JPH01245761A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH01245761A JPH01245761A JP7208788A JP7208788A JPH01245761A JP H01245761 A JPH01245761 A JP H01245761A JP 7208788 A JP7208788 A JP 7208788A JP 7208788 A JP7208788 A JP 7208788A JP H01245761 A JPH01245761 A JP H01245761A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 12
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- 238000012549 training Methods 0.000 description 3
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
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- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、短尺の原稿を複数ページまとめて1ページ
として送信できるファクシミリ装置に関するものである
。
として送信できるファクシミリ装置に関するものである
。
第5図は従来のファクシミリ装置のブロック図であり、
図において、1は原稿に光をあてて1ラインの画を読み
取り画情報に変換する読取部、2はエンコーダ3に接続
され、その指示で原稿を所定の解像度で1ライン分だけ
進め、また主走査方向の長さより判定した原稿のサイズ
を通知し、原稿の開始と終了を検知する原稿走行部であ
る。
図において、1は原稿に光をあてて1ラインの画を読み
取り画情報に変換する読取部、2はエンコーダ3に接続
され、その指示で原稿を所定の解像度で1ライン分だけ
進め、また主走査方向の長さより判定した原稿のサイズ
を通知し、原稿の開始と終了を検知する原稿走行部であ
る。
上記エンコーダ3は読取部1に接続され、CCITT勧
告T、勧告上たがって1ライン分の画情報をコード化す
るものである。4はエンコーダ3に接続され、コード化
されたデータを変調し、また受信した信号を復調するC
CITT勧告T、勧告上 T。
告T、勧告上たがって1ライン分の画情報をコード化す
るものである。4はエンコーダ3に接続され、コード化
されたデータを変調し、また受信した信号を復調するC
CITT勧告T、勧告上 T。
30に準拠したモデム、5はモデム4に接続され電話回
線の規格に合致するためのインターフェース回路を備え
ている回線対応部である。
線の規格に合致するためのインターフェース回路を備え
ている回線対応部である。
6はモデム4に接続され、受信したデータをCCITT
勧告T、勧告上たがって画情報にデコードするデコーダ
、7はデコーダ6に接続されデコ−ドした画情報を感熱
記録紙などにプリントする記録部、8は原稿走行部2.
エンコーダ3.モデム4、回線対応部5.デコーダ6、
記録部7に接続され、それぞれの制御を行ないCCIT
T勧告T。
勧告T、勧告上たがって画情報にデコードするデコーダ
、7はデコーダ6に接続されデコ−ドした画情報を感熱
記録紙などにプリントする記録部、8は原稿走行部2.
エンコーダ3.モデム4、回線対応部5.デコーダ6、
記録部7に接続され、それぞれの制御を行ないCCIT
T勧告T。
30の手順にしたがって通信を行なう主制御部である。
次に動作について説明する。送信の場合において、原稿
の例としては第6図(a)に示すごとく、A5サイズの
原稿を横向きに2枚送信するものを用いる。通信上の信
号のやりとりは第7図を用いる。
の例としては第6図(a)に示すごとく、A5サイズの
原稿を横向きに2枚送信するものを用いる。通信上の信
号のやりとりは第7図を用いる。
原稿の開始およびサイズを原稿走行部2が検知し、主制
御部8に通知する。主制御部8は電話番号などの入力に
より回線対応部5を制御し、ダイヤリングする。受信機
は接続されている回線が空いていると、第7図のステッ
プSTIでCI信号を受けてステップST2でCED信
号(被呼局識別信号)を送出しかつステップST3で受
信機の受信能力を示すDIS信号(ディジタル識別信号
)を送出する。
