JPS61160957U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は３つの書込みステーシヨンを有し、１
つの交換可能組立体が２つの平行な印字ステーシ
ヨンの帯状被印字部材のための案内手段と搬送手
段とを保持する如くされている印字装置の斜視図
、第２図は上部印字ステーシヨンがロツド印字ヘ
ツドを有する第１図に示す印字装置のたて断面略
図、第３図は上部印字ステーシヨンが印字ヘツド
として加熱書込み縁部材を有する第２図に類似の
略図、第４図は第２図に示す印字ステーシヨンの
部分斜視図、第５図は第３図に示す印字ステーシ
ヨンの部分斜視図、第６図は第５図に示す印字ス
テーシヨンの他の実施例の部分斜視図、第７図は
第１図の下部印字ステーシヨンの実施例の部分斜
視図、第８図はこの印字ステーシヨンに加熱書込
み縁部材を使用した第７図に類似した図、第９図
ないし第１１図は第８図に示す印字ステーシヨン
の種々の作動状態を示す略図である。 ２…印字装置、４…印字装置ハウジング、６，
６６…上部装着部材、８，１０，１２…印字ステ
ーシヨン、１８，３２，６０，１１２…印字ヘツ
ド、２２…色材搬送体手段、２４，２６，３０…
被印字部材、２８…書込みバンドカセツト（色材
バンドカセツト）、３６，５２，９４，１１０…
搬送ローラ、３８，４４，７０，９６，１０６…
印字対向部材、４０，１０４…フレーム、４６，
４８，６８，６９…案内手段、５０，５６…対向
ローラ、７１，７２，７６，８２，１００，１０
２…駆動手段、１１４…軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 交換可能な印字ヘツドと、交換可能な印字
   対向部材と、印字ステーシヨンを通過する被印字
   部材のための交換可能な搬送手段および案内手段
   と、場合によりさらに印字ヘツドと協働する交換
   可能な機能部材と、を有する少なくとも１つの印
   字ステーシヨンを有する印字装置であつて、 少くとも印字対向部材３８；４４；７０；１０
   ６と、搬送手段および案内手段３６，５６；５０
   ，４６，４８；７６，６８，７１；１１０，５６
   と、が１つの交換可能な構造ユニツトに組込まれ
   ていることを特徴とする印字装置。 (2) 交換可能な印字ヘツド１８，６０はそれぞ
   れ作動方式の異なる印字ヘツドであり、これらの
   印字ヘツドは印字ヘツド１８，６０に対し単一の
   制御装置により制御可能であることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の印字装置。 (3) 印字ステーシヨンは、印字装置ハウジング
   ４内で印字行方向に移動可能に設けられたシリー
   ズ印字ヘツド１８，３２と、書込みはり部材とし
   て平坦な書込み平面を有する印字対向部材４４，
   ３８と、を有することを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項のいずれかに記載
   の印字装置。 (4) 印字ステーシヨンは、印字装置ハウジング
   ４内で位置が固定され加熱書込み縁部材として形
   成されている印字ヘツド６０，１１２と、印字対
   向部材７０，１０６としての回転可能な書込みロ
   ーラとを有することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の
   印刷装置。 (5) 印字対向部材４０，７０，１０６と、搬送
   手段および案内手段５０，５２，４６，４８；８
   ０，８２，８６，７０とを有する交換可能な組立
   体は、印字対向部材４４，７０，１０６が印字ヘ
   ツド１８，６０，１１２と接する作動位置と、印
   字対向部材４０，７０，１０６が印字ヘツド１８
   ，６０，１１２から離れた離隔位置と、の間を移
   動可能なように印字装置４に設けられていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第４項のいずれかに記載の印字装置。 (6) 印字ヘツド１８，６０は印字装置ハウジン
   グ４の上部領域にて当該ヘツドの書込み要素が上
   向きになるように設けられていること、交換可能
   な組立体は実質的にその下側に形成された被印字
   部材２４，２６のための案内手段および搬送手段
   と、印字対向部材４４，７０と、を有し、印字装
   置ハウジング４の上に装着可能な上部装着部材６
   ，６６として形成されていること、を特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項のい
   ずれかに記載の印字装置。 (7) 上部装着部材６，６６は行方向に平行な軸
   ３４のまわりに揺動可能なように印字装置ハウジ
   ング４に取付けられていること、上部装着部材６
   ，６６が印字装置ハウジング４の上に載置された
   状態の作動位置へ揺動されると、この上部装着部
   材６，６６に取付けられている対向ローラ５０は
   印字装置ハウジング４内に設けられた搬送ローラ
