JPS62225503A - テレケレポリマ−及びその製法 - Google Patents

テレケレポリマ−及びその製法

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JPS62225503A
JPS62225503A JP62050453A JP5045387A JPS62225503A JP S62225503 A JPS62225503 A JP S62225503A JP 62050453 A JP62050453 A JP 62050453A JP 5045387 A JP5045387 A JP 5045387A JP S62225503 A JPS62225503 A JP S62225503A
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JP
Japan
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group
parts
formula
polymer
polymerization
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JP62050453A
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トーマス・メツガー
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Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/38Polymerisation using regulators, e.g. chain terminating agents, e.g. telomerisation

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、開始剤としてジチオカルバメート−化合@を
用いてラジカル重合するエチレン系不飽和モノマー七基
礎とするテレケレポリマー及びその製法に関する。
テレケレポリマ−(Te1echele Po1.ym
ere )はポリマー鎖末端に反応性の官能基を有し、
かつ一般に比較的小さい分子量(Mn<5000)を有
し、かつ大抵は狭い分子量分布を有するボ従来の技術 テレケレポリマーは高分子の脚状又は網状化ポリマーの
ための低粘性出発物實として特に1披である。しかしな
がら重要なテレケレポリマー、例えば鎖末湘部にアミノ
−、ヒドロキシ−又はカルボキシル基金有するものの広
汎な適用には、その製造の経済性に乏しいことが従来脇
側対立する。
屡々テレケレポリマー又はその前段階物の末端基は使用
さ扛る重合開始剤の成分から生成される。大抵の公知の
製法は高純度の反応体(陰イオン重合、シュボン(Du
 Font )によるグルツペンートランスファーーボ
リメリずチオン(Gruppen−Transfer−
Polymerisation ) )又は高価な開始
剤、例えば官能化されたアゾ化合物(ベルギー匡1(B
Ej )特Iff第768719号明細魯参照)全心安
とする〇 簡単な反応体を用いるテレケレポリマーの製法も公知で
あるが、これは重合されるべき僅かなモノ叩−だけに限
る。例えはヒドロキシーテレケレポリマーの製造のため
の開始剤としての過酸化水素の使用は、ブタジェン(マ
クロモレキュラーレのヒエミー(Makromolek
ulareOhemie ) 183巻306頁(19
82年))及びアクリレート(マクロモレキエラーレ・
ヒエミー、Rapl Commun、 3巻765頁(
1982年〕;特開昭58−69206号明細’4i 
(25゜4.1983))の重合だけに限る。
最後に、開始剤として簡単なジチオカルバメート−化合
物、例えば二硫化テトラメチルチウラム又は二硫化テト
ラエチルチウラムを用いるテレケレポリメタクリル酸メ
チル及びポリスチロールの製造も公知であシ、広汎な適
用にはあまシ重要ではないジチオカルバメート−基金ポ
リマー鎖末端に有するポリマーが得られる(ポリマー−
プレテン(Polymer−Bulletin ) 7
巻197頁(1982年);マクロモレキュラ−し・ヒ
エミー27巻142頁(1958年))。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の課題は、できるだけ多数のエチレン系不
飽和モノマーを基礎とする、あ1り経費のかからない方
法で良好に調整可能な分子量分布で簡単に入手できる重
合開始剤を用いて製造することかでき、かつ多方面の通
用に重要な反応性基tポリマー゛鎖末端に有するテレケ
レポリマーを得ることである。
問題点を解決するための中膜 この課題は、ジテオカルバメート−開始剤を用いてラジ
カル重合されるエチレン系不飽和モノマーを基礎とする
テレケレポリマーによって解明さnlこれは、カルバメ
ート−基の他に1個又は数個のその他の官能性反応基を
有する、二硫化チウラム及びジチオカルバメートを用い
る重合によって得られること′t−特徴とする。
p−1’3−及び/又はt−7ミノ基差びにヒドロキシ
基、カルボキシル基及び/又はカルボニル基t−有する
、ジチオカルバメート及び二硫化チウラムでの重合によ
って得られるテレケレポリマーが有利である。このジチ
オカルバメート−化合物とは一般式(1)及び(M):
はXはHではなく、xがHである場合にはYはHではな
(,11及びR2は1〜10個の炭素原子を有するアル
キレン基及び5〜10個の炭素p子を有するシクロアル
キレン基を表わし、HQ、R4及びR5はH%1〜18
個の炭−Jg廊子會有するアルキル基、+cH2−(!
)I、 −Q+oH。
R6及びRTはH,6〜10個の炭素原子を有する芳香
族基、5〜10個の炭素原子を有する塊状脂肪族基、1
〜6個の炭素券子を有する脂肪族基を表わし RTがH
である場合にはR6はHではなく、R6がHである場合
にはRTはHではなく、Qは0及び/又はNHであシ、
R″はn価の有機基であシ、nは1〜4の整数であシ、
0、p及びqは1〜80の平均数であるか、又は基:を
形成し、この際2はN)i 、 NR”X 、 O−0
,0H−Wを表わし、WはooOH、0OOR、OH、
RIO)! t−我わし、かつmは1〜3のJI数であ
り、韮ひにゴはゼロ又は1〜3の整数である〕のもので
ある。
本発明によるテレケレポリi−の製造のために、適当な
官能基で置換されたジチオカルバメート及び二硫化チウ
ラムをラジカル形成剤として使用する。これらは、無臭
で、非毒性で、かつ特に安価の原料から簡単な方法で得
らjるという利点を有する。
二硫化チウラムは例えば相応して置換された(例えば西
ドイツ国特許公開公報(DE−os)第2944225
号明細書参照〕、例えば次の反応式: により得ることができる。
ジチオカルバメートの製造のために先ず相応の8−アミ
ン及び二硫化炭素から同柳に反応(11によシ中間的に
生成さnるジチオカルバメート(Vlt−典遺し、次い
で活性化された塩索直侯基を有する相応する有機化合物
と常法により、例えば次の反応式: %式%() 〔式中nは1〜4の整数である〕により反応させてジテ
オカルバメートヲ得ることができる。
