JPS6149253A - Romデ−タチエツク方式 - Google Patents
Romデ−タチエツク方式Info
- Publication number
- JPS6149253A JPS6149253A JP59170922A JP17092284A JPS6149253A JP S6149253 A JPS6149253 A JP S6149253A JP 59170922 A JP59170922 A JP 59170922A JP 17092284 A JP17092284 A JP 17092284A JP S6149253 A JPS6149253 A JP S6149253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- rom
- circuit
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、LSIに組み込まれたROMデータチェック
方式に関する。
方式に関する。
LSIに組み込まれたROMデータの記憶内容をチェッ
クするためには、典型的に図2に示すように、内部クロ
ックあるいは外部クロック31によりアドレスカウンタ
32を順次番地指定しROM33からROMデータ34
を導出する。その後前記ROMデータあけ、ROMデー
タ出力制御回路36と表示変換デコーダドライバ35へ
入力され前記ROMデータ出力制御回路36においてi
1データ出カ37としてBCD出力あるいはバイナリ−
出力され、又、前記データ出力37と同期したデータ出
力タイミング信号38も同時だ出力される。又、前記表
示変換デコーダドライバ35からは、表示出力39とし
て、導出されるというよりな方式が用いられていた。こ
の方法では、LSIに専用外部端子及びROMデータ出
力制御回路が必要であり、工Cチップ面積に余裕のない
場合には、使えなhという欠点があった。
クするためには、典型的に図2に示すように、内部クロ
ックあるいは外部クロック31によりアドレスカウンタ
32を順次番地指定しROM33からROMデータ34
を導出する。その後前記ROMデータあけ、ROMデー
タ出力制御回路36と表示変換デコーダドライバ35へ
入力され前記ROMデータ出力制御回路36においてi
1データ出カ37としてBCD出力あるいはバイナリ−
出力され、又、前記データ出力37と同期したデータ出
力タイミング信号38も同時だ出力される。又、前記表
示変換デコーダドライバ35からは、表示出力39とし
て、導出されるというよりな方式が用いられていた。こ
の方法では、LSIに専用外部端子及びROMデータ出
力制御回路が必要であり、工Cチップ面積に余裕のない
場合には、使えなhという欠点があった。
又、ICを実装する際工C実装基板の面積等の制約によ
り専用外部端子をボンディングしない場合が多くIC実
装後のROMデータのチェックは手動的なキー人力によ
りLSIに種々の信号を実除に入力し、LSIに通常の
動作をさせ、通常の出力信号だよりL’S工に組み込ま
れたROMデータが正常か否かを判定する。この方法に
おいては工C実装基板の面積はmまるがROMデータを
全てチェックするために非常に長い時間を必要とする。
り専用外部端子をボンディングしない場合が多くIC実
装後のROMデータのチェックは手動的なキー人力によ
りLSIに種々の信号を実除に入力し、LSIに通常の
動作をさせ、通常の出力信号だよりL’S工に組み込ま
れたROMデータが正常か否かを判定する。この方法に
おいては工C実装基板の面積はmまるがROMデータを
全てチェックするために非常に長い時間を必要とする。
さらには、チェックするだめのテスターも非常゛に複雑
かつ高価なものとなる欠点がある。
かつ高価なものとなる欠点がある。
本発明は、かかる点に着目し、専用外部端子を設けるこ
となく短時間に安価なテスターにより、精度の良いチェ
ックができるようなROMデータチェック方式を提供す
ることにある。
となく短時間に安価なテスターにより、精度の良いチェ
ックができるようなROMデータチェック方式を提供す
ることにある。
本発明を要約すれば、LSIに組み込まれたROMデー
タの内容をチェックするものであり、ROMデータチェ
ックモードを指定する外部端子とROMを順次番地指定
するアドレスカウンタとアドレスカウンタを順次インク
リメントするクロッ 、り入力外部端子とアドレスカウ
ンタをリセットする外部端子とROMデータを表示手段
に出力するための表示変換デコーダドライバを備え、R
OMデータチェックモード端子に入力を与えている期間
中、リセット端子より信号が入力された後、クロック入
力外部端子より入力されるクロック数に値する番地のR
OMデータが、アドレスカウンタから指定されROMデ
ータの内容が表示変換デコーダドライバを経て、表示出
力端子より導出するようにしたチェック方式である。
タの内容をチェックするものであり、ROMデータチェ
ックモードを指定する外部端子とROMを順次番地指定
するアドレスカウンタとアドレスカウンタを順次インク
リメントするクロッ 、り入力外部端子とアドレスカウ
ンタをリセットする外部端子とROMデータを表示手段
に出力するための表示変換デコーダドライバを備え、R
OMデータチェックモード端子に入力を与えている期間
中、リセット端子より信号が入力された後、クロック入
力外部端子より入力されるクロック数に値する番地のR
OMデータが、アドレスカウンタから指定されROMデ
ータの内容が表示変換デコーダドライバを経て、表示出
力端子より導出するようにしたチェック方式である。
以下に1図面に示す実施例とともに本発明をより詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、通常動作時においてはROMデータチェックモー
ド端子2に信号が入力されていないので、内部プルアッ
プ抵抗によりハイレベル(以後rJ)に固定されクロッ