御部8に通知する。主制御部8は電話番号などの入力に
より回線対応部5を制御し、ダイヤリングする。受信機
は接続されている回線が空いていると、第7図のステッ
プSTIでCI信号を受けてステップST2でCED信
号(被呼局識別信号)を送出しかつステップST3で受
信機の受信能力を示すDIS信号(ディジタル識別信号
)を送出する。
DIS信号は回線対応部5を介しモデム4にて復調され
、主制御部8で解読され、送信すべき通信モードを決定
、し、ステップST4でDC8信号(ディジタル命令信
号)およびトレーニングのチエツクのためにステップS
T5でTCP信号(トレーニングチエツク信号)をモデ
ム4を用いて変調し、回線対応部5を介して送出する。
、主制御部8で解読され、送信すべき通信モードを決定
、し、ステップST4でDC8信号(ディジタル命令信
号)およびトレーニングのチエツクのためにステップS
T5でTCP信号(トレーニングチエツク信号)をモデ
ム4を用いて変調し、回線対応部5を介して送出する。
受信機はステップ8T4 、ST5で0088号および
TCF信号を受信し画情報の送信を開始してよいことを
確認したときには、ステップST6でCFR信号(受信
準備完了信号)を送出する。
TCF信号を受信し画情報の送信を開始してよいことを
確認したときには、ステップST6でCFR信号(受信
準備完了信号)を送出する。
CFR信号は回線対応部5を介しモデム4にて復調され
、主制御部8で解読され1ページ目の画情報の送出をス
テップST7で開始する。
、主制御部8で解読され1ページ目の画情報の送出をス
テップST7で開始する。
原稿は読取部7にて画情報に1ラインが変換され、エン
コーダ3に送られ、コード化される。エンコーダ3で1
ライン分のデータがコード化されると、原稿走行部2に
通知され、原稿走行部2は1ライン分だけ原稿を進める
。その後、読取部1は次の1ラインを画情報に変換する
。
コーダ3に送られ、コード化される。エンコーダ3で1
ライン分のデータがコード化されると、原稿走行部2に
通知され、原稿走行部2は1ライン分だけ原稿を進める
。その後、読取部1は次の1ラインを画情報に変換する
。
変換された画情報はエンコーダ3に送られコード化され
る。コード化されたデータはモデム4で変調され、回線
対応部5を介して電話回線に送出され、1ページ目の原
稿の終了が原稿走行部2にて検知されるまで、上記の手
順で画情報が送出される(ステップ8T7)。
る。コード化されたデータはモデム4で変調され、回線
対応部5を介して電話回線に送出され、1ページ目の原
稿の終了が原稿走行部2にて検知されるまで、上記の手
順で画情報が送出される(ステップ8T7)。
原稿の終了および次の原稿の有無とそのサイズが原稿走
行部2より主制御部8に通知されると、主制御部8は画
情報の送出を終了し、次の原稿があり、かつ送信のモー
ドが前の原稿と同じときは主制御部8はモデム41回線
対応部5を介してステップST8でMPS!号(多ペー
ジ信号)を送出する。受信機はステップST8でMPS
信号を受信し、MPS信号を受け付けたときにはステッ
プST9でMCF@号(受信完了信号)を送出する。
行部2より主制御部8に通知されると、主制御部8は画
情報の送出を終了し、次の原稿があり、かつ送信のモー
ドが前の原稿と同じときは主制御部8はモデム41回線
対応部5を介してステップST8でMPS!号(多ペー
ジ信号)を送出する。受信機はステップST8でMPS
信号を受信し、MPS信号を受け付けたときにはステッ
プST9でMCF@号(受信完了信号)を送出する。
ステシブST9でMCF信号は回線対応部5を介し、モ
デム4にて復調され主制御部8で解読され、ステップ5
TIOで2ページ目の画情報の送出を開始する。2ペー
ジ目の原稿は1ページ目の原稿と同様の処理が行なわれ
る。
デム4にて復調され主制御部8で解読され、ステップ5
TIOで2ページ目の画情報の送出を開始する。2ペー
ジ目の原稿は1ページ目の原稿と同様の処理が行なわれ
る。
2ページ目の原稿の終了および次の原稿がないことが原
稿走行部2より主制御部8に通知されると、主制御部8
は画情報の送出を終了し、ステップ5TIIでEOP信
号(手順終了信号)をモデム42回線対応部5を介して
送出する。
稿走行部2より主制御部8に通知されると、主制御部8
は画情報の送出を終了し、ステップ5TIIでEOP信
号(手順終了信号)をモデム42回線対応部5を介して
送出する。
受信機はステップ8T11でEOP信号を受信し、EO