ジチオカルバメート−場(ロ)と反応すべき、活性化さ
れた塩素置換基を有する有機化合@(■)としては、α
−位に1個のカルボニル基又は芳香族環系の1個の炭素
伸子を有するメチレン基に塩素原子が存在する化合物が
有利にこnに該当する。この化合物のうち、本発明によ
り使用すべき開始剤のためには、その塩素原子がクロル
酢酸エステルのメチレン基に又はベンジル化合物のメチ
レン基に存在する有機塩素化合物が有利である。この場
合には本発明によシ使用すべきジチオカルバメートとし
て化合物僚)及び(V)が生成される: 〔nは1〜4の整数である〕 〔nは1〜6の整数である〕 重合開始剤としてこのジチオカルバメート七使用するた
めには、それが重合条件下で繰り返しの活性化可能性の
ために、ラジカル、N−0BB・t−Th1i脱するこ
とが重要である。このためにはこの1個の硫黄伸子と結
合さnるメチレン−炭素の相応の活性化が必要であり、
例えば七〇は本発明によシ使用される開始剤においては
殊に隣接のカルボニル−もしくは芳香族炭素伸子により
与えらnている。そうでない場合には、重合の際にaS
−S−結合の離脱はチオカルバモイル−基、N−08の
形成下に行なわれる。とのようなチオカルバモイル−基
が再結合によシボリマー末端Mを形成する場合には、基
 N−088・ とは対照的にもはや活性化不可能であ
り、従って連鎖停止が起こる。
本発明により有利に使用可能なジテオカルバメート(I
)のだめの出発化合物としての2級アミン(Vl)の例
は、特に式中R1及びR2が1〜6個の炭素原子を有す
るアルキレン基を形成するもの、更に式中X又はYが水
素珈子及び/又は官能性(へ) 基one、 NR3R4又ハNR”RQt6 テロ D
 (コosR”、R4及びR6はH及び1〜4個の〇一
原子を有するアルキル基である)、例えば HO−02H4R3゜ である。
本発明によシ有利に使用すべき二硫化チウラム及びジチ
オカルバメートの成分としてのアミンのその他の例は、
アミンが複素環(1):〔式中m及びm′は1〜5であ
シ、かつZ FiN)i 。
N−RIOH,N−R”−NH2、N−R”−N−OH
−Ar 、 0H−000H及びC−0會表わ丁〕、例
えば 一一ノ を形、成するものである。
重合可能なエチレン系不飽和モノマーの相応する重合に
より得られるホモ−、コー又はブロックコポリマーであ
って良い。本発明による有利なテレケレポリマーは一般
式: %式%() 〔式中AはH,OH3、C1、ON、 Coon、 0
H2−00ORを表わし、Bは0OOR,0H−OHz
、(J、ON。
06H5,06H,0〕、置換さnたアリール−、ビリ
ジルー又は芳香族−複素環基を表わし、Rは1〜12個
のa−3子を有し、場合によりその他の官能基によって
置換され九アルキル基金表わす〕のモノマーt−基礎と
するものである。
特に有利なテレケレポリマーはビニル芳香族化合物、ア
クリル酸−及びメタクリル酸エステルを基礎とするもの
である。ビニル芳香族化合物としては有利にスチロール
、p−メチルスチロール、p−クロルスチロール、クロ
ルメチル用する。
一般式(X)のモノマー、例えばフマール酸−及びマレ
イン酸エステル、無水マレイン酸及び桂皮酸エステルを
特にコポリマーのために使用する。
有利なコポリマーはスチロールもしくはアクリレート(
アクリルば−及びメタクリル酸エステル)を基礎とする
ものであシ、この際;ポリマーとしては、スチロールも
しくはアクリレートとの適当な共重合司能性を有する前
記のモノマーの全部がこれに該当する。共J141可能
性は共重合−パラメーターRもしくはアル7レイ(Al
frey )及びプライス(Pr1ce )によるe−
Q−図に依るe−及びQ−値の対照によシ容易に評価す
ることができる(例えば、1デイスパージオーネン・シ
ンテテイシャー・ホツホポリメレル(Dispersi
onen 5ynthetisoher Hoahp−
ol−ymerer ) ’第1部、ヘルシャー(F、
H61aaher)著、スプリンガ−(apringe
r )出版ベルリン、ハイデルベルグ、ニューヨーク、
1969年、102/103頁参照)。例えば光にょシ
開始される共重合の場合にはスチロールもしくはアクリ
レートは、Q−値が0.1以上、有利に0.2以上及び
特に0.4以上にあるモノマーと適当に重合することが
できる。
特に有利なテレケレコポリマーはラジカル重合されたス
チロール及び共役ジエンよりなるものである。
また本発明の目的は、カルバメート基の他に1個又は数
個のその他の官能性反応基を有する二硫化チウラム及び
ジテオカルバメートの存在で、−50℃〜200℃の範
囲の温度で、相応するエチレン系不飽和上ツマ−のラジ
カル重合によシテレケレポリマーIJ造するための方法
である。重合が熱的に起る場合には70’C〜150℃
の温度で、かつ重合が光分解より起る場合には一10°
C〜150℃で有利に作業する。
二硫化チウラムは周知の如く熱的並びに光分解的反応開
始剤であシ、一方ジチオカルバメートは主に光的反応開
始剤である。二硫化チウラムは多数のモノマーのための
高い移動定数を有し、これは高い変換率の場合でもポリ
マー鎖の比較的に低い不均一性の意味において分子量の
調整に影!wする〇 二硫化チウラムは重合の際に開始剤としてはかシでなく
、遅延させる連鎖移動剤として作用し、すなわち二硫化
チウラムは生長するポリマー鎖のラジカル性末端゛と反
応することもでき、この際連鎖停止が起シかり新しい開
始剤−ラジカルが形成され、しかしながらこれは新しい
七ツマ−を生長するポリマー鎖よりもゆっくり付加し、
すなわちそれによって重合の遅延が起る。
これによって重合速度論は簡単な図式からはずれる。開
始剤断片は末端基としてポリマー中に組み込まn1モノ
マーの存在で光分解にょシ離脱可能である。遅延効果は
個々のモノマーの場合で暮々にあられれ、共重合の場合
にはコモノマーの適当な選択により調整することができ
る。
ジチオカルバメートで開始された重合の場合には恐らく
移@反応はより少ない。
ポリマーのジチオカルバメート−末端基は光分解により
離脱可能で新たに基になるので、第2の重合段階でその
他の添加されたモノマーとのブロック共重合が可能であ
る。
テレケレポリマーは本発明によシネ活性階剤が存在して
並びに溶剤なしの重合によpW造することができる。一
般に溶剤の存在で変換速度は低下する。従って重合すべ
きモノマーの割合は反応混合物に対して20重量%を下
回ってはならない。良好な空/時−収率の丸めに、溶剤
なしに操作するのが有利である。1橿又は数種の重合丁
べきモノマー中で二硫化チクラム及びジチオカルバメー
トの溶解性が低い場合には重合は先ず不均一に進行する
が、次いで反応が増すと共に均一に進行する。
モノマーが完全には反応不可能である場合には、重合す
べきエチレン系不飽和上ツマ−の割合をテレケレポリマ
二の生成に必要であるよりも多産に存在させて有利に重
合する;すなわちエチレン系不飽和上ツマ−の60%〜
90%が反応している時点まで重合し、かつ未反応の七
ツマーt−ポリマーから適当な溶剤での抽出又は場合に
より減圧下での蒸酋によシ分離する。瑚剰モノマー、丁
なわち重合の際に反応しなかったモノマー成分は生成し
九テレケレポリマーの浴剤としてその際同時に作用する
。このような重合法では、モノマー変換が遅くなった時
