JPS62235302A - カルボキシル基末端を有するポリスチレンの製造方法 - Google Patents

カルボキシル基末端を有するポリスチレンの製造方法

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JPS62235302A
JPS62235302A JP7827786A JP7827786A JPS62235302A JP S62235302 A JPS62235302 A JP S62235302A JP 7827786 A JP7827786 A JP 7827786A JP 7827786 A JP7827786 A JP 7827786A JP S62235302 A JPS62235302 A JP S62235302A
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Masanao Kawabe
正直 川辺
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、光IIの、1を細な説り1 産業上の利用分テ? 本発明は、末端にカルボキシル基を含有するポリスチレ
ンの新規な製造方法に関する。
従来の技術 従来、末端にカルボキシル基を含有するポリスチレンの
ラジカル重合法による製造方法として、γ、γ′−7ゾ
ビスー(γ−シアノバレリンI%I)のようなカルボキ
シル基を含有するラジカル重合開始剤とチオグリコール
酸のようなカルボキシル基、(を含有する連鎖移動剤を
用いて、有機溶剤中で付加重合体やマクロ七ツマ−を製
造する方法(特公昭43−11224号−1特開閉Et
O−133007号)が知られている。
1−記の製造方法が、多埴の有機溶剤を用いている理由
は、アクリル系モノマーを塊状重合法により重合しよう
とすると、著しいトロムスドルフ効果により、反応が暴
走してしまうという技術的困難さによるものと考えられ
る。
しかしながらこの方法では、末端にカルボキシル基を含
有するポリスチレンを製造する際に、多量の41機溶剤
中で反応を行なわせる為に、反応終了後に溶剤を除去す
ることが必要である。さらに、この溶剤を回収して使用
しようとすれば、未反応の七ツマ−と有機溶剤とを分離
しなければならず、丁程の増加とともに経費が増加する
などの、工業的製造における問題点を有していた。
発明が解決しようとする問題点 この発IJIIは、従来方法の多J4の有機溶剤中で重
合反応を行なわなければならないという欠点を克服し、
塊状重合法により、ラジカル重合を行ない、しかも簡単
な操作で分子量と、重合体−分子に含まれるカルボキシ
ル基の数とを広い範囲に渡って制御できるという、工業
的に実施するのに有利なカルボキシル基末端を右するポ
リスチレンの!A造方V、を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 すなわち、本発明は、開始剤として、カルポキシルノ、
(を有するラジカル重合開始剤、連鎖移動剤としてカル
ポキシルノAを有するチオールを用いて、スチレンある
いはアルキルスチレンを塊状重合υ、によりラジカル重
合を行なわせることを特徴とするカルボキシル末端を有
するポリスチレンの製造方法である。なお、本発明のポ
リスチレンとしては、スチレンあるいはアルキルスチレ
ンの重合体、共重合体、さらにこれらモノマーと、これ
と共東金1j7能なモノマーとの共重合体が含まれる。
本発明では塊状重合法によるラジカル重合で、しかも短
時間で収率良く、分子量と重合体−分子に含まれるカル
ボキシル基の数とを広い範囲に渡って制御して、カルボ
キシル基末端を有するポリスチレンを#A造する方法を
開発するために鋭意研究した結果、開始剤としてカルボ
キシル基を有するラジカル重合開始剤、i!!!釦移動
剤としてカルポキシルノ、(を有するチオールを用いて
、特定の反応条件下でスチレンあるいはアルキルスチレ
ンのラジカル重合反応を塊状重合法により行なうと、短
時間で収率良く、カルボキシル基末端を有するポリスチ