P信号を受け付けたときには、ステップSTI 2でM
CF信号を送出する。
P信号を受け付けたときには、ステップSTI 2でM
CF信号を送出する。
このステップ8T12でMCF信号は回線対応部5を介
し、モデム4にて復調され、主制御部8で解読され、送
信原稿がすべて終了したため回線切断を示すDCN(i
号(回線切断命令信号)をステップSTI 3で送出し
、送信を終了し回線を開放する。
し、モデム4にて復調され、主制御部8で解読され、送
信原稿がすべて終了したため回線切断を示すDCN(i
号(回線切断命令信号)をステップSTI 3で送出し
、送信を終了し回線を開放する。
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されている
ので、短尺の原稿でも複数あるものは必ず複数ページと
して送信することが必要で、MPS信号、MCF信号な
どの後手順が入り、伝送時間が長くなるという問題点が
あった。
ので、短尺の原稿でも複数あるものは必ず複数ページと
して送信することが必要で、MPS信号、MCF信号な
どの後手順が入り、伝送時間が長くなるという問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数の原稿をまとめて送信することで伝送時
間の短縮ができるファクシミリ装置を得ることを目的と
する。
たもので、複数の原稿をまとめて送信することで伝送時
間の短縮ができるファクシミリ装置を得ることを目的と
する。
この発明に係るファクシミリ装置は、読取部にて読み取
った画情報を蓄積するページメモリと、このページメモ
リを制御するページメモリ制御部とを設けたものである
。
った画情報を蓄積するページメモリと、このページメモ
リを制御するページメモリ制御部とを設けたものである
。
この発明におけるページメモリは読取部で読み取った画
情報を蓄積し、原稿のサイズが短尺のときにはページメ
モリ制御部により複数の短尺原稿を1枚にまとめて送信
する。
情報を蓄積し、原稿のサイズが短尺のときにはページメ
モリ制御部により複数の短尺原稿を1枚にまとめて送信
する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は原稿に光をあてて1ラインの画を読み
取り画情報に変換する読取部、9は読取部1に接続され
画情報を蓄積しておくページメモリ、3はページメモリ
9に接続されCCITT勧告T、勧告上たがって1ライ
ン分の画情報をコート化スるエンコーダ、4はエンコー
f3Vc接続され、コード化されたデータを変調し、ま
た受信した信号を復調するCCITT勧告T、勧告上
T、30に準拠したモデム、5はモデム4に接続され、
電話回線の規格に合致するためのインターフェース回路
を備えている回線対応部である。
図において、1は原稿に光をあてて1ラインの画を読み
取り画情報に変換する読取部、9は読取部1に接続され
画情報を蓄積しておくページメモリ、3はページメモリ
9に接続されCCITT勧告T、勧告上たがって1ライ
ン分の画情報をコート化スるエンコーダ、4はエンコー
f3Vc接続され、コード化されたデータを変調し、ま
た受信した信号を復調するCCITT勧告T、勧告上
T、30に準拠したモデム、5はモデム4に接続され、
電話回線の規格に合致するためのインターフェース回路
を備えている回線対応部である。
また、6はモデム4に接続され、受信したデータをCC
ITT勧告T、勧告上たがって画情報にデコードするデ
コーダ、7はデコーダ6に接続され、デコードした画情
報を感熱記録紙などにプリントする記録部である。
ITT勧告T、勧告上たがって画情報にデコードするデ
コーダ、7はデコーダ6に接続され、デコードした画情
報を感熱記録紙などにプリントする記録部である。
10はページメモリ9の蓄積の状況を監視し、原稿走行
部2の制御を行なうページメモリ制御部、2はページメ
モリ制御部10に接続され、その指示で原稿を所定の解
像度で1ライン分だけ進め、また主走査方向の長さより
判定した原稿のサイズを通知し、さらに原稿の開始と終
了を検知する原稿走行部である。
部2の制御を行なうページメモリ制御部、2はページメ
モリ制御部10に接続され、その指示で原稿を所定の解
像度で1ライン分だけ進め、また主走査方向の長さより
判定した原稿のサイズを通知し、さらに原稿の開始と終
了を検知する原稿走行部である。
8はページメモリ制御部10.エンコーダ3゜モデム4
2回線対応部5.デコーダ6、記録部7に接続され、そ
