JPS62237529A - インプツトユニツト - Google Patents
インプツトユニツトInfo
- Publication number
- JPS62237529A JPS62237529A JP61080198A JP8019886A JPS62237529A JP S62237529 A JPS62237529 A JP S62237529A JP 61080198 A JP61080198 A JP 61080198A JP 8019886 A JP8019886 A JP 8019886A JP S62237529 A JPS62237529 A JP S62237529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input unit
- program
- latch signal
- processing
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/461—Saving or restoring of program or task context
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、少なくとも2つ以上のプログラムを実行す
る情報処理システムの端末機器として用いられるインプ
ットユニットに関する。
る情報処理システムの端末機器として用いられるインプ
ットユニットに関する。
1つのプログラムだけで成る制御を行なう情報処理シス
テムにおいては、その入力(インプット)ユニットから
のデータは、情報処理ユニットから1つのラッチ信号を
送出して取り込むようにしているのが普通である。
テムにおいては、その入力(インプット)ユニットから
のデータは、情報処理ユニットから1つのラッチ信号を
送出して取り込むようにしているのが普通である。
しかしながら、例えば割込処理とメインプログラムまた
は異なるタスク処理のように、互いにレベルの異なる複
数のプログラムを実行するシステムで以上の如き方式を
とると、次のような問題が生じる。第3図はか\る問題
点を説明するためのタイムチャートである。
は異なるタスク処理のように、互いにレベルの異なる複
数のプログラムを実行するシステムで以上の如き方式を
とると、次のような問題が生じる。第3図はか\る問題
点を説明するためのタイムチャートである。
これは2つのプルグラム1.21−処理する場合の例で
あり、(イ)はプログラム1を示し、(ハ)はプログラ
ム2″f:示している。すなわち、こ\ではプログラム
1の方がプログラム2よりも優先レベルが高いものとし
、これによってプログラム1が同図(イ)に「」印で示
す如くラッチ信号を送出して、同図(ロ)の如くインプ
ットユニットからのデータ全図示されないメモリに格納
している状態で、同図(ハ)に「o」印で示す如くプロ
グラム2が起動されると、プログラム2ではプログラム
1により所定のメモリに格納されたデータを同図(工)
の如くセーブすることが必要とされるが、このセーブ処
理には可成りの時間を要することから、処理速度が低下
すると云う問題がある。
あり、(イ)はプログラム1を示し、(ハ)はプログラ
ム2″f:示している。すなわち、こ\ではプログラム
1の方がプログラム2よりも優先レベルが高いものとし
、これによってプログラム1が同図(イ)に「」印で示
す如くラッチ信号を送出して、同図(ロ)の如くインプ
ットユニットからのデータ全図示されないメモリに格納
している状態で、同図(ハ)に「o」印で示す如くプロ
グラム2が起動されると、プログラム2ではプログラム
1により所定のメモリに格納されたデータを同図(工)
の如くセーブすることが必要とされるが、このセーブ処
理には可成りの時間を要することから、処理速度が低下
すると云う問題がある。
したがって、この発明はか−るセーブ処理全基本的に不
要とし、処理速度を向上させることが可能な処理システ
ム用インプットユニットを提供することを目的とする。
要とし、処理速度を向上させることが可能な処理システ
ム用インプットユニットを提供することを目的とする。
個々のプログラムを実行する度に情報処理ユニットから
出力される個別のラッチ信号の少なくとも1つを選択す
る選択手段を、インプットユニット毎に設ける。
出力される個別のラッチ信号の少なくとも1つを選択す
る選択手段を、インプットユニット毎に設ける。
従来のインプットユニットでは1つのラッチ信号にしか
対処できないため、上述の如きセーブ処理が必要となっ
て処理速度が低下するわけであるから、この発明ではイ
ンプットユニットの各々に上記選択手段を設けて複数の
ラッチ信号を選択的に受けいれるようにしておくことに
より、上述の如き問題点の解決を図るものである。
対処できないため、上述の如きセーブ処理が必要となっ
て処理速度が低下するわけであるから、この発明ではイ
ンプットユニットの各々に上記選択手段を設けて複数の
ラッチ信号を選択的に受けいれるようにしておくことに
より、上述の如き問題点の解決を図るものである。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、1(11,12,13)は設定部la’
を有するインプットユニット、2は情報処理ユニツ)(
CPU)、3は信号線である。
を有するインプットユニット、2は情報処理ユニツ)(
CPU)、3は信号線である。
CPU2Fiこ\では2種類のプログラム1,2を実行
するものとし、その実行に先立ってはラッチ信号LX、
L2をそれぞれ信号、!II:l介してインプットユニ
ット1に送iする。インプットユニットlはラッチ信号
Ll、L2を選択すべく、その設定部1aO設定1行な
う。例えばインプットユニット11ではラッチ信号Li
t−,またインプットユニット12ではラッチ信号L2
−zそれぞれ選択するものとすると、設定Eglaにお
ける設定は図示の如く行なわれる。なお、インプットユ
ニット13ではラッチ信号Ll、L2のいずれをも選択
しないものとすると、図示の如く何らの設定も行なわれ
ないことになる。
