JPS62236043A - デ−タプロセツサテスト用のインライン走査制御装置 - Google Patents

デ−タプロセツサテスト用のインライン走査制御装置

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JPS62236043A
JPS62236043A JP62079547A JP7954787A JPS62236043A JP S62236043 A JPS62236043 A JP S62236043A JP 62079547 A JP62079547 A JP 62079547A JP 7954787 A JP7954787 A JP 7954787A JP S62236043 A JPS62236043 A JP S62236043A
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JP62079547A
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リチャード エフ ボイル
レオナード イー オーヴァーハウス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理システム及びデータプロセッサにみ
られるようなデジタル論理の検査に関する。とくに、本
発明はデジタル論理へと、またデジタル論理からシフト
(走査)される一連のテストパターンを生成し、デジタ
ル論理が障害なく機能するか否かを判定可能な回答記号
を作成する走査制御装置に関する。
デジタルないし論理システムはしばしば、システムに種
々のテスト信号を供与し、それに応じて生成される出力
信号を監視することによってテストされてきた。この技
術に加えて、論理システムは更に以下の2つのモードの
1つで機能するよう選択可能な基本記憶装置段(すなわ
ちフリップフロップ)を組込むように設計されてきた。
第1のモードは基本記憶装置がシステム内で定常に動作
するモードであり、又、第2のモードは一群の記憶段が
直列に接続されて拡張されたシフトレジスタ、ないしよ
り一般に「走査線」と称するラインを形成するようにさ
れたモードである。次にビットパターンが走査線へと、
また走査線から走査され、その出力は分析されて(通例
は既知のないし標準のパターンとの比較により)、段の
動作能力及びテストされた論理の相互連絡の判定がなさ
れる。
テストの制御には、走査線へと走査されるビットパター
ンを形成し、走査によって生成される結果を検索しかつ
記憶することを含めて、しばしばマイクロプロセッサが
利用されてきた。通常、上記のようなテストでは大量の
出力データが生成され、後の分析用に走査線を通過する
テスト情報を保持するための大きな記憶領域が必要であ
る。このため、テスト情報を記憶する記憶装置の量が限
定されて使用されるビットパターンの数も限定され、そ
の結果、実行できるテストも限定されてしまう。
更に、この種の現在公知であるテスト技術は、インライ
ンテスト(すなわち動作を終了させることなく動作中に
テストを実行すること)が不可能である。通常はテスト
を実施する前にシステムが停止され、テストの完了後に
再開されるのが常であった。
更に、従来型の走査テスト方式は、ビットパターンの設
fと、ビットパターンをシステムの単一または複数の回
路段を通過させる任意の動作段階との間で比較的長い時
間(プロセッサ時間に関して)を経過する方式で実行さ
れてきた。従って、この種々のテストは多くの場合、追
跡することが最も困難である問題、すなわちプロセッサ
システム内のタイミングないしレーシングの問題を克服
することができなかった。
従って、プロセッサ又は他の論理システムのようなデジ
タルシステムをできるだけ完壁に実行可能な装置が必要
とされることが了解されよう。この、ような装置は迅速
かつ即応型であり、システム動作をできる限り妨げるこ
となくシステム内でテストを実施でき、かつレース及び
タイミングの問題のような「実行時」の誤りを検出する
態様にて動作可能でなければならないだろう。
本発明はシステムの素子の固有の高度な有効範囲を活か
す方式でデジタルシステムを適宜にテストすることが可
能な走査制御装置を提供する。テストはインラインにて
、すなわちシステムの実行待動作を短かく、しかも控え
目に中断するだけで実行可能である。本装置は高速かつ
高性能で、またテストされるシステムに基本的に即応す
る態様でテストを実行可能である。
本発明に基づき、本発明を導入するデジタルシステムを
形成する基本記憶装置ないしフリップフロップのいくつ
かは2つの動作モード間で走査信号の表明に応答して切
換え可能に設計されている。
すなわち定常モードとテストモードである。走査信号が
出現しない場合は記憶装置はシステムの設計における利
用度に応じてフリップフロップ、カウンタ、ラッチ等を
形成する。しかし、走査信号が出現すると、記憶装置の
いくつかは局部的に相″      互に結合されて一
群の大型ないし拡張されたシフトレジスタないし「走査
線」を形成する。
走査信号によって上記のように構成されたそれぞれの走
査線はテストパターンを受ける入力端子と、テストパタ
ーンが走査線を通過した後にテストパターンを提供する
ための出力端子とを有する。
テスト中、システムの目下形成された走査線に供与され
る走査信号及び擬似乱数ビットパターンを含む制御信号
を発生するため走査制御装置が提供される。しかし、実
際のテストの前に、走査制御装置はシステムの状態をア
クセス(シフト・アウト)シかつ保持するため走査線を
使用する。テスト終了後、保持された状態は、中断がな
かったかのようにシステムが進行できるように置き換え
ることができる。走査線を通ってシフトされたビットパ
ターンを任意選択式に圧縮して、例えば極めて大量の結
果のテストパターン(例えば4000万バイト、40の
走査線を使用、それぞれ128ビツトの最大長さ)で、
テストの合格/不合格(PASS/FA!L)を判定す
るため5バイトの記号が得られるように、圧縮用の巡回
冗長符号化が利用される。
走査制御装置は一連の命令に応答して動作可能であり、
かつ走査制御装置に、実施されるテストを制御しかつ監
視するための必要な命令とデータをダウンロードするこ
とが可能な診断データテスト装置(DDT)に応答して
、それ自体が動作されるマイクロプログラミング可能な
状態順序子である。
次に添附図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する
第1図を先ず参照するに、例えばデータプロセッサ等で
あるデジタル論理アセンブリ12上で好適にインライン
・テストを実施するように構成された本発明の走査制御
装置(10の参照番号で総称)を示す。論理アセンブリ
12には2つの動作モードのうちの1つにて構成可能な
一群の個別の基本状態記憶装置(例えばフリップフロッ
プ、第3図)が含まれる。制御信号が出現しない場合は
状態記憶装置が定常の態様(すなわち論理アセンブリ用
に設計されたとうり)にて論理アセンブリ12内で機能
する第1モードが確立される。しかし、制御信号が出現
すると、状態記憶装置の相互連絡は複数個の拡張シフト
レジスタないし「走査線J14へと再構成される。本発