点で、もしくは遊離の開始剤がもはや反応混合物中に検
出されない時に連合上中止することが有利である。七ツ
マ−の不完全変換でのこの重合法は公卸である(例えば
ジャーナル拳オプ・アメリカン・ケミカル・ソサエティ
(Journal ofAmerican Chemi
cal 8ociety ) 80巻(1958年)5
927頁及び82巻(1960年)1277頁参照)。
殊に還流沸騰によって重合8度を前もって与えるもしく
は重合熱を排出しなければならない場合又は開始剤(二
硫化チウラムもしくはジチオカルバメート)t−溶解し
なければならない場合には、溶剤の使用を放棄すること
はできない。
一般に開始剤が部分的に蒸解している場合にはそれで丁
でに十分である。溶剤への唆求を満たすために、2種又
は数禎の溶剤の′8重合物、例えば開始剤t−mかすた
めの溶剤及び:***度の調整のためのその他の溶剤の
混合?!+を使用することもできる。
塩基性の二硫化チウラム及びジチオカルバメートのため
に特に塩素化された炭化水素が適当である。
光重合の場合には、抽出物及び最終生成物が完全に均一
相て存在するように浴剤を有利に選択すべきである。更
に溶剤270 nm以上の紫外線光を吸収してはならな
い。重環の芳香族を使用することができる。
テレケレポリマーは、本発明により有利に反応媒体とし
て水の存在で製造することができ、この際反応混合物の
全成分又はそのほんの一部が水中に溶けて、しかし全成
分が杉けずに存在しても良い。反応S−8物又はその一
部が水に不溶性である場合には、激しい攪拌に注意すべ
きであり、かつ/又は適当な乳化剤又は分散助剤を添加
することができる。適当な乳化剤は例えば陰イオン活性
乳化剤、例えば高級脂肪酸の塩、脂肪アルコール又はプ
ルキルフェノールの&l酸エステルの塙又はスルホネー
トの塩、又は陽イオン性乳化剤、例えは脂肪アミン又は
四級脂肪アンモニウム化合物、又は非イオン性乳化剤、
例えばポリアルコールの部分的脂肪酸エステル又は脂肪
酸、脂肪アルコール又は脂肪アミンとの酸化エチレンも
しくは酸化プロピレン・付加生成物であって良い。適当
な分散助剤は例えば水溶性のセルロース−誘導体、例え
ばカルボキシメチルセルロース、又は水溶性のポリビニ
ル化合物、例えばポリ♂エルアルコール、ポリ−ニルピ
ロリドン又はポリ(メタ)アクリル酸もしくはその塩で
あって良い。
本発明によれば、エチレン糸不朗和モノマーの重量に対
して開始剤2〜30蔦t%の存在で有利に重合する。
本発明によるテレケレポリマーの製造は、二硫化テラ2
ムのほかに七の他の、例えばペルオ午シト−又はアゾ開
始剤を使用することができる。この場合でもジチオカル
バメート基は末端位でポリマー中に組み込まれ、この際
統計的な平均でジチオカルバメート−末端基を有する連
鎖末端t−2個よシも少なく有するポリマーが伊られる
本発明によるテレケレポリマーは数平均分子量500〜
20000を有する。有利なテレケレポリマーは数平均
分子針900〜50t)Ot−有するものである。分子
量は開始剤一度及び電合諷度の選択によシ容易にg+1
整することができる。一般によシ低い開始剤濃度及びよ
シ低い一度でシシ高い分子量が認められる。
本発明によるテレケレホリマー龜、ジチオカルバメート
基の他に同じか又は異なる1個よりも多いその他の官能
基を有する末m基を有して良い。
これらのヤの他の官能aiは億性m剤中の溶解性t?7
4め、かつテレケレポリマーの連鎖末端におけるもう1
つの化学的変換性を同時に仲介する。
ポリマー頗末端に1個よシも多いその他の、しかし異な
る官能基を尋人する可能性によシ、当該ポリマーに目的
とするいくつかの所望の特性を仲介することが可能であ
る。例えば連鎖末n4: を有するテレケレポリマーは、例えば相応のインシアネ
ートとの化学的反応(場合によシ数個のrF!i性水虞
原子を有するその他の化合物の存在で)による連@延長
の能力及び水性媒体中での蒸解性を有することを特徴と
する。高められた溶解性に前記の例の場合にはカルバメ
ート基にM4さなln=4素原子をプロトン化又はアル
キル化剤との反応によシ四軟化することによシ達成する
ことができる。すなわちそのような末端基を有するテレ
ケレポリマー、例えにスチロール/ブタジェンを基堤と
するものはアンモニウム塩として布酸中に躊ける。
本発明によるテレケレポリマーは一般に細状でろシ、相
応して2個の官能性鍼末端を有する。
しかし本発明により数個の連鎖を有するテレケレーリマ
ー、すなわち星状ポリマーを生成することもできる。テ
レケレポリマーの製造の九めに2個よりも多いジチオカ
ルバメート基を有するジチオカルバメートから出発する
場合がそうである。
本発明によるテレケレポリマーは前記の特性Icll5
づき極めて様々のポリマーの製造のための好適な出発物
質である。この際精々のテレケレポリマーは相互K又は
相応するズ応注基を有する他の生成物と、場合により違
#I延長畑を一緒に使用して、反応することができる。
すなわち特にテレケレポリマーは高分子の腕状又は網状
化ポリマーのためのa:粘性出発物質として過当でろる
。この瞳二儲化チウラムで生成されるテレケレポリマー
からブロックコポリマーを製造する。J層性についても
言及葛れ、この際後者を、その他の相応するエチレン未
不飽和モノマーの存在で光分解性で反応させる。このよ
うなゾロツクコポリマーは石(8tein)−衝撃安定
被蝋又は粘靭性弾性成形体として使用することができる
w4木端に親水性を高める官能基を有する本発明による
テレケレポリマーは水性系、例えば酵漱、乳化歇、分散
液及び@浸液で使用することができる。この中で本発明
によるテレケレポリマーは不変化のテレケレポリマーと
して(例えばイオン(同様に両性イオン)界頗活注剤又
はキレート形成剤として並びに反応性の前生成物として
)並びに高級ポリマーの細状又は網状化の一遅の生成物
として存在し得る。
浴液の本発明による低分子テレケレポリマーを高分子ポ
リマー、例えは被憤吻及び殖布吻に加工する際に、比較
的?#6%A固体含社固体含金使用可能な加工粘度で使
用することができるという実敵の利点が生じる。 、 史に使用範囲は被憤物、エラストマー及び硬化aj馳な
流し込み−及び圧#成形材料の製造でろって良い。
本発明によるテレケレポリマーは充填物、下這畑、密封
用注入フンパウンド及び!#、層朔の成分として時にX
*″′Cるる。ブタジェン含有のテレケレポリマーはロ
ケット推進燃料の成分として東要である。
不発明によるテレケレポリマーt−塗布剤−モしくは[
憶一部分上の高級ポリマーの脚状又は#1次化結合創の
九めの出発物質として使用する可能性も殊にル゛要であ
る;これは時に水性系にあてはまる。−この際テレケ\
ポリマーは例えは電気泳動的分離によシ有利に通用する
テレケレボリマ−はエラストマーの#mKも他めて、有
利に適音する。例えはヒドロキシル末端4を有するスチ
ロールーデタジエンーコホリマーを基礎とする不発#3
Aによるテレケレポリマーはトリイソシアネート又はジ
インシアネートと、漣餉処量剤を用いて反応させて、永
久弾性成形体にすることができる。
同僚に本発明によるテレケレポリマーハ、例えは他の拐
科によるよ)良好な湿詞の次めに、41嶺物の接盾改轡
のために又は改善される腐食防止の九めに、:i!i!
