JPS62236784A - カラ−リボンチエンジ機構 - Google Patents
カラ−リボンチエンジ機構Info
- Publication number
- JPS62236784A JPS62236784A JP8090886A JP8090886A JPS62236784A JP S62236784 A JPS62236784 A JP S62236784A JP 8090886 A JP8090886 A JP 8090886A JP 8090886 A JP8090886 A JP 8090886A JP S62236784 A JPS62236784 A JP S62236784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- color
- color ribbon
- roller
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリンタ装置に関し、特にカラーリボンのチ
ェンジ機構に関し、特にカラーリボンのチェンジにより
生ずるデッドスペースを極力少なくするためのカラーリ
ボンのチェンジ機構に関する。
ェンジ機構に関し、特にカラーリボンのチェンジにより
生ずるデッドスペースを極力少なくするためのカラーリ
ボンのチェンジ機構に関する。
[従来の技術]
従来、この種のカラーリボンのチェンジ機構は、カラー
リボンカセットを上下させることで色のチェンジを行っ
ていた。
リボンカセットを上下させることで色のチェンジを行っ
ていた。
第3図は従来のカラーリボンのチェンジ機構の動作状態
を示す側面図である0図示のように、従来のチェンジ機
構は、色のチェンジを行う場合、通常の状態のリボンカ
セットの位置10aと、リボンの最上部の色を印字する
時のリボンカセットの位置10bと、リボンの最下部の
色を印字する時のリボンカセットの位置10cとの間で
、リボンカセットlOを上下させるものである。
を示す側面図である0図示のように、従来のチェンジ機
構は、色のチェンジを行う場合、通常の状態のリボンカ
セットの位置10aと、リボンの最上部の色を印字する
時のリボンカセットの位置10bと、リボンの最下部の
色を印字する時のリボンカセットの位置10cとの間で
、リボンカセットlOを上下させるものである。
[解決すべき問題点]
上述した従来のカラーリボンチェンジ機構は、 ゛カ
ラーリボンカセットを上下に動作させるので、カラーリ
ボンの最上部の色を印字する時と最下部の色を印字する
時とでほぼカラーリボンの幅だけカラーリボンカセット
が上下することとなり、カラーリボンの占有領域が広く
リボンの上下部分はデッドスペースになるという欠点が
ある。
ラーリボンカセットを上下に動作させるので、カラーリ
ボンの最上部の色を印字する時と最下部の色を印字する
時とでほぼカラーリボンの幅だけカラーリボンカセット
が上下することとなり、カラーリボンの占有領域が広く
リボンの上下部分はデッドスペースになるという欠点が
ある。
[問題点の解決手段]
上記従来の問題点を解決する本発明のカラーリボンチェ
ンジ機構は、プリンタのカラーリボンチェンジ機構にお
いて、カラーリボンを上方向及び下方向に移動させるた
めのローラと、カラーリボンを曲線的に移動するように
したガイドとを有し、リボンカセットを上下させた場合
に比べてリボンの占有領域を減らすことができる構成で
ある。
ンジ機構は、プリンタのカラーリボンチェンジ機構にお
いて、カラーリボンを上方向及び下方向に移動させるた
めのローラと、カラーリボンを曲線的に移動するように
したガイドとを有し、リボンカセットを上下させた場合
に比べてリボンの占有領域を減らすことができる構成で
ある。
[実施例]
以下1本発明について好適な一実施例を示す図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタのカラーリボ
ンチェンジ機構の断面図である0図において、lは印字
ヘッド、2はカラーリボンの上方向への移動を曲線的に
案内するガイド、3は上方向へカラーリボンを追上げる
ローラ、4はカラーリボン、5はカラーリボンを下方向
へ追下げるローラ、6はカラーリボンの下方向への移動
を曲線的に案内するガイド、7は用紙、8はプラテンで
ある。
ンチェンジ機構の断面図である0図において、lは印字
ヘッド、2はカラーリボンの上方向への移動を曲線的に
案内するガイド、3は上方向へカラーリボンを追上げる
ローラ、4はカラーリボン、5はカラーリボンを下方向
へ追下げるローラ、6はカラーリボンの下方向への移動
を曲線的に案内するガイド、7は用紙、8はプラテンで
ある。
上記構成において、ガイド2.6の間から露出するカラ
ーリボン4の部分を印字ヘッド1により印打することに
より、用紙7上に印字が行なわれる。また、カラーリボ
ン4は図示しないリボン送り機構により1図面と垂直方
向にリボン送りされる。
ーリボン4の部分を印字ヘッド1により印打することに
より、用紙7上に印字が行なわれる。また、カラーリボ
ン4は図示しないリボン送り機構により1図面と垂直方
向にリボン送りされる。
$3図は、第1図の実施例の動作時のリボンとリボンカ
セットの位置関係を示した図である。カラーリボン4の
中央部の色を印字する通常の状態のカラーリボン4の位
置を13で、カラーリボン4の最上部の色を印字する時
のカラーリボン4の位置を14で、カラーリボン4の最
下部の色を印字する時のカラーリボン4の位置を12で
