JPS6223676A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS6223676A
JPS6223676A JP60163676A JP16367685A JPS6223676A JP S6223676 A JPS6223676 A JP S6223676A JP 60163676 A JP60163676 A JP 60163676A JP 16367685 A JP16367685 A JP 16367685A JP S6223676 A JPS6223676 A JP S6223676A
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Yukio Murata
幸雄 村田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 複数頁の原稿を送信するときに、6頁に記載された内容
は互いに異なるが、6頁に同一の定形画像パターンを含
む場合がある。この場合、従来のファクシミリ装置にお
いては、上記定形ii像パターンのデータを複数回送信
する。したがって、定形画像パターンを重複して伝送す
るときに、その伝送時間が無駄であるという問題がある
たとえば、第8図に示すように、3頁の原稿を送信する
ときに、それらの原稿の中にrA4のパターンが定形画
像パターンとして含まれている場合を想定する。この場
合、第9図に示すように。
6頁の画像データを伝送するときに、「A」のデータが
重複して伝送される。
なお、第7図には、GmファクシミリのCCITT勧告
T30のファクシミリ通信手順を示しである。ここで、
DISは、ディジタル識別信号であり、DC5は、ディ
ジタル命令信号であり、TCPは、トレーニングチェッ
クであり、CFRは、受信準備確認であり、EOPは、
手順終了であり、MCFは、メツセージ確認であり、D
CNは、切断コマンドである。
[発明の目的] 本発明は、上記従来例の問題点に着目してなされたもの
で、複数頁の原稿を送信する場合であって、定形画像パ
ターン等のデータが複数頁に含まれている場合に、その
伝送時間を短縮することができるファクシミリ装置を提
供することを目的とするものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
リ−ダ11に載置された原稿がCCD l 2で読取ら
れて、CCD l 2からの信号がA/D変換器131
Cよってデジタル信号に変換され、MHエンコーダ14
で帯域圧縮される。一方1画像データと制御データのT
CFは、V27terに従い、これ以外の制御データは
V21に従って送受信される。制御部20は、ファクシ
ミリ装置全体を制御するものであり、フォーマット送信
スイッチ21は、所定原稿を定形1iJi像パターンと
して送信する場合にその読取の前に、オンするものであ
る。
スイッチ21は、リーダllで所定画像を読取る前に、
複数回プリント制御情報を発生する制御情報発生手段で
ある。
なお、V21は、半二重モデムであり、制御部20との
間で制御データの交信が行なわれる。制御部20は、マ
イクロコンピュータ、ROM、RAM、I10ボード等
で構成される一般的な制御装置である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、上記実施例において、ファクシミリ通信手順を第
2図に示す。
この第2図に示された通信手順が、第7図に示した従来
の通信手順と異なる点は、01Sの前にMSFC非標準
装置を示す信号)が設けられ。
DO3の代りにNSS (非標準装置設定を示す信号)
が設けられている点である。
上記NSSの中にあるPIF(ファクシミリインフォメ
ーションフィールド)の4バイト目以降を自由に使える
。これは、CCITT勧告T30のファクシミリ通信手
順のオプションとして認められている。
なお、第3図に制御信号のフォーマットを示しである。
このフォーマットの中で、Fはフラグを示し2Aはアド
レスを示し、Cは制御部を示し、FCFは情報部を示し
、Fe2はフレームチェックシーケンスを示しである。
第4図は、上記NSSにおけるFIFの4バイト目以降
の所定バイトの内容を示すものであり、この最下位ビッ
トが、定形画像パターンであるか否かを示す送信フラグ
ビットとして使用されている。
リーダ11を使用して所定の画像を読取る場合、定形画
像パターンでなければ、従来における読取りと同様であ
り、その読取り結果に基づいて伝送が行なわれる。
ところで、所定画像を定形画像パターンとして読取るに
は、まず、リーダ11で読取る前に、スイッチ21をオ
ンにする。これによって、制御部20は、これから読取
る画像データを定形画像パターンとして認識し、その旨
を伝送する。
すなわち、スイッチ21をオンにすることによって、第
4図に示すバイトの最下位ビットである定形画像パター
ン送信フラグビットがrlJになる。したがって、上記
信号を伝送した場合、受信側においては、定形画像パタ
ーン送信フラグビットとともに送られてきた画像パター
ンが、定形画像パターンであることを認識できる。
つまり、第5図に示すように、定形画像パターン30と
、通常のデータ31,32.33とを送信する場合、ま
ず、スイッチ21をオンにした後に定形画像パターン3
0をリーダ11で読取り、スイッチ21をオフにしたま