面の変性の九めに籍に通尚でおる。
本発明を次の実施例につき詳説する。
実施例中に使用される蓋の表示“部゛と鉱型*部である
実施例 例  1 ビス(4−(2−ヒドロキシエチル)−ピペラジン−1
−チオ刀ルボニル)−ゾスルファン水1000都中の水
成化ナトリウム52t415及び吋−ヒドロキシエチル
−ピペラジン104部の混合物に氷冷下で二1ポ化炭素
64部を、温度が5℃以上に上昇しない様KM加する。
次いで更に90分間、しかしながら少なくとも二鎖化炭
素が均一にm解するまでの間攪拌する。引続き水650
部中のへキサシアノ鉄(1)酸カリウム262都のIg
液t3時間に獲って加える。生成するtx、Mft癩過
し、水で元号に、かつ最後に少量のアルコールで洗浄し
、空気流中で室温で乾燥させる。
黄色の初木状qIB寅142.5部が得られ、これC4
0,9%、 116.4To、Nl 3.(5%、s3
1.21かつこれはIR,lH−NMR及びlR貴分析
計によシ表題化合物に相当する。
例2〜12は例1によシ製造した二硫化チウラムの使用
下での東金によるテレケレポリマーの製造を記載する。
例  2 例1からの二硫化チウラム20.5部を新tに#貿し次
スチロール104部と共に撹拌下で弱い側■C中で11
時間90℃Ktmつ。冷却後、反応混合glJt−強く
攪拌したメタノール1J中に注ぎ、dゼ過し、かつ燻過
後に帯黄色粉末72mが得られ、これはゲル透過クロマ
トグラフィー分艦俊に夾赤に単峰形の分子量分布及び多
分散在係数”vr’Mユ2.8を有するスチロールーオ
リプマーである。生成物のF#fIiLYt過塩素酸で
両足して、畝平均分子12000.91モルに相応する
アミン含j11モル/kl?が!P4J明する。
例  3 例1からの二硫化テラ21198部をスチロール505
部及びアクリル酸デチル622部(両方とも軒たに蒸留
し?e)と共に窒素下で撹拌し、90℃で20時間かつ
更に100℃で61/1時間重合させる。
未反応の七ツマー成分を真空中(2mHg。
80 ’O)で溜去する。熱時粘性のコハク黄色の樹脂
が侍られ、これはデル透過クロマトグラフィーによシ単
峰形の分子桁分布を有する。隙黄含tは6.8★が測定
され、/+Ml定によ#)塩基性窒素1.6うが判明す
る。含有されるとドロキシル基当量’k 1.1当蓋/
ゆに算出する。
例  4 例1からの二硫化テラ2ム41部をブタジェン379t
s及びスチロール104部と圧力撹拌釜中で碌合し、9
6℃で40Q間重合させる。。
痣過及び未反応のモノマー成分の貿去恢に、粘度9iP
a、s1塩基性窒素含量0.5当量/ゆ及び硫黄成分3
.3%を有する室温で粘性の、コハク黄色の、やや混濁
しt樹脂328部を得る。デル透過クロマトグラフィー
−溶離−曲巌は多分散性係数6.9を有する笑際に単峰
形の分布を示す。
例  5 デタゾエン650部及びスチロール416?d5を例1
からの二煉化チウラム164部と共に圧力攪拌命中で9
0℃で6Q間、更に115℃で2時間電合させる。この
際初圧は9バールであつt0塩基8:積木1.2尚量/
kyを有する7V明なコハク色の樹脂662部t−得る
例  6 デタジエン606部及びスチロール166都を例1に依
る二硫化チウラム66部と90℃で42時間及び100
℃で8時間反応させる。この際圧力は11から4パール
に下がる(そのつど90℃で)。鑵過後に不浴性の残渣
7部が残留する。塩基性窒素0.38当量/kl?を有
する樹脂620部を得る。
例  7 スチロール130部をアクリル酸ブチル160部(その
つどfI′r友に蒸留し几)と共に、滴下ロート、攪拌
器及び下降冷却器を備えzE頚フラスコ中に前もって装
入する。100℃に加熱し、次いでクロロホルム150
0部及びアクリル酸ヒドロキシエチル12.5部中の例
1からの二硫化チウラム50部のd液を16時間に渡っ
て綱加し、その間に弱i頷索流を混合物に導入する。
内tmrm度を100℃に保ち、従ってクロロホルムは
反応容器から留去する。硝加供給の終了後になお6時間
更に反応させ、引続きモノマーを真全中首去させる。樹
脂178部が残留し、これを史に精製するためにドルオ
ール200部中に#かじ、かつ低S#石油エーテル4J
中で再び沈IRさせる。乾燥後に塩基性窒素1.6幽童
/ゆ及びヒドロキシル基2.2自iIk/kgを有する
ポリマー160部が残留する。
例  8 メタクリル酸デチル38.4部及びアクリル酸とドロキ
シエチル1.16部を例1からの二硫化チウラム2.5
部と共に窒素下で100℃で22時間重合きせる。m液
の濾過及び残余モノマーの留去後に、塩基性窒素0.6
4当量/に9及びヒドロキシル基1尚量/ゆを有する樹
脂22.2部を得る。硫黄、含!1.8%を測定する。
デル透過クロマトグラフィー−溶離曲巌は実際に単峰形
である。
例  9 キジロール90部を攪拌器、滴下ロート、カラム及び下
降冷却器を備えた三相フラスコ中に前もって装入し、弱
い窒素流中でキジロールの沸点にまで加熱する。次いで
例1による二饋化チウ乏ム9.2部、スチロール104
部及びクロロホルム300部よ勺なる混合*t−4時間
に渡する。達成され7?:温度をな−s?30分間保ち
、次いでキジロール及びスチロールを減圧で留去する。
塩基性窒素1当m/に9を有するポリマー50部が残留
する。分子量分布はオリゴマー領域で肩形を示す。
例10 ビニルドルオール32部を例1からの開始剤5.1部と
2時間110℃で重合させる。10分間後例開始剤は溶
解している。残余モノマーを減圧下で留去する。アミン
1.3!uN−/kl?及び実際に単峰形の分子量分布
を有するポリマー18.8部が残留する。
例11 4−クロルスチロール34.65部を例1からの開始剤
5.1部と2.5時間110℃で重付させる。過剰の七
ツマ−を減圧で留去する。アミン0.94轟t/kC9
を有するポリマー27.5部を侍る。
例12 2−ビニルピリジン26.3部を例1からの開始剤5.