ク発生器11により出力されるクロック信号5が、クロ
ックドインバータ7を通してアドレスカウンタ12へ入
力される。
ド端子2に信号が入力されていないので、内部プルアッ
プ抵抗によりハイレベル(以後rJ)に固定されクロッ
ク発生器11により出力されるクロック信号5が、クロ
ックドインバータ7を通してアドレスカウンタ12へ入
力される。
また、この時前記クロック発生器11の状態が、制御回
路13へ伝達され前記クロック信号5と同期したリセッ
ト信号14.アドレスラッチ信号15.データラッチ信
号16が前記制御回路13より出力される。前記制御回
路13から出力された前記リセット信号14により前記
アドレスデータエ2がリセットされ、その後入力される
前記クロック信号5に値するアドレスデータ17が導出
されアドレスラッチ回路18において、制御回路13か
ら出力される前記アドレスラッチ信号15によって記憶
されJ’jOM2OへROMアドレス信号19として導
出される。その後、RO1120においてアドレス/デ
ータ変換され導出されたROMデータ21がデータラッ
チ回路ηにおいて、前記制御回路13から出力される前
記データラッチ信号16により記憶され前記制御回路1
3において記憶されたデータるは、表示変換デコ、−ダ
ドライバ回路24【よりデータ/表示変換され表示出力
端子5より導出される。
路13へ伝達され前記クロック信号5と同期したリセッ
ト信号14.アドレスラッチ信号15.データラッチ信
号16が前記制御回路13より出力される。前記制御回
路13から出力された前記リセット信号14により前記
アドレスデータエ2がリセットされ、その後入力される
前記クロック信号5に値するアドレスデータ17が導出
されアドレスラッチ回路18において、制御回路13か
ら出力される前記アドレスラッチ信号15によって記憶
されJ’jOM2OへROMアドレス信号19として導
出される。その後、RO1120においてアドレス/デ
ータ変換され導出されたROMデータ21がデータラッ
チ回路ηにおいて、前記制御回路13から出力される前
記データラッチ信号16により記憶され前記制御回路1
3において記憶されたデータるは、表示変換デコ、−ダ
ドライバ回路24【よりデータ/表示変換され表示出力
端子5より導出される。
次にROMデータチェック時においては、前記ioMデ
ータチェックモード端子2をローレベル(以下「L」)
にする仁とによりインバータ31を通りクロックドイン
バータ8がアクティブ状態となりアドレスカウンタ人力
クロック4が前記クロック信号6から外部クロック信号
6に切り換えられるとともに前記クロック発生器11に
対して、前記クロック信号5の発生を禁止するとともに
、前記制御回路13へ、前記クロック発生器11からR
OMデータチェックモードである状態をステータス信号
10により伝達される3次にリセット外部端子3から極
短かい期間入力されたシステムリセット信号9により前
記制御回路13は、前記アドレスカウンタ12を初期化
するとともに前記アドレスラッチ回路18.前記データ
ラッチ回路四、をすべてアクティブ状態とし前記アドレ
スデータ17および前記ROMデータ21がそのまま出
力されるように設定される。その後、外部クロック端子
1から入力される前記外部り6ツク信号6により、前記
アドレスカウンタ12が順次カウントアツプし前記RO
M20のアドレスデータとして前記アドレスラッチ回路
18を通り出力され、前記ROM20においてアドレス
/データ変換され、前記ROMデータ21として導出さ
れる。又、導出された前記ROMデータ21は前記デー
タラッチ回路22を通り前記表示変換デコーダドライバ
回路脚において表示データに変換され前記表示出力端子
5より導出し、表示手段26へ出力する。
ータチェックモード端子2をローレベル(以下「L」)
にする仁とによりインバータ31を通りクロックドイン
バータ8がアクティブ状態となりアドレスカウンタ人力
クロック4が前記クロック信号6から外部クロック信号
6に切り換えられるとともに前記クロック発生器11に
対して、前記クロック信号5の発生を禁止するとともに
、前記制御回路13へ、前記クロック発生器11からR
OMデータチェックモードである状態をステータス信号
10により伝達される3次にリセット外部端子3から極
短かい期間入力されたシステムリセット信号9により前
記制御回路13は、前記アドレスカウンタ12を初期化
するとともに前記アドレスラッチ回路18.前記データ
ラッチ回路四、をすべてアクティブ状態とし前記アドレ
スデータ17および前記ROMデータ21がそのまま出
力されるように設定される。その後、外部クロック端子
1から入力される前記外部り6ツク信号6により、前記
アドレスカウンタ12が順次カウントアツプし前記RO
M20のアドレスデータとして前記アドレスラッチ回路
18を通り出力され、前記ROM20においてアドレス
/データ変換され、前記ROMデータ21として導出さ
れる。又、導出された前記ROMデータ21は前記デー
タラッチ回路22を通り前記表示変換デコーダドライバ
回路脚において表示データに変換され前記表示出力端子
5より導出し、表示手段26へ出力する。
以上述べたように本発明によればLSIに組み込まれる
ROMデータをチェックするだめの特別の外部端子を設
ける余裕のない場合においても十分チェックできる。さ
らに本発明によれば、LSIシよび他の部品実装後のモ
ジュール状態においても容易に、安価なテスターにより
十分チェック可能であり、又、オプチカルな測定により
表示認識によるチェックもできる。又、入力クロック数
との比較により異状データのアドレス状態の確認が容易
に行なえ、なおかつ表示手段の表示状態により表示変換
デコーダドライバおよびROMデータの同時チェックも
容易にできる。
ROMデータをチェックするだめの特別の外部端子を設
ける余裕のない場合においても十分チェックできる。さ
らに本発明によれば、LSIシよび他の部品実装後のモ