   ５０と係合することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第６項に記載の印字装置。 (8) 印字対向部材７０，９６は、搬送ローラ５
   ２，９４と結合可能で回転可能な書込みローラと
   して形成されていること、上部装着部材６６をそ
   の作動位置へ揺動したとき、搬送ローラ５２，９
   ４に結合されている駆動手段８２，１０２は書込
   みローラに設けられた駆動手段７１，１００と駆
   動結合をなすこと、を特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第７項に記載の印字装置。 (9) 印字ヘツド３２，１１２は印字装置ハウジ
   ングの下部領域にて当該ヘツドの書込み要素が下
   向きになるように設けられていること、交換可能
   な組立体は、印字ヘツド３２，１１２の下側で印
   字装置ハウジング内を上下方向に移動可能に設け
   られたフレーム４０，１０４を有し、このフレー
   ム４０，１０４は一方で印字装置内に設けられた
   対向ローラ５６と協働する搬送ローラ３６，１１
   ０を、他方で印字対向部材３８，１０６を、有す
   ること、を特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第５項のいずれかに記載の印字装置。 (10) フレーム４０は、搬送ローラ３６ないし印
   字対向部材３８が駆動ローラ５６および印字ヘツ
   ド３２から引離された非作動位置と、搬送ローラ
   ３６が係合して、印字対向部材３８が印字ヘツド
   ３２と一定の書込み間隙を有する作動位置との間
   を移動可能であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第９項に記載の印字装置。 〓(11)１１〓 フレーム１０４は、搬送ローラ１
   １０ないし印字対向部材１０６がそれぞれ駆動ロ
   ーラ５６ないし印字ヘツド１１２から引離された
   非作動位置から、印字対向部材１０６は引離され
   ているが搬送ローラ１１０は係合している搬送位
   置を経由して、印字対向部材１０６が印字ヘツド
   １１２に接しかつ搬送ローラ１１０が対向部材５
   ６と係合する作動位置へ移動可能であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第９項に記載の
   印字装置。 〓(12)１２〓 フレーム１０４はその上下方向移
   動のほかに搬送ローラ１１０の軸１１４のまわり
   に揺動可能であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１１項に記載の印字装置。 (13) 対向ローラ５６は印字方向にばねで押され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１１項または第１２項のいずれかに記載の印字
   装置。 (14) 印字対向部材１０６は搬送ローラ１１０と
   結合された回転可能な書込みローラとして形成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第９項、第１１項ないし第１３項のいずれかに
   記載の印字装置。 (15) 印字対向部材３８はフレーム４０内に固定
   された書込みはり部材として形成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第９項およ
   び第１０項のいずれかに記載の印字装置。 (16) 印字ステーシヨンに対しさらに別の機能部
   材として書込みバンドカセツト２８が設けられて
   いること、ロツド印字ヘツドによる作動と加熱転
   写印字ヘツドによる作動とに対し選択的に特定の
   カセツトが装着可能であることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項ないし第１５項のいず
   れかに記載の装置。 (17) 作動時に印字装置ハウジング４内に設けら
   れた構成部材５２，８２と機能的に協働する交換
   可能な組立体の中の個々の機能部材５０，８０は
   、組立体を装着したとき自動的にこの構成部材５
   ２，８２と結合されることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項ないし第１６項のいずれか
   に記載の印字装置。 (18) 印字装置ハウジング４内に、帯状および／
   または１枚毎のほぼ紙片状の印字搬送体２４，２
   ６，３０の印字のための別個の印刷工程を有する
   複数の印字ステーシヨン８，１０，１２が設けら
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第１７項のいずれかに記載の印字
   装置。 (19) 別の交換可能な機能部材として色材搬送手
   段２２が設けられていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項ないし第１８項のいずれ
   かに記載の印字装置。