1部と2.5 #間110℃で重合させる。
実際に単峰形の分子量分布を有する暗色ポリマー17.
5部が得られる。
例16 メタクリル毅メチルと例5によるポリマーとのブロック
共重合 ブタジェン及ヒ、スチロール(モル比3:1)よシなる
が、数平均分子量約6000を有する例5によるポリマ
ーを2部ずつメタクリル酸メチル20部中に浴かし、デ
スラング2ス答器(Duranglal!Igefa 
p )中で水銀高圧灯を8時間照射する。減圧下での残
余モノマーの蒸発後に、出発ポリマーに比べて高分子に
移行し次号子葉分布を有し、かつ示差m度分析で一45
℃及び−22℃もしくは90℃及び116℃の間の2つ
のガラス転移度紫有するポリマー8.8部が残貿する。
生成物はアセトン(ポリメタクリル酸メチルのtめの泗
択的浴剤)中にミセル様に溶解し、酢酸エチルから硬い
、光沢のある、やや乳濁しているラッカー皮膜が生じる
例14〜20は種々の二硫化チウラムの製造及びスチロ
ールを基礎とするテレケレポリマーの製造の際のその過
用を記載する。
例14 ビス−(4(2−ペンデルアミノエチル)−ピペラジン
−1−チオカルボニル)−ジスルファン ペンズアルデヒド10.6部を水24部及びエタノール
24部中の1−(2−アミノエチル)−ピペラジン12
.9部の婢液に株加する。次いで水冷下で二硫化炭素7
.6部を徐々に滴加し、その際沈殿が生成する。これを
水及びエタノール各100部で希釈しt後にトリエチル
アミン10.1部の曜加によシ再び溶解させ、ヘキサジ
7ノ鉄(1)酸カリウム63部で酸化する。この時沈訳
する生成vlJt−#1通し、水で数回、かつ最後にメ
タノールで沈浄し、60℃で真壁中乾燥させる。c 5
6.4 %、 H(5,3%、N14.5%及び821
.5%(計算値: C57,5%、H6゜2%、N 1
4.4%、s21.9%)を有する物質26部t−得、
これはIR及びlH−tJMRによシ表題化合物に相応
する。
この物質5部をスチロール10部と共に2時間110℃
に加熱し、この際開始剤は速かに溶解し、暗褐色生成物
が生成する。減圧での蒸留後に、塩基性窒業2.8当i
/kIIを有する暗褐色の固体の樹脂12部が残留し、
これは水性酢酸中に溶けて乳濁性の、ベンズアルデヒド
臭のする分散液となる。この樹脂はデル?!過クロマト
グラフィーで多分散性係数2.5を有する単峰形の分子
量分布を示す。
例15 ビス(4−(2−サリチルアミノ°エテル)−ピペラジ
ン−1−チオカルボニル)−ジスルファン サリチルアルデヒド6.1s及び1−アミンエチルピペ
ラジン6.4 @ を水/エタノール(50150)−
混合物100部中に溶かし、二硫化炭素6.8部を加え
る。ヘキサシアノ鉄(1)酸カリウム16.4部での酸
化後に、C54,4優、H6,1%、N 13.15 
%及び1919.6 % <計算値:C54,5%、H
5,9%、’J13−6%、820.8%)を有する化
合物12.6部を得る。
スチロール26部をこの化合物5部と共に6時間110
℃に′加熱する。濾過及び減圧での蒸留後に、水性希酢
酸中に可溶の、実際に単峰形の分子量分布を有するポリ
マー16部を得る。
例16 ビス(6−カルボキシル−ピペリジンー1−チオカルボ
ニル)−ジスルファン ヒヘリジンー6−カルポン酸エチルエステル7.9部を
水60プ中の水酸化ナトリウム2部の浴液に加える。二
硫化炭素4.2部及び更に水酸化ナトリウム2部の確加
後に1ヘキサシアノ鉄(1)酸カリウム16.5部で酸
化する。X n HCIでの酸性化後に沈殿が生成し、
これは数時間後に結鵡する。C41,3%、H5%及び
H7,3%(計算値: C41,1%、H4−9%及び
H6,9%、831.4%)を有する物質7.7部を得
る。
この化合wi部をスチロール10部と、31部1時間1
10℃で反応させる。単峰形分子量分布、硫黄2.4%
及びカルボン#l浅基0.24轟倹/ゆを有するポリマ
ー4.3部を得る。
例17 ビス−(4−メチルピペラジン−1−チオカルボニル)
−ジスルファン N−メチルピペラジン5部を水100部中で水酸化ナト
リウム2部及び二硫化炭素4.2部と反応させ、ヘキサ
ジ7ノ鉄(1)酸カリウム16.5部で酸化する。C4
1,1%、H6,5%、N15.7%(計算値: C4
1,1%、’ H6−6俤、N 16.0慢、856.
6%)を有する化合′#J8.6部を得る。
この化合物1部とスチロール10部とのt 佇(2時間
、110℃)により、二峰形の分子量分布(高分子領域
における肩形)を有し、85.6%及び塩基性アミン肌
82轟量/に9を有するポリマー5.6部を得る。
例18 ビス−(4−ピペリドン−1−チオカルボニル)−ジス
ルファン 4−ピペリドンヒトレートヒドロクロリド7.9部を水
100部中で水酸化ナトリウム4部及び二硫化炭素4.