するものとし、その実行に先立ってはラッチ信号LX、
L2をそれぞれ信号、!II:l介してインプットユニ
ット1に送iする。インプットユニットlはラッチ信号
Ll、L2を選択すべく、その設定部1aO設定1行な
う。例えばインプットユニット11ではラッチ信号Li
t−,またインプットユニット12ではラッチ信号L2
−zそれぞれ選択するものとすると、設定Eglaにお
ける設定は図示の如く行なわれる。なお、インプットユ
ニット13ではラッチ信号Ll、L2のいずれをも選択
しないものとすると、図示の如く何らの設定も行なわれ
ないことになる。
したがって、この例ではプログラム1の実行に当たって
ラッチ信号Lik送出することにより、インプットユニ
ット11から所要のデータを得ることができ、プログラ
ム2ではラッチ信号L2’を送出することにより、イン
プットユニット12から所要のデータを得ることが可能
になる。このとき、ユニット1(ユニット2)のデータ
はプログラム2(プログラム1)が実行されても変化し
ないので、互いに他のプログラム金意識せず、全く独立
に処理を実行することができる。た!し、例えばインプ
ットユニット13にプログラムlと2で共用されるデー
タがあるものとすると、ユニット13では両方に対応す
る設定が行なわれ、このためプログラム1の実行中にプ
ログラム2が走ルと従来と同様の七−プ処理が行なわれ
ることになるが、この発明ではこのような場合でもその
データoBを少なくすることができるので、従来のもの
よりはセーブ処理に要する時間を短くすることが可能で
ある。
ラッチ信号Lik送出することにより、インプットユニ
ット11から所要のデータを得ることができ、プログラ
ム2ではラッチ信号L2’を送出することにより、イン
プットユニット12から所要のデータを得ることが可能
になる。このとき、ユニット1(ユニット2)のデータ
はプログラム2(プログラム1)が実行されても変化し
ないので、互いに他のプログラム金意識せず、全く独立
に処理を実行することができる。た!し、例えばインプ
ットユニット13にプログラムlと2で共用されるデー
タがあるものとすると、ユニット13では両方に対応す
る設定が行なわれ、このためプログラム1の実行中にプ
ログラム2が走ルと従来と同様の七−プ処理が行なわれ
ることになるが、この発明ではこのような場合でもその
データoBを少なくすることができるので、従来のもの
よりはセーブ処理に要する時間を短くすることが可能で
ある。
以上の動作を第3図と対応させて示すと第2図の如くな
るが、2つのプログラムの各々で入力データのラッチが
行なわれる点’に除けば第3図と同様であるので、詳細
は省略する。
るが、2つのプログラムの各々で入力データのラッチが
行なわれる点’に除けば第3図と同様であるので、詳細
は省略する。
この発明によれば、各インプットユニットで複数のラッ
チ信号の少なくとも1つを選択し得るようにしたので、
データのセーブ処理が基本的に不要となり、処理速度が
向上する利点がもたらされるものである。
チ信号の少なくとも1つを選択し得るようにしたので、
データのセーブ処理が基本的に不要となり、処理速度が
向上する利点がもたらされるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はその
動作を説明するためのタイムチャート、第3図は従来例
を説明するためのタイムチャートである。 符号説明 1(11,12,13)・・・・・・インプットユニッ
ト、1a・・・・・・設定部、2・・川・情報処理ユニ
ット(CPU)、3・曲・信号線、LX、L2・・川・
ラッチ信号。
動作を説明するためのタイムチャート、第3図は従来例
を説明するためのタイムチャートである。 符号説明 1(11,12,13)・・・・・・インプットユニッ
ト、1a・・・・・・設定部、2・・川・情報処理ユニ
ット(CPU)、3・曲・信号線、LX、L2・・川・
ラッチ信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも2つ以上のプログラムを実行する情報処理シ
ステムの端末として用いられるインプットユニットであ
つて、 個々のプログラムを実行する度に情報処理ユニットから
出力される個別のラッチ信号の少なくとも1つを選択す
る選択手段を備えてなることを特徴とするインプットユ
ニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080198A JPS62237529A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | インプツトユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080198A JPS62237529A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | インプツトユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237529A true JPS62237529A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13711686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080198A Pending JPS62237529A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | インプツトユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237529A (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61080198A patent/JPS62237529A/ja active Pending
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