固定でイネーブル、韮が高
レベル固定でイネーブルとなるROMの場合は、OE信
信号極性切替スイッチ音高レベル、■信号極性切替スイ
ッチ8を高レベル、さらに■レベル/クロック切替スイ
ッチ9を低レベルとすればよい。
ROMのイネーブル信号端子はCE端子2とて下端子3
の2本を考える。そしてσ百端子3は固定のレベル(V
ccと接地レベル)の切替回路がつながり、一方CE端
子2には信号極性の切替回路5及びレベル又はクロック
パルスの切替回路6がつながっている。ここでクロック
パルスを使のは、マスクROMに、非同期型(アドレス
をCEクロックパルスにてラッチされるタイプと同期型
(面は低レベル(又は高レベル)固定でアドレス切替の
みで出力が出て来るタイプ)かあるためである。次に2
種のマスクROMの例について本回路の動作を示す。第
1の例としてσ1が低レベル固定でイネーブル、韮が高
レベル固定でイネーブルとなるROMの場合は、OE信
信号極性切替スイッチ音高レベル、■信号極性切替スイ
ッチ8を高レベル、さらに■レベル/クロック切替スイ
ッチ9を低レベルとすればよい。
第2の例としてσTが高レベル固定でイネーブル、面が
負極性のパルスクロックが必要な場合は、OE信信号極
性切替スイッチ音低レベル、CEE号極性切替スイッチ
8を低レベル、CBレベル/クロック切替スイッチ9を
高レベルとすればよい。
負極性のパルスクロックが必要な場合は、OE信信号極
性切替スイッチ音低レベル、CEE号極性切替スイッチ
8を低レベル、CBレベル/クロック切替スイッチ9を
高レベルとすればよい。
以上説明したように本発明は、EPROM書込み器にお
いて、書込み用ICソケヅトのイネーブル信号を与える
端子に、信号極性切替回路をつなぐ事により、使用者側
で任意に決められたイネーブル端子を持つマスクROM
に対し読み取り可能にする効果がある。
いて、書込み用ICソケヅトのイネーブル信号を与える
端子に、信号極性切替回路をつなぐ事により、使用者側
で任意に決められたイネーブル端子を持つマスクROM
に対し読み取り可能にする効果がある。
第1図は本発明の一実施例を含むEPROM書込み器の
ブロック図、第2図は従来のEPROM書込み器のブロ
ック図、第3図は、σ1イネーブル端子、σ■イネーブ
ル端子共低レベルでイネーブルとなるROMの読み出し
サイクルを示すタイミング図、第4図はOEイネーブル
端子は低レベルでイネーブル、σ■イネーブル端子は高
レベルでイネーブルとなるROMの読み出しサイクルを
示すタイミング図である。 1・・・ICソケット、2・・・CE端子、3・・・面
端子、4・・・σ1信号極性切替回路、5・・・CEE
号極性切替回路、6・・・σπレベル/クロック切替回
路、7・・・δ下信号極性切替スイッチ、8・・・■信
号極性切替スイッチ、9・−・σTレベル/クロック切
替スイッチ、10・・・σ1クロック発生回路、11・
・・タイミング発生回路、12・・・アドレス発生回路
、13・・・アドレスカウンタ、14・・・書込情報蓄
積バッファ、15・・・データI/Cバッファ。 ゝ\−一 第2図 ′ 第3図 牟4 図
ブロック図、第2図は従来のEPROM書込み器のブロ
ック図、第3図は、σ1イネーブル端子、σ■イネーブ
ル端子共低レベルでイネーブルとなるROMの読み出し
サイクルを示すタイミング図、第4図はOEイネーブル
端子は低レベルでイネーブル、σ■イネーブル端子は高
レベルでイネーブルとなるROMの読み出しサイクルを
示すタイミング図である。 1・・・ICソケット、2・・・CE端子、3・・・面
端子、4・・・σ1信号極性切替回路、5・・・CEE
号極性切替回路、6・・・σπレベル/クロック切替回
路、7・・・δ下信号極性切替スイッチ、8・・・■信
号極性切替スイッチ、9・−・σTレベル/クロック切
替スイッチ、10・・・σ1クロック発生回路、11・
・・タイミング発生回路、12・・・アドレス発生回路
、13・・・アドレスカウンタ、14・・・書込情報蓄
積バッファ、15・・・データI/Cバッファ。 ゝ\−一 第2図 ′ 第3図 牟4 図
Claims (1)
- 被書込みPROM又はマスタROMをセットするICソ
ケットと、このICソケットの出力イネーブル端子に与
える高レベル又は低レベルの2種類の確定信号のいずれ
か一方を選択する切替回路とを含むことを特徴とするE
PROM書込み器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61083544A JPS62239499A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Eprom書込み器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61083544A JPS62239499A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Eprom書込み器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239499A true JPS62239499A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13805450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61083544A Pending JPS62239499A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Eprom書込み器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62239499A (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61083544A patent/JPS62239499A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3157932B2 (ja) | Icカード用インターフェース回路 | |
JPS62239499A (ja) | Eprom書込み器 | |
US5821798A (en) | Method for determining whether bi-directional or unidirectional data line circuits are used | |
JPS6130301B2 (ja) | ||
JPS62239498A (ja) | Eprom書込み器 | |
US5222232A (en) | Apparatus and method for monitoring prom access in a microcomputer | |
JPH0876903A (ja) | アダプタ接続回路 | |
JPS6315620B2 (ja) | ||
JPS5882351A (ja) | メモリ装置 | |
JP2595707B2 (ja) | メモリ装置 | |
JPS6149253A (ja) | Romデ−タチエツク方式 | |
JPH04232700A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH023834A (ja) | マイクロコンピュータシステム | |
JPH0342813B2 (ja) | ||
JPH02183486A (ja) | Ram制御回路 | |
JPH04324191A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS5826391A (ja) | 出力レジスタ付き記憶素子 | |
JPS5958698A (ja) | 半導体集積記憶装置 | |
JPH02236647A (ja) | 変換装置 | |
JPS6233675B2 (ja) | ||
JPS63278156A (ja) | メモリ書込制御回路 | |
JPH0587881A (ja) | データログ回路 | |
JPS6148057A (ja) | アドレス選択回路 | |
JPS5928295A (ja) | 集積化メモリ | |
JPS60176106A (ja) | シ−ケンスコントロ−ラ |