明を説明するため、走査線14は一群に8介割され、そ
れぞれの群には参照番号16を符す。走査線14には5
つの上記群16、すなわち群0 (GRP−0)から群
4 (GRP−4)まである。
それぞれの走査線14は最大128ビット位置である。
走査線14のなかには128ビツト位置以下の長さのも
のもあるが、本発明の実施例は256ビツト位置の長さ
までの走査線を処理可能ではあるものの、128ビツト
位置以上のものはない。256ビツト位置以上の長さの
走査線はより大型のサイクルカウンタ52(第2図)を
必要とし、これは走査線の全長についてテストパターン
にて走査するために用いられるクロック数をカウントす
るために使用される。
走査制御装置10は更に乱アクセス記憶装置(RAM)
22内に記憶されている命令とデータに応答して動作可
能である走査制御ユニッI−(SCU)20を含んでい
る。RAM22と5CU20とを相互連結するのは13
ビット幅のアドレス母線24と9ビツト幅(8ビツトの
データ、1ビツトの偶数パリティ)のRAMデータ母線
26である。
5CtJ20はRAM22内に記憶されている命令とデ
ータに応答して、16ビツト走査データ・イン(SDI
)母線上の走査線14の群16と通信される所与の及び
(又は)擬似乱数のビットパターンを生成するように機
能し、かつ、8ビツト走査データ・アラ)、(SDO)
母線でのテストの結果を受ける。走査線14を条件づけ
る機能を果たす保持制御信号が一群の保持可能化レジス
タ30から発する40ピツ)HOLD (保持)母線か
ら、デジタル論理アセンブリ12へと供給される。5C
L120により生成された保持制御信号はHLD、CT
L母線上の保持用使用可能化レジスタ30へと誘導され
、存在が表明されると、個々の保持可能化レジスタの文
脈を選択的に条件づけ1、     る機能を果たし、
後述する態様で走査線14の動作を制御する信号を生成
する。
任意のテストの結果はCRCCON、TR0L(CRC
制御)母線上でC0NTR0L (制御)及び5NAB
L13 (使用可能〉信号を受け、その動作を指示する
一群の巡回冗長圧縮(CRC)ユニット(CRCO−C
RC−4)によって任意選択的に圧縮される。三重状態
である080群34の出力はSDO母線を形成する。
利用される圧縮技術は巡回冗長符号化の簡単な変形であ
る。
5CU20は、命令とデータを5CU20のRAM22
へとダウンロードする機能を果たすマイクロプロセッサ
準拠ユニットであり、かつダウンロード命令を介して5
CU20のレジスタの一部または全部の状態をプリセッ
ト可能である診断データトランシーバ(DDT)36の
初期制御のもとで動作する。
5CU20は第2図により詳細に図示されている。図示
のとうり、5CU20の基幹は5CU20の全ての動作
ユニットを相互連結する内部データ母線(IDB)であ
る。命令または指令はIDB4Oへのマルチプレクサ(
MPX)42を経由して双方向RAMデータ母線26上
で5CU20に誘導され、指令(CMD)レジスタ44
にロードされる。それぞれの指令は4ビツトの動作コー
ドを含み、これは制御論理46に供給されて、5CU2
0の各種ユニット用の内部の必要なタイミング及び制御
信号を発生する。別の4ビツトは(動作コードと共に)
、080群34(第1図)に通信される9ビア)のCR
C制御信号を形成するために利用される。
制御論理46はゼロデコード論理48及び50からのゼ
ロ検出信号を受ける。ゼロデコード論理48.50はそ
れぞれサイクルカウンタ52及びループカウンタ54に
より作成されるカウントを受ける。各々のゼロデコード
論理48.50はその関連カウンタからのカウントがゼ
ロと等しいことを示す信号を生成する機能を果たす。第
2図に示すように、サイクルカウンタ52とループカウ
ンタ54はIDB4Oによりロードされる。
サイクルカウンタ52は(命令制御によるRAMアクセ
スによって)、単一の命令に関する事象の所望の繰返し
数を示すカウントでプリセットされ、ゼロ・カウントに
達するまで制御論理46により生成される信号(図示せ
ず)により順次減分される。サイクルカウンタ52は例
えば走査線14へとシフトされたテストパターンのビッ
ト数をカウントする機能を果たす。ループカウンタも同
様であるが、相異点は、このループカウンタには5CU
20により実行されるべき命令群の繰返し数を示すカウ
ントがロードされ、命令群のそれぞれの実行周期をカウ
ントする点である。
RAM22(第1図)からRAMデータ母線26に入る
データは指令アドレスレジスタ60又はデータアドレス
レジスタ62のいずれかによって生成される13ビツト
のアドレスによりアクセスされ、前記レジスタはそれぞ
れマルチプレクサMPX64によってRAMアドレス母
線24へと多重化される。
状態レジスタ45は5CU20が遊び状態(非動作状態
)または稼動状態(そのRAM22からの命令を実行)
のいずれであるかに関する情報を含む。後者の状態の場
合は、DDT36の5CU20へのアクセスは限定され
る。すなわちDDT36は状態レジスタ45を読出し、
または、ADDR(アドレス)母線を経由して制御論理
を書込むことにより動作を停止させることが可能である
状態レジスタ45の出力は、RAMデータ母線26をも
連結するマルチプレクサ(MPX)43を経由してDD
Tデータ母線24へと連結される。
IDLE (遊び)信号は状態レジスタ45により生成
され、MPX42を制御するために使用される。5CU
20が遊び状態にある時はIDLEの存在が表明され、
MPX42はDDTデータ母線24をIDB4Oへと通
信する。5CU20が稼動状態にある時は、IDLEの
存在は表明されず、RAMデータ母線26はMPX42
によってIDB4Oへと通信される。
RAM22の機構は記憶場所の低位の512バイト(す
なわちアドレス0〜511)がS C[J20憔   
  に記憶されている指令または命令を含むようになっ
ている。それぞれの命令は2バイトである。すなわち、
第1のバイトは動作コードを含み、次にデータを含む第
2のバイトが続く。命令のそれぞれの動作コード部は(
記憶場所O〜511)の偶数アドレスに記憶され、また
命令のそれぞれのデータ部は奇数アドレスに記憶されて
いる。従って、指令アドレスレジスタ60の最下位ビッ
ト(LBS)は制御論理46によって生成されるT信号
に応答して単にトグルするフリップフロップである。更
に、(指令アドレスレジスタ60のトグルされたビット
場所に加えて)8ビツトだけが必要であるので、指令ア
ドレスレジスタ自体はわずか8ビツト幅であり、マルチ
プレクサ(MPX)64が4つの最上位ビット位置にゼ
ロを埋込み、必要な13−ビットアドレスを形成する。
5CU20は更に論理ユニット12(第1図)をテスト
するために用いられるビットパターンを生成する16−
ピッドパターン発生器/レジスタ(PGR)70を含む
。PGR70はゼロを除(任意のシード値から2′6−
1ビツトの擬似乱数の組合わせを作成可能な16ビツト
レジスタまたは16ビツト多項カウンタのいずれかとし
て機能する従来型の設計である。ゼロの値がシード(ロ
ード)され、多項カウンタ構成にて動作されると、PC
I?70は別の非ゼロ値がシードされるまでゼロ状態に
留まる。シードはIDB4Oを経由してマルチプレクサ