2部と反応させ、ヘキサジ7ノ鉄(1)酸カリウムで酸
化する。C40,7%、H4,6%及びH7,6チ(計
算値: C41,4%、H4,6%、H8,0%、H1
6,8係)Ik有する化合物8.2部が得られる。
この化合物2部をスチロール20部と6.5時間110
℃で重合させる。この際硫黄4.296を有し、IHに
おいて1730/c11で明らかなカルボニル基脩を有
するポリマー9.91fllが生成する。
例19 ピペラジン及び二硫化炭素から二硫化チウラム ピペラジン82.3部をエタノール650郡中でCog
と反応させる。沈殿を濾過し、乾旅させ、次いで水40
0部中に静かし、冷即下で二儲化R索70.6部を加え
る。
生成した沈Mを丹び癩遇し、空気流中で乾燥’gせるO
 C35,9%、H6,2%、[16,81r及びs 
33.4/35−6%を有するvJ質99.4 % k
得る。その81.2部を水酸化ナトリウム20部と共に
水600部中に溶かし、史に水600部中のへキサシフ
)秩(1) g!カリウムで酸化する。
濾過及び乾燥後に、クロロホルム及び水性酢酸中に床机
に町醇ノ、C34,1%、H5,2%、N16.0%、
835−0%を有する物*61.5部を得る。
この物質7部をクロロホルム150部中に解かし、場合
によシネm性成分(1,9部)を濾過によって分離し、
M液を105分間に渡って均一にスチロール52部中に
110℃で凋加する。
クロロホルムt−直ちに重合容器から下降冷却器t−通
して貿去する。110℃で史に105分間後に冷却し、
場合によル生成する不m性成分を分離する(約0.2部
)。唾液から減圧下でmmJのモノマーkl去する。ア
ミン0.91当蓋/に9t−Vし、かつゲル透過クロマ
トグラフィーにより単峰形分子賞分布を有するポリマー
20.1部が残留する。
例20 ピペラジン−炭酸エチレン−反応生成物及び二鎖化炭素
よシなる二硫化チクツム ピペラジン43sを水250部中にmかし、炭酸エチレ
ンd融物44部を加える。減圧下で水を蒸発除去した後
に、fj18Aな粘性物質84部が!!4留する。その
76部を二硫化炭素74sと水200s中で水冷下で反
応させる。生成した沈殿をトリエチルアミン44.4部
の麻加によシ再び爵解もせ、過剰の二鎖化炭¥を分散ロ
ート中で分廃する。減圧下での水の留去後に、油状の重
色液体が残留する。その55mを更にトリエチルアミン
の硝加下に再び水300M中に酵解させ、水200部中
のへキサシアノ鉄(飴)酸カリウム32.5)MSで酸
化する。C66,2優、H5,3%、 N 11.0%
及び832.3 %を有する物質24.5部を得る。
その2部をスチロール20部と共に攪拌下で110℃に
加熱する。90分間*に&鴫な尋液が生成し、これを更
に90分間110℃で放置する。尋i%ftl0倍量の
メタノール中へ注入することによりポリマーは淡黄色の
粉末10.9部の形で得られ、これはゲル透過クロマト
グラフィーによりMn約3000.91モル及びMw約
9000g1モルを有する単峰形分子量分布を有する。
硫黄含量4.3 ’1k / 4.5 優からMfl 
2900I1モルが算出される。IR−スペクトルは明
らかに35003’″l(ヒドロキシ基)かつ1700
1−1(ウレタンカルボニル基)で吸収帯を示す。
例21〜26に檎々のジチオカルバメートの製造及びテ
レケレポリマーの製造の際のその適用を記載する。
例21 ビス−(4−(2−とドロキシエチル)−ピペラジン−
1−チオカルボニル)−α、α′−シチオキシリレン N−(2−ヒドロキシエチル)−ビAl11’)ジン及
び二硫化炭素よりなる1:1付加体のナトリウム塩45
.6部をメタノール450部及びアセトン180部のS
S混合物中に還流下に溶解させる。これにアセ8290
部中の塩化p−キシリレン17.5部の溶液を徐々に滴
加する。なお2時間更に還流下に反応させ、次いで減圧
下で溶剤を留去する。生成物を水中で洗浄して塩化物を
除去し、ドルオールから結晶させる。組成c51.6q
6SH6,896S Nl 0.8%、s24.9%(
計算値: C51,3俤、H6,7%、N 10.9%
、824.9%)を有する化合*34.2.@を得る。
この化合物25都をステロール110部と共にジクロル
メタン600部及びエタノール45部よシなる混合物中
に加熱下で脣解する。この混合物に光反応6中で回転さ
せながら100w−水銀高圧灯を22時間60℃で照射
する。謙通及び#縮煙にポリマーをメタノールで沈殿さ
せ、四じくメタノールで数回光分に後抗浄する。
合し九洗液には、rル透過クロマドグ2フィーSat及
びIR−スペクトルにより例1からの二硫化チウラムと
同一である化合物5部が含有ちれて匹る。分子量約16
50(数平均、蒸気圧浸透)、軛黄6.8%及び塩基性
アミン0.7当量/ゆを有するポリマー27部が残留す
る。
この例からのジチオ刀ルパメート1.3部をジクロルメ
タン28部中に俗かし、イタコン酸ジエ? /L、 x
 x y−ル9.3 @ OfiS加後に100W水銀
^圧灯で24時間照射する。その後にゲル透過クロマド
グ2フィー−溶離曲線において開始剤のシグナルは消滅
しており、実際に例1からの二鮪化チウラムと同一であ
る低分子化合物のほかにポリマーが生成している。生成
物を石油エーテル中での沈殿によって率離し、分取ゲル
透過クロマトグラフィーによシ塩基性璧索0.25幽量
/kliFを有するポリマーから80部電で成る@實5
.1ftlSを傅る。
例22 ビス−(ゾヒドロキシエチルジテオカルパモイルノーp
−キシリレン 水酸化グトリウム16部をエタノール225都中に畔か
し、ジェタノールアミン42部トm甘し、45分間以内
に二硫化R索32部を加える。1時間後に70℃に加熱
し、ドルオール320m中に溶かした二塩化キシリレン
35部を滴加する。この反応温度をなj?2時間持続さ
せ、この際塩化ナトリウム約23部が析出する。
減圧下で解削を留去した後に、組成C47,5%、H6
,4%、H6,5%及び826.9慢(計算値二〇 4
6.5%、H6,1チ、H6,0%及び827.6%)
t−有する褐色油状物94部が残留する。分取デル透過
クロマトグラフィーは禎々の分断生成物の−まかに表題
の化合物的50%の存在を示す。表組の化合物は長時間
の放O11’後に結晶する。
油状Oat生IJy、吻2Q、7mをスチa−ルllQ
部と共にジクロルメタン308部及びエタノール27部
中で回転光反応器中で22時間照射する。その後にゲル
透過クロマトグラフィー−M1111Il1機は開に剤
の完全な分解を示す。生成した成分の分#l櫃に浴液を
減圧下で凝縮し、メタン″”k% ゲル中K  廷せる。分子m2200(蒸気圧浸透)、
硫黄5.7%及びヒドロキシル基2当量/kgを有する
ポリマー60gを得る。
例23 ビス−(メチル−2−とドロキシエチルジチオカルバモ
イル)−p−キシリレン ナトリウム−(N−メチル−N−2−とドロキシエチル
)−ジチオカルバメー) 48.5 部をメタノール3
20部及びアセトン180部中に熱時溶解させる。これ
にアセトン165部中の二塩化p−キシリレン24.5
部の浴液を還流下で崗加する。2時間後に?f+液t液
源−濾過この際塩化ナトリウム14部を分離する。溶液
を一縮し、生[物をドルオールから結晶させる。
C47,7優、H6−1%、H6,8チ及び831.5
%(計算値: C47,5優、H6,0%、H6,9優
、831.8%)t−有する物質65.2都を得る。
この化合物19.5flをゾクロルメタン280部及び
エタノール70ftBよりなる混合物中に熱#P#1解
し、スチロール110部を添加し、回転光反応器中で2
5℃で24時間重合させる。
濃縮及びメタノール中の沈殿後に、硫黄7.6優、浸透
創建分子量約2000.F1モル及びヒドロキシル基0
.7轟童/kgを有するポリマー68部を得る。
例24 ビス−(4−メチルピペラジニル−1−チオカルボニル
)−ジチオキシリレン NaOH4部をエタノール90部中に溶かし、N−メチ
ルピペラジン10部t−添加し、二値化炭11g 7.