れぞれの制御を行ない、CCITT勧告T、勧告上手順
にしたがって通信を行なう主制御部である。
2回線対応部5.デコーダ6、記録部7に接続され、そ
れぞれの制御を行ない、CCITT勧告T、勧告上手順
にしたがって通信を行なう主制御部である。
次に動作について説明する。送信の場合に原稿の例とし
ては、第6図(a)に示すとと<A5サイズの原稿を横
向きに2枚送信するものを用いる。通信上の信号のやり
とりは第2図を用いる。
ては、第6図(a)に示すとと<A5サイズの原稿を横
向きに2枚送信するものを用いる。通信上の信号のやり
とりは第2図を用いる。
原稿は読取部1にて画情報に1ライン分変換され、ペー
ジメモリ9に蓄積される。ページメモリ9に蓄積される
とページメモリ制御部1oが原稿走行部2に通知し、原
稿走行部2は1ライン分だけ原稿を進める。
ジメモリ9に蓄積される。ページメモリ9に蓄積される
とページメモリ制御部1oが原稿走行部2に通知し、原
稿走行部2は1ライン分だけ原稿を進める。
その後、読取部2は次の1ラインを画情報に変換されペ
ージメモリ9に蓄積される。上記の手順が原稿の終了を
原稿走行部2にて検知されるまで続けられ、ページメモ
リ9に1ペ一ジ分の原稿の画情報が蓄積される。
ージメモリ9に蓄積される。上記の手順が原稿の終了を
原稿走行部2にて検知されるまで続けられ、ページメモ
リ9に1ペ一ジ分の原稿の画情報が蓄積される。
原稿走行部2より通知された原稿サイズとともに原稿の
開始をページメモリ制御部1oより主制御部8に通知す
る。主制御部8は電話番号などの入力により回線対応部
5を制御し、ダイヤリングする。
開始をページメモリ制御部1oより主制御部8に通知す
る。主制御部8は電話番号などの入力により回線対応部
5を制御し、ダイヤリングする。
受信機は接続されている回線が空いていると、第2図の
ステップ8T21でCI信号を受けてステップ5T22
でCED信号および受信機の受信能力を示すnxs信号
をステップ5T23で送出する。
ステップ8T21でCI信号を受けてステップ5T22
でCED信号および受信機の受信能力を示すnxs信号
をステップ5T23で送出する。
DIS信号は回線対応部5を介しモデム4にて復調され
、主制御部8で解読され送信すべき通信モードを決定し
、ステップ5T24でDO8信号およびトレーニングの
チエツクのためのTCP信号(ステップ8T25)をモ
デム4を用いて変調し、回線対応部5を介して送出する
。
、主制御部8で解読され送信すべき通信モードを決定し
、ステップ5T24でDO8信号およびトレーニングの
チエツクのためのTCP信号(ステップ8T25)をモ
デム4を用いて変調し、回線対応部5を介して送出する
。
受信機はDO8信号およびTCP信号(ステップ5T2
4,5T25)を受信し、画情報の送信を開始してよい
ことを確認したときには、ステップ5T26でCFR信
号を送出する。
4,5T25)を受信し、画情報の送信を開始してよい
ことを確認したときには、ステップ5T26でCFR信
号を送出する。
CFR信号は回線対応部5を介しモデム4にて復調され
、主制御部8で解読され1ページ目の画情報の送出をス
テップ5T27で開始する。
、主制御部8で解読され1ページ目の画情報の送出をス
テップ5T27で開始する。
ページメモリ制御部10はページメモリ9よりエンコー
ダ3が1ラインの画情報をコード化終了するごとに、1
ラインずつ画情報を送る。エンコーダ3が1ラインの画
情報のコード化の処理の間にページメモリ制御部10は
原稿走行部2に通知し、原稿走行部2は次の原稿の読取
りを開始し、次の原稿のサイズが前のページの原稿のサ
イズと同じときには原稿走行部2に通知し、2枚目の原
稿の1ラインの画情報をページメモリ9に転送する。2
枚目の原稿が読み取られる。
ダ3が1ラインの画情報をコード化終了するごとに、1
ラインずつ画情報を送る。エンコーダ3が1ラインの画
情報のコード化の処理の間にページメモリ制御部10は
原稿走行部2に通知し、原稿走行部2は次の原稿の読取
りを開始し、次の原稿のサイズが前のページの原稿のサ
イズと同じときには原稿走行部2に通知し、2枚目の原
稿の1ラインの画情報をページメモリ9に転送する。2
枚目の原稿が読み取られる。
エンコーダ3にてコード化されたデータはステップ5T
27でモデム4で変調され回線対応部5を介して電話回
線に送出される。
27でモデム4で変調され回線対応部5を介して電話回
線に送出される。
2枚目の原稿の終了および次の原稿がないことが、原稿