72を介して行なわれる。PGRの出力はPGR70の
内容を論理ユニット12の走査線14に通信するためS
DI母線に供給される。
PGRの内容は更にRAMデータ母線26を経由しマル
チプレクサ(MPX)74を峰してRAM22に利用可
能にされる。特別には図示しないが、PGR70の16
ビツト出力はMPX74によっ゛て8ビツト群に多重化
され、更にRAM22内に記憶される時、それぞれの8
ビツト部に加えられるパリティを有している。
RAM 224;J更ニS Doa線、、 D DT7
”−夕ffl線24及びデータアドレスレジスタ62か
らマルチプレクサ74を経由してデータを受けることが
できる。データアドレスレジスタ62の13ビツト出力
に関して、13ビツトがMPX74によって多重化され
、データアドレスレジスタ62の内容の8ビツト部分を
含む第1の9ビツト語及び、データアドレスレジスタ6
2の内容の残りの5ビツト部分を含む第2の9ビツト語
が提供される。
最後に、5CU20は制御論理46、IDB4Oからの
タイミング及び制御信号に応答してそれぞれロード可能
である一対のテストレジスタ76と78を含む。テスト
レジスタ76及び78の内容はHLD、CTL母線によ
り保存用使用可能レジスタ30 (第1図)に通信され
る。テストレジスタ76及び78により生成される信号
は、(SDI母線上で通信されるデータによりロードさ
れる)保持用使用可能レジスタ30の出力を修飾し、走
査&’i14を制御するHOLD (保持)信号を生成
する機能を果たす。
第1図に関連して説明したように、本発明の装置により
実現される制御は、部分的にはテストされる論理ユニッ
ト12内に含まれるフリップフロップの所与の1つを構
成して、走査線14用の一群の拡張シフトレジスタを形
成する制御信号を生成する機能を果たす。第3図にはこ
のコンセプトが示されている。第3図は基本記憶ユニッ
ト(例えばフリップフロップ)80い 802・・・8
ONから形成された走査線14の1つを示す。記憶ユニ
ット801・・・8ONのそれぞれはクロック(CLK
)人力にて、システムにより生成される周期信号である
CLOCK (クロック)信号を受ける。データ(D)
入力では定常動作中、論理ユニット12の別の回線によ
り生成されるデータ信号が受信されよう。記憶ユニット
801 ・・・80、はそれぞれ走査データ(S D)
入力を含み、記憶ユニット80.はそのSD大入力てS
DI母線の1つの線を受ける。別の記憶ユニット80゜
・・・8ONはそれぞれのSD大入力て走査線14の即
先行する段の出力(Q)を受ける。
インバータ82と2人力ANDゲート84とより成る論
理回路はそれぞれの記憶素子80.  ・・“ゝ   
  ・80.のデータ可能化(DE)及び走査可能化(
S E)入力によりそれぞれ受信される信号を生成して
テスト動作中、走査線14の動作を制御し、または走査
線14の構成から個々の記憶素子80゜・・・80.を
解放して、それが通常通り使用できるようにする。
2つの信号、すなわちll0LD ENABLE (保
持可能化、ll0LD、 [iN)及び5CAN EN
ABLE (走査可能化、5CAN、 EN)信号が走
査線14の構成と動作を制御するために受信される。第
4図には走査線14の個々の記憶素子80.・・・80
.4用の真理値表が示しである。このように、例えばl
l0LD、 EN及び5CAN、 ENの双方が論理ゼ
ロである時は、それぞれの基本記憶ユニットはその定常
モードで動作するので、CLK信号によりクロックされ
るとき、論理HIG11(高)がDE大入力供給される
とQ出力はD出力に供給されるいずれかの出力となり、
論理LOW(低)が供給されると、記憶素子はその状態
を保持する。所望であるなら、補足回路を加えてDE大
入力インバータ82の出力の他にも論理ユニット12 
(第1図)の別の素子からの信号を受けて、記憶素子の
データを受けることを可能化するよう動作せしめること
も可能である。しかし、このような補足回路はll0L
D、 UN信号が全てを無視して、その時DE大入力供
給された何らかの信号を即時取消す(de−asser
t)ように構成されなければならない。
第4図の参照を継続すると、仮に5CAN、 UNが論
理1となり、論理ゼロにてll0LD、 ENを保持す
ると、記憶素子80.はそれぞれのSD大入力供給され
るデータを受けることが可能となる。すなわち、走査線
14として構成される。HOLD、 EN信号が表明さ
れると(論理1)、走査線14の内容は凍結されるので
、状態の変化は起り得ない。
記憶素子801・・・80.のその他の特性は、その設
計が、SE大入力DE大入力乗越えるようになされてい
ることである。すなわち、論理II I G IIがS
E大入力供給されると、Q出力はSE大入力供給される
いずれかの出力(全てのCLOCKパルスを伴なう)−
DE大入力供給されるいずれかの出力となる。論理LO
WがSE大入力供給される時にDE大入力論理HI G
 Hを表明しているなら、Q出力は各クロックと共に0
人力に供給されるいずれかの出力となる。最後に、論理
LOWがSEとDE大入力双方に供給されると、記憶素
子は変化しない状態に留まる。
+10LD、EN信号はそれぞれ個々の走査線14につ
いて、ll0LD ENABI、E (保持可能化)レ
ジスタにより生成される。保持可能化レジスタ30は第
5図に詳細に示しである。図示するとうり、保持可能化
レジスタ30は、それぞれが走査群16に対応する5個
の別個の8ビツトレジスタ90〜94を含んでいる。そ
れぞれの保持可能化レジスタ90〜94の各ビット位置
は走査線14の1つに対応している。保持可能化レジス
タ90〜94の出力は凍結/休止(F/P)回路95〜
99に供給される。アドレス・デコード回路100によ
り生成されるロード可能化信号に応答してデータがSD
I母線の8ビツトから保持可能化レジスタ90〜94の
それぞれにロードされる。SDIの3つの別のビット線
はアドレス・デコード回路100に供給されてロード可
能化信号を発生せしめる。ロード可能化レジスタ90〜
94は選択的にロードされることも、あるいは同一の8
ビツト制御語で同時にロードされることも可能である。
ロードは5CU20の制御論理46からのロード可能化
(LD、EN)信号によって行なわれる。
F/P回路95−99は更に5CU20のテストレジス
タ76及び78 (第2図)からの信号、FREEZI
E (凍結) 、PAUSE (休止) 、Fl?EE
ZE、EN(凍結可能化)、及びPAUSR,EN (
休止可能化)を受けてレジスタ90−94からのそれぞ
れの出力を条件づけ、それぞれの走査線について群制御
信号を生成する。すなわち、各走査線用のll0LD、
 EN(保持可能化)信号を生成する。上記の条件づけ
は第6図の論理図に於て図示されている。
F/P回路95−99は対応する保持可能化レジスタ9
0−94のそれぞれのビット位置用の条件づけ段を含ん
でいる。例えば、第6図に示すように、F/P回路95
は群16の群ゼロ(GRPl     −〇)の走査線
14の1つ(例えば走査線I)に対応する保持可能化レ
ジスタ90のビット位置を受ける条件づけ論理104を
含む。このビット位置を1にセットすると、PAIJS