ジュール状態においても容易に、安価なテスターにより
十分チェック可能であり、又、オプチカルな測定により
表示認識によるチェックもできる。又、入力クロック数
との比較により異状データのアドレス状態の確認が容易
に行なえ、なおかつ表示手段の表示状態により表示変換
デコーダドライバおよびROMデータの同時チェックも
容易にできる。
応用例としては、現在急激に普及しはじめている液晶表
示体用ドライバ付CPU、測定器などのROMデータチ
ェックに応用できる。
示体用ドライバ付CPU、測定器などのROMデータチ
ェックに応用できる。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図は従来例を示す図である。
図において
1・拳−外部クロック端子
2・・・ROMデータチェックモード端子8・・・リセ
ット外部端子 4・・・アドレスカウンタ人力クロック5・・・クロッ
ク信号 6・・命外部クロック信号 71・クロックドインバータ 8・・・クロックドインバータ 9@・・システムリセット信号 10・・・ステースス信号 11会・φクロック発生器 12−−・アドレスカウンタ 13・・・制御回路 14−・・リセット信号 15@・−アドレスラッチ信号 16・・・デークラッチ信号 17・・・アドレスデータ 18・−・アドレスラッチ回路 ’19・・・ROMアドレス信号 20−−−ROM 21・・・ROMデータ 22・・eデータラッチ回路 231・データ 24・・・表示変換デコーダドライバ 5・・・表示出力端子 26・・・表示手段 n・・・プルアップ抵抗 脂・・eプルアップ抵抗 29・・嗜プルアップ抵抗 (9)・e・インバータ 31・・・外部クロック 32・・・アドレスカウンタ 33・・、ROM 341・ROMデータ 35・・・表示変換デコーダドライバ 36・・・ROMデータ出力制御回路 37・・拳データ出力 38・−eデータ出力タイミング信号 39・・・表示出力 以 上
ット外部端子 4・・・アドレスカウンタ人力クロック5・・・クロッ
ク信号 6・・命外部クロック信号 71・クロックドインバータ 8・・・クロックドインバータ 9@・・システムリセット信号 10・・・ステースス信号 11会・φクロック発生器 12−−・アドレスカウンタ 13・・・制御回路 14−・・リセット信号 15@・−アドレスラッチ信号 16・・・デークラッチ信号 17・・・アドレスデータ 18・−・アドレスラッチ回路 ’19・・・ROMアドレス信号 20−−−ROM 21・・・ROMデータ 22・・eデータラッチ回路 231・データ 24・・・表示変換デコーダドライバ 5・・・表示出力端子 26・・・表示手段 n・・・プルアップ抵抗 脂・・eプルアップ抵抗 29・・嗜プルアップ抵抗 (9)・e・インバータ 31・・・外部クロック 32・・・アドレスカウンタ 33・・、ROM 341・ROMデータ 35・・・表示変換デコーダドライバ 36・・・ROMデータ出力制御回路 37・・拳データ出力 38・−eデータ出力タイミング信号 39・・・表示出力 以 上
Claims (1)
- 温度情報をアクセスするカウンタ回路、前記温度情報が
記憶されているROM及び前記温度情報を外部表示体に
導出する論理回路を備えたLSIに於て、上記LSI外
部から入力された検査クロック信号によりアドレス修飾
する手段を有し、記憶データを直接あるいは間接的に上
記LSI外部に有する表示手段に導出し視覚によるRO
Mデータチェックを行なえるようにしたことを特徴とす
るROMデータチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59170922A JPS6149253A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Romデ−タチエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59170922A JPS6149253A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Romデ−タチエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6149253A true JPS6149253A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15913838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59170922A Pending JPS6149253A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Romデ−タチエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6149253A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05289953A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | Nippon Steel Corp | 集積回路 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP59170922A patent/JPS6149253A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05289953A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-11-05 | Nippon Steel Corp | 集積回路 |
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