JPS63278156A - メモリ書込制御回路 - Google Patents

メモリ書込制御回路

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JPS63278156A
JPS63278156A JP62113323A JP11332387A JPS63278156A JP S63278156 A JPS63278156 A JP S63278156A JP 62113323 A JP62113323 A JP 62113323A JP 11332387 A JP11332387 A JP 11332387A JP S63278156 A JPS63278156 A JP S63278156A
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signal
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memory
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Masakatsu Iyasu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明に、コンピュータ等、ランダムアクセスメモリ
を必要とする装置におけるランダムアクセスメモリのメ
モリ書込制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば[186三菱半導体データブック基板コ
ンピュータ編」(昭和61年4月20日三菱電機(株)
半導体事業部発行)のPCA8506Aモジュールのブ
ロック図に示された、従来のメモリ書込制御回路全示す
ブロック図であり、1は中央処理装置−?IO制御装置
等のCPU装置とiaされるシステムバス、2はシステ
ムバス1に含まれるアドレス毎号をメモリ回路に入力す
るためのアドレスバッファ、6は前記アドレス信号の上
位をデコードすることにより当該メモリモジュールが選
択されているか否かを検出すると共に、各メモリ素子の
選択信号(以下、C8信号という)を生成するアドレス
デコーダ、4は双方同性のバッファよりなり、システム
バス1とメモリとのデータバスのバッファ機能を持つデ
ータバッファ、5.6iそれぞれシステムバス1のメモ
リ読込命令(MRDCL)とメモリ書込命令(MWTC
L)をメモリモジュールに入力するためのバツファエC
であり、7は1つ、または複数個のランダムアクセスメ
モリ素子(以下、RAM素子という)から構成されるメ
モリバンク(以下、RAMという)である。
次に動作について説明する。ここで、第5図はその動作
説明のための各信号の時間関係を示すタイムチャートで
ある。システムバス1に接続されているCPU装置に、
システムバス1上に、ます、メモリ全選択するアドレス
信号(ADH8L)と、書込データ(DATAL )’
に出力する。メモリモジュールに、アドレスバッファ2
工リアドレス信号(ADR8L)’に入力し、その上位
アドレス信号全アドレスデコーダ乙に出力する。アドレ
スデコーダ6ば、当メモリモジュールが選択されたか否
か全内部のアドレス一致検出ロジックで検出し、選択さ
れていればデータバッファ4の出力イネーブル側にする
と共に、RAM7に対し、C8信号?有意にする。その
後、CPU装置に、メモリ書込命令(MWTCL)’に
有意にし、システムバス1に出力する。メモリ書込命令
(MWTCL)が有意になると、バッファIC6から出
力される書込制御信号(WR)は有意になりRAM7に
対し、データの書込が始する。CPU装置にRAM7に
対する書込制御信号(WR)のパルス巾条件、アクセス
時間等のタイミング条件を満足させた後、メモリ書込命
令(MWTCL)’に無意側にする。
これによってバッファIC6の出力(WR)も無意にな
り、さらにその後RAM7に対するデータ。
アドレスのセットアツプ時間、ホールド時間等全満足さ
せた後、アドレス信号(ADH8L )、データ信号(
DATAL )の出力を止め、C8信号が無意になり、
一連のメモリへの書込動作全終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のメモリ書込制御回路に以上のように構成されてい
るので、データ書込中のCPU装置にハードウェア的に
リセットがかかったり、システムバス1経由で全CPU
装置全同時にリセットするリフトウェア的なリセットが
かかった時、第5図に破線で示すようにアドレス信号(
ADH8L)書込データ(DATAL )、メモリ書込
命令(MWTCL)は途中で無効となり、RAM7のR
AM素子に対するタイミング条件が満足されないため、
誤データが書込1れて、メモリ内容が破壊されてし1い
、ハードウェアリセット、ソフトウェアリセットの使用
に厳密には不可能であるという問題点があった。
この発明に上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、メモリへの書込動作中、メモリ書込命令が途
中で消えても正確な書込データを当初選択されていたメ
モリアドレスに対して曹込むことのできるメモリ書込制
御回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るメモリ書込制御回路に、メモリ書込命令
が有意で、かつ、メモリが選択されていることを記憶す
るフリップフロップと、メモリ書込命令が有意になった
時点の有効なアドレス信号。
書込データ全ラッチするラッチ(ロ)路を設け、さらに
、上記フリップフロップが有意になったことにより動作
する2種のタイマー回路を設け、これによってRAMの