E (休止)48号の表明により関連する走査線14が
保持されるよう選択される。PAUSIE (休止) 
、FREEZE (凍結)、FRrEEZE、EN (
凍結可能化)、及びPAUSE、 EN (休止可能化
)信号はビット位置の指令を条件づけるか、または無視
して、走査線1 (S/L−1)用の保持可能化信号を
生成する機能を果たす。
このように、保持可能化レジスタ90の各段はF/P回
路95内に対応する条件づけ論理104を有し、また同
じことが保持可能化レジスタ91−94とそれに対応す
るF/P回路96−99についても言える。従って第6
図が示すように、条件づけ論理104は3個の2人力A
NDゲート106.108及び110を含み、その出力
は4人力OR−ゲート112に結合されている。AND
ゲート106は1つの人力でS/L−1に対応する保持
可能化レジスタ90の段の内容の状態を受ける。AND
ゲーグー06の別の入力(能動的なHIGH)は5CU
20のテストレジスタ76(第2図)からのPAUSE
 (休止)信号を受ける。
ANDゲート108はFREIEZE、11!N(凍結
可能化)信号をテストレジスタ78から受けるように構
成されており、一方、ANDゲーグー08の別の入力は
記憶素子80.・・・8ONを休止させる別の休止信号
を受ける。これらの休止信号はデジタル論理アセンブリ
12によって発生され、設計上可能であることが検出さ
れると状態変化を一時的に遅らせることもできよう。最
終的にテストレジスタ76から(DPREEZE (凍
結)信号はORゲート112に直接供給され、かつAN
Dゲート106−110の出力と論理和され(ORcd
)、走査線S/L−1用のHot、[1,EN (保持
可能化)信号が生成される。暫時側の凍結及び別の休止
信号を無視すると、走査線S/L−1に対応するレジス
タ段の内容にかかわらず、FR[I!Zl! (凍結)
 、PAUS[!(休止) 、PREEZB、UN (
凍結可能化)及びPAUSE。
EN (休止可能化)信号はll0LD、 UN (保
持可能化)信号を生成すべく前記内容を無視し、関連す
る走査線は選択的に保持または凍結されることが了解で
きよう。従って、第1図、第5図及び第6図を相互に参
照すると、保持可能化レジスタ30の目的は、テスト動
作中、走査45114の1つまたは複数を選択的に保持
(又は凍結)することであることが了解できよう。走査
線14が保持ないし凍結モードに強制されると、走査線
14の状態は変化することができない。走査線14を選
択的に凍結する能力によって5CU20はテスト中、ど
の走査線14がシフト、凍結または実行の動作モードに
されるかを選択することができる。このため5CU20
は任意の走査線の任意の数すなわち0から40全てにい
たるまでの数の走査線にて同時にテストを構成すること
ができる。
ここで、PAUSE、 FREEZE、 FRIEEZ
E、EN及びPAUSE。
ENの各信号をより詳細に定義するのが好適であろう。
PAUSE:  この信号は保持可能化レジスタ90−
94の対応するビットの位置により使用可能にされた走
査線14を選択的に凍結すべく SCUにより表明され
る。この信号は5CU20によっテ特定の走査線14を
選択的に凍結するために使用され、一方凍結されない走
査線14は実行モードにされ(lから無限に近ずく数ま
での制御された周期数で自由実行が可能)、または走査
モード(クロックごとに1ビツトだけデータをシフトさ
せることが可能)にされることができる。
FREIEZE : この信号が表明されると、全ての
走査線14に供給された1IOLD、EN (保持可能
化)信号が強制的に表明され、論理ユニット12の凍結
が強制され、いかなる状態変化もできなくなる。
FREEZE、EN:  S CU 20がFREEZ
E、EN信号を表明すると別の凍結信号を使用可能にし
て論理ユニット12の凍結を可能にする。これらの信号
が表明されない場合は、これらの信号は論理ユニット1
2を凍結させることができない。
PAUSE、EN: S CU 20からノPAUSE
、EN (休止可能化)信号はFRBf!ZE、ENと
同様にして論理ユニット12により発生される別の休止
信号を使用可能゛ゝ    にし、走査線に対応する保
持可能化レジスタ80゜・・・・・・80.のビットの
位置の1  (ONE)により選択された走査線14を
一時的に凍結せしめる。
先に進むまえに、この時点で、第10図を参照しつつ走
査線14の制御動作におけるFREEZE (凍結)信
号の利用について説明するのが好適であろう。第10図
は走査装置が提供する信号を介した走査装置の動作形式
を概略した簡略化されたタイミング図である。
最初に、5CU20は遊び状態にあり、状態レジスタ4
5 (第2図)は(toの時点で) IDLI!(遊び
)信号を表明して、DDTデータ母線24がMPX42
を経由してIDB4Oと通信されるようにする。5CU
20は瞬時的にSEL信号を表明するDDT36(第1
図)によって「喚起」される。それによって制御論理は
タイミング信号及び制御信号を発生し始めて、RAM2
2から命令をアクセスし、かつデコードする。かくして
第1O図のrAJで示した期間中、5CU20はSEL
信号に応答して初期状態設定をなす。それには、テスト
レジスタ76に時間t1にてFREEZE(凍結)信号
の表明を生じる語をロードし、全ての走査線14に大域
的にll0LD、EN (保持可能化)信号が表明され
ることも含まれる。(第5図及び6図参照)上記のよう
にFREEZE (凍結)信号は大域的信号であるので
、これは全てのF/P回路95−99に供給され、F/
P回路95−99のそれぞれからの8つのll0LD、
EN (保持可能化)信号も表明される。
これによって各走査線14の状態記憶素子80゜・・・
・・・80.(第3図)のDE大入力供給される信号が
打消され、論理アセンブリ12が凍結される。
テストレジスタ76とテストレジスタ78にロードされ
た語はPAUSE (休止) 、1ioLD/DISA
BLE(保持不能化)、及びI/L TEST、EN 
 信号を表明して、論理アセンブリ12及びその選択さ
れた部分を、テスト中に生じる状態変化の間、外部から
の作用ないし作用を及ぼす外部装置から遮断ないし「フ
ェンス」を設ける。この点に関しては更に後述する。
5CU14は準備を続行し、(この例では)パターン発
生器にゼロをシードすることを含めて論理アセンブリ1
2の状態を保存する準備を行なう。
時間t2にて準備が完了すると、5CU20はテストレ
ジスタ76をロードしてFREEZE (凍結)を打消
し、1IOLD、[EN (保持可能化)信号の打消し
を生起し、同時に5CAN、EN (走査可能化)信号
を表明する。この作用はCLOCK (第3図)に応答
して状態記憶素子8L   8ONを走査線14として
構成し、走査線14の状態を論理アセンブリ12からシ
フトアウトしてSDO母線(第1図)へとシフトし、そ
の結果論理アセンブリ12の状態をRAM22内に保存
可能にすることである。
5CU20は保持可能化レジスタ90−94 (第5図
)の選択された1つの周期的なロードと共ニPAUSE
 (休止)信号を制御して、4つの走査線群GRP−0
−GRP−4を選択的に凍結し、1つの群の動作を可能