まで通常のデータ31.32.33を読取る。そして、
これらのデータを伝送する。
これによって、受信側においては、定形画像パターン3
0を、通常のパターン31,32.33にそれぞれ付は
加え、その結果として、出力画像31a、32a、33
aが得られる。
一方、定形パターンをオーバレイするようにしてもよい
、すなわち、まず、スイッチ21をオンにした後に、定
形画像パターン40(第6図に示す)を読取り、スイッ
チ21をオフにした後に、通常のデータ41.42.4
3(:tS8図に示す)を得る。そして、これらのデー
タを伝送する。受信側においては、出力画像41a、4
2a、43a(第6図に示す)を得る。この場合、受信
側において、定形パターン40を通常のデータ41゜4
2.43にオーバレイして出力している。
送信フラグビットとして使用するビットは、第4図に示
す8ビツトのうちで、どのビットでもよい、また、上記
送信フラグビットを設定するバイトは、NSSにおける
FIFの4バイト目以降ならば、どのバイトであっても
よい。
また、定形画像パターンの代りに、定形文字データを送
る場合に、上記と同様にしてもよい、つまり、上記定形
文字データが、受信側で複数回、プリントするために使
用されるものであることを知らせる複数回プリント制御
情報を送出するようにしてもよい、これによって、伝送
時間が短縮される。
もつとも、従来のファクシミリ装置においては1画像デ
ータとともに、送信年月日、送信側の電話番号等のキャ
ラクタコードデータを送信するものがあり、この場合、
複数の頁にわたって、同一の年月日等が出力されている
場合がある。しかし、これは、送信側から、同一の年月
日等のキャラクタコードデータを頁毎に送っているもの
であり、伝送時間の短縮にはなっていない。
[発明の効果〕 本発明によれば、複数頁の原稿を送信する場合であって
、定形画像パターン等のデータが複数頁に含まれている
場合に、その伝送時間を短縮することができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すプロツク図である。 第2図は、上記実施例におけるファクシミリ通信手順を
示す図である。 第3図は、上記実施例における制御信号のフォーマット
を示す図である。 第4図は、上記実施例で使用するNSSにお番するFI
Fの4バイト目以降の所定バイトの内容を示す図である
。 第5図、第6図は、それぞれ、上記実施例の動作の説明
図である。 第7図は、従来におけるファクシミリ通信手順を示す図
である。 第8図、第9図は、それぞれ、従来例の動作の説明図で
ある。 11・・・リーダ、 12・・・COD。 20・・・創御部。 21・・・制gl情報発生手段としてのフt−マtト送
信スイッチ。 特許出願人  キャノン株式会社 第2図 第3図 ”  第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定データが、受信側で複数回、プリントするた
    めに使用されるものであることを知らせる複数回プリン
    ト制御情報を送出するファクシミリ装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記データは、文字データまたは画像データであること
    を特徴とするファクシミリ装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記データは、所定リーダで読取った定形画像データで
    あることを特徴とするファクシミリ装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、 前記リーダで所定画像を読取る前に、前記複数回プリン
    ト制御情報を発生する制御情報発生手段を設けたことを
    特徴とするファクシミリ装置。
JP60163676A 1985-07-24 1985-07-24 フアクシミリ装置 Expired - Fee Related JPH0773330B2 (ja)

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JP60163676A JPH0773330B2 (ja) 1985-07-24 1985-07-24 フアクシミリ装置

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JPS6223676A true JPS6223676A (ja) 1987-01-31
JPH0773330B2 JPH0773330B2 (ja) 1995-08-02

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152778A (ja) * 1983-02-18 1984-08-31 Nec Corp フアクシミリ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59152778A (ja) * 1983-02-18 1984-08-31 Nec Corp フアクシミリ装置

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JPH0773330B2 (ja) 1995-08-02

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