6部を徐々に簡加する。還流下で那騰するまで加熱し、
二塩化キシリレン8.75部を關加する。2時間後に沈
殿を濾別し、塩化ナトリウムを除去するために水で光分
く洗浄し、50℃で真9中乾1Rきせる。C52,7慢
、H6,8チ、N 12.296及びs 27.896
 (計算値: C52,8矛、H6,7%、N 12.
3%及び828.2 % ) t−有する化合物18.
7部を侍る。
例24から得られる化合* 2.3都をゾクロルメタン
28部中に溶かし、スチロール10.4部を加え、10
0W水銀高圧灯を42#P間照射する。#液を瞳遇し、
濃縮し、メタノール中に沈殿させる。塩基性窒X:0.
9尚′jIk/kgを有するポリマー6.7都か!!4
wする。
例25 エチレングリコール−ビス−N−ビイ2ジニルーチオカ
ルボニルーチオ酢酸エステルピペラジン192部を水5
00部中に少量ずつ解かす。次いで二硫化炭素22.8
部を11部2時間にぼって簡加し、この際液底のピペラ
ジンは溶解する。1時間後に溶液を蒸発乾固する。
過剰のピペラジンを除去するために、同体をエタノール
で充分で洗浄し、ピペラジニル−ジチオカルボキシレー
トのピペラジニウム塩58mを得る。
分析によシ組成C45,6慢、H8,1%、N22.2
≠、826.0囁(計算値: C43,6%、H8,1
96、N 22.6%、825.8%)が判明する。こ
の物* 12.5部を水酸化ナトリウム2部と共にエタ
ノール100M中に静かし、エチレングリコール−ビス
−クロル酢酸エステル5.4部k O’Cで恢々に加え
る。1時間後に生成した沈IR(塩化ナトリウム2.4
 s) t−分離し、濾液kg圧下で濃縮し、クロロホ
ルム中に入れ、水で数回振出する。クロロホルムの蒸発
除去後に、先ず組成C45,1%NH6,5優、N 1
1−4 qblS 26.2%(計算値: C41,2
%XH5,6俤、N 12.0%、827.5%)のロ
ウ様物質8.7都が残留する。
この化合物1.5部をスチロール及びメタクリル酸メチ
ル各4.5部と共にクロロホルム22.5部中に俗かし
、紮外酬−照射下(1ooW−水銀尚圧灯)で惠合させ
る。揮発性成分を減圧下で蒸発除去し7を後にメタノー
ルでfIc#L、luf黄6.5秀及び塩基性積木0.
4当1・/馳を有するポリマー3.4.9 t−侍る。
例26 トリメチロールプロパン−トリス−N−亡べ2ジニル一
チオカルポニルーチオrg、酸エステルピペラジン及び
二硫化炭素よりなる2:1付加体8.2部(例2合、帛
1部参照)を水酸化ナトリウム1.6部と共にエタノー
ル90部中に溶かす。次いでトリメチロールノロパン−
トリス(クロルアセテート) 4.7 iを0℃で加え
る。
蔓謳で数時間後に種別しく残渣塩化ナトリウム2.2部
)、濃縮し、クロロホルム中に入れ、水で数回振出し、
クロロホルムを減圧下で留去する。黄色の油状液体8.
1部が残留し、これは石油エーテルの添加によシ結昂と
なる。挿過及び乾燥後に、C45−6%、H6,6幅、
N 11.4%、825.6%(計算値: C! 43
.8%、H6,o%、N11.3%、826.0%)を
有する化合物7.8部が残留する。
この化合物4sを酢酸で中和し、水320部中に廖かす
。スチロール45部の重加後に、回転光反応器中で室幌
で20時間照射する。乳濁液が少量の凝集し九ポリマー
と共に生成するが、これは那騰加熱により分解する。水
を端間し、織機をメタノールで処理する。乾燥後に硫黄
2%t−鳴するポリマー24部が残留する。
例27〜60は不発明によるテレケ\ポリマーの使用に
関する。
例27 例6に依るブタジェン及びスチロールよシなるテレケ1
ポリマー82部からN−フェニルジイソプロパツールア
ミン3.12部と共に1時間100℃で撹拌下で211
11 Hgで揮発性成分を除去し、次いで80℃に冷却
させる。ビス−1゜4−インシアネートシクaヘキサン
5.35部をその中で更に十分に混合しながら溶かす。
真壁中短時間の脱ガス後に、混合物を前もって加熱嘔れ
離型刑を被覆されたアルミニウム型に注入し、乾塊室木
下で24時間100℃で硬化させる。
生成するエラストマーは引裂力4.3N/in”で引裂
伸張549%を有する。600≠に5回伸張した後に*
W伸張50斧を離開する。200チ伸張時にひける4(
ロ)交換荷重後の除負荷対負荷の力比は75%である。
例28 例5からのポリマー22部をメチルエチルケトン5sで
溶解し、乳酸2.5部で中和する。この時鉱物買を除去
した水150部を強く攪拌しなから株加する。ポリマー
の乳様水性分散液が得られ、これは数ケ月以内でも沈殿
しない。電圧源の陰極と結合している脱脂した鉄薄板並
びに電気原動的分離の之めの相応の方向[極を分散液中
に凌す。145vの電圧の印加の1分間後に実際に電流
を通さないラッカー傳暎が陰極として接続された薄板上
べ析出し、これを鉱物′jI4を除去しt水で洗浄し、
次いで60分間180℃で燃焼する。層厚18μmを有
する褐色の硬い被覆を得る。
例29 2bに分−アクリル樹脂ラッカーの製造のために例3に
依るポリマー18−3811をドルオール8部で溶解し
、デスモジュール(Desmodur )酊75(7゜
8部)と充分に混合する。薄膜延伸機でラッカーSat
″脱脂VC薄板上に儂後する。室温で24時間後にケー
エツと(K′6n1g)による74秒間の振子備撃硬度
を有する薄膜が生成し、これはメチル−インブチルケト
ンで湿掲され友小布片で100回摩擦運動しt後も脱離
されない。
100℃で2#P間燃焼し次博膜はケーニッヒによる龜
子倫S硬度157秒間を有する。
例60 2成分−アクリル樹脂ラッカーの製造のために例7によ
る樹脂15部をキジロール及び酢酸ブチル各SSで溶解
し、デスモジュールN75(5,85部)と混合する。
薄膜延伸機で100μmのNaをむき出しの鉄薄板、燐
酸亜鉛薄板、熱亜鉛引き薄板及びアルミニウム瀞板上に
塗布する。室温で24時間の乾燥後に、ケーニッヒによ
る振子価基硬度139秒間もしくは1週間後に165秒
間の擲換を得る。100℃でi #Nf’間燃焼させた
褥俣は171秒間の硬度を示す。
これは全支持体上で良好な付着(ごはん目試験二〇)、
独国工業像準試験(porn)の曲げ試験において裂は
目無し及びキジロール、ベンジン及びメチルイソブチル
ケトンに対する卓越した安定性を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジチオカルバメート−開始剤によりラジカル重合す
    るエチレン系不飽和モノマーを基礎とするテレケレポリ
    マーにおいて、カルバメート基の他に1個又は数個のそ
    の他の官能性反応基を有する二硫化チウラム及びジチオ
    カルバメートを用いる重合によつて得られることを特徴
    とするテレケレポリマー。 2、その他の官能性の、化学的反応基としてアミノヒド
    ロキシ基、カルボキシル基及び/又はカルボニル基を有
    する二硫化チウラム及びジチオカルバメートでの重合に
    より得られる特許請求の範囲第1項記載のテレケレポリ