にし、かつ対応するCRC群を選択して、選択された走
査線14をSDO母線(以下参照)へと誘導する。この
ようにして、40の走査線は、「保存」動作中、8ビツ
ト(線)SDO母線へと多重化される。
論理アセンブリ12の状態が保存された時点では全ての
ゼロが走査線14へと走査されており、擬似乱数テスト
パターンの順次の発生と走査線14への検出を開始する
ことが可能である。かくして、Cと表示された期間中、
論理システム12は凍結され(すなわち、FREEZE
が表明され、5CAN。
ENが打消される)、SC[J20は(第10図のII
 CIIと表示された期間中に)、PGR70にゼロ以
外の数をシードすることを含めてテスト用に準備される
。時間tΔでは、準備は完了し、128のクロック周期
(SCU20のサイクルカウンタ52により計数される
)の間、FRBBZB (凍結)は打消され、(全ての
走査線14が解放される)、また5CAN、EN (走
査可能化)が表明される。ゼロ・デコード回路48から
の信号が表明されると、5CU20は1つのクロック周
期の間5CAN、巳N(走査可能化)信号を強制的に打
消し、かつ上記周期の終り、すなわち時間t5の時点で
FREEXE′      (凍結)を表明する。この
ことにより、PGR7aにより発生される擬似乱数パタ
ーンが並行してそれぞれの走査線14へと走査される。
走査線14は一旦ロードされると、実質上解体され、論
理アセンブリ12は1周期の間、定常動作することが可
能となる。(すなわち、一旦「ステップ」され、必要な
らば何周期でもステップ可能となる。)Eと表示された
期間中、5CU20は別のテストパターンを発生する準
備をし、5CU20の凍結を保持する。t6の時点で、
別の走査が開始され、一方、以前の走査/ステップ動作
の結果はCRC群34へとシフトされて、テスト信号が
発生される。Fと表示された期間前の1周期が終了する
と、別のステップが実行され、その後、t7の時点にお
いてFRtiBZB (凍結)の表明及び別の準備期間
(G)が続く。この走査/ステップ動作は、CRC群3
群内4内持されているテスト結果の記号を発生しつつ、
それぞれの走査線14の全てのビットの位置が、PGR
70により発生された216−1ビツトパタ一ン全体を
み終えるまで継続する。
このテスト動作に続いて、テスト結果の記号のうち5バ
イトがRAM22に(SDO母線及びMPX74を経由
して)保存され、かつ論理アセンブリ12の状a(上述
のように期間Bの間保存されている)はそれが保存され
た時と同様の順序を逆にたどって復元される。
走査線14へとシフトされたビットパターンはCRCユ
ニット34(すなわちCRC−0・・・・・・CRC−
4)によって圧縮される。第7図にはCRCユニット3
4の1つが図示してあり、CRC−1,CRC−2,C
RC−3及びCRC−4は構造、機能及び動作がCRC
−0と同一であるので、以下の説明はこれら全てのCR
Cユニットに8亥当するものである。
第3図に示すように、走査線のGRP−0がらの8つの
走査線出力のそれぞれについて、この出力を受けるCR
C論理ユニット1201−120gがある。それぞれの
CRC論理ユニット12o。
−120,は、フリップフロップ1221−122eの
データ(D)入力に結合されるCRC信号を発生する。
フリップフロップ1221−122.のそれぞれの出力
(Q)は3重状態増幅器124を経由してSDO母線の
対応するピッj−線SDO。
0−5D0.7に結合される。5CU20の制御論理4
6(第2図)からのCRC制御信号はCRCOにより受
信され、そのうちの特定の信号は3重状態増幅器124
を使用可能にする機能を果たし、一方別の信号は個々の
CRC論理ユニット1201−120.に供給される。
さて第8図を参照すると、CRC論理ユニットの1つ、
CRC論理ユニソl−120,がより詳細に示しである
。図に示すように、CRC論理ユニット1201は6個
の2−人力ANDゲート130.132.134.13
6.138及び140と、2個の2−人力ORゲート1
42.144と、1つの排他的OR(論理和)ゲート1
46と、入力フリップフロップ122Iのデータ入力に
供給される信号を生成する4−人力ORゲート148を
含んでいる。
第8図が示すように、CRC−0により受信されるCR
C制御信号は、5AVE (保存)信号と、フィードバ
ック可能化(F肛D[IACK、IEN )信号と、C
RC符号化用に単一の走査線14、この場合は走査線N
 (SIG、5TRON ”)だけを選択する信号であ
るクリヤ(CL R)信号と、CRC符号化用に8つの
走査線14の全てを選択する信号であるALL(全)信
号とを含んでいる。5AVE (保存)信号はCRC論
理ユニッl−1208,、と関連する走査線14、すな
わちSTR,Nの出力がフリップフロップ122N、、
のデータ(D)入力に供給されることができるようにA
NDゲート130を条件づける機能を果たす。FEED
BACKJN  (フィードパンク可能化)信号はSD
O,N信号(フリップフロン1122N−1の出力)が
フリップフロップ122N+1のデータ(D)入力に供
給されることができ、必然的にフリップフロップの状態
を保存するようにANDゲート132を条件づける機能
を果たす、CLR(クリヤ)信号は、その第2人力がア
ースされているANDゲート134を条件1     
づけて、論理的ゼロをフリップフロップ122.4−1
のD入力に供給して、これをゼロにセットする機能を果
たす。STG、STR,N  (走査線N)信号は関連
する走査線14、STR,Nの出力と、CRC出力SD
O,J’からの適宜のフィードバック環を排他的論理和
(EXCLUSIVE−OR) L、巡DIQ冗長エン
コーディングのバリアントを介してSTR,Nから供給
される信号を圧縮する機能を果たす。STR。
NとSDO,J’との関係は、Nにとって適切なJは、 −N−丈 であり、SDO,O(すなわちN=0)に関しては、フ
ィードバック環はフリップフロップ122a(第7図)
からのSDo、7’の反転により導出されるような関係
である。
排他的−ORゲート146により生成されるIJF−池
内論理和の結果は次にフリップフロップ122N−1の
データ入力(D)に(ORゲート148を経由して)供
給され、記憶される。ALL (全)信号はALLが大
域的であることを除けば、同一の排他的論理和機能を果
たす。すなわち、ALL (全)信号はCRC群34の
全てのCRC論理ユニット1201−120e内で表明
され、一方SIG、STR。
N(走査線N)はそれぞれのCRC群3群内4内TR,
Nに対応するCRC論理ユニットだけに供給される。S
IG、STR,Nは関連する走査線1488つのSTR
,N出力のうちの1つだけを選択的にエンコードするた
めに供給され、一方、ALL(全)信号は関連する走査
線14の群16の8つのSTR,N出力の全てを大域的
に圧縮する機能を果たす。
走査線14を形成する各種の基本記憶ユニットを相互連
絡するのは論理回路の群ないし“アイランドである。こ
れらのアイランドは一般にステードレス(謝状B)であ
り、走査線14の一部を形成する一部の基本状態記憶ユ
ニットの出力と、別の(同一のまたは異なる)走査線1
4を形成する別の一部の(同一のまたは異なる)状態記