走行部2よりページメモリ制御部10に通知されると、
ページメモリ制御部10は主制御部8に原稿がすべて終
了したことを通知する。
走行部2よりページメモリ制御部10に通知されると、
ページメモリ制御部10は主制御部8に原稿がすべて終
了したことを通知する。
主制御部8は画情報の送出を終了し、ステップ5T28
でEOP(i号をモデム42回線対応部5を介して送出
する。受信機はEOP信号を受信し、Eop信号を受け
付けたときには、MCF信号(ステップ5T29)を送
出する。
でEOP(i号をモデム42回線対応部5を介して送出
する。受信機はEOP信号を受信し、Eop信号を受け
付けたときには、MCF信号(ステップ5T29)を送
出する。
ステップ5T29でMCF信号は回線対応部5を介しモ
デム4にて復調され、主制御部8で解読され、送信有り
の原稿がすべて終了したため、回線切断を示すDCN信
号をステップ5T30で送出し、送信を終了し回線を開
放する。そうすると受信機では第3図(b)のごとく記
録される。
デム4にて復調され、主制御部8で解読され、送信有り
の原稿がすべて終了したため、回線切断を示すDCN信
号をステップ5T30で送出し、送信を終了し回線を開
放する。そうすると受信機では第3図(b)のごとく記
録される。
なお、上記実施例では、原稿走行部2にページメモリ制
御部8だ汁を接続したものを示したが、原稿の間の境界
線を示すため、第4図のごとく、原稿走行部2に接続さ
れ、ページメモリ9に境界線Xの画情報を転送する境界
線発生器11を接続してもよい。
御部8だ汁を接続したものを示したが、原稿の間の境界
線を示すため、第4図のごとく、原稿走行部2に接続さ
れ、ページメモリ9に境界線Xの画情報を転送する境界
線発生器11を接続してもよい。
次に送信動作について説明する。原稿の例としては、第
3図(a)に示すごと<A5サイズの原稿を横向きに2
枚送信するものを用い、通信上のやりとりは第2図を用
いる。
3図(a)に示すごと<A5サイズの原稿を横向きに2
枚送信するものを用い、通信上のやりとりは第2図を用
いる。
原稿は読取部1にて画情報に1ライン分変換され、ペー
ジメモリ9に蓄積される。ページメモリ9に蓄積される
と、ページメモリ制御部10が原稿走行部2に通知し、
原稿走行部2はライン分だけ原稿を進める。
ジメモリ9に蓄積される。ページメモリ9に蓄積される
と、ページメモリ制御部10が原稿走行部2に通知し、
原稿走行部2はライン分だけ原稿を進める。
その後、読取部1は次の1ラインを画情報に変換され、
ページメモリ9に蓄積される。上記の手順が原稿の終了
を原稿走行部2にて検知されるまで続けられ、ページメ
モリ9に1ペ一ジ分の原稿の画情報が蓄積される。
ページメモリ9に蓄積される。上記の手順が原稿の終了
を原稿走行部2にて検知されるまで続けられ、ページメ
モリ9に1ペ一ジ分の原稿の画情報が蓄積される。
原稿走行部2より通知された原稿サイズとともに原稿の
開始をページメモリ制御部10より主制御部8に通知す
る。
開始をページメモリ制御部10より主制御部8に通知す
る。
主制御部8は電話番号などの入力により回線対応部5を
制御し、ダイヤリングする。受信機は接続されている回
線が空いていると、第2図のステップ5T21でCI倍
信号受けてステップS T22でCED信号および受信
機の受信能力を示すDIS信号をステップ5T23で送
出する。
制御し、ダイヤリングする。受信機は接続されている回
線が空いていると、第2図のステップ5T21でCI倍
信号受けてステップS T22でCED信号および受信
機の受信能力を示すDIS信号をステップ5T23で送
出する。
DIS信号は回線対応部5を介しモデム4にて復調され
、主制御部8で解読され、送信すべき通信モードを決定
し、ステップ5T24でDC8信号およびトレーニング
のチエツクのためのTCF信号(ステップ5T25)を
モデム4を用いて変調し、回線対応部5を介して送出す
る。
、主制御部8で解読され、送信すべき通信モードを決定
し、ステップ5T24でDC8信号およびトレーニング
のチエツクのためのTCF信号(ステップ5T25)を
モデム4を用いて変調し、回線対応部5を介して送出す
る。
受信機はステップ5T24 、ステップ5T25でDC
8信号およびTCF信号を受信し、画情報の送信を開始
してよいことを確認したときには、ステップ5T26で
CFR信号を送出する。CFR(!号は回線対応部5を
介しモデム4にて復調され、主制御部8で解読され1ペ
ージ目の画情報の送出をステップ5T27で開始する。