RAM素子に対するタイミング条件全満足するタイミン
グ全内部で生成するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるメモリ書込制御回路に、書込時の書込
データ及びアドレス信号全ラッチし、かつ、RAM17
)RAM素子に対するタイミング条件を満すタイミング
全内部で生成することにより、メモリ書込命令が異常終
了しても、当初選択されていたメモリアドレスに正確に
書込データ全書込む。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例全図について説明する。第1
図において、1はシステムバス、6はアドレスデコーダ
、5,6にバッファIlC17uRAであり、第4図に
同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部
分であるため詳細な説明に省略する。また、8に書込動
作中にラッチ状態であり、他の場合vcニスルー状態と
なっているアドレスラッチ回路、9は書込データをラッ
チするデークラッチ回路、10は読出データ全システム
バス1に出力する出力データバツファ、11ばデータ読
出時に出力データバッファ10の出力イネーブル信号を
生成するゲート、12にメモリモジュールが選択された
時にハイレベル信号(以下、H″という)を出力するイ
ンバータ、16にメモリモジュールが選択され、かつ、
メモリ書込命令が有意になったことによって出力信号を
有意にするDタイプのフリップフロップ、14にフリッ
プフロップ13が有意になるとメモリへの書込制御信号
を一定時間出力して、メモリ書込命令のパルス暢を生成
する第1のタイマ回路、15に第1のタイマ回路14の
出力信号が無意になってから一定時間経過後にリセット
信号を出力し、フリップフロップ16のリセットタイミ
ング全作る第2のタイマ回路である。
次に動作について説明する。ここで、第2図にその動作
を説明するための各信号の時間関係を示すタイムチャー
トである。システムバス1に接続されている。
CPU装置に、メモリへの書込を開始する時、アドレス
信号(ADR8L)と書込データ(DATAL )’e
有意にし、システムバス1上に出力する。アドレスラッ
チ回路8は、まず、そルーの状態でアリ、システムバス
1上のアドレス信号(ADH8L)を反転し、アドレス
信号(ADR8)としてメモリモジュール内に出力する
。アドレスデコーダ6は、その上位のアドレス信号(A
DR8)をデコードして、当該モジュールが選択されて
いるか否かを検出し一致していれば、ゲート11゜イン
バータ11C対しローレベル信号(以下、L”という)
を出力すると共に、RAM7に対しC8信号を出力し、
データを畳込むべきRAM素子全選択する。その後CP
U装置はメモリ書込命令(MWTCL)’に有意にし、
システムバス上に出力する。バッファIC6uそのメモ
リ書込命令(MWTCL)kモジュール内に出力する。
フリップフロップ16に、モジュールが選択されていれ
ば6H”となるインバータ12の出力?D端子に入力し
、それをメモリ書込命令(MWTCL)の立下りでサン
プルし、モジュールが選択されていればその1”端子出
力信号(F@F−Q ) ’に有意にする。また、この
フリップフロップ130″lO”端子出力信号CF−F
−Q ) I’11.、アドレスラッチ回路8のラッチ
イネーブル端子(LE)、データラッチ9の出力イネー
ブル端子(OE)とラッチイネーブル端子(LE)に入
力される。フリップフロップ16の′0”端子出力信号
(F@F−Q )がL”になると、アドレスラッチ回路
8に、アドレス信号(ADH8L )’にラッチし、デ
ータラッチ回路9に、書込データ(DATAL )’(
!−ラッチすると共に、書込データ(DATAL )の
反転データをRAM7に対し出力する。−万、第1のタ
イマ回%1.iff、、フリップフロップ160″1”
端子出力信号(F−F−Q )が′H″になると同時に
、RAM7に対する書込制御信号(WR)’に有意(L
”)にし、その状態を所定の時間t1だけ継続させる。
RAM7に対するメモリ書込命令のパルス巾、アクセス
時間等のタイミング条件を満足するt1時間が経過した
後、第1のタイマ回路14は、RA M7に対する書込
制御信号(WR)’に無意(”H”側)にする。第2の
タイマ回路15に、書込制御信号(WR)が無意になる
立上りエツジから動作を開始し、RAM7に対するアド
レス信号(ADH8L)、書込データ(DATAL )
のホールド時間全満足する時間t、が経過すると、フリ
ップフロップ13に対しリセット信号を出力する。この
リセット信号により、フリップフロップ16はリセット
され、アドレスラッチ回路8、データラッチ回路9のラ
ッチ状態全解除すると同時に、データラッチ回路9の出
力イネーブル端子OEi禁止側にし、一連の曹込み動作
を終了する。
次に、書込動作中にリセットパルスが入った場合、シス
テムバス1上の”4 込f−タ(DATAL)、アドレ
ス信号(ADH8L)、及びメモリ書込命令(MWTC
L)[、第2図に破線で示すように無意になるが、メモ
リモジュール内のアドレス信号、及び書込データに、前
述の如くアドレスラッチ回路8.及びデータラッチ回路
9にラッチされているため、その後も安定している。さ
らに、RAM7に対する書込制御信号(WR)も第1の
タイマ回路14で生成しているため安定している。
従って、リセットにより、CPU装置からの書込動作が
異常終了しても、内部回路は影響を受けないため、正常
な書込データを当初選択されていたメモリアドレスに対
して正確に書込むことが可能となる。
なお、上記実施例でに、メモリ書込命令が有意になった
こと全検出するフリップフロップ16として、Dフリッ