憶ユニットの入力とを組合わせによってのみ相互連絡が
可能である。これらの組合わせ論理アイランドはテスト
動作中、好適に形成され、かつ好適にテストされる。
しかし、これらの論理アイランドのあるものがデジタル
論理アセンブリ12の適正な動作に必要な状態情報を保
持可能であるか、実際に保持するある形式の記憶装置を
含むことは可能である。しかし、このような記憶装置は
テスト中、いずれの走査線14の一部をも形成しない。
これらの論理アイランド(つまり、ある形式の記憶装置
を備えたもの)は以下の3つの問題点を提示する。第1
に、論理ユニソ)12の動作が中断され、その状態が保
存されるべき時に、記憶装置を含む論理アイランドによ
り保持される状態の保存が必要である。第2に、テスト
中、論理アイランドの外側で生成される信号の状態が変
化し、または影響を受けることのないように注意を払わ
なければならない。第3に、これもテスト中、これらの
アイランド中の状態情報は走査vA14に送るアイラン
ドの出力信号値に影響を及ぼすことがある。このことは
、これらの信号値はテスト中に機械の状態を反映し、従
ってテスト自体によっては制御されないので、インライ
ンテスト中は望ましくない。
従って、テスト中、これらの記憶域を含む論理アイラン
ドは、アイランドへの入力信号を抑止する方法で[フェ
ンスJ (防護)され、アイランド内の回路により発生
される信号が論理ユニット12内の別の回路、とりわけ
走査線14に影響を及ぼさないようにされる。このよう
に、フェンスは2つの理由から必要である。すなわち、
テスト中、回路素子上の走査線14内の状態、とくに上
記の記憶域を含む論理アイランドの状態(すなわち記憶
域)の変化作用を無くし、且つ、走査線14への記憶域
を含む論理アイランドの未知のな1     いし不定
の状態が及ぼす作用を抑止することである。
フェンスはまた、より大きなスケールで利用される。全
ての論理アイランドのいくつかのサブセット(部分集合
)はデジタル論理アセンブリ12の外部で生成される信
号を受け、またそれ自体がデジタル論理アセンブリ12
の外部に送り出される出力信号を発生することがある。
論理アセンブ1J12への外部入力の例は論理アセンブ
リ12への入力チャネル、または論理アセンブリ12へ
のセンサ入力である。論理アセンブリ12への外部出力
の例は周辺ユニット(図示せず)への出力チャネルまた
は制御信号である。テスト中、外部発生された信号をフ
ェンスする必要がある。何故ならば、これらの信号は論
理アセンブリ12に供給された場合、明らかに無作為に
変化し、テスト結果に影響を及ぼすことがあるからであ
る。テスト中さらに、論理アセンブリ12を周辺ユニッ
トからフェンスして、周辺ユニットに影響を及ぼさない
ようにする必要がある。何故ならば、テスト中、そうし
ない限りデジタル論理アセンブリ12は周辺ユニットに
無作為の順序で無作為の値を提供して、これが周辺ユニ
ットにより誤って解読され、その動作に影響を及ぼすこ
とがあるからである。
かくして、論理ユニット12のテスト中、論理ユニット
12を外部の未知の動揺から遮断し、かつ同時にテスト
により生起される状態変化によって、論理アセンブリ1
2に取付けられた外部ユニットが翻って影響を受けるこ
とのないように、入力及び出力インタフェースは強制的
に既知の状態にされるか、または抑制される。
2つの信号、ll0LD/DISABLE及びT/L 
TEST、EN。
が上記のフェンス用に利用される。これらの信号はテス
トレジスタ76と78から駆動される。
110LD/DISAIILE  (保持不能化)信号
はデジタル論理アセンブリ12への外部入力をフェンス
(遮断)し、論理アセンブリ12からの信号線を抑制ま
たはフェンスするために用いられる。信号I/L TI
EST、ENはテスト中、その記憶ユニットが走査線1
4を形成するために抑制されず、また制御されることが
できない論理アセンブリの内部記憶域包含論理アイラン
ドをフェンスするために用いられる。
このコンセプトは第9図に図表で示されており、そこで
論理アイランドは参照番号200で示してである。第9
図が示すように、論理アイランド200は記憶域201
を含み、かつ、テストモード中走査線部14aを形成る
る特定の基本記憶ユニットから信号202/202aを
受ける。これらの信号の少なくともいくつか(例えば“
C8”)は、記憶域201を動作する。同様に、論理ア
イランド200により生成される信号は、信号線204
 / 204 aによって別の走査線部分14bへと結
合され得る。信号線210/210aで示されるような
更なる信号は、論理アイランド200がその一部である
論理アセンブリ12の外部のリース(図示せず)から受
信できる。
テストが開始されると、ANDゲート212a及び21
2bはll0LD/DISABLE  (保持不能化)
信号の表明に応答して外部「ワールド」 (すなわち論
理アセンブリ12の外部)から論理アイランド200 
 (及び同一の論理アイランド)をフェンスする動作を
する。同様にして、ANDゲート214a、214b及
び214cはI/L TEST、 EN、信号の表明に
応答して、論理アイランド200及び特に記憶域201
が、走査線の部分14aの状態により影響を受け、また
は走査線部分14bの状態変化に影響を及ぼすことから
フェンスする。
再度第1図を参照すると、テストモード中論理ユニット
12内で形成される走査線は128ビット位置までの任
意の長さであることができる。走査線GRP−0〜GR
P−4までの各群はSDIの8つの線を受け、各群内の
それぞれの走査線14は1つのSDI母線を受ける。走
査線群16のうちの3つはSDI母線の8つの高順位ビ
ット位置を受け、一方、残りの2つは8つの低順位ビッ
ト位置を受ける。
動作に際して、5CU20には最初に5CU20のRA
M22を初期状態に設定することにより、DDT46に
よって必要なプログラミングとデータとが提供される。
SCUは遊び状態にある1ゝ     ので、状態レジ
スタからのIDLE (遊び)信号が表明され、MPX
42(第2図)を経由してrDB40への通信用のDD
Tデータ母線24が選択される。これによって5CU2
0のデータアドレスレジスタ62への、ひいてはRAM
22へのDDT36へのアクセスがなされる。RAM2
2の記憶場所の低位の512バイトにはDDT36によ
り命令の順序がロードされる。RAM22の残りの記憶
場所にはデータがロードされる。
その後の任意の時点で、何らかの外部リースまたは論理
ユニット12内のプログラムされた制御によって、本発
明の走査制御装置10は起動せしめられ、定常の動作タ
スクによってインラインにて適正にテストを実行可能で
ある。簡略に述べると、第10図の説明に関連して上述
したように、5CU20は論理ユニッ1−12の状態を
RAMに保存し、そのテストを実行し、次に論理ユニッ
ト12が進行できるようにシステムの状態を再確立する
ように「喚起」される。5CU20を動作しかつ制御す
る命令を以下の表Iに列挙する。
表  I 0 〇        八DDRJNZD、ADRルー
プカウンタ51が非ゼ ロである場合は、指令アド レスレジスタ60にはデー タバイトの内容(ADDR)が ロードされる。次にループ カウンタ51は減分される。