8信号およびTCF信号を受信し、画情報の送信を開始
してよいことを確認したときには、ステップ5T26で
CFR信号を送出する。CFR(!号は回線対応部5を
介しモデム4にて復調され、主制御部8で解読され1ペ
ージ目の画情報の送出をステップ5T27で開始する。
ページメモリ制御部10はページメモリ9よりエンコー
ダ3が1ラインの画情報をコード化終了するごとに1ラ
インずつ画情報を送る。エンコーダ3が1ラインの画情
報のコード化の処理の間にページメモリ制御部10は原
稿走行部2に通知し、それをうけて境界線発生器11は
境界線Xの画情報をページメモリ8に転送する。
ダ3が1ラインの画情報をコード化終了するごとに1ラ
インずつ画情報を送る。エンコーダ3が1ラインの画情
報のコード化の処理の間にページメモリ制御部10は原
稿走行部2に通知し、それをうけて境界線発生器11は
境界線Xの画情報をページメモリ8に転送する。
原稿走行部2は次の原稿の読み取りを開始し、次の原稿
のサイズが前のページの原稿のサイズと同じときには原
稿走行部2に通知し、1ラインの画情報をページメモリ
9に転送する。この境界線Xにより各ページ間の原稿が
判然として好都合である。
のサイズが前のページの原稿のサイズと同じときには原
稿走行部2に通知し、1ラインの画情報をページメモリ
9に転送する。この境界線Xにより各ページ間の原稿が
判然として好都合である。
エンコーダ3にてコード化されたデータはモデム4で変
調され、回線対応部5を介してステップ5T27で電話
回線に送出される。
調され、回線対応部5を介してステップ5T27で電話
回線に送出される。
2枚目の原稿の終了および次の原稿がないことが原稿走
行部2よりページメモリ制御部10に通知されると、ペ
ージメモリ制御部10は主制御部8に原稿がすべて終了
したことを通知する。
行部2よりページメモリ制御部10に通知されると、ペ
ージメモリ制御部10は主制御部8に原稿がすべて終了
したことを通知する。
主制御部8は画情報の送出を終了し、ステップ5T28
でEOP信号をモデム49回線対応部5を介して送出す
る。
でEOP信号をモデム49回線対応部5を介して送出す
る。
受信機はステップ5T28でgop信号を受信し、EO
P信号を受け付けたときにはステップ5T29でMCF
信号を送出する。このMCF信号は回線対応部5を介し
モデム4にて復調され、主制御部8で解読され、送信原
稿がすべて終了したため回線切断を示す。DCN信号を
ステップ5T30で送出し、送信を終了し回線を開放す
る。そうすると受信機では第3図(b)のごとく記録さ
れる。
P信号を受け付けたときにはステップ5T29でMCF
信号を送出する。このMCF信号は回線対応部5を介し
モデム4にて復調され、主制御部8で解読され、送信原
稿がすべて終了したため回線切断を示す。DCN信号を
ステップ5T30で送出し、送信を終了し回線を開放す
る。そうすると受信機では第3図(b)のごとく記録さ
れる。
このように、第4図の実施例によれば、複数枚の原稿を
1枚にまとめて送信する場合に各ページの原稿の終了時
に境界線発生器から境界線データを発生させてそれをペ
ージメモリに格納するように構成したので、各ページご
との境目が判然とする効果がある。
1枚にまとめて送信する場合に各ページの原稿の終了時
に境界線発生器から境界線データを発生させてそれをペ
ージメモリに格納するように構成したので、各ページご
との境目が判然とする効果がある。
以上のようにこの発明によれば、原稿のサイズが前の原
稿サイズと同じで短尺のときに複数まとめて1ペ一ジ分
の原稿としてページメモリに蓄積し、この蓄積した画情
報を伝送するように構成したので、伝送時間の短い装置
ができる効果がある。
稿サイズと同じで短尺のときに複数まとめて1ペ一ジ分
の原稿としてページメモリに蓄積し、この蓄積した画情
報を伝送するように構成したので、伝送時間の短い装置
ができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるファクシミリ装置を
示すブロック図、第2図は同上実施例の通信手順を示す
説明図、第3図は同上実施例と従来のファクシミリ装置
との送信原稿の受信状態を比較して示す説明図、第4図
はこの発明の他の実施例によるファクシミリ装置を示す
ブロック図、第5図は従来のファクシミリ装置を示すブ
ロック図、第6図はこの発明の一実施例によるファクシ
ミリ装置と従来のファクシミリ装置との送信原稿の受信
状態を比較して示す説明図、第7図は従来のファクシミ