    マー。 3、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I )及び▲数式
    、化学式、表等があります▼(II) 〔式中X及びYはH、COOH、NR^3R^4、N^
    ■R^3R^4R^5、OR^3、▲数式、化学式、表
    等があります▼を表わし、YがHである場合にはXはH
    ではなく、XがHである場合にはYはHではなく、R^
    1及びR^2は1〜10個の炭素原子を有するアルキレ
    ン基及び5〜10個の炭素原子を有するシクロアルキレ
    ン基を表わし、R^3、R^4及びR^5はH、1〜1
    8個の炭素原子を有するアルキル基、−(CH_2−C
    H_2−Q)−_oH、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼もしくは▲数式、化学式、表等があります▼を表わ
    し、R^6及びR^7はH、 6〜10個の炭素原子を有する芳香族基、5〜10個の
    炭素原子を有する環状脂肪族基、1〜6個の炭素原子を
    有する脂肪族基を表わし、R^7がHである場合にはR
    ^6はHではなく、R^6がHである場合にはR^7は
    Hではなく、QはO及び/又はNHであり、R^nはn
    価の有機基であり、nは1〜4の整数であり、o、p及
    びqは1〜80の平均数であるか、又は基:▲数式、化
    学式、表等があります▼が複素環基(III); ▲数式、化学式、表等があります▼(III)を形成し、
    この際Z はNH、NR^1−X、C=O、CH−Wを表わし、W
    はCOOH、COOR、CH、R^1CHを表わし、か
    つmは1〜3の整数であり、並びにm′はゼロ又は1〜
    3の整数である〕の二硫化チウラム及びジチオカルバメ
    ートでの重合により得られる特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載のテレケレポリマー。 4、R^1及びR^2は1〜3個の炭素原子を有するア
    ルキレン−基を表わす特許請求の範囲第3項記載のテレ
    ケレポリマー。 5、式(II)によるn−価の有機基R^nは、カルボニ
    ル基に対して又は芳香族環系の炭素原子に対してα−位
    にある1〜n個のメチレン基を有し、かつ有機基R^n
    はそのようなメチレン基を介して式(II)によるジチオ
    カルバメート−硫黄原子と結合している、特許請求の範
    囲第3項又は第4項に記載のテレケレポリマー。 6、式(II)によるn−価の有機基R^nは式(IV):
    ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中nは1〜4の整数である〕による酢酸エステル基
    又は式(V): ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中nは1〜3の整数である〕によるベンジル基の成
    分としてメチレン基を有する、特許請求の範囲第5項記
    載のテレケレポリマー。 7、X及びYは水素原子及び/又は官能基OR^3、N
    R^3R^4及びN^■R^3R^4R^5を形成し、
    この際R^3、R^4及びR^5はH及びC_1〜C_
    4−アルキル基を表わす、特許請求の範囲第3項から第
    6項までのいずれか1項に記載のテレケレポリマー。 8、式中基▲数式、化学式、表等があります▼が複素環
    (III)を形成し、この際m及びm′は2であり、Zは
    NH又はNR^1Xであり、この際XはCH、NH_2
    及びN=CH−Arであり、並びにR^1及びR^2は
    1〜3個の炭素原子を有するアルキレン基である一般式
    ( I )の二硫化チウラムでの重合により得られる特許
    請求の範囲第3項記載のテレケレポリマー。 9、一般式(IX)及び(X): ▲数式、化学式、表等があります▼(IX)▲数式、化学
    式、表等があります▼(X) 〔式中AはH、CH_3、Cl、CN、COOR、CH
    _2−COORを表わし、BはCOOR、CH=CH_
    2、Cl、CN、C_6H_5、C_6H_4Cl、置
    換されたアリール基、ピリジル基、芳香族−複素環基で
    あり、Rは場合によりその他の官能基により置換された
    1〜12個のC−原子を有するアルキル基である〕のラ
    ジカル重合したエチレン系不飽和モノマーから構成され
    ている特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
    1項に記載のテレケレポリマー。 10、エチレン系不飽和モノマーとしてラジカル重合し
    たビニル芳香族化合物及び/又はアクリレート及び/又
    はメタクリレートから構成されている特許請求の範囲第
    9項記載のテレケレポリマー。 11、ビニル芳香族化合物はスチロール、p−メチルス
    チロール、p−クロルスチロール、クロルメチルスチロ
    ール及び/又は2−ビニルピリジンである特許請求の範
    囲第10項記載のテレケレポリマー。 12、エチレン系不飽和モノマーとしてスチロール及び
    共役ジエンから構成されている特許請求の範囲第9項記
    載のテレケレポリマー。 13、カルバメート基の他に1個又は数個のその他の官
    能反応基を有する二硫化チウラム及びジチオカルバメー
    トによる重合によつて得られ、ジチオカルバメート−開
    始剤によりラジカル重合したエチレン系不飽和モノマー
    を基礎とするテレケレポリマーを製造するにあたり、相
    応のエチレン系不飽和モノマーを、カルバメート−基の
    他に1個又は数個のその他の官能反応基を有する二硫化
    チウラム及びジチオカルバメートの群よりなる開始剤の
    存在で−50℃〜200℃の温度でラジカル重合するこ
    とを特徴とするテレケレポリマーの製法。 14、70〜150℃の温度で重合する特許請求の範囲
    第13項記載の方法。 15、−10℃〜150℃の温度で光重合する特許請求
    の範囲第13項記載の方法。 16、溶剤なしに重合する特許請求の範囲第13項記載
    の方法。 17、エチレン系不飽和モノマーの30%〜90%まで
    が変換されている時点まで重合し、引続き未反応のモノ
    マーを適当な溶剤での抽出により又は場合により減圧下
    での蒸溜によりポリマーから分離する特許請求の範囲第 13項から第15項までのいずれか1項に記載の方法。 18、反応媒体として水の存在で重合する特許請求の範
    囲第13項から第15項までのいずれか1項に記載の方
    法。 19、エチレン系不飽和モノマーの重量に対して開始剤
    2〜30重量%の存在で重合する特許請求の範囲第13
    項から第15項までのいずれか1項に記載の方法。
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