夫々示している。又、リボンカセット15は、従来のよ
うに上下せず常に一定位置にある。
セットの位置関係を示した図である。カラーリボン4の
中央部の色を印字する通常の状態のカラーリボン4の位
置を13で、カラーリボン4の最上部の色を印字する時
のカラーリボン4の位置を14で、カラーリボン4の最
下部の色を印字する時のカラーリボン4の位置を12で
夫々示している。又、リボンカセット15は、従来のよ
うに上下せず常に一定位置にある。
カラーリボン4の中央部の色の印字を行う場合は、第3
図中位置13で示す状態のままリボン送りを行い印字ヘ
ッドlにより印字を実行する。カラーリボン4の下部の
色の印字を行う場合、カラーリボン4をローラ3により
ガイド2に沿って上方向に移動し、最下部の印字のとき
は第3図の位置12で示すような状態とする。又、カラ
ーリボン4の上部の色の印字を行う場合、カラーリボン
4をローラ5によりガイド6に沿って下方向に移動し、
最上部の印字のときは第3図の位置13で示すような状
態とする。
図中位置13で示す状態のままリボン送りを行い印字ヘ
ッドlにより印字を実行する。カラーリボン4の下部の
色の印字を行う場合、カラーリボン4をローラ3により
ガイド2に沿って上方向に移動し、最下部の印字のとき
は第3図の位置12で示すような状態とする。又、カラ
ーリボン4の上部の色の印字を行う場合、カラーリボン
4をローラ5によりガイド6に沿って下方向に移動し、
最上部の印字のときは第3図の位置13で示すような状
態とする。
以上のように、本実施例のカラーリボンチェンジ機構は
、ローラ3.5によりカラ−リボン4自体を上下させて
色のチェンジを行ない、リボン力セツ)15は上下動さ
せないので、第3図に示す如〈従来に比ベリボン占有領
域が少なくて済む。
、ローラ3.5によりカラ−リボン4自体を上下させて
色のチェンジを行ない、リボン力セツ)15は上下動さ
せないので、第3図に示す如〈従来に比ベリボン占有領
域が少なくて済む。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、カラーリボンのチェンジ
において、カラーリボンにガイドとガイドに沿ってカラ
ーリボンを動かすローラを有することにより、カラーリ
ボンのチェンジにより生ずるデッドスペースを少なくす
ることができるという効果がある。
において、カラーリボンにガイドとガイドに沿ってカラ
ーリボンを動かすローラを有することにより、カラーリ
ボンのチェンジにより生ずるデッドスペースを少なくす
ることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るカラーリボンチェンジ
機構の断面図、 第2図は第1図に示すカラーリボンチェンジ機構の動作
時のリボンとリボンカセットの位置関係を示す図、 第3図は従来のカラーリボンチェンジ機構の動作状態を
示す側面図である。 l:印字ヘッド 2.6:ガイド 3.5:ローラ 4:カラーリボン 7:用紙 8ニブラテン
機構の断面図、 第2図は第1図に示すカラーリボンチェンジ機構の動作
時のリボンとリボンカセットの位置関係を示す図、 第3図は従来のカラーリボンチェンジ機構の動作状態を
示す側面図である。 l:印字ヘッド 2.6:ガイド 3.5:ローラ 4:カラーリボン 7:用紙 8ニブラテン
Claims (1)
- プリンタのカラーリボンチェンジ機構において、カラー
リボンを上方向及び下方向に移動させるためのローラと
、カラーリボンを曲線的に移動するようにしたガイドと
を有し、リボンカセットを上下させた場合に比べてリボ
ンの占有領域を減らすことができるようにしたことを特
徴とするカラーリボンチェンジ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8090886A JPS62236784A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | カラ−リボンチエンジ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8090886A JPS62236784A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | カラ−リボンチエンジ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236784A true JPS62236784A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13731477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8090886A Pending JPS62236784A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | カラ−リボンチエンジ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62236784A (ja) |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP8090886A patent/JPS62236784A/ja active Pending
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