ループカウンタがゼロであ る場合は、指令アドレスレ タスク60は増分される。
l 〇         八DDRJMP、ADI?指
令アドレスレジスタ60 にはデータバイトの内容 (八〇DR)がロードされる。
2 RDATA     LDI  REG、MEN指
令の第2のバイトでレジ スタ“R”に(即時)デー タ(DATA)をロードする。
R=レジタス   指示されたレジスタは指令アドレス
   バイト内のより低位のニブルによってアドレスさ
れる。
ここでRとは、別の命令と 同様に、Rの値に応じて 5CU20のレジスタまた はカウンタ用のアドレスを 意味する。
3 RDATA    LDI MEN、 REG(S
C[I RAM 20内の)指令 R=レジタス   の第2のバイトに選択されアドレス
   だレジスタRの内容をロードする。レジスタRは
指令 バイトのより低位のニブルに 4  RDATA         LDRREG、 
 MENレジスタスR″にデータア ドレスレジスタRの内容に R=レジタス   よりアドレスされたデータアドレス
    (DATA)をロードする。レジスタRは命令
の命令ロー ド部の低位の4ビツトによ りアドレスされる。
5 R00LDRMl!N、 RI!Gデータアドレス
レジスタ R=レジタス   62によりアドレスされたアドレス
   記憶場所にて5CU20のRAM22に選択され
たレ タスタRの内容をロードす る。レジスタRは指令バイ 1                トのより低位のバ
イトによ60   00     HALT 70   00   5CU20は即時IDLE(遊び
)フラグを設定し、 指令の実行を停止する。
5CU20は今度はDDT 36からの全てのデータ転 送要求に応答する。
80   C0UNT     5TEP、 C0IJ
NT(カウント) 90        この指令はC0UNTフイールド
に示される数(COUNT ) の周期だけ走査線14をス テップないし自由実行させ る(指令の第2のバイト。) サイクルカンウタレジスタ 52には指令の第2のバイ ト (COUNT)の内容がロー ドされる。サイクルカンウ タ52がゼロになると、実 行は終了する。
A Fsss   C0UNT     RANDOM
、  C0UNTこの指令は走査線14を経 由してデジタル論理アセン ブリ20の擬似乱数テスト を実施するために用いられ る。指令により擬似乱数デ ータは非凍結の走査線14 へと走査される。
C0tINT値はサイクルカラン タ52にロードされ、走査 線14へと走査されるピッ ト数の指定がなされる。サ イクルカウンタがゼロに達 すると、指令は完了する。
F(指令バイトのより低位 のニブルの最上位のビット) がゼロである場合、SSSは デコード論理192(第8 図)によって符号化され、 SIG、 STR,Nを表面する。
ここでSSS = Nである。(す なわち5SS= 011.2進 数であれば、N=3.10 進数である)Fが1である 場合、sssの最も左側のビ ットだけが用いられる。S (最も左)がゼロであるな ら、デコード論理129は FEEDBACK、 EN (フィードバック可能化)
信号を表明し てレジスタ122,1.、の状 態を保存し、またS(最も 左が)1つであるなら、デ コード論理129は八11(全) 信号を表明して全ての走査 線14の圧縮を可能にする。
B Fsss C0UNT     RANDOM 5
TIEP C0UNTコノ指令は論理アセンブリ 20の擬似乱数テストを実 施するために用いられる。
(擬似)乱数データのC0UNT ビットは走査線14へと走 査され、走査線はその走査 線構造から解放され、かつ 論理アセンブリ20は1周 期ステップされる。
C0UNT値はサイクルカラン タ52にロードされ、走査 線14に走査されるべきビ ットの数が判定される。カ ウンタ52がゼロであると きは、指令は完了する。指 令バイトの第2のニブルの F及びSSSは上記のRANDOM イg                C0UNT命令
と同様に機能する。
CD C0UNT        RBSTORB、C
O[INTDOC0UNT       この指令はデ
ジタル論理アセンブリ12の(以前に保 存された状態の)復元を実 行するために用いられる。
あるいはこの指令は5CU 20のPGR70により発 生されるテストパターンと は異なるテストパターンを 提供するために用いられる。
データアドレスレジスタ 62により指示される記憶 域の内容は非凍結の走査線 14へとシフトされる。デ ータはパターン発生器レジ スタ70を介して実現 (Stage)される。データア ドレスレジスタ62は各シ フトと共に増分される。
C0UNT値はサイクルカラン タ52にロードされ、記tα 域から走査線14へと復元 されるビット数が定められ る。C0UNTがゼロであると きに、指令は完了する。
Eg C0UNT       5AVE、[NJuC
TRANDOM、C0UNTFf+         
この指令はデジタル論理アセンブリ12の状態の保存 動作を実行するために用い られる。非凍結の走査線 14からのデータは記号 CRCレジスタ1221〜 1228へとシフトされる。
記号CRCレジスタ121゜ 〜122.(第7図)は保 作動作用の管路実現レジス タとして用いられる。デー タアドレスレジスタ62に より指示される記憶場所に は走査線14からシフトさ れたデータがロードされる。
データアドレスレジスタ 62は各保存の後に増分さ れる。C0UNT値はサイクル カウンタ52にロードされ、 走査されるべきピント数が 定められる。サイクルカラ ンタ52がゼロであると、 指令は完了する。走査線 14はPC,R70の初期の シードに応じて無作為デー タが注入(inject)される。
ニブルgは5つのCRCユ ニット34のうちのどれが 使用可能になるかを選択し、 0UTPUT、EN信号の1つを表 明せしめる。同時に、5AVE (保存)信号がデコードユ ニット129により表明さ れる。これは5つのCRC のうちの1つを選択する。
5CU20の高速度に実行可能な特性によって、PGR
70により発生されるピットノずターンを使用して、任
意の一連の16ビツト走査レジスタについて全ての2”
16ビツトの組合わせのテストを行なって、 T=ストリング(記号列)長X (2”16) Xサイ
クル時間、 の時間内に論理ユニットの走査可能な論理構造をほぼ完
全にテストすることが可能である。上記の構造は長さ1
28ビツトの走査線を用いてデジタル処理ユニットによ
って、83ナノ秒の周期時間で構成されかつテストされ
、0.7秒以下でプロセッサユニットの完全なテストが
行なわれる。
走査制御装置10が一旦初期状態に設定されて1   
  しまうと、すなわち、5CU20のRAM221こ
、DDT36によって5CU20が必要とする命令順序
がロードされると、走査制御装置10の動作準備が完了
する。
インラインテストが必要な場合、すなわち論理ユニット
12の動作の防げにならない中断が必要である場合は、
論理ユニット12の状態は記憶されなければならない。
従って、5CU20によって実行されるべき命令の第1
の順序によってテストレジスタ76はFREEZI! 