レンが得られるという本実を見出した。
つまり、これまでの製造方法では、たとえば全モノマー
装入量に対して、5重量%のポリマーを得るのに約1時
間を要していたが1本発明によれば同程度の分子量のポ
リマーを約30分と約半分の時間で合成を行なうことが
できる。
しかもそればかりでなく、重合反応において重合体は、
重合体ラジカル同士の再結合反応と、重合体ラジカルと
連鎖移動剤との間の連鎖移動反応によって生成するので
、開始剤と連鎖移動剤の添加液を制御することによって
、この再結合反応と連鎖移動反応によって生成する重合
体の割合を変えることにより、容易に分子!ルと重合体
−分子に含まれるカルボキシル基の数とを広い範囲に渡
って制御しうる・19実を見出した0本発明はこの知見
に〕、(づいてなされたものである。
本発明で用いられるラジカル重合開始剤としては、例え
ばコハク酸パーオキサイド、グルタル酸パーオキサイド
、tert−ブチルオキシマレイン酸などのカルボキシ
ル基を有する過酸化物系化合物や、γ、γ′−アゾビス
(γ−シアノバレリン酸)、α、α′−アゾビス(α−
シアノエチル−p−安忌香酸)などのカルボキシル基を
有するアゾビス化合物、及びこれらの混合物を挙げるこ
とができる。
また、連鎖移動剤はカルボキシル基を含有するチオール
を用いる。A体的な千オールを例示すると、チオグリコ
ール酸、α−メルカプトプロピオン酸、β−メルカプト
プロピオン プト−イソ酪酸、2、3または4−メルカプト安息香酸
など、及びこれらの混合物を挙げることができる。
また、ラジカル重合開始剤である過酸化物系化合物ある
いはアゾビス化合物と、連鎖移動剤のチオールとは、通
常有機溶剤で希釈して、スチレンあるいはアルキルスチ
レンに添加する.この際。
希釈溶媒としては、スチレンあるいはアルキルスチレン
と開始剤、連鎖移動剤に対して相溶性の良好な溶媒が好
ましい。このような溶媒としては、メタノール、エタノ
ール、n−プロパツール、イソプロパ/−ル、ブタノー
ル、プロピルエーテル、テトラヒドロフラン、酢酸エチ
ル、N、N−ジメチルホルムアミド、アセトン、セロソ
ルブ、セロソルブアセテート、エチルセロソルブなど、
及びこれらの混合物をあげることができる。
開始剤と連鎖移動剤の希釈溶液の濃度は、開始剤と連鎖
移動剤の添加量が、希釈溶媒100重量部に対して、そ
れぞれ1〜80重量部、好ましくは5〜40重量部であ
る。
また、溶媒で希釈せずに、開始剤と連鎖移動剤とを直接
スチレンあるいはアルキルスチレンに添加してもさしつ
かえない、所望ならばスチレンあるいはアルキルスチレ
ンに分散させた状態で添加することもできる。
また、開始剤として使用するラジカル重合開始剤は、開
始剤としてスチレンあるいはアルキルスチレン100爪
111部に対して、0.01〜15重量部、好ましくは
、0.05〜10重H,+部添加する。0.01重は部
未満であると、重合速度は遅くなり反応に長時間を要す
ることになる。また、 15重量部を超えて加えると、
重合速度は速くなり過ぎて、温度制御が困難となり好ま
しくない。
さらに、連鎖移動剤として作用するチオールは、チオー
ルとしてスチレンあるいはアルキルスチレン100重量
部に対して、0.001〜101捕部、好ましくは0.
005〜5屯量部である。0.001重量部未満である
と、分子量は太きくなり過ぎることになり、また10重
jI1部を超えて加えても1分子量は小さくなり過ぎる
ことになり好ましくない。
本発明によるカルボキシル末端を有するポリスチレンの
重合反応条件は、用いる開始剤、連鎖移動剤等の種類、
使用量などにより異なり一義的に決定されないが、通常
は攪拌下反応温度50〜200℃、好ましくは、60〜
180℃、の範囲で行なわれる0反応時の圧力は通常、
常圧下で行なわれるが、減圧でもさしつかえない、所望
ならば加圧にすることもできる0反応時間はlO分〜2
4時間、好ましくは、30分〜5時間である。
このようにして目的とするカルボキシル末端を有するポ
リスチレンが得られ、この重合体は平均一分子当り2.