プフロップを用いて説明したが。
システムバスのタイミング条件表して、アドレス信号、
書込データが有効になった後、はぼ同時にメモリ書込命
令も有意になるような場合には、第3図に示fように、
アドレスデコード乙の出力のうち、モジュール選択時″
L”となる信号とバッファ6の出力信号の両方がL I
+になった時、H″を出力するゲート16ケ設け、その
出力をJ端子に接続し、K端子は常時”L′″に接続し
たJIIKタイプの7リツプフロツプ17′(I−設け
、その11”端子出力信号を(F−F−Q ) 、 ”
 0″端子出力信号を(F・F−Q )とするようにし
てもよい。
この場合、J・にタイプの7リツプフロツブを動作させ
るためのクロック源18が必要である。この方法におい
ても、フリップフロップ17の出力が一旦有意になった
後の動作に、上記実施例と同一である。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、書込時の書込データ
及びアドレス信号全ラッチし、かつ、RAMのRAM素
子に対するタイミング条件を満たすタイミングを内部で
生成するように構成したので、CPU装置からの書込動
作がリセットによって異常終了しても、正常な書込デー
タを当初選択されていたメモリアドレスに対して正確に
畜込むことができ、装置の信頼性全高めるとともに、マ
ルチプロセッサシステムにおけるリセットに対する制限
を緩和することができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明の一実施例によるメモリ書込制御回路
ケ示すブロック図、第2図にその動作を説明するための
タイムチャート、第3図はこの発明の他の実施例のフリ
ップフロップとその周辺部金示すブロック図、第4図は
従来のメモリ書込制御回路全示すブロック図、第5図は
その動作を説明するためのタイムチャートである。 1にシステムバス、8ばアドレスラッチ回路(ラッチ回
路)、7URAM、9にデータラッチ回路(ラッチ回路
)、13.17+4フリツプフロツプ、14は第1のタ
イマ回路、15に第2のタイマ回路。 なお、図中、同一符号は同一、又に相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 餡O口 /I−6−1−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムバスよりメモリ書込命令が入力されたことを記
    憶するフリップフロップと、前記フリップフロップの出
    力信号が有意の間に前記システムバスより入力されるア
    ドレス信号及び書込データをラッチするラッチ回路と、
    前記フリップフロップが有意になるとメモリへの書込制
    御信号を一定時間出力する第1のタイマ回路と、前記第
    1のタイマ回路の出力信号が無意になると一定時間経過
    後に前記フリップフロップに対してリセット信号を出力
    する第2のタイマ回路とを備えたメモリ書込制御回路。
JP62113323A 1987-05-08 1987-05-08 メモリ書込制御回路 Expired - Lifetime JPH0721775B2 (ja)

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JP62113323A JPH0721775B2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08 メモリ書込制御回路

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JPS63278156A true JPS63278156A (ja) 1988-11-15
JPH0721775B2 JPH0721775B2 (ja) 1995-03-08

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ID=14609321

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JP62113323A Expired - Lifetime JPH0721775B2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08 メモリ書込制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119211A (en) * 1996-08-26 2000-09-12 Nec Corporation Circuit for controlling writing data into memory and allowing concurrent reset generation and writing data operation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119211A (en) * 1996-08-26 2000-09-12 Nec Corporation Circuit for controlling writing data into memory and allowing concurrent reset generation and writing data operation

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JPH0721775B2 (ja) 1995-03-08

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