(凍結)指令を出し、論理ユニット12の状態を凍結す
るようにセ・ノドされる。同時に、SCAM、CN (
走査可能化)信号が表明されて走査線14内の個々の基
本記憶ユニ・ノド80、〜808(第4図)が構成され
る。次に、PGR70がクリアされ、PAIISE (
休止)信号が打消され(IOLDJN−保持可能化信号
が打消される一第6図参照)、現在構成された走査線1
4はその内容をCRC回路34の群へとシフトアウトす
ることが可能にされる。同時に、5AVE (保存)信
号が5CU20 (CRC制御制御上線上信されている
)によって表明され、ストリングからのデータの圧縮が
防止される。走査線の個々の出力はCRCユニット34
によってSDD母線へと多重化され、一方、論理ゼロは
PGR70から走査線へとクロックされる。
MPX74は(SCl20f17)制御論理46によっ
て)、RAMデータ母線26への通信用のSDO母線を
選択するように動作される。同時に、データアドレスレ
ジスタ62によって順アドレスが発生され、論理ユニッ
ト12からの状態情報がRAM22の既知の記憶場所に
記憶されるようにされる。
論理ユニットの状態が一旦保存されて、後に再確立でき
るようになると、テストが開始できる。
一般には、テストには走査線にロードする擬似乱数パタ
ーンを発生し、1周期の間論理ユニット12を゛実行”
状態におき、かつその後CRC群34を介して走査線の
内容をスキャンアウトし、一方向時に新たな擬似乱数テ
ストパターンをスキャンインして、既知の標準の“記号
”と比較可能な記号を生成して論理ユニット12の合格
/不合格状態を判定する各段階が含まれる。走査線14
からスキャンアウトされたパターンは状態情報が記憶さ
れたと同様な態様で圧縮されかつRAM22内に記憶さ
れ、そこで前記パターンは、DOT36によりアクセス
され、標準記号と比較されるまで保存される。
テストが完了した後、以前記憶された状態情報は5CU
20によってアクセスされ、かつ論理ユニット12の走
査線へと再び走査(スキャン・バック)される。最後に
、5CAN、EN (走査可能化)信号が表明されて、
各走査線14の個々の基本記憶ユニッ)(801〜8O
N)が定常の動作用構造に復帰することが可能となり、
論理ユニ・y ) 12は進行可能になる。
上述の記述では本発明を完全に説明したが、特にこの分
野の専門家にとっては、種々の修正及び変更が可能であ
ることは明白であろう。例えば、擬似乱数テストパター
ンを生成する本発明の技術では50%の1と50%のゼ
ロの比率でアプローチしている。しかし、テストパター
ンを記憶域内に記憶し、走査線14に供給するため前記
テストパターンを順次アクセスすることによって別の比
率でアプローチすることも可能である。更に、PGR7
0の出力をテストパターンを含む別個の記憶域をアドレ
スするために利用することが可能である。従って、本発
明は添付した特許請求の範囲により措定された範囲にの
み限定されることを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明と共に利用する関連する論理システムと
の組合わせで、本発明の主要な素子を概略化した構成図
、 第2図は第1図の構成図の走査制御ユニットの詳細を示
す構成図、 第3図は本発明によりテストされる関連システムの一部
を形成する基本記憶ユニットまたはフリップフロップで
あって、テスト中、SCAMJN信号に応答してビット
パターンを受けるために拡張された直列シフトレジスタ
ないし走査線へと再構成される態様を示す構成図、 ′(第4図は、第3図の記憶ユニットに供給され、かつ
記憶ユニットに作用する制御信号を示す真理値表、 第5図は第1図の走査制御装置の一部を形成し、走査制
御ユニットに応答して第3図の走査線を制御するための
走査制御信号を提供するように動作する保持可能化レジ
スタの構成図、 第6図は、群制御信号を生成する機能を示した第5図の
凍結/休止(F/P)ユニットの1つの段の論理図、 第7図は第1図の巡回冗長圧縮(CRC)回路の1つを
示す構成図、 第8図は第7図のCRC論理の1つの段を示す論理図、 第9図はテスト中、テストされるシステムの「論理アイ
ランド」の部分を遮断する態様を示す図面、 第10図は本発明の特定の動作局面を示すためのタイミ
ング図、である。 走査制御装置10、デジタル論理アセンブリ12、走査
線14、走査線群16、走査制御ユニット(SCU)2
0.RAM22、アドレス母線24、RAMデータ母線
26、保持可能化レジスタ30、巡回冗長圧縮ユニット
(CRC)34、診断データトランシーバ(DDT)3
6、内部データ母線(IDB)40、?ルチプレクサ(
MI’X)42.43、指令(CMD)レジスタ44、
状態レジスタ45、制御論理46、ゼロ・デコード論理
48.50、サイクルカウンタ52、ループカウンタ5
4、指令アドレスレジスタ60.データアドレスレジス
タ62、マルチプレクサ64、パターン発生器/レジス
タ(PGR)70、マルチプレクサ72.74、テスト
レジスタ76.78、J、% 本紀1αユニノl−80
、・・・80.インバータ82ANDゲート84、保持
可能化レジスタ9〇−94、凍結/休止(F/P)回路
95−99、アドレスデコード回路100、条件づけ論
理104、ANDゲート106.108.110、OR
ゲート112  CRC論理ユニット120.−120
a、フリップロソプ122.−122.、ANDゲート
130.132.134.136.138.140、O
Rゲート142.144、排他的ORゲート146、O
Rゲート148、論理アイランド200記憶域201.
43号線204 / 204 a、210/210a、
AND グー ト 212 a 、 212 b、2 
1 4  a、  2 1 4  b、  2 1 4
  c。 −I/、−〇−2 号社g1)ゴ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個の基本記憶ユニットであって、そのうちのい
    くつかは走査信号に応答して一群の拡張直列シフトレジ
    スタを形成するように構成された記憶ユニットを含み、
    前記シフトレジスタはそれぞれ入力端子と出力端子とを
    有するインライン走査制御装置において、 命令とデータを記憶する記憶装置と、 記憶装置と結合され、記憶装置から受けた命令に応答し
    て動作可能であり、走査信号を含む一群のテスト信号を
    生成する走査制御装置であって、テストパターンを順次
    発生する装置を含む走査制御装置と、 パターン発生装置のnビット位置の少なくとも個々の特
    定の1つと、対応する拡張シフトレジスタの入力端子と
    を結合する第1装置と、拡張シフトレジスタの出力端子
    を走査制御装置と結合する第2装置とを備え、 走査制御装置はパターン発生装置により発生されるビッ
    トパターンを入力端子から出力端子へと拡張シフトレジ
    スタが循環させるようにし、かつ記憶装置内に第2結合
    装置から受信されたデータを記憶するように動作するこ
    とを特徴とする走査制御装置。 2、前記第2装置は拡張シフトレジスタを循環するビッ
    トパターンを圧縮する装置を含み、圧縮されたビット装
    置は走査制御装置により記憶装置内に記憶されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の走査制御装置。 3、前記第2装置は拡張シフトレジスタを循環するビッ
    トパターンを圧縮する循環的冗長検査装置を含み、圧縮
    されたビット装置は走査制御装置により記憶装置内に記
    憶されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    走査制御装置。 4、走査制御装置と結合されかつ走査制御装置を制御し
    て、命令とデータを走査制御装置を通してダウンロード
    せしめ、記憶装置内に記憶するよう動作可能な装置を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の走査制
    御装置。 5、テストパターン発生装置は擬似乱数テストパターン
    を発生するよう動作可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の走査制御装置。
JP62079547A 1986-03-31 1987-03-31 デ−タプロセツサテスト用のインライン走査制御装置 Pending JPS62236043A (ja)

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