リ装置の通信手順を示す説明図である。 1は読取部、2は原稿走行部、3はエンコーダ、9はペ
ージメモリ、10はページメモリ制御部、11は境界線
発生器、Xは境界線 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第2図 第3図 (6) (b) 第6図 (cl)(b) 手続補正書(自発)
示すブロック図、第2図は同上実施例の通信手順を示す
説明図、第3図は同上実施例と従来のファクシミリ装置
との送信原稿の受信状態を比較して示す説明図、第4図
はこの発明の他の実施例によるファクシミリ装置を示す
ブロック図、第5図は従来のファクシミリ装置を示すブ
ロック図、第6図はこの発明の一実施例によるファクシ
ミリ装置と従来のファクシミリ装置との送信原稿の受信
状態を比較して示す説明図、第7図は従来のファクシミ
リ装置の通信手順を示す説明図である。 1は読取部、2は原稿走行部、3はエンコーダ、9はペ
ージメモリ、10はページメモリ制御部、11は境界線
発生器、Xは境界線 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第2図 第3図 (6) (b) 第6図 (cl)(b) 手続補正書(自発)
Claims (1)
- 原稿を1ライン読み取る読取部と、この読取部と接続さ
れ画情報を蓄積するページメモリと、このページメモリ
より画情報を受け取りCCITT勧告T.4にしたがっ
てコード化するエンコーダと、前記原稿を1ラインずつ
進めかつその主走査方向の長さから原稿のサイズを検知
する原稿走行部と、この原稿走行部にて検知された原稿
のサイズが前の原稿サイズと同じでかつ短尺のときは複
数枚まとめて1ページの原稿として上記ページメモリに
蓄積し前記エンコーダに画情報を送り込むように前記ペ
ージメモリを制御するページメモリ制御部とを備えたフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63072087A JPH07105875B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63072087A JPH07105875B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245761A true JPH01245761A (ja) | 1989-09-29 |
JPH07105875B2 JPH07105875B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=13479268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63072087A Expired - Lifetime JPH07105875B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105875B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210876A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Canon Inc | ファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359169A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63072087A patent/JPH07105875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359169A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-15 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210876A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Canon Inc | ファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105875B2 (ja) | 1995-11-13 |
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