0個以下のカルボキシル基を有している。また、この重
合体のゲル浸透クロマトグラフィー (c’pc)を用
いて測定した数平均分子量は反応条件により異なるが、
通常は1000〜5ooooである。
本発明により得られるカルボキシル末端を有するポリス
チレンは、様々なブロックコポリマー、グラフトコポリ
マーの原料に供することができる。したがって、この重
合体は接着剤、塗料、成形品、樹脂、アスファルト類な
どの改質に極めて有用である。
また、本発明を製法上の立場から見ると、従来法と比較
して、多量の有機溶剤を使用することなく、短時間で収
=(へ良く[1的とするカルボキシル末端を有するポリ
スチレンを得ることができ、しかも、分(−:、:、と
利合体−分子当りに含まれるカルボキシル基の数を広い
範囲に渡って制御できるという特色を右している。
次に未発明の実施例を示す。
実施例 実施例1 攪拌機、Ii:i流冷却器、滴下ロート、熱電対、及び
Nガス吹込【」を備えたガラスフラスコに、モノマーと
してスチレン100重量部を仕込み、さらにチオグリコ
ール酸0.01重量部をスチレンに分散させて仕込む。
そして、N2ガス導入下90℃にてコハク酸パーオキサ
イド0.1ff<置部をテトラヒドロフラン1重着部に
溶解させた溶液を加える。その後、同温度で30分間加
熱し、重合を行なう、そして1重合禁止剤としてターシ
ャリブチルカテコール0.2重量部をテトラヒドロフラ
ン2重量部に溶解させた溶液を加え重合を停止I:させ
た。
反応終了後、反応液をメタノール1000重ら′L陥部
中加えて、重合体を沈澱させた。その後、重合体を吐別
し、続いて、1 maHg、 70℃にて、311間脱
気を行ない、蒸発分を除去した。得られた重合体の収率
は5.8重針%であった。
GPCによる末端カルボキシル基をイ4するポリスチレ
ンの数平均分子量は41000 、重量平均分子量はt
oooooであった。
また赤外吸収スペクトルは、1705cm−’にカルボ
キシル基中のカルボニルの伸縮振動に起因する吸収を示
した。
さらにフェノールフタレインを指示薬として、0.5規
定の水酸化カリウム水溶液でカルボキシル基の定量を行
なったところ重合体1分子中に1.84個のカルボキシ
ル基が存在することがわかった。
実施例2〜4 カルボキシル基、(末端を有するポリスチレンの分子量
と重合体−分子中に含まれるカルボキシル基数とを変化
させる為に、実施例1に於ける千オグリコール酸の添加
量を変化させた以外は、実施例1と同様の方法により、
ポリスチレンを合成した。結果を表1に示した。
実施例5 開始剤として、γ、γ′−アゾビス(γ−シアノバレリ
ン酸)を用いたことと、連鎖移動剤としてメルカプトプ
ロピオン酸を用いたことと、メルカプトプロピオン酸の
添加量と反応温度を変えたこと以外は、まった〈実施例
1と同様の方法によりボリスチレ/を合成した。結果を
表1に示した。
表1かられかるように、反応時間が30分という短時間
で収率が約6重量%と、工業的製造を考慮しても、十分
に生産性良く製造し得る値となっている。
また、連鎖移動剤の添加量を変えるという簡便な操作に
より、数平均分子量は5!OOから41000、重合体
−分子に含まれるカルボキシル基数は1.04から1.
84と広い範囲に渡って、制御することが出来ることが
わかる。
(以下余白) 発明の効果 本発明では、開始剤としてカルボキシル基を有するラジ
カル重合開始剤、連鎖移動剤としてカルボキシル、!、
tiを有するチオールを用いて、スチレンあるいはアル
キルスチレンを塊状重合法により、ラジカル重合を行な
わせるために、カルボキシルノ1(末端を有するポリス
チレンを短時間で収率良く得ることができる。
そのうえ1重合体ラジカルの停止反応である再結合反応
と連鎖移動反応によって生成する重合体の割合を変える
ことにより、容易に分子量と重合体−分子に含まれるカ
ルボキシルノ人の数とを、広い範囲に渡って制御するこ
とができる。
更に、従来状の欠点である多量の有機溶剤を使用するこ
とに伴う工程の増加と経費の増加が防げるので、工業的
なカルボキシルノ^末端を有するポリスチレンの製造方
法として好適である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開始剤としてカルボキシル基を有するラジカル重
    合開始剤、連鎖移動剤としてカルボキシル基を有するチ
    オールを用いて、スチレンあるいはアルキルスチレンを
    塊状重合法によりラジカル重合を行なわせることを特徴
    とするカルボキシル基末端を有するポリスチレンの製造
    方法。
  2. (2)開始剤がカルボキシル基を有する過酸化物系化合
    物及びカルボキシル基を有するアゾビス化合物から選ば
    れたものである特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
  3. (3)開始剤の添加量が、スチレンあるいはアルキルス
    チレン100重量部に対して0.01〜15重量部であ
    る特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
  4. (4)連鎖移動剤の添加量がスチレンあるいはアルキル
    スチレン100重量部に対して、0.001〜10重量
    部である特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
  5. (5)重合反応を50〜200℃の範囲内の温度におい
    て行う特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
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Cited By (3)

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